JPH09203024A - スノーブラシ装置の支持機構 - Google Patents

スノーブラシ装置の支持機構

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JPH09203024A
JPH09203024A JP3536396A JP3536396A JPH09203024A JP H09203024 A JPH09203024 A JP H09203024A JP 3536396 A JP3536396 A JP 3536396A JP 3536396 A JP3536396 A JP 3536396A JP H09203024 A JPH09203024 A JP H09203024A
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snow
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snowbrush
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bracket
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Takeshi Horikawa
堀川  剛
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KYOWA KIKAI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 除雪作業上、除雪車両の前部に多量の雪を排
雪するためのスノープラウを配設し、除雪車両の中間部
には圧雪された雪を削り取るトラックグレーダを配設す
るのが望ましいが、従来のスノーブラシ装置では、これ
を実現できない。 【解決手段】 除雪車両Aの後部に支持装置を介して、
ブラシ1の回転力で道路上の雪を排雪するスノーブラシ
装置2が配設されている。これによりスノープラウ及び
トラックグレーダの配設を従来通り可能とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、除雪車両における
スノーブラシ装置の支持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスノーブラシ装置は除雪車両の前
部に配設したものが公知のものであり、特殊な例として
除雪車両の中間部、つまり、前輪と後輪の間に配設され
たものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。本
来、除雪車両の前部には除雪作業上、多量の雪を排雪す
るためのスノープラウを配設し、また、除雪車両の中間
部には圧雪された雪を削り取るトラックグレーダを配設
するのが望ましいのであるが、従来のスノーブラシ装置
では、これを実現できない。本願は、従来の技術の有す
るこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは、このような問題を解決できるものを
提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明の
ものは、除雪車両Aの後部に支持装置を介して、ブラシ
1の回転力で道路上の雪を排雪するスノーブラシ装置2
を配設し、該スノーブラシ装置2は適当な進行角を保持
しながら作業を実施でき、なおかつ回送時にリアオーバ
ーハングを短縮可能とするスノーブラシ装置の支持機構
である。第2発明のものは、除雪車両Aの後部に支持装
置を介して、ブラシ1の回転力で道路上の雪を排雪する
スノーブラシ装置2を配設し、該スノーブラシ装置を右
側に移動しながら該スノーブラシ装置の右側を除雪車両
Aの後方へ移動させ、所定の進行角を設定できるよう構
成されたスノーブラシ装置の支持機構である。第3発明
のものは、除雪車両Aの側面後端部左右に左右ブラケッ
ト13,14をボルトにより固着し、左ブラケット13
には縦軸6を介して左アーム3が連結され、右ブラケッ
ト14には縦軸9を介して右前方アーム4が連結されて
いると共に、右前方アーム4には縦軸10を介して右後
方アーム5が連結され、左アーム3の先端にはフロント
フレーム2Aに固着された左ブラケット15が縦軸8に
より連結され、右後方アーム5の先端にはフロントフレ
ーム2Aに固着された右ブラケット16が縦軸11によ
り連結され、左アーム3の内側中央に設けたブラケット
7Aと縦軸10との間には油圧シリンダ12が張設さ
れ、油圧シリンダ12の伸縮作用によりスノーブラシ装
置2を作業姿勢及び回送姿勢に変換でき、作業姿勢にお
いては、除雪車両Aの後輪及びその周辺に除雪で飛散し
た雪を直接付着させないように適切な進行角を保持しな
がら作業できるよう構成されたスノーブラシ装置の支持
機構である。
【0005】作用は下記の通りである。 1.油圧シリンダ12の伸縮動作により左右に位置する
左アーム3と右前方アーム4,右後方アーム5が動かさ
れる。 2.図1及び図2はスノーブラシ装置を格納した状態、
つまり、除雪車両の回送姿勢である。この時、油圧シリ
ンダ12は伸張状態であり、次に作業姿勢に変換する場
合は、図3及び図4の如く、油圧シリンダ12が縮小状
態となるため、左アーム3は縦軸6を支点として右方向
へ旋回動作をする。また、右前方アーム4は縦軸9を支
点として左方向へ旋回動作をする。 3.右後方アーム5は縦軸10を支点として右方向へ旋
回動作をする。したがって、左ブラケット15は右方向
へ移動し、右ブラケット16は右方向及び除雪車両Aの
後方向へ移動する。以上の動作によりブラシ1は適切な
進行角を保持することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。第1発明のスノーブラシ装
置の支持機構は、除雪車両Aの後部に支持装置を介し
て、ブラシ1の回転力で道路上の雪を排雪するスノーブ
ラシ装置2を配設し、該スノーブラシ装置は適当な進行
角を保持しながら作業を実施でき、なおかつ回送時にリ
アオーバーハングが短縮可能に構成されている。第2発
明のスノーブラシ装置の支持機構は、除雪車両Aの後部
に支持装置を介して、ブラシ1の回転力で道路上の雪を
排雪するスノーブラシ装置2を配設し、該スノーブラシ
装置を右側に移動しながら該スノーブラシ装置の右側を
除雪車両Aの後方へ移動させ、所定の進行角を設定でき
るよう構成されている。
【0007】第3発明のスノーブラシ装置の支持機構
は、下記のように構成されている。除雪車両Aの側面後
端部左右に左右ブラケット13,14をボルトにより固
着し、左ブラケット13には縦軸6を介して左アーム3
が連結され、右ブラケット14には縦軸9を介して右前
方アーム4が連結されていると共に、右前方アーム4に
は縦軸10を介して右後方アーム5が連結され、左アー
ム3の先端にはフロントフレーム2Aに固着された左ブ
ラケット15が縦軸8により連結され、右後方アーム5
の先端にはフロントフレーム2Aに固着された右ブラケ
ット16が縦軸11により連結され、左アーム3の内側
中央に設けたブラケット7Aと縦軸10との間には油圧
シリンダ12が張設されている。この場合、油圧シリン
ダ12のボトム側は縦軸7によりブラケット7A、すな
わち左アーム3に連結され、ロッド側は縦軸10により
右前方アーム4,右後方アーム5の連設部に連結されて
いる。また、油圧シリンダ17,18の作用によりスノ
ーブラシ装置2は昇降動作を行い、作業姿勢及び回送姿
勢を保持するものである。ブラケット15,16が固着
されている背面にリンク19,20,21,22が上下
左右と適切な位置を保ち、ピン23,24,25,2
6,27,28,29,30により回動自在に連結さ
れ、スノーブラシ装置2とフロントフレーム2Aを支持
しているものであり、さらに、油圧シリンダ17のボト
ム側をフロントフレーム2Aにリンク20と共にピン2
4で回動自在に連結され、ロッド側はスノーブラシ装置
2にピン31で回動自在に連結されている。また、油圧
シリンダ18も油圧シリンダ17と同様にピン28とピ
ン32によりフロントフレーム2Aとスノーブラシ装置
2の間に張設されており、この油圧シリンダ17,18
の伸縮動作により該スノーブラシ装置2を昇降させ、回
送姿勢及び作業姿勢の変換動作をするものである。
【0008】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.除雪車両の前部及び中央部に別途除雪装置を取付け
ることが可能である。すなわち、除雪車両の後部にスノ
ーブラシ装置を配設することにより、スノープラウ及び
トラックグレーダの配設を従来通り可能とするものであ
る。このことにより、スノープラウ及びトラックグレー
ダを除雪車両の前部及び中間部に配設し、後部に配設し
たスノーブラシ装置と共に適宜な使用が可能であり、効
率の良い除雪作業ができるものである。また、除雪車両
の後部に配設したスノーブラシ装置より飛散した雪を車
両の後輪等に付着させないように適宜な左右位置と進行
角を保持しながら除雪作業を可能とすることができる。 2.左アーム3,右前方アーム4,右後方アーム5の3
本のアームと、1本の油圧シリンダ12の伸縮動作によ
り、スノーブラシ装置を1本のコントロールスイッチの
単一動作のみで二通りの動作を可能とすることができ
る。すなわち、二通りの動作とは下記の通りである。 A.スノーブラシ装置は適当な進行角を保持しながら作
業を実施でき、なおかつ回送時にリアオーバーハングが
短縮可能である。 B.スノーブラシ装置を右側に移動しながら該スノーブ
ラシ装置の右側を除雪車両Aの後方へ移動させ、所定の
進行角を設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スノーブラシ装置を格納した回送姿勢の斜視図
である。
【図2】スノーブラシ装置を格納した回送姿勢の平面図
である。
【図3】スノーブラシ装置を張り出した作業姿勢の斜視
図である。
【図4】スノーブラシ装置を張り出した作業姿勢の平面
図である。
【図5】スノーブラシ装置を張り出した作業姿勢の右側
面図である。
【図6】スノーブラシ装置を格納した回送姿勢の右側面
図である。
【図7】スノーブラシ装置を格納した回送姿勢の左側面
図である。
【符号の説明】
A 除雪車両 1 ブラシ 2 スノーブラシ装置 2A フロントフレーム 3 左アーム 4 右前方アーム 5 右後方アーム 6,7,8,9,10,11 縦軸 7A ブラケット 12,17,18 油圧シリンダ 13 左ブラケット 14 右ブラケット 15 左ブラケット 16 右ブラケット 19,20,21,22 リンク 23,24,25,26,27,28,29,30,3
1,32 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除雪車両(A)の後部に支持装置を介し
    て、ブラシ(1)の回転力で道路上の雪を排雪するスノ
    ーブラシ装置(2)を配設し、該スノーブラシ装置
    (2)は適当な進行角を保持しながら作業を実施でき、
    なおかつ回送時にリアオーバーハングを短縮可能とする
    ことを特徴とするスノーブラシ装置の支持機構。
  2. 【請求項2】 除雪車両(A)の後部に支持装置を介し
    て、ブラシ(1)の回転力で道路上の雪を排雪するスノ
    ーブラシ装置(2)を配設し、該スノーブラシ装置を右
    側に移動しながら該スノーブラシ装置の右側を除雪車両
    (A)の後方へ移動させ、所定の進行角を設定できるよ
    う構成されていることを特徴とするスノーブラシ装置の
    支持機構。
  3. 【請求項3】 除雪車両(A)の側面後端部左右に左右
    ブラケット(13,14)をボルトにより固着し、左ブ
    ラケット(13)には縦軸(6)を介して左アーム
    (3)が連結され、右ブラケット(14)には縦軸
    (9)を介して右前方アーム(4)が連結されていると
    共に、右前方アーム(4)には縦軸(10)を介して右
    後方アーム(5)が連結され、左アーム(3)の先端に
    はフロントフレーム(2A)に固着された左ブラケット
    (15)が縦軸(8)により連結され、右後方アーム
    (5)の先端にはフロントフレーム(2A)に固着され
    た右ブラケット(16)が縦軸(11)により連結さ
    れ、左アーム(3)の内側中央に設けたブラケット(7
    A)と縦軸(10)との間には油圧シリンダ(12)が
    張設され、油圧シリンダ(12)の伸縮作用によりスノ
    ーブラシ装置(2)を作業姿勢及び回送姿勢に変換で
    き、作業姿勢においては、除雪車両(A)の後輪及びそ
    の周辺に除雪で飛散した雪を直接付着させないように適
    切な進行角を保持しながら作業できるよう構成されたこ
    とを特徴とするスノーブラシ装置の支持機構。
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Cited By (7)

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