JPH09208087A - 給紙装置 - Google Patents
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- JPH09208087A JPH09208087A JP1508396A JP1508396A JPH09208087A JP H09208087 A JPH09208087 A JP H09208087A JP 1508396 A JP1508396 A JP 1508396A JP 1508396 A JP1508396 A JP 1508396A JP H09208087 A JPH09208087 A JP H09208087A
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- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 実際には重送されていないのに重送されてい
ると誤判断することを防ぐ。 【解決手段】 発光部29aから用紙に照射された赤外
光は、該用紙を透過してフォトトランジスタ29bに照
射される。フォトトランジスタ29bが受光する赤外光
量は、受光側遮光板27によって制限され、用紙の位置
の変動に伴う受光量の変動を抑える。
ると誤判断することを防ぐ。 【解決手段】 発光部29aから用紙に照射された赤外
光は、該用紙を透過してフォトトランジスタ29bに照
射される。フォトトランジスタ29bが受光する赤外光
量は、受光側遮光板27によって制限され、用紙の位置
の変動に伴う受光量の変動を抑える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種書類を自動で
発行する書類自動交付機のための給紙装置に関する。
発行する書類自動交付機のための給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、書類自動交付機の印刷装置から書
類が交付されるときに、重送と言われる、いわゆる用紙
が複数枚重なって排出される現象が生じることがあっ
た。こうした重送の検出は、書類の排出を検出する排紙
センサが、印刷装置から書類が排出されたことを検出し
た後に、重送検出装置において、排出された書類に赤外
線発光ダイオードから赤外線が照射され、フォトダイオ
ードで該書類を透過する赤外線を検出し、その透過率に
基づいて該書類が重送されているか否かの判断を行って
いた。即ち、重送が起こっていれば赤外線の透過率が低
下するので、それに基づいて、重送検出装置は、そのフ
ォトダイオードの検知する赤外線の光量から導き出され
る透過率の低下がある一定の値に達したとき、重送と判
断していた。
類が交付されるときに、重送と言われる、いわゆる用紙
が複数枚重なって排出される現象が生じることがあっ
た。こうした重送の検出は、書類の排出を検出する排紙
センサが、印刷装置から書類が排出されたことを検出し
た後に、重送検出装置において、排出された書類に赤外
線発光ダイオードから赤外線が照射され、フォトダイオ
ードで該書類を透過する赤外線を検出し、その透過率に
基づいて該書類が重送されているか否かの判断を行って
いた。即ち、重送が起こっていれば赤外線の透過率が低
下するので、それに基づいて、重送検出装置は、そのフ
ォトダイオードの検知する赤外線の光量から導き出され
る透過率の低下がある一定の値に達したとき、重送と判
断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、重送検出装置部分を通過する用紙の、フォト
ダイオードからの距離が異なることに伴って、フォトダ
イオードが受光する透過光量が変動することがあった。
そうすると、実際には用紙が重送されていないにもかか
わらず、検出領域を通る用紙の、フォトダイオードから
の距離がたまたま変動することによって、該用紙が重送
されていると誤判断することになる。すると、実際には
重送されていない印字済みの用紙は外には排出されず、
書類自動交付機内部の重送用紙格納部に収められてしま
う。そして、再び同様の書類を印字させ排出させるの
で、用紙が無駄になってしまう。
装置では、重送検出装置部分を通過する用紙の、フォト
ダイオードからの距離が異なることに伴って、フォトダ
イオードが受光する透過光量が変動することがあった。
そうすると、実際には用紙が重送されていないにもかか
わらず、検出領域を通る用紙の、フォトダイオードから
の距離がたまたま変動することによって、該用紙が重送
されていると誤判断することになる。すると、実際には
重送されていない印字済みの用紙は外には排出されず、
書類自動交付機内部の重送用紙格納部に収められてしま
う。そして、再び同様の書類を印字させ排出させるの
で、用紙が無駄になってしまう。
【0004】こうした状況について、図8を参照して説
明する。
明する。
【0005】図8は、重送検出装置59を側面から見た
図である。
図である。
【0006】即ち、重送検出装置59における発光部5
9a側に遮光板58が取り付けられておる場合に、印刷
装置から排出され該重送検出装置59を通る用紙の位置
が図8におけるA、B、Cで示す位置を通る可能性があ
るとする。
9a側に遮光板58が取り付けられておる場合に、印刷
装置から排出され該重送検出装置59を通る用紙の位置
が図8におけるA、B、Cで示す位置を通る可能性があ
るとする。
【0007】そして、用紙がAの位置を通るとき、発光
部59aから発せられた赤外光は、発光側遮光板58に
よって光量を制限されてaで示す部分に照射される。ま
た、用紙がBの位置を通るとき、発光部59aから発せ
られた赤外光は、発光側遮光板58によって光量を制限
されてbで示す部分に照射される。また、用紙がCの位
置を通るとき、発光部59aから発せられた赤外光は、
発光側遮光板58によって光量を制限されてcで示す部
分に照射される。
部59aから発せられた赤外光は、発光側遮光板58に
よって光量を制限されてaで示す部分に照射される。ま
た、用紙がBの位置を通るとき、発光部59aから発せ
られた赤外光は、発光側遮光板58によって光量を制限
されてbで示す部分に照射される。また、用紙がCの位
置を通るとき、発光部59aから発せられた赤外光は、
発光側遮光板58によって光量を制限されてcで示す部
分に照射される。
【0008】そして、発光部59aから発せられた赤外
光の量は、A、B、Cのいずれの場合とも、同じであ
る。これは、発光部59aの点光源から発せられた赤外
線が直進するため、図8で示すa、b、cで面積が異な
るが、それに伴い赤外線の密度も異なるので結局赤外線
の総量としては等しくなるからである。
光の量は、A、B、Cのいずれの場合とも、同じであ
る。これは、発光部59aの点光源から発せられた赤外
線が直進するため、図8で示すa、b、cで面積が異な
るが、それに伴い赤外線の密度も異なるので結局赤外線
の総量としては等しくなるからである。
【0009】次に、用紙がAの位置を通る場合、該用紙
を透過した赤外光を受光する受光部のフォトトランジス
タ59bの受光量を図8の右側の矢印aaで示す。ま
た、同様に、用紙がBの位置を通る場合、受光部のフォ
トトランジスタ59bの受光量を図8の右側の矢印bb
で示す。また、同様に、用紙がCの位置を通る場合、受
光部のフォトトランジスタ59bの受光量を図8の右側
の矢印ccで示す。
を透過した赤外光を受光する受光部のフォトトランジス
タ59bの受光量を図8の右側の矢印aaで示す。ま
た、同様に、用紙がBの位置を通る場合、受光部のフォ
トトランジスタ59bの受光量を図8の右側の矢印bb
で示す。また、同様に、用紙がCの位置を通る場合、受
光部のフォトトランジスタ59bの受光量を図8の右側
の矢印ccで示す。
【0010】そして、上記のような用紙を透過した赤外
光については、該赤外光は直進するのではなく、各方向
へ拡散し、そのうちの一部がフォトトランジスタ59b
へ入射する。そして、このフォトトランジスタ59bに
入射する赤外光の量は、用紙とフォトトランジスタ59
bとの距離に反比例する。従って、図8の場合、フォト
トランジスタ59bに入射する赤外光量の関係は、aa
<bb<ccという関係になる。
光については、該赤外光は直進するのではなく、各方向
へ拡散し、そのうちの一部がフォトトランジスタ59b
へ入射する。そして、このフォトトランジスタ59bに
入射する赤外光の量は、用紙とフォトトランジスタ59
bとの距離に反比例する。従って、図8の場合、フォト
トランジスタ59bに入射する赤外光量の関係は、aa
<bb<ccという関係になる。
【0011】なお、図8の右側の曲線は、用紙の位置と
フォトトランジスタ59bの受光量との関数曲線であ
る。
フォトトランジスタ59bの受光量との関数曲線であ
る。
【0012】そして、用紙がAの位置を通る場合とCの
位置を通る場合のフォトトランジスタ59bが受光する
赤外光量の変動量を図8の右側の矢印で示すようにXと
する。また、ここで、仮に用紙が重送した場合における
フォトトランジスタ59bの受光する赤外光量の通常の
差をYとする。
位置を通る場合のフォトトランジスタ59bが受光する
赤外光量の変動量を図8の右側の矢印で示すようにXと
する。また、ここで、仮に用紙が重送した場合における
フォトトランジスタ59bの受光する赤外光量の通常の
差をYとする。
【0013】この時、Y>Xという関係であれば、重送
の検出が問題なく行われる。ところが、Y<Xの場合に
は、実際には重送がなされていないにもかかわらず、1
枚の用紙の通過位置がCからAに変動したために、重送
検出装置59は、誤って重送検出をしてしまう。
の検出が問題なく行われる。ところが、Y<Xの場合に
は、実際には重送がなされていないにもかかわらず、1
枚の用紙の通過位置がCからAに変動したために、重送
検出装置59は、誤って重送検出をしてしまう。
【0014】この問題を解決するために、図9に示すよ
うに、発光部59aと受光部59bとの間の距離を短く
して用紙の通路を狭くすることによって用紙の位置の変
動を防ぐことが考えられる。しかし、この方法では、狭
い通路に用紙を通す必要があるために、通路内で用紙が
詰まったり、あるいは用紙を通すこと自体が困難であっ
た。
うに、発光部59aと受光部59bとの間の距離を短く
して用紙の通路を狭くすることによって用紙の位置の変
動を防ぐことが考えられる。しかし、この方法では、狭
い通路に用紙を通す必要があるために、通路内で用紙が
詰まったり、あるいは用紙を通すこと自体が困難であっ
た。
【0015】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、実際には重送されていないにも
かかわらず、重送されていると誤判断することを防ぎ、
利用者の所望する書類を確実に排出させることのできる
給紙装置を提供することを目的とする。
になされたものであり、実際には重送されていないにも
かかわらず、重送されていると誤判断することを防ぎ、
利用者の所望する書類を確実に排出させることのできる
給紙装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載の給紙装置は、用紙の透過光量を測定
する透過光量検知手段を有する給紙装置であって、前記
用紙の搬送時における用紙の位置の変化に伴う前記透過
光量の変化を抑える透過光量維持手段を備えたことを特
徴とする。ゆえに、用紙の位置が搬送時に変動しても、
透過光量維持手段が重送されているとの誤判断を防ぐ。
また、請求項2に記載の給紙装置は、請求項1に記載の
給紙装置であって、前記透過光量検知手段は発光素子と
受光素子とで構成され、前記透過光量維持手段は前記発
光素子と前記受光素子との間に設置された2枚の遮光板
で構成されていることを特徴とする。ゆえに、2枚の遮
光板が、搬送される用紙の位置の変動に伴う透過光量の
変動を防ぐことができ、透過光量維持手段が重送されて
いるとの誤判断を防ぐ。
に請求項1に記載の給紙装置は、用紙の透過光量を測定
する透過光量検知手段を有する給紙装置であって、前記
用紙の搬送時における用紙の位置の変化に伴う前記透過
光量の変化を抑える透過光量維持手段を備えたことを特
徴とする。ゆえに、用紙の位置が搬送時に変動しても、
透過光量維持手段が重送されているとの誤判断を防ぐ。
また、請求項2に記載の給紙装置は、請求項1に記載の
給紙装置であって、前記透過光量検知手段は発光素子と
受光素子とで構成され、前記透過光量維持手段は前記発
光素子と前記受光素子との間に設置された2枚の遮光板
で構成されていることを特徴とする。ゆえに、2枚の遮
光板が、搬送される用紙の位置の変動に伴う透過光量の
変動を防ぐことができ、透過光量維持手段が重送されて
いるとの誤判断を防ぐ。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の給紙装置を住民票
等を交付する証明書自動交付機へ適用して具体化した一
実施例を図面を参照して説明する。まず、図1を参照し
て本実施例の証明書自動交付機の特に外観構成を説明す
る。
等を交付する証明書自動交付機へ適用して具体化した一
実施例を図面を参照して説明する。まず、図1を参照し
て本実施例の証明書自動交付機の特に外観構成を説明す
る。
【0018】証明書自動交付機1の筐体1aの前面パネ
ルには、図示はしないが、利用者個々が持つ暗証番号を
含むユーザID識別コード等の種々の情報が記録されて
いる磁気テープ(磁気カードの場合)若しくはICチッ
プ(ICカードの場合)を備えたIDカードを挿入する
ためのカード挿入口2aが設けられており、このカード
挿入口2aの奥にはカードリーダ2(図4参照)が設け
られている。
ルには、図示はしないが、利用者個々が持つ暗証番号を
含むユーザID識別コード等の種々の情報が記録されて
いる磁気テープ(磁気カードの場合)若しくはICチッ
プ(ICカードの場合)を備えたIDカードを挿入する
ためのカード挿入口2aが設けられており、このカード
挿入口2aの奥にはカードリーダ2(図4参照)が設け
られている。
【0019】そのカード挿入口2aの側方には、例えば
用紙切れ等のように証明書自動交付機1にトラブルが発
生した際に、当該トラブルを解決する保守担当員を呼び
出すための呼び出しボタン22が設けられている。その
呼び出しボタン22の上方には、例えば操作方法や案内
等の表示される表示手段としてのCRT表示装置3が設
けられており、そのCRT表示装置3の上面には、表示
されている部分に直接触れることによって利用者が所望
の情報を入力することのできる入力手段としてのタッチ
パネル4が設けられている。
用紙切れ等のように証明書自動交付機1にトラブルが発
生した際に、当該トラブルを解決する保守担当員を呼び
出すための呼び出しボタン22が設けられている。その
呼び出しボタン22の上方には、例えば操作方法や案内
等の表示される表示手段としてのCRT表示装置3が設
けられており、そのCRT表示装置3の上面には、表示
されている部分に直接触れることによって利用者が所望
の情報を入力することのできる入力手段としてのタッチ
パネル4が設けられている。
【0020】そのタッチパネル4の側方には、手数料を
支払うためのコイン投入口5a及び紙幣挿入口6aが形
成されており、これらはそれぞれ硬貨選別回収装置5及
び紙幣挿入口6(いずれも図4参照)と連通している。
これらのコイン投入口5a及び紙幣挿入口6aの下方に
は、釣り銭及びレシートを取り出すための取り出し口8
が設けられている。また、取り出し口8の側方には、後
述する、本発明における透過光量検知手段及び透過光量
維持手段を含む給紙装置20の一構成要素としてのレー
ザプリンタ11(図2参照)にて印刷された住民票等の
証明書を排出する証明書排出口7が構成されている。
支払うためのコイン投入口5a及び紙幣挿入口6aが形
成されており、これらはそれぞれ硬貨選別回収装置5及
び紙幣挿入口6(いずれも図4参照)と連通している。
これらのコイン投入口5a及び紙幣挿入口6aの下方に
は、釣り銭及びレシートを取り出すための取り出し口8
が設けられている。また、取り出し口8の側方には、後
述する、本発明における透過光量検知手段及び透過光量
維持手段を含む給紙装置20の一構成要素としてのレー
ザプリンタ11(図2参照)にて印刷された住民票等の
証明書を排出する証明書排出口7が構成されている。
【0021】証明書排出口7と連通して、証明書自動交
付機1の内部に給紙装置20が設置されている。
付機1の内部に給紙装置20が設置されている。
【0022】上述した呼び出しボタン22の下方には、
車椅子を利用している人がこの証明書自動交付機1を利
用する際、容易に操作できるように配慮したアシストバ
ー42が設けられている。
車椅子を利用している人がこの証明書自動交付機1を利
用する際、容易に操作できるように配慮したアシストバ
ー42が設けられている。
【0023】更に、このアシストバー42の下方で筐体
1aの一部には、車椅子の利用者が利用しやすくなるよ
うに、車椅子に乗車している人の膝から下が納まる程度
の大きさの掘り込み43が形成されており、その掘り込
み43の内側面には車椅子の一部が衝突した場合にショ
ックを吸収するためのショック吸収シート44が設けら
れている。また、この証明書自動交付機1の高さは、車
椅子の利用者でも楽に利用できるように、例えば130
cmになるように構成されている。
1aの一部には、車椅子の利用者が利用しやすくなるよ
うに、車椅子に乗車している人の膝から下が納まる程度
の大きさの掘り込み43が形成されており、その掘り込
み43の内側面には車椅子の一部が衝突した場合にショ
ックを吸収するためのショック吸収シート44が設けら
れている。また、この証明書自動交付機1の高さは、車
椅子の利用者でも楽に利用できるように、例えば130
cmになるように構成されている。
【0024】また、上述したタッチパネルの上方には、
この証明書自動交付機1が使用可能状態であるか使用不
能状態にあるかを表示する操作表示器10が設けられて
いる。
この証明書自動交付機1が使用可能状態であるか使用不
能状態にあるかを表示する操作表示器10が設けられて
いる。
【0025】ここで、本実施例の証明書自動交付機1内
の給紙装置20の構成を図2を参照して説明する。
の給紙装置20の構成を図2を参照して説明する。
【0026】図2は、給紙装置20を側面から見た概略
外観図である。
外観図である。
【0027】給紙装置20の主体をなすレーザプリンタ
11には、レーザプリンタ11により印刷された書類2
1を搬送する用紙搬送路25が接続され、用紙搬送路2
5上には適当な間隔で、書類21を搬送するための図示
しないローラーが配置されている。
11には、レーザプリンタ11により印刷された書類2
1を搬送する用紙搬送路25が接続され、用紙搬送路2
5上には適当な間隔で、書類21を搬送するための図示
しないローラーが配置されている。
【0028】また、用紙搬送路25上には、書類21が
レーザプリンタ11から排出されたことを検出する排紙
センサ37と、用紙の重送を検出する重送センサ29が
設けられている。
レーザプリンタ11から排出されたことを検出する排紙
センサ37と、用紙の重送を検出する重送センサ29が
設けられている。
【0029】ここで、排紙センサ37は、マイクロスイ
ッチによって構成され、スイッチが押下された時、排紙
センサ37が検出する領域を用紙の端が通過したと判断
される。そして、CPU13がそれを検知し、重送セン
サ29に信号を送る。
ッチによって構成され、スイッチが押下された時、排紙
センサ37が検出する領域を用紙の端が通過したと判断
される。そして、CPU13がそれを検知し、重送セン
サ29に信号を送る。
【0030】また、重送センサ29は、赤外線を発光す
る発光素子としての発光部29aと、発光部29aによ
って照射され、且つ書類21を透過した赤外線を受光す
る受光素子としての受光部29bとにより構成されてい
る。具体的には、発光部29aには赤外線発光ダイオー
ドが用いられ、受光部29bにはフォトダイオード又は
フォトトランジスタが用いられている。また、発光部2
9a及び受光部29bにより透過光量検出手段が構成さ
れている。
る発光素子としての発光部29aと、発光部29aによ
って照射され、且つ書類21を透過した赤外線を受光す
る受光素子としての受光部29bとにより構成されてい
る。具体的には、発光部29aには赤外線発光ダイオー
ドが用いられ、受光部29bにはフォトダイオード又は
フォトトランジスタが用いられている。また、発光部2
9a及び受光部29bにより透過光量検出手段が構成さ
れている。
【0031】次に、図3を参照して重送センサ29の構
成について説明する。
成について説明する。
【0032】発光部29a側に発光側遮光板28が取り
付けられており、それは用紙搬送路25の一部として構
成されている。受光部29b側には、受光側遮光板27
が取り付けられており、図示はしないが、それは用紙搬
送路25の一部に支持されている。この発光側遮光板2
8及び受光側遮光板27により、透過光量維持手段が構
成され、この発光側遮光板28と受光側遮光板27との
間隔は、十分広く設定されている。
付けられており、それは用紙搬送路25の一部として構
成されている。受光部29b側には、受光側遮光板27
が取り付けられており、図示はしないが、それは用紙搬
送路25の一部に支持されている。この発光側遮光板2
8及び受光側遮光板27により、透過光量維持手段が構
成され、この発光側遮光板28と受光側遮光板27との
間隔は、十分広く設定されている。
【0033】ここで、用紙が重送センサ29を通過する
際の位置が上下に変動して、図3においてA、B、Cで
示す位置を通る場合について説明する。
際の位置が上下に変動して、図3においてA、B、Cで
示す位置を通る場合について説明する。
【0034】用紙がAの位置を通るとき、発光部29a
から発せられた赤外光は、発光側遮光板28によって光
量を制限されてaで示す部分に照射される。また、用紙
がBの位置を通るとき、発光部29aから発せられた赤
外光は、発光側遮光板28によって光量を制限されてb
で示す部分に照射される。また、用紙がCの位置を通る
とき、発光部29aから発せられた赤外光は、発光側遮
光板28によって光量を制限されてcで示す部分に照射
される。
から発せられた赤外光は、発光側遮光板28によって光
量を制限されてaで示す部分に照射される。また、用紙
がBの位置を通るとき、発光部29aから発せられた赤
外光は、発光側遮光板28によって光量を制限されてb
で示す部分に照射される。また、用紙がCの位置を通る
とき、発光部29aから発せられた赤外光は、発光側遮
光板28によって光量を制限されてcで示す部分に照射
される。
【0035】そして、発光部29aから発せられた赤外
光の量は、A、B、Cのいずれの場合とも、同じであ
る。これは、発光部29aの点光源から発せられた赤外
線が直進するため、図3の左側の矢印で示すようにa、
b、cで面積が異なるが、それに伴い赤外線の密度も異
なるので結局赤外線の総量としては等しくなるからであ
る。
光の量は、A、B、Cのいずれの場合とも、同じであ
る。これは、発光部29aの点光源から発せられた赤外
線が直進するため、図3の左側の矢印で示すようにa、
b、cで面積が異なるが、それに伴い赤外線の密度も異
なるので結局赤外線の総量としては等しくなるからであ
る。
【0036】次に、用紙がAの位置を通る場合、該用紙
を透過した赤外光を受光する受光部であるフォトトラン
ジスタ29bの受光量を図3の右側の曲線における矢印
aaで示す。また、同様に、用紙がBの位置を通る場
合、受光部であるフォトトランジスタ29bの受光量を
図3の右側の曲線における矢印bbで示す。また、同様
に、用紙がCの位置を通る場合、受光部であるフォトト
ランジスタ29bの受光量を図3の右側の曲線における
右側の矢印ccで示す。
を透過した赤外光を受光する受光部であるフォトトラン
ジスタ29bの受光量を図3の右側の曲線における矢印
aaで示す。また、同様に、用紙がBの位置を通る場
合、受光部であるフォトトランジスタ29bの受光量を
図3の右側の曲線における矢印bbで示す。また、同様
に、用紙がCの位置を通る場合、受光部であるフォトト
ランジスタ29bの受光量を図3の右側の曲線における
右側の矢印ccで示す。
【0037】そして、用紙を透過した赤外光について
は、直進するのではなく、各方向へ拡散し、そのうちの
一部がフォトトランジスタ29bへ入射することにな
る。そして、このフォトトランジスタ29bに入射する
赤外光の量は、用紙とフォトトランジスタ29bとの距
離に反比例する。
は、直進するのではなく、各方向へ拡散し、そのうちの
一部がフォトトランジスタ29bへ入射することにな
る。そして、このフォトトランジスタ29bに入射する
赤外光の量は、用紙とフォトトランジスタ29bとの距
離に反比例する。
【0038】ところが、図3の場合、フォトトランジス
タ29b側に取り付けられている受光側遮光板27に遮
られることによって、図3の左側の点線で示した部分の
外側の赤外光は、フォトトランジスタ29bへ入射しな
い。
タ29b側に取り付けられている受光側遮光板27に遮
られることによって、図3の左側の点線で示した部分の
外側の赤外光は、フォトトランジスタ29bへ入射しな
い。
【0039】従って、用紙がAの位置を通る場合とCの
位置を通る場合のフォトトランジスタ29bが受光する
赤外光量の変動量を図3の右側の矢印で示すようにZと
すると、そのZで示される量は、前述した図8で示した
従来の構成に比べ、著しく減少する。
位置を通る場合のフォトトランジスタ29bが受光する
赤外光量の変動量を図3の右側の矢印で示すようにZと
すると、そのZで示される量は、前述した図8で示した
従来の構成に比べ、著しく減少する。
【0040】ここで、仮に用紙が重送した場合における
フォトトランジスタ29bの入射する通常の赤外光量の
差をYとする。この場合、重送が誤判断されてしまうY
<Zという関係が生じるおそれが著しく減少することに
なる。
フォトトランジスタ29bの入射する通常の赤外光量の
差をYとする。この場合、重送が誤判断されてしまうY
<Zという関係が生じるおそれが著しく減少することに
なる。
【0041】その結果、Aの位置を通っていた1枚の用
紙がたまたまCの位置に変動したとしても、それによっ
て生じるフォトトランジスタ29bの受光量の変動は、
用紙の重送を検知する基準となる変動量Y以内に抑える
ことができる。従って、実際に重送されていないにもか
かわらず、重送を誤検出することを防止することができ
る。
紙がたまたまCの位置に変動したとしても、それによっ
て生じるフォトトランジスタ29bの受光量の変動は、
用紙の重送を検知する基準となる変動量Y以内に抑える
ことができる。従って、実際に重送されていないにもか
かわらず、重送を誤検出することを防止することができ
る。
【0042】更に、図3における矢印Hで示すように、
図9における矢印Nに比べ、用紙を搬送するために十分
広く発光部29aと受光部29bとの間隔を開けること
が可能となる。
図9における矢印Nに比べ、用紙を搬送するために十分
広く発光部29aと受光部29bとの間隔を開けること
が可能となる。
【0043】続いて、本実施例である給紙装置20が搭
載されている証明書自動交付機1が含まれる証明書交付
システムの電気的構成図について、図4を参照して説明
する。
載されている証明書自動交付機1が含まれる証明書交付
システムの電気的構成図について、図4を参照して説明
する。
【0044】証明書自動交付機1は、ホストコンピュー
タ31と接続された、CPU13の指令によって動作す
る。このCPU13は、上述したカードリーダ2と、C
RT表示装置3と、タッチパネル4と、硬貨選別回収装
置(コインメック)5と、紙幣回収装置(ビルバリ)6
と、呼び出しボタン22と、レシートを印刷するための
ジャーナルプリンタ12と、操作方法等を音声にて説明
するための発声装置16と、CPU13を制御して証明
書自動交付機1を所定のプロセス通りに動作させ、証明
書を発行するための動作プログラムを格納するハードデ
ィスク17と、証明書自動交付機1の稼働状況や呼び出
しボタン22が押されたこと等を保守担当員に知らせる
ためのリモート操作パネル33と、給紙装置20と、後
述する給紙装置40内のレーザプリンタ11で印刷され
た書類が複数枚である時にそれらの書類の端部を綴じる
ためのステープラ14及びそれらの書類に割印を付すた
めの割印機15と、証明書自動交付機1を所定のプロセ
ス通りに動作させる動作プログラムがロードされるRA
M19が接続されている。証明書自動交付機1を動作さ
せるプログラムは、ハードディスク17からRAM19
に転送され、そのプログラムに基づいて作動するのであ
る。
タ31と接続された、CPU13の指令によって動作す
る。このCPU13は、上述したカードリーダ2と、C
RT表示装置3と、タッチパネル4と、硬貨選別回収装
置(コインメック)5と、紙幣回収装置(ビルバリ)6
と、呼び出しボタン22と、レシートを印刷するための
ジャーナルプリンタ12と、操作方法等を音声にて説明
するための発声装置16と、CPU13を制御して証明
書自動交付機1を所定のプロセス通りに動作させ、証明
書を発行するための動作プログラムを格納するハードデ
ィスク17と、証明書自動交付機1の稼働状況や呼び出
しボタン22が押されたこと等を保守担当員に知らせる
ためのリモート操作パネル33と、給紙装置20と、後
述する給紙装置40内のレーザプリンタ11で印刷され
た書類が複数枚である時にそれらの書類の端部を綴じる
ためのステープラ14及びそれらの書類に割印を付すた
めの割印機15と、証明書自動交付機1を所定のプロセ
ス通りに動作させる動作プログラムがロードされるRA
M19が接続されている。証明書自動交付機1を動作さ
せるプログラムは、ハードディスク17からRAM19
に転送され、そのプログラムに基づいて作動するのであ
る。
【0045】なお、ホストコンピュータ31はデータベ
ース32に接続されている。
ース32に接続されている。
【0046】次いで、本実施例の給紙装置20の電気的
構成について図5を参照して説明する。
構成について図5を参照して説明する。
【0047】給紙装置20の主体をなすレーザプリンタ
11はCPU13に接続されていて、排紙センサ27及
び重送センサ29も共にCPU13に接続されている。
そして、排紙センサ27によるレーザプリンタ11から
の用紙排出の検出をCPU13が検知すると、重送セン
サ29に制御信号を送り、用紙が重送されているか否か
の検出をさせる。
11はCPU13に接続されていて、排紙センサ27及
び重送センサ29も共にCPU13に接続されている。
そして、排紙センサ27によるレーザプリンタ11から
の用紙排出の検出をCPU13が検知すると、重送セン
サ29に制御信号を送り、用紙が重送されているか否か
の検出をさせる。
【0048】以下、本実施例の給紙装置20が設置され
ている証明書自動交付機1が書類を印刷し、その後重送
の検出を行う手順について図6に示すフローチャートを
参照して説明する。
ている証明書自動交付機1が書類を印刷し、その後重送
の検出を行う手順について図6に示すフローチャートを
参照して説明する。
【0049】続いて、上記構成を有する証明書自動交付
機1の主な動作について図6及び図7を参照して説明す
る。
機1の主な動作について図6及び図7を参照して説明す
る。
【0050】証明書自動交付機1は、通常CPU13に
より該証明書自動交付機1を利用する人のために、図示
はしないが例えば「画面にタッチして下さい」というモ
ードの画面を静止画と一緒にCRT表示装置3に表示し
ている(ステップ1。以下ステップを単にSと記す)。
利用者は、この表示画面を見てタッチパネル4に触れる
ことにより(S2:YES)、CRT表示装置3にカー
ド挿入画面が表示される(S3)。
より該証明書自動交付機1を利用する人のために、図示
はしないが例えば「画面にタッチして下さい」というモ
ードの画面を静止画と一緒にCRT表示装置3に表示し
ている(ステップ1。以下ステップを単にSと記す)。
利用者は、この表示画面を見てタッチパネル4に触れる
ことにより(S2:YES)、CRT表示装置3にカー
ド挿入画面が表示される(S3)。
【0051】そして、利用者がIDカードを証明書自動
交付機1のカード挿入口2aに挿入すると(S4:YE
S)、CPU13が該IDカードの挿入を検出し、カー
ドリーダ2にデータの読み取りを指示する。カードリー
ダ2は、IDカードに記録されているデータを読み取
り、CPU13にデータを転送する。CPU13は、挿
入されたIDカードが証明書自動交付機1用のカードで
あるかどうかを確認する(S5)。このカードが該証明
書自動交付機1用のカードでなければ(S5:NO)、
カード挿入口2aからIDカードを排出する(S6)と
共に、その旨をCRT表示装置3に表示し、最初の画面
に戻る(S1)。
交付機1のカード挿入口2aに挿入すると(S4:YE
S)、CPU13が該IDカードの挿入を検出し、カー
ドリーダ2にデータの読み取りを指示する。カードリー
ダ2は、IDカードに記録されているデータを読み取
り、CPU13にデータを転送する。CPU13は、挿
入されたIDカードが証明書自動交付機1用のカードで
あるかどうかを確認する(S5)。このカードが該証明
書自動交付機1用のカードでなければ(S5:NO)、
カード挿入口2aからIDカードを排出する(S6)と
共に、その旨をCRT表示装置3に表示し、最初の画面
に戻る(S1)。
【0052】一方、IDカードが該証明書自動交付機1
用のカードであれば(S5:YES)、CPU13は、
暗証番号入力画面をCRT表示装置3に表示する。ま
た、発声装置16へも信号を送って、例えば、「暗証番
号を入力してください」と発声させる(S7)。利用者
はタッチパネル4を触れて暗証番号を入力する(S8:
YES)。すると、CPU13は利用者が入力した暗証
番号が、カードリーダ2に挿入されたIDカードの個人
IDデータと一致するかどうかを照合する(S9)。I
Dカードの個人IDデータと比較して、利用者により入
力された暗証番号が正しくなければ(S9:NO)、そ
の旨をCPU13へ伝送し、カード挿入口2aからID
カードを排出する(S6)と共に、その旨をCRT表示
装置3に表示し、スタート画面に戻る(S1)。
用のカードであれば(S5:YES)、CPU13は、
暗証番号入力画面をCRT表示装置3に表示する。ま
た、発声装置16へも信号を送って、例えば、「暗証番
号を入力してください」と発声させる(S7)。利用者
はタッチパネル4を触れて暗証番号を入力する(S8:
YES)。すると、CPU13は利用者が入力した暗証
番号が、カードリーダ2に挿入されたIDカードの個人
IDデータと一致するかどうかを照合する(S9)。I
Dカードの個人IDデータと比較して、利用者により入
力された暗証番号が正しくなければ(S9:NO)、そ
の旨をCPU13へ伝送し、カード挿入口2aからID
カードを排出する(S6)と共に、その旨をCRT表示
装置3に表示し、スタート画面に戻る(S1)。
【0053】また、利用者が入力した暗証番号が、ID
カードの個人IDデータと一致すれば(S9:YE
S)、その旨をCPU13に伝送する。次にCPU13
は、証明書選択画面をCRT表示装置3に表示させる
(S10)。
カードの個人IDデータと一致すれば(S9:YE
S)、その旨をCPU13に伝送する。次にCPU13
は、証明書選択画面をCRT表示装置3に表示させる
(S10)。
【0054】そして、利用者が必要な証明書を選択する
と(S11:YES)、CPU13は、部数選択画面を
CRT表示装置3に表示する。また、発声装置16へも
信号を送って、例えば「必要な部数を選んで下さい」と
発声させる(S12)。利用者はタッチパネルを触れる
ことにより必要な部数を選択する(S13:YES)。
と(S11:YES)、CPU13は、部数選択画面を
CRT表示装置3に表示する。また、発声装置16へも
信号を送って、例えば「必要な部数を選んで下さい」と
発声させる(S12)。利用者はタッチパネルを触れる
ことにより必要な部数を選択する(S13:YES)。
【0055】すると、CPU13は利用者の選択した証
明書の料金を計算し、料金投入画面をCRT表示装置3
に表示する。また、発声装置16へも信号を送って、例
えば「料金は○○円です。お支払い下さい」と発声させ
る(S14)。ここで利用者が料金を投入する(S1
5:YES)。料金は硬貨であればコイン投入口5aか
ら投入され、コインメック5に入る。紙幣であれば紙幣
挿入口6aから挿入され、ビルバリ6に入る。この時必
要ならば釣り銭がコインメック5から払い出され、取り
出し口8から排出される。つり札6はビルバリ6から払
い出され、紙幣挿入口6aから排出される。また、レシ
ートはジャーナルプリンタ12により印字されて取り出
し口8から排出される。
明書の料金を計算し、料金投入画面をCRT表示装置3
に表示する。また、発声装置16へも信号を送って、例
えば「料金は○○円です。お支払い下さい」と発声させ
る(S14)。ここで利用者が料金を投入する(S1
5:YES)。料金は硬貨であればコイン投入口5aか
ら投入され、コインメック5に入る。紙幣であれば紙幣
挿入口6aから挿入され、ビルバリ6に入る。この時必
要ならば釣り銭がコインメック5から払い出され、取り
出し口8から排出される。つり札6はビルバリ6から払
い出され、紙幣挿入口6aから排出される。また、レシ
ートはジャーナルプリンタ12により印字されて取り出
し口8から排出される。
【0056】CPU13は料金が徴収されたことを確認
すると、カードリーダ2に命令を伝送し、カード挿入口
2aからIDカードを排出させる(S16)。そして、
IDカードが取り出されたことを検知すると、証明書を
作成中であることを知らせる画面をCRT表示装置3に
表示する。また、発声装置16へも信号を送って、例え
ば「ただ今、証明書を作成中です、しばらくお待ち下さ
い」と発声させる(S17)。また、それと共にCPU
13は、あらかじめIDカードより読み取った個人ID
データ及び上述のように選択した書類等のデータから必
要な情報を抽出しておく。これは、誰に対してどのよう
な証明書が発行されたかといったデータを後に残すため
等に有効であり、このデータは前記ハードディスク17
に格納しておくことができる。
すると、カードリーダ2に命令を伝送し、カード挿入口
2aからIDカードを排出させる(S16)。そして、
IDカードが取り出されたことを検知すると、証明書を
作成中であることを知らせる画面をCRT表示装置3に
表示する。また、発声装置16へも信号を送って、例え
ば「ただ今、証明書を作成中です、しばらくお待ち下さ
い」と発声させる(S17)。また、それと共にCPU
13は、あらかじめIDカードより読み取った個人ID
データ及び上述のように選択した書類等のデータから必
要な情報を抽出しておく。これは、誰に対してどのよう
な証明書が発行されたかといったデータを後に残すため
等に有効であり、このデータは前記ハードディスク17
に格納しておくことができる。
【0057】そしてCPU13は、証明書に作成するの
に必要なデータをレーザプリンタ11へ送り、印字させ
る(S18)。この時、レーザプリンタ11により印字
された証明書は、複数であれば、ステープラ14により
端部を綴じられると共に、契印機15により契印を付さ
れる。
に必要なデータをレーザプリンタ11へ送り、印字させ
る(S18)。この時、レーザプリンタ11により印字
された証明書は、複数であれば、ステープラ14により
端部を綴じられると共に、契印機15により契印を付さ
れる。
【0058】そして、レーザープリンタ11より排出さ
れた該証明書が排紙センサ27によって検知されると、
CPU13は、重送センサ29に信号を送り、該証明書
が印字されていない用紙と共に重送されていないか否か
を検出させる(S19)。そして、重送されていなけれ
ば(S19:NO)、証明書排出口7より排出される
(S20)。また、発声装置16へも信号を送って、例
えば「証明書ができました。お取り下さい。レシートと
カードもお忘れないようご注意下さい。」と発声させ
る。
れた該証明書が排紙センサ27によって検知されると、
CPU13は、重送センサ29に信号を送り、該証明書
が印字されていない用紙と共に重送されていないか否か
を検出させる(S19)。そして、重送されていなけれ
ば(S19:NO)、証明書排出口7より排出される
(S20)。また、発声装置16へも信号を送って、例
えば「証明書ができました。お取り下さい。レシートと
カードもお忘れないようご注意下さい。」と発声させ
る。
【0059】一方、該用紙が重送されていれば(S1
9:YES)、重送されている用紙は証明書自動交付機
1内に格納され(S21)、再度レーザープリンタ11
によって印字された証明書のみを証明書排出口7より排
出する(S20)。
9:YES)、重送されている用紙は証明書自動交付機
1内に格納され(S21)、再度レーザープリンタ11
によって印字された証明書のみを証明書排出口7より排
出する(S20)。
【0060】このように、本実施例の給紙装置20によ
れば、実際には用紙が重送されていないにもかかわら
ず、重送されていると誤判断することを防ぐことができ
る。また、用紙通路の幅も広げることができる。
れば、実際には用紙が重送されていないにもかかわら
ず、重送されていると誤判断することを防ぐことができ
る。また、用紙通路の幅も広げることができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
請求項1に記載の給紙装置によれば、透過光量維持手段
が、用紙の搬送時における用紙の位置の変化に伴う前記
透過光量の変化を抑えるので、用紙の通る位置が搬送時
に変動しても、該用紙が重送されているとの誤判断を防
ぐことができる。更に、用紙通路の幅も広げることがで
きる。また、請求項2に記載の給紙装置は、発光素子と
受光素子とが前記透過光量検知手段を構成し、前記発光
素子と前記受光素子との間に設置された2枚の遮光板と
で透過光量維持手段を構成しているので、2枚の遮光板
が、搬送される用紙の位置の変動に伴う透過光量の変動
を防ぐことができ、透過光量維持手段は、該用紙が重送
されているとの誤判断を防ぐことができる。
請求項1に記載の給紙装置によれば、透過光量維持手段
が、用紙の搬送時における用紙の位置の変化に伴う前記
透過光量の変化を抑えるので、用紙の通る位置が搬送時
に変動しても、該用紙が重送されているとの誤判断を防
ぐことができる。更に、用紙通路の幅も広げることがで
きる。また、請求項2に記載の給紙装置は、発光素子と
受光素子とが前記透過光量検知手段を構成し、前記発光
素子と前記受光素子との間に設置された2枚の遮光板と
で透過光量維持手段を構成しているので、2枚の遮光板
が、搬送される用紙の位置の変動に伴う透過光量の変動
を防ぐことができ、透過光量維持手段は、該用紙が重送
されているとの誤判断を防ぐことができる。
【図1】本実施例の給紙装置が設置されている証明書自
動交付機の外観を示す図である。
動交付機の外観を示す図である。
【図2】本実施例の給紙装置の構成を示す概略図であ
る。
る。
【図3】本実施例の給紙装置内にある重送センサの構成
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図4】証明書交付システムの電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】給紙装置の電気的構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】本実施例の給紙装置が設置されている証明書自
動交付機の動作の前半を示すフローチャートである。
動交付機の動作の前半を示すフローチャートである。
【図7】本実施例の給紙装置が設置されている証明書自
動交付機の動作の後半を示すフローチャートである。
動交付機の動作の後半を示すフローチャートである。
【図8】従来の重送センサの構成を示す概略図である。
【図9】従来の重送センサの構成を示す概略図である。
11 レーザプリンタ 13 CPU 20 給紙装置 21 用紙 25 用紙搬送路 27 受光側遮光板 28 発光側遮光板 29 重送センサ 37 排紙センサ 59 重送センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 用紙の透過光量を測定する透過光量検知
手段を有する給紙装置において、 前記用紙の搬送時における用紙の位置の変化に伴う前記
透過光量の変化を抑える透過光量維持手段を備えたこと
を特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の給紙装置において、 前記透過光量検知手段は発光素子と受光素子とで構成さ
れ、 前記透過光量維持手段は前記発光素子と前記受光素子と
の間に設置された2枚の遮光板で構成されていることを
特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1508396A JPH09208087A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1508396A JPH09208087A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09208087A true JPH09208087A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11878960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1508396A Pending JPH09208087A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09208087A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008207885A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Omron Corp | 紙葉類重送検知装置及び紙葉類重送検知方法 |
| US8888094B2 (en) | 2013-02-27 | 2014-11-18 | Riso Kagaku Corporation | Conveying device |
| US9796547B2 (en) | 2016-01-29 | 2017-10-24 | Riso Kagaku Corporation | Conveyance control device |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP1508396A patent/JPH09208087A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008207885A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Omron Corp | 紙葉類重送検知装置及び紙葉類重送検知方法 |
| US8888094B2 (en) | 2013-02-27 | 2014-11-18 | Riso Kagaku Corporation | Conveying device |
| US9796547B2 (en) | 2016-01-29 | 2017-10-24 | Riso Kagaku Corporation | Conveyance control device |
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