JPH0921109A - 路面等への着色塗装方法 - Google Patents
路面等への着色塗装方法Info
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- JPH0921109A JPH0921109A JP19252295A JP19252295A JPH0921109A JP H0921109 A JPH0921109 A JP H0921109A JP 19252295 A JP19252295 A JP 19252295A JP 19252295 A JP19252295 A JP 19252295A JP H0921109 A JPH0921109 A JP H0921109A
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Landscapes
- Road Repair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輪郭線部専用のマスキングプレートを用いず
に、しかもこの輪郭線部が途切れることがないように着
色塗装でき、又、輪郭線部によって囲まれた囲繞部に雨
水が溜ることがないようにした路面等への着色塗装方法
を提供する。 【構成】 輪郭線部21と、この輪郭線部によって周囲
が完全に囲まれた囲繞部22を持った絵柄2を路面等に
着色塗装する際の方法であって、輪郭線部と囲繞部を含
めた絵柄全面を路面等に着色塗装する第1塗装工程と、
次に、前記第1塗装工程で塗装された絵柄全塗装面20
の上から輪郭線部21を残して囲繞部22を着色塗装す
る第2塗装工程とを備えている。
に、しかもこの輪郭線部が途切れることがないように着
色塗装でき、又、輪郭線部によって囲まれた囲繞部に雨
水が溜ることがないようにした路面等への着色塗装方法
を提供する。 【構成】 輪郭線部21と、この輪郭線部によって周囲
が完全に囲まれた囲繞部22を持った絵柄2を路面等に
着色塗装する際の方法であって、輪郭線部と囲繞部を含
めた絵柄全面を路面等に着色塗装する第1塗装工程と、
次に、前記第1塗装工程で塗装された絵柄全塗装面20
の上から輪郭線部21を残して囲繞部22を着色塗装す
る第2塗装工程とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート路面やア
スファルト路面、それに路面に設置される側溝用ブロッ
ク等のコンクリートブロックの表面に着色塗装する際の
方法であって、特に、輪郭線部と、この輪郭線部によっ
て周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄着色塗装す
るための塗装方法に関する。
スファルト路面、それに路面に設置される側溝用ブロッ
ク等のコンクリートブロックの表面に着色塗装する際の
方法であって、特に、輪郭線部と、この輪郭線部によっ
て周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄着色塗装す
るための塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、路面や路面に設置されるコンクリ
ートブロックの表面に着色塗装する方法としては、例え
ば、格子状の目地型をコンクリートブロックの表面に貼
り付け、コンクリートブロックの表面に目地型の上から
塗料を所定厚に塗布し、塗料が乾燥したのち型紙を剥ぎ
取ることにより、格子模様の目地によって区画された着
色部をコンクリートブロックの表面に塗装するものが知
られている。
ートブロックの表面に着色塗装する方法としては、例え
ば、格子状の目地型をコンクリートブロックの表面に貼
り付け、コンクリートブロックの表面に目地型の上から
塗料を所定厚に塗布し、塗料が乾燥したのち型紙を剥ぎ
取ることにより、格子模様の目地によって区画された着
色部をコンクリートブロックの表面に塗装するものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の塗装方法では、目地型で覆われた目地部分は塗
装されない。これでは美観が乏しくなるし、デザインパ
ターンも幅が狭くなってしまうことになる。尚、目地部
分を塗装する必要がある場合には、この目地部分を手作
業で刷毛塗りしなければならず、これでは作業に手間が
かかる。
た従来の塗装方法では、目地型で覆われた目地部分は塗
装されない。これでは美観が乏しくなるし、デザインパ
ターンも幅が狭くなってしまうことになる。尚、目地部
分を塗装する必要がある場合には、この目地部分を手作
業で刷毛塗りしなければならず、これでは作業に手間が
かかる。
【0004】又、囲繞部の周囲を囲む輪郭線部をマスキ
ングプレートを用いて着色塗装する場合、そのマスキン
グプレートは、プレート部材に輪郭線部に対応した線状
の輪郭用開口部が形成されると共に、この輪郭用開口部
の内側に設けられる囲繞部用カバー部を外側カバー部に
連結する連結部が輪郭用開口部を渡って設けられてい
る。そして、このマスキングプレートを塗装対象物の上
に置き、輪郭用開口部を通して輪郭線部を着色塗装する
ことになる。
ングプレートを用いて着色塗装する場合、そのマスキン
グプレートは、プレート部材に輪郭線部に対応した線状
の輪郭用開口部が形成されると共に、この輪郭用開口部
の内側に設けられる囲繞部用カバー部を外側カバー部に
連結する連結部が輪郭用開口部を渡って設けられてい
る。そして、このマスキングプレートを塗装対象物の上
に置き、輪郭用開口部を通して輪郭線部を着色塗装する
ことになる。
【0005】しかしながら、この輪郭線部専用のマスキ
ングプレートは、線状に輪郭用開口部を形成すると共
に、その輪郭用開口部を渡って連結部を形成するといっ
た手間のかかる加工が必要になり、その加工コストが高
い。又、マスキングプレートに形成された輪郭用開口部
には連結部が設けられているため、この連結部の下には
塗料が行き届かず、この連結部によって輪郭線部が途切
れてしまい、見た目が悪く不完全な輪郭線部になるとい
う問題があった。
ングプレートは、線状に輪郭用開口部を形成すると共
に、その輪郭用開口部を渡って連結部を形成するといっ
た手間のかかる加工が必要になり、その加工コストが高
い。又、マスキングプレートに形成された輪郭用開口部
には連結部が設けられているため、この連結部の下には
塗料が行き届かず、この連結部によって輪郭線部が途切
れてしまい、見た目が悪く不完全な輪郭線部になるとい
う問題があった。
【0006】本発明は、上述のような問題を解決するた
めになされたもので、輪郭線部と、この輪郭線部によっ
て周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄をマスキン
グプレートを用いて着色塗装する際に、輪郭線部専用の
マスキングプレートを用いずに、しかもこの輪郭線部が
途切れることがないように着色塗装でき、又、輪郭線部
によって囲まれた囲繞部に雨水が溜ることがないように
した路面等への着色塗装方法を提供することを課題とし
ている。
めになされたもので、輪郭線部と、この輪郭線部によっ
て周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄をマスキン
グプレートを用いて着色塗装する際に、輪郭線部専用の
マスキングプレートを用いずに、しかもこの輪郭線部が
途切れることがないように着色塗装でき、又、輪郭線部
によって囲まれた囲繞部に雨水が溜ることがないように
した路面等への着色塗装方法を提供することを課題とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の路面等への着色塗装方法は、以下のよう
に構成した。即ち、輪郭線部と、この輪郭線部によって
周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄を路面等に着
色塗装する際の方法であって、輪郭線部と囲繞部を含め
た絵柄全面を路面等に着色塗装する第1塗装工程と、次
に、前記第1塗装工程で塗装された絵柄全塗装面の上か
ら輪郭線部を残して囲繞部を着色塗装する第2塗装工程
とを備えている。
めに、本発明の路面等への着色塗装方法は、以下のよう
に構成した。即ち、輪郭線部と、この輪郭線部によって
周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄を路面等に着
色塗装する際の方法であって、輪郭線部と囲繞部を含め
た絵柄全面を路面等に着色塗装する第1塗装工程と、次
に、前記第1塗装工程で塗装された絵柄全塗装面の上か
ら輪郭線部を残して囲繞部を着色塗装する第2塗装工程
とを備えている。
【0008】この場合、前記第1塗装工程の前工程とし
て、路面等に下地を着色塗装する下地塗装工程を備えて
いる態様もある。
て、路面等に下地を着色塗装する下地塗装工程を備えて
いる態様もある。
【0009】
【作用】まず、本発明の着色塗装方法では、第1塗装工
程によって路面等の上に、輪郭線部と囲繞部を含めた絵
柄全面が着色塗装される。この場合、輪郭線部の色彩で
着色塗装することになる。
程によって路面等の上に、輪郭線部と囲繞部を含めた絵
柄全面が着色塗装される。この場合、輪郭線部の色彩で
着色塗装することになる。
【0010】次に、第2塗装工程によって前記第1塗装
工程で塗装された絵柄全塗装面の上から輪郭線部を残し
て囲繞部を着色塗装する。この場合は囲繞部の色彩で着
色塗装することになる。
工程で塗装された絵柄全塗装面の上から輪郭線部を残し
て囲繞部を着色塗装する。この場合は囲繞部の色彩で着
色塗装することになる。
【0011】このように、第2塗装工程では、輪郭線部
を残して囲繞部を着色塗装するため、囲繞部の周囲には
第1塗装工程で塗装された絵柄全塗装面の外周部分が輪
郭線部として現われる。従って、輪郭線部専用のマスキ
ングプレートを用いることなく、しかもこの輪郭線部が
途切れることがないように着色塗装することができる。
を残して囲繞部を着色塗装するため、囲繞部の周囲には
第1塗装工程で塗装された絵柄全塗装面の外周部分が輪
郭線部として現われる。従って、輪郭線部専用のマスキ
ングプレートを用いることなく、しかもこの輪郭線部が
途切れることがないように着色塗装することができる。
【0012】また、第2塗装工程では、絵柄全塗装面の
上から囲繞部を着色塗装するため、この囲繞部は周囲の
輪郭線部よりも塗装厚が厚くなる。従って、囲繞部上の
雨水が輪郭線部によって堰き止められることがなく、そ
の雨水は囲繞部から輪郭線部を下って絵柄の外側に速や
かに排水され、囲繞部に雨水が溜ることによるスリップ
や水跳ねを防止することができる。
上から囲繞部を着色塗装するため、この囲繞部は周囲の
輪郭線部よりも塗装厚が厚くなる。従って、囲繞部上の
雨水が輪郭線部によって堰き止められることがなく、そ
の雨水は囲繞部から輪郭線部を下って絵柄の外側に速や
かに排水され、囲繞部に雨水が溜ることによるスリップ
や水跳ねを防止することができる。
【0013】尚、第1塗装工程の前工程として、路面等
に下地を着色塗装する下地塗装工程を備えている場合に
は、この下地塗装工程によって着色塗装した下地の上か
ら第1塗装工程を行う。
に下地を着色塗装する下地塗装工程を備えている場合に
は、この下地塗装工程によって着色塗装した下地の上か
ら第1塗装工程を行う。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。図1は実施例の着色塗装方法を示す工程図と、それ
に使用するマスキングプレートを示した説明図、図2は
図1のX−X断面図である。
る。図1は実施例の着色塗装方法を示す工程図と、それ
に使用するマスキングプレートを示した説明図、図2は
図1のX−X断面図である。
【0015】なお、この実施例では、路面に設置される
コンクリートブロックの例である側溝用コンクリート蓋
1の上面10の全面に緑色で下地11(図1において平
行斜線で表した)を着色塗装し、その上に黒色の輪郭線
部21(図1において平行横線で表した)と、この輪郭
線部21によって周囲が完全に囲まれた赤色の囲繞部2
2(図1において平行縦線で表した)を持った絵柄2を
着色塗装する場合で説明する。
コンクリートブロックの例である側溝用コンクリート蓋
1の上面10の全面に緑色で下地11(図1において平
行斜線で表した)を着色塗装し、その上に黒色の輪郭線
部21(図1において平行横線で表した)と、この輪郭
線部21によって周囲が完全に囲まれた赤色の囲繞部2
2(図1において平行縦線で表した)を持った絵柄2を
着色塗装する場合で説明する。
【0016】図において、1は側溝用コンクリート蓋
で、その上面10の全面に、下地塗装工程Aによって下
地11が緑色によって着色塗装され、その上に第1塗装
工程B、第2塗装工程Cで絵柄2が着色塗装される。
で、その上面10の全面に、下地塗装工程Aによって下
地11が緑色によって着色塗装され、その上に第1塗装
工程B、第2塗装工程Cで絵柄2が着色塗装される。
【0017】前記第1塗装工程Bでは、マスキングプレ
ートとして第1プレート2bが用いられる。この第1プ
レート2bは、プレート部材20bに輪郭線部21と囲
繞部22を含めた絵柄全面に対応した花形の全絵柄開口
部21bが形成されている。
ートとして第1プレート2bが用いられる。この第1プ
レート2bは、プレート部材20bに輪郭線部21と囲
繞部22を含めた絵柄全面に対応した花形の全絵柄開口
部21bが形成されている。
【0018】次に、第2塗装工程Cでは、マスキングプ
レートとして第2プレート2cが用いられる。この第2
プレート2cは、プレート部材20cに前記第1プレー
ト2bに形成された全絵柄開口部21bよりも輪郭線部
21の幅だけ小さくした囲繞部用開口部22cが形成さ
れている。
レートとして第2プレート2cが用いられる。この第2
プレート2cは、プレート部材20cに前記第1プレー
ト2bに形成された全絵柄開口部21bよりも輪郭線部
21の幅だけ小さくした囲繞部用開口部22cが形成さ
れている。
【0019】尚、前記両プレート部材20b,20c
は、側溝用コンクリート蓋1と同一サイズに形成された
透明な合成樹脂板(金属板等でもよい)が用いられ、両
開口部21b,22cは同心に形成されている。
は、側溝用コンクリート蓋1と同一サイズに形成された
透明な合成樹脂板(金属板等でもよい)が用いられ、両
開口部21b,22cは同心に形成されている。
【0020】そして、前記した2枚のプレート2b,2
cを順次に使用して、側溝用コンクリート蓋1の上面1
0に着色塗装した下地11の上に絵柄2を着色塗装して
いくものである。
cを順次に使用して、側溝用コンクリート蓋1の上面1
0に着色塗装した下地11の上に絵柄2を着色塗装して
いくものである。
【0021】まず、第1塗装工程Bでは、前記第1プレ
ート2bを用いて下地11の上に全絵柄開口部21bを
通して輪郭線部21と囲繞部22を含めた絵柄全塗装面
20を、輪郭線部21の色彩である黒色で着色塗装す
る。
ート2bを用いて下地11の上に全絵柄開口部21bを
通して輪郭線部21と囲繞部22を含めた絵柄全塗装面
20を、輪郭線部21の色彩である黒色で着色塗装す
る。
【0022】次に、第2塗装工程Cでは、第2プレート
2cを用いて前記第1塗装工程Bで塗装された絵柄全塗
装面20の上から輪郭用開口部22cを通して輪郭線部
21を残すように囲繞部22を着色塗装する。尚、前記
各塗装工程A,B,Cの塗装厚は、0.5〜2.0mm
としている。
2cを用いて前記第1塗装工程Bで塗装された絵柄全塗
装面20の上から輪郭用開口部22cを通して輪郭線部
21を残すように囲繞部22を着色塗装する。尚、前記
各塗装工程A,B,Cの塗装厚は、0.5〜2.0mm
としている。
【0023】尚、前記各塗装工程A,B,Cではスプレ
ー塗装が用いられる。この場合、第1及び第2塗装工程
B,Cでは、プレート2b,2cの外縁が側溝用コンク
リート蓋1の外縁に一致するようにセットし、そのセッ
ト状態で塗料を開口部21b,22cに向けて吹き付け
る。この塗料としては、例えば、セメントにセラミック
系細骨材や天然石細骨材(ガーネット、ダイヤモンド、
クオック等)等を混ぜた細骨材を、アクリル樹脂やメチ
ルメタアクリレート樹脂に混合した骨材含有塗料が用い
られ、無機系顔料によって着色されているため変色はな
い。
ー塗装が用いられる。この場合、第1及び第2塗装工程
B,Cでは、プレート2b,2cの外縁が側溝用コンク
リート蓋1の外縁に一致するようにセットし、そのセッ
ト状態で塗料を開口部21b,22cに向けて吹き付け
る。この塗料としては、例えば、セメントにセラミック
系細骨材や天然石細骨材(ガーネット、ダイヤモンド、
クオック等)等を混ぜた細骨材を、アクリル樹脂やメチ
ルメタアクリレート樹脂に混合した骨材含有塗料が用い
られ、無機系顔料によって着色されているため変色はな
い。
【0024】上述のように、第2塗装工程Cでは、輪郭
線部21を残して囲繞部22を着色塗装するため、囲繞
部22の周囲には第1塗装工程Bで塗装された絵柄全塗
装面20の外周部分が輪郭線部21として現われる。従
って、輪郭線部専用のマスキングプレートを用いること
なく、しかも輪郭線部21が途切れることがないように
着色塗装することができる。
線部21を残して囲繞部22を着色塗装するため、囲繞
部22の周囲には第1塗装工程Bで塗装された絵柄全塗
装面20の外周部分が輪郭線部21として現われる。従
って、輪郭線部専用のマスキングプレートを用いること
なく、しかも輪郭線部21が途切れることがないように
着色塗装することができる。
【0025】また、第2塗装工程Bでは、絵柄全塗装面
20の上から囲繞部22を着色塗装するため、図2に示
すように、この囲繞部22は周囲の輪郭線部21よりも
塗装厚が厚くなる。従って、囲繞部22上の雨水が輪郭
線部21によって堰き止められることがなく、その雨水
は囲繞部22から輪郭線部21を下って絵柄2の外側に
速やかに排水され、囲繞部22に雨水が溜ることによる
スリップや水跳ねを防止することができる。
20の上から囲繞部22を着色塗装するため、図2に示
すように、この囲繞部22は周囲の輪郭線部21よりも
塗装厚が厚くなる。従って、囲繞部22上の雨水が輪郭
線部21によって堰き止められることがなく、その雨水
は囲繞部22から輪郭線部21を下って絵柄2の外側に
速やかに排水され、囲繞部22に雨水が溜ることによる
スリップや水跳ねを防止することができる。
【0026】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、本発明の具体的な構成は前記実施例に限定される
ものではない。例えば、本発明は、コンクリート路面や
アスファルト路面、それに路面に設置されるコンクリー
トブロックの表面を塗装対象にしている。コンクリート
ブロックとしては、他にボックス型側溝ブロック(管
渠)、歩道用ブロック(インターロッキング)、歩道用
平板、縁石用ブロック等を対象とし、その上面に絵柄等
を着色塗装できる。
たが、本発明の具体的な構成は前記実施例に限定される
ものではない。例えば、本発明は、コンクリート路面や
アスファルト路面、それに路面に設置されるコンクリー
トブロックの表面を塗装対象にしている。コンクリート
ブロックとしては、他にボックス型側溝ブロック(管
渠)、歩道用ブロック(インターロッキング)、歩道用
平板、縁石用ブロック等を対象とし、その上面に絵柄等
を着色塗装できる。
【0027】又、絵柄を路面等に着色塗装した上から透
明な上塗り剤で被膜するのが好ましい。この上塗り剤と
しては、耐候性及び防水性に優れた、例えば、アクリル
ポリオールに添加剤及び溶剤を加えた本剤に、ポリイソ
シアネートに溶剤を加えた硬化剤を配合したもの(商標
名トップコートクリア)が用いられる。
明な上塗り剤で被膜するのが好ましい。この上塗り剤と
しては、耐候性及び防水性に優れた、例えば、アクリル
ポリオールに添加剤及び溶剤を加えた本剤に、ポリイソ
シアネートに溶剤を加えた硬化剤を配合したもの(商標
名トップコートクリア)が用いられる。
【0028】又、絵柄については、動物、植物、風景、
幾何学模様、文字等でもよく、その色彩についても限定
はない。
幾何学模様、文字等でもよく、その色彩についても限定
はない。
【0029】又、実施例では、囲繞部が1ヶ所で、そこ
を赤色で着色するという単純な絵柄の例で説明したた
め、1枚の第2プレートを用意すれば足りたが、囲繞部
が輪郭線部によって複数に区画され、その複数の囲繞部
を種々の色彩で着色するような複雑な絵柄の場合には、
それに応じた枚数の第2プレートを用意する。
を赤色で着色するという単純な絵柄の例で説明したた
め、1枚の第2プレートを用意すれば足りたが、囲繞部
が輪郭線部によって複数に区画され、その複数の囲繞部
を種々の色彩で着色するような複雑な絵柄の場合には、
それに応じた枚数の第2プレートを用意する。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の着色
塗装方法にあっては、輪郭線部と、この輪郭線部によっ
て周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄を、マスキ
ングプレートを用いて着色塗装する際に、加工コストが
高い輪郭線部専用のマスキングプレートを用いることな
く、しかも輪郭線部が途切れることがないように塗装す
ることができ、絵柄が不完全になることなく、見た目を
向上できる。
塗装方法にあっては、輪郭線部と、この輪郭線部によっ
て周囲が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄を、マスキ
ングプレートを用いて着色塗装する際に、加工コストが
高い輪郭線部専用のマスキングプレートを用いることな
く、しかも輪郭線部が途切れることがないように塗装す
ることができ、絵柄が不完全になることなく、見た目を
向上できる。
【0031】又、輪郭線部が途切れることがないように
しながらも、囲繞部上の雨水が輪郭線部によって堰き止
められることがない。従って、雨水を絵柄の外部に速や
かに水はけさせることができ、囲繞部に雨水が溜ること
によるスリップや水跳ねを防止することができるという
効果が得られる。
しながらも、囲繞部上の雨水が輪郭線部によって堰き止
められることがない。従って、雨水を絵柄の外部に速や
かに水はけさせることができ、囲繞部に雨水が溜ること
によるスリップや水跳ねを防止することができるという
効果が得られる。
【図1】実施例の着色塗装方法を示す工程図と、それに
使用するマスキングプレートを示した説明図である。
使用するマスキングプレートを示した説明図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
A 下地塗装工程 B 第1塗装工程 C 第2塗装工程 1 側溝用コンクリート蓋(コンクリートブロック) 10 上面 11 下地 2 絵柄 21 輪郭線部 22 囲繞部
Claims (2)
- 【請求項1】 輪郭線部と、この輪郭線部によって周囲
が完全に囲まれた囲繞部を持った絵柄を路面等に着色塗
装する際の方法であって、 輪郭線部と囲繞部を含めた絵柄全面を路面等に着色塗装
する第1塗装工程と、 次に、前記第1塗装工程で塗装された絵柄全塗装面の上
から輪郭線部を残して囲繞部を着色塗装する第2塗装工
程とを備えていることを特徴とした路面等への着色塗装
方法。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の路面等への着色塗装
方法において、第1塗装工程の前工程として、路面等に
下地を着色塗装する下地塗装工程を備えていることを特
徴とした路面等への着色塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19252295A JPH0921109A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 路面等への着色塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19252295A JPH0921109A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 路面等への着色塗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921109A true JPH0921109A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16292692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19252295A Pending JPH0921109A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 路面等への着色塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0921109A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529765A (ja) * | 2004-03-18 | 2007-10-25 | トザー、ジョン | 舗道広告のシステム並びに方法 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP19252295A patent/JPH0921109A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529765A (ja) * | 2004-03-18 | 2007-10-25 | トザー、ジョン | 舗道広告のシステム並びに方法 |
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