JPH09212876A - 光ディスク装置及び制御用半導体素子 - Google Patents

光ディスク装置及び制御用半導体素子

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Publication number
JPH09212876A
JPH09212876A JP8019653A JP1965396A JPH09212876A JP H09212876 A JPH09212876 A JP H09212876A JP 8019653 A JP8019653 A JP 8019653A JP 1965396 A JP1965396 A JP 1965396A JP H09212876 A JPH09212876 A JP H09212876A
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JP
Japan
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speed
light spot
track
actuator
optical head
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Pending
Application number
JP8019653A
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English (en)
Inventor
Norihisa Yanagihara
徳久 柳原
Takashi Yoshida
吉田  隆
Atsushi Okuyama
淳 奥山
Yasuhiro Mitsui
康弘 三井
Kazuaki Souma
万哲 相馬
Hideto Yamada
英仁 山田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0925Electromechanical actuators for lens positioning
    • G11B7/0929Electromechanical actuators for lens positioning for tracking only
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08529Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs

Landscapes

  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は光ディスク装置のトラックアクセス装
置に関し、レンズおよびレンズを搭載した光ヘッドを所
望のトラックへ高速かつ正確に移動させ、アクセス時間
を短縮することができる制御方法を提供する目的とす
る。 【解決手段】本発明のトラックアクセス装置は、光ヘッ
ドの移動速度を推定する第1の目標速度発生器14と、
目標トラックまでの距離に応じた目標速度を発生する第
2の目標速度発生器20と、目標速度を切り換える第1
のスイッチ15から構成されている。さらに、駆動トル
クを調整する駆動トルク調整回路26を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コースとファイン
の2つのアクチュエータによって、情報の読み取り手段
を記録媒体上で移動する制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの分野の技術としては、特開平
4−105221号公報及び特開平5−307755号
公報に記載されたものがある。
【0003】特開平4−105221号公報では、レン
ズ位置検出器を備え、レンズを光ヘッドに対して相対的
に静止させながら光ヘッドを動かす第1の制御モード
と、目標トラックまでの位置ずれに応じて速度目標値を
発生し、レンズアクチュエータを速度制御で動かす第2
の制御モードとを切り換えて、光スポットのトラック移
動を行う方法が提案されている。
【0004】また、特開平5−307755号公報で
は、コースアクチュエータの加速減速の能力を最大限に
生かし、光スポットを高速かつ正確に目標トラックに移
動させるために、目標トラックまでの距離に応じて目標
速度を発生する手段と、レンズのヘッドに対する相対位
置検出器及び相対速度検出器と、光スポットの速度を検
出する手段を具備し、レンズの相対位置信号及び相対速
度信号、基準駆動信号に基づいてコースアクチュエータ
を駆動し、レンズの相対位置信号及び相対速度信号、光
スポットの速度誤差信号に基づいてファインアクチュエ
ータを駆動する方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】円板状の記録媒体に対
して光学的に情報を記録・再生する光ディスク装置にお
いては、同心円状又はスパイラル状の多数の情報トラッ
クの内の目標トラックに対して記録・再生動作を行うた
めに、複数のトラックを横断して光ヘッドを移動させ、
位置決めすることが必要である。このため、一般的に
は、ヘッドの目標トラック位置までの距離に応じて変化
する目標速度信号に対して、ヘッドの速度を追従させる
速度制御型の移動制御が行われている。
【0006】しかしながら、光ディスクのトラックピッ
チは非常に小さく、かつ光ヘッドは大きく、かつ重いた
め、以下に述べるような問題があった。
【0007】即ち、微小な幅のトラックに光スポットを
追従させ、光ビームを記録面状に焦点を合わせるため
に、ビームを集束するレンズは光ヘッドに対して可動な
ようにレンズアクチュエータに取り付けられている。こ
のため、ヘッドを動かしてトラック間移動を行うと、集
束レンズが振動し正確かつ安定な光スポットの移動が行
うことができない。また、微細なトラックに対して正確
に光スポットを移動位置決めするためには、高帯域な制
御ループにより精度の高い速度制御を行う必要がある
が、光ヘッドが大きく、かつ重量も重いため、高速・高
帯域の制御ループを構成することが困難である。
【0008】上記従来技術はこれらの問題に対し、上述
のような手段によって、高速・高精度なトラックアクセ
ス装置を提供しようとするものである。
【0009】しかしながら、特開平4−105221号
公報の装置及び方法では、第1の制御モードにおいてト
ラック移動中のレンズの振動を抑制するためにレンズ位
置検出器が必要であり、レンズ位置検出器を持たないヘ
ッドの場合には適用できない。この場合、光ヘッドにレ
ンズ位置検出器を設けることは、光ヘッドを大きく、か
つ重量を重くする要因となり、高速アクセス動作を制限
する原因になる。また、第2の制御モードにおいては、
目標トラックに近づき光スポットの速度が低くなってき
た場合に、速度検出の精度が劣化し、検出遅れが大きく
なり、速度を目標値通り制御することが困難となる。そ
の結果、トラックアクセスの精度が劣化し、アクセス時
間が長くなるという問題もある。
【0010】特開平5−307755号公報の装置及び
方法においても、ファインアクチュエータの駆動には、
レンズの光ヘッドに対する相対位置および相対速度を検
出するレンズ位置検出器および速度検出器を備えてい
る。これは、先の技術と同様に、高速動作を制限する原
因になる。また、先の技術と同様に、光スポットの速度
が低くなってきた場合に、速度検出の精度が劣化し、検
出遅れが大きくなり、速度を目標値通り制御することが
困難となる。その結果、トラックアクセスの精度が劣化
し、アクセス時間が長くなる。
【0011】本発明の目的は、記録媒体に光スポット照
射するレンズを目標トラックに高速アクセスさせること
が可能な光ディスク装置、またはこのような装置の制御
に最適な機能を備えた制御用の半導体素子を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
は、第1の駆動手段で駆動される光ヘッドと、この光ヘ
ッド上で第2の駆動手段によって駆動され、記録媒体に
光スポットを照射するレンズと、記録媒体で反射された
前記光スポットの反射光から得られる位置情報を用いて
前記第1及び第2の駆動手段を制御する制御手段とを備
える。反射光から得られる位置情報は、通常、トラック
中心からの位置ずれ量として得ることができる。
【0013】このとき、制御手段は、第2の駆動手段の
みでレンズを目標トラックまで移動することができる距
離(可動範囲)の前後で、制御モードまたは制御ループ
を切り換える。このときの距離は、目標トラックまでの
所定のトラック数として与えることができる。
【0014】第1の制御モードまたは制御ループは、光
ヘッドの速度を推定し、この推定速度にレンズの速度を
一致させるように機能する。また、第2の制御モードま
たは制御ループは、光スポットの目標速度を発生する手
段を備え、この目標速度に基づいて第2の駆動手段を速
度制御する。この第2の制御モードまたは制御ループで
は、光ヘッドを無視して第2の駆動手段のみで光スポッ
トが目標トラックにアクセスしているように、速度制御
が行われる。そして、第2の駆動手段の可動範囲に達し
た時点で、第1の制御モードまたは制御ループから第2
の制御モードまたは制御ループに切り換える。
【0015】光ヘッドの速度の推定は、光ヘッドの駆動
信号から第1の駆動手段のモデルを用いて行うこともで
きるし、光スポットの目標トラックまでの距離に応じた
第1の駆動手段または光ヘッドの目標速度を発生し、こ
の目標速度に光ヘッド及びレンズが追従するように第1
の駆動手段及び第2の駆動手段を制御して、この目標速
度を推定速度として用いても良い。この追従制御では、
光スポットの速度をフィードバックして、目標速度と比
較すればよい。先のモデルでは完全なモデルを作ること
は難しく、上記の光ヘッドの目標速度への追従制御では
光スポットの速度を光ヘッド及びレンズの速度と仮定し
て制御を行うため、若干の誤差を伴うであろう。しか
し、これらの原因によって生じる誤差は、第1の制御モ
ードにおいては重大な問題を起こすことは無いものと考
えられる。
【0016】また、第2の制御モードでは、光ヘッドは
減速されておりレンズの方がはるかに高速にアクセス動
作できるので、光ヘッドの速度を無視して、光スポット
の目標トラックまでの距離に応じた第2の駆動手段また
はレンズの目標速度と光スポットの検出速度との偏差に
基づいて、第2の駆動手段、つまりレンズを制御すれ
ば、高速かつ正確に目標トラックにアクセスできる。こ
のとき、光スポットの反射光から得られる位置情報を加
工して得ることができる。また、光スポットが目標トラ
ックに到達すれば、トラッキング制御に移行するので、
光ヘッドはレンズとの相対位置が所定の関係となるよう
に、第1の駆動手段で移動される。
【0017】上述のように本発明では、光ヘッドとレン
ズとの相対位置または相対速度等を検出する検出器を用
いることなく、光ヘッドとレンズとの相対位置を所定の
関係に維持して目標トラックへのアクセス制御を行うこ
とができるので、光ヘッドの小形軽量化が図れ、高速な
アクセス動作が可能になる。
【0018】以下に、より具体的な態様を列記する。
【0019】(1)螺旋状または同心円状のトラックを
有する記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射す
るレンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記ト
ラックを横切る方向に駆動するコースアクチュエータ
と、前記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切
る方向に駆動するファインアクチュエータと、前記記録
媒体に照射した光スポットの反射光から前記光スポット
の前記トラックに対する位置情報を検出する手段とを備
え、前記位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ
及びファインアクチュエータを駆動する光ディスク装置
であって、前記位置情報に基づいて前記光ヘッドの駆動
信号を発生する手段と、この駆動信号に基づいて前記光
ヘッドの速度を推定する手段と、前記位置情報に基づい
て前記光スポットの目標速度を発生する手段と、前記位
置情報に基づいて前記光スポットの前記トラックを横切
る方向の速度を検出する手段と、前記光ヘッドの推定速
度と前記光スポットの速度との偏差に基づいて、前記フ
ァインアクチュエータの駆動を制御する第1の制御手段
と、前記光スポットの目標速度と検出された光スポット
の速度との偏差に基づいて、前記ファインアクチュエー
タを制御する第2の制御手段と、前記光スポットが所定
のトラックに達したことを検知して、前記第1の制御手
段から前記第2の制御手段に切り換える切換手段とを備
える。
【0020】(2)(1)の光ディスク装置において、
前記ファインアクチュエータの第1及び第2の制御手段
に、前記光スポットの推定速度または前記光スポットの
目標速度から加速度を求め、この加速度に基づいて加速
度フィードフォワード補償を行う手段を備える。
【0021】(3)(1)の光ディスク装置において、
前記光スポットの速度と前記光スポットの推定速度との
偏差を求め、この偏差を前記コースアクチュエータの駆
動信号にフィードバックすることにより速度フィードバ
ック補償を行って、前記コースアクチュエータを駆動す
る。
【0022】(4)螺旋状または同心円状のトラックを
有する記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射す
るレンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記ト
ラックを横切る方向に駆動するコースアクチュエータ
と、前記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切
る方向に駆動するファインアクチュエータと、前記記録
媒体に照射した光スポットの反射光から前記光スポット
の前記トラックに対する位置情報を検出する手段とを備
え、前記位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ
及びファインアクチュエータを駆動する光ディスク装置
であって、前記位置情報に基づいて前記光ヘッドの駆動
信号を発生する手段と、この駆動信号に基づいて前記光
ヘッドの速度を推定する手段と、前記位置情報に基づい
て前記光スポットの目標速度を発生する手段と、前記位
置情報に基づいて前記光スポットの前記トラックを横切
る方向の速度を離散的に検出する手段と、この離散的な
速度を積分する手段と、この速度を前記ファインアクチ
ュエータの駆動速度を推定して補正する手段と、この補
正した光スポットの速度と前記光ヘッドの推定速度との
偏差に基づいて、前記ファインアクチュエータを制御す
る第1の制御手段と、前記光スポットの目標速度と検出
された光スポットの速度との偏差に基づいて、前記ファ
インアクチュエータを制御する第2の制御手段と、前記
光スポットが所定のトラックに達したことを検知して、
前記第1の制御手段から前記第2の制御手段に切り換え
る切換手段とを備えたことを特徴とする光ディスク装
置。
【0023】(5)(1)または(4)の光ディスク装
置において、前記光スポットの目標トラックまでの距離
を求める手段と、前記光スポットの速度と目標トラック
までの所定の距離とに基づいて前記ファインアクチュエ
ータの駆動力と駆動時間を演算する手段と、前記光スポ
ットが目標トラックから前記所定の距離に達したことを
判定して、前記ファインアクチュエータに前記駆動力を
前記駆動時間発生させる手段とを備える。
【0024】(6)螺旋状または同心円状のトラックを
有する記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射す
るレンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記ト
ラックを横切る方向に駆動するコースアクチュエータ
と、前記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切
る方向に駆動するファインアクチュエータと、前記記録
媒体に照射した光スポットの反射光から前記光スポット
の前記トラックに対する位置情報を検出する手段と、前
記位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ及びフ
ァインアクチュエータを制御する制御手段とを備えた光
ディスク装置であって、前記制御装置は、前記位置情報
に基づいて前記光ヘッドの駆動信号を発生する機能と、
この駆動信号に基づいて前記光ヘッドの移動速度を推定
する機能と、前記位置情報に基づいて前記光スポットの
目標速度を発生する機能と、前記位置情報に基づいて前
記光スポットの前記トラックを横切る方向の速度を検出
する機能と、前記光ヘッドの推定速度と前記光スポット
の速度との偏差に基づいて、前記ファインアクチュエー
タの駆動を制御する第1の制御機能と、前記光スポット
の目標速度と検出された光スポットの速度との偏差に基
づいて、前記ファインアクチュエータの駆動を制御する
第2の制御機能とを有し、前記光スポットが所定のトラ
ックに達したことを判定して、前記第1の制御機能から
前記第2の制御機能に切り換えて前記ファインアクチュ
エータの駆動を制御することを特徴とする光ディスク装
置。
【0025】(7)螺旋状または同心円状のトラックを
有する記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射す
るレンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記ト
ラックを横切る方向に駆動するコースアクチュエータ
と、前記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切
る方向に駆動するファインアクチュエータと、前記記録
媒体に照射した光スポットの反射光から前記光スポット
の前記トラックに対する位置情報を検出する手段とを備
え、前記位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ
及びファインアクチュエータを駆動する光ディスク装置
であって、前記位置情報に基づいてコースアクチュエー
タの目標速度を発生する手段と、前記ファインアクチュ
エータの目標速度を発生する手段と、前記位置情報に基
づいて前記光スポットの前記トラックを横切る方向の速
度を検出する手段と、この検出手段で検出された速度と
前記コースアクチュエータの目標速度との偏差に基づい
て前記コースアクチュエータを駆動する手段と、前記偏
差に基づいて前記ファインアクチュエータを駆動する第
1の制御手段と、前記ファインアクチュエータの目標速
度と前記光スポットの速度との偏差に基づいて前記ファ
インアクチュエータを駆動する第2の制御手段と、前記
光スポットが所定のトラックに達したことを検知して、
前記第1の制御手段と前記第2の制御手段とを切り換え
る切換手段とを備える。
【0026】(8)螺旋状または同心円状のトラックを
有する記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射す
るレンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記ト
ラックを横切る方向に駆動するコースアクチュエータ
と、前記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切
る方向に駆動するファインアクチュエータと、前記記録
媒体に照射した光スポットの反射光から前記光スポット
の前記トラックに対する位置情報を検出する手段とを備
え、前記位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ
及びファインアクチュエータを駆動する光ディスク装置
であって、前記位置情報に基づいてコースアクチュエー
タの目標速度を発生する機能と、前記ファインアクチュ
エータの目標速度を発生する機能と、前記位置情報に基
づいて前記光スポットの前記トラックを横切る方向の速
度を検出する機能と、この検出手段で検出された速度と
前記コースアクチュエータの目標速度との偏差に基づい
て前記コースアクチュエータを駆動する駆動信号を発生
する機能と、前記偏差に基づいて前記ファインアクチュ
エータを駆動する駆動信号を発生する第1の制御機能
と、前記ファインアクチュエータの目標速度と前記光ス
ポットの速度との偏差に基づいて前記ファインアクチュ
エータを駆動する駆動信号を発生する第2の制御機能
と、前記光スポットが所定のトラックに達したことを検
知して、前記第1の制御機能と前記第2の制御機能とを
切り換える切換機能とを備える。
【0027】(9)螺旋状または同心円状のトラックを
有する記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射す
るレンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記ト
ラックを横切る方向に駆動するコースアクチュエータ
と、前記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切
る方向に駆動するファインアクチュエータと、前記記録
媒体に照射した光スポットの反射光から前記光スポット
の前記トラックに対する位置情報を検出する手段とを備
えた光ディスク装置に使用可能な制御用半導体素子であ
って、前記半導体素子は、前記位置情報に基づいて前記
光ヘッドの駆動信号を発生する機能と、この駆動信号に
基づいて前記光ヘッドの速度を推定する機能と、前記位
置情報に基づいて前記光スポットの目標速度を発生する
機能と、前記位置情報に基づいて前記光スポットの前記
トラックを横切る方向の速度を検出する機能と、前記光
ヘッドの推定速度と前記光スポットの速度との偏差に基
づいて、前記ファインアクチュエータの駆動を制御する
第1の制御機能と、前記光スポットの目標速度と検出さ
れた光スポットの速度との偏差に基づいて、前記ファイ
ンアクチュエータの駆動を制御する第2の制御機能とを
有し、前記光スポットが所定のトラックに達したことを
判定して、前記第1の制御機能から前記第2の制御機能
に切り換えて前記ファインアクチュエータの駆動を制御
する機能を備える。
【0028】(10)螺旋状または同心円状のトラック
を有する記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射
するレンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記
トラックを横切る方向に駆動するコースアクチュエータ
と、前記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切
る方向に駆動するファインアクチュエータと、前記記録
媒体に照射した光スポットの反射光から前記光スポット
の前記トラックに対する位置情報を検出する手段とを備
え、前記位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ
及びファインアクチュエータを駆動する光ディスク装置
に使用可能な制御用半導体素子であって、前記半導体素
子は、前記位置情報に基づいてコースアクチュエータの
目標速度を発生する機能と、前記ファインアクチュエー
タの目標速度を発生する機能と、前記位置情報に基づい
て前記光スポットの前記トラックを横切る方向の速度を
検出する機能と、この検出手段で検出された速度と前記
コースアクチュエータの目標速度との偏差に基づいて前
記コースアクチュエータを駆動する駆動信号を発生する
機能と、前記偏差に基づいて前記ファインアクチュエー
タを駆動する駆動信号を発生する第1の制御機能と、前
記ファインアクチュエータの目標速度と前記光スポット
の速度との偏差に基づいて前記ファインアクチュエータ
を駆動する駆動信号を発生する第2の制御機能と、前記
光スポットが所定のトラックに達したことを検知して、
前記第1の制御機能から前記第2の制御機能に切り換え
て前記ファインアクチュエータの駆動を制御する機能を
備える。
【0029】以上(1)〜(5)の各装置または手段を
適当に組み合わせることにより、それぞれの作用効果を
奏するようにすれば、互いの問題点をカバーすることが
できる。また、(2)、(4)、(5)、(7)の各装
置または手段を適当に組み合わせることにより、それぞ
れの作用効果を奏するようにすれば、互いの問題点をカ
バーすることができる。
【0030】また、上述のような機能は、電気回路等の
ハード的手段によっても、またソフトウエア的手段(マ
イクロコンピュータ等の演算手段と制御プログラム)に
よるものであっても良い。(2)、(3)、(5)に記
載された手段等も、電気回路等のハード的手段、ソフト
ウエア的手段によっても得ることができるであろう。
【0031】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳しく説明する。
【0032】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。まず図1において、レーザ光源3、ビームスプ
リッタ4、集束レンズ5、トラックエラー検出器6、フ
ァイン(レンズ)アクチュエータ7より構成された光ヘ
ッド2について説明する。
【0033】光ヘッド2内のレーザ光源3は、レーザダ
イオード、レーザダイオードを発光させるための駆動回
路、レーザダイオードより出射される発散性のレーザ光
を平行光に直すためのコリメートレンズ等が含まれてお
り、平行なレーザ光を出射する。レーザ光はビームスプ
リッタ4により光路を曲げられて集束レンズ5に入射す
る。集束レンズ5は光束を集束させ、記録媒体1の表面
上に微小な光スポットを形成する。記録媒体1の表面で
反射された光は、集束レンズ5及びビームスプリッタ4
を経て、トラックエラー信号を発生するためのトラック
エラー検出器6に入射する。トラックエラー検出器6は
記録媒体1上のトラック位置情報によって変調された反
射光の強度変化を受光して、光スポットのトラック中心
に対する位置ずれに対応する信号を出力する。また、光
ヘッド2内には、集束レンズ5を記録媒体1の半径方向
に動かすファイン(レンズ)アクチュエータ7が設けら
れている。このファインアクチュエータ7で集束レンズ
5を動かすことにより、集束された光スポットを半径方
向(トラック横断方向)に移動させることができる。
【0034】図1において、スイッチ1001がLPF
1004側に接続され、スイッチ1002が補償器10
03側に接続されている、トラッキング制御時について
説明する。この場合には、トラックエラー検出器6の信
号に基づいて、ファイン(レンズ)アクチュエータ7を
制御することにより、光スポットを記録されたトラック
上を追従させるトラッキング制御を行うことができる。
そして、また、逆にレンズアクチュエータ7を適切に制
御することにより、集束レンズ5の位置、即ち、光スポ
ットの位置を光ヘッド2に対して一定の位置に停止させ
ることができる。図1では、トラックエラー検出器6の
信号がトラックエラーアンプによって増幅され補償器1
003に入力される。補償器1003の出力がパワーア
ンプ19を介してファインアクチュエータに入力され、
レンズが駆動される。補償器1003は、このトラッキ
ング制御が安定となるように設計された特性を持つもの
で、通常位相進み遅れ補償などが用いられる。
【0035】このようにファインアクチュエータによっ
て、トラックを追従するようにレンズは駆動されるが、
光りヘッドが停止したままではレンズが光ヘッドの中心
からずれてゆき、レンズの可動範囲を越えると記録トラ
ック上を追従できないことのなる。このために、光ヘッ
ド2はリニアモータ等で構成されるコース(ヘッド)ア
クチュエータ8により記録媒体1の半径方向に動かされ
るように構成されている。つまり、光スポットは、コー
スアクチュエータによって大きく動かすことができ、フ
ァインアクチュエータによって、微小に動かすことがで
きる。
【0036】トラッキング制御時には、図1に示すよう
に、補償器1003の出力がLPF1004を通り、パ
ワーアンプ13で増幅されコースアクチュエータに加え
られる。これは、レンズの両端がバネ支持された構成を
持つファインアクチュエータでは、補償器1003の出
力であるファインアクチュエータの駆動信号(Vmf)
は、レンズが光ヘッドの中心にあるときには駆動力がほ
ぼ0であり、光ヘッドの中心から離れるほど大きくなる
ことを利用している。すなわち、Vmfがレンズの光ヘッ
ドの中心からの位置ずれを表す信号となる。この信号に
基づいてコースアクチュエータを駆動することにより、
レンズに追従して光ヘッドが移動し、レンズが光ヘッド
の中心に位置することになる。この時の、LPF100
4は通常ローパスフィルターの特性を持っており、コー
スアクチュエータの制御系を安定化している。これは、
コースアクチュエータがファインアクチュエータよりも
質量が重く、高い周波数の信号に追従できないためであ
る。
【0037】次に、トラック間を光スポットが移動する
トラックアクセスの動作について説明する。この時に
は、図1のスイッチ1001および1002がトラッキ
ング制御とは反対の端子に接続される。トラックアクセ
スの際には、システムコントローラなどにより、移動す
べきトラック数が与えられる。この移動トラック数、す
なわち移動距離に応じて、コースアクチュエータによっ
て光ヘッド2が移動し、さらにファインアクチュエータ
によってレンズが微小に移動し、目標トラックに位置決
めする。このとき、目標トラックまでの移動距離、残り
トラック数は、トラックカウンタ11によって求められ
る。トラックエラーアンプより出力されたトラックエラ
ー信号をパルス発生器10によってパルスとし、このパ
ルスをトラックカウンタ11でカウントすることによっ
て、残りトラック数を求める。
【0038】トラックエラー検出器6の出力は差動入力
のトラックエラーアンプ9に入力し、トラックエラーア
ンプ9は光スポットのトラック中心に対する位置ずれを
示すトラックエラー信号901を出力する。そして、ト
ラック間を光スポットが移動するトラックアクセスの際
には、トラックエラー信号901は1トラック横断毎に
周期的な変化をする正弦波状の波形となるため、パルス
発生器10はトラックエラー信号901の0クロス(信
号の値が0になったこと)を検出してパルスを出力し、
このパルスに基づいてトラック横断毎にトラックパルス
101を発生する。トラックカウンタ11は上位装置よ
り光スポット所要移動量(トラック数)を示す目標移動
量信号111を入力すると共に、トラックパルス101
を移動方向に応じてこれを減算(カウントダウン)また
は加算(カウントアップ)して、移動中の光スポットの
目標トラックまでの位置ずれ(残差)を示す残トラック
信号112を出力する。
【0039】図2は、光ヘッド2が媒体の内側から外側
に向かって移動する時のトラックエラー信号901及び
トラックカウントパルス101を示している。トラック
エラー信号は、トラック中心でエラー電圧が0となる信
号である。また、トラックカウントパルスはトラックエ
ラー信号を微分した後スレッショルド電圧0Vのコンパ
レータを通すことにより、トラック上でハイとなる信号
となる。このカウントパルスの立ち上がりをトラックカ
ウンタによってカウントする。これによって、残差トラ
ック数112がコースアクチュエータ駆動信号発生器1
2と第2の目標速度発生器20に入力される。
【0040】まず、この残差トラック数を用いたコース
アクチュエータの制御について説明する。光ヘッド2は
コースアクチュエータ駆動信号発生器12の出力がパワ
ーアンプ13に入力され、コースアクチュエータ8が駆
動され、記録媒体の半径方向(トラック横断方向)に移
動する。コースアクチュエータ駆動信号発生器12は、
トラックカウンタ11の出力、すなわち残りトラック数
112に応じて、コースアクチュエータ駆動信号を発生
する。高速なアクセスを実現するためには、一定最大加
速一定最大減速が望ましいので、駆動信号は、トラック
アクセス開始時点から目標トラックまでのあるトラック
までは一定値、そこから目標トラックまでは逆符号の一
定値とする。つまり、トラックカウンタ11の残りトラ
ック数によって、最大加速から最大減速を切り替える。
【0041】この時のコースアクチュエータ8の駆動信
号と光ヘッド2の移動速度を図3に示す。本実施例のパ
ワーアンプ13は電圧型のアンプであり、最大電圧がVm
cmaxである。従って、トラックアクセス開始時点から目
標トラックまでのあるトラックまでは+Vmcmax、それ以
降は- Vmcmaxの電圧がコースアクチュエータ8のモータ
に印加される。この+Vmcmaxの電圧によりコースアクチ
ュエータ8が駆動され光ヘッド2は加速されるが、モー
タの逆起電力により速度が増加するにつれてその加速度
は次第に小さくなり、最大一定速度(Vhcmax)となって
目標トラックに近づく。コースアクチュエータ8に逆符
号の−Vmcmaxの電圧が印加されると、光ヘッド2は減速
されるが、モータの逆起電力は減速方向に働くので、減
速開始時点で減速の加速度は最大となり、その後減速加
速度が小さくなりながら速度が低くなって目標トラック
に近づく。ここで、モータの逆起電力は減速方向に働く
ために、加速よりも減速の方が加速度が大きく、加速よ
りも減速の時間の方が短くなる。尚、パワーアンプ13
として電流型のアンプを用いた場合には、駆動信号に比
例したトルクを発生することができるので、一定加速度
で加速減速が行われる。この場合でも、アンプ13の発
生電圧は電源電圧による制限があるので、最大速度は制
限される。
【0042】加速から減速への切り替えは、移動トラッ
ク数に応じて、残差トラック数があらかじめ求めておい
たトラック数に達した時点で行われる。移動すべきトラ
ック数が十分ある場合には、光ヘッドは最大速度まで加
速されるので、加速から減速への切換を行う残トラック
数は、最大速度から最大減速したときに速度が0になる
までに進む距離(トラック数)を考慮して決めた一定値
を用いればよい。移動距離が短い場合には、最大速度ま
で達しない内に、減速を始めなければならないので、移
動トラック数に応じて変化することになる。この切換の
トラック数は、その都度演算式を用いて計算しても良い
し、テーブルとしてメモリ上に記憶しても良い。
【0043】次に、この間でのファインアクチュエータ
7の制御について説明する。レンズ5は光ヘッド2の加
速および減速時にその加速度に比例した力を光ヘッド2
から受けることになり、アクセスを高速化する程に大き
な力を受け、光ヘッド2上で振動を生ずることになる。
この振動を抑制するためにはレンズの加速度と光ヘッド
2の加速度を一致させることが必要である。この両者の
加速度を一致させることは、両者の速度を一致させるこ
とになり、つまりは、光ヘッド上のレンズの位置をある
位置に保持することとなる。本実施例では、第1の目標
速度発生器14により推定した光ヘッドの速度を目標速
度として発生し、トラックエラー信号から光スポット速
度検出器16によって光スポットのディスクに対する移
動速度すなわちレンズ5の速度を検出し、目標速度と検
出速度が一致するようにファイン(レンズ)アクチュエ
ータを制御する。
【0044】ここで、第1の目標速度発生器は、光ヘッ
ド2の速度を推定するもの、つまりコースアクチュエー
タ8のモデルである。すなわち、コースアクチュエータ
8に与えられる駆動電圧信号(Vmc)が第1の目標速度
発生器にも入力され、光ヘッド2の推定速度(Vch)を
出力する。図4にブロック図を示す。図4のブロック図
は、光ヘッド2の運動方程式を表したものである。
【0045】コースアクチュエータ8には、駆動電圧信
号(Vmc)にパワーアンプ19のゲインKac(401)が
乗算された電圧が印加される。この時、コースアクチュ
エータの回路には、光ヘッド2の速度に比例した逆起電
力を差し引いた電圧が印加される。逆起電力は、光ヘッ
ド2の速度Vchに逆起電力定数Kec(406)を乗
算した電圧である。この電圧をコースアクチュエータ8
のインピーダンスLc*s+Rc(402)で除算した
電流が流れる。ここで、Lcはコースアクチュエータ8
のインダクタンス、Rcは抵抗、sはラプラス変換子で
ある。このコースアクチュエータに流れる電流Imcを数
式で表せば、次式で表される。
【0046】
【数1】
【0047】電流Imcにトルク定数Ktc(403)を
乗算したトルクをコースアクチュエータは発生し、光ヘ
ッドは移動する。コースアクチュエータ8の発生したト
ルクをコースアクチュエータ8の質量(mc)とファイ
ンアクチュエータ7の質量(mf)を加算したトータル
の質量(mc+mf)で除算した加速度を持つ。これを
積分1/s(405)することによって光ヘッドの移動
速度Vchが求められる。このコースアクチュエータ8の
運動方程式は次式となる。
【0048】
【数2】
【0049】(数1)及び(数2)をラプラス変換する
と、
【0050】
【数3】
【0051】
【数4】
【0052】(数3)及び(数4)からImcを消去し、L
sを小さいものとして整理すると
【0053】
【数5】
【0054】となる。つまり、光ヘッドの速度は、コー
スアクチュエータの駆動電圧の不定積分で表されること
がわかる。
【0055】光スポット速度検出器16は、トラックエ
ラーアンプから出力されたトラック横断速度に比例した
周波数をもつ正弦波信号が入力され、その周波数情報が
速度情報として変換されて出力される。簡単には、F/
V変換器である。ディジタル的(離散的)には、ある一
定時間内のトラックエラー信号の数を計測する方法、ま
たはトラックエラー信号の周期を計測する方法などがあ
る。これによって、光スポットの媒体に対する速度、す
なわちレンズの速度が検出できる。
【0056】このモードでは、スイッチ15は第1の標
速度発生器14の方に接続されており、目標速度と光ス
ポット速度が比較器17によって比較されその速度誤差
信号によってファインアクチュエータ7が駆動される。
比較器17の速度誤差出力は第1の補償器18を経て、
ファインアクチュエータのパワーアンプ19で増幅され
ファインアクチュエータ7が駆動される。第1の補償器
18はレンズ系の速度制御ループの特性を決定するもの
で、通常ゲイン補償が用いられる。また、必要に応じて
PID補償器、位相遅れ進み補償器などを用いても良
い。
【0057】次に残差トラック数が所定値以下となる
と、判定器31によって、スイッチ15は第2の目標速
度発生器20の方に接続されることになる。これは、光
ヘッド2が目標トラックに近づき、レンズのみを移動す
ることによって目標トラックに位置決めすることが可能
となった範囲に入った場合である。このレンズ可動範囲
はアクチュエータの構造によって異なるが、おおよそ±
100μm程度であり、トラック数に換算すると±60
トラック程度である。また、判定器31には、スイッチ
15の切換を行う残差トラック数をあらかじめセットし
ておくようにすると良い。
【0058】第2の目標速度発生器20は残差トラック
数信号112を入力して、その値に応じて出力値が変化
する目標速度信号201を発生する。そして、残差トラ
ック112の値をTXとしたとき、それに対する目標速
度信号201の値Vfr2は、例えば、
【0059】
【数6】
【0060】の式に従って算出される。(図5)この場
合には、時間軸上で見ればレンズ5は一定加速度αで減
速することになる。このときαをレンズ系の最大減速加
速度に設定すれば、最短時間で減速し、高速な位置決め
が可能となる。この第2の目標速度は、第1の制御モー
ドと同様、光スポット速度と比較器17によって比較さ
れ、その速度誤差信号によってファインアクチュエータ
7が駆動される。
【0061】この時の光ヘッド2とレンズ5の移動速度
を図6に示す。残差トラック数が所定値に達するまで
は、光ヘッド2とレンズ5の移動速度が一致するように
制御される。所定値以下となった時点tfで第2の目標
速度発生器に切り替えられる。通常、レンズ5の質量は
光ヘッド2の質量に比べて非常に小さく、高速に応答す
ることができる。このため、光ヘッド2の減速加速度よ
りもレンズ5の加速度の方を大きく設定することができ
る。図6においては、時刻tfで第2の目標速度発生器2
0に切り替えられた後、レンズは一度加速され、その後
減速されて、光ヘッド2よりも早い時刻に目標トラック
に速度0で到達することになる。すなわち、時刻tcで光
ヘッド2の中心にあったレンズ5が進行方向に先に移動
し目標トラックに到達した後、徐々に光ヘッド2が目標
トラックに近づき、レンズ5が光ヘッド2の中心に戻っ
ていくことになる。トラッキング制御への切換は、レン
ズ5が目標トラックに到達した時点で行われるために、
アクセス時間を短くすることができる。
【0062】以上説明したように、本実施例のアクセス
装置では、目標トラックまでのトラック数(距離)に応
じてレンズを2つの制御モードに切り替えて制御するこ
とにより、2つの制御方法の利点を生かし、高速かつ安
定なトラックアクセス動作を実現させる。即ち、光ヘッ
ド2(光スポット)が目標位置(目標トラック)より遠
く離れている場合には、レンズ速度と光ヘッド2の速度
を一致させる第1の制御モード(ループ)で動作し、目
標位置に近づいて低速になり、速度の正確さ、及び安定
な減速停止が要求される状態では、残差トラック数に応
じてレンズ速度を精密にコントロールする第2の制御モ
ード(ループ)で動作する。この第1の制御モードで
は、コースアクチュエータ8の発生できる最大限度の加
速度、及び減速度で光ヘッド2を動かしながらレンズ5
が振動することを防止することが可能である。一方、目
標トラック付近では、レンズ5のみを移動制御する第2
の制御モードにより、高い精度で安定性のある速度制御
を行う。このような2つの制御モードの組み合わせによ
り、高速かつ安定なトラックアクセス動作を行うアクセ
ス装置が実現できる。
【0063】すなわち、本発明の実施例によれば、レン
ズ5を目標トラックに正確に移動させ、目標トラック到
着後、必ず目標トラック上でトラッキング制御に切り替
えることができる。つまり、従来トラックアクセスの誤
差、トラッキング制御切換の失敗などにより、目標トラ
ック以外のトラックに追従した場合におこなわれるジャ
ンプ動作(数トラックレンズを移動させる動作)を行わ
ない。言い換えれば、目標トラックに移動してトラッキ
ング動作に入り信号を出力するまでのアクセス期間中
に、1回のトラッキング制御への切換しか行わないこと
になる。少なくとも、前記ジャンプ動作を行わない分、
トラックアクセス時間を短くすることができる。
【0064】次に、図7を用いて、第2の実施例につい
て説明する。第2の実施例は、第1の実施例に対し、フ
ァインアクチュエータ7に加速度フィードフォワード補
償を施したものである。図7において、スイッチ15の
出力すなわちファインアクチュエータ7に対する速度目
標値が加速度補償トルク演算器21に入力され、速度目
標値の加速度に相当する駆動電圧が演算され、加算器2
2で補償器18の出力と加算されてパワーアンプ19に
入力される。
【0065】図1の速度フィードバックのみでは、速度
誤差によって駆動力が供給されるために、速度目標値が
加速度を持つ場合には遅れて追従することになる。加速
度補償はこの加速度に対する追従誤差を理想的には0と
することが可能である。図8に示す通り、加速度補償ト
ルク演算器21では、入力された速度目標値(Vfr2)が
微分(801)されてファインアクチュエータ7の質量
(mf)が乗算(802)されトルク定数(Ktf)で除算
(803)されて必要な電流が演算される。この電流に
アクチュエータの電機子抵抗(Rf)が乗算(804)さ
れて必要な電圧が求められる。この電圧をパワーアンプ
19のゲイン(Kaf)で除算(805)した電圧(Vft)
がパワーアンプ19に出力される。これによって、コー
スアクチュエータ8によって光ヘッド2が加速されるの
と同じ加速度でレンズ5が加速されることになる。速度
フィードバックは、加速度を補償するのに用いたファイ
ンアクチュエータ7のモデル誤差などによって生ずる加
速度ひいては速度の誤差を低減する効果がある。
【0066】以上、第2の実施例においては、ファイン
アクチュエータ7に加速度補償を施す第3の制御ループ
を追加することにより、光ヘッド2とレンズ5の加速度
誤差及び速度誤差をさらに小さくして、加減速中に発生
するレンズの振動をより小さくする効果がある。
【0067】次に、図9を用いて、第3の実施例につい
て説明する。第3の実施例は、第1の実施例に対し、コ
ースアクチュエータに速度フィードバック補償を施した
ものである。図9において、第1の目標速度発生器14
の出力と光スポット速度検出器16の出力とが比較器2
3で減算され、得られた速度誤差が第3の補償器24を
通して加算器25に入力される。加算器25では、コー
スアクチュエータ駆動信号発生器12の出力と加算され
て、パワーアンプ13に出力される。この結果、コース
アクチュエータ8によって駆動される光ヘッド2の動き
は、目標速度発生器14の速度と一致することになる。
【0068】つまり第3の実施例においては、コースア
クチュエータのモデルである第1の目標速度発生器14
に誤差があった場合でも、実際の動きがモデルに従うこ
とになり、光ヘッド2とレンズ5の加速度および速度誤
差がより小さくなり、レンズ5の振動をより低減できる
ことになる。
【0069】次に、図10を用いて、第4の実施例につ
いて説明する。第4の実施例においては、目標速度発生
器14がコースアクチュエータ8のモデルではなく、第
2の目標速度発生器20と同様に、目標トラックまでの
残差トラック数に応じた速度目標値を発生する。すなわ
ち、コースアクチュエータ8は、トラック移動中は第1
の目標速度発生器14の発生する速度目標に追従して動
作し、ファインアクチュエータ7は第1の目標速度発生
器14の発生する速度目標値から第2の目標速度発生器
20の発生する速度目標値に切り換えられて動作する。
【0070】第1の目標速度発生器14及び第2の目標
速度発生器20は残差トラック数信号112を入力し
て、その値に応じて出力値が変化する目標速度信号を発
生する。残差トラック112の値をTXとしたとき、そ
れに対する目標速度信号の値Vfrは、例えば、
【0071】
【数7】
【0072】
【数8】
【0073】の式に従って算出される。ここで、αはフ
ァインアクチュエータ7の最大減速加速度、βをコース
アクチュエータ8の最大減速加速度とすれば、最短時間
で位置決めできることになる。
【0074】本実施例の速度目標値を、図11に示す。
図11において、第1の目標速度Vfr1は、コースアク
チュエータ8に対する速度目標値であり、第2の目標速
度Vfr2はファインアクチュエータ7に対する速度目標
値である。第1の実施例において説明した通り、ファイ
ンアクチュエータ7の方が速度の応答が速いために、第
2の目標速度の方が第1の速度目標値より大きい。本実
施例においては、残りトラックが約60トラックとなっ
た時点Aでファインアクチュエータの目標速度が、第1
の目標速度から第2の目標速度に切り換えられる。この
残りトラック数は60に限られるわけではない。
【0075】本実施例によれば、第1の目標速度発生器
14はコースアクチュエータ8のモデルである必要はな
く、高速のアクセスが可能であるという利点がある。
【0076】次に、図12を用いて、第5の実施例につ
いて説明する。第5の実施例においては、光スポット速
度検出器16にファインアクチュエータ7の駆動信号
(第1の補償器18の出力)がライン1201により入
力されていることが、第1の実施例と異なる。
【0077】この光スポット速度検出器16の動作につ
いて図13を用いて説明する。第1の実施例において説
明したようにトラックエラーアンプ9の出力であるトラ
ックエラー信号901をF/V変換(1305)するこ
とにより光スポットの移動速度を求めることができる。
これをディジタル的に行うには、トラックエラー信号9
01の周波数または周期を検出する方法が用いられる。
いずれの方法によっても、検出される速度は速度検出周
期毎の離散的な値であり、時間軸上でみれば階段波形Vf
dとなる。この様子を図14に示す。図14は一定サン
プリング周波数(1KHz)毎に、トラックエラー信号
901から生成されるゼロクロスに対応したパルス数を
カウントし、速度を検出した結果である。この検出され
た速度波形には、検出速度がステップ的に変化すること
によって駆動信号がステップ的に変化し、光ヘッド、レ
ンズが振動的になりやすいという問題がある。また速度
検出の時間遅れが大きく、速度制御系が不安定になりや
すいという問題もある。
【0078】図13では、光スポット速度検出器16の
中で、ファインアクチュエータの駆動信号からファイン
アクチュエータのモデルを用いて連続的な速度を推定す
る手段の構成を示している。
【0079】コースアクチュエータ8及びファインアク
チュエータ7によって駆動される光スポットのトラック
中心からの位置ずれ量はセンサ6によって検出され、ト
ラックエラーアンプ9によってトラックエラー信号が出
力される。このトラックエラー信号の周波数はF/V
(周波数/電圧)変換器1305によって電圧に変換さ
れる。この電圧に変換された信号は、トラックエラー信
号の周期、一般にはトラックエラー信号のゼロクロスの
うち正から負または負から正に変化するいずれか一方の
タイミングに合わせて、サンプルホールド1309によ
ってサンプリングされる。サンプリングされた信号はK
(1306)倍されて積分(1313)されることによ
り、連続的な信号に変換される。このときに使用される
積分器はファインアクチュエータ7のモデルの積分器1
313と兼用される。
【0080】一方、第1の補償器18の出力、つまりフ
ァインアクチュエータ7の駆動信号(Kaf倍(131
9)したもの)からは、ファインアクチュエータの電気
回路(ローパスフィルタ)1311、(アクチュエータ
の推力定数/質量)1312、積分器1313からなる
ファインアクチュエータ7のモデルによりファインアク
チュエータ7の速度が推定される。この推定したファイ
ンアクチュエータ7の速度で前記の連続的な信号を補正
することによって、より正確な連続的な速度信号Vfsを
得る。これによって、サンプリングから次のサンプリン
グまでのファインアクチュエータ7の高速な動作を補償
することができる。
【0081】このVfsをサンプルホールド1309と同
期して動作するサンプルホールド1308によってサン
プリングし、サンプルホールド1309の出力にフィー
ドバックすることにより、何らかの誤差要因により生じ
た誤差が累積されていくのを防ぐことができる。つま
り、サンプルホールド1309のサンプリング時点では
正しい速度がサンプリングされるので、この正しい速度
にVfsを一致させる。
【0082】サンプルホールド1309及び1308は
一定周期でサンプリングするようにしても良い(例え
ば、速度をトラックエラー信号のパルス数をカウントし
て求める場合など)。
【0083】この結果、図14に示すように、検出速度
Vfdが階段状の波形であるのに対して、推定速度Vfsはな
めらかに変化する連続的な速度となり、検出の時間遅れ
も小さくなっていることがわかる。従って、検出速度Vf
dの代わりに推定速度Vfsを用いればよい。ここで、Vfは
実際の速度を表している。
【0084】以上、本実施例によれば、速度の検出精度
を向上し、検出時間遅れも小さくすることができるの
で、速度制御の特性を向上させることができ、アクセス
動作の安定性、信頼性を向上することができる。
【0085】次に、第15図を用いて、第6の実施例に
ついて説明する。第6の実施例においては、目標トラッ
ク到達時のレンズ速度に応じて駆動力を調整する第4の
制御ループが付加されている。目標トラックに近づく
と、第2の制御ループにより、目標トラックまでの距離
に応じた速度目標値が出力され、それに従いレンズは減
速し速度がほぼ0となって目標トラックに位置決めされ
る。しかしながら、レンズ移動速度が低くなるとトラッ
クエラー信号の周波数は低くなり、速度検出の誤差およ
び検出遅れ時間が大きくなる。このために、第1の実施
例では、レンズ移動速度が低くなった目標トラック近傍
で速度制御誤差が大きくなる。この速度誤差により目標
トラックに到達した時の速度が早すぎる場合には、トラ
ッキング制御に入ることができず、目標トラックとは異
なるトラックに位置決めされる恐れがある。また、逆に
速度が遅すぎる場合には目標トラックに到達しない場合
も考えられる。
【0086】この現象は、第5の実施例に示した方法に
おいても、速度が非常に小さく速度検出の精度が低くな
った場合や速度検出の周期が長くなった場合には生ず
る。
【0087】そこで本実施例においては、目標トラック
突入速度に応じてレンズの駆動力を調整する第4の制御
ループを設けるとともに、目標速度発生器の速度パター
ンを調整する。この第4の制御ループを含め図15を用
いて動作を説明する。
【0088】図15において、トラック移動開始時には
第2のスイッチ27は第1の補償器18の方に接続され
ており、第1の実施例で説明したのと同じ動作を行う。
そこで、目標トラックに近づき第2の制御ループに切り
替えられた動作から説明する。
【0089】第2の制御ループの動作についても第1の
実施例と同じであるが、目標速度発生器20の値が異な
る。第1の実施例では、目標速度は式1に示すように目
標トラックに近づくにつれて0に近づくような目標速度
を発生する。第6の実施例では、図16に示すように、
目標速度がある速度以下にならないように設定される。
図16では、約5mm/sである。すなわち一定速度を
保持したまま目標トラックに突入することになる。トラ
ックカウンタの残差トラック数が0となり目標トラック
に到達した時点(この場合には図2に示したように目標
トラックの中心から1/4トラック離れた時点)で第2
のスイッチ27は駆動トルク調整回路の方に切り替わ
る。駆動トルク調整回路26では、目標トラック突入速
度に応じた制動トルクおよび制動時間を演算し、計算さ
れた制動時間の間計算された制動トルクを出力する。そ
の後、トラッキング動作に切り換える。この時の、制動
トルクおよび制動時間は、次のように演算される。目標
トラックに速度V0で突入してからt秒間に進む距離を
L(t)とする。制動トルクをTBとすると次の方程式が
成り立つ。
【0090】
【数9】
【0091】
【数10】
【0092】V(t)=0となる時間をt0とすると
【0093】
【数11】
【0094】で表される。このt0間に進む距離L0は
次式で表される。
【0095】
【数12】
【0096】L0は、トラック間隔が1.6μmの場
合、理想的には目標トラックの中心までの距離0.4μ
mである。したがって、制動トルクTBと制動時間t0
は次式となる。
【0097】
【数13】
【0098】
【数14】
【0099】すなわち、制動トルクは突入速度の二乗に
比例し、制動時間は突入速度に反比例する。これによっ
てトラック中心で速度が0となって、トラッキング動作
に切り替わることになる。この結果、目標トラックに必
ず位置決めされる。
【0100】本実施例によれば、第4の制御ループによ
り、ある速度を保持して目標トラックに到達した場合に
おいても目標トラックの中心値において確実にトラッキ
ング動作に切り換えることが可能となる。これによっ
て、ある速度を保持して目標トラックに到達することに
なり、アクセス時間を短縮することが可能となる。
【0101】以上、これまで説明した実施例に用いられ
ている演算器あるいは検出器などはハード的な回路およ
び演算手段として記述したが、マイクロコンピュータ等
を用いてプログラム(ソフトウエアー)として実現する
こともできる。ディジタルICとして構成した一例を図
17に示す。図17において、IC50は、A/D変換
器501、カウンタ502、D/A変換器503、CP
U(中央演算処理装置)504、ROM505、RAM
506から構成されている。A/D変換器は、トラック
エラー信号をディジタル信号として取り込む。カウンタ
502はトラックエラー信号をパルスに変換しカウント
し、そのカウント値データに変換する。このディジタル
信号に変換されたトラックエラーおよびトラックカウン
ト値を基に、CPU504では、これまでの実施例で示
された演算を行う。この時の処理プログラムはROM5
05に格納されており、RAMには演算結果等が書き込
まれる。この演算によって得られた、ファインアクチュ
エータ、コースアクチュエータの駆動信号が、D/A変
換器によりアナログ信号に変換され、それぞれのパワー
アンプに出力され、ファインおよびコースアクチュエー
タが駆動される。
【0102】図17には、トラックエラー信号しか示し
ていないが、他の信号、例えばフォーカスエラー信号を
入力しフォーカス制御を行うこともできる。また、これ
らの機能を複数の半導体素子に分離したり、信号処理な
どの他の機能を持つ半導体素子と一緒にして一つの半導
体とすることもできる。
【0103】以上の説明において、第1の実施例に対し
て第2、3、5及び6の実施例で付加された手段・構成
を、第1の実施例と全て、または適当に選択して組み合
わせることができる。これによって、付加された手段・
構成の作用効果を組み合わせることができる。さらに、
第4の実施例には、第1の実施例に対して第2、5及び
6の実施例で付加された手段・構成を、全て、または適
当に選択して組み合わせることができる。これによっ
て、付加された手段・構成の作用効果を組み合わせるこ
とができる。
【0104】以上説明したように、本発明の第1の実施
例においては、第1の制御ループにより光ヘッドの速度
とレンズの速度を一致させてレンズの振動を防止して光
ヘッドおよびレンズを動かす第1の制御モードと、第2
の制御ループにより目標トラックまでの位置ずれに応じ
てレンズを高速に正確に動かす第2の制御モードとを備
え、これら2つの制御モードを切り換えて動作させるこ
とにより、ファインおよびコースアクチュエータの能力
を最大限に引き出した高速で安定かつ正確なトラックの
アクセスを行うアクセス装置が実現できるという効果が
ある。
【0105】本発明の第2の実施例においてはファイン
アクチュエータに加速度補償を施す第3の制御ループを
追加することにより、光ヘッドとレンズの加速度誤差及
び速度誤差をさらに小さくして、加減速中に発生するレ
ンズの振動をより小さくする効果がある。
【0106】本発明の第3の実施例においては、コース
アクチュエータに対して、目標トラックまでの距離に応
じて駆動力を発生し印加する第5の制御ループに加え、
速度フィードバックを施す第6の制御ループを追加し、
第5および第6の制御ループを同時に動作させるように
したので、コースアクチュエータのモデルである第1の
目標速度発生器14に誤差があった場合でも、光ヘッド
の実際の動きがモデルに従うことになり、光ヘッドとレ
ンズの加速度および速度誤差がより小さくなり、レンズ
の振動をより低減できるという効果がある。
【0107】本発明の第4の実施例においては、、第1
の目標速度発生器14はコースアクチュエータのモデル
である必要はなく、構成が簡単になるという効果があ
る。
【0108】本発明の第5の実施例においては、光スポ
ットの速度検出器16にトラックエラー信号だけでなく
ファインアクチュエータの駆動信号を入力し、速度を推
定演算することによって、速度の検出精度を向上し、検
出時間遅れも小さくすることができるので、速度制御の
特性を向上させることができ、アクセス動作の安定性、
信頼性を向上する効果がある。
【0109】本発明の第6の実施例においては、第4の
制御ループによりレンズが目標トラックの中心に速度0
で到達しトラッキング制御に安定に切り換えることが可
能となるようにレンズを動かす第4の制御モードとを備
え、目標トラック近傍で第4制御モードの切り換えて動
作させることにより、ある速度を保持して目標トラック
に到達した場合においても目標トラックの中心値におい
て確実にトラッキング動作に切り換えることが可能とな
る。これによって、ある速度を保持して目標トラックに
到達することになり、アクセス時間を短縮する効果があ
る。
【0110】
【発明の効果】本発明によれば、光ヘッドの速度を推定
可能にしたことにより、光ヘッドとレンズとの相対位置
関係を検出する検出器を設けずとも、光ヘッドとレンズ
との相対位置関係を維持してアクセス動作を行うことが
できるので、光ヘッドを小形、軽量化することができ、
高速アクセスが可能な光ディスク装置を提供することが
できる。
【0111】また、このような光ディスク装置に適した
制御用の半導体素子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を説明する図であ
る。
【図2】トラックカウント信号を説明する図である。
【図3】コースアクチュエータによる光ヘッドの移動速
度波形を示す図である。
【図4】第2の目標速度発生器の構成を説明する図であ
る。
【図5】第2の目標速度と残りトラック数との関係を説
明する図である。
【図6】第1の実施例におけるレンズおよび光ヘッドの
移動速度波形を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例の構成を説明する図であ
る。
【図8】加速度補償トルク演算器の構成を説明する図で
ある。
【図9】本発明の第3の実施例の構成を説明する図であ
る。
【図10】本発明の第4の実施例の構成を説明する図で
ある。
【図11】第1および第2の目標速度と残りトラック数
との関係を説明する図である。
【図12】本発明の第5の実施例の構成を説明する図で
ある。
【図13】光スポット速度検出器の構成を説明する図で
ある。
【図14】光スポット速度検出波形を説明する図であ
る。
【図15】本発明の第6の実施例の構成を説明する図で
ある。
【図16】第6の実施例における第2の目標速度と残り
トラック数との関係を説明する図である。
【図17】本発明のディジタルICの一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…記録媒体、2…光ヘッド、7…ファインアクチュエ
ータ、8…コースアクチュエータ、9…トラックエラー
アンプ、11…トラックカウンタ、14…第1の目標速
度発生器、15…第1のスイッチ、16…光スポット速
度検出器、20…第2の目標速度発生器、26…駆動ト
ルク調整回路、27…第2のスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三井 康弘 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 相馬 万哲 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 山田 英仁 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】螺旋状または同心円状のトラックを有する
    記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射するレン
    ズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記トラック
    を横切る方向に駆動するコースアクチュエータと、前記
    光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切る方向に
    駆動するファインアクチュエータと、前記記録媒体に照
    射した光スポットの反射光から前記光スポットの前記ト
    ラックに対する位置情報を検出する手段とを備え、前記
    位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ及びファ
    インアクチュエータを駆動する光ディスク装置であっ
    て、 前記位置情報に基づいて前記光ヘッドの駆動信号を発生
    する手段と、この駆動信号に基づいて前記光ヘッドの速
    度を推定する手段と、前記位置情報に基づいて前記光ス
    ポットの目標速度を発生する手段と、前記位置情報に基
    づいて前記光スポットの前記トラックを横切る方向の速
    度を検出する手段と、前記光ヘッドの推定速度と前記光
    スポットの速度との偏差に基づいて、前記ファインアク
    チュエータの駆動を制御する第1の制御手段と、前記光
    スポットの目標速度と検出された光スポットの速度との
    偏差に基づいて、前記ファインアクチュエータを制御す
    る第2の制御手段と、前記光スポットが所定のトラック
    に達したことを検知して、前記第1の制御手段から前記
    第2の制御手段に切り換える切換手段とを備えたことを
    特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の光ディスク装置におい
    て、前記ファインアクチュエータの第1及び第2の制御
    手段に、前記光スポットの推定速度または前記光スポッ
    トの目標速度から加速度を求め、この加速度に基づいて
    加速度フィードフォワード補償を行う手段を備えたこと
    を特徴とする光ディスク装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の光ディスク装置におい
    て、前記光スポットの速度と前記光スポットの推定速度
    との偏差を求め、この偏差を前記コースアクチュエータ
    の駆動信号にフィードバックすることにより速度フィー
    ドバック補償を行って、前記コースアクチュエータを駆
    動することを特徴とする光ディスク装置。
  4. 【請求項4】螺旋状または同心円状のトラックを有する
    記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射するレン
    ズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記トラック
    を横切る方向に駆動するコースアクチュエータと、前記
    光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切る方向に
    駆動するファインアクチュエータと、前記記録媒体に照
    射した光スポットの反射光から前記光スポットの前記ト
    ラックに対する位置情報を検出する手段とを備え、前記
    位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ及びファ
    インアクチュエータを駆動する光ディスク装置であっ
    て、 前記位置情報に基づいて前記光ヘッドの駆動信号を発生
    する手段と、この駆動信号に基づいて前記光ヘッドの速
    度を推定する手段と、前記位置情報に基づいて前記光ス
    ポットの目標速度を発生する手段と、前記位置情報に基
    づいて前記光スポットの前記トラックを横切る方向の速
    度を離散的に検出する手段と、この離散的な速度を積分
    する手段と、この速度を前記ファインアクチュエータの
    駆動速度を推定して補正する手段と、この補正した光ス
    ポットの速度と前記光ヘッドの推定速度との偏差に基づ
    いて、前記ファインアクチュエータを制御する第1の制
    御手段と、前記光スポットの目標速度と検出された光ス
    ポットの速度との偏差に基づいて、前記ファインアクチ
    ュエータを制御する第2の制御手段と、前記光スポット
    が所定のトラックに達したことを検知して、前記第1の
    制御手段から前記第2の制御手段に切り換える切換手段
    とを備えたことを特徴とする光ディスク装置。
  5. 【請求項5】請求項1または4に記載の光ディスク装置
    において、前記光スポットの目標トラックまでの距離を
    求める手段と、前記光スポットの速度と目標トラックま
    での所定の距離とに基づいて前記ファインアクチュエー
    タの駆動力と駆動時間を演算する手段と、前記光スポッ
    トが目標トラックから前記所定の距離に達したことを判
    定して、前記ファインアクチュエータに前記駆動力を前
    記駆動時間発生させる手段とを備えたことを特徴とする
    光ディスク装置。
  6. 【請求項6】螺旋状または同心円状のトラックを有する
    記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射するレン
    ズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記トラック
    を横切る方向に駆動するコースアクチュエータと、前記
    光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切る方向に
    駆動するファインアクチュエータと、前記記録媒体に照
    射した光スポットの反射光から前記光スポットの前記ト
    ラックに対する位置情報を検出する手段と、前記位置情
    報に基づいて前記コースアクチュエータ及びファインア
    クチュエータを制御する制御手段とを備えた光ディスク
    装置であって、 前記制御装置は、前記位置情報に基づいて前記光ヘッド
    の駆動信号を発生する機能と、この駆動信号に基づいて
    前記光ヘッドの移動速度を推定する機能と、前記位置情
    報に基づいて前記光スポットの目標速度を発生する機能
    と、前記位置情報に基づいて前記光スポットの前記トラ
    ックを横切る方向の速度を検出する機能と、前記光ヘッ
    ドの推定速度と前記光スポットの速度との偏差に基づい
    て、前記ファインアクチュエータの駆動を制御する第1
    の制御機能と、前記光スポットの目標速度と検出された
    光スポットの速度との偏差に基づいて、前記ファインア
    クチュエータの駆動を制御する第2の制御機能とを有
    し、前記光スポットが所定のトラックに達したことを判
    定して、前記第1の制御機能から前記第2の制御機能に
    切り換えて前記ファインアクチュエータの駆動を制御す
    ることを特徴とする光ディスク装置。
  7. 【請求項7】螺旋状または同心円状のトラックを有する
    記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射するレン
    ズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記トラック
    を横切る方向に駆動するコースアクチュエータと、前記
    光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切る方向に
    駆動するファインアクチュエータと、前記記録媒体に照
    射した光スポットの反射光から前記光スポットの前記ト
    ラックに対する位置情報を検出する手段とを備え、前記
    位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ及びファ
    インアクチュエータを駆動する光ディスク装置であっ
    て、 前記位置情報に基づいてコースアクチュエータの目標速
    度を発生する手段と、前記ファインアクチュエータの目
    標速度を発生する手段と、前記位置情報に基づいて前記
    光スポットの前記トラックを横切る方向の速度を検出す
    る手段と、この検出手段で検出された速度と前記コース
    アクチュエータの目標速度との偏差に基づいて前記コー
    スアクチュエータを駆動する手段と、前記偏差に基づい
    て前記ファインアクチュエータを駆動する第1の制御手
    段と、前記ファインアクチュエータの目標速度と前記光
    スポットの速度との偏差に基づいて前記ファインアクチ
    ュエータを駆動する第2の制御手段と、前記光スポット
    が所定のトラックに達したことを検知して、前記第1の
    制御手段と前記第2の制御手段とを切り換える切換手段
    とを備えたことを特徴とする光ディスク装置。
  8. 【請求項8】螺旋状または同心円状のトラックを有する
    記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射するレン
    ズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記トラック
    を横切る方向に駆動するコースアクチュエータと、前記
    光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切る方向に
    駆動するファインアクチュエータと、前記記録媒体に照
    射した光スポットの反射光から前記光スポットの前記ト
    ラックに対する位置情報を検出する手段とを備え、前記
    位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ及びファ
    インアクチュエータを駆動する光ディスク装置であっ
    て、 前記位置情報に基づいてコースアクチュエータの目標速
    度を発生する機能と、前記ファインアクチュエータの目
    標速度を発生する機能と、前記位置情報に基づいて前記
    光スポットの前記トラックを横切る方向の速度を検出す
    る機能と、この検出手段で検出された速度と前記コース
    アクチュエータの目標速度との偏差に基づいて前記コー
    スアクチュエータを駆動する駆動信号を発生する機能
    と、前記偏差に基づいて前記ファインアクチュエータを
    駆動する駆動信号を発生する第1の制御機能と、前記フ
    ァインアクチュエータの目標速度と前記光スポットの速
    度との偏差に基づいて前記ファインアクチュエータを駆
    動する駆動信号を発生する第2の制御機能と、前記光ス
    ポットが所定のトラックに達したことを検知して、前記
    第1の制御機能と前記第2の制御機能とを切り換える切
    換機能とを備えたことを特徴とする光ディスク装置。
  9. 【請求項9】螺旋状または同心円状のトラックを有する
    記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射するレン
    ズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記トラック
    を横切る方向に駆動するコースアクチュエータと、前記
    光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切る方向に
    駆動するファインアクチュエータと、前記記録媒体に照
    射した光スポットの反射光から前記光スポットの前記ト
    ラックに対する位置情報を検出する手段とを備えた光デ
    ィスク装置に使用可能な制御用半導体素子であって、 前記半導体素子は、前記位置情報に基づいて前記光ヘッ
    ドの駆動信号を発生する機能と、この駆動信号に基づい
    て前記光ヘッドの速度を推定する機能と、前記位置情報
    に基づいて前記光スポットの目標速度を発生する機能
    と、前記位置情報に基づいて前記光スポットの前記トラ
    ックを横切る方向の速度を検出する機能と、前記光ヘッ
    ドの推定速度と前記光スポットの速度との偏差に基づい
    て、前記ファインアクチュエータの駆動を制御する第1
    の制御機能と、前記光スポットの目標速度と検出された
    光スポットの速度との偏差に基づいて、前記ファインア
    クチュエータの駆動を制御する第2の制御機能とを有
    し、前記光スポットが所定のトラックに達したことを判
    定して、前記第1の制御機能から前記第2の制御機能に
    切り換えて前記ファインアクチュエータの駆動を制御す
    る機能を備えることを特徴とする制御用半導体素子。
  10. 【請求項10】螺旋状または同心円状のトラックを有す
    る記録媒体と、この記録媒体に光スポットを照射するレ
    ンズを搭載した光ヘッドと、この光ヘッドを前記トラッ
    クを横切る方向に駆動するコースアクチュエータと、前
    記光ヘッド上で前記レンズを前記トラックを横切る方向
    に駆動するファインアクチュエータと、前記記録媒体に
    照射した光スポットの反射光から前記光スポットの前記
    トラックに対する位置情報を検出する手段とを備え、前
    記位置情報に基づいて前記コースアクチュエータ及びフ
    ァインアクチュエータを駆動する光ディスク装置に使用
    可能な制御用半導体素子であって、 前記半導体素子は、前記位置情報に基づいてコースアク
    チュエータの目標速度を発生する機能と、前記ファイン
    アクチュエータの目標速度を発生する機能と、前記位置
    情報に基づいて前記光スポットの前記トラックを横切る
    方向の速度を検出する機能と、この検出手段で検出され
    た速度と前記コースアクチュエータの目標速度との偏差
    に基づいて前記コースアクチュエータを駆動する駆動信
    号を発生する機能と、前記偏差に基づいて前記ファイン
    アクチュエータを駆動する駆動信号を発生する第1の制
    御機能と、前記ファインアクチュエータの目標速度と前
    記光スポットの速度との偏差に基づいて前記ファインア
    クチュエータを駆動する駆動信号を発生する第2の制御
    機能と、前記光スポットが所定のトラックに達したこと
    を検知して、前記第1の制御機能から前記第2の制御機
    能に切り換えて前記ファインアクチュエータの駆動を制
    御する機能を備えることを特徴とする制御用半導体素
    子。
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