JPH0922811A - チップ部品の外部電極形成方法 - Google Patents
チップ部品の外部電極形成方法Info
- Publication number
- JPH0922811A JPH0922811A JP7171960A JP17196095A JPH0922811A JP H0922811 A JPH0922811 A JP H0922811A JP 7171960 A JP7171960 A JP 7171960A JP 17196095 A JP17196095 A JP 17196095A JP H0922811 A JPH0922811 A JP H0922811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip component
- external electrode
- carrier plate
- space
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims abstract description 24
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 22
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ロードプレートからキャリアプレートにチップ
部品素体を移すときピン等の押し出し部材が不要とな
り、かつ、均一にチップ部品素体をキャリアプレートに
移し換えることができるチップ部品の外部電極形成方法
を提供することにある。 【構成】ロードプレート1の収容空間1aに収容された
チップ部品素体3をキャリアプレート2の保持空間2c
に移し換えるときは、ロードプレート1の収容空間1a
をキャリアプレート2の保持空間2cとを対向配置し、
ロードプレート1或いはキャリアプレート2の一方を他
方に向かって移動させることにより、チップ部品素体3
がキャリアプレート2の弾性力に抗して徐々に保持空間
2cに移動し、保持空間2cに収容される。
部品素体を移すときピン等の押し出し部材が不要とな
り、かつ、均一にチップ部品素体をキャリアプレートに
移し換えることができるチップ部品の外部電極形成方法
を提供することにある。 【構成】ロードプレート1の収容空間1aに収容された
チップ部品素体3をキャリアプレート2の保持空間2c
に移し換えるときは、ロードプレート1の収容空間1a
をキャリアプレート2の保持空間2cとを対向配置し、
ロードプレート1或いはキャリアプレート2の一方を他
方に向かって移動させることにより、チップ部品素体3
がキャリアプレート2の弾性力に抗して徐々に保持空間
2cに移動し、保持空間2cに収容される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗体、コンデンサ等
のチップ部品を弾性体で形成されたキャリアプレートに
挿入し、このチップ部品に外部電極を形成するチップ部
品の外部電極形成方法に関するものである。
のチップ部品を弾性体で形成されたキャリアプレートに
挿入し、このチップ部品に外部電極を形成するチップ部
品の外部電極形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のチップ部品の外部電極形
成方法として、特公昭62ー29888号公報或いは特
公平4ー70761号公報に開示されたものが知られて
いる。
成方法として、特公昭62ー29888号公報或いは特
公平4ー70761号公報に開示されたものが知られて
いる。
【0003】このチップ部品の外部電極形成方法は、チ
ップ部品素体(外部電極が形成されていないチップ部
品)を収容するロードプレートと弾性体で形成されたキ
ャリアプレートとを予め用意し、このキャリアプレート
の上面にロードプレートをセットする。次いで、このロ
ードプレートの収容孔にチップ部品素体を供給し、この
供給されたチップ部品素体をキャリアプレートの保持孔
の周縁で支持し収容孔内に収容する。
ップ部品素体(外部電極が形成されていないチップ部
品)を収容するロードプレートと弾性体で形成されたキ
ャリアプレートとを予め用意し、このキャリアプレート
の上面にロードプレートをセットする。次いで、このロ
ードプレートの収容孔にチップ部品素体を供給し、この
供給されたチップ部品素体をキャリアプレートの保持孔
の周縁で支持し収容孔内に収容する。
【0004】しかる後、収容孔の上部開口から押し出し
部材、即ちピンが下方に移動してこの収容孔内の部品素
体を下方に押し出し、この部品素体が保持孔側に移動す
る。ここで、部品素体の移動量は部品素体の上端部がキ
ャリアプレートの上方に突出した状態となるよう設定さ
れている。
部材、即ちピンが下方に移動してこの収容孔内の部品素
体を下方に押し出し、この部品素体が保持孔側に移動す
る。ここで、部品素体の移動量は部品素体の上端部がキ
ャリアプレートの上方に突出した状態となるよう設定さ
れている。
【0005】次いで、このキャリアプレートに保持され
た部品素体は、その突出部分が導体ペーストに浸漬さ
れ、更に乾燥して部品素体の外面に外部電極が形成され
る。
た部品素体は、その突出部分が導体ペーストに浸漬さ
れ、更に乾燥して部品素体の外面に外部電極が形成され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のチ
ップ部品の外部電極形成方法では、ロードプレートから
キャリアプレートに部品素体を移動するとき、各ピンを
ロードプレートの収容孔に挿入して部品素体をキャリア
プレートの保持孔に移動するようになっている。
ップ部品の外部電極形成方法では、ロードプレートから
キャリアプレートに部品素体を移動するとき、各ピンを
ロードプレートの収容孔に挿入して部品素体をキャリア
プレートの保持孔に移動するようになっている。
【0007】しかしながら、チップ部品素体の上面面積
が非常に狭く、これにより、このチップ部品素体を押し
出すピンの径も小さくなるため、ピンの強度を十分に取
ることができず、ピン曲がり等の不具合を起こすおそれ
があった。
が非常に狭く、これにより、このチップ部品素体を押し
出すピンの径も小さくなるため、ピンの強度を十分に取
ることができず、ピン曲がり等の不具合を起こすおそれ
があった。
【0008】また、ピンの軸線中央とチップ部品素体の
上端面中央とがずれているときは、チップ部品素体の片
押し状態となり、これにより、チップ部品素体がキャリ
アプレートの保持孔に傾いた状態で収容されることがあ
る。しかしながら、このようにチップ部品素体が傾斜し
た状態で収容されるときは、その導電ペーストの塗布面
も傾斜した状態となり、このため、外部電極を均一に形
成できないという問題点を有していた。
上端面中央とがずれているときは、チップ部品素体の片
押し状態となり、これにより、チップ部品素体がキャリ
アプレートの保持孔に傾いた状態で収容されることがあ
る。しかしながら、このようにチップ部品素体が傾斜し
た状態で収容されるときは、その導電ペーストの塗布面
も傾斜した状態となり、このため、外部電極を均一に形
成できないという問題点を有していた。
【0009】本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、ロ
ードプレートからキャリアプレートにチップ部品素体を
移し換えるときピン等の押し出し部材が不要で、かつ、
均一にチップ部品素体をキャリアプレートに移し換える
ことができるチップ部品の外部電極形成方法を提供する
ことにある。
ードプレートからキャリアプレートにチップ部品素体を
移し換えるときピン等の押し出し部材が不要で、かつ、
均一にチップ部品素体をキャリアプレートに移し換える
ことができるチップ部品の外部電極形成方法を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1の発明は、チップ部品素体の収容空
間を多数有するロードプレートと、該チップ部品素体を
弾性力で保持する保持空間を有するキャリアプレートと
を用意し、該収容空間に収容されたチップ部品素体を保
持空間に移動し、しかる後、該保持空間に移動したチッ
プ部品素体に外部電極用の導体を付与するチップ部品の
外部電極形成方法において、前記収容空間に前記チップ
部品素体を収容する収容工程と、前記収容工程の後に、
前記ロードプレート又は前記キャリアプレートの一方を
他方に向かって移動して前記収容空間のチップ部品素体
を前記保持空間側に移し換える移し換え工程と、前記移
し換え工程の後に、前記保持空間に保持されたチップ部
品素体で前記キャリアプレートから突出している一端側
に前記導体を付与する導体付与工程とを有することを特
徴する。
するため、請求項1の発明は、チップ部品素体の収容空
間を多数有するロードプレートと、該チップ部品素体を
弾性力で保持する保持空間を有するキャリアプレートと
を用意し、該収容空間に収容されたチップ部品素体を保
持空間に移動し、しかる後、該保持空間に移動したチッ
プ部品素体に外部電極用の導体を付与するチップ部品の
外部電極形成方法において、前記収容空間に前記チップ
部品素体を収容する収容工程と、前記収容工程の後に、
前記ロードプレート又は前記キャリアプレートの一方を
他方に向かって移動して前記収容空間のチップ部品素体
を前記保持空間側に移し換える移し換え工程と、前記移
し換え工程の後に、前記保持空間に保持されたチップ部
品素体で前記キャリアプレートから突出している一端側
に前記導体を付与する導体付与工程とを有することを特
徴する。
【0011】請求項2の発明は、前記請求項1のチップ
部品の外部電極形成方法において、前記収容空間を前記
チップ部品素体の高さ寸法より小さな深さの凹所で構成
したことを特徴とする。
部品の外部電極形成方法において、前記収容空間を前記
チップ部品素体の高さ寸法より小さな深さの凹所で構成
したことを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、前記請求項1のチップ
部品の外部電極形成方法において、前記収容空間を前記
ロードプレートを貫通する貫通孔と、該貫通孔に挿入さ
れたピンの上端面との間に形成され、その深さ寸法をチ
ップ部品素体の高さ寸法より小さく形成したことを特徴
とする。
部品の外部電極形成方法において、前記収容空間を前記
ロードプレートを貫通する貫通孔と、該貫通孔に挿入さ
れたピンの上端面との間に形成され、その深さ寸法をチ
ップ部品素体の高さ寸法より小さく形成したことを特徴
とする。
【0013】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
の何れか1項記載のチップ部品の外部電極形成方法にお
いて、前記保持空間をキャリアプレートを貫通する貫通
孔で形成するとともに、該キャリアプレートの厚さ寸法
を前記チップ部品素体の高さ寸法より小さくしたことを
特徴とする。
の何れか1項記載のチップ部品の外部電極形成方法にお
いて、前記保持空間をキャリアプレートを貫通する貫通
孔で形成するとともに、該キャリアプレートの厚さ寸法
を前記チップ部品素体の高さ寸法より小さくしたことを
特徴とする。
【0014】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項3
の何れか1項記載のチップ部品の外部電極形成方法にお
いて、前記保持空間を前記チップ部品素体の高さ寸法よ
り小さな深さの凹所で構成したことを特徴とする。
の何れか1項記載のチップ部品の外部電極形成方法にお
いて、前記保持空間を前記チップ部品素体の高さ寸法よ
り小さな深さの凹所で構成したことを特徴とする。
【0015】請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5
の何れか1項記載のチップ部品の外部電極形成方法にお
いて、前記チップ部品素体を前記収容空間に案内する案
内孔を有する案内プレートを用意し、該収容空間にチッ
プ部品素体を収容するとき、該案内プレートを前記ロー
ドプレート上に載置することを特徴とする。
の何れか1項記載のチップ部品の外部電極形成方法にお
いて、前記チップ部品素体を前記収容空間に案内する案
内孔を有する案内プレートを用意し、該収容空間にチッ
プ部品素体を収容するとき、該案内プレートを前記ロー
ドプレート上に載置することを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1乃至請求項5の発明によれば、ロード
プレートの収容空間に収容されたチップ部品素体をキャ
リアプレートの保持空間に移し換えるときは、ロードプ
レートの収容空間とキャリアプレートの保持空間とを対
向配置し、ロードプレート或いはキャリアプレートの一
方を他方に向かって移動させることにより、チップ部品
素体がキャリアプレートの弾性力に抗して徐々に保持空
間に移動し、保持空間に収容される。
プレートの収容空間に収容されたチップ部品素体をキャ
リアプレートの保持空間に移し換えるときは、ロードプ
レートの収容空間とキャリアプレートの保持空間とを対
向配置し、ロードプレート或いはキャリアプレートの一
方を他方に向かって移動させることにより、チップ部品
素体がキャリアプレートの弾性力に抗して徐々に保持空
間に移動し、保持空間に収容される。
【0017】請求項6の発明によれば、チップ部品素体
をロードプレートの収容空間に収容するとき、このチッ
プ部品素体が案内プレートの案内孔により収容空間に案
内され、収容空間に円滑に収容される。
をロードプレートの収容空間に収容するとき、このチッ
プ部品素体が案内プレートの案内孔により収容空間に案
内され、収容空間に円滑に収容される。
【0018】
【実施例】図1乃至図5は本発明に係るチップ部品の外
部電極形成方法の第1実施例を示すもので、図1はロー
ドプレート及びキャリアプレートの斜視図、図2乃至図
5は外部電極形成方法の各工程を示す断面図である。
部電極形成方法の第1実施例を示すもので、図1はロー
ドプレート及びキャリアプレートの斜視図、図2乃至図
5は外部電極形成方法の各工程を示す断面図である。
【0019】この外部電極形成方法において使用される
部材として、図1に示すように、ロードプレート1及び
キャリアプレート2が使用される。ここで、ロードプレ
ート1は金属或いは硬質樹脂で形成されるもので、ロー
ドプレート1にはチップ部品素体(以下実施例では部品
素体という)3を収容する収容空間1aが多数穿設され
ている。この収容空間1aは部品素体3の横断面積より
も多少大きな上下面積を有するとともに、その深さ寸法
が部品素体3の高さ寸法の略半分となった凹所で構成さ
れ、この収容空間1aに部品素体3が収容されたとき、
部品素体3の中央から上端に亘ってロードプレート1の
上方に突出するようになっている。
部材として、図1に示すように、ロードプレート1及び
キャリアプレート2が使用される。ここで、ロードプレ
ート1は金属或いは硬質樹脂で形成されるもので、ロー
ドプレート1にはチップ部品素体(以下実施例では部品
素体という)3を収容する収容空間1aが多数穿設され
ている。この収容空間1aは部品素体3の横断面積より
も多少大きな上下面積を有するとともに、その深さ寸法
が部品素体3の高さ寸法の略半分となった凹所で構成さ
れ、この収容空間1aに部品素体3が収容されたとき、
部品素体3の中央から上端に亘ってロードプレート1の
上方に突出するようになっている。
【0020】また、キャリアプレート2は弾性部材、例
えばシリコーンゴム等で形成されたプレート本体2aを
金属枠2bで囲ったもので、プレート本体2aでロード
プレート1の収容空間1aと対応する位置には、部品素
体3が搬送される保持空間2cが多数形成されている。
この保持空間2cはキャリアプレート2を貫通する貫通
孔で形成され、その上下面積は部品素体3の横断面積よ
りも多少小さくし、この保持空間2c内に搬送された部
品素体3をキャリアプレート2の弾性力により保持する
ようになっている。また、キャリアプレート2の厚さ寸
法は部品素体3の高さ寸法より小さくしている。
えばシリコーンゴム等で形成されたプレート本体2aを
金属枠2bで囲ったもので、プレート本体2aでロード
プレート1の収容空間1aと対応する位置には、部品素
体3が搬送される保持空間2cが多数形成されている。
この保持空間2cはキャリアプレート2を貫通する貫通
孔で形成され、その上下面積は部品素体3の横断面積よ
りも多少小さくし、この保持空間2c内に搬送された部
品素体3をキャリアプレート2の弾性力により保持する
ようになっている。また、キャリアプレート2の厚さ寸
法は部品素体3の高さ寸法より小さくしている。
【0021】このようなロードプレート1及びキャリア
プレート2を用いて図2乃至図5に示すように外部電極
を形成されるが、以下この外部電極形成方法を説明す
る。
プレート2を用いて図2乃至図5に示すように外部電極
を形成されるが、以下この外部電極形成方法を説明す
る。
【0022】まず、図2に示すように、部品素体3をロ
ードプレート1の各収容空間1aに挿入する。次いで、
図3に示すように、キャリアプレート2の保持空間2c
と各収容空間1aに収容された部品素体3とを対向配置
し、キャリアプレート2をロードプレート1に向かって
下降させる。これにより、この下降途中でキャリアプレ
ート2の弾性力に抗して部品素体3が保持空間2cに挿
入され、部品素体3の下端側が下方に突出した状態で保
持空間2cに保持される。なお、ロードプレート1を上
方に移動して部品素体3を保持空間2cに挿入保持する
ようにしてもよい。
ードプレート1の各収容空間1aに挿入する。次いで、
図3に示すように、キャリアプレート2の保持空間2c
と各収容空間1aに収容された部品素体3とを対向配置
し、キャリアプレート2をロードプレート1に向かって
下降させる。これにより、この下降途中でキャリアプレ
ート2の弾性力に抗して部品素体3が保持空間2cに挿
入され、部品素体3の下端側が下方に突出した状態で保
持空間2cに保持される。なお、ロードプレート1を上
方に移動して部品素体3を保持空間2cに挿入保持する
ようにしてもよい。
【0023】このチップ部品素体3の移し換え工程が終
了したときは、このキャリアプレート2を上方に移動し
て、部品素体3全体をロードプレート1から外し、図4
に示すように、部品素体3の下側突出部分をベース4上
の導体ペースト5内に浸漬し、その後、図5に示すよう
に、このキャリアプレート2を上方に引き上げる。これ
により、部品素体3の端部に導体ペーストが付着する。
了したときは、このキャリアプレート2を上方に移動し
て、部品素体3全体をロードプレート1から外し、図4
に示すように、部品素体3の下側突出部分をベース4上
の導体ペースト5内に浸漬し、その後、図5に示すよう
に、このキャリアプレート2を上方に引き上げる。これ
により、部品素体3の端部に導体ペーストが付着する。
【0024】この導体付着工程が終了したときは、部品
素体3に付着した導体ペーストを図示しないヒータによ
り乾燥し外部電極6が形成される。このようにして、外
部電極6が形成されたときは、キャリアプレート2の保
持空間2cを通じて図示しないピン等を挿入し、この部
品素体3をキャリアプレート2から外し、この部品素体
3を焼成する。これにより、外部電極付きのチップ部品
が形成される。
素体3に付着した導体ペーストを図示しないヒータによ
り乾燥し外部電極6が形成される。このようにして、外
部電極6が形成されたときは、キャリアプレート2の保
持空間2cを通じて図示しないピン等を挿入し、この部
品素体3をキャリアプレート2から外し、この部品素体
3を焼成する。これにより、外部電極付きのチップ部品
が形成される。
【0025】図6乃至図8は本発明に係るチップ部品の
外部電極形成方法の第2実施例を示すもので、各図は外
部電極形成方法の各工程を示す断面図である。
外部電極形成方法の第2実施例を示すもので、各図は外
部電極形成方法の各工程を示す断面図である。
【0026】前記第1実施例に係る保持空間2cはキャ
リアプレート2を貫通したものとなっているが、本実施
例に係る保持空間21aはキャリアプレート21中で上
端を閉塞した孔(凹所)で構成されている。また、この
保持空間21aの上下方向の寸法は、部品素体3の上下
方向寸法よりも小さく、かつ、ロードプレート1の収容
空間1a内の部品素体3を保持空間21aに移したと
き、図6に示すように、部品素体3の上面と保持空間2
1aの天井面との間に多少遊びの空間が形成されるよう
設定されている。また、図6に示すように部品素体3を
保持空間21aに移した後に、図7に示すように、レベ
ル調整板7により各部品素体3の突出寸法を調整し、し
かる後に、図8に示すように部品素体3を導体ペースト
5に浸漬するようになっている。
リアプレート2を貫通したものとなっているが、本実施
例に係る保持空間21aはキャリアプレート21中で上
端を閉塞した孔(凹所)で構成されている。また、この
保持空間21aの上下方向の寸法は、部品素体3の上下
方向寸法よりも小さく、かつ、ロードプレート1の収容
空間1a内の部品素体3を保持空間21aに移したと
き、図6に示すように、部品素体3の上面と保持空間2
1aの天井面との間に多少遊びの空間が形成されるよう
設定されている。また、図6に示すように部品素体3を
保持空間21aに移した後に、図7に示すように、レベ
ル調整板7により各部品素体3の突出寸法を調整し、し
かる後に、図8に示すように部品素体3を導体ペースト
5に浸漬するようになっている。
【0027】本実施例によれば、前記第1実施例と同様
にピン等を用いることなく、ロードプレート1からキャ
リアプレート21に部品素体3を移し換えることができ
る。なお、この実施例でレベル調整板7に導体ペースト
を塗布しておくときは、このレベル調整時に外部電極用
の導体ペーストが部品素体3に付着し、図8の導体ペー
スト付着工程が不要となる。
にピン等を用いることなく、ロードプレート1からキャ
リアプレート21に部品素体3を移し換えることができ
る。なお、この実施例でレベル調整板7に導体ペースト
を塗布しておくときは、このレベル調整時に外部電極用
の導体ペーストが部品素体3に付着し、図8の導体ペー
スト付着工程が不要となる。
【0028】図9乃至図13は本発明に係るチップ部品
の外部電極形成方法の第3実施例を示すもので、各図は
外部電極形成方法の各工程を示す断面図である。
の外部電極形成方法の第3実施例を示すもので、各図は
外部電極形成方法の各工程を示す断面図である。
【0029】前記第1実施例及び前記第2実施例に係る
収容空間1aの高さ寸法は部品素体3の略半分程度とな
っているが、本実施例に係るロードプレート11の収容
空間11aの高さ寸法は、図では部品素体3の4分の1
程度となっており、その収容空間11aの深さを浅くし
ている。
収容空間1aの高さ寸法は部品素体3の略半分程度とな
っているが、本実施例に係るロードプレート11の収容
空間11aの高さ寸法は、図では部品素体3の4分の1
程度となっており、その収容空間11aの深さを浅くし
ている。
【0030】この実施例では、図10に示すようにキャ
リアプレート2を下降させ保持空間2cに移し換えると
き、部品素体3のうちキャリアプレート2の上方から突
出する部分の寸法が、キャリアプレート2の下方から突
出する部分の寸法より大きくなる。
リアプレート2を下降させ保持空間2cに移し換えると
き、部品素体3のうちキャリアプレート2の上方から突
出する部分の寸法が、キャリアプレート2の下方から突
出する部分の寸法より大きくなる。
【0031】そこで、キャリアプレート2の上方に突出
した部品素体3を、図11に示すように、反転して突出
寸法の大きな部分を下方に向け、しかる後、図12に示
すように導体ペースト5に浸漬し、更に図13に示すよ
うに引き上げ、部品素体3の一端側に導体ペースト5を
付着させる。
した部品素体3を、図11に示すように、反転して突出
寸法の大きな部分を下方に向け、しかる後、図12に示
すように導体ペースト5に浸漬し、更に図13に示すよ
うに引き上げ、部品素体3の一端側に導体ペースト5を
付着させる。
【0032】本実施例によれば、部品素体3で収容空間
11aに収容した端部とは反対側の端部に外部電極6を
形成することができる。
11aに収容した端部とは反対側の端部に外部電極6を
形成することができる。
【0033】図14及び図15は本発明に係るチップ部
品の外部電極形成方法の第4実施例を示すもので、この
第4実施例ではロードプレート1,11の収容空間1
a,11aに部品素体3を収容するとき、このロードプ
レート1,11の上面に案内プレート8,81を配置し
たものである。
品の外部電極形成方法の第4実施例を示すもので、この
第4実施例ではロードプレート1,11の収容空間1
a,11aに部品素体3を収容するとき、このロードプ
レート1,11の上面に案内プレート8,81を配置し
たものである。
【0034】ここで、案内プレート8はロードプレート
1に対応し、案内プレート81はロードプレート11に
対応するもので、それぞれ収容空間1a,11aに対向
し、かつ、上部が大径となった案内孔8a,81aを有
している。
1に対応し、案内プレート81はロードプレート11に
対応するもので、それぞれ収容空間1a,11aに対向
し、かつ、上部が大径となった案内孔8a,81aを有
している。
【0035】この実施例によれば、この案内孔8a,8
1aを通じて部品素体3が収容空間1a,11aに円滑
に搬送される。また、図15に示すように、収容空間1
1aが浅くなっているときは、部品素体3を収容する空
間としても有効なものとなる。
1aを通じて部品素体3が収容空間1a,11aに円滑
に搬送される。また、図15に示すように、収容空間1
1aが浅くなっているときは、部品素体3を収容する空
間としても有効なものとなる。
【0036】図16はロードプレート1,11の収容空
間1a,11aの他の例を示すもので、前記各実施例で
はロードプレート1,11に凹所を形成して構成してい
るが、この実施例では、ロードプレート111に上下に
貫通する貫通孔111bを設けるとともに、この貫通孔
111bの下方からピン111cを挿入し、このピン1
11cの上端面と貫通孔111bとの間に部品素体3の
収容空間111aを成している。
間1a,11aの他の例を示すもので、前記各実施例で
はロードプレート1,11に凹所を形成して構成してい
るが、この実施例では、ロードプレート111に上下に
貫通する貫通孔111bを設けるとともに、この貫通孔
111bの下方からピン111cを挿入し、このピン1
11cの上端面と貫通孔111bとの間に部品素体3の
収容空間111aを成している。
【0037】この実施例によれば、既存のロードプレー
ト及びピン機構を用いて部品素体3の収容空間を形成す
ることができる。
ト及びピン機構を用いて部品素体3の収容空間を形成す
ることができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至請求
項5の発明によれば、ロードプレート或いはキャリアプ
レートの一方を他方に向かって移動さることにより、収
容空間に収容されたチップ部品素体をキャリアプレート
の保持空間に移し換えることができ、従来の如くチップ
部品素体の移し換え用のピンが不要となるため、部品点
数が少なくなり、また、均一にチップ部品素体をキャリ
アプレートに移し換えることができる。
項5の発明によれば、ロードプレート或いはキャリアプ
レートの一方を他方に向かって移動さることにより、収
容空間に収容されたチップ部品素体をキャリアプレート
の保持空間に移し換えることができ、従来の如くチップ
部品素体の移し換え用のピンが不要となるため、部品点
数が少なくなり、また、均一にチップ部品素体をキャリ
アプレートに移し換えることができる。
【0039】請求項6の発明によれば、チップ部品素体
をロードプレートの収容空間に収容するとき、このチッ
プ部品素体が案内プレートの案内孔により収容空間に案
内されるため、チップ部品素体が収容空間に円滑に収容
される。
をロードプレートの収容空間に収容するとき、このチッ
プ部品素体が案内プレートの案内孔により収容空間に案
内されるため、チップ部品素体が収容空間に円滑に収容
される。
【図1】第1実施例に係るロードプレート及びキャリア
プレートの斜視図
プレートの斜視図
【図2】第1実施例に係るロードプレートにチップ部品
素体を収容した状態を示す断面図
素体を収容した状態を示す断面図
【図3】第1実施例に係るチップ部品素体の移し換え状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図4】第1実施例に係るチップ部品素体を導体ペース
トに浸漬した状態を示す断面図
トに浸漬した状態を示す断面図
【図5】第1実施例に係るチップ部品素体に導体ペース
トが付着した状態を示す断面図
トが付着した状態を示す断面図
【図6】第2実施例に係るチップ部品素体の移し換え状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図7】第2実施例に係るチップ部品素体のレベル調整
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図8】第2実施例に係るチップ部品素体を導体ペース
トに浸漬した状態を示す断面図
トに浸漬した状態を示す断面図
【図9】第3実施例に係るロードプレートにチップ部品
素体を収容した状態を示す断面図
素体を収容した状態を示す断面図
【図10】第3実施例に係るチップ部品素体の移し換え
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図11】第3実施例に係るチップ部品素体の反転状態
を示す断面図
を示す断面図
【図12】第3実施例に係るチップ部品素体を導体ペー
ストに浸漬した状態を示す断面図
ストに浸漬した状態を示す断面図
【図13】第3実施例に係るチップ部品素体に導体ペー
ストが付着した状態を示す断面図
ストが付着した状態を示す断面図
【図14】案内プレートの一例が配置された状態を示す
断面図
断面図
【図15】案内プレートの他の例が配置された状態を示
す断面図
す断面図
【図16】収容空間の他の例を示す断面図
1,11,111…ロードプレート、1a,11a,1
11a…収容空間、2,21…キャリアプレート、2
c,21a…保持空間、3…チップ部品素体、6…外部
電極、8,81…案内プレート。
11a…収容空間、2,21…キャリアプレート、2
c,21a…保持空間、3…チップ部品素体、6…外部
電極、8,81…案内プレート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01G 13/00 391 7922−5E H01G 13/00 391B (72)発明者 土井 健志 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 中村 俊哉 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 浦野 哲也 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内 (72)発明者 松井 浩幸 東京都台東区上野6丁目16番20号 太陽誘 電株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 チップ部品素体の収容空間を多数有する
ロードプレートと、該チップ部品素体を弾性力で保持す
る保持空間を有するキャリアプレートとを用意し、該収
容空間に収容されたチップ部品素体を保持空間に移動
し、しかる後、該保持空間に移動したチップ部品素体に
外部電極用の導体を付与するチップ部品の外部電極形成
方法において、 前記収容空間に前記チップ部品素体を収容する収容工程
と、 前記収容工程の後に、前記ロードプレート又は前記キャ
リアプレートの一方を他方に向かって移動して前記収容
空間のチップ部品素体を前記保持空間側に移し換える移
し換え工程と、 前記移し換え工程の後に、前記保持空間に保持されたチ
ップ部品素体で前記キャリアプレートから突出している
一端側に前記導体を付与する導体付与工程とを有するこ
とを特徴するチップ部品の外部電極形成方法。 - 【請求項2】 前記収容空間を前記チップ部品素体の高
さ寸法より小さな深さの凹所で構成したことを特徴とす
る請求項1記載のチップ部品の外部電極形成方法。 - 【請求項3】 前記収容空間を前記ロードプレートを貫
通する貫通孔と、該貫通孔に挿入されたピンの上端面と
の間に形成し、その深さ寸法をチップ部品素体の高さ寸
法より小さく形成したことを特徴とする請求項1記載の
チップ部品の外部電極形成方法。 - 【請求項4】 前記保持空間を前記キャリアプレートを
貫通する貫通孔で形成するとともに、該キャリアプレー
トの厚さ寸法を前記チップ部品素体の高さ寸法より小さ
くしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか
1項記載のチップ部品の外部電極形成方法。 - 【請求項5】 前記保持空間を前記チップ部品素体の高
さ寸法より小さな深さの凹所で構成したことを特徴とす
る請求項1乃至請求項3の何れか1項記載のチップ部品
の外部電極形成方法。 - 【請求項6】 前記チップ部品素体を前記収容空間に案
内する案内孔を有する案内プレートを用意し、該収容空
間にチップ部品素体を収容するとき、該案内プレートを
前記ロードプレート上に載置することを特徴とする請求
項1乃至請求項5の何れか1項記載のチップ部品の外部
電極形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171960A JPH0922811A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | チップ部品の外部電極形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171960A JPH0922811A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | チップ部品の外部電極形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922811A true JPH0922811A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15932965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171960A Pending JPH0922811A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | チップ部品の外部電極形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922811A (ja) |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP7171960A patent/JPH0922811A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4859498A (en) | Chip component holding plate | |
| JP2670517B2 (ja) | Icキャリア搭載形ソケットにおける接触機構 | |
| JPH0922811A (ja) | チップ部品の外部電極形成方法 | |
| JPH079060A (ja) | かしめヘッド、かしめ装置及びこの装置を用いた固定方法 | |
| JPH0922804A (ja) | チップ部品供給装置 | |
| US4781775A (en) | Coplanar die to substrate bond method | |
| JPH0922807A (ja) | チップ部品保持装置 | |
| JPH0922813A (ja) | チップ部品の外部電極形成方法 | |
| JPH0922812A (ja) | チップ部品の外部電極形成方法 | |
| JPH1050441A (ja) | Icソケット | |
| EP0305166A1 (en) | Electrical connection pin | |
| JP2891052B2 (ja) | 電子部品の製造方法 | |
| JP2581342B2 (ja) | リードフレームの保持具 | |
| JPS5925113Y2 (ja) | 集積回路板用ソケツト | |
| JPH0411988B2 (ja) | ||
| JPS6217835B2 (ja) | ||
| JPH0429940Y2 (ja) | ||
| JPH01123498A (ja) | 回路素子の取付け方法及びその装置 | |
| JP3235309B2 (ja) | チップ部品用ホルダ | |
| KR200374866Y1 (ko) | 웨이퍼 지지용 플래튼 조립체 | |
| JPH0922808A (ja) | チップ部品保持装置 | |
| JPH0922815A (ja) | チップ部品の外部電極形成方法 | |
| JP2919157B2 (ja) | 半導体製造装置 | |
| JPH0451471Y2 (ja) | ||
| JPH0350621Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010710 |