JPH0922839A - 電子部品の外部電極形成装置 - Google Patents
電子部品の外部電極形成装置Info
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- JPH0922839A JPH0922839A JP7171779A JP17177995A JPH0922839A JP H0922839 A JPH0922839 A JP H0922839A JP 7171779 A JP7171779 A JP 7171779A JP 17177995 A JP17177995 A JP 17177995A JP H0922839 A JPH0922839 A JP H0922839A
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- 239000002003 electrode paste Substances 0.000 claims description 30
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チップ部品をペースト付着面から離反させる
際における部品保持具からのチップ部品の抜け出しを防
止できる電子部品の外部電極形成装置を提供する。 【構成】 メッシュ板1bの貫通孔1cによってペース
ト付着台1の上面(ペースト付着面)に微細な凹凸を形
成することにより、チップ部品Cの端面とペースト付着
面との接触面積を減らし、これによりチップ部品Cの端
部をペースト付着面から離反させる際に生じる引っ張り
力を低減して部品保持板からのチップ部品の抜け出しを
防止する。
際における部品保持具からのチップ部品の抜け出しを防
止できる電子部品の外部電極形成装置を提供する。 【構成】 メッシュ板1bの貫通孔1cによってペース
ト付着台1の上面(ペースト付着面)に微細な凹凸を形
成することにより、チップ部品Cの端面とペースト付着
面との接触面積を減らし、これによりチップ部品Cの端
部をペースト付着面から離反させる際に生じる引っ張り
力を低減して部品保持板からのチップ部品の抜け出しを
防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ部品に外部電極
を形成する電子部品の外部電極形成装置に関するもので
ある。
を形成する電子部品の外部電極形成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8はこの種従来の外部電極形成装置を
示すもので、同図において11はペースト付着台、Pは
電極ペースト、12は部品保持板、Cはチップ部品であ
る。
示すもので、同図において11はペースト付着台、Pは
電極ペースト、12は部品保持板、Cはチップ部品であ
る。
【0003】ペースト付着台11は平坦な上面を有して
おり、該上面にはスクリーン印刷等の手法によって電極
ペーストPが一定厚で均一に塗布されている。
おり、該上面にはスクリーン印刷等の手法によって電極
ペーストPが一定厚で均一に塗布されている。
【0004】部品保持板12は、多数の貫通孔を所定配
列で有する剛性プレートと、プレート上下面及び貫通孔
内側を覆うようにして設けられ貫通孔の中心位置に該貫
通孔よりも小径の保持孔を有する弾性材とから成り、保
持孔内に押し込まれた円柱状または角柱状のチップ部品
Cを縦向き姿勢で弾性的に保持している。
列で有する剛性プレートと、プレート上下面及び貫通孔
内側を覆うようにして設けられ貫通孔の中心位置に該貫
通孔よりも小径の保持孔を有する弾性材とから成り、保
持孔内に押し込まれた円柱状または角柱状のチップ部品
Cを縦向き姿勢で弾性的に保持している。
【0005】チップ部品Cへの外部電極形成は、図8の
状態から部品保持板12を降下させてチップ部品Cの端
部をペースト付着台11の上面に押し当てて、押し当て
後に部品保持板12を上昇復帰させることにより実施さ
れる(図9参照)。ペースト付着台11の上面には電極
ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、押し
当て後にチップ部品Cを上昇復帰させれば該塗布厚に応
じた寸法で電極ペーストPを付着することができる。
状態から部品保持板12を降下させてチップ部品Cの端
部をペースト付着台11の上面に押し当てて、押し当て
後に部品保持板12を上昇復帰させることにより実施さ
れる(図9参照)。ペースト付着台11の上面には電極
ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、押し
当て後にチップ部品Cを上昇復帰させれば該塗布厚に応
じた寸法で電極ペーストPを付着することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置では、
ペースト付着台11の平坦な上面に電極ペーストPを塗
布し、該平坦上面にチップ部品Cの端部を押し当てるこ
とによってペースト付着を行うため、チップ部品Cを押
し当て位置から上昇復帰させる際、ペースト付着台11
の平坦上面に実質的に面接触したチップ部品Cの端面に
接触面積に応じた引っ張り力が作用して、該チップ部品
Cが部品保持板11から抜け出てしまう問題点がある。
これを防止するため上記引っ張り力に勝る部品保持力を
部品保持板11側で得ようとすると、該部品保持板11
の保持孔へのチップ部品Cの押し込みが極めて困難とな
る。
ペースト付着台11の平坦な上面に電極ペーストPを塗
布し、該平坦上面にチップ部品Cの端部を押し当てるこ
とによってペースト付着を行うため、チップ部品Cを押
し当て位置から上昇復帰させる際、ペースト付着台11
の平坦上面に実質的に面接触したチップ部品Cの端面に
接触面積に応じた引っ張り力が作用して、該チップ部品
Cが部品保持板11から抜け出てしまう問題点がある。
これを防止するため上記引っ張り力に勝る部品保持力を
部品保持板11側で得ようとすると、該部品保持板11
の保持孔へのチップ部品Cの押し込みが極めて困難とな
る。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、チップ部品をペースト付
着面から離反させる際における部品保持具からのチップ
部品の抜け出しを防止できる電子部品の外部電極形成装
置を提供することにある。
で、その目的とするところは、チップ部品をペースト付
着面から離反させる際における部品保持具からのチップ
部品の抜け出しを防止できる電子部品の外部電極形成装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、電極ペーストが塗布されたペー
スト付着面に、部品保持具に保持されたチップ部品の所
定面を押し当てることにより、該チップ部品に電極ペー
ストを付着させる電子部品の外部電極形成装置におい
て、上記ペースト付着面に該ペースト付着面とチップ部
品面との面接触を阻止する凹凸を設けた、ことを特徴と
している。
め、請求項1の発明は、電極ペーストが塗布されたペー
スト付着面に、部品保持具に保持されたチップ部品の所
定面を押し当てることにより、該チップ部品に電極ペー
ストを付着させる電子部品の外部電極形成装置におい
て、上記ペースト付着面に該ペースト付着面とチップ部
品面との面接触を阻止する凹凸を設けた、ことを特徴と
している。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、ペースト付着面に該ペー
スト付着面とチップ部品面との面接触を阻止する凹凸を
設けることにより、チップ部品面とペースト付着面との
接触面積を減らし、これによりチップ部品をペースト付
着面から離反させる際に生じる引っ張り力を低減する。
スト付着面とチップ部品面との面接触を阻止する凹凸を
設けることにより、チップ部品面とペースト付着面との
接触面積を減らし、これによりチップ部品をペースト付
着面から離反させる際に生じる引っ張り力を低減する。
【0010】
【実施例】図1には本発明の外部電極形成装置に用いら
れるペースト付着台の第1実施例を示してある。このペ
ースト付着台1は、平坦な上面を有する台板1aと、台
板1a上に配置された一定厚のメッシュ板1bとから構
成されており、該メッシュ板1bには断面円形で大きさ
が一致する貫通孔1cが所定配列にて多数個形成されて
いる。貫通孔1cの断面形及び孔間隔は何れも対象とな
るチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部品の端面
には複数の貫通孔1cが対峙する。
れるペースト付着台の第1実施例を示してある。このペ
ースト付着台1は、平坦な上面を有する台板1aと、台
板1a上に配置された一定厚のメッシュ板1bとから構
成されており、該メッシュ板1bには断面円形で大きさ
が一致する貫通孔1cが所定配列にて多数個形成されて
いる。貫通孔1cの断面形及び孔間隔は何れも対象とな
るチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部品の端面
には複数の貫通孔1cが対峙する。
【0011】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台1にメッシュ板1bの上面を基準として電
極ペーストPを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板
を降下させてチップ部品Cの端部をこれに押し当てて、
押し当て後に部品保持板を上昇復帰させることにより実
施される(図2参照)。ペースト付着台1の上面には電
極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、押
し当て後にチップ部品Cを上昇復帰させれば該塗布厚に
応じた寸法で電極ペーストPを付着させることができ
る。
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台1にメッシュ板1bの上面を基準として電
極ペーストPを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板
を降下させてチップ部品Cの端部をこれに押し当てて、
押し当て後に部品保持板を上昇復帰させることにより実
施される(図2参照)。ペースト付着台1の上面には電
極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、押
し当て後にチップ部品Cを上昇復帰させれば該塗布厚に
応じた寸法で電極ペーストPを付着させることができ
る。
【0012】上記ペースト付着台1の上面(ペースト付
着面)にはメッシュ板1bの貫通孔1cによって微細な
凹凸が形成されているため、押し当て時におけるペース
ト付着台1の上面とチップ部品Cの端面との接触面積は
従来のものに比べて格段小さく、依ってチップ部品Cを
押し当て位置から上昇復帰させるときでも該チップ部品
Cの端面にはそれ程大きな引っ張り力が作用しない。従
って、チップ部品Cを押し当て位置から上昇復帰させる
際に該チップ部品Cが部品保持板から抜け出すことが無
く、保持保持状態を適正に維持して所期の外部電極形成
を良好に行うことができる。
着面)にはメッシュ板1bの貫通孔1cによって微細な
凹凸が形成されているため、押し当て時におけるペース
ト付着台1の上面とチップ部品Cの端面との接触面積は
従来のものに比べて格段小さく、依ってチップ部品Cを
押し当て位置から上昇復帰させるときでも該チップ部品
Cの端面にはそれ程大きな引っ張り力が作用しない。従
って、チップ部品Cを押し当て位置から上昇復帰させる
際に該チップ部品Cが部品保持板から抜け出すことが無
く、保持保持状態を適正に維持して所期の外部電極形成
を良好に行うことができる。
【0013】尚、上記第1実施例では、メッシュ板1b
に形成される貫通孔1cの大きさを一致させたものを例
示したが、大きさが異なる貫通孔を所定配列で形成する
ようにしても同様の作用,効果を得ることができる。ま
た、台板1aの上面に貫通孔1cに相当する穴を形成す
ればメッシュ板1bを除外することもできる。
に形成される貫通孔1cの大きさを一致させたものを例
示したが、大きさが異なる貫通孔を所定配列で形成する
ようにしても同様の作用,効果を得ることができる。ま
た、台板1aの上面に貫通孔1cに相当する穴を形成す
ればメッシュ板1bを除外することもできる。
【0014】図3には本発明の外部電極形成装置に用い
られるペースト付着台の第2実施例を示してある。この
ペースト付着台2は、平坦な上面を有する台板2aと、
台板2a上に配置された一定厚のメッシュ板2bとから
構成されており、該メッシュ板2bには断面矩形で大き
さが異なる貫通孔2cが所定配列にて多数個形成されて
いる。貫通孔2cの断面形及び孔間隔は何れも対象とな
るチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部品の端面
には複数の貫通孔2cが対峙する。
られるペースト付着台の第2実施例を示してある。この
ペースト付着台2は、平坦な上面を有する台板2aと、
台板2a上に配置された一定厚のメッシュ板2bとから
構成されており、該メッシュ板2bには断面矩形で大き
さが異なる貫通孔2cが所定配列にて多数個形成されて
いる。貫通孔2cの断面形及び孔間隔は何れも対象とな
るチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部品の端面
には複数の貫通孔2cが対峙する。
【0015】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台2にメッシュ板2bの上面を基準として電
極ペーストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を
降下させてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し
当て後に部品保持板を上昇復帰させることにより実施さ
れる。ペースト付着台2の上面には電極ペーストが一定
厚で均一に塗布されているので、押し当て後にチップ部
品を上昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペー
ストを付着させることができる。
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台2にメッシュ板2bの上面を基準として電
極ペーストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を
降下させてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し
当て後に部品保持板を上昇復帰させることにより実施さ
れる。ペースト付着台2の上面には電極ペーストが一定
厚で均一に塗布されているので、押し当て後にチップ部
品を上昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペー
ストを付着させることができる。
【0016】上記ペースト付着台2の上面(ペースト付
着面)にはメッシュ板2bの貫通孔2cによって微細な
凹凸が形成されているため、押し当て時におけるペース
ト付着台2の上面とチップ部品の端面との接触面積は従
来のものに比べて格段小さく、依ってチップ部品を押し
当て位置から上昇復帰させるときでも該チップ部品の端
面にはそれ程大きな引っ張り力が作用しない。従って、
本実施例でも第1実施例と同様の作用,効果を得ること
ができる。
着面)にはメッシュ板2bの貫通孔2cによって微細な
凹凸が形成されているため、押し当て時におけるペース
ト付着台2の上面とチップ部品の端面との接触面積は従
来のものに比べて格段小さく、依ってチップ部品を押し
当て位置から上昇復帰させるときでも該チップ部品の端
面にはそれ程大きな引っ張り力が作用しない。従って、
本実施例でも第1実施例と同様の作用,効果を得ること
ができる。
【0017】尚、上記第2実施例では、メッシュ板2b
に形成される貫通孔2cの大きさを異ならせたものを例
示したが、大きさが一致した貫通孔を所定配列で形成す
るようにしても同様の作用,効果を得ることができる。
また、台板2aの上面に貫通孔に相当する穴を形成すれ
ばメッシュ板2bを除外することもできる。
に形成される貫通孔2cの大きさを異ならせたものを例
示したが、大きさが一致した貫通孔を所定配列で形成す
るようにしても同様の作用,効果を得ることができる。
また、台板2aの上面に貫通孔に相当する穴を形成すれ
ばメッシュ板2bを除外することもできる。
【0018】図4には本発明の外部電極形成装置に用い
られるペースト付着台の第3実施例を示してある。この
ペースト付着台3は、平坦な上面を有する台板3aに、
所定の幅及び深さを有する長溝3bを互いが平行に並ぶ
ように形成して構成されている。長溝3bの幅及び間隔
は何れも対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、
チップ部品の端面には複数の長溝3bが対峙する。
られるペースト付着台の第3実施例を示してある。この
ペースト付着台3は、平坦な上面を有する台板3aに、
所定の幅及び深さを有する長溝3bを互いが平行に並ぶ
ように形成して構成されている。長溝3bの幅及び間隔
は何れも対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、
チップ部品の端面には複数の長溝3bが対峙する。
【0019】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台3に台板3aの上面を基準として電極ペー
ストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下さ
せてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て後
に部品保持板を上昇復帰させることにより実施される。
ペースト付着台3の上面には電極ペーストが一定厚で均
一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品を上
昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペーストを
付着させることができる。
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台3に台板3aの上面を基準として電極ペー
ストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下さ
せてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て後
に部品保持板を上昇復帰させることにより実施される。
ペースト付着台3の上面には電極ペーストが一定厚で均
一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品を上
昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペーストを
付着させることができる。
【0020】上記ペースト付着台3の上面(ペースト付
着面)には長溝3bによって微細な凹凸が形成されてい
るため、押し当て時におけるペースト付着台3の上面と
チップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて格
段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇復
帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大きな
引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1実
施例と同様の作用,効果を得ることができる。
着面)には長溝3bによって微細な凹凸が形成されてい
るため、押し当て時におけるペースト付着台3の上面と
チップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて格
段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇復
帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大きな
引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1実
施例と同様の作用,効果を得ることができる。
【0021】尚、上記第3実施例では、台板3aに形成
される長溝3bの幅を一致させたものを例示したが、幅
が異なる長溝を平行に形成するようにしても同様の作
用,効果を得ることができる。また、長溝3bの長手長
さは台板3の上面全体に及ぶものであってもよい。
される長溝3bの幅を一致させたものを例示したが、幅
が異なる長溝を平行に形成するようにしても同様の作
用,効果を得ることができる。また、長溝3bの長手長
さは台板3の上面全体に及ぶものであってもよい。
【0022】図5には本発明の外部電極形成装置に用い
られるペースト付着台の第4実施例を示してある。この
ペースト付着台4は、平坦な上面を有する台板4aに、
所定の幅及び高さを有する凸条4bを互いが平行に並ぶ
ように形成して構成されている。凸条4bの幅及び間隔
は何れも対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、
チップ部品の端面には複数の凸条4bが対峙する。
られるペースト付着台の第4実施例を示してある。この
ペースト付着台4は、平坦な上面を有する台板4aに、
所定の幅及び高さを有する凸条4bを互いが平行に並ぶ
ように形成して構成されている。凸条4bの幅及び間隔
は何れも対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、
チップ部品の端面には複数の凸条4bが対峙する。
【0023】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台4に凸条4bの上面を基準として電極ペー
ストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下さ
せてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て後
に部品保持板を上昇復帰させることにより実施される。
ペースト付着台4の上面には電極ペーストが一定厚で均
一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品を上
昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペーストを
付着させることができる。
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台4に凸条4bの上面を基準として電極ペー
ストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下さ
せてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て後
に部品保持板を上昇復帰させることにより実施される。
ペースト付着台4の上面には電極ペーストが一定厚で均
一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品を上
昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペーストを
付着させることができる。
【0024】上記ペースト付着台4の上面(ペースト付
着面)には凸条4bによって微細な凹凸が形成されてい
るため、押し当て時におけるペースト付着台4の上面と
チップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて格
段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇復
帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大きな
引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1実
施例と同様の作用,効果を得ることができる。
着面)には凸条4bによって微細な凹凸が形成されてい
るため、押し当て時におけるペースト付着台4の上面と
チップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて格
段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇復
帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大きな
引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1実
施例と同様の作用,効果を得ることができる。
【0025】尚、上記第4実施例では、台板4aに形成
される凸条4bの幅を一致させたものを例示したが、幅
が異なる凸条を平行に形成するようにしても同様の作
用,効果を得ることができる。また、凸条4bとして台
板4の上面全体に及ぶ長手長さのものを示してあるが、
これよりも長さの短い凸条を複数個直線的に連続させる
ようにしてもよい。
される凸条4bの幅を一致させたものを例示したが、幅
が異なる凸条を平行に形成するようにしても同様の作
用,効果を得ることができる。また、凸条4bとして台
板4の上面全体に及ぶ長手長さのものを示してあるが、
これよりも長さの短い凸条を複数個直線的に連続させる
ようにしてもよい。
【0026】図6には本発明の外部電極形成装置に用い
られるペースト付着台の第5実施例を示してある。この
ペースト付着台5は、平坦な上面を有し、且つ該上面に
多数のピン圧入穴5bを所定配列にて形成された台板5
aと、ピン圧入穴5b夫々に突出量が一致するように圧
入された複数のピン5cとから構成されている。ピン5
cの断面形及び間隔は何れも対象となるチップ部品の端
面形よりも小さく、チップ部品の端面には複数のピン5
cが対峙する。
られるペースト付着台の第5実施例を示してある。この
ペースト付着台5は、平坦な上面を有し、且つ該上面に
多数のピン圧入穴5bを所定配列にて形成された台板5
aと、ピン圧入穴5b夫々に突出量が一致するように圧
入された複数のピン5cとから構成されている。ピン5
cの断面形及び間隔は何れも対象となるチップ部品の端
面形よりも小さく、チップ部品の端面には複数のピン5
cが対峙する。
【0027】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台5にピン5cの上面を基準として電極ペー
ストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下さ
せてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て後
に部品保持板を上昇復帰させることにより実施される。
ペースト付着台5の上面には電極ペーストPが一定厚で
均一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品を
上昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペースト
を付着させることができる。
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台5にピン5cの上面を基準として電極ペー
ストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下さ
せてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て後
に部品保持板を上昇復帰させることにより実施される。
ペースト付着台5の上面には電極ペーストPが一定厚で
均一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品を
上昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペースト
を付着させることができる。
【0028】上記ペースト付着台5の上面(ペースト付
着面)にはピン5cによって微細な凹凸が形成されてい
るため、押し当て時におけるペースト付着台5の上面と
チップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて格
段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇復
帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大きな
引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1実
施例と同様の作用,効果を得ることができる。
着面)にはピン5cによって微細な凹凸が形成されてい
るため、押し当て時におけるペースト付着台5の上面と
チップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて格
段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇復
帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大きな
引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1実
施例と同様の作用,効果を得ることができる。
【0029】尚、上記第5実施例では、台板5aに圧入
されるピン5cの断面形を一致させたものを例示した
が、断面形が異なるピンを所定配列に設けるようにして
も同様の作用,効果を得ることができる。また、台板5
aの上面にピン5cに相当する突起を形成すれば該ピン
5cを除外することもできる。さらに、ピン及び突起の
形状を先鋭なもの、例えば円錐状や角錐状や針状等に形
成してもよく、この場合には少なくとも3個のピンまた
は突起がチップ部品に接触するようにすれば安定したペ
ースト付着を行える。
されるピン5cの断面形を一致させたものを例示した
が、断面形が異なるピンを所定配列に設けるようにして
も同様の作用,効果を得ることができる。また、台板5
aの上面にピン5cに相当する突起を形成すれば該ピン
5cを除外することもできる。さらに、ピン及び突起の
形状を先鋭なもの、例えば円錐状や角錐状や針状等に形
成してもよく、この場合には少なくとも3個のピンまた
は突起がチップ部品に接触するようにすれば安定したペ
ースト付着を行える。
【0030】図7には本発明の外部電極形成装置に用い
られるペースト付着台の第6実施例を示してある。この
ペースト付着台6は、平坦な上面を有し、且つ該上面周
縁にリブ6bを有する台板6aと、台板6a上面のリブ
内側に隙間なく並べられた多数の線状体6c、例えばワ
イヤーとから構成されている。線状体6cの幅は何れも
対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部
品の端面には複数の線状体6cが対峙する。
られるペースト付着台の第6実施例を示してある。この
ペースト付着台6は、平坦な上面を有し、且つ該上面周
縁にリブ6bを有する台板6aと、台板6a上面のリブ
内側に隙間なく並べられた多数の線状体6c、例えばワ
イヤーとから構成されている。線状体6cの幅は何れも
対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部
品の端面には複数の線状体6cが対峙する。
【0031】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台6に線状体6cの上縁を基準として電極ペ
ーストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下
させてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て
後に部品保持板を上昇復帰させることにより実施され
る。ペースト付着台6の上面には電極ペーストが一定厚
で均一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品
を上昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペース
トPを付着させることができる。
8と同様の部品保持板にチップ部品を保持させ、上記ペ
ースト付着台6に線状体6cの上縁を基準として電極ペ
ーストを一定厚で均一に塗布した後、部品保持板を降下
させてチップ部品の端部をこれに押し当てて、押し当て
後に部品保持板を上昇復帰させることにより実施され
る。ペースト付着台6の上面には電極ペーストが一定厚
で均一に塗布されているので、押し当て後にチップ部品
を上昇復帰させれば該塗布厚に応じた寸法で電極ペース
トPを付着させることができる。
【0032】上記ペースト付着台6の上面(ペースト付
着面)には線状体6cによって微細な凹凸が形成されて
いるため、押し当て時におけるペースト付着台6の上面
とチップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて
格段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇
復帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大き
な引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1
実施例と同様の作用,効果を得ることができる。
着面)には線状体6cによって微細な凹凸が形成されて
いるため、押し当て時におけるペースト付着台6の上面
とチップ部品の端面との接触面積は従来のものに比べて
格段小さく、依ってチップ部品を押し当て位置から上昇
復帰させるときでも該チップ部品の端面にはそれ程大き
な引っ張り力が作用しない。従って、本実施例でも第1
実施例と同様の作用,効果を得ることができる。
【0033】尚、上記第6実施例では、台板6a上に並
設される線状体6cの幅を一致させたものを例示した
が、幅が異なる線状体を並べるようにしても同様の作
用,効果を得ることができる。また、線状体6cとして
断面円形のものを例示したが、断面半円形または断面三
角形のものを線状体として用いてもよい。
設される線状体6cの幅を一致させたものを例示した
が、幅が異なる線状体を並べるようにしても同様の作
用,効果を得ることができる。また、線状体6cとして
断面円形のものを例示したが、断面半円形または断面三
角形のものを線状体として用いてもよい。
【0034】以上、各実施例では、チップ部品の長手方
向端部に電極ペーストを付着させたものを例示したが、
チップ部品に保持向きを変えて側面等に電極ペーストを
付着させる際にも同様の作用効果が得られる。
向端部に電極ペーストを付着させたものを例示したが、
チップ部品に保持向きを変えて側面等に電極ペーストを
付着させる際にも同様の作用効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、チップ部品面とペースト付着面との接触面積を
減らすことにより、チップ部品をペースト付着面から離
反させる際に生じる引っ張り力を低減することが可能で
あり、これによりチップ部品をペースト付着面から離反
させる際における部品保持具からのチップ部品の抜け出
しを確実に防止し、部品保持状態を適正に維持して所期
の外部電極形成を良好に行うことができる。
よれば、チップ部品面とペースト付着面との接触面積を
減らすことにより、チップ部品をペースト付着面から離
反させる際に生じる引っ張り力を低減することが可能で
あり、これによりチップ部品をペースト付着面から離反
させる際における部品保持具からのチップ部品の抜け出
しを確実に防止し、部品保持状態を適正に維持して所期
の外部電極形成を良好に行うことができる。
【図1】本発明に係るペースト付着台の第1実施例を示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図2】チップ部品をペースト付着台に押し当てる様子
を示す図
を示す図
【図3】本発明に係るペースト付着台の第2実施例を示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図4】本発明に係るペースト付着台の第3実施例を示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図5】本発明に係るペースト付着台の第4実施例を示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図6】本発明に係るペースト付着台の第5実施例を示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図7】本発明に係るペースト付着台の第6実施例を示
す部分斜視図
す部分斜視図
【図8】従来の外部電極形成装置を示す図
【図9】チップ部品をペースト付着台に押し当てる様子
を示す図
を示す図
1…ペースト付着台、1a…台板、1b…メッシュ板、
1c…貫通孔、C…チップ部品、P…電極ペースト、2
…ペースト付着台、2a…台板、2b…メッシュ板、2
c…貫通孔、3…ペースト付着台、3a…台板、3b…
長溝、4…ペースト付着台、4a…台板、4b…凸条、
5…ペースト付着台、5a…台板、5b…ピン圧入穴、
5c…ピン、6…ペースト付着台、6a…台板、6b…
リブ、6c…線状体。
1c…貫通孔、C…チップ部品、P…電極ペースト、2
…ペースト付着台、2a…台板、2b…メッシュ板、2
c…貫通孔、3…ペースト付着台、3a…台板、3b…
長溝、4…ペースト付着台、4a…台板、4b…凸条、
5…ペースト付着台、5a…台板、5b…ピン圧入穴、
5c…ピン、6…ペースト付着台、6a…台板、6b…
リブ、6c…線状体。
Claims (1)
- 【請求項1】 電極ペーストが塗布されたペースト付着
面に、部品保持具に保持されたチップ部品の所定面を押
し当てることにより、該チップ部品に電極ペーストを付
着させる電子部品の外部電極形成装置において、 上記ペースト付着面に該ペースト付着面とチップ部品面
との面接触を阻止する凹凸を設けた、 ことを特徴とする電子部品の外部電極形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171779A JPH0922839A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 電子部品の外部電極形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171779A JPH0922839A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 電子部品の外部電極形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922839A true JPH0922839A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15929530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171779A Pending JPH0922839A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 電子部品の外部電極形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922839A (ja) |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP7171779A patent/JPH0922839A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020226 |