JPH0922840A - 電子部品の外部電極形成方法及びその装置 - Google Patents
電子部品の外部電極形成方法及びその装置Info
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- JPH0922840A JPH0922840A JP7171793A JP17179395A JPH0922840A JP H0922840 A JPH0922840 A JP H0922840A JP 7171793 A JP7171793 A JP 7171793A JP 17179395 A JP17179395 A JP 17179395A JP H0922840 A JPH0922840 A JP H0922840A
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Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チップ部品の端部をペースト付着面から離反
させる際における部品保持具からのチップ部品の抜け出
しを防止できる電子部品の外部電極形成方法を提供す
る。 【構成】 台板1の直線溝1aに支持体2の支持線2b
を挿入した状態で該台板1の上面に電極ペーストPを塗
布し、そして台板1を支持体2(支持線2b)と共に上
昇させてその上面を部品保持板に保持されるチップ部品
Cの端部に押し当て、押し当て後に支持体2(支持線2
b)を押し当て位置に残したまま台板1を先に下降さ
せ、台板1がチップ部品Cの端部から完全に離れたとこ
ろで支持体2を下降させて支持線2bによるチップ部品
Cの支持を解除することにより、チップ部品Cの端部に
電極ペーストPを付着させて外部電極を形成する。
させる際における部品保持具からのチップ部品の抜け出
しを防止できる電子部品の外部電極形成方法を提供す
る。 【構成】 台板1の直線溝1aに支持体2の支持線2b
を挿入した状態で該台板1の上面に電極ペーストPを塗
布し、そして台板1を支持体2(支持線2b)と共に上
昇させてその上面を部品保持板に保持されるチップ部品
Cの端部に押し当て、押し当て後に支持体2(支持線2
b)を押し当て位置に残したまま台板1を先に下降さ
せ、台板1がチップ部品Cの端部から完全に離れたとこ
ろで支持体2を下降させて支持線2bによるチップ部品
Cの支持を解除することにより、チップ部品Cの端部に
電極ペーストPを付着させて外部電極を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ部品に外部電極
を形成する電子部品の外部電極形成方法及びその装置に
関するものである。
を形成する電子部品の外部電極形成方法及びその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7はこの種従来の外部電極形成装置を
示すものであり、同図において101はペースト付着
台、Pは電極ペースト、102は部品保持板、Cはチッ
プ部品である。
示すものであり、同図において101はペースト付着
台、Pは電極ペースト、102は部品保持板、Cはチッ
プ部品である。
【0003】ペースト付着台101は平坦な上面を有し
ており、該上面にはスクリーン印刷等の手法によって電
極ペーストPが一定厚で均一に塗布されている。
ており、該上面にはスクリーン印刷等の手法によって電
極ペーストPが一定厚で均一に塗布されている。
【0004】部品保持板102は、多数の貫通孔を所定
配列で有する剛性プレートと、プレート上下面及び貫通
孔内側を覆うようにして設けられ貫通孔の中心位置に該
貫通孔よりも小径の保持孔を有する弾性材とから成り、
保持孔内に押し込まれた円柱状または角柱状のチップ部
品Cを縦向き姿勢で弾性的に保持している。
配列で有する剛性プレートと、プレート上下面及び貫通
孔内側を覆うようにして設けられ貫通孔の中心位置に該
貫通孔よりも小径の保持孔を有する弾性材とから成り、
保持孔内に押し込まれた円柱状または角柱状のチップ部
品Cを縦向き姿勢で弾性的に保持している。
【0005】チップ部品Cへの外部電極形成は、図7の
状態から部品保持板102を降下させてチップ部品Cの
端部をペースト付着台101の上面に押し当て、押し当
て後に部品保持板102を上昇復帰させることにより実
施される(図8参照)。ペースト付着台101の上面に
は電極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているの
で、押し当て後にチップ部品Cを上昇復帰させれば該塗
布厚に応じた寸法で電極ペーストPをチップ部品Cの端
部に付着させることができる。
状態から部品保持板102を降下させてチップ部品Cの
端部をペースト付着台101の上面に押し当て、押し当
て後に部品保持板102を上昇復帰させることにより実
施される(図8参照)。ペースト付着台101の上面に
は電極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているの
で、押し当て後にチップ部品Cを上昇復帰させれば該塗
布厚に応じた寸法で電極ペーストPをチップ部品Cの端
部に付着させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来方法では、
押し当て後にチップ部品Cをペースト付着台101から
離反させる際に、ペースト粘性や表面張力等を原因とし
て該チップ部品Cに引っ張り力が作用し、チップ部品C
が部品保持板101から抜け出てしまう問題点がある。
これを防止するため上記引っ張り力に勝る部品保持力を
部品保持板101側で得ようとすると、該部品保持板1
01の保持孔へのチップ部品Cの押し込みが極めて困難
となる。
押し当て後にチップ部品Cをペースト付着台101から
離反させる際に、ペースト粘性や表面張力等を原因とし
て該チップ部品Cに引っ張り力が作用し、チップ部品C
が部品保持板101から抜け出てしまう問題点がある。
これを防止するため上記引っ張り力に勝る部品保持力を
部品保持板101側で得ようとすると、該部品保持板1
01の保持孔へのチップ部品Cの押し込みが極めて困難
となる。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、チップ部品の端部をペー
スト付着面から離反させる際における部品保持具からの
チップ部品の抜け出しを防止できる電子部品の外部電極
形成方法と、該方法の実施に好適な外部電極形成装置を
提供することにある。
で、その目的とするところは、チップ部品の端部をペー
スト付着面から離反させる際における部品保持具からの
チップ部品の抜け出しを防止できる電子部品の外部電極
形成方法と、該方法の実施に好適な外部電極形成装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、部品保持具に保持されたチップ
部品の所定部位に電極ペーストを付着させて外部電極を
形成する電子部品の外部電極形成方法において、電極ペ
ーストが塗布されたペースト付着面を部品保持具に保持
されるチップ部品に押し当てた後、支持手段によってチ
ップ部品を支持したままペースト付着面をチップ部品か
ら離反させ、ペースト付着面がチップ部品から完全に離
れたところで支持手段によるチップ部品の支持を解除す
る、ことを特徴としている。
め、請求項1の発明は、部品保持具に保持されたチップ
部品の所定部位に電極ペーストを付着させて外部電極を
形成する電子部品の外部電極形成方法において、電極ペ
ーストが塗布されたペースト付着面を部品保持具に保持
されるチップ部品に押し当てた後、支持手段によってチ
ップ部品を支持したままペースト付着面をチップ部品か
ら離反させ、ペースト付着面がチップ部品から完全に離
れたところで支持手段によるチップ部品の支持を解除す
る、ことを特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、電極ペーストを塗布さ
れたペースト付着台と、チップ部品を突出状態で保持す
る部品保持具とを備え、ペースト付着台をチップ部品に
押し当てることにより、該チップ部品の所定部位に電極
ペーストを付着させて外部電極を形成する電子部品の外
部電極形成装置において、上記ペースト付着台を、多数
の溝を表面に有する台板と、該溝に挿入可能な支持線を
有する支持体とから構成した、ことを特徴としている。
れたペースト付着台と、チップ部品を突出状態で保持す
る部品保持具とを備え、ペースト付着台をチップ部品に
押し当てることにより、該チップ部品の所定部位に電極
ペーストを付着させて外部電極を形成する電子部品の外
部電極形成装置において、上記ペースト付着台を、多数
の溝を表面に有する台板と、該溝に挿入可能な支持線を
有する支持体とから構成した、ことを特徴としている。
【0010】請求項3の発明は、電極ペーストを塗布さ
れたペースト付着台と、チップ部品を突出状態で保持す
る部品保持具とを備え、ペースト付着台をチップ部品に
押し当てることにより、該チップ部品の所定部位に電極
ペーストを付着させて外部電極を形成する電子部品の外
部電極形成装置において、上記ペースト付着台を、台板
と、該台板上に載置可能な多数の貫通孔を有する平板と
から構成した、ことを特徴としている。
れたペースト付着台と、チップ部品を突出状態で保持す
る部品保持具とを備え、ペースト付着台をチップ部品に
押し当てることにより、該チップ部品の所定部位に電極
ペーストを付着させて外部電極を形成する電子部品の外
部電極形成装置において、上記ペースト付着台を、台板
と、該台板上に載置可能な多数の貫通孔を有する平板と
から構成した、ことを特徴としている。
【0011】請求項4の発明は、電極ペーストを塗布さ
れたペースト付着台と、チップ部品を突出状態で保持す
る部品保持具とを備え、ペースト付着台をチップ部品に
押し当てることにより、該チップ部品の所定部位に電極
ペーストを付着させて外部電極を形成する電子部品の外
部電極形成装置において、上記ペースト付着台を、表面
に多数の支持突起を有する台板と、該支持突起が挿入可
能な貫通孔を有する平板とから構成した、ことを特徴と
している。
れたペースト付着台と、チップ部品を突出状態で保持す
る部品保持具とを備え、ペースト付着台をチップ部品に
押し当てることにより、該チップ部品の所定部位に電極
ペーストを付着させて外部電極を形成する電子部品の外
部電極形成装置において、上記ペースト付着台を、表面
に多数の支持突起を有する台板と、該支持突起が挿入可
能な貫通孔を有する平板とから構成した、ことを特徴と
している。
【0012】
【作用】請求項1の発明に係る外部電極形成方法では、
電極ペーストが塗布されたペースト付着面を部品保持具
に保持されるチップ部品に押し当てた後、支持手段によ
ってチップ部品を支持したままペースト付着面をチップ
部品から離反させ、ペースト付着面がチップ部品から完
全に離れたところで支持手段によるチップ部品の支持を
解除することより、チップ部品の所定部位に電極ペース
トが付着され外部電極が形成される。
電極ペーストが塗布されたペースト付着面を部品保持具
に保持されるチップ部品に押し当てた後、支持手段によ
ってチップ部品を支持したままペースト付着面をチップ
部品から離反させ、ペースト付着面がチップ部品から完
全に離れたところで支持手段によるチップ部品の支持を
解除することより、チップ部品の所定部位に電極ペース
トが付着され外部電極が形成される。
【0013】請求項2の発明に係る外部電極形成装置で
は、台板の溝に支持体の支持線を挿入した状態で該台板
の表面に電極ペースト塗布し、そして台板を支持線と共
に移動しその表面を部品保持板に保持されるチップ部品
に押し当て、押し当て後に支持線を押し当て位置に残し
たまま台板を先に離反させ、台板がチップ部品から完全
に離れたところで支持線によるチップ部品の支持を解除
することにより、請求項1記載の方法が実施される。
は、台板の溝に支持体の支持線を挿入した状態で該台板
の表面に電極ペースト塗布し、そして台板を支持線と共
に移動しその表面を部品保持板に保持されるチップ部品
に押し当て、押し当て後に支持線を押し当て位置に残し
たまま台板を先に離反させ、台板がチップ部品から完全
に離れたところで支持線によるチップ部品の支持を解除
することにより、請求項1記載の方法が実施される。
【0014】請求項3の発明に係る外部電極形成装置で
は、台板上に支持板を載置した状態で該支持板の表面に
電極ペーストを塗布し、そして台板を支持板と共に移動
してその表面を部品保持板に保持されるチップ部品に押
し当て、押し当て後に支持板を押し当て位置に残したま
ま台板を先に離反させ、台板がチップ部品から完全に離
れたところで支持板によるチップ部品の支持を解除する
ことにより、請求項1記載の方法が実施される。
は、台板上に支持板を載置した状態で該支持板の表面に
電極ペーストを塗布し、そして台板を支持板と共に移動
してその表面を部品保持板に保持されるチップ部品に押
し当て、押し当て後に支持板を押し当て位置に残したま
ま台板を先に離反させ、台板がチップ部品から完全に離
れたところで支持板によるチップ部品の支持を解除する
ことにより、請求項1記載の方法が実施される。
【0015】請求項4の発明に係る外部電極形成装置で
は、平板の貫通孔に台板の突起をその上端が面一となる
ように挿入した状態で該平板の表面に電極ペーストを塗
布し、そして台板を平板と共に移動してその表面を部品
保持板に保持されるチップ部品に押し当て、押し当て後
に台板の支持突起を押し当て位置に残したまま平板を先
に離反させ、平板がチップ部品から完全に離れたところ
で台板の支持突起によるチップ部品の支持を解除するこ
とにより、請求項1記載の方法が実施される。
は、平板の貫通孔に台板の突起をその上端が面一となる
ように挿入した状態で該平板の表面に電極ペーストを塗
布し、そして台板を平板と共に移動してその表面を部品
保持板に保持されるチップ部品に押し当て、押し当て後
に台板の支持突起を押し当て位置に残したまま平板を先
に離反させ、平板がチップ部品から完全に離れたところ
で台板の支持突起によるチップ部品の支持を解除するこ
とにより、請求項1記載の方法が実施される。
【0016】
[第1実施例]図1及び図2は本発明の第1実施例を示
すもので、図1はペースト付着台を構成する台板と支持
体の斜視図、図2(a)(b)はペースト付着動作の説
明図である。
すもので、図1はペースト付着台を構成する台板と支持
体の斜視図、図2(a)(b)はペースト付着動作の説
明図である。
【0017】本実施例のペースト付着台は、平坦な上面
に等間隔で多数の直線溝1aを有する台板1と、台板上
面よりも内形が大きな矩形枠2aと該矩形枠2aの内側
に直線溝1aと同一間隔で架設された多数の支持線2b
とから成る支持体2とから構成されている。直線溝1a
の幅は支持線2bの径よりも僅かに大きく、各支持線2
bは直線溝1aへの挿入と抜き出しを可能としている。
また、直線溝1aの深さは支持線2bの径と一致してお
り、挿入状態では台板1の上面と支持線2bの上縁は面
一となる。さらに、直線溝1aの幅及び溝間隔は何れも
対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部
品の端面には複数の直線溝1aが対峙する。
に等間隔で多数の直線溝1aを有する台板1と、台板上
面よりも内形が大きな矩形枠2aと該矩形枠2aの内側
に直線溝1aと同一間隔で架設された多数の支持線2b
とから成る支持体2とから構成されている。直線溝1a
の幅は支持線2bの径よりも僅かに大きく、各支持線2
bは直線溝1aへの挿入と抜き出しを可能としている。
また、直線溝1aの深さは支持線2bの径と一致してお
り、挿入状態では台板1の上面と支持線2bの上縁は面
一となる。さらに、直線溝1aの幅及び溝間隔は何れも
対象となるチップ部品の端面形よりも小さく、チップ部
品の端面には複数の直線溝1aが対峙する。
【0018】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
7と同様の部品保持板にチップ部品を保持させると共
に、台板1の直線溝1aに支持体2の支持線2bを挿入
した状態で該台板1の上面を基準として電極ペーストP
を一定厚で均一に塗布する。
7と同様の部品保持板にチップ部品を保持させると共
に、台板1の直線溝1aに支持体2の支持線2bを挿入
した状態で該台板1の上面を基準として電極ペーストP
を一定厚で均一に塗布する。
【0019】そして、図2(a)に示すように、台板1
を支持体2(支持線2b)と共に上昇させて、台板1の
上面を部品保持板に保持されるチップ部品Cの端部に押
し当てる。押し当て後は、図2(b)に示すように、支
持体2(支持線2b)を押し当て位置に残したまま台板
1を先に下降させ、台板1がチップ部品Cの端部から完
全に離れたところで支持体2を下降させて支持線2bに
よるチップ部品Cの支持を解除する。
を支持体2(支持線2b)と共に上昇させて、台板1の
上面を部品保持板に保持されるチップ部品Cの端部に押
し当てる。押し当て後は、図2(b)に示すように、支
持体2(支持線2b)を押し当て位置に残したまま台板
1を先に下降させ、台板1がチップ部品Cの端部から完
全に離れたところで支持体2を下降させて支持線2bに
よるチップ部品Cの支持を解除する。
【0020】ペースト付着面となる台板1の上面には電
極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、押
し当て後に台板1及び支持線2bを順に下降させれば、
該塗布厚に応じた寸法でチップ部品Cの端部に電極ペー
ストP’を付着させることができる。
極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、押
し当て後に台板1及び支持線2bを順に下降させれば、
該塗布厚に応じた寸法でチップ部品Cの端部に電極ペー
ストP’を付着させることができる。
【0021】このように、本実施例によれば、電極ペー
ストPが塗布された台板1の上面をチップ部品Cの端部
に押し当てた後、支持線2bによってチップ部品Cを支
持したまま台板1を先にチップ部品Cから離すようにし
ているので、台板1をチップ部品Cから離反させる際に
引っ張り力が作用しても、該力によってチップ部品Cに
位置変動を生じることがなく、チップ部品Cが部品保持
板から抜け出すことを確実に防止して所期の外部電極形
成を良好に行うことができる。
ストPが塗布された台板1の上面をチップ部品Cの端部
に押し当てた後、支持線2bによってチップ部品Cを支
持したまま台板1を先にチップ部品Cから離すようにし
ているので、台板1をチップ部品Cから離反させる際に
引っ張り力が作用しても、該力によってチップ部品Cに
位置変動を生じることがなく、チップ部品Cが部品保持
板から抜け出すことを確実に防止して所期の外部電極形
成を良好に行うことができる。
【0022】尚、上記実施例では、支持線及び溝を平行
に並べたものを例示したが、格子状に並べられた支持線
とこれに対応する溝パターンを採用しても同様の作用効
果を得ることができる。また、チップ部品の長手方向端
部に電極ペーストを付着させたものを例示したが、チッ
プ部品に保持向きを変えて側面等に電極ペーストを付着
させる際にも同様の作用効果が得られる。
に並べたものを例示したが、格子状に並べられた支持線
とこれに対応する溝パターンを採用しても同様の作用効
果を得ることができる。また、チップ部品の長手方向端
部に電極ペーストを付着させたものを例示したが、チッ
プ部品に保持向きを変えて側面等に電極ペーストを付着
させる際にも同様の作用効果が得られる。
【0023】[第2実施例]図3及び図4は本発明の第
2実施例を示すもので、図3はペースト付着台を構成す
る台板と支持板の斜視図、図4(a)(b)はペースト
付着動作の説明図である。
2実施例を示すもので、図3はペースト付着台を構成す
る台板と支持板の斜視図、図4(a)(b)はペースト
付着動作の説明図である。
【0024】本実施例のペースト付着台は、平坦な上面
を有する台板11と、多数の矩形状貫通孔12aを所定
配列で有する一定厚の支持板12とから構成されてい
る。貫通孔12aの径及び孔間隔は何れも対象となるチ
ップ部品の端面形よりも小さく、チップ部品の端面には
複数の貫通孔12aが対峙する。
を有する台板11と、多数の矩形状貫通孔12aを所定
配列で有する一定厚の支持板12とから構成されてい
る。貫通孔12aの径及び孔間隔は何れも対象となるチ
ップ部品の端面形よりも小さく、チップ部品の端面には
複数の貫通孔12aが対峙する。
【0025】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
7と同様の部品保持板にチップ部品を保持させると共
に、台板11の上面に支持板12を載置した状態で該支
持板12の上面を基準として電極ペーストPを一定厚で
均一に塗布する。
7と同様の部品保持板にチップ部品を保持させると共
に、台板11の上面に支持板12を載置した状態で該支
持板12の上面を基準として電極ペーストPを一定厚で
均一に塗布する。
【0026】そして、図4(a)に示すように、台板1
1を支持板12と共に上昇させて、支持板12の上面を
部品保持板に保持されるチップ部品Cの端部に押し当て
る。押し当て後は、図4(b)に示すように、支持板1
2を押し当て位置に残したまま台板11を先に下降さ
せ、台板11がチップ部品Cの端部から完全に離れたと
ころで支持板12を下降させて該支持板12によるチッ
プ部品Cの支持を解除する。
1を支持板12と共に上昇させて、支持板12の上面を
部品保持板に保持されるチップ部品Cの端部に押し当て
る。押し当て後は、図4(b)に示すように、支持板1
2を押し当て位置に残したまま台板11を先に下降さ
せ、台板11がチップ部品Cの端部から完全に離れたと
ころで支持板12を下降させて該支持板12によるチッ
プ部品Cの支持を解除する。
【0027】ペースト付着面となる支持板12の上面に
は電極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているの
で、押し当て後に台板11及び支持板12を順に下降さ
せれば、該塗布厚に応じた寸法でチップ部品Cの端部に
電極ペーストP’を付着させることができる。
は電極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているの
で、押し当て後に台板11及び支持板12を順に下降さ
せれば、該塗布厚に応じた寸法でチップ部品Cの端部に
電極ペーストP’を付着させることができる。
【0028】このように、本実施例によれば、電極ペー
ストPが塗布された支持板12の上面をチップ部品Cの
端部に押し当てた後、支持板12によってチップ部品C
を支持したまま台板11を先にチップ部品Cから離すよ
うにしているので、台板11をチップ部品Cから離反さ
せる際に引っ張り力が作用しても、該力によってチップ
部品Cに位置変動を生じることがなく、チップ部品Cが
部品保持板から抜け出すことを確実に防止して所期の外
部電極形成を良好に行うことができる。
ストPが塗布された支持板12の上面をチップ部品Cの
端部に押し当てた後、支持板12によってチップ部品C
を支持したまま台板11を先にチップ部品Cから離すよ
うにしているので、台板11をチップ部品Cから離反さ
せる際に引っ張り力が作用しても、該力によってチップ
部品Cに位置変動を生じることがなく、チップ部品Cが
部品保持板から抜け出すことを確実に防止して所期の外
部電極形成を良好に行うことができる。
【0029】尚、上記実施例では、矩形断面の貫通孔を
支持板に形成したものを例示したが、該貫通孔の断面形
状は矩形以外の多角形や円,楕円等であってもよい。ま
た、チップ部品の長手方向端部に電極ペーストを付着さ
せたものを例示したが、チップ部品に保持向きを変えて
側面等に電極ペーストを付着させる際にも同様の作用効
果が得られる。
支持板に形成したものを例示したが、該貫通孔の断面形
状は矩形以外の多角形や円,楕円等であってもよい。ま
た、チップ部品の長手方向端部に電極ペーストを付着さ
せたものを例示したが、チップ部品に保持向きを変えて
側面等に電極ペーストを付着させる際にも同様の作用効
果が得られる。
【0030】[第3実施例]図5及び図6は本発明の第
3実施例を示すもので、図5はペースト付着台を構成す
る台板と平板の斜視図、図6(a)(b)はペースト付
着動作の説明図である。
3実施例を示すもので、図5はペースト付着台を構成す
る台板と平板の斜視図、図6(a)(b)はペースト付
着動作の説明図である。
【0031】本実施例のペースト付着台は、平坦な上面
に円柱状の支持突起21aを所定配列で多数個を有する
台板21と、支持突起21aが挿入可能な多数の円形貫
通孔22aを同一配列で有する一定厚の平板22とから
構成されている。支持突起21aの径は対象となるチッ
プ部品の端面形よりも小さく、各支持突起21aは部品
保持板に保持されるチップ部品夫々の中心に対峙する。
に円柱状の支持突起21aを所定配列で多数個を有する
台板21と、支持突起21aが挿入可能な多数の円形貫
通孔22aを同一配列で有する一定厚の平板22とから
構成されている。支持突起21aの径は対象となるチッ
プ部品の端面形よりも小さく、各支持突起21aは部品
保持板に保持されるチップ部品夫々の中心に対峙する。
【0032】チップ部品への外部電極形成は、まず、図
7と同様の部品保持板にチップ部品を保持させると共
に、平板22の貫通孔22aに台板21の支持突起21
aをその上端が面一となるように挿入した状態で該平板
22の上面を基準として電極ペーストPを一定厚で均一
に塗布する。
7と同様の部品保持板にチップ部品を保持させると共
に、平板22の貫通孔22aに台板21の支持突起21
aをその上端が面一となるように挿入した状態で該平板
22の上面を基準として電極ペーストPを一定厚で均一
に塗布する。
【0033】そして、図6(a)に示すように、台板2
1を平板22と共に上昇させて、平板22の上面を部品
保持板に保持されるチップ部品Cの端部に押し当てる。
押し当て後は、図6(b)に示すように、台板21の支
持突起21aを押し当て位置に残したまま平板22を先
に下降させ、平板22がチップ部品Cの端部から完全に
離れたところで台板21を下降させて支持突起21aに
よるチップ部品Cの支持を解除する。
1を平板22と共に上昇させて、平板22の上面を部品
保持板に保持されるチップ部品Cの端部に押し当てる。
押し当て後は、図6(b)に示すように、台板21の支
持突起21aを押し当て位置に残したまま平板22を先
に下降させ、平板22がチップ部品Cの端部から完全に
離れたところで台板21を下降させて支持突起21aに
よるチップ部品Cの支持を解除する。
【0034】ペースト付着面となる平板22の上面には
電極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、
押し当て後に平板22及び台板21を順に下降させれ
ば、該塗布厚に応じた寸法でチップ部品Cの端部に電極
ペーストP’を付着させることができる。
電極ペーストPが一定厚で均一に塗布されているので、
押し当て後に平板22及び台板21を順に下降させれ
ば、該塗布厚に応じた寸法でチップ部品Cの端部に電極
ペーストP’を付着させることができる。
【0035】このように、本実施例によれば、電極ペー
ストPが塗布された平板22の上面をチップ部品Cの端
部に押し当てた後、支持突起21aによってチップ部品
Cを支持したまま平板22を先にチップ部品Cから離す
ようにしているので、平板22をチップ部品Cから離反
させる際に引っ張り力が作用しても、該力によってチッ
プ部品Cに位置変動を生じることがなく、チップ部品C
が部品保持板から抜け出すことを確実に防止して所期の
外部電極形成を良好に行うことができる。
ストPが塗布された平板22の上面をチップ部品Cの端
部に押し当てた後、支持突起21aによってチップ部品
Cを支持したまま平板22を先にチップ部品Cから離す
ようにしているので、平板22をチップ部品Cから離反
させる際に引っ張り力が作用しても、該力によってチッ
プ部品Cに位置変動を生じることがなく、チップ部品C
が部品保持板から抜け出すことを確実に防止して所期の
外部電極形成を良好に行うことができる。
【0036】尚、上記実施例では、円柱状支持突起を台
板に円形貫通孔を平板に夫々形成したものを例示した
が、支持突起及び貫通孔の断面形状は円形以外の多角形
や楕円等であってもよい。また、支持突起は先鋭形状、
例えば円錐状や角錐状や針状等に形成してもよく、この
場合にはチップ部品を安定に支持するために少なくとも
3個の支持突起がチップ部品の端面に当接するようにす
るとよい。さらに、チップ部品の長手方向端部に電極ペ
ーストを付着させたものを例示したが、チップ部品に保
持向きを変えて側面等に電極ペーストを付着させる際に
も同様の作用効果が得られる。
板に円形貫通孔を平板に夫々形成したものを例示した
が、支持突起及び貫通孔の断面形状は円形以外の多角形
や楕円等であってもよい。また、支持突起は先鋭形状、
例えば円錐状や角錐状や針状等に形成してもよく、この
場合にはチップ部品を安定に支持するために少なくとも
3個の支持突起がチップ部品の端面に当接するようにす
るとよい。さらに、チップ部品の長手方向端部に電極ペ
ーストを付着させたものを例示したが、チップ部品に保
持向きを変えて側面等に電極ペーストを付着させる際に
も同様の作用効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
係る外部電極形成方法によれば、ペースト付着面をチッ
プ部品から離反させる際に引っ張り力が作用しても、該
力によってチップ部品に位置変動を生じることがなく、
チップ部品が部品保持板から抜け出すことを確実に防止
して所期の外部電極形成を良好に行うことができる。
係る外部電極形成方法によれば、ペースト付着面をチッ
プ部品から離反させる際に引っ張り力が作用しても、該
力によってチップ部品に位置変動を生じることがなく、
チップ部品が部品保持板から抜け出すことを確実に防止
して所期の外部電極形成を良好に行うことができる。
【0038】請求項2乃至4の発明に係る外部電極形成
装置によれば、ペースト付着台を構成する台板や支持板
等を利用して、請求項1記載の方法を的確に実施でき
る。
装置によれば、ペースト付着台を構成する台板や支持板
等を利用して、請求項1記載の方法を的確に実施でき
る。
【図1】本発明の第1実施例に係る台板と支持体の斜視
図
図
【図2】第1実施例におけるペースト付着動作の説明図
【図3】本発明の第2実施例に係る台板と支持板の斜視
図
図
【図4】第2実施例におけるペースト付着動作の説明図
【図5】本発明の第3実施例に係る台板と平板の斜視図
【図6】第3実施例におけるペースト付着動作の説明図
【図7】従来の外部電極形成装置を示す図
【図8】従来のペースト付着動作の説明図
1…台板、1a…溝、2…支持体、2a…枠、2b…支
持線、C…チップ部品、P…電極ペースト、P’…付着
ペースト、11…台板、12…支持板、12a…貫通
孔、21…台板、21a…支持突起、22…平板、22
a…貫通孔。
持線、C…チップ部品、P…電極ペースト、P’…付着
ペースト、11…台板、12…支持板、12a…貫通
孔、21…台板、21a…支持突起、22…平板、22
a…貫通孔。
Claims (4)
- 【請求項1】 部品保持具に保持されたチップ部品の所
定部位に電極ペーストを付着させて外部電極を形成する
電子部品の外部電極形成方法において、 電極ペーストが塗布されたペースト付着面を部品保持具
に保持されるチップ部品に押し当てた後、 支持手段によってチップ部品を支持したままペースト付
着面をチップ部品から離反させ、 ペースト付着面がチップ部品から完全に離れたところで
支持手段によるチップ部品の支持を解除する、 ことを特徴とする電子部品の外部電極形成方法。 - 【請求項2】 電極ペーストを塗布されたペースト付着
台と、チップ部品を突出状態で保持する部品保持具とを
備え、ペースト付着台をチップ部品に押し当てることに
より、該チップ部品の所定部位に電極ペーストを付着さ
せて外部電極を形成する電子部品の外部電極形成装置に
おいて、 上記ペースト付着台を、多数の溝を表面に有する台板
と、該溝に挿入可能な支持線を有する支持体とから構成
した、 ことを特徴とする電子部品の外部電極形成装置。 - 【請求項3】 電極ペーストを塗布されたペースト付着
台と、チップ部品を突出状態で保持する部品保持具とを
備え、ペースト付着台をチップ部品に押し当てることに
より、該チップ部品の所定部位に電極ペーストを付着さ
せて外部電極を形成する電子部品の外部電極形成装置に
おいて、 上記ペースト付着台を、台板と、該台板上に載置可能な
多数の貫通孔を有する平板とから構成した、 ことを特徴とする電子部品の外部電極形成装置。 - 【請求項4】 電極ペーストを塗布されたペースト付着
台と、チップ部品を突出状態で保持する部品保持具とを
備え、ペースト付着台をチップ部品に押し当てることに
より、該チップ部品の所定部位に電極ペーストを付着さ
せて外部電極を形成する電子部品の外部電極形成装置に
おいて、 上記ペースト付着台を、表面に多数の支持突起を有する
台板と、該支持突起が挿入可能な貫通孔を有する平板と
から構成した、 ことを特徴とする電子部品の外部電極形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171793A JPH0922840A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 電子部品の外部電極形成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171793A JPH0922840A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 電子部品の外部電極形成方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922840A true JPH0922840A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15929808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171793A Withdrawn JPH0922840A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 電子部品の外部電極形成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922840A (ja) |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP7171793A patent/JPH0922840A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |