JPH09250628A - 自動変速器のオイル冷却装置 - Google Patents
自動変速器のオイル冷却装置Info
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- JPH09250628A JPH09250628A JP6268996A JP6268996A JPH09250628A JP H09250628 A JPH09250628 A JP H09250628A JP 6268996 A JP6268996 A JP 6268996A JP 6268996 A JP6268996 A JP 6268996A JP H09250628 A JPH09250628 A JP H09250628A
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- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、自動車の自動変速器の内部を循環
するオイルを冷却するための自動変速器のオイル冷却装
置に関し、自動車の静粛性を損なうことなく、オイルの
冷却効率を従来よりも大幅に向上することができる自動
変速器のオイル冷却装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 自動変速器に内蔵されると共に、エンジ
ンにより駆動されオイルを循環する油圧ポンプと、オイ
ルを冷却するオイルクーラと、オイルクーラに送風する
ファンと、油圧ポンプからのオイルをオイルクーラに供
給するオイル供給路と、オイルクーラで冷却されたオイ
ルを自動変速器内に還流するオイル還流路と、オイル供
給路に配置されオイルにより駆動されると共に、ファン
を回転する油圧モータとを備えてなる。
するオイルを冷却するための自動変速器のオイル冷却装
置に関し、自動車の静粛性を損なうことなく、オイルの
冷却効率を従来よりも大幅に向上することができる自動
変速器のオイル冷却装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 自動変速器に内蔵されると共に、エンジ
ンにより駆動されオイルを循環する油圧ポンプと、オイ
ルを冷却するオイルクーラと、オイルクーラに送風する
ファンと、油圧ポンプからのオイルをオイルクーラに供
給するオイル供給路と、オイルクーラで冷却されたオイ
ルを自動変速器内に還流するオイル還流路と、オイル供
給路に配置されオイルにより駆動されると共に、ファン
を回転する油圧モータとを備えてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の自動変速
器の内部を循環するオイルを冷却するための自動変速器
のオイル冷却装置に関する。
器の内部を循環するオイルを冷却するための自動変速器
のオイル冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、トラック等の自動車では、エン
ジンの回転を変速し、駆動軸に伝動するために自動変速
器が広く用いられている。
ジンの回転を変速し、駆動軸に伝動するために自動変速
器が広く用いられている。
【0003】この種の自動変速器は、内蔵されるオイル
の撹拌流動によりエンジンの回転を変速しており、長時
間運転するとオイルの温度が上昇するためオイルを冷却
する必要がある。そこで、従来、オイルを冷却するため
に図2に示すような自動変速器のオイル冷却装置が用い
られている。
の撹拌流動によりエンジンの回転を変速しており、長時
間運転するとオイルの温度が上昇するためオイルを冷却
する必要がある。そこで、従来、オイルを冷却するため
に図2に示すような自動変速器のオイル冷却装置が用い
られている。
【0004】このオイル冷却装置では、自動変速器1
に、エンジンEにより駆動され、オイルを循環する油圧
ポンプ2が内蔵されている。この油圧ポンプ2には、リ
リーフ弁3を介してオイルクーラ4のアッパタンク4a
に開口するオイル供給路5が接続されている。一方、オ
イルクーラ4のロアタンク4bには、自動変速器1内に
開口するオイル還流路6が接続されている。
に、エンジンEにより駆動され、オイルを循環する油圧
ポンプ2が内蔵されている。この油圧ポンプ2には、リ
リーフ弁3を介してオイルクーラ4のアッパタンク4a
に開口するオイル供給路5が接続されている。一方、オ
イルクーラ4のロアタンク4bには、自動変速器1内に
開口するオイル還流路6が接続されている。
【0005】オイルクーラ4には、電気モータ7により
駆動されるファン8が対向して配置されている。そし
て、オイル供給路5には、オイルの温度を検出し、電気
モータ7に電気信号を出力する温度センサ9が配置され
ている。以上のように構成された自動変速器のオイル冷
却装置では、油圧ポンプ2で吸引されたオイルがオイル
供給路5を通りアッパタンク4aに供給され、オイルク
ーラ4で冷却された後、ロアタンク4bからオイル還流
路6を通り自動変速器1内に還流される。
駆動されるファン8が対向して配置されている。そし
て、オイル供給路5には、オイルの温度を検出し、電気
モータ7に電気信号を出力する温度センサ9が配置され
ている。以上のように構成された自動変速器のオイル冷
却装置では、油圧ポンプ2で吸引されたオイルがオイル
供給路5を通りアッパタンク4aに供給され、オイルク
ーラ4で冷却された後、ロアタンク4bからオイル還流
路6を通り自動変速器1内に還流される。
【0006】そして、オイルの温度が所定の値に達する
と、温度センサ9から電気モータ7に電気信号が出力さ
れ、これによりファン8が電気モータ7により回転駆動
され、ファン8からの送風によりオイルの冷却効率が向
上される。
と、温度センサ9から電気モータ7に電気信号が出力さ
れ、これによりファン8が電気モータ7により回転駆動
され、ファン8からの送風によりオイルの冷却効率が向
上される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た自動変速器のオイル冷却装置では、オイルクーラ4に
送風するファン8を電気モータ7により駆動しているた
め、電気容量,配置空間に制限のある自動車では、ファ
ン8の送風容量を所定容量以上に大きなものとすること
が困難であり、特に、頻繁に長距離運転されるトラック
等の大型車輛においては、発熱量が非常に大きなものと
なりオイルが充分に冷却されない虞があった。
た自動変速器のオイル冷却装置では、オイルクーラ4に
送風するファン8を電気モータ7により駆動しているた
め、電気容量,配置空間に制限のある自動車では、ファ
ン8の送風容量を所定容量以上に大きなものとすること
が困難であり、特に、頻繁に長距離運転されるトラック
等の大型車輛においては、発熱量が非常に大きなものと
なりオイルが充分に冷却されない虞があった。
【0008】また、オイルの温度が所定の値に達した時
に電気モータ7を断続的に作動,停止することを繰り返
しているため、電気モータ7の作動時に大きな音が発生
し、自動車の静粛性を損なうという問題があった。本発
明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもの
で、自動車の静粛性を損なうことなく、オイルの冷却効
率を従来よりも大幅に向上することができる自動変速器
のオイル冷却装置を提供することを目的とする。
に電気モータ7を断続的に作動,停止することを繰り返
しているため、電気モータ7の作動時に大きな音が発生
し、自動車の静粛性を損なうという問題があった。本発
明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもの
で、自動車の静粛性を損なうことなく、オイルの冷却効
率を従来よりも大幅に向上することができる自動変速器
のオイル冷却装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自動変速
器のオイル冷却装置では、自動変速器に内蔵されると共
に、エンジンにより駆動されオイルを循環する油圧ポン
プと、前記オイルを冷却するオイルクーラと、前記オイ
ルクーラに送風するファンと、前記油圧ポンプからの前
記オイルを前記オイルクーラに供給するオイル供給路
と、前記オイルクーラで冷却された前記オイルを前記自
動変速器内に還流するオイル還流路と、前記オイル供給
路に配置され前記オイルにより駆動されると共に、前記
ファンを回転する油圧モータと、前記油圧ポンプから吐
出される前記オイルの温度を検出し温度信号として出力
する温度センサと、前記温度センサから前記温度信号を
入力し前記温度信号の値に対応した流量信号を出力する
制御回路と、前記オイル供給路に配置され、前記制御回
路から前記流量信号を入力し前記流量信号の値に応じて
前記油圧モータへの前記オイルの供給量を調整する流量
調整弁とを備えてなることを特徴とする。
器のオイル冷却装置では、自動変速器に内蔵されると共
に、エンジンにより駆動されオイルを循環する油圧ポン
プと、前記オイルを冷却するオイルクーラと、前記オイ
ルクーラに送風するファンと、前記油圧ポンプからの前
記オイルを前記オイルクーラに供給するオイル供給路
と、前記オイルクーラで冷却された前記オイルを前記自
動変速器内に還流するオイル還流路と、前記オイル供給
路に配置され前記オイルにより駆動されると共に、前記
ファンを回転する油圧モータと、前記油圧ポンプから吐
出される前記オイルの温度を検出し温度信号として出力
する温度センサと、前記温度センサから前記温度信号を
入力し前記温度信号の値に対応した流量信号を出力する
制御回路と、前記オイル供給路に配置され、前記制御回
路から前記流量信号を入力し前記流量信号の値に応じて
前記油圧モータへの前記オイルの供給量を調整する流量
調整弁とを備えてなることを特徴とする。
【0010】(作用)請求項1記載の自動変速器のオイ
ル冷却装置では、温度センサから入力される温度信号の
値に対応して制御回路から出力される流量信号が流量調
整弁に入力され、この流量信号の値に対応した流量のオ
イルが流量調整弁から油圧モータに供給され、これによ
りオイルの温度に対応した回転数でファンが回転されオ
イルクーラへの風量が調整される。
ル冷却装置では、温度センサから入力される温度信号の
値に対応して制御回路から出力される流量信号が流量調
整弁に入力され、この流量信号の値に対応した流量のオ
イルが流量調整弁から油圧モータに供給され、これによ
りオイルの温度に対応した回転数でファンが回転されオ
イルクーラへの風量が調整される。
【0011】そして、油圧モータから吐出されるオイル
がオイルクーラに流入され、冷却された後、自動変速器
内に還流される。
がオイルクーラに流入され、冷却された後、自動変速器
内に還流される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
実施形態について説明する。
【0013】図1は、本発明の自動変速器のオイル冷却
装置の一実施形態を示しており、図において、符号E
は、トラックに搭載されるエンジンを示している。エン
ジンEには、内蔵されるオイルの撹拌流動によりエンジ
ンEの回転を変速する自動変速器11が連結されてい
る。この自動変速器11には、エンジンEの駆動力によ
りオイルを循環する油圧ポンプ13が内蔵されている。
装置の一実施形態を示しており、図において、符号E
は、トラックに搭載されるエンジンを示している。エン
ジンEには、内蔵されるオイルの撹拌流動によりエンジ
ンEの回転を変速する自動変速器11が連結されてい
る。この自動変速器11には、エンジンEの駆動力によ
りオイルを循環する油圧ポンプ13が内蔵されている。
【0014】さらに、自動変速器11には、油圧ポンプ
13の吐出側に接続されるリリーフ弁15が内蔵されて
いる。また、自動変速器11の底部近傍には、油圧ポン
プ13の吸入側に接続され、底面に小径の穴が複数形成
された円錐形状のストレーナ17が内蔵されている。自
動変速器11の近傍には、オイルを冷却するオイルクー
ラ19が配置されている。
13の吐出側に接続されるリリーフ弁15が内蔵されて
いる。また、自動変速器11の底部近傍には、油圧ポン
プ13の吸入側に接続され、底面に小径の穴が複数形成
された円錐形状のストレーナ17が内蔵されている。自
動変速器11の近傍には、オイルを冷却するオイルクー
ラ19が配置されている。
【0015】このオイルクーラ19は、アッパタンク1
9aとロアタンク19bとの間にコア部19cが配置さ
れ構成されている。これ等のアッパタンク19a,ロア
タンク19bおよびコア部19cは、ろう付けにより相
互に固定されている。
9aとロアタンク19bとの間にコア部19cが配置さ
れ構成されている。これ等のアッパタンク19a,ロア
タンク19bおよびコア部19cは、ろう付けにより相
互に固定されている。
【0016】オイルクーラ19の側方には、例えば樹脂
からなり、コア部19cに送風するファン21が対向し
て配置されている。ファン21には、オイルにより駆動
されると共に、ファン21を回転する油圧モータ23が
連結されている。リリーフ弁15と油圧モータ23との
間には、後述する制御回路35から流量信号を入力し、
流量信号の電流値に応じて油圧モータ23へのオイルの
供給量を調整する流量調整弁25が配置されている。
からなり、コア部19cに送風するファン21が対向し
て配置されている。ファン21には、オイルにより駆動
されると共に、ファン21を回転する油圧モータ23が
連結されている。リリーフ弁15と油圧モータ23との
間には、後述する制御回路35から流量信号を入力し、
流量信号の電流値に応じて油圧モータ23へのオイルの
供給量を調整する流量調整弁25が配置されている。
【0017】この実施形態では、流量調整弁25は、2
ポジション・3ポートのスプリング付き電磁バルブとさ
れている。リリーフ弁15と流量調整弁25とは、第1
のオイル供給路27Aにより接続されている。流量調整
弁25と油圧モータ23とは、第2のオイル供給路27
Bにより接続されている。
ポジション・3ポートのスプリング付き電磁バルブとさ
れている。リリーフ弁15と流量調整弁25とは、第1
のオイル供給路27Aにより接続されている。流量調整
弁25と油圧モータ23とは、第2のオイル供給路27
Bにより接続されている。
【0018】油圧モータ23とアッパタンク19aと
は、第3のオイル供給路27Cにより接続されている。
ロアタンク19bと自動変速器11とは、コア部19c
を通過し冷却されたオイルを自動変速器11内に還流す
るオイル還流路29により接続されている。流量調整弁
25のリリーフポート側には、オイルを自動変速器11
内に還流するバイパス路31が接続されている。
は、第3のオイル供給路27Cにより接続されている。
ロアタンク19bと自動変速器11とは、コア部19c
を通過し冷却されたオイルを自動変速器11内に還流す
るオイル還流路29により接続されている。流量調整弁
25のリリーフポート側には、オイルを自動変速器11
内に還流するバイパス路31が接続されている。
【0019】この実施形態では、第1のオイル供給路2
7A,第2のオイル供給路27B,第3のオイル供給路
27C,オイル還流路29、および、バイパス路31
は、アルミニウムパイプとされている。第1のオイル供
給路27Aには、油圧ポンプ13から吐出されるオイル
の温度を検出し、温度に対応して比例変化する抵抗値を
温度信号として出力する温度センサ33が接続されてい
る。
7A,第2のオイル供給路27B,第3のオイル供給路
27C,オイル還流路29、および、バイパス路31
は、アルミニウムパイプとされている。第1のオイル供
給路27Aには、油圧ポンプ13から吐出されるオイル
の温度を検出し、温度に対応して比例変化する抵抗値を
温度信号として出力する温度センサ33が接続されてい
る。
【0020】この温度センサ33には、温度センサ33
から温度信号を入力し、温度信号の抵抗値に対応して比
例変化する電流値を流量信号として出力する制御回路3
5が接続されている。上述した自動変速器のオイル冷却
装置では、温度センサ33から入力される温度信号の抵
抗値に対応して制御回路35から出力される流量信号で
ある電流値が流量調整弁25に出力され、この流量信号
に対応して比例変化する流量のオイルが流量調整弁25
から油圧モータ23に供給され、これによりオイルの温
度に対応した回転数でファン21が回転されオイルクー
ラ19に送風される。
から温度信号を入力し、温度信号の抵抗値に対応して比
例変化する電流値を流量信号として出力する制御回路3
5が接続されている。上述した自動変速器のオイル冷却
装置では、温度センサ33から入力される温度信号の抵
抗値に対応して制御回路35から出力される流量信号で
ある電流値が流量調整弁25に出力され、この流量信号
に対応して比例変化する流量のオイルが流量調整弁25
から油圧モータ23に供給され、これによりオイルの温
度に対応した回転数でファン21が回転されオイルクー
ラ19に送風される。
【0021】そして、油圧モータ23から吐出されるオ
イルがオイルクーラ19に流入され、冷却された後、自
動変速器11内に還流される。なお、オイルの温度が所
定の温度以下であり冷却する必要の無い場合には、バイ
パス路31から自動変速器11内に還流される。以上の
ように構成された自動変速器11のオイル冷却装置で
は、自動変速器11に内蔵される油圧ポンプ13に油圧
モータ23を接続し、この油圧モータ23によりファン
21を回転させオイルクーラ19に送風するようにした
ので、ファン21を油圧モータ23の大きなトルクで回
転させオイルクーラ19に充分送風することができオイ
ルの冷却効率を従来よりも大幅に向上することができ
る。
イルがオイルクーラ19に流入され、冷却された後、自
動変速器11内に還流される。なお、オイルの温度が所
定の温度以下であり冷却する必要の無い場合には、バイ
パス路31から自動変速器11内に還流される。以上の
ように構成された自動変速器11のオイル冷却装置で
は、自動変速器11に内蔵される油圧ポンプ13に油圧
モータ23を接続し、この油圧モータ23によりファン
21を回転させオイルクーラ19に送風するようにした
ので、ファン21を油圧モータ23の大きなトルクで回
転させオイルクーラ19に充分送風することができオイ
ルの冷却効率を従来よりも大幅に向上することができ
る。
【0022】また、上述した自動変速器のオイル冷却装
置では、油圧ポンプ13にオイルの温度により流量を調
整する流量調整弁25を接続し、この流量調整弁25か
ら出力される温度に対応した流量のオイルにより油圧モ
ータ23を駆動し、オイルの温度変化に対応して徐々に
ファン21の送風量を変化するようにしたので、ファン
21を断続的に作動,停止することなく、自動車の静粛
性を確実に維持することができる。
置では、油圧ポンプ13にオイルの温度により流量を調
整する流量調整弁25を接続し、この流量調整弁25か
ら出力される温度に対応した流量のオイルにより油圧モ
ータ23を駆動し、オイルの温度変化に対応して徐々に
ファン21の送風量を変化するようにしたので、ファン
21を断続的に作動,停止することなく、自動車の静粛
性を確実に維持することができる。
【0023】さらに、上述した自動変速器のオイル冷却
装置では、自動変速器11に内蔵される油圧ポンプ13
により循環されるオイルで油圧モータ23を回転するよ
うにしたので、油圧モータ23を駆動するための油圧ポ
ンプを追加し、自動変速器11の外部に配置する必要が
無く、部品コストを確実に低減することができ、また、
自動変速器11周辺の空間を有効に利用することができ
る。
装置では、自動変速器11に内蔵される油圧ポンプ13
により循環されるオイルで油圧モータ23を回転するよ
うにしたので、油圧モータ23を駆動するための油圧ポ
ンプを追加し、自動変速器11の外部に配置する必要が
無く、部品コストを確実に低減することができ、また、
自動変速器11周辺の空間を有効に利用することができ
る。
【0024】なお、上述した実施形態では、流量調整弁
25をリリーフ弁15と油圧モータ23との間に配置し
た例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限
定されるものではなく、油圧ポンプにより循環されるオ
イルの循環路に配置すれば良く、望ましくは、自動変速
器の近傍に配置するのが良い。また、上述した実施形態
では、第1のオイル供給路27A,第2のオイル供給路
27B,第3のオイル供給路27C、および、オイル還
流路29を、アルミニウムパイプとした例について説明
したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものでは
なく、耐油圧性,耐油腐食性のある銅パイプ,鉄パイ
プ,ゴムホース等でも良い。
25をリリーフ弁15と油圧モータ23との間に配置し
た例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限
定されるものではなく、油圧ポンプにより循環されるオ
イルの循環路に配置すれば良く、望ましくは、自動変速
器の近傍に配置するのが良い。また、上述した実施形態
では、第1のオイル供給路27A,第2のオイル供給路
27B,第3のオイル供給路27C、および、オイル還
流路29を、アルミニウムパイプとした例について説明
したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものでは
なく、耐油圧性,耐油腐食性のある銅パイプ,鉄パイ
プ,ゴムホース等でも良い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の自動
変速器のオイル冷却装置では、自動変速器に内蔵される
油圧ポンプに油圧モータを接続し、この油圧モータによ
りファンを回転させオイルクーラへ送風するようにした
ので、ファンを油圧モータの大きなトルクで回転させオ
イルクーラに充分送風することができオイルの冷却効率
を従来よりも大幅に向上することができる。
変速器のオイル冷却装置では、自動変速器に内蔵される
油圧ポンプに油圧モータを接続し、この油圧モータによ
りファンを回転させオイルクーラへ送風するようにした
ので、ファンを油圧モータの大きなトルクで回転させオ
イルクーラに充分送風することができオイルの冷却効率
を従来よりも大幅に向上することができる。
【0026】また、油圧ポンプにオイルの温度により流
量を調整する流量調整弁を接続し、この流量調整弁から
吐出されるオイルの温度に対応した流量のオイルにより
油圧モータを駆動し、オイルの温度変化に対応して徐々
にファンの送風量を変化するようにしたので、ファンを
断続的に作動,停止することなく、自動車の静粛性を確
実に維持することができる。
量を調整する流量調整弁を接続し、この流量調整弁から
吐出されるオイルの温度に対応した流量のオイルにより
油圧モータを駆動し、オイルの温度変化に対応して徐々
にファンの送風量を変化するようにしたので、ファンを
断続的に作動,停止することなく、自動車の静粛性を確
実に維持することができる。
【図1】本発明の自動変速器のオイル冷却装置の一実施
形態を示す模式図である。
形態を示す模式図である。
【図2】従来の自動変速器のオイル冷却装置の一実施形
態を示す模式図である。
態を示す模式図である。
11 自動変速器 13 油圧ポンプ 19 オイルクーラ 21 ファン 23 油圧モータ 25 流量調整弁 27A 第1のオイル供給路 27B 第2のオイル供給路 27C 第3のオイル供給路 29 オイル還流路 33 温度センサ 35 制御回路 E エンジン
Claims (1)
- 【請求項1】 自動変速器に内蔵されると共に、エンジ
ンにより駆動されオイルを循環する油圧ポンプと、 前記オイルを冷却するオイルクーラと、 前記オイルクーラに送風するファンと、 前記油圧ポンプからの前記オイルを前記オイルクーラに
供給するオイル供給路と、 前記オイルクーラで冷却された前記オイルを前記自動変
速器内に還流するオイル還流路と、 前記オイル供給路に配置され前記オイルにより駆動され
ると共に、前記ファンを回転する油圧モータと、 前記油圧ポンプから吐出される前記オイルの温度を検出
し温度信号として出力する温度センサと、 前記温度センサから前記温度信号を入力し前記温度信号
の値に対応した流量信号を出力する制御回路と、 前記オイル供給路に配置され、前記制御回路から前記流
量信号を入力し前記流量信号の値に応じて前記油圧モー
タへの前記オイルの供給量を調整する流量調整弁と、 を備えてなることを特徴とする自動変速器のオイル冷却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268996A JPH09250628A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 自動変速器のオイル冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268996A JPH09250628A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 自動変速器のオイル冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250628A true JPH09250628A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13207515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268996A Pending JPH09250628A (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 自動変速器のオイル冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09250628A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100820982B1 (ko) * | 2006-07-04 | 2008-04-10 | 기아자동차주식회사 | 자동변속기 오일 냉각장치 |
| KR101320685B1 (ko) * | 2013-07-11 | 2013-10-18 | 심서운 | 자동차 오토밋션 오일 순환 개선장치 |
| CN112196987A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-08 | 吉林大学 | 一种变速箱主动风冷润滑装置 |
| CN115654113A (zh) * | 2022-11-08 | 2023-01-31 | 吉林大学重庆研究院 | 一种重型商用车变速器主动温控润滑装置及温控润滑方法 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP6268996A patent/JPH09250628A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100820982B1 (ko) * | 2006-07-04 | 2008-04-10 | 기아자동차주식회사 | 자동변속기 오일 냉각장치 |
| KR101320685B1 (ko) * | 2013-07-11 | 2013-10-18 | 심서운 | 자동차 오토밋션 오일 순환 개선장치 |
| CN112196987A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-08 | 吉林大学 | 一种变速箱主动风冷润滑装置 |
| CN115654113A (zh) * | 2022-11-08 | 2023-01-31 | 吉林大学重庆研究院 | 一种重型商用车变速器主动温控润滑装置及温控润滑方法 |
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