JPH09257165A - 管体の接続構造 - Google Patents
管体の接続構造Info
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- JPH09257165A JPH09257165A JP8064526A JP6452696A JPH09257165A JP H09257165 A JPH09257165 A JP H09257165A JP 8064526 A JP8064526 A JP 8064526A JP 6452696 A JP6452696 A JP 6452696A JP H09257165 A JPH09257165 A JP H09257165A
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- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、第1の管体と第2の管体とを相互
に接続するための管体の接続構造に関し、シール性を確
保しながら第1の管体と第2の管体とが相対回転するこ
とを容易,確実に阻止することを目的とする。 【解決手段】 第1の管体21の端部および第2の管体
23の端部の内方に、内側に突出する環状突部21a,
23aを形成し、第1の管体21の端部および第2の管
体23の端部に、筒状のカラー部材25の一側および他
側を環状突部21a,23aに当接するまで嵌挿すると
ともに、第1の管体21および第2の管体23の外側
に、カラー部材25を覆って、金属からなる環状の連結
部材27を嵌合し、連結部材27に、第1の管体21お
よび第2の管体23の環状突部21a,23aに沿って
環状突部27a,27bを形成し、環状突部21a,2
3a,27a,27bの幅Wを周上において異ならせて
構成する。
に接続するための管体の接続構造に関し、シール性を確
保しながら第1の管体と第2の管体とが相対回転するこ
とを容易,確実に阻止することを目的とする。 【解決手段】 第1の管体21の端部および第2の管体
23の端部の内方に、内側に突出する環状突部21a,
23aを形成し、第1の管体21の端部および第2の管
体23の端部に、筒状のカラー部材25の一側および他
側を環状突部21a,23aに当接するまで嵌挿すると
ともに、第1の管体21および第2の管体23の外側
に、カラー部材25を覆って、金属からなる環状の連結
部材27を嵌合し、連結部材27に、第1の管体21お
よび第2の管体23の環状突部21a,23aに沿って
環状突部27a,27bを形成し、環状突部21a,2
3a,27a,27bの幅Wを周上において異ならせて
構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の管体と第2
の管体とを相互に接続するための管体の接続構造に関す
る。
の管体とを相互に接続するための管体の接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車においては、軽量化および
コスト低減の要請から排気管の薄肉化が図られており、
排気管の接続部については、排気管の薄肉化によるアー
ク溶接の困難性から溶接を用いない接続構造が要望され
ている。従来、このように溶接を用いない管体の接続構
造として、例えば、特開平6−11077号公報に開示
されるものが知られている。
コスト低減の要請から排気管の薄肉化が図られており、
排気管の接続部については、排気管の薄肉化によるアー
ク溶接の困難性から溶接を用いない接続構造が要望され
ている。従来、このように溶接を用いない管体の接続構
造として、例えば、特開平6−11077号公報に開示
されるものが知られている。
【0003】図3は、この公報に開示される管体の接続
構造を示すもので、この管体の接続構造では、第1の管
体11の端部および第2の管体13の端部の外側に、連
結部材15が被嵌され、連結部材15から内側に突出し
て形成される環状突部15aにより、第1の管体11お
よび第2の管体13が塑性変形され、第1の管体11お
よび第2の管体13に内側に突出する環状突部11a,
13aが形成されている。
構造を示すもので、この管体の接続構造では、第1の管
体11の端部および第2の管体13の端部の外側に、連
結部材15が被嵌され、連結部材15から内側に突出し
て形成される環状突部15aにより、第1の管体11お
よび第2の管体13が塑性変形され、第1の管体11お
よび第2の管体13に内側に突出する環状突部11a,
13aが形成されている。
【0004】このような管体の接続構造では、連結部材
15の環状突部15aが、第1の管体11および第2の
管体13の環状突部11a,13aに密着するため、溶
接を用いることなしに良好なシール性を得ることができ
る。
15の環状突部15aが、第1の管体11および第2の
管体13の環状突部11a,13aに密着するため、溶
接を用いることなしに良好なシール性を得ることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管体の接続構造では、連結部材15の環状突
部15aが、第1の管体11および第2の管体13の環
状突部11a,13aに単に密着しているだけであるた
め、第1の管体11と第2の管体13に相対的な回動力
が作用すると、第1の管体11と第2の管体13とが相
対的に回転してしまうという問題があった。
うな従来の管体の接続構造では、連結部材15の環状突
部15aが、第1の管体11および第2の管体13の環
状突部11a,13aに単に密着しているだけであるた
め、第1の管体11と第2の管体13に相対的な回動力
が作用すると、第1の管体11と第2の管体13とが相
対的に回転してしまうという問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、シール性を確保しながら第1の管
体と第2の管体とが相対回転することを容易,確実に阻
止することができる管体の接続構造を提供することを目
的とする。
めになされたもので、シール性を確保しながら第1の管
体と第2の管体とが相対回転することを容易,確実に阻
止することができる管体の接続構造を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の管体の接続構
造は、金属製の第1の管体と第2の管体とを相互に接続
する管体の接続構造において、前記第1の管体の端部お
よび第2の管体の端部の内方に、内側に突出する環状突
部を形成し、前記第1の管体の端部および第2の管体の
端部に、筒状のカラー部材の一側および他側を前記環状
突部に当接するまで嵌挿するとともに、前記第1の管体
および第2の管体の外側に、前記カラー部材を覆って、
金属からなる環状の連結部材を嵌合し、前記連結部材
に、前記第1の管体および第2の管体の前記環状突部に
沿って密着する環状突部を形成し、前記環状突部の幅W
を周上において異ならせてなることを特徴とする。
造は、金属製の第1の管体と第2の管体とを相互に接続
する管体の接続構造において、前記第1の管体の端部お
よび第2の管体の端部の内方に、内側に突出する環状突
部を形成し、前記第1の管体の端部および第2の管体の
端部に、筒状のカラー部材の一側および他側を前記環状
突部に当接するまで嵌挿するとともに、前記第1の管体
および第2の管体の外側に、前記カラー部材を覆って、
金属からなる環状の連結部材を嵌合し、前記連結部材
に、前記第1の管体および第2の管体の前記環状突部に
沿って密着する環状突部を形成し、前記環状突部の幅W
を周上において異ならせてなることを特徴とする。
【0008】請求項2の管体の接続構造は、金属製の第
1の管体と第2の管体とを相互に接続する管体の接続構
造において、前記第1の管体の端部および第2の管体の
端部の内方に、内側に突出する環状突部を形成し、前記
第1の管体の端部および第2の管体の端部に、筒状のカ
ラー部材の一側および他側を前記環状突部に当接するま
で嵌挿するとともに、前記第1の管体および第2の管体
の外側に、前記カラー部材を覆って、金属からなる環状
の連結部材を嵌合し、前記連結部材に、前記第1の管体
および第2の管体の前記環状突部に沿って密着する環状
突部を形成し、前記環状突部の深さHを周上において異
ならせてなることを特徴とする。
1の管体と第2の管体とを相互に接続する管体の接続構
造において、前記第1の管体の端部および第2の管体の
端部の内方に、内側に突出する環状突部を形成し、前記
第1の管体の端部および第2の管体の端部に、筒状のカ
ラー部材の一側および他側を前記環状突部に当接するま
で嵌挿するとともに、前記第1の管体および第2の管体
の外側に、前記カラー部材を覆って、金属からなる環状
の連結部材を嵌合し、前記連結部材に、前記第1の管体
および第2の管体の前記環状突部に沿って密着する環状
突部を形成し、前記環状突部の深さHを周上において異
ならせてなることを特徴とする。
【0009】(作用)請求項1の管体の接続構造では、
第1の管体および第2の管体の外側に嵌合される連結部
材の環状突部が、第1の管体および第2の管体の環状突
部に密着されシール性が確保される。また、環状突部の
幅を周上において異ならせたので、第1の管体と第2の
管体とが相対回転することが阻止される。
第1の管体および第2の管体の外側に嵌合される連結部
材の環状突部が、第1の管体および第2の管体の環状突
部に密着されシール性が確保される。また、環状突部の
幅を周上において異ならせたので、第1の管体と第2の
管体とが相対回転することが阻止される。
【0010】さらに、連結部材には、第1の管体および
第2の管体の環状突部に沿った環状突部の形成が、例え
ば、プレス成形,ロール成形等により連結部材を塑性変
形することにより行われるが、この時に、カラー部材が
芯金の働きをする。請求項2の管体の接続構造では、第
1の管体および第2の管体の外側に嵌合される連結部材
の環状突部が、第1の管体および第2の管体の環状突部
に密着されシール性が確保される。
第2の管体の環状突部に沿った環状突部の形成が、例え
ば、プレス成形,ロール成形等により連結部材を塑性変
形することにより行われるが、この時に、カラー部材が
芯金の働きをする。請求項2の管体の接続構造では、第
1の管体および第2の管体の外側に嵌合される連結部材
の環状突部が、第1の管体および第2の管体の環状突部
に密着されシール性が確保される。
【0011】また、環状突部の深さを周上において異な
らせたので、第1の管体と第2の管体とが相対回転する
ことが阻止される。さらに、連結部材には、第1の管体
および第2の管体の環状突部に沿った環状突部の形成
が、例えば、プレス成形,ロール成形等により連結部材
を塑性変形することにより行われるが、この時に、カラ
ー部材が芯金の働きをする。
らせたので、第1の管体と第2の管体とが相対回転する
ことが阻止される。さらに、連結部材には、第1の管体
および第2の管体の環状突部に沿った環状突部の形成
が、例えば、プレス成形,ロール成形等により連結部材
を塑性変形することにより行われるが、この時に、カラ
ー部材が芯金の働きをする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1は、本発明の管体の接
続構造の一実施形態(請求項1に対応)を示しており、
図において符号21は円筒状の第1の管体を、符号23
は円筒状の第2の管体を示している。
実施形態について説明する。図1は、本発明の管体の接
続構造の一実施形態(請求項1に対応)を示しており、
図において符号21は円筒状の第1の管体を、符号23
は円筒状の第2の管体を示している。
【0013】第1の管体21および第2の管体23は、
ステンレス鋼等の金属からなり、例えば、エンジンの排
ガスが流通される排気管として使用される。第1の管体
21の端部および第2の管体23の端部の内方には、内
側に突出する環状突部21a,23aが予め形成されて
いる。この環状突部21a,23aの幅Wは、その周上
において異なって形成されている。
ステンレス鋼等の金属からなり、例えば、エンジンの排
ガスが流通される排気管として使用される。第1の管体
21の端部および第2の管体23の端部の内方には、内
側に突出する環状突部21a,23aが予め形成されて
いる。この環状突部21a,23aの幅Wは、その周上
において異なって形成されている。
【0014】この実施形態では、環状突部21a,23
aの幅Wは、その上下において最大幅部W1または最小
幅部W2とされ、上下方向に連続的に減少または増大さ
れている。
aの幅Wは、その上下において最大幅部W1または最小
幅部W2とされ、上下方向に連続的に減少または増大さ
れている。
【0015】すなわち、環状突部21a,23aは、一
側の最大幅部W1の両端と他側の最小幅部W2の両端と
を直線で結んだ形状とされている。最大幅部W1の幅
は、例えば10mmとされ、最小幅部W2の幅は、例えば
5mmとされる。そして、第1の管体21の端部および第
2の管体23の端部には、ステンレス鋼等の金属からな
るカラー部材25の一側および他側が、環状突部21
a,23aに当接するまで嵌挿されている。
側の最大幅部W1の両端と他側の最小幅部W2の両端と
を直線で結んだ形状とされている。最大幅部W1の幅
は、例えば10mmとされ、最小幅部W2の幅は、例えば
5mmとされる。そして、第1の管体21の端部および第
2の管体23の端部には、ステンレス鋼等の金属からな
るカラー部材25の一側および他側が、環状突部21
a,23aに当接するまで嵌挿されている。
【0016】第1の管体21および第2の管体23の外
側には、カラー部材25を覆う位置に、ステンレス鋼等
の金属からなる環状の連結部材27が嵌合されている。
この連結部材27は、カラー部材25より長尺とされて
いる。そして、連結部材27には、第1の管体21およ
び第2の管体23の環状突部21a,23aに沿って環
状突部27a,27bが形成されている。
側には、カラー部材25を覆う位置に、ステンレス鋼等
の金属からなる環状の連結部材27が嵌合されている。
この連結部材27は、カラー部材25より長尺とされて
いる。そして、連結部材27には、第1の管体21およ
び第2の管体23の環状突部21a,23aに沿って環
状突部27a,27bが形成されている。
【0017】この環状突部27a,27bは、例えば、
プレス成形により、第1の管体21および第2の管体2
3の環状突部21a,23aに沿って、連結部材27を
塑性変形することにより形成される。また、前記のよう
にカラー部材25を介して接合された第1の管体21お
よび第2の管体23の外形形状と略同一の内形形状を有
する分割のプレス型を用いて、この接合部の全体をプレ
ス加工して、環状突部27a,27bを含めた接合部全
体に連結部材27を密着接合させても良い。
プレス成形により、第1の管体21および第2の管体2
3の環状突部21a,23aに沿って、連結部材27を
塑性変形することにより形成される。また、前記のよう
にカラー部材25を介して接合された第1の管体21お
よび第2の管体23の外形形状と略同一の内形形状を有
する分割のプレス型を用いて、この接合部の全体をプレ
ス加工して、環状突部27a,27bを含めた接合部全
体に連結部材27を密着接合させても良い。
【0018】そして、この時に、カラー部材25が芯金
の働きをする。以上のように構成された管体の接続構造
では、第1の管体21および第2の管体23の外側に嵌
合される連結部材27の環状突部27a,27bが、第
1の管体21および第2の管体23の環状突部21a,
23aに密着されるため高いシール性を得ることができ
る。
の働きをする。以上のように構成された管体の接続構造
では、第1の管体21および第2の管体23の外側に嵌
合される連結部材27の環状突部27a,27bが、第
1の管体21および第2の管体23の環状突部21a,
23aに密着されるため高いシール性を得ることができ
る。
【0019】また、環状突部21a,23a,27a,
27bの幅を周上において異ならせたので、第1の管体
21と第2の管体23とが相対回転することを容易,確
実に阻止することができる。そして、この実施形態で
は、環状突部21a,23aの幅Wを、その上下におい
て最大または最小にし、上下方向に連続的に減少または
増大するようにしたので、楔効果により、第1の管体2
1と第2の管体23とが相対回転することをより確実に
阻止することができる。
27bの幅を周上において異ならせたので、第1の管体
21と第2の管体23とが相対回転することを容易,確
実に阻止することができる。そして、この実施形態で
は、環状突部21a,23aの幅Wを、その上下におい
て最大または最小にし、上下方向に連続的に減少または
増大するようにしたので、楔効果により、第1の管体2
1と第2の管体23とが相対回転することをより確実に
阻止することができる。
【0020】さらに、この実施形態では、第1の管体2
1側の環状突部21aの最大幅部W1の位置を、第2の
管体23側の環状突部23aの最大幅部W1の位置に対
して180度異なる位置に形成したので、第1の管体2
1と第2の管体23とが相対回転することをより確実に
阻止することができる。また、上述した管体の接続構造
では、カラー部材25が芯金の働きをするため、環状突
部27a,27bを確実に形成することができる。
1側の環状突部21aの最大幅部W1の位置を、第2の
管体23側の環状突部23aの最大幅部W1の位置に対
して180度異なる位置に形成したので、第1の管体2
1と第2の管体23とが相対回転することをより確実に
阻止することができる。また、上述した管体の接続構造
では、カラー部材25が芯金の働きをするため、環状突
部27a,27bを確実に形成することができる。
【0021】図2は、本発明の管体の接続構造の第2の
実施形態(請求項2に対応)を示すもので、この実施形
態では、予め、第1の管体21および第2の管体23の
環状突部21a,23aの深さが周上において異なって
形成されており、これにより、連結部材29の環状突部
29a,29bの深さHが周上において異なって形成さ
れている。
実施形態(請求項2に対応)を示すもので、この実施形
態では、予め、第1の管体21および第2の管体23の
環状突部21a,23aの深さが周上において異なって
形成されており、これにより、連結部材29の環状突部
29a,29bの深さHが周上において異なって形成さ
れている。
【0022】この実施形態では、環状突部29a,29
bの深さHは、その上下において最大深さH1または最
小深さH2とされ、上下方向に連続的に減少または増大
されている。最大深さH1は、例えば5mmとされ、最小
深さH2は、例えば2mmとされる。この環状突部29
a,29bは、例えば、プレス成形,ロール成形等によ
り、第1の管体21および第2の管体23の環状突部2
1a,23aに沿って、連結部材29を塑性変形するこ
とにより形成され、この時に、カラー部材25が芯金の
働きをする。
bの深さHは、その上下において最大深さH1または最
小深さH2とされ、上下方向に連続的に減少または増大
されている。最大深さH1は、例えば5mmとされ、最小
深さH2は、例えば2mmとされる。この環状突部29
a,29bは、例えば、プレス成形,ロール成形等によ
り、第1の管体21および第2の管体23の環状突部2
1a,23aに沿って、連結部材29を塑性変形するこ
とにより形成され、この時に、カラー部材25が芯金の
働きをする。
【0023】なお、上述した部分を除いて第1の実施形
態と同様に構成されているため、同一部分には同一符号
を付して詳細な説明を省略する。上述した管体の接続構
造では、第1の実施形態と同様に、第1の管体21およ
び第2の管体23の外側に嵌合される連結部材29の環
状突部29a,29bが、第1の管体21および第2の
管体23の環状突部21a,23aに密着されるため高
いシール性を得ることができる。
態と同様に構成されているため、同一部分には同一符号
を付して詳細な説明を省略する。上述した管体の接続構
造では、第1の実施形態と同様に、第1の管体21およ
び第2の管体23の外側に嵌合される連結部材29の環
状突部29a,29bが、第1の管体21および第2の
管体23の環状突部21a,23aに密着されるため高
いシール性を得ることができる。
【0024】また、環状突部21a,23a,29a,
29bの深さを周上において異ならせたので、第1の管
体21と第2の管体23とが相対回転することを容易,
確実に阻止することができる。さらに、カラー部材25
が芯金の働きをするため、環状突部29a,29bを確
実に形成することができる。
29bの深さを周上において異ならせたので、第1の管
体21と第2の管体23とが相対回転することを容易,
確実に阻止することができる。さらに、カラー部材25
が芯金の働きをするため、環状突部29a,29bを確
実に形成することができる。
【0025】なお、以上述べた実施形態では、第1の管
体21と第2の管体23とを略同一径にした例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、第1の管体21と第2の管体23とを異なる
径にしても良い。また、以上述べた実施形態では、環状
突部27a,27bの幅Wまたは環状突部29a,29
bの深さHのいずれか一方のみを異ならせた例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、環状突部の幅および深さの両者を同時に異な
らせても良く、このようにすることにより第1の管体と
第2の管体とが相対回転することをより確実に阻止する
ことができる。
体21と第2の管体23とを略同一径にした例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、第1の管体21と第2の管体23とを異なる
径にしても良い。また、以上述べた実施形態では、環状
突部27a,27bの幅Wまたは環状突部29a,29
bの深さHのいずれか一方のみを異ならせた例について
述べたが、本発明は、かかる実施形態に限定されるもの
ではなく、環状突部の幅および深さの両者を同時に異な
らせても良く、このようにすることにより第1の管体と
第2の管体とが相対回転することをより確実に阻止する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の管体の接
続構造では、第1の管体および第2の管体の外側に嵌合
される連結部材の環状突部が、第1の管体および第2の
管体の環状突部に密着されるため高いシール性を得るこ
とができる。また、環状突部の幅を周上において異なら
せたので、第1の管体と第2の管体とが相対回転するこ
とを容易,確実に阻止することができる。
続構造では、第1の管体および第2の管体の外側に嵌合
される連結部材の環状突部が、第1の管体および第2の
管体の環状突部に密着されるため高いシール性を得るこ
とができる。また、環状突部の幅を周上において異なら
せたので、第1の管体と第2の管体とが相対回転するこ
とを容易,確実に阻止することができる。
【0027】さらに、カラー部材が芯金の働きをするた
め、環状突部を確実に形成することができる。請求項2
の管体の接続構造では、第1の管体および第2の管体の
外側に嵌合される連結部材の環状突部が、第1の管体お
よび第2の管体の環状突部に密着されるため高いシール
性を得ることができる。
め、環状突部を確実に形成することができる。請求項2
の管体の接続構造では、第1の管体および第2の管体の
外側に嵌合される連結部材の環状突部が、第1の管体お
よび第2の管体の環状突部に密着されるため高いシール
性を得ることができる。
【0028】また、環状突部の深さを周上において異な
らせたので、第1の管体と第2の管体とが相対回転する
ことを容易,確実に阻止することができる。さらに、カ
ラー部材が芯金の働きをするため、環状突部を確実に形
成することができる。
らせたので、第1の管体と第2の管体とが相対回転する
ことを容易,確実に阻止することができる。さらに、カ
ラー部材が芯金の働きをするため、環状突部を確実に形
成することができる。
【図1】本発明の管体の接続構造の第1の実施形態を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図2】本発明の管体の接続構造の第2の実施形態を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図3】従来の管体の接続構造を示す一部縦断面図であ
る。
る。
21 第1の管体 23 第2の管体 25 カラー部材 27 連結部材 27a,27b 環状突部 29 連結部材 29a,29b 環状突部
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製の第1の管体(21)と第2の管
体(23)とを相互に接続する管体の接続構造におい
て、 前記第1の管体(21)の端部および第2の管体(2
3)の端部の内方に、内側に突出する環状突部(21
a,23a)を形成し、前記第1の管体(21)の端部
および第2の管体(23)の端部に、筒状のカラー部材
(25)の一側および他側を前記環状突部(21a,2
3a)に当接するまで嵌挿するとともに、前記第1の管
体(21)および第2の管体(23)の外側に、前記カ
ラー部材(25)を覆って、金属からなる環状の連結部
材(27)を嵌合し、前記連結部材(27)に、前記第
1の管体(21)および第2の管体(23)の前記環状
突部(21a,23a)に沿って密着する環状突部(2
7a,27b)を形成し、前記環状突部(21a,23
a,27a,27b)の幅Wを周上において異ならせて
なることを特徴とする管体の接続構造。 - 【請求項2】 金属製の第1の管体(21)と第2の管
体(23)とを相互に接続する管体の接続構造におい
て、 前記第1の管体(21)の端部および第2の管体(2
3)の端部の内方に、内側に突出する環状突部(21
a,23a)を形成し、前記第1の管体(21)の端部
および第2の管体(23)の端部に、筒状のカラー部材
(25)の一側および他側を前記環状突部(21a,2
3a)に当接するまで嵌挿するとともに、前記第1の管
体(21)および第2の管体(23)の外側に、前記カ
ラー部材(25)を覆って、金属からなる環状の連結部
材(29)を嵌合し、前記連結部材(29)に、前記第
1の管体(21)および第2の管体(23)の前記環状
突部(21a,23a)に沿って密着する環状突部(2
9a,29b)を形成し、前記環状突部(21a,23
a,29a,29b)の深さHを周上において異ならせ
てなることを特徴とする管体の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06452696A JP3653328B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 管体の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06452696A JP3653328B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 管体の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09257165A true JPH09257165A (ja) | 1997-09-30 |
| JP3653328B2 JP3653328B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=13260760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06452696A Expired - Fee Related JP3653328B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 管体の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3653328B2 (ja) |
Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-03-21 JP JP06452696A patent/JP3653328B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3653328B2 (ja) | 2005-05-25 |
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