JPH09266130A - 積層コンデンサ - Google Patents
積層コンデンサInfo
- Publication number
- JPH09266130A JPH09266130A JP8072875A JP7287596A JPH09266130A JP H09266130 A JPH09266130 A JP H09266130A JP 8072875 A JP8072875 A JP 8072875A JP 7287596 A JP7287596 A JP 7287596A JP H09266130 A JPH09266130 A JP H09266130A
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- JP
- Japan
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- multilayer capacitor
- internal
- electrode
- internal electrodes
- electrodes
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- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内部構造欠陥のない積層コンデンサを提供す
る。 【解決手段】 同一の外部電極24に接続され、誘電体
層21を介して積層された複数の内部電極22の長さを
それぞれ異なる長さに設定し、内部電極22の先端が上
下方向同一位置に存在しない積層コンデンサを構成す
る。これにより、上下層方向における内部電極22及び
誘電体層21の積層数を均一化することができるので、
従来製造時に発生していた内部応力に起因する構造欠陥
を低減することができると共に、小型の積層コンデンサ
を形成した場合にも歩留まりの向上を図ることができ
る。
る。 【解決手段】 同一の外部電極24に接続され、誘電体
層21を介して積層された複数の内部電極22の長さを
それぞれ異なる長さに設定し、内部電極22の先端が上
下方向同一位置に存在しない積層コンデンサを構成す
る。これにより、上下層方向における内部電極22及び
誘電体層21の積層数を均一化することができるので、
従来製造時に発生していた内部応力に起因する構造欠陥
を低減することができると共に、小型の積層コンデンサ
を形成した場合にも歩留まりの向上を図ることができ
る。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、積層コンデンサに
関し、特に静電容量の小さな小型の積層コンデンサに関
するものである。
関し、特に静電容量の小さな小型の積層コンデンサに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2乃至図4に従来例の積層コンデンサ
を示す。図2は分解斜視図、図3は平面図、図4は図3
のA−A線矢視方向断面図である。
を示す。図2は分解斜視図、図3は平面図、図4は図3
のA−A線矢視方向断面図である。
【0003】図において、10は積層コンデンサで、誘
電体層11と内部電極12とを交互に積層してなる素体
13と、素体13の両端部において内部電極を交互に並
列に接続している一対の外部電極14とから構成されて
いる。
電体層11と内部電極12とを交互に積層してなる素体
13と、素体13の両端部において内部電極を交互に並
列に接続している一対の外部電極14とから構成されて
いる。
【0004】内部電極12は、誘電体層11の中央領域
付近に設けられた内部電極片12aと、外部電極14に
沿って外部電極14に接続した状態で設けられた内部電
極引出部12bとから成り、内部電極片12aは内部電
極引出部12bを介して外部電極14に接続されてい
る。
付近に設けられた内部電極片12aと、外部電極14に
沿って外部電極14に接続した状態で設けられた内部電
極引出部12bとから成り、内部電極片12aは内部電
極引出部12bを介して外部電極14に接続されてい
る。
【0005】誘電体層11は矩形のシート上のセラミッ
ク焼結体からなり、セラミック焼結体は、例えばチタン
酸バリウム等を主成分とする誘電体磁器材料から形成さ
れている。内部電極12は金属ペーストを焼結させた金
属薄膜からなり、金属ペーストとしては、例えばPdや
Ag−Pdのような貴金属材料を主成分とするものが使
用されている。外部電極14も内部電極12と同様の材
料により形成され、表面には半田濡れ性をよくするため
に半田メッキが施されている。
ク焼結体からなり、セラミック焼結体は、例えばチタン
酸バリウム等を主成分とする誘電体磁器材料から形成さ
れている。内部電極12は金属ペーストを焼結させた金
属薄膜からなり、金属ペーストとしては、例えばPdや
Ag−Pdのような貴金属材料を主成分とするものが使
用されている。外部電極14も内部電極12と同様の材
料により形成され、表面には半田濡れ性をよくするため
に半田メッキが施されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、移動
通信機器等に使用される通信用の周波数が高周波帯(G
Hz帯)へ移行してきており、これに伴って移動通信機
器等に使用される積層コンデンサも小型化への対応を余
儀なくされている。
通信機器等に使用される通信用の周波数が高周波帯(G
Hz帯)へ移行してきており、これに伴って移動通信機
器等に使用される積層コンデンサも小型化への対応を余
儀なくされている。
【0007】しかしながら、積層コンデンサを形成する
場合、内部電極層と誘電体層を交互に積層しているた
め、内部電極が形成されている部分と内部電極が形成さ
れていない部分とでは積層数が異なるので、加圧の際に
応力が生じて構造欠陥(デラミネーション、クラック
等)の発生率が大きくなってしまう。これは、小型の積
層コンデンサを製造する際に顕著に現れ、歩留まりの低
下を招いていた。
場合、内部電極層と誘電体層を交互に積層しているた
め、内部電極が形成されている部分と内部電極が形成さ
れていない部分とでは積層数が異なるので、加圧の際に
応力が生じて構造欠陥(デラミネーション、クラック
等)の発生率が大きくなってしまう。これは、小型の積
層コンデンサを製造する際に顕著に現れ、歩留まりの低
下を招いていた。
【0008】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、内部
構造欠陥のない積層コンデンサを提供することにある。
構造欠陥のない積層コンデンサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために請求項1では、誘電体層と内部電極層とを
交互に積層してなる直方体形状の素体と、該素体の両端
部において該内部電極層に形成された内部電極を交互に
並列に接続している一対の外部電極とからなる積層コン
デンサであって、同一の外部電極に接続された内部電極
はそれぞれ異なる長さ又は幅に設定されている積層コン
デンサを提案する。
成するために請求項1では、誘電体層と内部電極層とを
交互に積層してなる直方体形状の素体と、該素体の両端
部において該内部電極層に形成された内部電極を交互に
並列に接続している一対の外部電極とからなる積層コン
デンサであって、同一の外部電極に接続された内部電極
はそれぞれ異なる長さ又は幅に設定されている積層コン
デンサを提案する。
【0010】該積層コンデンサによれば、同一の外部電
極に接続された内部電極の長さ又は幅はそれぞれ異なる
長さに設定されているため、それぞれの内部電極の先端
或いは側端は上下方向同一位置に存在しないので、上下
層方向における積層数をほぼ均一化することができ、内
部応力の発生が低減される。
極に接続された内部電極の長さ又は幅はそれぞれ異なる
長さに設定されているため、それぞれの内部電極の先端
或いは側端は上下方向同一位置に存在しないので、上下
層方向における積層数をほぼ均一化することができ、内
部応力の発生が低減される。
【0011】また、請求項2では、請求項1記載の積層
コンデンサにおいて、一方の外部電極に接続された最外
層の内部電極は、該内部電極の先端部が、前記素体の上
下面に形成された他方の外部電極に対向しない長さに設
定されている積層コンデンサを提案する。
コンデンサにおいて、一方の外部電極に接続された最外
層の内部電極は、該内部電極の先端部が、前記素体の上
下面に形成された他方の外部電極に対向しない長さに設
定されている積層コンデンサを提案する。
【0012】該積層コンデンサによれば、一方の外部電
極に接続された最外層の内部電極と他方の外部電極とが
対向しないので、これらの間に浮遊容量が発生しない。
極に接続された最外層の内部電極と他方の外部電極とが
対向しないので、これらの間に浮遊容量が発生しない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。図1は一実施形態における一実施
例の積層コンデンサを示す分解斜視図、図5は側面断面
図である。図において、20は積層コンデンサで、誘電
体層21と内部電極22とを交互に積層してなる素体2
3と、素体23の両端部において内部電極22を交互に
並列に接続している一対の外部電極24とから構成され
ている。
実施形態を説明する。図1は一実施形態における一実施
例の積層コンデンサを示す分解斜視図、図5は側面断面
図である。図において、20は積層コンデンサで、誘電
体層21と内部電極22とを交互に積層してなる素体2
3と、素体23の両端部において内部電極22を交互に
並列に接続している一対の外部電極24とから構成され
ている。
【0014】誘電体層21は、矩形のシート状のセラミ
ック焼結体からなり、焼結体は例えばチタン酸バリウム
を主成分とするグリーンシートを焼成して形成した誘電
体磁器材料からなる。
ック焼結体からなり、焼結体は例えばチタン酸バリウム
を主成分とするグリーンシートを焼成して形成した誘電
体磁器材料からなる。
【0015】誘電体層21を介して隣り合う一対の内部
電極22のそれぞれは、外部電極24に沿って設けられ
た内部電極引出部22aと、この内部電極引出部22a
に基端部が接続された内部電極片22bとから構成され
ている。この内部電極片22bは矩形になっており、内
部電極片22bの長辺は外部電極24に対して略直角に
なっている。
電極22のそれぞれは、外部電極24に沿って設けられ
た内部電極引出部22aと、この内部電極引出部22a
に基端部が接続された内部電極片22bとから構成され
ている。この内部電極片22bは矩形になっており、内
部電極片22bの長辺は外部電極24に対して略直角に
なっている。
【0016】また、各内部電極22における内部電極片
22bの幅は各々等しく形成されている。
22bの幅は各々等しく形成されている。
【0017】一方、同一の外部電極24に接続された複
数の内部電極22は、それぞれ異なる長さに設定され、
それぞれの先端が上下方向同一位置に重ならないように
なっている。
数の内部電極22は、それぞれ異なる長さに設定され、
それぞれの先端が上下方向同一位置に重ならないように
なっている。
【0018】これらの内部電極22は導電性ペーストの
薄膜を焼結させた金属薄膜からなり、導電性ペーストと
しては、例えばパラジウム粉末を主成分とするものが使
用されている。外部電極24も内部電極22と同様の材
料により形成され、表面には半田濡れ性をよくするため
に半田メッキが施されている。
薄膜を焼結させた金属薄膜からなり、導電性ペーストと
しては、例えばパラジウム粉末を主成分とするものが使
用されている。外部電極24も内部電極22と同様の材
料により形成され、表面には半田濡れ性をよくするため
に半田メッキが施されている。
【0019】この積層コンデンサは次のようにして製造
した。まず、誘電体の原料粉末に有機バインダーを15
重量%添加し、さらに水を50重量%加え、これらをボ
ールミルに入れて十分に混合し、誘電体磁器原料のスラ
リーを作成した。
した。まず、誘電体の原料粉末に有機バインダーを15
重量%添加し、さらに水を50重量%加え、これらをボ
ールミルに入れて十分に混合し、誘電体磁器原料のスラ
リーを作成した。
【0020】次に、このスラリーを真空脱泡器に入れて
脱泡した後、リバースロールコーターに入れ、ポリエス
テルフィルム上にこのスラリーからなる薄膜を形成し、
この薄膜をポリエステルフィルム上で100℃に加熱し
て乾燥させ、これを打ち抜いて、10cm角、厚さ約2
0μmのグリーンシートを得た。
脱泡した後、リバースロールコーターに入れ、ポリエス
テルフィルム上にこのスラリーからなる薄膜を形成し、
この薄膜をポリエステルフィルム上で100℃に加熱し
て乾燥させ、これを打ち抜いて、10cm角、厚さ約2
0μmのグリーンシートを得た。
【0021】一方、平均粒径が1.5μmのパラジウム
粉末10gと、エチルセルロース0.9gをブチルカル
ビトール9.1gに溶解させたものとを攪拌器に入れ、
10時間攪拌することにより内部電極用の導電性ペース
トを得た。
粉末10gと、エチルセルロース0.9gをブチルカル
ビトール9.1gに溶解させたものとを攪拌器に入れ、
10時間攪拌することにより内部電極用の導電性ペース
トを得た。
【0022】この後、上述した内部電極のパターンを5
0個有する各スクリーンを用いて、上記グリーンシート
の片面にこの導電性ペーストからなる内部電極のパター
ンを各々印刷し、これを乾燥させた。
0個有する各スクリーンを用いて、上記グリーンシート
の片面にこの導電性ペーストからなる内部電極のパター
ンを各々印刷し、これを乾燥させた。
【0023】次に、上記印刷面を上にしてグリーンシー
トを複数枚積層し、さらにこの積層物の上下両面に印刷
の施されていないグリーンシートを積層した。次いで、
この積層物を約50℃の温度で厚さ方向に約40トンの
圧力を加えて圧着させた。この後、この積層物を格子状
に裁断し、約50個の積層チップを得た。
トを複数枚積層し、さらにこの積層物の上下両面に印刷
の施されていないグリーンシートを積層した。次いで、
この積層物を約50℃の温度で厚さ方向に約40トンの
圧力を加えて圧着させた。この後、この積層物を格子状
に裁断し、約50個の積層チップを得た。
【0024】次に、この積層チップを雰囲気焼成可能な
炉に入れ、大気中で600℃まで加熱して、有機バイン
ダーを焼成させ、その後、炉の雰囲気を大気中雰囲気と
し、積層体チップの加熱温度を600℃から焼成温度の
1150℃(最高温度)を3時間保持した。この後、1
00℃/hrの速度で600℃まで降温し、室温まで冷
却して、焼結体チップを得た。
炉に入れ、大気中で600℃まで加熱して、有機バイン
ダーを焼成させ、その後、炉の雰囲気を大気中雰囲気と
し、積層体チップの加熱温度を600℃から焼成温度の
1150℃(最高温度)を3時間保持した。この後、1
00℃/hrの速度で600℃まで降温し、室温まで冷
却して、焼結体チップを得た。
【0025】次いで、内部電極が露出する焼結体チップ
の側面に銀とガラスフリットとビヒクルからなる導電性
ペーストを塗布して乾燥させ、これを大気中で800℃
の温度で15分間焼き付け、銀電極層を形成し、さらに
この上に銅を無電解メッキで被着させ、この上に電気メ
ッキ法でPb−Sn半田層を設けて、一対の外部電極を
形成した。これによって積層コンデンサが得られた。
の側面に銀とガラスフリットとビヒクルからなる導電性
ペーストを塗布して乾燥させ、これを大気中で800℃
の温度で15分間焼き付け、銀電極層を形成し、さらに
この上に銅を無電解メッキで被着させ、この上に電気メ
ッキ法でPb−Sn半田層を設けて、一対の外部電極を
形成した。これによって積層コンデンサが得られた。
【0026】前述の構成よりなる積層コンデンサによれ
ば、一対の外部電極24に接続されたそれぞれの内部電
極22はそれぞれ異なる長さに設定されているため、そ
れぞれの内部電極の先端は上下方向同一位置に存在しな
い。
ば、一対の外部電極24に接続されたそれぞれの内部電
極22はそれぞれ異なる長さに設定されているため、そ
れぞれの内部電極の先端は上下方向同一位置に存在しな
い。
【0027】従って、上下層方向における積層数をほぼ
均一化することができ、内部応力の発生を低減すること
ができるので、従来製造時に発生していた内部応力に起
因する構造欠陥を低減することができると共に、小型の
積層コンデンサを形成した場合にも歩留まりの向上を図
ることができる。
均一化することができ、内部応力の発生を低減すること
ができるので、従来製造時に発生していた内部応力に起
因する構造欠陥を低減することができると共に、小型の
積層コンデンサを形成した場合にも歩留まりの向上を図
ることができる。
【0028】次に、本発明の第2の実施形態を説明す
る。図6は、第2の実施形態の積層コンデンサを示す側
面断面図である。図において、前述した第1の実施形態
と同一構成部分は同一符号をもって表しその説明を省略
する。また、第1の実施形態と第2の実施形態との相違
点は、同一外部電極24に接続された最外層の内部電極
22、即ち最上層と最下層の内部電極22の先端部が、
素体23の上下面に形成された他方の外部電極24に対
向しないように、その長さを設定したことにある。
る。図6は、第2の実施形態の積層コンデンサを示す側
面断面図である。図において、前述した第1の実施形態
と同一構成部分は同一符号をもって表しその説明を省略
する。また、第1の実施形態と第2の実施形態との相違
点は、同一外部電極24に接続された最外層の内部電極
22、即ち最上層と最下層の内部電極22の先端部が、
素体23の上下面に形成された他方の外部電極24に対
向しないように、その長さを設定したことにある。
【0029】前述の構成よりなる積層コンデンサ20に
よれば、一方の外部電極24に接続された最外層の内部
電極22と他方の外部電極24とが対向しないため、こ
れらの間に浮遊容量が発生しないので、誤差を低減し、
ほぼ設計値の静電容量を得ることができる。
よれば、一方の外部電極24に接続された最外層の内部
電極22と他方の外部電極24とが対向しないため、こ
れらの間に浮遊容量が発生しないので、誤差を低減し、
ほぼ設計値の静電容量を得ることができる。
【0030】尚、これらの実施形態は一例であり本発明
がこれに限定されることはない。
がこれに限定されることはない。
【0031】また、前述した実施形態においては内部電
極の長さをそれぞれ異なるように設定したが、図7に示
す第3の実施形態のように、内部電極の幅をそれぞれ異
なるように設定しても同様の効果を得ることができる。
極の長さをそれぞれ異なるように設定したが、図7に示
す第3の実施形態のように、内部電極の幅をそれぞれ異
なるように設定しても同様の効果を得ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、同一の外部電極に接続された内部電極の長さ又
は幅はそれぞれ異なる長さに設定されているため、それ
ぞれの内部電極の先端或いは側端は上下方向同一位置に
存在せず、上下層方向における積層数をほぼ均一化する
ことができ、内部応力の発生を低減することができるの
で、従来製造時に発生していた内部応力に起因する構造
欠陥を低減することができると共に、小型の積層コンデ
ンサを形成した場合にも歩留まりの向上を図ることがで
きる。
よれば、同一の外部電極に接続された内部電極の長さ又
は幅はそれぞれ異なる長さに設定されているため、それ
ぞれの内部電極の先端或いは側端は上下方向同一位置に
存在せず、上下層方向における積層数をほぼ均一化する
ことができ、内部応力の発生を低減することができるの
で、従来製造時に発生していた内部応力に起因する構造
欠陥を低減することができると共に、小型の積層コンデ
ンサを形成した場合にも歩留まりの向上を図ることがで
きる。
【0033】また、請求項2によれば、上記の効果に加
えて、一方の外部電極に接続された最外層の内部電極と
他方の外部電極とが対向しないため、これらの間に浮遊
容量が発生しないので、誤差を低減し、ほぼ設計値の静
電容量を得ることができる。
えて、一方の外部電極に接続された最外層の内部電極と
他方の外部電極とが対向しないため、これらの間に浮遊
容量が発生しないので、誤差を低減し、ほぼ設計値の静
電容量を得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態の積層コンデンサを示
す分解斜視図
す分解斜視図
【図2】従来例の積層コンデンサを示す分解斜視図
【図3】従来例の積層コンデンサを示す平断面図
【図4】図3のA−A線矢視方向断面図
【図5】本発明の第1の実施例の積層コンデンサを示す
側面断面図
側面断面図
【図6】本発明の第2の実施形態の積層コンデンサを示
す側面断面図
す側面断面図
【図7】本発明の第3の実施形態の積層コンデンサを示
す側面断面図
す側面断面図
20…積層コンデンサ、21…誘電体層、22…内部電
極、22a…内部電極引出部、22b…内部電極片、2
3…素体、24…外部電極。
極、22a…内部電極引出部、22b…内部電極片、2
3…素体、24…外部電極。
Claims (2)
- 【請求項1】 誘電体層と内部電極層とを交互に積層し
てなる直方体形状の素体と、該素体の両端部において該
内部電極層に形成された内部電極を交互に並列に接続し
ている一対の外部電極とからなる積層コンデンサであっ
て、 同一の外部電極に接続された内部電極はそれぞれ異なる
長さ又は幅に設定されていることを特徴とする積層コン
デンサ。 - 【請求項2】 一方の外部電極に接続された最外層の内
部電極は、該内部電極の先端部が、前記素体の上下面に
形成された他方の外部電極に対向しない長さに設定され
ていることを特徴とする請求項1記載の積層コンデン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072875A JPH09266130A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 積層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072875A JPH09266130A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 積層コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266130A true JPH09266130A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13501954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8072875A Pending JPH09266130A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 積層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09266130A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2004509451A (ja) * | 2000-04-28 | 2004-03-25 | エクストゥーワイ、アテニュエイタズ、エル、エル、シー | 遮蔽電極および被遮蔽電極を備えた相補的な対の部分と対称的に均衡のとれた相補的なエネルギー部コンディショニング用の他の所定の要素部分とを有する所定の対称的に均衡のとれた混合物 |
| JP2008205073A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミックコンデンサ |
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