JPH09141945A - 手動走査式印字装置 - Google Patents
手動走査式印字装置Info
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- JPH09141945A JPH09141945A JP30120695A JP30120695A JPH09141945A JP H09141945 A JPH09141945 A JP H09141945A JP 30120695 A JP30120695 A JP 30120695A JP 30120695 A JP30120695 A JP 30120695A JP H09141945 A JPH09141945 A JP H09141945A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置本体の持ち方を間違えて逆方向に手動走
査した場合においても、正常の向きにて印字が行われる
ようにしたこと。 【解決手段】 ローラ2が記録媒体上を接触しながら回
転すると、エンコーダーによってローラ2の回転速度と
回転方向とが検出され、その回転方向が右回転の場合
は、インクジェット記録ヘッド5は、通常のミラー転写
像をローラ2上に形成して、そのミラー転写像が記録媒
体に転写される。また、ローラ2の回転方向が左回転の
場合は、インクジェット記録ヘッド5は、ミラー転写像
の上下を反転してローラ2上に形成して、その上下反転
したミラー転写像が記録媒体に転写される。
査した場合においても、正常の向きにて印字が行われる
ようにしたこと。 【解決手段】 ローラ2が記録媒体上を接触しながら回
転すると、エンコーダーによってローラ2の回転速度と
回転方向とが検出され、その回転方向が右回転の場合
は、インクジェット記録ヘッド5は、通常のミラー転写
像をローラ2上に形成して、そのミラー転写像が記録媒
体に転写される。また、ローラ2の回転方向が左回転の
場合は、インクジェット記録ヘッド5は、ミラー転写像
の上下を反転してローラ2上に形成して、その上下反転
したミラー転写像が記録媒体に転写される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動で走査して印
字を行うための手動走査式印字装置に関する。
字を行うための手動走査式印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、手動で走査される印字装置は記録
媒体上を移動する速度が一定ではないため、例えば特開
昭48−17630号公報に示されているように印字ヘ
ッドの記録媒体との相対位置を検出するための変異検出
装置が設けられている。この変異検出装置は記録媒体上
を印字ヘッドが移動することによって生ずる相対位置の
変化を印字ヘッドと共に移動するローラーが記録媒体上
を接触して回転することによって行われる。すなわち、
このローラーの回転角度を検出することによって、印字
ヘッドと印字媒体との相対位置を検出し、印字ヘッドの
位置検出をおこなっている。このような方法によれば、
少なくともローラーと印字ヘッドの2箇所以上の部位が
常に記録媒体に対抗した位置に形成されている必要があ
る。従って、印字装置先端部が大きくなり、印字してい
る時の印字位置が確認しがたいという欠点があった。
媒体上を移動する速度が一定ではないため、例えば特開
昭48−17630号公報に示されているように印字ヘ
ッドの記録媒体との相対位置を検出するための変異検出
装置が設けられている。この変異検出装置は記録媒体上
を印字ヘッドが移動することによって生ずる相対位置の
変化を印字ヘッドと共に移動するローラーが記録媒体上
を接触して回転することによって行われる。すなわち、
このローラーの回転角度を検出することによって、印字
ヘッドと印字媒体との相対位置を検出し、印字ヘッドの
位置検出をおこなっている。このような方法によれば、
少なくともローラーと印字ヘッドの2箇所以上の部位が
常に記録媒体に対抗した位置に形成されている必要があ
る。従って、印字装置先端部が大きくなり、印字してい
る時の印字位置が確認しがたいという欠点があった。
【0003】これらの問題を解決するための手段として
は、特開昭62−225372号公報に示されるよう
に、インクリボンと印字ヘッドから構成された印字装置
において印字ヘッドのみが印字リボンを介して記録媒体
に接触する構成を有する装置や、特開平4−17956
0号公報に示されているように、印字部先端が楔型の形
状をなすように構成されている印字装置が提案されてい
る。しかし、これらの装置はいずれも印字リボンを用い
たもので、使用済みのリボンを収納するスペースを印字
装置に構成する必要があり、印字装置自体を小型化する
ことは出来なかった。
は、特開昭62−225372号公報に示されるよう
に、インクリボンと印字ヘッドから構成された印字装置
において印字ヘッドのみが印字リボンを介して記録媒体
に接触する構成を有する装置や、特開平4−17956
0号公報に示されているように、印字部先端が楔型の形
状をなすように構成されている印字装置が提案されてい
る。しかし、これらの装置はいずれも印字リボンを用い
たもので、使用済みのリボンを収納するスペースを印字
装置に構成する必要があり、印字装置自体を小型化する
ことは出来なかった。
【0004】そして、この問題点の解決手段として、特
開昭62−274862号公報に示されるように、記録
情報を一旦記録媒体に印字し、この記録媒体上の印字を
加熱手段によって記録媒体に転写する方法が提案されて
いる。
開昭62−274862号公報に示されるように、記録
情報を一旦記録媒体に印字し、この記録媒体上の印字を
加熱手段によって記録媒体に転写する方法が提案されて
いる。
【0005】しかしながら、前述の装置の場合でも印字
の為のサーマルリボンやこれらをガイドするための機構
並びに転写用の加熱手段を記録装置に構成することが必
要であり、装置自体が複雑化するという欠点が依然とし
てあった。更に加熱手段などに電力を供給するための電
源等の容量も大型化するため装置を小型化する事は困難
であった。
の為のサーマルリボンやこれらをガイドするための機構
並びに転写用の加熱手段を記録装置に構成することが必
要であり、装置自体が複雑化するという欠点が依然とし
てあった。更に加熱手段などに電力を供給するための電
源等の容量も大型化するため装置を小型化する事は困難
であった。
【0006】以上の問題点を解決するため、本願出願人
は、特願平7−239663号の明細書及び図面におい
て、一旦ローラまたはベルトにミラー文字で像を形成
し、ローラあるいはベルトを記録媒体に接触移動させる
ことによって、前記ローラまたはベルト上の像を記録媒
体に転写する事によって、所定の像形成を行うための手
動走査式印字装置を提案した。これによって、従来提案
されていた直接記録媒体に印字する装置より簡単な機構
で構成でき、小型で印字位置の確認も容易な手動型の記
録装置を提供することが可能となった。
は、特願平7−239663号の明細書及び図面におい
て、一旦ローラまたはベルトにミラー文字で像を形成
し、ローラあるいはベルトを記録媒体に接触移動させる
ことによって、前記ローラまたはベルト上の像を記録媒
体に転写する事によって、所定の像形成を行うための手
動走査式印字装置を提案した。これによって、従来提案
されていた直接記録媒体に印字する装置より簡単な機構
で構成でき、小型で印字位置の確認も容易な手動型の記
録装置を提供することが可能となった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
手動走査式印字装置では装置本体が単純な構成になった
ため、使用者が手動型印字装置の走査方向を間違えてし
まうという問題がしばしば生じた。走査方向を間違える
とはすなわち、通常、装置本体は左方向から右方向に向
けて走査するよう構成されているが、装置本体の持ち方
を180°回転させた状態で使用者が左方向から右方向
へ走査した場合、装置本体があたかも逆方向(右方向か
ら左方向)に移動している状態となることである。そし
て、装置本体の走査方向を間違えた場合、印字像が逆さ
まになってしまったり、印字が行われないよう制御され
ている場合は印字をやり直さなければならないという欠
点がある。
手動走査式印字装置では装置本体が単純な構成になった
ため、使用者が手動型印字装置の走査方向を間違えてし
まうという問題がしばしば生じた。走査方向を間違える
とはすなわち、通常、装置本体は左方向から右方向に向
けて走査するよう構成されているが、装置本体の持ち方
を180°回転させた状態で使用者が左方向から右方向
へ走査した場合、装置本体があたかも逆方向(右方向か
ら左方向)に移動している状態となることである。そし
て、装置本体の走査方向を間違えた場合、印字像が逆さ
まになってしまったり、印字が行われないよう制御され
ている場合は印字をやり直さなければならないという欠
点がある。
【0008】これらの問題は、リボン等を用いた熱転写
方式の様に転写リボンの走行方向が規定されている方式
を別として、印字ヘッドが用紙に対して非接触に構成さ
れている印字ヘッドを用いた装置に関しても同様な問題
が生じる。すなわち、印字装置が逆の方向に走査された
場合に、強制的に停止させるよう構成するか、印字を行
わないよう制御する方法が考えられるが、このような修
正操作は使用者にとっては面倒なものである。
方式の様に転写リボンの走行方向が規定されている方式
を別として、印字ヘッドが用紙に対して非接触に構成さ
れている印字ヘッドを用いた装置に関しても同様な問題
が生じる。すなわち、印字装置が逆の方向に走査された
場合に、強制的に停止させるよう構成するか、印字を行
わないよう制御する方法が考えられるが、このような修
正操作は使用者にとっては面倒なものである。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、走査方向を間違えても通常の印
字が行われることが可能な手動走査式印字装置を提供す
ることを目的としている。
になされたものであり、走査方向を間違えても通常の印
字が行われることが可能な手動走査式印字装置を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の手動走査式印字装置におい
ては、記録媒体上を手動走査されることにより記録媒体
上に像を印字するための記録手段を備えた手動走査式印
字装置において、検出手段が記録手段の走査方向を検出
すると、制御手段が検出手段の検出結果に従って像を上
下反転させて印字するように記録手段を制御する。
に、本発明の請求項1記載の手動走査式印字装置におい
ては、記録媒体上を手動走査されることにより記録媒体
上に像を印字するための記録手段を備えた手動走査式印
字装置において、検出手段が記録手段の走査方向を検出
すると、制御手段が検出手段の検出結果に従って像を上
下反転させて印字するように記録手段を制御する。
【0011】また、請求項2記載の手動走査式印字装置
においては、検出手段が記録媒体に対する記録手段の移
動速度を検出すると、制御手段がその検出手段の検出結
果に従って記録手段の印字タイミングを決定する。
においては、検出手段が記録媒体に対する記録手段の移
動速度を検出すると、制御手段がその検出手段の検出結
果に従って記録手段の印字タイミングを決定する。
【0012】そして、請求項3記載の手動走査式印字装
置においては、像担持体が記録媒体上を接触しながら移
動すると、速度検出手段が像担持体の移動速度を検出
し、移動方向検出手段が像担持体の移動方向を検出し、
制御手段が移動方向検出手段の検出結果に基づいてミラ
ー転写像を上下反転させると共に、速度検出手段の検出
結果に基づいて所定のタイミングで像担持体にミラー転
写像を形成させるように記録手段を制御し、記録手段が
像担持体にミラー転写像を形成し、像担持体が記録媒体
に像を転写する。
置においては、像担持体が記録媒体上を接触しながら移
動すると、速度検出手段が像担持体の移動速度を検出
し、移動方向検出手段が像担持体の移動方向を検出し、
制御手段が移動方向検出手段の検出結果に基づいてミラ
ー転写像を上下反転させると共に、速度検出手段の検出
結果に基づいて所定のタイミングで像担持体にミラー転
写像を形成させるように記録手段を制御し、記録手段が
像担持体にミラー転写像を形成し、像担持体が記録媒体
に像を転写する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は、第1の実施の形態の手動走査式印
字装置を説明するための外形図である。手動走査式印字
装置のボディ部1は、円筒上の形状をしており使用者が
手で支持しやすいよう構成されている。像担持体として
のローラ2は回転可能にボディ部1の先端に設けられて
いる。そして、ローラ2は金属等の撥水性の材料にて形
成されている。また、ボディ部1の他端には、外部装置
(図示せず)において入力された印字データの送受信を
行うための赤外通信用のインターフェイス部3が設けら
れている。また、ボディ部1の側面には、電源のオン・
オフを行いかつ種々の印字モードを選択する為のスイッ
チ4が設けられている。本実施の形態の手動走査式印字
装置は外部装置等より入力された印字データ等を使用者
が手でボディ1を支持して記録媒体(紙等)上をローラ
2を接触回転させながら手動走査する事によって記録媒
体上に所定の印字を行う為の装置である。
字装置を説明するための外形図である。手動走査式印字
装置のボディ部1は、円筒上の形状をしており使用者が
手で支持しやすいよう構成されている。像担持体として
のローラ2は回転可能にボディ部1の先端に設けられて
いる。そして、ローラ2は金属等の撥水性の材料にて形
成されている。また、ボディ部1の他端には、外部装置
(図示せず)において入力された印字データの送受信を
行うための赤外通信用のインターフェイス部3が設けら
れている。また、ボディ部1の側面には、電源のオン・
オフを行いかつ種々の印字モードを選択する為のスイッ
チ4が設けられている。本実施の形態の手動走査式印字
装置は外部装置等より入力された印字データ等を使用者
が手でボディ1を支持して記録媒体(紙等)上をローラ
2を接触回転させながら手動走査する事によって記録媒
体上に所定の印字を行う為の装置である。
【0015】図2は本実施の形態の手動走査式印字装置
の内部の構成を説明するための内部構成図である。以
下、図2を用いて本実施の形態の手動走査式印字装置の
内部構成を詳述する。
の内部の構成を説明するための内部構成図である。以
下、図2を用いて本実施の形態の手動走査式印字装置の
内部構成を詳述する。
【0016】ボディ部1の先端にはローラ2が回転中心
軸8を中心として回転自在に構成されている。ローラ2
の記録媒体に接触する側と反対側には記録手段としての
インクジェット記録ヘッド5が配置されている。インク
ジェット記録ヘッド5は複数のノズルを列状に配置した
マルチノズルで構成され、ローラ2に対してノズルの先
端部が一定の隙間で配置されている。また、インクジェ
ット記録ヘッド5のローラ2と反対側にはインクジェッ
ト記録ヘッド5にインクを供給するためのインクタンク
7が配置されている。
軸8を中心として回転自在に構成されている。ローラ2
の記録媒体に接触する側と反対側には記録手段としての
インクジェット記録ヘッド5が配置されている。インク
ジェット記録ヘッド5は複数のノズルを列状に配置した
マルチノズルで構成され、ローラ2に対してノズルの先
端部が一定の隙間で配置されている。また、インクジェ
ット記録ヘッド5のローラ2と反対側にはインクジェッ
ト記録ヘッド5にインクを供給するためのインクタンク
7が配置されている。
【0017】ローラ2の回転中心軸8には、プーリー9
がローラ2の回転に伴い回転するよう配置されている。
プーリー9にはベルト10が引き回されており、ローラ
2の回転に伴って回転するプーリー9の回転力を後述す
るエンコーダー11の回転円板12へ伝達するよう構成
されている。エンコーダー11はボディ部1のほぼ中心
付近に構成されている。エンコーダー11の回転円板1
2には所定の間隔で円周上にスリット12a及び12b
が設けられており、スリット12a及び12bの回転に
よってオン・オフされるフォトインタラプター13によ
ってエンコーダ11の回転円板12(ローラ2)の回転
速度を電気パルス信号の間隔に変換して後述する制御部
14に入力されるよう構成されている。スリット12b
はスリット12aに対して90°位相がずらされて形成
されている。
がローラ2の回転に伴い回転するよう配置されている。
プーリー9にはベルト10が引き回されており、ローラ
2の回転に伴って回転するプーリー9の回転力を後述す
るエンコーダー11の回転円板12へ伝達するよう構成
されている。エンコーダー11はボディ部1のほぼ中心
付近に構成されている。エンコーダー11の回転円板1
2には所定の間隔で円周上にスリット12a及び12b
が設けられており、スリット12a及び12bの回転に
よってオン・オフされるフォトインタラプター13によ
ってエンコーダ11の回転円板12(ローラ2)の回転
速度を電気パルス信号の間隔に変換して後述する制御部
14に入力されるよう構成されている。スリット12b
はスリット12aに対して90°位相がずらされて形成
されている。
【0018】ボディ1のローラ2との反対側には前述し
たインクジェット記録ヘッド5、エンコーダー11のフ
ォトインタラプター13の電気パルス信号さらに、後述
する印字データを受信するために設けられたインターフ
ェイス部3等を制御するための制御手段としての制御部
14が配置されている。また、その側近部には後述する
各機能ブロックに電力を供給するための電源15が配置
されている。電源15は乾電池等の小型の電力供給部及
びこれらの電力を安定化する装置等で構成されている。
たインクジェット記録ヘッド5、エンコーダー11のフ
ォトインタラプター13の電気パルス信号さらに、後述
する印字データを受信するために設けられたインターフ
ェイス部3等を制御するための制御手段としての制御部
14が配置されている。また、その側近部には後述する
各機能ブロックに電力を供給するための電源15が配置
されている。電源15は乾電池等の小型の電力供給部及
びこれらの電力を安定化する装置等で構成されている。
【0019】次に、ローラ2の回転方向の検出方法を図
3を用いて説明する。
3を用いて説明する。
【0020】図3はローラ2の右方向及び左方向の回転
方向の場合のフォトインタラプター13の検出波形を説
明するためのもので、右回転の場合、図に示されている
ようにスリット12bの検出波形はスリット12aに対
して90°位相が遅れて検出される。また、左回転の場
合、スリット12bの検出波形はスリット12aの検出
波形より位相が90°進んだ状態で検出される。従っ
て、両者の波形の位相のずれを検出することによってロ
ーラ2の回転方向の検出が可能となるよう構成されてい
る。よって、このエンコーダー11が本願発明の検出手
段もしくは速度検出手段及び移動方向検出手段を構成し
ている。
方向の場合のフォトインタラプター13の検出波形を説
明するためのもので、右回転の場合、図に示されている
ようにスリット12bの検出波形はスリット12aに対
して90°位相が遅れて検出される。また、左回転の場
合、スリット12bの検出波形はスリット12aの検出
波形より位相が90°進んだ状態で検出される。従っ
て、両者の波形の位相のずれを検出することによってロ
ーラ2の回転方向の検出が可能となるよう構成されてい
る。よって、このエンコーダー11が本願発明の検出手
段もしくは速度検出手段及び移動方向検出手段を構成し
ている。
【0021】図4は本実施の形態の手動走査式印字装置
の電気的構成を示す機能ブロック図である。図中、制御
部(CPU)14には各機能ブロックを決められたプロ
グラムに沿って制御するための制御プログラムを内蔵し
た記憶装置20(ROM)が接続されている。制御部1
4には、前述したインターフェイス部3が接続されてい
る。また、前述のエンコーダー11の回転速度が電気パ
ルス信号に変換されたあとの信号は制御部14に入力さ
れるよう構成されている。インターフェイス部3より入
力された印字データを記憶するための記憶部(RAM)
16は制御部14に接続されている。インクジェット記
録ヘッド5を駆動する駆動部17は同様に制御部14に
接続されている。これらの機能ブロックはそれぞれ図1
の手動走査式印字装置のボディ1内部に内蔵されてい
る。
の電気的構成を示す機能ブロック図である。図中、制御
部(CPU)14には各機能ブロックを決められたプロ
グラムに沿って制御するための制御プログラムを内蔵し
た記憶装置20(ROM)が接続されている。制御部1
4には、前述したインターフェイス部3が接続されてい
る。また、前述のエンコーダー11の回転速度が電気パ
ルス信号に変換されたあとの信号は制御部14に入力さ
れるよう構成されている。インターフェイス部3より入
力された印字データを記憶するための記憶部(RAM)
16は制御部14に接続されている。インクジェット記
録ヘッド5を駆動する駆動部17は同様に制御部14に
接続されている。これらの機能ブロックはそれぞれ図1
の手動走査式印字装置のボディ1内部に内蔵されてい
る。
【0022】以上の構成を有する手動走査式印字装置の
動作に関して説明する。本実施の形態の手動走査式印字
装置は前述した記憶装置20に記憶されたあらかじめ決
められたプログラムに沿って動作される。印字データは
外部の装置より赤外線信号によりインターフェイス部3
に入力される。尚、印字データの入力状態は前述のスイ
ッチ4のモードの選択によって制御部14が入力状態と
判断する事によって行われる。
動作に関して説明する。本実施の形態の手動走査式印字
装置は前述した記憶装置20に記憶されたあらかじめ決
められたプログラムに沿って動作される。印字データは
外部の装置より赤外線信号によりインターフェイス部3
に入力される。尚、印字データの入力状態は前述のスイ
ッチ4のモードの選択によって制御部14が入力状態と
判断する事によって行われる。
【0023】入力された印字データは一旦記憶部16に
記憶される。制御部14は印字開始信号を前述のスイッ
チ4の操作によるモードの選択によって受け取るとプリ
ントデータが記憶部16に格納されていることを確認
し、印字スタンバイ状態とされる。このとき制御部14
がエンコーダー11の回転円板12(ローラ2)が回転
したか否かを判断し、回転円板12が回転されたことが
判断されると、ローラ2の回転量に合わせて印字タイミ
ングを決定して印字データの出力制御を行いインクジェ
ット記録ヘッド5を駆動することによって、ローラ2上
に印字を行う。
記憶される。制御部14は印字開始信号を前述のスイッ
チ4の操作によるモードの選択によって受け取るとプリ
ントデータが記憶部16に格納されていることを確認
し、印字スタンバイ状態とされる。このとき制御部14
がエンコーダー11の回転円板12(ローラ2)が回転
したか否かを判断し、回転円板12が回転されたことが
判断されると、ローラ2の回転量に合わせて印字タイミ
ングを決定して印字データの出力制御を行いインクジェ
ット記録ヘッド5を駆動することによって、ローラ2上
に印字を行う。
【0024】この時、ローラ2に印字される文字等は通
常記録媒体に形成される文字のミラー転写像が印字され
るよう制御される。ローラ2は記録媒体上を接触回転し
ながらボディー部1の移動に伴って移動される。
常記録媒体に形成される文字のミラー転写像が印字され
るよう制御される。ローラ2は記録媒体上を接触回転し
ながらボディー部1の移動に伴って移動される。
【0025】よって、ローラ2に形成されたミラー転写
像はローラ2の移動に伴って記録媒体上に所定の印字と
して転写され像形成される。印字データの出力制御はロ
ーラ2の回転量に合わせて所定のタイミングで制御され
るよう構成されているため、ボディー部1の記録媒体上
の走査速度が不均一であっても、所定の印字をローラ2
上に形成することが可能である。従って、ボディー部1
の記録媒体上の走査速度が不均一でも常に所定の印字を
記録媒体上に形成する事ができる。
像はローラ2の移動に伴って記録媒体上に所定の印字と
して転写され像形成される。印字データの出力制御はロ
ーラ2の回転量に合わせて所定のタイミングで制御され
るよう構成されているため、ボディー部1の記録媒体上
の走査速度が不均一であっても、所定の印字をローラ2
上に形成することが可能である。従って、ボディー部1
の記録媒体上の走査速度が不均一でも常に所定の印字を
記録媒体上に形成する事ができる。
【0026】次に、ローラ2の回転方向の検出方法とそ
れに対応した印字制御の方法に関して図5を用いて説明
する。
れに対応した印字制御の方法に関して図5を用いて説明
する。
【0027】スイッチ4の選択によって印字開始モード
になったと判断された場合(ステップ1、以降S1と記
す。他のステップも同様)、RAM16に印字データが
記憶されているか否かが判断される(S2)。印字デー
タが記憶されていると判断された場合、ローラ2が回転
されているか否かが判断される(S3)。ローラ2が回
転され、装置本体が紙等の印字媒体上を走査されている
と判断された場合、ローラ2の回転方向が検出される
(S4)。
になったと判断された場合(ステップ1、以降S1と記
す。他のステップも同様)、RAM16に印字データが
記憶されているか否かが判断される(S2)。印字デー
タが記憶されていると判断された場合、ローラ2が回転
されているか否かが判断される(S3)。ローラ2が回
転され、装置本体が紙等の印字媒体上を走査されている
と判断された場合、ローラ2の回転方向が検出される
(S4)。
【0028】回転方向は前述したように、エンコーダ1
1の回転円板12のスリット12a、12bの検出パル
スの位相の状態を比較することによって行われる。ロー
ラ2の回転方向が検出された場合、右回転か左回転かの
判断がされる(S5)。右回転であることが判断された
場合、この場合はあらかじめ設定された印字の状態に装
置本体が使用者に支持され、装置本体が印字媒体に対し
て走査されている場合であるため、前述の印字の動作説
明と同様、印字データがCPU14内の出力レジスター
にセットされる(S6)。そして、スリット12aの検
出パルスに対応した印字タイミングでローラ2にミラー
転写像が形成される。S5で左回りと判断された場合、
上記同様、印字データはCPU14の出力レジスターに
セットされる(S7)。
1の回転円板12のスリット12a、12bの検出パル
スの位相の状態を比較することによって行われる。ロー
ラ2の回転方向が検出された場合、右回転か左回転かの
判断がされる(S5)。右回転であることが判断された
場合、この場合はあらかじめ設定された印字の状態に装
置本体が使用者に支持され、装置本体が印字媒体に対し
て走査されている場合であるため、前述の印字の動作説
明と同様、印字データがCPU14内の出力レジスター
にセットされる(S6)。そして、スリット12aの検
出パルスに対応した印字タイミングでローラ2にミラー
転写像が形成される。S5で左回りと判断された場合、
上記同様、印字データはCPU14の出力レジスターに
セットされる(S7)。
【0029】この後、前記印字データはCPU14内の
出力レジスター内で上下が反転される(S8)。次に、
前記同様スリット12aの検出パルスに対応した印字タ
イミングでローラにミラー転写像が形成される(S
9)。
出力レジスター内で上下が反転される(S8)。次に、
前記同様スリット12aの検出パルスに対応した印字タ
イミングでローラにミラー転写像が形成される(S
9)。
【0030】以上の状態をローラ2上に形成された文字
の状態で示したのが図6である。
の状態で示したのが図6である。
【0031】図6aに示されるよう、ローラ2が矢印R
で示した右回りで回転した場合、Aの矢印の方向からロ
ーラ2を見たのが図6bである。また、ローラ2が矢印
Lで示した左回りで回転した場合、Aの矢印の方向から
ローラ2を見たのが図6cである。ローラ2に形成され
る文字はそれぞれの回転方向に対して逆さまに像形成さ
れるが、通常本装置を使用して印字を行う場合、左から
右へと印字を行う。従って、図6aのローラ2の矢印R
で示す右回転の場合は図6bのローラ2の下側が装置の
使用者側手前方向となり、図6aのローラ2の矢印Lで
示す左回転の場合は図6cの上側が装置の使用者側手前
方向となるため、右回り、左回りにかかわらず、通常の
印字を得ることが可能である。
で示した右回りで回転した場合、Aの矢印の方向からロ
ーラ2を見たのが図6bである。また、ローラ2が矢印
Lで示した左回りで回転した場合、Aの矢印の方向から
ローラ2を見たのが図6cである。ローラ2に形成され
る文字はそれぞれの回転方向に対して逆さまに像形成さ
れるが、通常本装置を使用して印字を行う場合、左から
右へと印字を行う。従って、図6aのローラ2の矢印R
で示す右回転の場合は図6bのローラ2の下側が装置の
使用者側手前方向となり、図6aのローラ2の矢印Lで
示す左回転の場合は図6cの上側が装置の使用者側手前
方向となるため、右回り、左回りにかかわらず、通常の
印字を得ることが可能である。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0033】図7は像担持体としてベルト機構を用いた
場合を説明したもので、以下にその機構構成を説明す
る。尚、第1の実施の形態と同一の部材については同一
の符号を付しその説明は省略する。
場合を説明したもので、以下にその機構構成を説明す
る。尚、第1の実施の形態と同一の部材については同一
の符号を付しその説明は省略する。
【0034】ボディ1の先端にはローラ32が軸38を
中心として回転自在に構成されている。ローラ32表面
には像担持体であるところのベルト29が配置されてい
る。ベルト29はエンドレスに構成されており、ローラ
32の反対側にはプーリー33が配置されており、ベル
ト29はローラ32とプーリー33で支持され回転自在
に構成されている。プーリー33の上方には、インクジ
ェット記録ヘッド5が配置されている。インクジェット
記録ヘッド5はプーリー33に対してベルト29を介し
て先端部が一定の隙間で配置されている。インクジェッ
ト記録ヘッド5の上方にはインクジェット記録ヘッドに
インクを供給するためのインクタンク7が配置されてい
る。
中心として回転自在に構成されている。ローラ32表面
には像担持体であるところのベルト29が配置されてい
る。ベルト29はエンドレスに構成されており、ローラ
32の反対側にはプーリー33が配置されており、ベル
ト29はローラ32とプーリー33で支持され回転自在
に構成されている。プーリー33の上方には、インクジ
ェット記録ヘッド5が配置されている。インクジェット
記録ヘッド5はプーリー33に対してベルト29を介し
て先端部が一定の隙間で配置されている。インクジェッ
ト記録ヘッド5の上方にはインクジェット記録ヘッドに
インクを供給するためのインクタンク7が配置されてい
る。
【0035】プーリー33の回転中心軸38には、エン
コーダー11が配置されている。エンコーダー11の回
転円板12には所定の間隔で円周上に図示しないスリッ
トが設けられている。スリットは前述の図2で説明した
と同様、90度位相が異なった配列で2列設けられてい
る。このスリットの回転によってオン・オフされるエン
コーダー11のフォトインタラプター13によって回転
円板12(ベルト29)の回転速度が電気パルス信号の
間隔に変換され後述する制御装置に入力されるよう構成
されている。また、位相の異なる2列のスリットの位相
を比較する事によって、ベルト29の回転方向が検出さ
れるよう構成されている。
コーダー11が配置されている。エンコーダー11の回
転円板12には所定の間隔で円周上に図示しないスリッ
トが設けられている。スリットは前述の図2で説明した
と同様、90度位相が異なった配列で2列設けられてい
る。このスリットの回転によってオン・オフされるエン
コーダー11のフォトインタラプター13によって回転
円板12(ベルト29)の回転速度が電気パルス信号の
間隔に変換され後述する制御装置に入力されるよう構成
されている。また、位相の異なる2列のスリットの位相
を比較する事によって、ベルト29の回転方向が検出さ
れるよう構成されている。
【0036】ボディ1のプーリー33との反対側には前
述したインクジェット記録ヘッド5、フォトインタラプ
タ13の電気パルス信号さらに、印字データを受信する
ために設けられたインターフェイス部3等を制御するた
めの制御部14が配置されている。また、その側近部に
は図4で説明したと同様の各機能ブロックに電力を供給
するための電源15が配置されている。電源15は乾電
池等の小型の電力供給部及びこれらの電力を安定化する
装置等で構成されている。
述したインクジェット記録ヘッド5、フォトインタラプ
タ13の電気パルス信号さらに、印字データを受信する
ために設けられたインターフェイス部3等を制御するた
めの制御部14が配置されている。また、その側近部に
は図4で説明したと同様の各機能ブロックに電力を供給
するための電源15が配置されている。電源15は乾電
池等の小型の電力供給部及びこれらの電力を安定化する
装置等で構成されている。
【0037】尚、図7の機構構成においても前述したロ
ーラ2を用いた場合と同様の制御方法がとられ、前記同
様の効果がえられる。
ーラ2を用いた場合と同様の制御方法がとられ、前記同
様の効果がえられる。
【0038】以上説明した各実施の形態では印字を一旦
ローラ2やベルト29にミラー文字で印字する場合に関
して説明したが、次にインクジェット記録ヘッドで直接
紙などに印字するタイプの実施の形態に関して説明す
る。
ローラ2やベルト29にミラー文字で印字する場合に関
して説明したが、次にインクジェット記録ヘッドで直接
紙などに印字するタイプの実施の形態に関して説明す
る。
【0039】図8は、第3の実施の形態を説明するため
の外形図である。尚、図中の符号は第1及び第2の実施
形態において説明した部材と同一な部材に関しては符号
は同じ符号で記載されている。
の外形図である。尚、図中の符号は第1及び第2の実施
形態において説明した部材と同一な部材に関しては符号
は同じ符号で記載されている。
【0040】手動走査式印字装置のボディ部1は、円筒
上の形状をしており使用者が手で支持しやすいよう構成
されている。ローラ42は回転可能にボディ部1の先端
に設けられている。そして、ローラ42の表面はゴム等
の弾性材料にて形成されている。ローラ42の側方には
インクジェット記録ヘッド45が配置されている。ボデ
ィ部1の他端には、外部装置(図示せず)において入力
された印字データの送受信を行うための赤外通信用のイ
ンターフェイス部3が設けられている。また、ボディ部
1の側面には、電源のオン・オフを行いかつ種々の印字
モードを選択する為のスイッチ4が設けられている。本
実施の形態の手動走査式印字装置は第1及び第2の実施
の形態と同様に外部装置等より入力された印字データ等
を使用者が手でボディ1を支持して記録媒体(紙等)上
をローラ2を接触回転させながら手動走査する事によっ
て記録媒体上に所定の印字を行う為の装置である。
上の形状をしており使用者が手で支持しやすいよう構成
されている。ローラ42は回転可能にボディ部1の先端
に設けられている。そして、ローラ42の表面はゴム等
の弾性材料にて形成されている。ローラ42の側方には
インクジェット記録ヘッド45が配置されている。ボデ
ィ部1の他端には、外部装置(図示せず)において入力
された印字データの送受信を行うための赤外通信用のイ
ンターフェイス部3が設けられている。また、ボディ部
1の側面には、電源のオン・オフを行いかつ種々の印字
モードを選択する為のスイッチ4が設けられている。本
実施の形態の手動走査式印字装置は第1及び第2の実施
の形態と同様に外部装置等より入力された印字データ等
を使用者が手でボディ1を支持して記録媒体(紙等)上
をローラ2を接触回転させながら手動走査する事によっ
て記録媒体上に所定の印字を行う為の装置である。
【0041】図9は本実施の形態の手動走査式印字装置
の内部の構成を説明するための内部構成図である。以
下、図9を用いて本実施の形態の手動走査式印字装置の
内部構成を詳述する。
の内部の構成を説明するための内部構成図である。以
下、図9を用いて本実施の形態の手動走査式印字装置の
内部構成を詳述する。
【0042】ボディ部1の先端にはローラ42が軸8を
中心として回転自在に構成されている。ローラ42の側
方にはインクジェット記録ヘッド45が配置されてい
る。インクジェット記録ヘッド45は記録媒体(用紙)
に対して先端部が一定の隙間で配置されている。
中心として回転自在に構成されている。ローラ42の側
方にはインクジェット記録ヘッド45が配置されてい
る。インクジェット記録ヘッド45は記録媒体(用紙)
に対して先端部が一定の隙間で配置されている。
【0043】また、インクジェット記録ヘッド45の上
方にはインクジェット記録ヘッド45にインクを供給す
るためのインクタンク7が配置されている。ローラ42
の回転中心軸8には、プーリー9がローラ42の回転に
伴い回転するよう配置されている。プーリー9にはベル
ト10が引き回されており、ローラ42の回転に伴って
回転するプーリー9の回転力を後述するエンコーダー1
1の回転円板12へ伝達するよう構成されている。エン
コーダー11はボディ部1のほぼ中心付近に構成されて
いる。回転円板12には所定の間隔で円周上にスリット
12a及び12bが設けられており、スリット12a及
び12bの回転によってオン・オフされるエンコーダー
11のフォトインタラプター13によって回転円板12
の回転速度を電気パルス信号の間隔に変換して後述する
制御部14に入力されるよう構成されている。スリット
12bはスリット12aに対して90°位相がずらされ
て形成されている。
方にはインクジェット記録ヘッド45にインクを供給す
るためのインクタンク7が配置されている。ローラ42
の回転中心軸8には、プーリー9がローラ42の回転に
伴い回転するよう配置されている。プーリー9にはベル
ト10が引き回されており、ローラ42の回転に伴って
回転するプーリー9の回転力を後述するエンコーダー1
1の回転円板12へ伝達するよう構成されている。エン
コーダー11はボディ部1のほぼ中心付近に構成されて
いる。回転円板12には所定の間隔で円周上にスリット
12a及び12bが設けられており、スリット12a及
び12bの回転によってオン・オフされるエンコーダー
11のフォトインタラプター13によって回転円板12
の回転速度を電気パルス信号の間隔に変換して後述する
制御部14に入力されるよう構成されている。スリット
12bはスリット12aに対して90°位相がずらされ
て形成されている。
【0044】ボディ1のローラ42との反対側には前述
したインクジェット記録ヘッド45、フォトインタラプ
タ13の電気パルス信号さらに、後述する印字データを
受信するために設けられたインターフェイス部3等を制
御するための制御部14が配置されている。また、その
側近部には後述する各機能ブロックに電力を供給するた
めの電源15が配置されている。電源15は乾電池等の
小型の電力供給部及びこれらの電力を安定化する装置等
で構成されている。
したインクジェット記録ヘッド45、フォトインタラプ
タ13の電気パルス信号さらに、後述する印字データを
受信するために設けられたインターフェイス部3等を制
御するための制御部14が配置されている。また、その
側近部には後述する各機能ブロックに電力を供給するた
めの電源15が配置されている。電源15は乾電池等の
小型の電力供給部及びこれらの電力を安定化する装置等
で構成されている。
【0045】以上の構成の印字装置の印字方法は第1及
び第2の実施の形態の方法と同様に、ローラ42を紙に
押し当てて紙の上を走査することによって、紙上に印字
が行われる。尚、第1及び第2の実施の形態の転写方式
と異なり、インクジェット記録ヘッド45によって直接
紙の上に印字が行われる。
び第2の実施の形態の方法と同様に、ローラ42を紙に
押し当てて紙の上を走査することによって、紙上に印字
が行われる。尚、第1及び第2の実施の形態の転写方式
と異なり、インクジェット記録ヘッド45によって直接
紙の上に印字が行われる。
【0046】以上の実施例に置いてはローラ等の紙との
相対速度の検出はエンコーダーが用いられたが、レーザ
ードプラ速度検出手段を用いて速度を検出したものや、
ホール素子などを用いて検出する方法など速度と方向を
検出可能な検出手段であればよい。
相対速度の検出はエンコーダーが用いられたが、レーザ
ードプラ速度検出手段を用いて速度を検出したものや、
ホール素子などを用いて検出する方法など速度と方向を
検出可能な検出手段であればよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1記載の手動走査式印字装置においては、
使用者が間違えて、装置が180°回転させられて支持
された状態で印字が行われても、正規の印字が行われる
ため、使用者は装置本体の使用にあたって面倒な確認を
行う必要がなく、その操作性を向上することができる。
また、使用状態を確認するための突起等の特別な機構を
設ける必要がないため、その構成を簡単にすることがで
きる。
発明の請求項1記載の手動走査式印字装置においては、
使用者が間違えて、装置が180°回転させられて支持
された状態で印字が行われても、正規の印字が行われる
ため、使用者は装置本体の使用にあたって面倒な確認を
行う必要がなく、その操作性を向上することができる。
また、使用状態を確認するための突起等の特別な機構を
設ける必要がないため、その構成を簡単にすることがで
きる。
【0048】また、請求項2記載の手動走査式印字装置
においては、請求項1の効果に加えて、検出手段が記録
手段の移動方向と移動速度との両方を検出できるため、
装置全体の構成を簡単にすることができる。
においては、請求項1の効果に加えて、検出手段が記録
手段の移動方向と移動速度との両方を検出できるため、
装置全体の構成を簡単にすることができる。
【0049】そして、請求項3記載の手動走査式印字装
置においても、請求項1の効果と同様に、使用者が間違
えて、装置が180°回転させられて支持された状態で
印字が行われても、正規の印字が行われるため、使用者
は装置本体の使用にあたって面倒な確認を行う必要がな
く、その操作性を向上することができる。また、使用状
態を確認するための突起等の特別な機構を設ける必要が
ないため、その構成を簡単にすることができる。
置においても、請求項1の効果と同様に、使用者が間違
えて、装置が180°回転させられて支持された状態で
印字が行われても、正規の印字が行われるため、使用者
は装置本体の使用にあたって面倒な確認を行う必要がな
く、その操作性を向上することができる。また、使用状
態を確認するための突起等の特別な機構を設ける必要が
ないため、その構成を簡単にすることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の手動走査式印字装
置の外形図である。
置の外形図である。
【図2】上記手動走査式印字装置の内部構成図である。
【図3】上記手動走査式印字装置のローラの回転方向の
検出方法を説明するための説明図である。
検出方法を説明するための説明図である。
【図4】上記手動走査式印字装置の機能ブロック図であ
る。
る。
【図5】上記手動走査式印字装置の印字制御動作を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
【図6】上記ローラの回転方向と印字の状態を説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の手動走査式印字装
置の内部構成図である。
置の内部構成図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態の手動走査式印字装
置の外形図である。
置の外形図である。
【図9】上記第3の実施の形態の手動走査式印字装置の
内部構成図である。
内部構成図である。
2 ローラ 5 インクジェット記録ヘッド 6 クリーニング部材 11 エンコーダー 12 回転円板 13 フォトインタラプター 14 制御部 29 ベルト 45 インクジェット記録ヘッド
フロントページの続き (72)発明者 片山 芳喜 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体上を手動走査されることにより
記録媒体上に像を印字するための記録手段を備えた手動
走査式印字装置において、 前記記録手段の走査方向を検出するための検出手段と、 その検出手段の検出結果に従って前記像を上下反転させ
て印字するように前記記録手段を制御するための制御手
段とを備えたことを特徴とする手動走査式印字装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、前記記録媒体に対する
前記記録手段の移動速度を検出すると共に、前記制御手
段は、その検出手段の検出結果に従って前記記録手段の
印字タイミングを決定することを特徴とする請求項1記
載の手動走査式印字装置。 - 【請求項3】 記録媒体上を接触しながら移動する像担
持体と、 その像担持体にミラー転写像を形成するための記録手段
と、 前記像担持体の移動速度を検出するための速度検出手段
と、 前記像担持体の移動方向を検出するための移動方向検出
手段と、 その移動方向検出手段の検出結果に基づいて前記ミラー
転写像を上下反転させると共に、前記速度検出手段の検
出結果に基づいて所定のタイミングで前記像担持体にミ
ラー転写像を形成させるように前記記録手段を制御する
ための制御手段とを備えたことを特徴とする手動走査式
印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30120695A JPH09141945A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 手動走査式印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30120695A JPH09141945A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 手動走査式印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09141945A true JPH09141945A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17894064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30120695A Pending JPH09141945A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 手動走査式印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09141945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019098697A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、印刷装置の印刷方法及びプログラム |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30120695A patent/JPH09141945A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019098697A (ja) * | 2017-12-07 | 2019-06-24 | カシオ計算機株式会社 | 印刷装置、印刷装置の印刷方法及びプログラム |
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