JPH09282744A - 磁気ヘッド装置及びその製造方法 - Google Patents
磁気ヘッド装置及びその製造方法Info
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- JPH09282744A JPH09282744A JP9007094A JP709497A JPH09282744A JP H09282744 A JPH09282744 A JP H09282744A JP 9007094 A JP9007094 A JP 9007094A JP 709497 A JP709497 A JP 709497A JP H09282744 A JPH09282744 A JP H09282744A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/605—Guiding record carrier without displacing the guiding means
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気ヘッドの磁気テープ走行方向両側に第1
の一対のテープガイド、その外側に第2の一対のテープ
ガイドが配される磁気ヘッド装置において、磁気記録再
生装置に組み込む際のアジマス調整を不要にでき、且つ
4つのガイドの相対位置の真直度を高精度に出せるとと
もに、第1の一対のガイドを薄くできる構成及びその容
易な製造方法を提供する。 【解決手段】 第1の一対のテープガイド3,3は単独
の部品として形成され、磁気ヘッド1の磁気テープ走行
方向両側の側面に固定される。第2の一対のテープガイ
ド4,4はガイドユニット2として一体に形成される。
装置の組立では、ヘッド1にガイド3,3を固定した
後、ガイドユニット2の磁気テープ走行方向の中央部に
形成された開口部2aに磁気ヘッド1を遊嵌させてアジ
マス調整を行ない、しかる後にヘッド1を開口部2aに
固定する。
の一対のテープガイド、その外側に第2の一対のテープ
ガイドが配される磁気ヘッド装置において、磁気記録再
生装置に組み込む際のアジマス調整を不要にでき、且つ
4つのガイドの相対位置の真直度を高精度に出せるとと
もに、第1の一対のガイドを薄くできる構成及びその容
易な製造方法を提供する。 【解決手段】 第1の一対のテープガイド3,3は単独
の部品として形成され、磁気ヘッド1の磁気テープ走行
方向両側の側面に固定される。第2の一対のテープガイ
ド4,4はガイドユニット2として一体に形成される。
装置の組立では、ヘッド1にガイド3,3を固定した
後、ガイドユニット2の磁気テープ走行方向の中央部に
形成された開口部2aに磁気ヘッド1を遊嵌させてアジ
マス調整を行ない、しかる後にヘッド1を開口部2aに
固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープに対し
て情報の磁気記録または再生を行なう磁気ヘッドと、磁
気テープの走行位置を規制するテープガイドとからなる
磁気ヘッド装置、特に磁気記録再生装置の機構部に組み
込む際のアジマス調整を不要とした磁気ヘッド装置及び
その製造方法に関するものである。
て情報の磁気記録または再生を行なう磁気ヘッドと、磁
気テープの走行位置を規制するテープガイドとからなる
磁気ヘッド装置、特に磁気記録再生装置の機構部に組み
込む際のアジマス調整を不要とした磁気ヘッド装置及び
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ヘッド装置をカセットテープ
レコーダ等の装置の機構部に組み込む際のアジマス調整
を不要とした磁気ヘッド装置が特開平4−216354
号にて提案されている。
レコーダ等の装置の機構部に組み込む際のアジマス調整
を不要とした磁気ヘッド装置が特開平4−216354
号にて提案されている。
【0003】図5は上記公報に記載の技術を適用した磁
気ヘッド装置を示す斜視図である。
気ヘッド装置を示す斜視図である。
【0004】この磁気ヘッド装置は、カセットテープレ
コーダ用であり、磁気ヘッド101とガイドユニット1
02からなる。ガイドユニット102は、磁気ヘッド1
01の磁気テープ走行方向両側の側面のそれぞれに隣接
して配される第1の対のテープガイド103,103
と、テープ走行方向にそって前記テープガイド103,
103のそれぞれの外側に配される第2の対のテープガ
イド104,104を一体に形成したものとして構成さ
れている。ガイドユニット102の磁気テープ走行方向
の中央部に形成された開口部102aに磁気ヘッド10
1が嵌合され固定される。テープガイド103,103
は記録再生時に磁気ヘッド101とともにカセットハー
フのヘッド挿入用開口部200に挿入される。テープガ
イド104,104はカセットハーフの左右の小窓21
0に挿入される。
コーダ用であり、磁気ヘッド101とガイドユニット1
02からなる。ガイドユニット102は、磁気ヘッド1
01の磁気テープ走行方向両側の側面のそれぞれに隣接
して配される第1の対のテープガイド103,103
と、テープ走行方向にそって前記テープガイド103,
103のそれぞれの外側に配される第2の対のテープガ
イド104,104を一体に形成したものとして構成さ
れている。ガイドユニット102の磁気テープ走行方向
の中央部に形成された開口部102aに磁気ヘッド10
1が嵌合され固定される。テープガイド103,103
は記録再生時に磁気ヘッド101とともにカセットハー
フのヘッド挿入用開口部200に挿入される。テープガ
イド104,104はカセットハーフの左右の小窓21
0に挿入される。
【0005】この構成で、カセットテープレコーダに組
み込む前で磁気ヘッド101とガイドユニット102を
固定する際に、予めガイドユニット102を位置決め
し、テープガイド103,104のそれぞれの2本の腕
状のガイド部103a,104aに沿って磁気テープ1
05を走行させ、磁気テープのアジマス調整信号に合わ
せて磁気ヘッド101のアジマスを調整して磁気ヘッド
101を位置決めし、接着剤でガイドユニット102に
固定しておくことにより、テープレコーダの機構部へ組
み込む際のアジマス調整が不要になる。
み込む前で磁気ヘッド101とガイドユニット102を
固定する際に、予めガイドユニット102を位置決め
し、テープガイド103,104のそれぞれの2本の腕
状のガイド部103a,104aに沿って磁気テープ1
05を走行させ、磁気テープのアジマス調整信号に合わ
せて磁気ヘッド101のアジマスを調整して磁気ヘッド
101を位置決めし、接着剤でガイドユニット102に
固定しておくことにより、テープレコーダの機構部へ組
み込む際のアジマス調整が不要になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、4つのテープガイドをガイドユニット102
として一体に形成しているため、4ヶ所の寸法精度を非
常に厳しくおさえなくてはならず、ガイドユニットの製
作が非常に困難であった。具体的にいうと、従来、この
種のガイドユニットはプラスチックで作られており、成
形ロット毎に寸法バラツキが生じることがあるため、テ
ープの走行安定性に影響する4つのガイドの相対位置の
真直度を精度良く一定に保つことが難しかった。真直度
の精度が悪いと、4つのテープガイドに沿って走行する
磁気テープの縁がテープガイドのガイド部に接触してテ
ープのカーリングや傷つきが発生してしまう。
来例では、4つのテープガイドをガイドユニット102
として一体に形成しているため、4ヶ所の寸法精度を非
常に厳しくおさえなくてはならず、ガイドユニットの製
作が非常に困難であった。具体的にいうと、従来、この
種のガイドユニットはプラスチックで作られており、成
形ロット毎に寸法バラツキが生じることがあるため、テ
ープの走行安定性に影響する4つのガイドの相対位置の
真直度を精度良く一定に保つことが難しかった。真直度
の精度が悪いと、4つのテープガイドに沿って走行する
磁気テープの縁がテープガイドのガイド部に接触してテ
ープのカーリングや傷つきが発生してしまう。
【0007】また、4つのガイドが一体に形成されたガ
イドユニット102に磁気ヘッド101を組込むため、
カセットハーフのヘッド挿入用の開口部200に入る磁
気ヘッド101とテープガイド103,103のテープ
走行方向の合計の幅寸法Lが大きくなってしまう。特に
ガイドユニット102がプラスチックで作られている場
合、テープガイド103,103の厚みが必要となり、
幅寸法Lが大きくなる傾向にある。このため、磁気ヘッ
ド101とテープガイド103,103がカセットハー
フのヘッド挿入用開口部200に挿入される時、ガイド
103,103が開口部200の縁にぶつかって挿入で
きないという問題が発生するおそれがある。
イドユニット102に磁気ヘッド101を組込むため、
カセットハーフのヘッド挿入用の開口部200に入る磁
気ヘッド101とテープガイド103,103のテープ
走行方向の合計の幅寸法Lが大きくなってしまう。特に
ガイドユニット102がプラスチックで作られている場
合、テープガイド103,103の厚みが必要となり、
幅寸法Lが大きくなる傾向にある。このため、磁気ヘッ
ド101とテープガイド103,103がカセットハー
フのヘッド挿入用開口部200に挿入される時、ガイド
103,103が開口部200の縁にぶつかって挿入で
きないという問題が発生するおそれがある。
【0008】そこで本発明の課題は、この種の磁気ヘッ
ドと4つのテープガイドからなる磁気ヘッド装置におい
て、カセットテープレコーダ等の装置に組み込む際のア
ジマス調整を不要にできる構成であって、4つのテープ
ガイドの相対位置関係の真直度を高精度に出すことがで
きるとともに、磁気ヘッドのテープ走行方向両側の側面
に配される第1の一対のテープガイドの厚さを薄くでき
る構成を提供すること、及びその構成の磁気ヘッド装置
を容易に製造できる製造方法を提供することにある。
ドと4つのテープガイドからなる磁気ヘッド装置におい
て、カセットテープレコーダ等の装置に組み込む際のア
ジマス調整を不要にできる構成であって、4つのテープ
ガイドの相対位置関係の真直度を高精度に出すことがで
きるとともに、磁気ヘッドのテープ走行方向両側の側面
に配される第1の一対のテープガイドの厚さを薄くでき
る構成を提供すること、及びその構成の磁気ヘッド装置
を容易に製造できる製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明による磁気ヘッド装置では、磁気テープに対
して情報の磁気記録または再生を行なう磁気ヘッドと、
それぞれ単独の部品として形成され、前記磁気ヘッドの
磁気テープ走行方向両側の側面に固定される第1の一対
のテープガイドと、磁気テープ走行方向に沿って前記第
1の一対のテープガイドのそれぞれの外側に配される第
2の一対のテープガイドを一体に構成して形成され、前
記磁気テープ走行方向におけるほぼ中央部に、前記第1
の一対のテープガイドが固定された磁気ヘッドを挿入す
るための開口部が形成されたガイドユニットとを有し、
前記ガイドユニットの開口部内において、アジマス調整
された前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気
ヘッドが固定されている構成を採用した。
め、本発明による磁気ヘッド装置では、磁気テープに対
して情報の磁気記録または再生を行なう磁気ヘッドと、
それぞれ単独の部品として形成され、前記磁気ヘッドの
磁気テープ走行方向両側の側面に固定される第1の一対
のテープガイドと、磁気テープ走行方向に沿って前記第
1の一対のテープガイドのそれぞれの外側に配される第
2の一対のテープガイドを一体に構成して形成され、前
記磁気テープ走行方向におけるほぼ中央部に、前記第1
の一対のテープガイドが固定された磁気ヘッドを挿入す
るための開口部が形成されたガイドユニットとを有し、
前記ガイドユニットの開口部内において、アジマス調整
された前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気
ヘッドが固定されている構成を採用した。
【0010】また、本発明による磁気ヘッド装置の製造
方法では、磁気テープ走行方向における磁気ヘッドの両
側面に、第1の一対のテープガイドを固定する工程と、
磁気テープ走行方向に沿って前記第1の一対のテープガ
イドのそれぞれの外側に配される第2の一対のテープガ
イドが一体に構成されたガイドユニットの、前記磁気テ
ープ走行方向におけるほぼ中央部に形成された開口部
に、前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気ヘ
ッドを遊嵌させてアジマス調整を行なう工程と、前記ア
ジマス調整の後、前記磁気ヘッドを前記ガイドユニット
の開口部に固定する工程とを有する方法を採用した。
方法では、磁気テープ走行方向における磁気ヘッドの両
側面に、第1の一対のテープガイドを固定する工程と、
磁気テープ走行方向に沿って前記第1の一対のテープガ
イドのそれぞれの外側に配される第2の一対のテープガ
イドが一体に構成されたガイドユニットの、前記磁気テ
ープ走行方向におけるほぼ中央部に形成された開口部
に、前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気ヘ
ッドを遊嵌させてアジマス調整を行なう工程と、前記ア
ジマス調整の後、前記磁気ヘッドを前記ガイドユニット
の開口部に固定する工程とを有する方法を採用した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0012】図1は実施形態の磁気ヘッド装置の組み立
てた状態の斜視図である。この磁気ヘッド装置は、カセ
ットテープレコーダ用であり、磁気ヘッド1と、それぞ
れ単独の部品として形成され磁気ヘッド1の磁気テープ
5の走行方向両側の側面に固定される第1の対のテープ
ガイド3,3と、磁気テープ走行方向に沿ってテープガ
イド3,3のそれぞれの外側に配される第2の対のテー
プガイド4,4を一体に形成してなるガイドユニット2
とからなる。
てた状態の斜視図である。この磁気ヘッド装置は、カセ
ットテープレコーダ用であり、磁気ヘッド1と、それぞ
れ単独の部品として形成され磁気ヘッド1の磁気テープ
5の走行方向両側の側面に固定される第1の対のテープ
ガイド3,3と、磁気テープ走行方向に沿ってテープガ
イド3,3のそれぞれの外側に配される第2の対のテー
プガイド4,4を一体に形成してなるガイドユニット2
とからなる。
【0013】テープガイド3の形状を図2に詳細に示
す。テープガイド3は、金属板からそれぞれ2本の腕状
のガイド部3a,3aを有する形状に形成される。そし
て、このガイド部3a,3aが、図1に示されるよう
に、テープ摺動面側に向かって配置されて磁気ヘッド1
のテープ走行方向前後の2つの側面1a,1bに固定さ
れる。本実施形態においては、このガイド3を磁気ヘッ
ド1にスポット溶接で固定することとしたため、ガイド
3にはスポット溶接のためのエンボス3bをテープ幅方
向に2個所、及びガイド部3aと反対側に1個所の計3
個所に形成している。3個所に形成したのは、少ない個
数で確実にガイド3を磁気ヘッド1に固定するためであ
る。このエンボス3bは、磁気ヘッド1側に向かって突
出している。なお、ガイド3の磁気ヘッド1に対する固
定方法は、ネジや接着剤等によっても可能であるが、固
定の容易さ及び正確さから本実施形態では上述したスポ
ット溶接を採用している。
す。テープガイド3は、金属板からそれぞれ2本の腕状
のガイド部3a,3aを有する形状に形成される。そし
て、このガイド部3a,3aが、図1に示されるよう
に、テープ摺動面側に向かって配置されて磁気ヘッド1
のテープ走行方向前後の2つの側面1a,1bに固定さ
れる。本実施形態においては、このガイド3を磁気ヘッ
ド1にスポット溶接で固定することとしたため、ガイド
3にはスポット溶接のためのエンボス3bをテープ幅方
向に2個所、及びガイド部3aと反対側に1個所の計3
個所に形成している。3個所に形成したのは、少ない個
数で確実にガイド3を磁気ヘッド1に固定するためであ
る。このエンボス3bは、磁気ヘッド1側に向かって突
出している。なお、ガイド3の磁気ヘッド1に対する固
定方法は、ネジや接着剤等によっても可能であるが、固
定の容易さ及び正確さから本実施形態では上述したスポ
ット溶接を採用している。
【0014】また、このガイド3を磁気ヘッド1に固定
する際に、エンボス3bの突出方向(ガイド3の表裏)
を判別するために、このガイド3には、ガイド部3aが
形成された個所と反対側の角部に切り欠き3cが設けら
れている。さらに、このガイド3を搬送し、別途搬送位
置決めされた磁気ヘッド1に対して正確な位置に保持す
るために、このガイド3には開口部3dが形成されてい
る。したがつて、この切り欠き3c、開口部3dを利用
することにより、磁気ヘッド1に対してガイド3を自動
ラインにおいて固定することが可能になる。
する際に、エンボス3bの突出方向(ガイド3の表裏)
を判別するために、このガイド3には、ガイド部3aが
形成された個所と反対側の角部に切り欠き3cが設けら
れている。さらに、このガイド3を搬送し、別途搬送位
置決めされた磁気ヘッド1に対して正確な位置に保持す
るために、このガイド3には開口部3dが形成されてい
る。したがつて、この切り欠き3c、開口部3dを利用
することにより、磁気ヘッド1に対してガイド3を自動
ラインにおいて固定することが可能になる。
【0015】次に、ガイドユニット2を図3に詳細に示
す。ガイドユニット2は、プラスチックから一体成形さ
れ、このガイドユニット2に形成されたテープガイド
4,4も、それぞれ2本の腕状のガイド部4a,4aを
有する形状に形成される。また、ガイドユニット2の磁
気テープ走行方向(矢印A)の中央部には、テープガイ
ド3,3を固定した磁気ヘッド1を嵌合して固定するた
めの開口部2aが形成されている。この開口部2aは、
後述のアジマス調整、位置調整が可能なように、テープ
ガイド3,3を固定した磁気ヘッド1を挿入した状態で
テープ走行方向にもテープ幅方向にも必要なクリアラン
スができるように、両方向の寸法が設定されている。
す。ガイドユニット2は、プラスチックから一体成形さ
れ、このガイドユニット2に形成されたテープガイド
4,4も、それぞれ2本の腕状のガイド部4a,4aを
有する形状に形成される。また、ガイドユニット2の磁
気テープ走行方向(矢印A)の中央部には、テープガイ
ド3,3を固定した磁気ヘッド1を嵌合して固定するた
めの開口部2aが形成されている。この開口部2aは、
後述のアジマス調整、位置調整が可能なように、テープ
ガイド3,3を固定した磁気ヘッド1を挿入した状態で
テープ走行方向にもテープ幅方向にも必要なクリアラン
スができるように、両方向の寸法が設定されている。
【0016】また、このガイドユニット2の開口部2a
には、図1に示す磁気ヘッド1のテープ幅方向の一方の
側面1cにスポット溶接により固定されたアース端子1
0を避けるための切り欠き2bが形成される。この切り
欠き2bを形成することにより、磁気ヘッド側面1cに
アース端子10を固定しても、磁気ヘッド側面1cと開
口部2a端面との隙間は必要以上に大きくならず、アジ
マス調整後の接着剤による固定も容易である。なお、テ
ープ走行方向においては、磁気ヘッド1の側面に固定さ
れるのが、図2に示すガイド3であるために、ガイド3
とガイドユニット2の開口部2aの端面との接着面積を
大きく取れるため、特にガイド3のための切り欠きを設
ける必要はない。
には、図1に示す磁気ヘッド1のテープ幅方向の一方の
側面1cにスポット溶接により固定されたアース端子1
0を避けるための切り欠き2bが形成される。この切り
欠き2bを形成することにより、磁気ヘッド側面1cに
アース端子10を固定しても、磁気ヘッド側面1cと開
口部2a端面との隙間は必要以上に大きくならず、アジ
マス調整後の接着剤による固定も容易である。なお、テ
ープ走行方向においては、磁気ヘッド1の側面に固定さ
れるのが、図2に示すガイド3であるために、ガイド3
とガイドユニット2の開口部2aの端面との接着面積を
大きく取れるため、特にガイド3のための切り欠きを設
ける必要はない。
【0017】また、特に図示はしないが、このガイドユ
ニット2の張り出し部2cには、テープレコーダ等の装
置にこの磁気ヘッド装置をネジで固定するための2つの
開口部が形成されている。
ニット2の張り出し部2cには、テープレコーダ等の装
置にこの磁気ヘッド装置をネジで固定するための2つの
開口部が形成されている。
【0018】また、ガイドユニット2は、変更例として
図4に示すような構造としてもよい。図4の構造では、
ガイドユニット2の開口部2aの磁気テープ走行方向に
おける両端の縁部2dを磁気ヘッドの磁気テープ摺動面
側に突出するように形成している。
図4に示すような構造としてもよい。図4の構造では、
ガイドユニット2の開口部2aの磁気テープ走行方向に
おける両端の縁部2dを磁気ヘッドの磁気テープ摺動面
側に突出するように形成している。
【0019】このような構造にすることにより、後述の
ようにガイド3が固定された磁気ヘッド1を開口部2a
内でアジマス調整した後にガイドユニット2に接着する
にあたり、ガイド3は図2において切り欠き3c側の端
部から矢印B−Bで示す領域まで接着されることにな
り、図3の構造の場合より接着面積を大きくでき、ガイ
ド3が固定された磁気ヘッド1とヘッドユニット2との
接着強度を増すことができる。
ようにガイド3が固定された磁気ヘッド1を開口部2a
内でアジマス調整した後にガイドユニット2に接着する
にあたり、ガイド3は図2において切り欠き3c側の端
部から矢印B−Bで示す領域まで接着されることにな
り、図3の構造の場合より接着面積を大きくでき、ガイ
ド3が固定された磁気ヘッド1とヘッドユニット2との
接着強度を増すことができる。
【0020】次に、この磁気ヘッド装置の組立を説明す
ると、まず磁気ヘッド1の磁気テープ走行方向両側の側
面1a,1bにおいて、テープガイド3,3を磁気ヘッ
ド1の磁気コア7の磁気ギャップ6を基準にして位置決
めし、スポット溶接により固定する。このスポット溶接
による固定は、本実施形態によるガイド3を図2に示す
形状としたことにより、前述したように自動化ライン上
において可能となる。
ると、まず磁気ヘッド1の磁気テープ走行方向両側の側
面1a,1bにおいて、テープガイド3,3を磁気ヘッ
ド1の磁気コア7の磁気ギャップ6を基準にして位置決
めし、スポット溶接により固定する。このスポット溶接
による固定は、本実施形態によるガイド3を図2に示す
形状としたことにより、前述したように自動化ライン上
において可能となる。
【0021】次に、テープガイド3,3を両側に固定し
た磁気ヘッド1をガイドユニット2の開口部2aに挿入
し、磁気テープ5を走行させ、磁気ヘッド1のトラック
位置及びアジマスを最適に調整する。このとき磁気テー
プ5はテープガイド4,4のガイド部4a,4aに接触
せずに添って走行するようにガイドユニット2の位置、
傾きを調整しなくてはいけない。こうしてテープ5が最
適な位置を走行するよう調整しないと、テープ5がガイ
ド部4aに接触してカーリング等を起こし正しいアジマ
ス調整ができなくなる。
た磁気ヘッド1をガイドユニット2の開口部2aに挿入
し、磁気テープ5を走行させ、磁気ヘッド1のトラック
位置及びアジマスを最適に調整する。このとき磁気テー
プ5はテープガイド4,4のガイド部4a,4aに接触
せずに添って走行するようにガイドユニット2の位置、
傾きを調整しなくてはいけない。こうしてテープ5が最
適な位置を走行するよう調整しないと、テープ5がガイ
ド部4aに接触してカーリング等を起こし正しいアジマ
ス調整ができなくなる。
【0022】この状態にて磁気ヘッド1のトラック位置
及びアジマスの調整を行う。この調整時に、テープガイ
ド3,3は磁気ヘッド1に固定されているため、そのガ
イド部3a,3aにテープ5が接触してカーリング等が
発生しないように磁気ヘッド1の位置、アジマスを調整
することが可能である。
及びアジマスの調整を行う。この調整時に、テープガイ
ド3,3は磁気ヘッド1に固定されているため、そのガ
イド部3a,3aにテープ5が接触してカーリング等が
発生しないように磁気ヘッド1の位置、アジマスを調整
することが可能である。
【0023】このように磁気ヘッド1のトラック位置及
びアジマスを調整した後、接着により磁気ヘッド1をガ
イドユニット2に固定する。このようにして組み立てた
磁気ヘッド装置は、上記のアジマス調整を行なってある
ため、テープレコーダの機構部に組み込む際のアジマス
調整は不要になる。
びアジマスを調整した後、接着により磁気ヘッド1をガ
イドユニット2に固定する。このようにして組み立てた
磁気ヘッド装置は、上記のアジマス調整を行なってある
ため、テープレコーダの機構部に組み込む際のアジマス
調整は不要になる。
【0024】以上のような本実施形態によれば、テープ
ガイド3,3及び4,4の相対位置の真直度を高精度に
出し、テープ5が各ガイド部に接触してカーリング、傷
付きを生じることのないように走行可能なようにアジマ
ス調整することができる。また、真直度の問題がなくな
るため、ガイドユニット2の製作が容易となり、コスト
ダウンが図れる。
ガイド3,3及び4,4の相対位置の真直度を高精度に
出し、テープ5が各ガイド部に接触してカーリング、傷
付きを生じることのないように走行可能なようにアジマ
ス調整することができる。また、真直度の問題がなくな
るため、ガイドユニット2の製作が容易となり、コスト
ダウンが図れる。
【0025】またテープガイド3,3はガイドユニット
2と別体の単独の部品として構成されているため例えば
単純な金属板のプレス部品とすることが可能である。そ
のため、厚みも0.3mm程度あれば充分であり、磁気
ヘッド1の両側に固定してもヘッド部のテープ走行方向
の幅寸法Lが0.6mm大きくなるだけである。例えば
カーステレオ用の磁気ヘッドの上記幅寸法Lは現在1
1.4mmが主流であり、これに0.6mmを加えても
幅寸法Lは12.0mmにしかならない。これに比較し
て図4の従来例に相当する4ガイド一体成形のものでは
13.6mmが主流であり、1.6mmもの差がある。
このようにテープガイド3,3を薄くしてヘッド部の幅
寸法Lを小さくできるので、カセットハーフのヘッド挿
入用開口部にテープガイド3,3を固定した磁気ヘッド
1を挿入する際にテープガイド3,3が開口部の縁に当
って挿入できなくなってしまうことを防止できる。
2と別体の単独の部品として構成されているため例えば
単純な金属板のプレス部品とすることが可能である。そ
のため、厚みも0.3mm程度あれば充分であり、磁気
ヘッド1の両側に固定してもヘッド部のテープ走行方向
の幅寸法Lが0.6mm大きくなるだけである。例えば
カーステレオ用の磁気ヘッドの上記幅寸法Lは現在1
1.4mmが主流であり、これに0.6mmを加えても
幅寸法Lは12.0mmにしかならない。これに比較し
て図4の従来例に相当する4ガイド一体成形のものでは
13.6mmが主流であり、1.6mmもの差がある。
このようにテープガイド3,3を薄くしてヘッド部の幅
寸法Lを小さくできるので、カセットハーフのヘッド挿
入用開口部にテープガイド3,3を固定した磁気ヘッド
1を挿入する際にテープガイド3,3が開口部の縁に当
って挿入できなくなってしまうことを防止できる。
【0026】なお、本発明に係る磁気ヘッド装置の用途
はカセットテープレコーダ用に限らないのは勿論であ
る。
はカセットテープレコーダ用に限らないのは勿論であ
る。
【0027】以上説明したように、本実施形態の磁気ヘ
ッド装置によれば、組立時のテープガイドと磁気ヘッド
の位置調整及びアジマス調整によって、磁気ヘッド装置
をカセットテープレコーダ等の装置の機構部へ組み込む
際のアジマス調整を不要にすることができるとともに、
第1と第2の対のテープガイドの相対位置を調整してそ
の真直度を高精度に出すことができる。このため、磁気
テープのテープガイドのガイド部との接触によるカーリ
ング、傷付きの発生を低減でき、さらに磁気テープの傷
付きにおける磁性粉の剥落等によるゴミ発生も少なくで
き、磁気ヘッドの汚れも低減できる。また、ガイドユニ
ットの製作が容易になりコストダウンがはかれる。
ッド装置によれば、組立時のテープガイドと磁気ヘッド
の位置調整及びアジマス調整によって、磁気ヘッド装置
をカセットテープレコーダ等の装置の機構部へ組み込む
際のアジマス調整を不要にすることができるとともに、
第1と第2の対のテープガイドの相対位置を調整してそ
の真直度を高精度に出すことができる。このため、磁気
テープのテープガイドのガイド部との接触によるカーリ
ング、傷付きの発生を低減でき、さらに磁気テープの傷
付きにおける磁性粉の剥落等によるゴミ発生も少なくで
き、磁気ヘッドの汚れも低減できる。また、ガイドユニ
ットの製作が容易になりコストダウンがはかれる。
【0028】さらに、第1の対のテープガイドを薄くす
ることができ、これにより例えばカセットテープレコー
ダ用の場合に第1の対のテープガイドを固定した磁気ヘ
ッドをカセットハーフのヘッド挿入用開口部に挿入する
際に開口部の縁にぶつかってしまって挿入できないとい
うトラブルの発生を防止することができる。
ることができ、これにより例えばカセットテープレコー
ダ用の場合に第1の対のテープガイドを固定した磁気ヘ
ッドをカセットハーフのヘッド挿入用開口部に挿入する
際に開口部の縁にぶつかってしまって挿入できないとい
うトラブルの発生を防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、磁気ヘッド装置において、磁気テープに対し
て情報の磁気記録または再生を行なう磁気ヘッドと、そ
れぞれ単独の部品として形成され、前記磁気ヘッドの磁
気テープ走行方向両側の側面に固定される第1の一対の
テープガイドと、磁気テープ走行方向に沿って前記第1
の一対のテープガイドのそれぞれの外側に配される第2
の一対のテープガイドを一体に構成して形成され、前記
磁気テープ走行方向におけるほぼ中央部に、前記第1の
一対のテープガイドが固定された磁気ヘッドを挿入する
ための開口部が形成されたガイドユニットとを有し、前
記ガイドユニットの開口部内において、アジマス調整さ
れた前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気ヘ
ッドが固定されている構成を採用したので、磁気ヘッド
と4つのテープガイドからなる磁気ヘッド装置におい
て、カセットテープレコーダ等の装置に組み込む際のア
ジマス調整を不要にできる構成であって、4つのテープ
ガイドの相対位置関係の真直度を高精度に出すことがで
きるとともに、磁気ヘッドのテープ走行方向両側の側面
に配される第1の一対のテープガイドの厚さを薄くで
き、本発明の課題を解決することができる。
によれば、磁気ヘッド装置において、磁気テープに対し
て情報の磁気記録または再生を行なう磁気ヘッドと、そ
れぞれ単独の部品として形成され、前記磁気ヘッドの磁
気テープ走行方向両側の側面に固定される第1の一対の
テープガイドと、磁気テープ走行方向に沿って前記第1
の一対のテープガイドのそれぞれの外側に配される第2
の一対のテープガイドを一体に構成して形成され、前記
磁気テープ走行方向におけるほぼ中央部に、前記第1の
一対のテープガイドが固定された磁気ヘッドを挿入する
ための開口部が形成されたガイドユニットとを有し、前
記ガイドユニットの開口部内において、アジマス調整さ
れた前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気ヘ
ッドが固定されている構成を採用したので、磁気ヘッド
と4つのテープガイドからなる磁気ヘッド装置におい
て、カセットテープレコーダ等の装置に組み込む際のア
ジマス調整を不要にできる構成であって、4つのテープ
ガイドの相対位置関係の真直度を高精度に出すことがで
きるとともに、磁気ヘッドのテープ走行方向両側の側面
に配される第1の一対のテープガイドの厚さを薄くで
き、本発明の課題を解決することができる。
【0030】また、本発明によれば、磁気ヘッド装置の
製造方法において、磁気テープ走行方向における磁気ヘ
ッドの両側面に、第1の一対のテープガイドを固定する
工程と、磁気テープ走行方向に沿って前記第1の一対の
テープガイドのそれぞれの外側に配される第2の一対の
テープガイドが一体に構成されたガイドユニットの、前
記磁気テープ走行方向におけるほぼ中央部に形成された
開口部に、前記第1の一対のテープガイドが固定された
磁気ヘッドを遊嵌させてアジマス調整を行なう工程と、
前記アジマス調整の後、前記磁気ヘッドを前記ガイドユ
ニットの開口部に固定する工程とを有する方法を採用し
たので、上記本発明の磁気ヘッド装置を容易に製造する
ことができる。
製造方法において、磁気テープ走行方向における磁気ヘ
ッドの両側面に、第1の一対のテープガイドを固定する
工程と、磁気テープ走行方向に沿って前記第1の一対の
テープガイドのそれぞれの外側に配される第2の一対の
テープガイドが一体に構成されたガイドユニットの、前
記磁気テープ走行方向におけるほぼ中央部に形成された
開口部に、前記第1の一対のテープガイドが固定された
磁気ヘッドを遊嵌させてアジマス調整を行なう工程と、
前記アジマス調整の後、前記磁気ヘッドを前記ガイドユ
ニットの開口部に固定する工程とを有する方法を採用し
たので、上記本発明の磁気ヘッド装置を容易に製造する
ことができる。
【図1】本発明の実施形態の磁気ヘッド装置の外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同実施形態に用いられる第1の一対のテープガ
イドを示す斜視図である。
イドを示す斜視図である。
【図3】同実施形態に用いられるガイドユニットを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】同ガイドユニットの変更例を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】従来の磁気ヘッド装置の外観を示す斜視図であ
る。
る。
1 磁気ヘッド 2 ガイドユニット 3 第1の対のテープガイド 4 第2の対のテープガイド 5 磁気テープ 6 磁気ギャップ 7 磁気コア
Claims (13)
- 【請求項1】 磁気テープに対して情報の磁気記録また
は再生を行なう磁気ヘッドと、 それぞれ単独の部品として形成され、前記磁気ヘッドの
磁気テープ走行方向両側の側面に固定される第1の一対
のテープガイドと、 磁気テープ走行方向に沿って前記第1の一対のテープガ
イドのそれぞれの外側に配される第2の一対のテープガ
イドを一体に構成して形成され、前記磁気テープ走行方
向におけるほぼ中央部に、前記第1の一対のテープガイ
ドが固定された磁気ヘッドを挿入するための開口部が形
成されたガイドユニットとを有し、 前記ガイドユニットの開口部内において、アジマス調整
された前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気
ヘッドが固定されていることを特徴とする磁気ヘッド装
置。 - 【請求項2】 前記第1の一対のテープガイドは金属板
で形成され、前記ガイドユニットはプラスチックで形成
されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッ
ド装置。 - 【請求項3】 前記第1の一対のテープガイドは、前記
磁気へッドに対してスポット溶接で固定されていること
を特徴とする請求項2に記載の磁気ヘッド装置。 - 【請求項4】 前記第1の一対のテープガイドは、スポ
ット溶接のためのエンボスが形成されていることを特徴
とする請求項3に記載の磁気ヘッド装置。 - 【請求項5】 前記第1の一対のテープガイドは、表裏
判別のための切り欠きが形成されていることを特徴とす
る請求項4に記載の磁気ヘッド装置。 - 【請求項6】 前記第1の一対のテープガイドは、組立
時の搬送、位置決めのための開口部が形成されているこ
とを特徴とする請求項2または5に記載の磁気ヘッド装
置。 - 【請求項7】 前記ガイドユニットは、前記磁気ヘッド
に対して接着剤で固定されていることを特徴とする請求
項2または3に記載の磁気ヘッド装置。 - 【請求項8】 前記磁気ヘッドの側面には、アース端子
が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の磁
気ヘッド装置。 - 【請求項9】 前記ガイドユニットの開口部には、前記
アース端子を避けるための切り欠きが形成されているこ
とを特徴とする請求項8に記載の磁気ヘッド装置。 - 【請求項10】 磁気テープ走行方向における磁気ヘッ
ドの両側面に、第1の一対のテープガイドを固定する工
程と、 磁気テープ走行方向に沿って前記第1の一対のテープガ
イドのそれぞれの外側に配される第2の一対のテープガ
イドが一体に構成されたガイドユニットの、前記磁気テ
ープ走行方向におけるほぼ中央部に形成された開口部
に、前記第1の一対のテープガイドが固定された磁気ヘ
ッドを遊嵌させてアジマス調整を行なう工程と、 前記アジマス調整の後、前記磁気ヘッドを前記ガイドユ
ニットの開口部に固定する工程とを有することを特徴と
する磁気ヘッド装置の製造方法。 - 【請求項11】 前記第1の一対のテープガイドは金属
部材で形成し、前記ガイドユニットはプラスチックで形
成することを特徴とする請求項10に記載の磁気ヘッド
装置の製造方法。 - 【請求項12】 前記第1の一対のテープガイドは、ス
ポット溶接で前記磁気ヘッドに固定することを特徴とす
る請求項11に記載の磁気ヘッド装置の製造方法。 - 【請求項13】 前記ガイドユニットは、接着剤で前記
磁気へッドに固定することを特徴とする請求項11また
は12に記載の磁気ヘッド装置の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007094A JPH09282744A (ja) | 1996-02-16 | 1997-01-20 | 磁気ヘッド装置及びその製造方法 |
| US08/792,549 US5933301A (en) | 1996-02-16 | 1997-02-11 | Magnetic head device |
| CN97109531A CN1087462C (zh) | 1996-02-16 | 1997-02-14 | 磁头装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-28781 | 1996-02-16 | ||
| JP2878196 | 1996-02-16 | ||
| JP9007094A JPH09282744A (ja) | 1996-02-16 | 1997-01-20 | 磁気ヘッド装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09282744A true JPH09282744A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=26341353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007094A Pending JPH09282744A (ja) | 1996-02-16 | 1997-01-20 | 磁気ヘッド装置及びその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5933301A (ja) |
| JP (1) | JPH09282744A (ja) |
| CN (1) | CN1087462C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008277350A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品供給装置、及び表面実装機 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004342211A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気ヘッドアセンブリおよびサーボライタ |
| JP2006252644A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘッド位置の調整方法及び装置 |
| US20090001206A1 (en) * | 2007-06-29 | 2009-01-01 | Quantum Corporation | Tape guider for limiting lateral tape motion |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3518126C1 (de) * | 1985-05-21 | 1986-07-31 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Magnetkopfeinheit fuer ein Magnetbandgeraet mit einer Kunststoffhalterung |
| US4894737A (en) * | 1986-12-05 | 1990-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic head apparatus having projections extending from at least a front side thereof |
| JPH05978Y2 (ja) * | 1987-05-30 | 1993-01-12 | ||
| JPH04216354A (ja) * | 1990-02-16 | 1992-08-06 | Pioneer Electron Corp | 磁気ヘッド装置 |
| US5357390A (en) * | 1991-12-11 | 1994-10-18 | U.S. Philips Corporation | Magnetic tape with a cylindrical magnetic head housing |
| JPH08203166A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-08-09 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘッド装置 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007094A patent/JPH09282744A/ja active Pending
- 1997-02-11 US US08/792,549 patent/US5933301A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-02-14 CN CN97109531A patent/CN1087462C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008277350A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Yamaha Motor Co Ltd | 部品供給装置、及び表面実装機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1087462C (zh) | 2002-07-10 |
| CN1173692A (zh) | 1998-02-18 |
| US5933301A (en) | 1999-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050825 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |