JPH09284005A - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
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- JPH09284005A JPH09284005A JP9213596A JP9213596A JPH09284005A JP H09284005 A JPH09284005 A JP H09284005A JP 9213596 A JP9213596 A JP 9213596A JP 9213596 A JP9213596 A JP 9213596A JP H09284005 A JPH09284005 A JP H09284005A
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- dielectric filter
- dielectric
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- output terminals
- circuit board
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K1/0201—Thermal arrangements, e.g. for cooling, heating or preventing overheating
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プリント基板へのリフロー半田付けにおける誘
電体フィルタの位置ずれを防ぐ。 【解決手段】誘電体フィルタ1Aには誘電体ブロック1
0の端面間に共振素子である共振子穴16aおよび16
bが貫通している。誘電体ブロック10の外表面には導
体膜のグランド電極11Aを形成し、また、裏面33お
よびこれに続く側面32aにはグランド電極11Aと絶
縁されている信号の入出力端子12aおよび12bを備
える。誘電体ブロック10の裏面33を4象限に分割し
たとき,入出力端子12aおよび12bのの存在しない
象限の入出力端子12aおよび12bにほぼ対応する場
所に、入出力端子12aおよび12bと熱容量のほぼ等
しい熱補正部13aおよび13bを備える。従って、誘
電体フィルタ1Aは、周辺部の熱容量バランスがとれ、
リフロー半田付け時の位置ずれがなくなる。
電体フィルタの位置ずれを防ぐ。 【解決手段】誘電体フィルタ1Aには誘電体ブロック1
0の端面間に共振素子である共振子穴16aおよび16
bが貫通している。誘電体ブロック10の外表面には導
体膜のグランド電極11Aを形成し、また、裏面33お
よびこれに続く側面32aにはグランド電極11Aと絶
縁されている信号の入出力端子12aおよび12bを備
える。誘電体ブロック10の裏面33を4象限に分割し
たとき,入出力端子12aおよび12bのの存在しない
象限の入出力端子12aおよび12bにほぼ対応する場
所に、入出力端子12aおよび12bと熱容量のほぼ等
しい熱補正部13aおよび13bを備える。従って、誘
電体フィルタ1Aは、周辺部の熱容量バランスがとれ、
リフロー半田付け時の位置ずれがなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特定の周波数帯の高
周波数信号を通過または阻止させる誘電体フィルタに関
し、特に直方体状の誘電体ブロックに共振子穴を設ける
とともこの誘電体ブロックの外表面および上記共振子穴
の内壁面に導体膜を設けた構造の誘電体フィルタに関す
る。
周波数信号を通過または阻止させる誘電体フィルタに関
し、特に直方体状の誘電体ブロックに共振子穴を設ける
とともこの誘電体ブロックの外表面および上記共振子穴
の内壁面に導体膜を設けた構造の誘電体フィルタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の誘電体フィルタの一つと
して、誘電体ブロックの外表面に設けた導体膜の一部が
残りの大部分の導体膜と絶縁されるように生成され,こ
の残りの大部分の導体膜と絶縁された部分を高周波数信
号の入出力端子とする形式のものが特開平5−1673
10号公報に開示されている。この形式の誘電体フィル
タは上記入出力端子をプリント基板のパターンに直接接
続できるという特徴がある。以下、開示されたと同様の
形式の誘電体フィルタについて、図4ないし図6を参照
して説明する。図4は従来技術による誘電体フィルタ1
Bの斜視図である。図5は誘電体フィルタ1Bを搭載す
るプリント基板2Bの正面図である。図6は誘電体フィ
ルタ1Bのプリント基板2Bへの実装状態を示す斜視図
である。
して、誘電体ブロックの外表面に設けた導体膜の一部が
残りの大部分の導体膜と絶縁されるように生成され,こ
の残りの大部分の導体膜と絶縁された部分を高周波数信
号の入出力端子とする形式のものが特開平5−1673
10号公報に開示されている。この形式の誘電体フィル
タは上記入出力端子をプリント基板のパターンに直接接
続できるという特徴がある。以下、開示されたと同様の
形式の誘電体フィルタについて、図4ないし図6を参照
して説明する。図4は従来技術による誘電体フィルタ1
Bの斜視図である。図5は誘電体フィルタ1Bを搭載す
るプリント基板2Bの正面図である。図6は誘電体フィ
ルタ1Bのプリント基板2Bへの実装状態を示す斜視図
である。
【0003】図4を参照すると、誘電体フィルタ1Bは
ほぼ直方体をなす高誘電率セラミックスの誘電体ブロッ
ク10に形成される。図4においては誘電体ブロック1
0は銅メッキ,銀メッキあるいは半田メッキ等で外表面
に形成された導体膜であるグランド電極11B,入出力
端子12a,12bおよび短絡面15aに覆われて点模
様の部分のみ見える。誘電体ブロック10の二つの端面
(一方の端面は開放面14aおよび短絡面15bのある
面)間には共振子穴16aおよび16bが貫通してお
り、これら共振子穴16aおよび16bの内壁面にも導
体膜が施されている。この誘電体フィルタ1Bは二つの
共振子穴16aおよび16bを共振素子とする2段フィ
ルタである。共振子穴16aは入出力端子17aおよび
共振子穴16bと高周波数信号の電磁界結合を生じ、共
振子穴16bは共振子穴16aおよび入出力端子17b
と高周波数信号の電磁界結合を生じる。なお、誘電体ブ
ロック10の共振子穴16aと16bとの中間点に電磁
界の結合穴を有する誘電体フィルタも多く使われてい
る。
ほぼ直方体をなす高誘電率セラミックスの誘電体ブロッ
ク10に形成される。図4においては誘電体ブロック1
0は銅メッキ,銀メッキあるいは半田メッキ等で外表面
に形成された導体膜であるグランド電極11B,入出力
端子12a,12bおよび短絡面15aに覆われて点模
様の部分のみ見える。誘電体ブロック10の二つの端面
(一方の端面は開放面14aおよび短絡面15bのある
面)間には共振子穴16aおよび16bが貫通してお
り、これら共振子穴16aおよび16bの内壁面にも導
体膜が施されている。この誘電体フィルタ1Bは二つの
共振子穴16aおよび16bを共振素子とする2段フィ
ルタである。共振子穴16aは入出力端子17aおよび
共振子穴16bと高周波数信号の電磁界結合を生じ、共
振子穴16bは共振子穴16aおよび入出力端子17b
と高周波数信号の電磁界結合を生じる。なお、誘電体ブ
ロック10の共振子穴16aと16bとの中間点に電磁
界の結合穴を有する誘電体フィルタも多く使われてい
る。
【0004】誘電体フィルタ1Bは導体膜が形成されて
いない切込部17aおよび17bによってグランド電極
11Bと絶縁されている入出力端子12aおよび12b
を高周波数信号の入力端子または出力端子としている。
なお、誘電体フィルタ1Bは、共振子穴16aの一方の
端面がグランド電極11Bを構成していない開放面14
aであるとき、共振子穴16bの同じ端面はグランド電
極11Bを構成している短絡面15bとなっている。こ
の誘電体フィルタ1Bは短絡面15b等に近い裏面33
および裏面33に続く側面32a(または別の側面)に
入出力端子12aおよび12bをそれぞれ配置してい
る。これら入出力端子12aおよび12bは互いに等し
い形状および面積を有している。
いない切込部17aおよび17bによってグランド電極
11Bと絶縁されている入出力端子12aおよび12b
を高周波数信号の入力端子または出力端子としている。
なお、誘電体フィルタ1Bは、共振子穴16aの一方の
端面がグランド電極11Bを構成していない開放面14
aであるとき、共振子穴16bの同じ端面はグランド電
極11Bを構成している短絡面15bとなっている。こ
の誘電体フィルタ1Bは短絡面15b等に近い裏面33
および裏面33に続く側面32a(または別の側面)に
入出力端子12aおよび12bをそれぞれ配置してい
る。これら入出力端子12aおよび12bは互いに等し
い形状および面積を有している。
【0005】図4の誘電体フィルタ1Bは裏面33側を
図5のプリント基板2Bのグランド面21B側にリフロ
ー半田付けする。いま、誘電体フィルタ1Bの裏面33
の中心点O1においてx軸とy軸が交わるとし、プリン
ト基板2Bも同様の中心点O2,x軸およびy軸を定め
る。そして、図5のプリント基板2Bの座標を右上から
反時計回りに第1象限,第2象限,第3象限および第4
象限の4象限に分割すると、図4の誘電体ブロック10
の裏面33は入出力端子12bの位置する象限が第1象
限となり、以下時計回りに第2象限,第3象限および第
4象限になる。従って、入出力端子12aの位置する象
限が第3象限となる。
図5のプリント基板2Bのグランド面21B側にリフロ
ー半田付けする。いま、誘電体フィルタ1Bの裏面33
の中心点O1においてx軸とy軸が交わるとし、プリン
ト基板2Bも同様の中心点O2,x軸およびy軸を定め
る。そして、図5のプリント基板2Bの座標を右上から
反時計回りに第1象限,第2象限,第3象限および第4
象限の4象限に分割すると、図4の誘電体ブロック10
の裏面33は入出力端子12bの位置する象限が第1象
限となり、以下時計回りに第2象限,第3象限および第
4象限になる。従って、入出力端子12aの位置する象
限が第3象限となる。
【0006】図5を参照すると、プリント基板2Bは銅
膜に金メッキを施した導体膜であるグランド面21B,
端子部22aおよび22bをレジンまたはプラスチック
を材料とする誘電体基板29の表面に形成している。グ
ランド面21Bの最大外形は誘電体フィルタ1Bの裏面
33の最大外形よりやや大きい。即ち、プリント基板2
B上の二点鎖線で示したフィルタ搭載部30の範囲内が
誘電体フィルタ1Bの搭載部である。端子部22aは誘
電体基板29上に導体膜を形成していない剥離部27a
によってグランド面21Bから絶縁され、端子部22b
も同様の剥離部27bによってグランド面21Bから絶
縁されている。
膜に金メッキを施した導体膜であるグランド面21B,
端子部22aおよび22bをレジンまたはプラスチック
を材料とする誘電体基板29の表面に形成している。グ
ランド面21Bの最大外形は誘電体フィルタ1Bの裏面
33の最大外形よりやや大きい。即ち、プリント基板2
B上の二点鎖線で示したフィルタ搭載部30の範囲内が
誘電体フィルタ1Bの搭載部である。端子部22aは誘
電体基板29上に導体膜を形成していない剥離部27a
によってグランド面21Bから絶縁され、端子部22b
も同様の剥離部27bによってグランド面21Bから絶
縁されている。
【0007】図6を参照すると、誘電体フィルタ1Bの
裏面33に形成されたグランド電極11B,入出力端子
12aおよび12bが、プリント基板2Bのグランド面
21B,端子部22aおよび22bにそれぞれリフロー
半田付けされる。図6においては、誘電体フィルタ1B
の裏面33がプリント基板2Bに側面32aに盛り上っ
た半田35d,35f,35gおよび図示されない半田
により半田付けされ、誘電体フィルタ1Bの上面31が
表面に現われている。半田35dは誘電体フィルタ1B
の入出力端子12aとプリント基板2Bの端子部22a
とを半田付けし、同様に、半田35fおよび35gがグ
ランド電極11B(図示せず)とグランド面21Bとを
半田付けしている。半田35d,35fおよび35g等
は半田付けの前にプリント基板2Bのグランド面21B
および端子部22a,22bに用意されている。
裏面33に形成されたグランド電極11B,入出力端子
12aおよび12bが、プリント基板2Bのグランド面
21B,端子部22aおよび22bにそれぞれリフロー
半田付けされる。図6においては、誘電体フィルタ1B
の裏面33がプリント基板2Bに側面32aに盛り上っ
た半田35d,35f,35gおよび図示されない半田
により半田付けされ、誘電体フィルタ1Bの上面31が
表面に現われている。半田35dは誘電体フィルタ1B
の入出力端子12aとプリント基板2Bの端子部22a
とを半田付けし、同様に、半田35fおよび35gがグ
ランド電極11B(図示せず)とグランド面21Bとを
半田付けしている。半田35d,35fおよび35g等
は半田付けの前にプリント基板2Bのグランド面21B
および端子部22a,22bに用意されている。
【0008】上述のリフロー半田付けにおいて、誘電体
フィルタ1Bは融けた状態から早く冷却して固着する上
記半田の位置に引張られる。半田35d,35fおよび
35g等の固着時間は、これら半田の位置する部分の熱
容量が小さい程早くなる。ここで、プリント基板2Bの
第1象限に位置する端子部22aおよび第3象限に位置
する端子部22bの導体膜形状およびその面積は、プリ
ント基板2Bの端子部22aおよび22bの第2象限お
よび第4象限に対応する位置,つまりx軸またはy軸に
関して対称点にあるA部およびB部と異なる。このた
め、端子部22aおよび22bの位置(つまり、入出力
端子12aおよび12bの位置)の熱容量は、A部およ
びB部(つまりA部およびB部に対応する位置のグラン
ド電極11B)の熱容量と明らかに異なることがわか
る。
フィルタ1Bは融けた状態から早く冷却して固着する上
記半田の位置に引張られる。半田35d,35fおよび
35g等の固着時間は、これら半田の位置する部分の熱
容量が小さい程早くなる。ここで、プリント基板2Bの
第1象限に位置する端子部22aおよび第3象限に位置
する端子部22bの導体膜形状およびその面積は、プリ
ント基板2Bの端子部22aおよび22bの第2象限お
よび第4象限に対応する位置,つまりx軸またはy軸に
関して対称点にあるA部およびB部と異なる。このた
め、端子部22aおよび22bの位置(つまり、入出力
端子12aおよび12bの位置)の熱容量は、A部およ
びB部(つまりA部およびB部に対応する位置のグラン
ド電極11B)の熱容量と明らかに異なることがわか
る。
【0009】いま、A部およびB部の熱容量が端子部2
2aおよび22bの位置の熱容量より小さい場合には、
A部の半田35fおよび中心点O2に関してA部の点対
称の位置にある半田が、端子部22aの半田35dおよ
び端子部22bの位置にある半田より早く固着するの
で、誘電体フィルタ1BはA1およびA2の方向に,つ
まりプリント基板2Bのフィルタ搭載部30に対して反
時計方向に回転して固着されることになる。逆に、A部
およびB部の熱容量が端子部22aおよび22bの位置
の熱容量より大きい場合には、誘電体フィルタ1BはA
1およびA2とは逆方向に,つまりプリント基板2Bの
フィルタ搭載部30に対して時計方向に回転して固着さ
れることになる。なお、端子部22a,22b,A部お
よびB部の熱容量は誘電体フィルタ1Bおよびプリント
基板2Bの材質や寸法によって異なる。
2aおよび22bの位置の熱容量より小さい場合には、
A部の半田35fおよび中心点O2に関してA部の点対
称の位置にある半田が、端子部22aの半田35dおよ
び端子部22bの位置にある半田より早く固着するの
で、誘電体フィルタ1BはA1およびA2の方向に,つ
まりプリント基板2Bのフィルタ搭載部30に対して反
時計方向に回転して固着されることになる。逆に、A部
およびB部の熱容量が端子部22aおよび22bの位置
の熱容量より大きい場合には、誘電体フィルタ1BはA
1およびA2とは逆方向に,つまりプリント基板2Bの
フィルタ搭載部30に対して時計方向に回転して固着さ
れることになる。なお、端子部22a,22b,A部お
よびB部の熱容量は誘電体フィルタ1Bおよびプリント
基板2Bの材質や寸法によって異なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した誘電体フィル
タは、プリント基板にリフロー半田付けする場合に、プ
リント基板への最初の設定場所からの位置ずれを起すの
で、誘電体フィルタのグランド電極とプリント基板の端
子部とが接続され(ショートし)、誘電体フィルタの機
能を果さなくなる恐れがあるという問題があった。
タは、プリント基板にリフロー半田付けする場合に、プ
リント基板への最初の設定場所からの位置ずれを起すの
で、誘電体フィルタのグランド電極とプリント基板の端
子部とが接続され(ショートし)、誘電体フィルタの機
能を果さなくなる恐れがあるという問題があった。
【0011】従って、本発明の目的は、プリント基板へ
のリフロー半田付けにおいてプリント基板への設定位置
からの位置ずれを防止できる誘電体フィルタを提供する
ことにある。
のリフロー半田付けにおいてプリント基板への設定位置
からの位置ずれを防止できる誘電体フィルタを提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の誘電体フィルタ
は、ほぼ直方体をなす誘電体ブロックと、前記誘電体ブ
ロックの二つの端面間を貫通する貫通穴およびこの貫通
穴の内壁面に施した導体膜を有する共振子穴と、前記誘
電体ブロックの外表面に導体膜を施して形成したグラン
ド電極と、前記誘電体ブロックの裏面に導体膜によって
形成されているとともに前記グランド電極と絶縁されて
いる入出力端子とを備える誘電体フィルタにおいて、前
記誘電体ブロックの裏面を4象限に分割したとき,前記
入出力端子の存在しない象限の前記入出力端子にほぼ対
応する場所に前記入出力端子と熱容量のほぼ等しい導体
膜で形成した熱補正部をさらに備える。
は、ほぼ直方体をなす誘電体ブロックと、前記誘電体ブ
ロックの二つの端面間を貫通する貫通穴およびこの貫通
穴の内壁面に施した導体膜を有する共振子穴と、前記誘
電体ブロックの外表面に導体膜を施して形成したグラン
ド電極と、前記誘電体ブロックの裏面に導体膜によって
形成されているとともに前記グランド電極と絶縁されて
いる入出力端子とを備える誘電体フィルタにおいて、前
記誘電体ブロックの裏面を4象限に分割したとき,前記
入出力端子の存在しない象限の前記入出力端子にほぼ対
応する場所に前記入出力端子と熱容量のほぼ等しい導体
膜で形成した熱補正部をさらに備える。
【0013】前記誘電体フィルタの一つは、前記熱補正
部が、前記入出力端子とほぼ同じ面積を持つとともに前
記グランド電極に細い導体膜で接続されている構成をと
ることができる。
部が、前記入出力端子とほぼ同じ面積を持つとともに前
記グランド電極に細い導体膜で接続されている構成をと
ることができる。
【0014】前記誘電体フィルタの別の一つは、前記入
出力端子および前記熱補正部が、前記前記誘電体ブロッ
クの裏面に続く側面にも形成されている構成をとること
ができる。
出力端子および前記熱補正部が、前記前記誘電体ブロッ
クの裏面に続く側面にも形成されている構成をとること
ができる。
【0015】本発明による誘電体フィルタは、前記入出
力端子の存在しない象限の前記入出力端子にほぼ対応す
る場所に前記入出力端子と熱容量のほぼ等しい導体膜で
形成した熱補正部をさらに備えることにより、誘電体フ
ィルタの裏面の導体膜およびリフロー半田付けの相手側
であるプリント基板の熱容量を各象限でバランスさせる
ことができ、リフロー半田付けの際の半田の固着時間を
各象限で同一とさせてプリント基板への初期設定位置か
らの位置ずれを防ぐことができる。
力端子の存在しない象限の前記入出力端子にほぼ対応す
る場所に前記入出力端子と熱容量のほぼ等しい導体膜で
形成した熱補正部をさらに備えることにより、誘電体フ
ィルタの裏面の導体膜およびリフロー半田付けの相手側
であるプリント基板の熱容量を各象限でバランスさせる
ことができ、リフロー半田付けの際の半田の固着時間を
各象限で同一とさせてプリント基板への初期設定位置か
らの位置ずれを防ぐことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態による誘電
体フィルタ1Aの斜視図である。図2は誘電体フィルタ
1Aを搭載するプリント基板2Aの正面図である。図3
は誘電体フィルタ1Aのプリント基板2Aへの実装状態
を示す斜視図である。
して説明する。図1は本発明の一実施の形態による誘電
体フィルタ1Aの斜視図である。図2は誘電体フィルタ
1Aを搭載するプリント基板2Aの正面図である。図3
は誘電体フィルタ1Aのプリント基板2Aへの実装状態
を示す斜視図である。
【0017】図1の誘電体フィルタ1Aは、上述した誘
電体フィルタ1Bのグランド電極11Aの一部を切込部
18aおよび18bにより除いて熱補正部13a,13
bおよびブリッジ部19a,19bを形成したものであ
る。以下、これらの変更点のみを説明する。
電体フィルタ1Bのグランド電極11Aの一部を切込部
18aおよび18bにより除いて熱補正部13a,13
bおよびブリッジ部19a,19bを形成したものであ
る。以下、これらの変更点のみを説明する。
【0018】熱補正部13aは、入出力端子12aとほ
ぼ同じ形状および面積を有する導体膜であり、入出力端
子12aのx軸に関する対称位置に設ける。なお、熱補
正部13aは、入出力端子12bともほぼ同じ形状およ
び面積を有し、入出力端子12bのy軸に関する対称位
置に設けられているとも言える。切込部18aは、入出
力端子12aを形成するための切込部17aと形状等の
基本的構成は同じであるが、熱補正部13aをグランド
電極11Aと接続するための6本の細い導体膜であるブ
リッジ部19aの部分を欠き、6個所に分離している。
ブリッジ部19aは、熱補正部13aの電位をグランド
電極11Aに保つ接続部であり、切込部18aの形成に
よる誘電体フィルタ1Aの誘電体フィルタ1Bからの電
気特性変動を少くしている。なお、ブリッジ部19aは
除去することが可能であり、この場合には後述するプリ
ント基板2Aのブリッジ部29aにより熱補正部13a
とグランド電極11Aとの接続が保たれる。
ぼ同じ形状および面積を有する導体膜であり、入出力端
子12aのx軸に関する対称位置に設ける。なお、熱補
正部13aは、入出力端子12bともほぼ同じ形状およ
び面積を有し、入出力端子12bのy軸に関する対称位
置に設けられているとも言える。切込部18aは、入出
力端子12aを形成するための切込部17aと形状等の
基本的構成は同じであるが、熱補正部13aをグランド
電極11Aと接続するための6本の細い導体膜であるブ
リッジ部19aの部分を欠き、6個所に分離している。
ブリッジ部19aは、熱補正部13aの電位をグランド
電極11Aに保つ接続部であり、切込部18aの形成に
よる誘電体フィルタ1Aの誘電体フィルタ1Bからの電
気特性変動を少くしている。なお、ブリッジ部19aは
除去することが可能であり、この場合には後述するプリ
ント基板2Aのブリッジ部29aにより熱補正部13a
とグランド電極11Aとの接続が保たれる。
【0019】熱補正部13bは、入出力端子12bとほ
ぼ同じ形状および面積を有する導体膜であり、入出力端
子12bのx軸に関する対称位置に設ける。熱補正部1
3bも、入出力端子12aとほぼ同じ形状および面積を
有し、入出力端子12aのy軸に関する対称位置に設け
られていると言える。熱補正部13bに付随して切込部
18bおよびブリッジ部19bが設けられ、切込部18
bおよびブリッジ部19bの構成および機能は切込部1
8aおよびブリッジ部19aのそれとそれぞれ同じであ
る。
ぼ同じ形状および面積を有する導体膜であり、入出力端
子12bのx軸に関する対称位置に設ける。熱補正部1
3bも、入出力端子12aとほぼ同じ形状および面積を
有し、入出力端子12aのy軸に関する対称位置に設け
られていると言える。熱補正部13bに付随して切込部
18bおよびブリッジ部19bが設けられ、切込部18
bおよびブリッジ部19bの構成および機能は切込部1
8aおよびブリッジ部19aのそれとそれぞれ同じであ
る。
【0020】熱補正部13aおよび13bは入出力端子
12aおよび12bとほぼ同じ構成であるので、これら
4者はほぼ同じ熱容量を有することになる。また、熱補
正部13aは第1象限上の入出力端子12aに対して第
4象限上での対応する位置にあり,熱補正部13bは第
3象限上の入出力端子12bに対して第2象限上での対
応する位置にある。従って、入出力端子12a,12b
および熱補正部13a,13bが誘電体ブロック10の
裏面33を4象限に分割した全ての象限にバランスよく
配置されていることになる。
12aおよび12bとほぼ同じ構成であるので、これら
4者はほぼ同じ熱容量を有することになる。また、熱補
正部13aは第1象限上の入出力端子12aに対して第
4象限上での対応する位置にあり,熱補正部13bは第
3象限上の入出力端子12bに対して第2象限上での対
応する位置にある。従って、入出力端子12a,12b
および熱補正部13a,13bが誘電体ブロック10の
裏面33を4象限に分割した全ての象限にバランスよく
配置されていることになる。
【0021】図2のプリント基板2Aは、上述したプリ
ント基板2Bのグランド面21Bの一部を剥離部28a
および28bにより除いて補正部23a,23bおよび
ブリッジ部29a,29bを形成したものである。これ
ら、剥離部28a,28b,補正部23a,23bおよ
びブリッジ部29a,29bは、誘電体フィルタ1Aの
切込部18a,18b,熱補正部13a,13bおよび
ブリッジ部19a,19bの形成にそれぞれ対応して形
成されている。以下、これらの変更点のみを説明する。
ント基板2Bのグランド面21Bの一部を剥離部28a
および28bにより除いて補正部23a,23bおよび
ブリッジ部29a,29bを形成したものである。これ
ら、剥離部28a,28b,補正部23a,23bおよ
びブリッジ部29a,29bは、誘電体フィルタ1Aの
切込部18a,18b,熱補正部13a,13bおよび
ブリッジ部19a,19bの形成にそれぞれ対応して形
成されている。以下、これらの変更点のみを説明する。
【0022】補正部23aは、端子部22aとほぼ同じ
形状および面積を有し、端子部22aのx軸に関する対
称位置に設ける。この補正部23aは端子部22bとも
ほぼ同じ形状および面積を有し、端子部22bのy軸に
関する対称位置に設けられているとも言える。剥離部2
8aは、端子部22aを形成するための剥離部27aと
形状等の基本的構成は同じであるが、補正部23aをグ
ランド面21Aと接続するための2本の細い導体膜であ
るブリッジ部29aの部分を欠き、4個所に分離してい
る。補正部23bは、端子部22bとほぼ同じ形状およ
び面積を有し、端子部22bのx軸に関する対称位置に
設ける。補正部23bも、端子部22aとほぼ同じ形状
および面積を有し、端子部22aのy軸に関する対称位
置に設けられていると言える。補正部23bに付随して
剥離部28bおよびブリッジ部29bが設けられ、剥離
部28bおよびブリッジ部29bの構成および機能は剥
離部28aおよびブリッジ部29aのそれとそれぞれ同
じである。補正部23aおよび23bは端子部22aお
よび22bとほぼ同じ構成であるので、これら4者はほ
ぼ同じ熱容量を有することになる。また、補正部23a
および23bは誘電体フィルタ1Aの熱補正部13aお
よび13bにリフロー半田付けされる位置にある。
形状および面積を有し、端子部22aのx軸に関する対
称位置に設ける。この補正部23aは端子部22bとも
ほぼ同じ形状および面積を有し、端子部22bのy軸に
関する対称位置に設けられているとも言える。剥離部2
8aは、端子部22aを形成するための剥離部27aと
形状等の基本的構成は同じであるが、補正部23aをグ
ランド面21Aと接続するための2本の細い導体膜であ
るブリッジ部29aの部分を欠き、4個所に分離してい
る。補正部23bは、端子部22bとほぼ同じ形状およ
び面積を有し、端子部22bのx軸に関する対称位置に
設ける。補正部23bも、端子部22aとほぼ同じ形状
および面積を有し、端子部22aのy軸に関する対称位
置に設けられていると言える。補正部23bに付随して
剥離部28bおよびブリッジ部29bが設けられ、剥離
部28bおよびブリッジ部29bの構成および機能は剥
離部28aおよびブリッジ部29aのそれとそれぞれ同
じである。補正部23aおよび23bは端子部22aお
よび22bとほぼ同じ構成であるので、これら4者はほ
ぼ同じ熱容量を有することになる。また、補正部23a
および23bは誘電体フィルタ1Aの熱補正部13aお
よび13bにリフロー半田付けされる位置にある。
【0023】図3を参照すると、誘電体フィルタ1Aの
裏面33に形成されているグランド電極11Aおよび入
出力端子12a,12bが、プリント基板2Aのグラン
ド面21Aおよび端子部22a,22bにそれぞれリフ
ロー半田付けされる。図3においては、誘電体フィルタ
1Aの裏面33が側面32aにも盛り上っている半田3
5a,35b,35c,35d,35eおよび図示され
ない半田によりプリント基板2Aに半田付けされ、誘電
体フィルタ1Aの上面31が表面に現われている。半田
35aおよび35dは誘電体フィルタ1Aの熱補正部1
3aとプリント基板2Aの補正部23aおよび入出力端
子12aと端子部22aとを半田付けし、同様に、半田
35a,35cおよび35eがグランド電極11A(図
示せず)とグランド面21Aとを半田付けしている。半
田35aないし35e等は半田付けの前にプリント基板
2Aのグランド面21A,端子部22a,22bおよび
補正部23a,23bに用意されている。
裏面33に形成されているグランド電極11Aおよび入
出力端子12a,12bが、プリント基板2Aのグラン
ド面21Aおよび端子部22a,22bにそれぞれリフ
ロー半田付けされる。図3においては、誘電体フィルタ
1Aの裏面33が側面32aにも盛り上っている半田3
5a,35b,35c,35d,35eおよび図示され
ない半田によりプリント基板2Aに半田付けされ、誘電
体フィルタ1Aの上面31が表面に現われている。半田
35aおよび35dは誘電体フィルタ1Aの熱補正部1
3aとプリント基板2Aの補正部23aおよび入出力端
子12aと端子部22aとを半田付けし、同様に、半田
35a,35cおよび35eがグランド電極11A(図
示せず)とグランド面21Aとを半田付けしている。半
田35aないし35e等は半田付けの前にプリント基板
2Aのグランド面21A,端子部22a,22bおよび
補正部23a,23bに用意されている。
【0024】上述のリフロー半田付けにおいては、誘電
体フィルタ1Aの入出力端子12a,12b,熱補正部
13a,13bおよびこれらにそれぞれ対応するプリン
ト基板2Aの端子部22a,22b,補正部23a,2
3bが誘電体フィルタ1Aおよびプリント基板2Aの4
分割された各象限に熱バランスよく配置されているの
で、半田35a,35b,35c,35d,35e等は
殆ど同時刻に固着する。従って、誘電体フィルタ1Aは
プリント基板2Aに初期設定された位置からの位置ずれ
を起すことがなく、誘電体フィルタ1Aのグランド電極
11Aとプリント基板2Aの端子部22aや22bとが
接続されて本来のフィルタ機能を果さなくなる恐れを解
消できる。
体フィルタ1Aの入出力端子12a,12b,熱補正部
13a,13bおよびこれらにそれぞれ対応するプリン
ト基板2Aの端子部22a,22b,補正部23a,2
3bが誘電体フィルタ1Aおよびプリント基板2Aの4
分割された各象限に熱バランスよく配置されているの
で、半田35a,35b,35c,35d,35e等は
殆ど同時刻に固着する。従って、誘電体フィルタ1Aは
プリント基板2Aに初期設定された位置からの位置ずれ
を起すことがなく、誘電体フィルタ1Aのグランド電極
11Aとプリント基板2Aの端子部22aや22bとが
接続されて本来のフィルタ機能を果さなくなる恐れを解
消できる。
【0025】なお、誘電体フィルタ1Aの熱補正部13
aおよび13bは、入出力端子12aおよび12bにほ
ぼ対応する位置で熱容量をほぼ同じ同じにする形状およ
び分割状態であればよく、本発明における熱補正部は上
述の形状に限定されるものではない。
aおよび13bは、入出力端子12aおよび12bにほ
ぼ対応する位置で熱容量をほぼ同じ同じにする形状およ
び分割状態であればよく、本発明における熱補正部は上
述の形状に限定されるものではない。
【0026】また、本発明は、図1ないし図3に示した
実施の形態の誘電体フィルタ1Aの如き、裏面33の第
1象限および第3象限に入出力端子12aおよび12b
を備える形式に限定されない。即ち、特開平5−167
310号公報の如く、裏面の第1象限および第2象限に
入出力端子を有する形式の誘電体フィルタでは、入出力
端子の存在しない第3象限および第4象限に上述の熱補
正部13aおよび13bと同等の熱補正部を設けること
により、プリント基板へのリフロー半田付けに際して初
期設定された位置からの位置ずれを防ぐことができる。
実施の形態の誘電体フィルタ1Aの如き、裏面33の第
1象限および第3象限に入出力端子12aおよび12b
を備える形式に限定されない。即ち、特開平5−167
310号公報の如く、裏面の第1象限および第2象限に
入出力端子を有する形式の誘電体フィルタでは、入出力
端子の存在しない第3象限および第4象限に上述の熱補
正部13aおよび13bと同等の熱補正部を設けること
により、プリント基板へのリフロー半田付けに際して初
期設定された位置からの位置ずれを防ぐことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の誘電体フィ
ルタは、誘電体ブロックの裏面を4象限に分割したと
き,高周波数信号の入出力端子の存在しない象限の前記
入出力端子にほぼ対応する場所に前記入出力端子と熱容
量のほぼ等しい導体膜で形成された熱補正部を備えるの
で、プリント基板へのリフロー半田付けに際して初期設
定された位置からの位置ずれを防ぐことができ、誘電体
フィルタの機能を十分に発揮させることができるという
効果がある。
ルタは、誘電体ブロックの裏面を4象限に分割したと
き,高周波数信号の入出力端子の存在しない象限の前記
入出力端子にほぼ対応する場所に前記入出力端子と熱容
量のほぼ等しい導体膜で形成された熱補正部を備えるの
で、プリント基板へのリフロー半田付けに際して初期設
定された位置からの位置ずれを防ぐことができ、誘電体
フィルタの機能を十分に発揮させることができるという
効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態による誘電体フィルタ1
Aの斜視図である。
Aの斜視図である。
【図2】誘電体フィルタ1Aを搭載するプリント基板2
Aの正面図である。
Aの正面図である。
【図3】誘電体フィルタ1Aのプリント基板2Aへの実
装状態を示す斜視図である。
装状態を示す斜視図である。
【図4】従来技術による誘電体フィルタ1Bの斜視図で
ある。
ある。
【図5】誘電体フィルタ1Bを搭載するプリント基板2
Bの正面図である。
Bの正面図である。
【図6】誘電体フィルタ1Bのプリント基板2Bへの実
装状態を示す斜視図である。
装状態を示す斜視図である。
1A 誘電体フィルタ 10 誘電体ブロック 11A グランド電極 12a,12b 入出力端子 13a,13b 熱補正部 14a,14b 開放面 15a,15b 短絡面 16a,16b 共振子穴 17a,17b,18a,18b 切込部 19a,19b ブリッジ部 31 上面 31a 側面 2A プリント基板 21A グランド面 22a,22b 端子部 23a,23b 補正部 27a,27b,28a,28b 剥離部 29a,29b ブリッジ部 30 フィルタ搭載部 35a〜35e 半田
Claims (3)
- 【請求項1】 ほぼ直方体をなす誘電体ブロックと、前
記誘電体ブロックの二つの端面間を貫通する貫通穴およ
びこの貫通穴の内壁面に施した導体膜を有する共振子穴
と、前記誘電体ブロックの外表面に導体膜を施して形成
したグランド電極と、前記誘電体ブロックの裏面に導体
膜によって形成されているとともに前記グランド電極と
絶縁されている入出力端子とを備える誘電体フィルタに
おいて、 前記誘電体ブロックの裏面を4象限に分割したとき,前
記入出力端子の存在しない象限の前記入出力端子にほぼ
対応する場所に前記入出力端子と熱容量のほぼ等しい導
体膜で形成した熱補正部をさらに備えることを特徴とす
る誘電体フィルタ。 - 【請求項2】 前記熱補正部が、前記入出力端子とほぼ
同じ面積を持つとともに前記グランド電極に細い導体膜
で接続されていることを特徴とする請求項1記載の誘電
体フィルタ。 - 【請求項3】 前記入出力端子および前記熱補正部が、
前記前記誘電体ブロックの裏面に続く側面にも形成され
ていることを特徴とする請求項1記載の誘電体フィル
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092135A JP2821416B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 誘電体フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092135A JP2821416B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 誘電体フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284005A true JPH09284005A (ja) | 1997-10-31 |
| JP2821416B2 JP2821416B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=14045997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8092135A Expired - Fee Related JP2821416B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 誘電体フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821416B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010045324A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-02-25 | Denso Corp | 電子回路基板及び電子制御装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4992548A (ja) * | 1973-01-10 | 1974-09-04 | ||
| JPS6062191A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | 日本電気株式会社 | チツプキヤリアのはんだ付方法 |
| JPH0463489A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Fujitsu Ltd | 多端子表面実装型部品の半田付構造 |
| JPH04314355A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Nec Corp | チップキャリア及びその半田付け方法 |
| JPH07302732A (ja) * | 1994-05-09 | 1995-11-14 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 積層チップ部品および積層チップフィルタ並びに積層チップ部品の製造方法 |
| JPH0865009A (ja) * | 1994-08-22 | 1996-03-08 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フィルタ |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP8092135A patent/JP2821416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4992548A (ja) * | 1973-01-10 | 1974-09-04 | ||
| JPS6062191A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-10 | 日本電気株式会社 | チツプキヤリアのはんだ付方法 |
| JPH0463489A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Fujitsu Ltd | 多端子表面実装型部品の半田付構造 |
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| JPH07302732A (ja) * | 1994-05-09 | 1995-11-14 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 積層チップ部品および積層チップフィルタ並びに積層チップ部品の製造方法 |
| JPH0865009A (ja) * | 1994-08-22 | 1996-03-08 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フィルタ |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP2010045324A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-02-25 | Denso Corp | 電子回路基板及び電子制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2821416B2 (ja) | 1998-11-05 |
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