JPH09285920A - ねじ圧送用簡易先端 - Google Patents
ねじ圧送用簡易先端Info
- Publication number
- JPH09285920A JPH09285920A JP10116796A JP10116796A JPH09285920A JP H09285920 A JPH09285920 A JP H09285920A JP 10116796 A JP10116796 A JP 10116796A JP 10116796 A JP10116796 A JP 10116796A JP H09285920 A JPH09285920 A JP H09285920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- pressure
- tip
- pressure feeding
- receiving portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ねじ圧送機先端の供給径路におけるねじの横転
を防ぎ、且つ簡単な構造で保守性を良くする。 【解決手段】ねじ2の供給径路である簡易圧送配管1を
直線状に形成し、圧送されてきたねじ2を受け部3aで
垂直に受け止め且つそのねじ2をドライバービット4の
直下に水平移動させるねじ受けスライダー3を設ける。
簡易圧送配管1内を直線的に移動してくるねじ2は、殆
んど干渉を受けず横転が起きずらい。また受け部3aに
垂直に保持されたねじ2は、その状態のまま水平移動す
るので横転が起きない。
を防ぎ、且つ簡単な構造で保守性を良くする。 【解決手段】ねじ2の供給径路である簡易圧送配管1を
直線状に形成し、圧送されてきたねじ2を受け部3aで
垂直に受け止め且つそのねじ2をドライバービット4の
直下に水平移動させるねじ受けスライダー3を設ける。
簡易圧送配管1内を直線的に移動してくるねじ2は、殆
んど干渉を受けず横転が起きずらい。また受け部3aに
垂直に保持されたねじ2は、その状態のまま水平移動す
るので横転が起きない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧送ねじ供給機に関
し、特にそのねじ供給ユニットの先端構造に関する。
し、特にそのねじ供給ユニットの先端構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧送ねじ供給機先端の構成につい
て図4(a)を用いて説明する。圧送配管11は一方よ
りねじ2が圧送され、もう一方よりドライバービット4
が通過する様に、断面が略Y字型の形になっている。押
さえプレート13は、ねじ2の圧送径路を抑制する為に
備えており、ドライバービット4が通過するときには、
押さえプレート13が一度退いた後に再度元の位置に戻
るようにばね(A)12を備えている。さらに、ねじ受
け15は圧送されてきたねじ2を位置決めする為に備え
ており、ねじ2を排出するときには、ねじ受け15が一
度退いた後に再度元の位置に戻るようにばね(B)14
を備えている。
て図4(a)を用いて説明する。圧送配管11は一方よ
りねじ2が圧送され、もう一方よりドライバービット4
が通過する様に、断面が略Y字型の形になっている。押
さえプレート13は、ねじ2の圧送径路を抑制する為に
備えており、ドライバービット4が通過するときには、
押さえプレート13が一度退いた後に再度元の位置に戻
るようにばね(A)12を備えている。さらに、ねじ受
け15は圧送されてきたねじ2を位置決めする為に備え
ており、ねじ2を排出するときには、ねじ受け15が一
度退いた後に再度元の位置に戻るようにばね(B)14
を備えている。
【0003】次に動作を説明する。a地点より圧送され
たねじ2はb地点で押さえプレート13により圧送径路
を抑制され、ねじ受け15によりc地点にて位置決めさ
れる。その後、図4(b)に示すように、ドライバービ
ット4は押さえプレート13を押しのけ、ねじ2を保持
する。さらにドライバービット4は下降し、図4(c)
に示すように、ねじ受け15を押しのけ、d地点にねじ
2を排出する。
たねじ2はb地点で押さえプレート13により圧送径路
を抑制され、ねじ受け15によりc地点にて位置決めさ
れる。その後、図4(b)に示すように、ドライバービ
ット4は押さえプレート13を押しのけ、ねじ2を保持
する。さらにドライバービット4は下降し、図4(c)
に示すように、ねじ受け15を押しのけ、d地点にねじ
2を排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、従来
の圧送ねじ供給機先端において、ねじが横転するという
事である。その理由は、図3に示す様にねじ2の寸法X
および寸法YがX≧Yの関係にある時、図4に示す圧送
配管11がY字型に曲がっている為、ねじ2がb地点を
通過するときに押さえプレート13に衝突し、ねじ2が
回転する為である。
の圧送ねじ供給機先端において、ねじが横転するという
事である。その理由は、図3に示す様にねじ2の寸法X
および寸法YがX≧Yの関係にある時、図4に示す圧送
配管11がY字型に曲がっている為、ねじ2がb地点を
通過するときに押さえプレート13に衝突し、ねじ2が
回転する為である。
【0005】第2の問題点は、従来の圧送ねじ供給機先
端において、構造が複雑な為に保守性が悪いという事で
ある。その理由は、図4に示す様に横転を防ぐために押
さえプレート13を設けていることである。さらに、ね
じ受け15においてはドライバービット4が通過できる
ようにばね(B)14により開閉機構を設けているため
である。
端において、構造が複雑な為に保守性が悪いという事で
ある。その理由は、図4に示す様に横転を防ぐために押
さえプレート13を設けていることである。さらに、ね
じ受け15においてはドライバービット4が通過できる
ようにばね(B)14により開閉機構を設けているため
である。
【0006】本発明の目的は、上記従来の欠点を除去
し、ねじ供給径路を直線状にすることによりねじの横転
を防ぎ、信頼性を向上し、また部品点数を削減し、保守
性の向上をはかったねじ圧送用簡易先端を提供すること
にある。
し、ねじ供給径路を直線状にすることによりねじの横転
を防ぎ、信頼性を向上し、また部品点数を削減し、保守
性の向上をはかったねじ圧送用簡易先端を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のねじ圧送用簡易
先端は、ねじ圧送機から圧送チューブを通って圧送され
るねじを電動ドライバーの先端に供給するねじ供給ユニ
ットにおいて、前記圧送チューブに連設し且つねじ供給
径路を直線状に形成した配管部と、この配管部に対し直
角方向にスライド自在で前記配管部からの前記ねじを垂
直に受け止める受け部を有してなり且つ受け止めた前記
ねじを前記電動ドライバーの直下に移送したあと再び前
記配管部の位置に戻るべくスライドするねじ受けスライ
ダーとを備えている。
先端は、ねじ圧送機から圧送チューブを通って圧送され
るねじを電動ドライバーの先端に供給するねじ供給ユニ
ットにおいて、前記圧送チューブに連設し且つねじ供給
径路を直線状に形成した配管部と、この配管部に対し直
角方向にスライド自在で前記配管部からの前記ねじを垂
直に受け止める受け部を有してなり且つ受け止めた前記
ねじを前記電動ドライバーの直下に移送したあと再び前
記配管部の位置に戻るべくスライドするねじ受けスライ
ダーとを備えている。
【0008】このねじ圧送用簡易先端において、前記受
け部は前記配管部に面する側が広い略30度のテーパー
状に穿たれている。
け部は前記配管部に面する側が広い略30度のテーパー
状に穿たれている。
【0009】本発明の構成によれば、ねじの横転を防
ぐ。より具体的にはねじの供給径路を直線にする手段と
しての簡易圧送配管(図1の1)と、圧送されてきたね
じを垂直に受け止めた後、そのねじをドライバービット
(図1の4)の直下に水平移動させる手段としてのねじ
受けスライダー(図1の3)とを有する。
ぐ。より具体的にはねじの供給径路を直線にする手段と
しての簡易圧送配管(図1の1)と、圧送されてきたね
じを垂直に受け止めた後、そのねじをドライバービット
(図1の4)の直下に水平移動させる手段としてのねじ
受けスライダー(図1の3)とを有する。
【0010】圧送されてきたねじ(2)は供給径路を直
線に移動してくる。このためねじ(2)はほとんど干渉
を受けずに移動するので横転が起きづらい。また、受け
部(3a)に垂直に受け止められたねじ(2)は、その
ままの状態を保持しながら水平移動するので横転が起き
ない。また、構造が簡単で保守性が良いのも大きな特徴
である。
線に移動してくる。このためねじ(2)はほとんど干渉
を受けずに移動するので横転が起きづらい。また、受け
部(3a)に垂直に受け止められたねじ(2)は、その
ままの状態を保持しながら水平移動するので横転が起き
ない。また、構造が簡単で保守性が良いのも大きな特徴
である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0012】図1は本発明の実施の形態の要部を示す断
面図、図2はこの実施の形態を用いるねじ圧送供給装置
の全体構成を示す正面図、図3はこの実施の形態に使用
するねじの正面図である。
面図、図2はこの実施の形態を用いるねじ圧送供給装置
の全体構成を示す正面図、図3はこの実施の形態に使用
するねじの正面図である。
【0013】この実施の形態を用いるねじ圧送供給装置
について、図2を参照して説明する。この装置はねじの
締め付けを自動に行うユニットである。卓上ロボット5
は3次元的に動作し、所定の位置にてねじ締めが行える
ように動作する。電動ドライバー6は卓上ロボット5に
固定され、ねじの締め付けに使用される。ねじ圧送機7
はねじを整列させ、そのねじを圧送チューブ8を通して
ねじ供給ユニット9に空気圧により圧送する。ねじ供給
ユニット9は電動ドライバー6の先端にねじを供給する
ためのユニットであり、本発明の実施の形態の簡易先端
が設けられている部分である。
について、図2を参照して説明する。この装置はねじの
締め付けを自動に行うユニットである。卓上ロボット5
は3次元的に動作し、所定の位置にてねじ締めが行える
ように動作する。電動ドライバー6は卓上ロボット5に
固定され、ねじの締め付けに使用される。ねじ圧送機7
はねじを整列させ、そのねじを圧送チューブ8を通して
ねじ供給ユニット9に空気圧により圧送する。ねじ供給
ユニット9は電動ドライバー6の先端にねじを供給する
ためのユニットであり、本発明の実施の形態の簡易先端
が設けられている部分である。
【0014】ここで、この実施の形態の簡易先端につい
て図1を用いて説明する。圧送チューブ8に連設された
簡易圧送配管1は、圧送されるねじ2が横転しないよ
う、その供給径路が直線状に形成されており、さらに具
体的には、その内径は図3に示すねじ2の頭の直径Xよ
り0.2mm大きくなっている。ねじ受けスライダー3
は、簡易圧送配管1に対し直角方向にスライド可能に設
けられ、圧送されてきたねじ2が横転しないようにねじ
2を垂直に受け止める受け部3aを有してなっている。
この受け部3aは、ねじ2が所定の位置に決まるように
ねじ2の進入角度に対して約30度のテーパー状に設け
られている。またねじ受けスライダー3は、図示しない
エアシリンダーなどにより駆動されて、電動ドライバー
6の先端部であるドライバービット4の直下の方向にス
ライドするようになっている。
て図1を用いて説明する。圧送チューブ8に連設された
簡易圧送配管1は、圧送されるねじ2が横転しないよ
う、その供給径路が直線状に形成されており、さらに具
体的には、その内径は図3に示すねじ2の頭の直径Xよ
り0.2mm大きくなっている。ねじ受けスライダー3
は、簡易圧送配管1に対し直角方向にスライド可能に設
けられ、圧送されてきたねじ2が横転しないようにねじ
2を垂直に受け止める受け部3aを有してなっている。
この受け部3aは、ねじ2が所定の位置に決まるように
ねじ2の進入角度に対して約30度のテーパー状に設け
られている。またねじ受けスライダー3は、図示しない
エアシリンダーなどにより駆動されて、電動ドライバー
6の先端部であるドライバービット4の直下の方向にス
ライドするようになっている。
【0015】次に、このような構成の実施の形態の動作
につて、図1及び図2を参照して説明する。図2より、
ねじ圧送機7により圧送されたねじ2は圧送チューブ8
を通りねじ供給ユニット9へ導かれる。ねじ供給ユニッ
ト9の簡易先端の詳細をみると図1より、ねじ2は簡易
圧送配管1を通り、図1(a)の如くねじ受けスライダ
ー3の受け部3aに一時保持される。その後、図1
(b)の如くねじ受けスライダー3が矢印A方向にスラ
ドし、受け部3a及びねじ2がドライバービット4の先
端に対応して位置決めされる。吸引または磁力によりド
ライバービット4に保持されたねじ2はその後、所定の
ねじ締め作業に供される事になる。なお、ドライバービ
ット4にねじ2を移管し終ったねじ受けスライダー3
は、ねじ締め作業の直前に矢印B方向にスライドして、
図1(a)に示すように、受け部3aが簡易圧送配管1
の直下まで戻り、初期の状態に復帰する。
につて、図1及び図2を参照して説明する。図2より、
ねじ圧送機7により圧送されたねじ2は圧送チューブ8
を通りねじ供給ユニット9へ導かれる。ねじ供給ユニッ
ト9の簡易先端の詳細をみると図1より、ねじ2は簡易
圧送配管1を通り、図1(a)の如くねじ受けスライダ
ー3の受け部3aに一時保持される。その後、図1
(b)の如くねじ受けスライダー3が矢印A方向にスラ
ドし、受け部3a及びねじ2がドライバービット4の先
端に対応して位置決めされる。吸引または磁力によりド
ライバービット4に保持されたねじ2はその後、所定の
ねじ締め作業に供される事になる。なお、ドライバービ
ット4にねじ2を移管し終ったねじ受けスライダー3
は、ねじ締め作業の直前に矢印B方向にスライドして、
図1(a)に示すように、受け部3aが簡易圧送配管1
の直下まで戻り、初期の状態に復帰する。
【0016】なおこの実施の形態は、図3に示すねじ2
がX<Yなる形状の場合にも適用できることは当然であ
る。
がX<Yなる形状の場合にも適用できることは当然であ
る。
【0017】
【発明の効果】第1の効果は、ねじが横転しないという
事である。その理由としては、ねじ供給径路を直線化
し、簡単な径路としたためである。
事である。その理由としては、ねじ供給径路を直線化
し、簡単な径路としたためである。
【0018】第2の効果は、構造が簡単で保守性が良い
ということである。その理由としては、横転防止機構を
設けなくとも済むからである。
ということである。その理由としては、横転防止機構を
設けなくとも済むからである。
【図1】本発明の実施の形態の要部の(a)はスライド
前、(b)はスライド後をそれぞれ示す断面図である。
前、(b)はスライド後をそれぞれ示す断面図である。
【図2】この実施の形態を用いるねじ圧送供給装置の全
体構成を示す正面図である。
体構成を示す正面図である。
【図3】この実施の形態に使用するねじの正面図であ
る。
る。
【図4】従来のねじ供給機先端の動作状況を(a),
(b),(c)順に示す断面図である。
(b),(c)順に示す断面図である。
1 簡易圧送配管 2 ねじ 3 ねじ受けスライダー 3a 受け部 4 ドライバービット 5 卓上型ロボット 6 電動ドライバー 7 ねじ圧送機 8 圧送チューブ 9 ねじ供給ユニット 11 圧送配管 12 ばね(A) 13 押さえプレート 14 ばね(B) 15 ねじ受け
Claims (2)
- 【請求項1】 ねじ圧送機から圧送チューブを通って圧
送されるねじを電動ドライバーの先端に供給するねじ供
給ユニットにおいて、前記圧送チューブに連設し且つね
じ供給径路を直線状に形成した配管部と、この配管部に
対し直角方向にスライド自在で前記配管部からの前記ね
じを垂直に受け止める受け部を有してなり且つ受け止め
た前記ねじを前記電動ドライバーの直下に移送したあと
再び前記配管部の位置に戻るべくスライドするねじ受け
スライダーとを備えることを特徴とするねじ圧送用簡易
先端。 - 【請求項2】 前記受け部は前記配管部に面する側が広
い略30度のテーパー状に穿たれていることを特徴とす
る請求項1記載のねじ圧送用簡易先端。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10116796A JPH09285920A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | ねじ圧送用簡易先端 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10116796A JPH09285920A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | ねじ圧送用簡易先端 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285920A true JPH09285920A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14293478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10116796A Pending JPH09285920A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | ねじ圧送用簡易先端 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285920A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014168833A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Canon Inc | ネジ締め装置及びネジ締め方法 |
| JP2019150896A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 日東精工株式会社 | 自動ねじ締め機 |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP10116796A patent/JPH09285920A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014168833A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Canon Inc | ネジ締め装置及びネジ締め方法 |
| JP2019150896A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 日東精工株式会社 | 自動ねじ締め機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990202 |