JPH09288110A - 免疫学的梅毒診断試薬 - Google Patents
免疫学的梅毒診断試薬Info
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- JPH09288110A JPH09288110A JP9836796A JP9836796A JPH09288110A JP H09288110 A JPH09288110 A JP H09288110A JP 9836796 A JP9836796 A JP 9836796A JP 9836796 A JP9836796 A JP 9836796A JP H09288110 A JPH09288110 A JP H09288110A
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Abstract
遺伝子組換え手法を用いて得られた梅毒トレポネーマの
表面抗原蛋白質を使用し、菌体から得られた従来の梅毒
トレポネーマ抗原を用いて製造された試薬と同等の感度
を有する免疫学的梅毒診断試薬を提供する。 【解決手段】 遺伝子組換え手法を用いて得られた梅毒
トレポネーマ表面抗原蛋白質の少なくとも2種類以上
(例、分子量47kDa、分子量17kDa、分子量1
5kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質)が担持さ
れた不溶性担体からなる。
Description
表面抗原蛋白質が結合された不溶性担体を利用して、抗
梅毒トレポネーマ抗体との抗原抗体反応に基づいて同抗
体を測定する免疫学的梅毒診断試薬に関する。
llidum)により引き起こされる感染症であり、梅毒に感
染しているか否かは、血液中の抗梅毒トレポネーマ抗体
の存在により判断される。梅毒診断の臨床検査におい
て、従来より、梅毒トレポネーマ抗原を不溶性担体に担
持させ、抗梅毒トレポネーマ抗体との抗原抗体反応によ
り生じた不溶性担体の凝集の度合いを検出することによ
り該抗体を測定する免疫測定法が用いられている。この
ような測定方法としては、赤血球凝集反応法、ラテック
ス凝集法が知られている。
ポネーマ抗原は梅毒菌体から抽出されたものが用いられ
ていた(特開平2−234063号公報)。しかし、梅
毒菌体はin vitroでの培養が現在の技術では不可能であ
り、in vivo であってもウサギ睾丸中での培養のみ可能
であるため、大量の抗原を得ることが困難であった。ま
た、ウサギの体調や菌体からの精製過程も煩雑であるこ
と等、不安定な要素が多く、精製毎に診断試薬作成に必
要な抗原活性があるものが得られるとは限らなかった。
には種々の分子量のものが存在することが知られてお
り、その抗原抗体反応において主要なものとしては、分
子量が47kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質
(以下、47kDa抗原という場合がある)、17kD
aの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質(以下、17kD
a抗原という場合がある)、15kDaの梅毒トレポネ
ーマ表面抗原蛋白質(以下、15kDa抗原という場合
がある)などが知られている。これらの表面抗原蛋白質
をコードする遺伝子はすでにクローニングされ、アミノ
酸配列も決定されているので、遺伝子組換え手法を用い
てこれらの表面抗原蛋白質を生産することが可能である
(Infection and Immunity 57(1),196-203(1989)。Infe
ction and Immunity 61,1202-1210(1993) 。Molecular
Microbiology 4,1371-1379(1990)) 。
え手法を用いた生産方法が提案されるとともに、得られ
た47kDa抗原を用いて抗梅毒トレポネーマ抗体を検
出する方法も提案されている(特表平2−500403
号公報)。この方法を使用すれば、梅毒トレポネーマ抗
原を大量に、且つ安定的に得ることが可能と考えられ
る。しかし、特表平2−500403号公報には、この
47kDa抗原を用いて抗梅毒トレポネーマ抗体を検出
する方法の詳細については、記載されていない。
15kDa抗原は、それぞれアミノ酸配列が異なってお
り、それぞれ全く別の表面抗原蛋白質である。つまり、
抗梅毒トレポネーマ抗体は、これらの抗原に対して作ら
れるのであり、より正確に該抗体の有無を検査するため
には、これらの抗原の一種類だけではなく、2種類以上
を含む試薬であることが望ましい。
子組換え手法を用いてグルタチオン−S−トランスフェ
ラーゼと17kDa抗原の融合タンパク質、およびグル
タチオン−S−トランスフェラーゼと15kDa抗原の
融合タンパク質を生産し、それらを用いて、抗梅毒トレ
ポネーマ抗体を測定する診断試薬が開示されている。し
かしながら、この試薬は、なお感度が十分ではなく、ま
た、グルタチオン−S−トランスフェラーゼが試薬の反
応系に存在することになり、検体への悪影響も懸念され
る。
を解決するものであり、その目的は、大量生産可能で、
安定した抗原活性を持つ、遺伝子組換え手法を用いて得
られた梅毒トレポネーマの表面抗原蛋白質を使用し、菌
体から得られた従来の梅毒トレポネーマ抗原を用いて製
造された試薬と同等の感度を有する免疫学的梅毒診断試
薬を提供することにある。
梅毒診断試薬(以下、本発明1という)は、遺伝子組換
え手法を用いて得られた梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白
質の少なくとも2種類以上が担持された不溶性担体から
なることを特徴とする。
面抗原蛋白質は、遺伝子組換え手法を用いて得られた、
梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質であれば、特に限定さ
れないが、例えば、分子量47kDaの梅毒トレポネー
マ表面抗原蛋白質、44kDaの梅毒トレポネーマ表面
抗原蛋白質(Journal of Genetical Microbiology 133,
1793-1803(1987))、42kDaの梅毒トレポネーマ表面
抗原蛋白質(Infection and Immunity 57(9),2612-2623
(1989)) 、35kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白
質(Infection and Immunity 59(10),3536-3546(199
1))、34kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質(I
nfection and Immunity 57(11),3314-3323(1989))、1
7kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質、15kD
aの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質などが挙げられ、
梅毒トレポネーマの主要な表面抗原蛋白質と考えられて
いる47kDaの表面抗原蛋白質、17kDaの表面抗
原蛋白質および15kDaの表面抗原蛋白質からなる群
より選ばれるのが好ましい。
面抗原蛋白質は、遺伝子組換え手法を用いて得られたも
のに限定されるが、梅毒菌体遺伝子からクローニングさ
れたものであれば、そのクローニング法はどのような方
法でもよい。梅毒トレポネーマの表面抗原蛋白質を得る
ための方法の例を47kDa抗原の場合を例として挙げ
ると、47kDa抗原のDNA配列は、前述のように公
知であるので、例えば、PCR法により47kDa抗原
に対するDNAを増幅、精製し、これを適当な発現ベク
ターに組み込む。このベクターを大腸菌に導入し、大腸
菌に大量生産させる方法が挙げられる。大腸菌から効率
よく47kDa抗原を精製するには、ベクターとして特
公平6−81596号公報に記載されているようなグル
タチオン−S−トランスフェラーゼ(以下、GSTとい
う)遺伝子を含むものを用いるのが好ましい。この方法
を用いる場合は、GST遺伝子の後に47kDa抗原遺
伝子を挿入し、大腸菌にGSTと47kDa抗原の融合
タンパク質として生産させる。十分に生産させた後、菌
体を破壊し、リゼイドを固定グルタチオンカラムと接触
させることにより融合タンパク質を分離する。次いで、
この融合タンパク質を開裂させて47kDa抗原を得
る。他の梅毒トレポネーマの表面抗原蛋白質を得るに
は、上記の47kDa抗原に対するDNAの代わりに、
それぞれの所望の分子量の抗原に対するDNAとするこ
とにより、同様にして所望の分子量の抗原を得ることが
できる。
は、例えば、有機高分子粒子、微生物、血球、細胞膜
片、プラスチック製マイクロタイタープレート等が挙げ
られる。
溶性アガロース、セルロース、不溶性デキストラン等の
天然高分子粒子;ポリスチレン、スチレン−メタクリル
酸共重合体、スチレン−スチレンスルホン酸塩共重合
体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合
体、塩化ビニル−アクリル酸エステル共重合体、酢酸ビ
ニル−アクリル酸エステル共重合体等の合成高分子粒子
等が挙げられ、特に合成高分子粒子を均一に懸濁させた
ラテックスが好ましい。
は、0.1〜1.0μmが好ましく、0.1〜0.5μ
mがより好ましい。
原蛋白質を担持させる方法としては、化学的結合法、物
理吸着法のいずれでもよい。
不溶性担体としては、上記表面抗原蛋白質と共有結合を
形成し得る活性基、例えば、カルボキシル基、アミノ
基、チオール基等を有しているものが用いられる。この
場合、不溶性担体が上記の活性基をもともと有している
ときは、そのままでよいが、上記活性基を有していない
ときは、不溶性担体に、例えば、酸化、還元、修飾など
の反応を行って上記活性基が導入されてもよい。
有するラテックス粒子を用いる場合、水溶性カルボジイ
ミドにより、上記表面抗原蛋白質を縮合反応により結合
させることができる。この場合、ラテックス粒子のカル
ボキシル基の量は、表面荷電が0.03〜0.75me
qCOO- /gが好ましく、0.05〜0.40meq
COO- /gがより好ましい。
ば、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)
カルボジイミド塩酸塩(以下、EDCという)、1−シ
クロヘキシル−3−(2−モルホリノエチル)カルボジ
イミドメト−p−トルエンスルホン酸塩、1−エチル−
3−(3−ジエチルアミノプロピル)カルボジイミド過
塩素酸塩等が挙げられるが、溶解度、反応性等の点から
EDCが好ましい。
子と抗原の間に適当なスペーサーを介して結合させるこ
ともできる。上記スペーサーとは、不溶性担体と上記表
面抗原蛋白質との間に介在して、不溶性担体と上記表面
抗原蛋白質とを結合させるものであり、不溶性担体及び
上記表面抗原蛋白質上の活性基と共有結合を生じるもの
である。このようなスペーサーとしては、β−アミノア
ラニン、γ−アミノ酪酸、ε−アミノカプロン酸、グル
タミン酸、p−アミノベンゾエート等のアミノ酸が好ま
しい。スペーサーとして特に好ましいものは、抗原がス
ペーサーを介して、より安定性良く担体に結合される点
からγ−アミノ酪酸、ε−アミノカプロン酸である。
温度は、低くなると十分に反応が進行しなくなり、高く
なると上記表面抗原蛋白質が変性し抗原性を失う恐れが
あるので、0℃〜40℃が好ましい。
原蛋白質を物理吸着法で担持させる場合、不溶性担体と
該表面抗原蛋白質とを溶液中で接触させることにより、
該表面抗原蛋白質と不溶性担体の荷電により容易に吸着
が起こる。この吸着反応の反応温度は、低くなると十分
に反応が進行しなくなり、高くなると表面抗原蛋白質が
変性し抗原性を失う恐れがあるので、0℃〜40℃が好
ましい。
るには、例えば、活性基を有する不溶性担体にEDCを
カップリング剤として用いて、γ−アミノ酪酸又はε−
アミノカプロン酸などのスペーサーを共有結合し、次
に、更にEDCをカップリング剤として用いてスペーサ
ーに、遺伝子組換え手法を用いて得られた梅毒トレポネ
ーマ表面抗原蛋白質の少なくとも2種類以上の混合物を
反応させて共有結合する方法が挙げられる。
と遺伝子組換え手法を用いて得られた梅毒トレポネーマ
表面抗原蛋白質の少なくとも2種類以上の混合物とを、
溶液中で接触させて物理的に吸着させる方法が挙げられ
る。
と混合されて使用されることにより、検体中の抗梅毒ト
レポネーマ抗体との抗原抗体反応に基づいて同抗体を測
定することができる。
pH5.0〜9.0の緩衝液を用いて希釈してもよい。
上記の検体の希釈液としては、例えば、リン酸緩衝液、
グリシン緩衝液、ベロナール緩衝液、ホウ酸緩衝液、ク
エン酸緩衝液、トリス緩衝液などが挙げられる。
び抗原抗体反応の促進を目的として種々の増感剤を添加
することができる。上記増感剤としては、例えば、特開
平2−173567号公報に記載されたメチルセルロー
ス、エチルセルロース等のアルキル化多糖類、特開平5
−180838号公報に記載されたプルラン、ポリビニ
ルピロリドン等が挙げられる。
制を目的として牛血清アルブミン、卵性アルブミン等を
添加することもできる。
て、抗梅毒トレポネーマ抗体を測定する際の測定系とし
ては、例えば、前記不溶性担体と抗梅毒トレポネーマ抗
体との反応による前記不溶性担体の凝集の程度を測定す
るものが挙げられ、特に、不溶性担体としてラテックス
粒子を用いるラテックス凝集反応系が好ましい。
としては、凝集の程度を光学的に観察する方法あるいは
目視により観察する方法などが挙げられる。
ては、検体を検体希釈液で希釈した液に、本発明1の免
疫学的梅毒診断試薬を含有する液(通常、リン酸緩衝
液、グリシン緩衝液、ベロナール緩衝液、ホウ酸緩衝
液、クエン酸緩衝液、トリス緩衝液など)を混合した
後、該混合液の散乱光強度、吸光度又は透過光強度を測
定する。測定の波長は300〜2400nmが使用で
き、測定方法は公知の方法に従い、用いる不溶性担体の
粒径、濃度、反応時間によって散乱光強度、吸光度、又
は透過光強度の増加もしくは減少を測定する。またこれ
らの方法は単独で用いられても併用されてもよい。
常、検体と本発明の免疫学的梅毒診断試薬を含む液を判
定板上で混合し、揺り動かした後、凝集の有無を判定す
る。判定には単に肉眼で判定する以外に、ビデオカメラ
で撮影し画像処理を施すことによって判定することもで
きる。
反応媒体としては、例えば、上記のように、リン酸緩衝
液、クエン酸緩衝液、グリシン緩衝液、トリス緩衝液等
が用いられる。反応時のpHは、4.5〜10.0が好
ましく、さらに好ましくは5.8〜8.0である。反応
時の温度は、0〜50℃が好ましく、さらに好ましくは
20〜40℃である。反応時間は適宜決められる。
下、本発明2という)は、遺伝子組換え手法を用いて得
られた梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が担持された不
溶性担体と、遺伝子組換え手法を用いて得られた上記梅
毒トレポネーマ表面抗原蛋白質と異なる梅毒トレポネー
マ表面抗原蛋白質が担持された不溶性担体とが混合され
ていることを特徴とする。
面抗原蛋白質および不溶性担体の材質は、本発明1と同
様である。
得られた梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が担持された
不溶性担体と、遺伝子組換え手法を用いて得られた上記
梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質と異なる梅毒トレポネ
ーマ表面抗原蛋白質が担持された不溶性担体とが混合さ
れている。
を用いて得られた梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が担
持された不溶性担体、および遺伝子組換え手法を用いて
得られた上記梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質と異なる
梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が担持された不溶性担
体を得る方法は、上記それぞれの表面抗原蛋白質担持不
溶性担体を製造する際に、梅毒トレポネーマ表面抗原蛋
白質として少なくとも1種類以上が用いられること、お
よび、上記それぞれの不溶性担体に担持される梅毒トレ
ポネーマ表面抗原蛋白質が互いに異なる種類のものが用
いられることの他は、本発明1で用いられる不溶性担体
を得る方法と同様である。
るには、上記のようにして得られた、遺伝子組換え手法
を用いて得られた梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が担
持された不溶性担体、および遺伝子組換え手法を用いて
得られた上記梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質と異なる
梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が担持された不溶性担
体を混合すればよい。この場合、互いに異なる梅毒トレ
ポネーマ表面抗原蛋白質が担持された不溶性担体を2種
類だけでなく、3種類以上を混合してもよい。
法は、本発明1と同様である。
説明する。 参考例1 47kDa抗原の調製 (1)発現ベクターの調製 トレポネーマパリダム(Treponema Pallidum)継代ウサ
ギ睾丸の破砕物(常磐化学社製)より、トレポネーマパ
リダム菌体を抽出し、ゲノムDNAを抽出した。すでに
47kDa抗原のDNA配列は既知であるので、それを
もとにDNA合成装置を用いてプライマーを作成した。
前記で抽出されたゲノムDNAを鋳型とし、上記のプラ
イマーを用いて、PCR法により47kDa抗原のDN
A断片を得た。次に、GSTとの融合タンパク質を発現
するために作られたベクターpGEX−4T−3(ファ
ルマシア社製)に、上記のDNA断片を挿入し、pGE
X−4T−3−47kと命名した。
培養した。培養液にイソプロピル−β−(−)−チオガ
ラクトピラノシドを加えることにより、47kDa抗原
とGSTの融合タンパク質の発現を誘導した。十分に融
合タンパク質が発現した大腸菌を超音波処理により菌体
を破砕し、遠心分離により細胞膜、核などを除いた上清
に、グルタチオンセファロース4B(ファルマシア社
製)を加え、一晩放置し、融合タンパク質をグルタチオ
ンセファロース4Bに吸着させた。遠心分離により融合
タンパク質が吸着したグルタチオンセファロース4Bを
回収し、これをカラムに充填した。数回洗浄の後、グル
タチオン溶液を流すことにより融合タンパク質がグルタ
チオンセファロース4Bから遊離し溶出した。こうして
精製された47kDa抗原−GST融合タンパク質溶液
にトロンビン溶液を添加し、47kDa抗原とGSTの
結合を切断した。この結果、47kDa抗原、GST及
びトロンビンを含む溶液が得られた。この溶液をグルタ
チオンセファロース4Bカラムに流すことによりGST
を除去した。さらにヘパリンセファロースCL−6B
(ファルマシア社製)を充填したカラムに流すことによ
り、トロンビンを除去し、47kDa抗原を得た。
ギ睾丸の破砕物(常磐化学社製)より、トレポネーマパ
リダム菌体を抽出し、ゲノムDNAを抽出した。すでに
17kDa抗原のDNA配列は既知であるので、それを
もとにDNA合成装置を用いてプライマーを作成した。
前記で抽出されたゲノムDNAを鋳型とし、上記のプラ
イマーを用いて、PCR法により17kDa抗原のDN
A断片を得た。次に、GSTとの融合タンパク質を発現
するために作られたベクターpGEX−4T−3(ファ
ルマシア社製)に、上記のDNA断片を挿入し、pGE
X−4T−3−17kと命名した。
培養した。培養液にイソプロピル−β−(−)−チオガ
ラクトピラノシドを加えることにより、17kDa抗原
とGSTの融合タンパク質の発現を誘導した。十分に融
合タンパク質が発現した大腸菌を用い、参考例1の
(2)47kDa抗原の製造の説明における、47kD
a抗原という表現を、17kDa抗原という表現に置き
変える他は、参考例1の(2)と同様に操作して、17
kDa抗原を得た。
ギ睾丸の破砕物(常磐化学社製)より、トレポネーマパ
リダム菌体を抽出し、ゲノムDNAを抽出した。すでに
15kDa抗原のDNA配列は既知であるので、それを
もとにDNA合成装置を用いてプライマーを作成した。
前記で抽出されたゲノムDNAを鋳型とし、上記のプラ
イマーを用いて、PCR法により15kDa抗原のDN
A断片を得た。次に、GSTとの融合タンパク質を発現
するために作られたベクターpGEX−4T−3(ファ
ルマシア社製)に、上記のDNA断片を挿入し、pGE
X−4T−3−15kと命名した。
培養した。培養液にイソプロピル−β−(−)−チオガ
ラクトピラノシドを加えることにより、15kDa抗原
とGSTの融合タンパク質の発現を誘導した。十分に融
合タンパク質が発現した大腸菌を用い、参考例1の
(2)47kDa抗原の製造の説明における、47kD
a抗原という表現を、15kDa抗原という表現に置き
変える他は、参考例1の(2)47kDa抗原の製造と
同様に操作して、15kDa抗原を得た。
シル基0.25meqCOO- /g、粒径0.4μm、
積水化学工業社製)を5%(w/v)含有する水懸濁液
150μlに対し、pH5.0のリン酸緩衝液(以下、
PB緩衝液という)にEDCを15%(w/v)の割合
で溶解した溶液を1ml加え、室温で5時間攪拌した。
遠心分離により未反応のEDCを除去し、PB緩衝液で
2回洗浄後、1mlのpH9.0のホウ酸緩衝液(以
下、BB緩衝液という)に懸濁した。この懸濁液に、B
B緩衝液にγ−アミノ酪酸を10%(w/v)の割合で
溶解した溶液を1ml加え、室温で24時間攪拌した。
遠心分離により未反応のγ−アミノ酪酸を除去し、BB
緩衝液で2回洗浄後、1mlのPB緩衝液に懸濁して、
ラテックスのカルボキシル基とγ−アミノ酪酸のアミノ
基が共有結合された、スペーサー結合ラテックスを得
た。
結合 上記スペーサー結合ラテックス1mlに、PB緩衝液に
EDCを30%(w/v)の割合で溶解した溶液を1m
l加え、室温で5時間攪拌した。遠心分離により未反応
のEDCを除去し、PB緩衝液で2回洗浄後、2mlの
BB緩衝液に懸濁した。この懸濁液に、混合抗原蛋白質
溶液〔リン酸緩衝液(pH7.2)に参考例1で調製し
た47kDa抗原が500μg/mlになるように溶解
された溶液、リン酸緩衝液(pH7.2)に参考例2で
調製した17kDa抗原が500μg/mlになるよう
に溶解された溶液およびリン酸緩衝液(pH7.2)に
参考例3で調製した15kDa抗原が500μg/ml
になるように溶解された溶液を1:1:1の比率で混合
して得られた溶液〕100μlを加え、室温で24時間
攪拌した。遠心分離により未反応の47kDa抗原、1
7kDa抗原および15kDa抗原を除去し、BB緩衝
液で2回洗浄後、ウシ血清アルブミン(以下、ウシ血清
アルブミンをBSAという)を1%(w/v)含有する
PBS緩衝液(0.9重量%塩化ナトリウム−リン酸緩
衝液、pH7.4。以下で用いられるPBS緩衝液も、
全て同様の組成である)の2mlに懸濁し、室温で1時
間攪拌し、ブロッキング(非特異的反応を防ぐために、
ラテックス表面にBSAを吸着させること)を行った。
次に、遠心分離により未反応のBSAを除去し、BSA
を1%(w/v)含有するPBS緩衝液4mlに懸濁
し、47kDa抗原、17kDa抗原および15kDa
抗原結合ラテックス(本発明1の免疫学的梅毒診断試
薬)液を得た。
合の項における、混合抗原蛋白質溶液100μlを、参
考例1で調製した47kDa抗原が500μg/mlに
なるように溶解された溶液およびリン酸緩衝液(pH
7.2)に参考例2で調製した17kDa抗原が500
μg/mlになるように溶解された溶液を1:1の比率
で混合した混合抗原蛋白質溶液100μlに代えたこと
の他は、実施例1と同様に操作して、47kDa抗原及
び17kDa抗原結合ラテックス(本発明1の免疫学的
梅毒診断試薬)液を得た。
合の項における、混合抗原蛋白質溶液100μlを、参
考例1で調製した47kDa抗原が500μg/mlに
なるように溶解された溶液およびリン酸緩衝液(pH
7.2)に参考例3で調製した15kDa抗原が500
μg/mlになるように溶解された溶液を1:1の比率
で混合した混合抗原蛋白質溶液100μlに代えたこと
の他は、実施例1と同様に操作して、47kDa抗原及
び15kDa抗原結合ラテックス(本発明1の免疫学的
梅毒診断試薬)液を得た。
合の項における、混合抗原蛋白質溶液100μlを、参
考例2で調製した17kDa抗原が500μg/mlに
なるように溶解された溶液およびリン酸緩衝液(pH
7.2)に参考例3で調製した15kDa抗原が500
μg/mlになるように溶解された溶液を1:1の比率
で混合した混合抗原蛋白質溶液100μlに代えたこと
の他は、実施例1と同様に操作して、17kDa抗原及
び15kDa抗原結合ラテックス(本発明1の免疫学的
梅毒診断試薬)液を得た。
合の項における、混合抗原蛋白質溶液100μlを、参
考例1で調製した47kDa抗原が500μg/mlに
なるように溶解された溶液単独からなる表面抗原蛋白質
溶液100μlに代えたことの他は、実施例1と同様に
操作して、47kDa抗原結合ラテックス液を得た。上
記の47kDa抗原結合ラテックス液を得る際に使用し
た表面抗原蛋白質溶液100μlを、参考例2で調製し
た17kDa抗原が500μg/mlになるように溶解
された溶液単独からなる表面抗原蛋白質溶液100μl
に代えたことの他は、上記と同様に操作して、17kD
a抗原結合ラテックス液を得た。前記の47kDa抗原
結合ラテックス液を得る際に使用した表面抗原蛋白質溶
液100μlを、参考例3で調製した15kDa抗原が
500μg/mlになるように溶解された溶液単独から
なる表面抗原蛋白質溶液100μlに代えたことの他
は、上記と同様に操作して、15kDa抗原結合ラテッ
クス液を得た。得られた、47kDa抗原結合ラテック
ス液、17kDa抗原結合ラテックス液および15kD
a抗原結合ラテックス液を、1:1:1の比率で混合し
て、梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質結合ラテックスの
混合液(本発明2の免疫学的梅毒診断試薬)を得た。
および17kDa抗原結合ラテックス液を、1:1の比
率で混合して、梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質結合ラ
テックスの混合液(本発明2の免疫学的梅毒診断試薬)
を得た。
および15kDa抗原結合ラテックス液を、1:1の比
率で混合して、梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質結合ラ
テックスの混合液(本発明2の免疫学的梅毒診断試薬)
を得た。
および15kDa抗原結合ラテックス液を、1:1の比
率で混合して、梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質結合ラ
テックスの混合液(本発明2の免疫学的梅毒診断試薬)
を得た。
液単独を比較例1の免疫学的梅毒診断試薬とする。 比較例2 実施例5中で得られた、17kDa抗原結合ラテックス
液単独を比較例2の免疫学的梅毒診断試薬とする。 比較例3 実施例5中で得られた、15kDa抗原結合ラテックス
液単独を比較例3の免疫学的梅毒診断試薬とする。
毒診断試薬の性能を評価するために、上記各試薬および
市販の梅毒トレポネーマ診断試薬を用いて、梅毒トレポ
ネーマ陽性検体および梅毒トレポネーマ陰性検体を測定
し、測定結果の相関を調べた。
た各免疫学的梅毒診断試薬による梅毒トレポネーマ陽性
検体および梅毒トレポネーマ陰性検体の測定は、具体的
には以下のようにして行った。生化学自動分析装置(日
立7050形、日立製作所社製)により、0、50、1
00、250、500各タイターユニット(以下、T.
U.と略す)の標準梅毒トレポネーマ陽性血清からなる
標準液、並びに梅毒トレポネーマ陽性検体30検体(検
体番号1〜30)、梅毒トレポネーマ陰性検体20検体
(検体番号31〜50)を測定した。測定条件は、温度
37℃、波長570nmとした。測定方法は、上記標準
液または検体20μlを分注後、直ちに検体希釈液(梅
毒診断用試薬「メディエースTPLA」(積水化学工業
社製)に含まれているものを用いた。)350μlを添
加・混合し、次いで上記免疫学的梅毒診断試薬の50μ
lを添加・混合した。反応量は、上記免疫学的梅毒診断
試薬添加後80秒から320秒の間の吸光度変化量とし
た。各標準液について得られた吸光度変化量と各標準液
のT.U.から検量線を作成し、得られた検量線に、上
記各検体を測定して得られた吸光度変化量を当てはめ
て、各検体のT.U.を求め、結果を表1〜4に示し
た。
検体、梅毒トレポネーマ陰性検体20検体のT.U.
を、市販の梅毒トレポネーマ診断試薬である、「メディ
エースTPLA」(積水化学工業社製)を用いて測定
し、その結果を表1〜4の市販品の欄に示した。
各試薬について、それぞれ得られた測定結果と市販の梅
毒トレポネーマ診断試薬を用いて得られた測定結果との
相関係数を調べ、結果を表5に示した。
測定結果と、市販の梅毒トレポネーマ診断試薬を用いて
得られた測定結果との相関は高く、また、比較例1〜3
の試薬で得られた測定結果と、市販の梅毒トレポネーマ
診断試薬を用いて得られた測定結果との相関に比べて高
いことが分かる。また、比較例2および3の試薬にあっ
ては、陰性検体でもT.U.の高いものが散見され、陰
性と陽性の区別がつきにくいものが見られる。
構成は上記の通り、遺伝子組換え手法を用いて得られた
梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質の少なくとも2種類以
上が担持された不溶性担体からなるので、菌体から得ら
れた従来の梅毒トレポネーマ抗原を用いて製造された試
薬と同等の感度を有する免疫学的梅毒診断試薬を提供す
る。このように、大量生産可能で、安定した抗原活性を
持つ、遺伝子組換え手法を用いて得られた梅毒トレポネ
ーマの表面抗原蛋白質を使用し、従来品と同等感度の試
薬が得られたので、請求項1記載の免疫学的梅毒診断試
薬は、高感度で、かつ安定に生産される試薬である。
成は上記の通り、遺伝子組換え手法を用いて得られた梅
毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が担持された不溶性担体
と、遺伝子組換え手法を用いて得られた上記梅毒トレポ
ネーマ表面抗原蛋白質と異なる梅毒トレポネーマ表面抗
原蛋白質が担持された不溶性担体とが混合されているの
で、菌体から得られた従来の梅毒トレポネーマ抗原を用
いて製造された試薬と同等の感度を有する免疫学的梅毒
診断試薬を提供する。このように、大量生産可能で、安
定した抗原活性を持つ、遺伝子組換え手法を用いて得ら
れた梅毒トレポネーマの表面抗原蛋白質を使用し、従来
品と同等感度の試薬が得られたので、請求項2記載の免
疫学的梅毒診断試薬は、高感度で、かつ安定に生産され
る試薬である。
成は上記の通り、梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が、
分子量47kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質、
分子量17kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質お
よび分子量15kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白
質からなる群より選ばれる請求項1又は請求項2記載の
免疫学的梅毒診断試薬なので、菌体から得られた従来の
梅毒トレポネーマ抗原を用いて製造された試薬に、より
一層感度が近い免疫学的梅毒診断試薬を提供する。この
ように、大量生産可能で、安定した抗原活性を持つ、遺
伝子組換え手法を用いて得られた梅毒トレポネーマの表
面抗原蛋白質を使用し、従来品に、より一層感度が近い
試薬が得られたので、請求項3記載の免疫学的梅毒診断
試薬は、高感度で、かつ安定に生産される試薬である。
成は上記の通り、不溶性担体が合成高分子粒子からなる
ラテックスである請求項1、2又は3記載の免疫学的梅
毒診断試薬なので、菌体から得られた従来の梅毒トレポ
ネーマ抗原を用いて製造された試薬に、より一層感度が
近い免疫学的梅毒診断試薬を提供する。このように、大
量生産可能で、安定した抗原活性を持つ、遺伝子組換え
手法を用いて得られた梅毒トレポネーマの表面抗原蛋白
質を使用し、従来品に、より一層感度が近い試薬が得ら
れたので、請求項4記載の免疫学的梅毒診断試薬は、高
感度で、かつ安定に生産される試薬である。
Claims (4)
- 【請求項1】 遺伝子組換え手法を用いて得られた梅毒
トレポネーマ表面抗原蛋白質の少なくとも2種類以上が
担持された不溶性担体からなることを特徴とする免疫学
的梅毒診断試薬。 - 【請求項2】 遺伝子組換え手法を用いて得られた梅毒
トレポネーマ表面抗原蛋白質が担持された不溶性担体
と、遺伝子組換え手法を用いて得られた上記梅毒トレポ
ネーマ表面抗原蛋白質と異なる梅毒トレポネーマ表面抗
原蛋白質が担持された不溶性担体とが混合されているこ
とを特徴とする免疫学的梅毒診断試薬。 - 【請求項3】 梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質が、分
子量47kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質、分
子量17kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質およ
び分子量15kDaの梅毒トレポネーマ表面抗原蛋白質
からなる群より選ばれる請求項1又は請求項2記載の免
疫学的梅毒診断試薬。 - 【請求項4】 不溶性担体が合成高分子粒子からなるラ
テックスである請求項1、2又は3記載の免疫学的梅毒
診断試薬。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9836796A JPH09288110A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 免疫学的梅毒診断試薬 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9836796A JPH09288110A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 免疫学的梅毒診断試薬 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288110A true JPH09288110A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14217918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9836796A Pending JPH09288110A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 免疫学的梅毒診断試薬 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09288110A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001264334A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-09-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 梅毒トレポネーマ抗体測定試薬及びその製造方法 |
| WO2022259719A1 (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-15 | 株式会社セテカ | 梅毒トレポネーマ菌の表面抗原の混合物を用いる、抗梅毒トレポネーマ体液抗体の測定 |
| WO2025028655A1 (ja) | 2023-08-02 | 2025-02-06 | デンカ株式会社 | 梅毒トレポネーマ・パリダム(Treponema pallidum)抗原47kDa(TpN47)を抗原として用いた免疫分析方法 |
| WO2025028654A1 (ja) | 2023-08-02 | 2025-02-06 | デンカ株式会社 | 梅毒トレポネーマ・パリダム(Treponema pallidum)抗原17kDa(TpN17)を抗原として用いた免疫分析方法 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP9836796A patent/JPH09288110A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001264334A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-09-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 梅毒トレポネーマ抗体測定試薬及びその製造方法 |
| WO2022259719A1 (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-15 | 株式会社セテカ | 梅毒トレポネーマ菌の表面抗原の混合物を用いる、抗梅毒トレポネーマ体液抗体の測定 |
| JP2022187445A (ja) * | 2021-06-07 | 2022-12-19 | 株式会社セテカ | 梅毒トレポネーマ菌の表面抗原の混合物を用いる、抗梅毒トレポネーマ体液抗体の測定 |
| JP2023030143A (ja) * | 2021-06-07 | 2023-03-07 | 株式会社セテカ | 梅毒トレポネーマ菌の表面抗原の混合物を用いる、抗梅毒トレポネーマ体液抗体の測定 |
| WO2025028655A1 (ja) | 2023-08-02 | 2025-02-06 | デンカ株式会社 | 梅毒トレポネーマ・パリダム(Treponema pallidum)抗原47kDa(TpN47)を抗原として用いた免疫分析方法 |
| WO2025028654A1 (ja) | 2023-08-02 | 2025-02-06 | デンカ株式会社 | 梅毒トレポネーマ・パリダム(Treponema pallidum)抗原17kDa(TpN17)を抗原として用いた免疫分析方法 |
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