JPH09308947A - 連続鋳造用モールドの幅変更装置 - Google Patents
連続鋳造用モールドの幅変更装置Info
- Publication number
- JPH09308947A JPH09308947A JP12589296A JP12589296A JPH09308947A JP H09308947 A JPH09308947 A JP H09308947A JP 12589296 A JP12589296 A JP 12589296A JP 12589296 A JP12589296 A JP 12589296A JP H09308947 A JPH09308947 A JP H09308947A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- width
- strand
- center
- continuous casting
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡易な手段によって、2ストランドを有するス
ラブ連鋳機の鋳片幅変更範囲を拡大する。 【解決手段】モールド支持フレーム4を分割し、分割部
に伸縮装置5を設置する。そうすれば、従来と同じスト
ランド中心から連鋳機中心までの距離、および同じジャ
ッキ又はシリンダでも、さらに広範囲な鋳込幅を実現で
きる。
ラブ連鋳機の鋳片幅変更範囲を拡大する。 【解決手段】モールド支持フレーム4を分割し、分割部
に伸縮装置5を設置する。そうすれば、従来と同じスト
ランド中心から連鋳機中心までの距離、および同じジャ
ッキ又はシリンダでも、さらに広範囲な鋳込幅を実現で
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連続鋳造用モールド
の幅変更装置に関する。
の幅変更装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでのモールド幅変更装置の概略を
図3、図4に示した。図3はモールドの幅を最大にした
平面図、図4はモールドの幅を最小にした平面図であ
る。モールド支持フレーム4に固定されたジャッキ又は
シリンダ3が伸縮することによってモールドの短辺鋳型
2を移動させ、モールドの幅を変更するようにしてい
る。モールドの長辺鋳型1、短辺鋳型2はそれぞれ銅板
9の背面に冷却箱8を備えた構造となっている。
図3、図4に示した。図3はモールドの幅を最大にした
平面図、図4はモールドの幅を最小にした平面図であ
る。モールド支持フレーム4に固定されたジャッキ又は
シリンダ3が伸縮することによってモールドの短辺鋳型
2を移動させ、モールドの幅を変更するようにしてい
る。モールドの長辺鋳型1、短辺鋳型2はそれぞれ銅板
9の背面に冷却箱8を備えた構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2ストランドを有する
連鋳機では、連鋳機の中心11を対称軸として左右にモ
ールドがあるので、モールド支持フレーム4を拡げるこ
とができない。従ってモールド支持フレーム4に取り付
けられて短辺鋳型2を移動させるジャッキ又はシリンダ
3のストロークを大きくすると最大鋳片幅が狭く制約さ
れる結果となる。つまり、狹幅から広幅までの広範囲の
鋳込幅を設定しようとした場合、広幅に合せれば、ジャ
ッキ又はシリンダの全長を短くしなければならず幅調整
範囲が却って小さくなり、一方狹幅に合せれば、ジャッ
キ又はシリンダの全長が長くなり広幅に対応できない。
連鋳機では、連鋳機の中心11を対称軸として左右にモ
ールドがあるので、モールド支持フレーム4を拡げるこ
とができない。従ってモールド支持フレーム4に取り付
けられて短辺鋳型2を移動させるジャッキ又はシリンダ
3のストロークを大きくすると最大鋳片幅が狭く制約さ
れる結果となる。つまり、狹幅から広幅までの広範囲の
鋳込幅を設定しようとした場合、広幅に合せれば、ジャ
ッキ又はシリンダの全長を短くしなければならず幅調整
範囲が却って小さくなり、一方狹幅に合せれば、ジャッ
キ又はシリンダの全長が長くなり広幅に対応できない。
【0004】このことは、ストランド中心と連鋳機中心
の距離が限定されるからであって、この距離を大きくす
れば解決するものであるが、全体装置を変更しなければ
ならないので、既存の設備の改造となると大工事となり
困難である。本発明は簡易な手段によって、2ストラン
ドを有するスラブ連鋳機の鋳片幅変更範囲を拡大する技
術を提供することを目的とする。
の距離が限定されるからであって、この距離を大きくす
れば解決するものであるが、全体装置を変更しなければ
ならないので、既存の設備の改造となると大工事となり
困難である。本発明は簡易な手段によって、2ストラン
ドを有するスラブ連鋳機の鋳片幅変更範囲を拡大する技
術を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、限られたスト
ランド間隔のスラブ連鋳機において、狹幅から広幅まで
の広範な幅のスラブ鋳片の製造を可能にするものであ
る。本発明は、ストランド中心から連鋳機中心までの距
離を変更することなく、短片移動用のジャッキ又はシリ
ンダを固定するモールド支持フレーム自体を幅方向に伸
縮させることによって広範囲な鋳込幅変更を実現したも
のである。
ランド間隔のスラブ連鋳機において、狹幅から広幅まで
の広範な幅のスラブ鋳片の製造を可能にするものであ
る。本発明は、ストランド中心から連鋳機中心までの距
離を変更することなく、短片移動用のジャッキ又はシリ
ンダを固定するモールド支持フレーム自体を幅方向に伸
縮させることによって広範囲な鋳込幅変更を実現したも
のである。
【0006】すなわち本発明は、2ストランドを有する
スラブ連鋳機において、モールド支持フレームを鋳片の
幅方向に分割し、分割した部分に伸縮装置を介装し、モ
ールドの短辺の移動範囲を拡大させたことを特徴とする
連続鋳造用モールドの幅変更装置である。
スラブ連鋳機において、モールド支持フレームを鋳片の
幅方向に分割し、分割した部分に伸縮装置を介装し、モ
ールドの短辺の移動範囲を拡大させたことを特徴とする
連続鋳造用モールドの幅変更装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のモールド幅変更装置の平
面図を図1,図2に示した。図1はモールドの幅が最大
のときを示し、図2は最小のときを示している。本発明
は、従来のモールド支持フレーム4を鋳片の幅方向に分
割し、分割した部分にジャッキ又はシリンダ等からなる
伸縮装置5を設置する。そうすれば、従来と同じストラ
ンド中心から連鋳機中心までの距離、および同じジャッ
キ又はシリンダでも、さらに広範囲な鋳込幅(この場合
は狹幅)を実現することができる。図2は伸縮装置5を
縮少してモールド支持フレーム4を矢印6方向に移動さ
せたときの状態を示している。
面図を図1,図2に示した。図1はモールドの幅が最大
のときを示し、図2は最小のときを示している。本発明
は、従来のモールド支持フレーム4を鋳片の幅方向に分
割し、分割した部分にジャッキ又はシリンダ等からなる
伸縮装置5を設置する。そうすれば、従来と同じストラ
ンド中心から連鋳機中心までの距離、および同じジャッ
キ又はシリンダでも、さらに広範囲な鋳込幅(この場合
は狹幅)を実現することができる。図2は伸縮装置5を
縮少してモールド支持フレーム4を矢印6方向に移動さ
せたときの状態を示している。
【0008】実施例では、長辺鋳型1の冷却箱8とモー
ルド支持フレーム4は互いに固定部材7で固定されてい
るため、伸縮装置5を長辺鋳型1の冷却箱8の固定部材
7の外側に設置した。ストランド中心を一定位置に保つ
ためには、通常、伸縮装置5はすべて同一とし、その個
数は1ストランド当り4個となる。また、実施例では短
辺側のモールド支持フレームが移動するが、その動作を
円滑にするため、車輪等を設置すれば、一層好ましい。
ルド支持フレーム4は互いに固定部材7で固定されてい
るため、伸縮装置5を長辺鋳型1の冷却箱8の固定部材
7の外側に設置した。ストランド中心を一定位置に保つ
ためには、通常、伸縮装置5はすべて同一とし、その個
数は1ストランド当り4個となる。また、実施例では短
辺側のモールド支持フレームが移動するが、その動作を
円滑にするため、車輪等を設置すれば、一層好ましい。
【0009】鋼種として中炭材、低炭材、極低炭材を鋳
造し、スラブサイズが215mm(厚み)×1600〜
2400mm(幅)であるスラブ連鋳機(鋳込速度:v
c =0.95m/min、比水量:1.2リットル/k
g)を図1に示すように改善した。従来鋳込幅の調整範
囲は1.6〜2.4mであったが1.0〜2.4mまで
調整可能となった。
造し、スラブサイズが215mm(厚み)×1600〜
2400mm(幅)であるスラブ連鋳機(鋳込速度:v
c =0.95m/min、比水量:1.2リットル/k
g)を図1に示すように改善した。従来鋳込幅の調整範
囲は1.6〜2.4mであったが1.0〜2.4mまで
調整可能となった。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、設備の大幅な変更をす
ることなく、2ストランドの連続鋳造用モールドの短辺
の移動範囲を拡大することが可能である。
ることなく、2ストランドの連続鋳造用モールドの短辺
の移動範囲を拡大することが可能である。
【図1】実施例の連続鋳造用モールドの幅変更装置の平
面図である。
面図である。
【図2】実施例の連続鋳造用モールドの幅変更装置の平
面図である。
面図である。
【図3】従来例の連続鋳造用モールドの幅変更装置の平
面図である。
面図である。
【図4】従来例の連続鋳造用モールドの幅変更装置の平
面図である。
面図である。
1 長辺鋳型 2 短辺鋳型 3 ジャッキ又はシリンダ 4 モールド支持フレーム 5 伸縮装置 6 矢印 7 固定部材 8 冷却箱 9 銅板 11 連鋳機の中心
Claims (1)
- 【請求項1】 2ストランドを有するスラブ連鋳機にお
いて、モールド支持フレームを鋳片の幅方向に分割し、
該分割した部分に伸縮装置を介装し、該モールドの短辺
の移動範囲を拡大させたことを特徴とする連続鋳造用モ
ールドの幅変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12589296A JPH09308947A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 連続鋳造用モールドの幅変更装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12589296A JPH09308947A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 連続鋳造用モールドの幅変更装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308947A true JPH09308947A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14921506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12589296A Withdrawn JPH09308947A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 連続鋳造用モールドの幅変更装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308947A (ja) |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12589296A patent/JPH09308947A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |