JPH0357540A - 薄鋳片連続鋳造機の操業方法 - Google Patents

薄鋳片連続鋳造機の操業方法

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JPH0357540A
JPH0357540A JP18890889A JP18890889A JPH0357540A JP H0357540 A JPH0357540 A JP H0357540A JP 18890889 A JP18890889 A JP 18890889A JP 18890889 A JP18890889 A JP 18890889A JP H0357540 A JPH0357540 A JP H0357540A
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Hitoshi Osugi
大杉 仁
Saburo Moriwaki
森脇 三郎
Tomoaki Kimura
智明 木村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明るよ、鋼等の熔湯から薄鋳片を鋳逓する薄鋳片
連続鋳造機の操業方法に関する。
鋼のスラブ連続鋳造においで、得ようとする鋳片の厚さ
を従来の150〜280IIIInから30〜80mm
にまで薄肉化することによって、後工程での圧延負荷を
軽滅させようとする考えから、近年、様々な薄鋳片連続
鋳造機が提案されている。
しかし、かように鋳片を薄肉化しても連わ′と鋳造の生
産性を維持しようとするためには、鋳造速度を著しく高
速化する必要がある。
ところで薄鋳片連続鋳造機の鋳型としては、鋳型が鋳片
と同期して動く鋳片同朋式が有利である。
鋳片同期式の鋳型をそなえた連続鋳造機6こば、例えば
双ヘル]・式連続鋳造機や双ロール式連続鋳造機がある
。これらのような、鋳片と同期して動くヘルトやロール
(以下総称して輪回冷却体という)からなる長辺部材を
固定式の短辺部材と共に鋳型としてそなえる薄鋳片連続
鋳造機においては、その連続鋳造の操業中に長辺部材が
短辺部材に接しながら輪同走行することにより、その摺
動部で輪回冷却体にかしり疵(摩耗)が発生する。この
かしり疵の程度によって輪回冷却体の寿命が律されるこ
とから、かしり疵が従来問題となっていた。
そこで輪回冷却体の摺動疵問題を解決しようとする薄鋳
片連続鋳造機の操業方法につき以下述べる。
(従来の技術) 摺動部の摩耗を抑制する方法として、短辺部材に設けた
潤滑油供給口から輪回冷却体摺動部へ潤滑油を供給する
方法が提案されている(特開昭61154738号公報
参照)。
(発明が解決しようとする課題) 摺動かしり疵は、短辺部材における熔湯に接触する側の
、輪回冷却体とのコーナ一部において最も大きい疵が発
生するわけであるが、当該コーナ一部において、短辺部
材と輪回冷却体とは密接しつつ輪同冷却体が摺動する状
態でないと、このコナ一部で溶湯の差し込みが起こり、
鋳ばりが発3 生してしまう。このためこの摺動状態を満足させようと
すると、当該コーナ一部には潤滑泊が入らないから、上
掲特開昭61−1571738号公報の方法では、輪回
冷却体のかしり疵軽減効果は小さく、したがって輪回冷
却体寿命も延ばせ難かった。
そこでこの発明の目的は、上述した輪回冷却体のかしり
疵問題を有利に解決して、輪回冷却体の寿命を延ばし得
る薄鋳片連続鋳造機の操業方法を提案することにある。
(課題を解決するための手段) この発明は、互いに向かい合った一対の輪回冷却体より
なり、これらの輪回冷却体が鋳造をしようとする鋳片の
厚さに対応する間隔を隔て互いに同刈的に輪同走行する
長辺部月と、該長辺部材間にてばち形をなして介在し、
輪回冷却体の周面と接触する一対の耐火物よりなり、鋳
造をしようとする鋳片の幅に対応した間隔で溶湯溜めを
形成する短辺部材とを鋳型としてそなえる薄鋳片連続鋳
造機による連続鋳造操業に際し、その操業中に長辺部材
を、短辺部材に対して鋳片幅方向に移動さ4 せることによって、短辺部材との摺動で生じる輪回冷却
体周面の摩耗を分散させることを特徴とする薄鋳片連続
鋳造機の操業方法である。
(作 用) この発明の操業方法では、薄鋳片連続鋳造機による鋳造
操業中に、長辺部材を鋳片幅方向に移動させることによ
って、固定された短辺部材との摺動で生しる輪回冷却体
周面のかしり疵を分散させる。すると輪回冷却体周面の
特定部位における単位時間当たりの摩耗量は相対的に軽
減されるので輪回冷却体の寿命延長が達或できるのであ
る。
以下、双ベルト式連続鋳造機を例にとりこの発明を具体
的に説明する。
第1図に、第2図に示される双ベルト式連続鋳造機にお
けるベルトサポート装置の概略図を示す。
さてかかる運続S)f逍機による祷逍操業中に、笛1図
中2で示されるテンションロールを矢印5に沿って又は
その逆に、図示されていないロール支持装置で傾けるこ
とによって、ベルト4を鋳片幅方向に移動させ、摩耗を
分散させる。
5 ベルト4を移動させるための伸動ロールは、第2図にお
けるロールの中でもテンションロール22′が適合する
テンションロール2.2′を傾動させるロール支持装置
としては、テンションロール2.2′の支持部の一方ま
たは両方が、図示されていないステッピングシリンダー
でベルトテンションをかけた状態のままで可動になるも
のであればよい。
ヘルト4を鋳片幅方向に移動させるためには、上述した
テンションロール2,2′の(l 動の他、テンション
ロール2.2′をベルトサポートロールI,1’,3及
び3′と共にロール軸方向に移動させることによっても
行うことができる。
第3図に、従来の摺動かしり疵の発生状況を示した。
(実施例) 鋳片厚み30mmの短辺固定式上広下絞りこみ型双ベル
ト式連続鋳造機にヘルトの鋳片幅方向の移動用の装置を
設け、ヘル1・を鋳片幅方向に移動させつつ鋼の薄スラ
ブ連続鋳造を行った。
6 実施したときの1ヒート当たりのヒートサイズは160
t、鋳造長は平均600 mである。
第4図に傾動ロールの支持部の一方のみをを傾Uる場合
における、傾動用のステッピングシリンダーの変位量に
対して、ヘルト10周回(ヘルト周長略10m)当たり
のヘルト移動量の関係を示した。
図中ステソピングシリンダーの変位量は、フルストロー
ク量を1としたストローク量の比率で示し、ステソビン
グシリンダーのフルストロークの中央をOにとっている
。ヘルト移動量の士は、第1図にて矢印6で示した鋳J
1幅方向への移動を1に、矢印6と逆方向への移動をー
とじた。
ベルトの最大移動量は、鋳造設備とのとりあい(ヘルト
側縁とロール支持部との間げき)で決まるが、鋳造幅内
のヘルト表面にコーティングをする場合等を考慮すると
左右にそれぞれ30mm程度が妥当である。
使用した連続鋳造機においては、鋳造前でベルト側縁と
ロール支持部との間隔が60mmであって、やはり鋳造
中の移動量を最大で左右にそれぞれ307 mmとし、またベルトの移動速度をヘルト1周回(ヘル
ト周長略10 m)当たり1.5 〜2.0 manと
して鋳造を行った。
第5図に、第2図に示す連続鋳造機にてヘルト移動の有
無で鋼の鋳造を行い、100() m鋳造したときのベ
ルト摺動疵をそれぞれの最大深さにて、ヘルト移動なし
ての値の比率で比較して示す。
同図から明らかなように、この発明の実施によりヘルト
摺動疵は、1/6〜1/7に低減した。
ヘルトの寿命は、ヘルト摺動疵の程度が鋳造可能な限度
に辻するまでの最人紡込のチャージ数で表され、第6図
にヘルト寿命を従来との比較で示すように8.5倍延長
可能となった。
以上は、双ベルト式薄鋳片連続鋳造機での例について説
明したが、双ロール式等の連続鋳造機でも輪回冷却体か
らなる長辺部材の回転周面に固定式の短辺部材を接触さ
せる形態の鋳型をそなえる連続鋳造機であれば、この発
明の操業方法を適用することができ、同様な効果が得ら
れる。ちなみに双ロール式連続鋳造機であれば、各ロー
ルを軸8 方向に動かすだけで良い。
(発明の効果) この発明の薄鋳片連続鋳造機の操業方法は、薄鋳片連続
鋳造機の操業中に、輪回冷却体を鋳片幅方向にシフト移
動させることによって、短辺部材との摺動によって生し
るかしり疵を分散させることから輪回冷却体の寿命延長
が達或できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、双ヘルト式連続鋳造機におけるヘルトサポー
ト装置の概略図、 第2図は、上広下ずぼまり型双ヘルト式連続鋳造機の外
観図、 第3図は、従来のベルト摺動疵の説明図、第4図は、傾
動ロールの支持部の一方のみをを傾ける場合における、
傾動用のステソビングシリンターの変位量に対して、ヘ
ルト10周回(ベルト周長10 m)当たりのベルト移
動量の関係を示すグラフ、 第5図は、この発明の操業方法と従来の操業方法とでの
1000 m鋳造時のベルト摺動疵深さを比較9 して示すグラフ、 第6図は、この発明の操業方法と従来の操業方法とでの
ベルト寿命を比較して示すグラフである。 1  1’、3  3’・・・ヘルトサポートロール2
,2′・・・テンションロール 4.4′・・・ヘルト 5・・・ロールの傾動を示す矢印 6・・・ヘルトの移動方向を示す矢印 7・・・短辺部材 8 ・・・?容場 1 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに向かい合った一対の輪回冷却体よりなり、こ
    れらの輪回冷却体が鋳造をしようとする鋳片の厚さに対
    応する間隔を隔て互いに同期的に輪回走行する長辺部材
    と、該長辺部材間にてばち形をなして介在し、輪回冷却
    体の周面と接触する一対の耐火物よりなり、鋳造をしよ
    うとする鋳片の幅に対応した間隔で溶湯溜めを形成する
    短辺部材とを鋳型としてそなえる薄鋳片連続鋳造機によ
    る連続鋳造操業に際し、 その操業中に長辺部材を、短辺部材に対して鋳片幅方向
    に移動させることによって、短辺部材との摺動で生じる
    輪回冷却体周面の摩耗を分散させることを特徴とする薄
    鋳片連続鋳造機の操業方法。
JP18890889A 1989-07-24 1989-07-24 薄鋳片連続鋳造機の操業方法 Expired - Lifetime JPH0696184B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100351933C (zh) * 2004-04-22 2007-11-28 Tdk股份有限公司 光记录媒体
US7366081B2 (en) 2004-11-10 2008-04-29 Tdk Corporation Information recording medium
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US7399511B2 (en) 2004-04-22 2008-07-15 Tdk Corporation Optical recording medium

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