JPH09313679A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JPH09313679A JPH09313679A JP13520096A JP13520096A JPH09313679A JP H09313679 A JPH09313679 A JP H09313679A JP 13520096 A JP13520096 A JP 13520096A JP 13520096 A JP13520096 A JP 13520096A JP H09313679 A JPH09313679 A JP H09313679A
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- JP
- Japan
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- game
- winning
- ball
- control means
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Abstract
(57)【要約】
【課題】1台で複数種類のゲームが可能な遊技機を提供
すること。 【解決手段】選択スイッチ30により選んだ遊技方法に
応じて、遊技盤面12上にある始動入賞領域における球
の入賞形態が変化し、入賞に基づく抽選結果が大当りの
場合に、予め選択された遊技方法独自の行程に従って、
遊技盤面12上にある可変入賞口24が開閉して該遊技
方法特有の特別価値が発生する。
すること。 【解決手段】選択スイッチ30により選んだ遊技方法に
応じて、遊技盤面12上にある始動入賞領域における球
の入賞形態が変化し、入賞に基づく抽選結果が大当りの
場合に、予め選択された遊技方法独自の行程に従って、
遊技盤面12上にある可変入賞口24が開閉して該遊技
方法特有の特別価値が発生する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の異なる遊技
方法から遊技者が任意に遊技方法を選ぶことができるパ
チンコ機に関する。
方法から遊技者が任意に遊技方法を選ぶことができるパ
チンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機には一般に、フィバー
機と称される第1種パチンコ機や、羽根物と称される第
2種パチンコ機、権利物と称される第3種パチンコ機、
それに一発物と称される第4種パチンコ機など、異なる
遊技方法を楽しめる様々な機種が存在する。
機と称される第1種パチンコ機や、羽根物と称される第
2種パチンコ機、権利物と称される第3種パチンコ機、
それに一発物と称される第4種パチンコ機など、異なる
遊技方法を楽しめる様々な機種が存在する。
【0003】このうち特に第1種パチンコ機と第3種パ
チンコ機とでは、遊技盤面上にデジタルと称される可変
表示手段を備えているタイプが多い。すなわち、第1種
パチンコ機では、球が始動チャッカーに入り込むよう入
賞すると、可変表示手段に各種図柄がスクロール表示さ
れ、図柄の組合せが大当り態様になるといわゆるフィー
バー状態となる。
チンコ機とでは、遊技盤面上にデジタルと称される可変
表示手段を備えているタイプが多い。すなわち、第1種
パチンコ機では、球が始動チャッカーに入り込むよう入
賞すると、可変表示手段に各種図柄がスクロール表示さ
れ、図柄の組合せが大当り態様になるといわゆるフィー
バー状態となる。
【0004】また、第3種パチンコ機では、球が通過す
るだけの始動チャッカーに球が入賞すると、やはり可変
表示手段に各種図柄がスクロール表示され、大当り態様
となった後、更にある特定のプロセスを踏むことを条件
として次の大当りが発生しやすくなるように設定されて
いる。遊技場では何種類かの機種を設置して遊技者の好
みに対応していた。
るだけの始動チャッカーに球が入賞すると、やはり可変
表示手段に各種図柄がスクロール表示され、大当り態様
となった後、更にある特定のプロセスを踏むことを条件
として次の大当りが発生しやすくなるように設定されて
いる。遊技場では何種類かの機種を設置して遊技者の好
みに対応していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技方
法の種類別の人気は一定したものではなく、様々な要因
で日々変化するのであり、その変化にリアルタイムで対
応できれば営業面で大きな向上が見込まれるにもかかわ
らず、従来のように1種類の遊技方法しかできないパチ
ンコ機ではそのような対応が不可能であった。
法の種類別の人気は一定したものではなく、様々な要因
で日々変化するのであり、その変化にリアルタイムで対
応できれば営業面で大きな向上が見込まれるにもかかわ
らず、従来のように1種類の遊技方法しかできないパチ
ンコ機ではそのような対応が不可能であった。
【0006】また、このような従来のパチンコ機では、
遊技者が気分を換えて他の種類の遊技を楽しもうとする
ときは、他のパチンコ機へ移らなければならなかった
が、その場合、時としてパチンコ機に空がなく所望の種
類の遊技を楽しむとができないという問題があった。
遊技者が気分を換えて他の種類の遊技を楽しもうとする
ときは、他のパチンコ機へ移らなければならなかった
が、その場合、時としてパチンコ機に空がなく所望の種
類の遊技を楽しむとができないという問題があった。
【0007】これらの問題を解決するためには、より多
くの種類のパチンコ機をより多く設置すればよいが、限
られた設置スペース内では種類を多くすることと、一機
種当りの台数を増やすことは二律背反となり前述の問題
の解決は不可能であった。
くの種類のパチンコ機をより多く設置すればよいが、限
られた設置スペース内では種類を多くすることと、一機
種当りの台数を増やすことは二律背反となり前述の問題
の解決は不可能であった。
【0008】本発明は、以上のような従来技術が有する
問題点に着目してなされたもので、1台のパチンコ機で
複数種類の遊技方法を選択して楽しむことができるパチ
ンコ機を提供することを目的としている。
問題点に着目してなされたもので、1台のパチンコ機で
複数種類の遊技方法を選択して楽しむことができるパチ
ンコ機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、次の各項に存す
る。
ための本発明の要旨とするところは、次の各項に存す
る。
【0010】1 複数の異なる遊技方法から遊技者が任
意に遊技方法を選ぶことができるパチンコ機(10)で
あって、前記複数の異なる遊技方法から1の遊技方法を
遊技者が予め選択するための選択スイッチ(30)と、
前記選択スイッチ(30)により選択された遊技方法に
応じて、遊技盤面(12)上にある始動入賞領域におけ
る球の入賞形態を変化させる始動制御手段(41)と、
前記始動入賞領域への球の入賞に基づき、無作為抽選を
実行し抽選結果を出力する抽選手段(42)と、前記抽
選手段(42)からの信号に応じて、遊技盤面(12)
上にある可変表示手段(23)に各種図柄を変化させつ
つ表示させ、前記抽選結果が大当りの場合に、変化後の
図柄を特定の大当り組合せに確定させる画像制御手段
(43)と、前記可変表示手段(23)の図柄が大当り
組合せに確定した後、予め選択された遊技方法独自の行
程に従って、遊技盤面(12)上にある可変入賞口(2
4)を開閉させて該遊技方法特有の特別価値を発生させ
る遊技制御手段(44)と、を有することを特徴とする
パチンコ機(10)。
意に遊技方法を選ぶことができるパチンコ機(10)で
あって、前記複数の異なる遊技方法から1の遊技方法を
遊技者が予め選択するための選択スイッチ(30)と、
前記選択スイッチ(30)により選択された遊技方法に
応じて、遊技盤面(12)上にある始動入賞領域におけ
る球の入賞形態を変化させる始動制御手段(41)と、
前記始動入賞領域への球の入賞に基づき、無作為抽選を
実行し抽選結果を出力する抽選手段(42)と、前記抽
選手段(42)からの信号に応じて、遊技盤面(12)
上にある可変表示手段(23)に各種図柄を変化させつ
つ表示させ、前記抽選結果が大当りの場合に、変化後の
図柄を特定の大当り組合せに確定させる画像制御手段
(43)と、前記可変表示手段(23)の図柄が大当り
組合せに確定した後、予め選択された遊技方法独自の行
程に従って、遊技盤面(12)上にある可変入賞口(2
4)を開閉させて該遊技方法特有の特別価値を発生させ
る遊技制御手段(44)と、を有することを特徴とする
パチンコ機(10)。
【0011】2 前記1項記載のパチンコ機(10)で
あって、前記選択スイッチ(30)により、異なる遊技
方法として第1遊技および第2遊技の何れか一方を選択
可能であり、前記始動入賞領域は、球が単に通過可能な
通過チャッカー(21)と、その真下に配され一対の可
動片が開いた際に球を受入れる可変役物(22)とから
成り、前記始動制御手段(41)により、前記選択スイ
ッチ(30)によって第1遊技が選択された際、前記可
変役物(22)の一対の可動片は開いた状態に維持され
る一方、第2遊技が選択された際、一対の可動片は閉じ
た状態に維持されるよう制御され、前記抽選手段(4
2)は、第1遊技では可変役物(22)への入賞に起因
して無作為抽選を実行する一方、第2遊技では前記通過
チャッカー(21)への入賞に起因して無作為抽選を実
行し、前記可変表示手段(23)の図柄が大当り組合せ
に確定した後、前記遊技制御手段(44)により、第1
遊技ではそのまま前記可変入賞口(24)を所定回数繰
返し開閉させて特別価値を発生させる一方、第2遊技で
は更にある特定の入賞状態を経ることを条件として、特
定の役物(26)へ球が入賞する度に前記可変入賞口
(24)を繰返し所定回数まで開閉させて特別価値を発
生させるように構成したことを特徴とするパチンコ機
(10)。
あって、前記選択スイッチ(30)により、異なる遊技
方法として第1遊技および第2遊技の何れか一方を選択
可能であり、前記始動入賞領域は、球が単に通過可能な
通過チャッカー(21)と、その真下に配され一対の可
動片が開いた際に球を受入れる可変役物(22)とから
成り、前記始動制御手段(41)により、前記選択スイ
ッチ(30)によって第1遊技が選択された際、前記可
変役物(22)の一対の可動片は開いた状態に維持され
る一方、第2遊技が選択された際、一対の可動片は閉じ
た状態に維持されるよう制御され、前記抽選手段(4
2)は、第1遊技では可変役物(22)への入賞に起因
して無作為抽選を実行する一方、第2遊技では前記通過
チャッカー(21)への入賞に起因して無作為抽選を実
行し、前記可変表示手段(23)の図柄が大当り組合せ
に確定した後、前記遊技制御手段(44)により、第1
遊技ではそのまま前記可変入賞口(24)を所定回数繰
返し開閉させて特別価値を発生させる一方、第2遊技で
は更にある特定の入賞状態を経ることを条件として、特
定の役物(26)へ球が入賞する度に前記可変入賞口
(24)を繰返し所定回数まで開閉させて特別価値を発
生させるように構成したことを特徴とするパチンコ機
(10)。
【0012】3 前記選択スイッチ(30)により選択
された遊技方法を識別可能に表示する表示手段(31,
32)を有することを特徴とする1項または2項記載の
パチンコ機(10)。
された遊技方法を識別可能に表示する表示手段(31,
32)を有することを特徴とする1項または2項記載の
パチンコ機(10)。
【0013】次に、前記解決手段に基づく作用を説明す
る。1項記載のパチンコ機(10)によれば、遊技者は
遊技を開始するにあたって、選択スイッチ(30)によ
り、複数の異なる遊技方法から1の遊技方法を予め選ぶ
ことができる。該選択スイッチ(30)により選択され
た遊技方法に応じて、始動制御手段(41)は、遊技盤
面(12)上にある始動入賞領域における球の入賞形態
を変化させる。すなわち、特別価値発生の最初の起因と
なる入賞形態は、選択された遊技方法特有の趣向に演出
される。
る。1項記載のパチンコ機(10)によれば、遊技者は
遊技を開始するにあたって、選択スイッチ(30)によ
り、複数の異なる遊技方法から1の遊技方法を予め選ぶ
ことができる。該選択スイッチ(30)により選択され
た遊技方法に応じて、始動制御手段(41)は、遊技盤
面(12)上にある始動入賞領域における球の入賞形態
を変化させる。すなわち、特別価値発生の最初の起因と
なる入賞形態は、選択された遊技方法特有の趣向に演出
される。
【0014】遊技盤面(12)上に打ち出された球が始
動入賞領域に入賞すると、抽選手段(42)により無作
為抽選が実行される。この抽選手段(42)からの信号
に基づく画像制御手段(43)からの指令に応じて、可
変表示手段(23)には各種図柄が変化するように表示
される。前記抽選の結果が大当りの場合には、可変表示
手段(23)の図柄は大当り組合せに確定するので、遊
技者は大当りを視覚的に面白楽しく認識できる。
動入賞領域に入賞すると、抽選手段(42)により無作
為抽選が実行される。この抽選手段(42)からの信号
に基づく画像制御手段(43)からの指令に応じて、可
変表示手段(23)には各種図柄が変化するように表示
される。前記抽選の結果が大当りの場合には、可変表示
手段(23)の図柄は大当り組合せに確定するので、遊
技者は大当りを視覚的に面白楽しく認識できる。
【0015】前記可変表示手段(23)の図柄が大当り
組合せに確定すると、今度は遊技制御手段(44)によ
る制御により、予め選択された遊技方法独自の行程に従
い可変入賞口(24)が開閉し、かかる可変入賞口(2
4)の開閉作動という特別価値の発生により、遊技者は
球を確実かつ多量に入賞させて多量の賞出球を獲得する
ことができる。以上のように、1つのパチンコ機(1
0)でも遊技者の選択により複数種類の遊技方法を楽し
むことができる。
組合せに確定すると、今度は遊技制御手段(44)によ
る制御により、予め選択された遊技方法独自の行程に従
い可変入賞口(24)が開閉し、かかる可変入賞口(2
4)の開閉作動という特別価値の発生により、遊技者は
球を確実かつ多量に入賞させて多量の賞出球を獲得する
ことができる。以上のように、1つのパチンコ機(1
0)でも遊技者の選択により複数種類の遊技方法を楽し
むことができる。
【0016】2項記載のパチンコ機(10)によれば、
異なる遊技方法として第1遊技と第2遊技との2通りの
遊びが可能であり、遊技者は、先ず選択スイッチ(3
0)により第1遊技および第2遊技の何れか一方を選択
する。第1遊技が選択されると、始動制御手段(41)
により、始動入賞領域の可変役物(22)の一対の可動
片は開いた状態に維持される。一方、第2遊技が選択さ
れると、同じく始動制御手段(41)により、一対の可
動片は閉じた状態に維持される。このように始動入賞領
域は、選択された遊技方法に応じた形態に変化する。
異なる遊技方法として第1遊技と第2遊技との2通りの
遊びが可能であり、遊技者は、先ず選択スイッチ(3
0)により第1遊技および第2遊技の何れか一方を選択
する。第1遊技が選択されると、始動制御手段(41)
により、始動入賞領域の可変役物(22)の一対の可動
片は開いた状態に維持される。一方、第2遊技が選択さ
れると、同じく始動制御手段(41)により、一対の可
動片は閉じた状態に維持される。このように始動入賞領
域は、選択された遊技方法に応じた形態に変化する。
【0017】第1遊技では、可変役物(22)への入賞
に起因して抽選手段(42)で無作為抽選が実行され、
抽選結果の大当り基づき可変表示手段(23)の図柄が
大当り組合せに確定すると、前記遊技制御手段(44)
の制御により、そのまま可変入賞口(24)が所定回数
まで繰返し開閉する。このように、遊技者はいわゆるフ
ィーバー機における遊技を堪能できる。
に起因して抽選手段(42)で無作為抽選が実行され、
抽選結果の大当り基づき可変表示手段(23)の図柄が
大当り組合せに確定すると、前記遊技制御手段(44)
の制御により、そのまま可変入賞口(24)が所定回数
まで繰返し開閉する。このように、遊技者はいわゆるフ
ィーバー機における遊技を堪能できる。
【0018】一方、第2遊技では、通過チャッカー(2
1)への球通過に起因して無作為抽選が実行され、可変
表示手段(23)の図柄が大当り組合せに確定すると、
前記遊技制御手段(44)の制御により、更にある特定
の入賞状態を経ることを条件として、球が特定の役物
(26)に入賞する度に、可変入賞口(24)が所定回
数を限度に繰返し開閉する。このように、遊技者はいわ
ゆる権利物における遊技を堪能できる。
1)への球通過に起因して無作為抽選が実行され、可変
表示手段(23)の図柄が大当り組合せに確定すると、
前記遊技制御手段(44)の制御により、更にある特定
の入賞状態を経ることを条件として、球が特定の役物
(26)に入賞する度に、可変入賞口(24)が所定回
数を限度に繰返し開閉する。このように、遊技者はいわ
ゆる権利物における遊技を堪能できる。
【0019】3項記載のパチンコ機(10)によれば、
表示手段(31,32)によって、遊技者は選択されて
いる遊技方法の種類を容易に確認することができる。
表示手段(31,32)によって、遊技者は選択されて
いる遊技方法の種類を容易に確認することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明を代表
する実施の形態を説明する。図1〜図4は本発明の一実
施形態を示している。図2に示すように、パチンコ機1
0は、遊技者がハンドル11を回転操作することにより
遊技盤面12上にパチンコ球を打ち出し、かかる球の入
賞を競い楽しむゲーム機であり、フィバー機(第1種パ
チンコ機)および権利物(第3種パチンコ機)の遊技機
能を併せ持つよう構成されている。
する実施の形態を説明する。図1〜図4は本発明の一実
施形態を示している。図2に示すように、パチンコ機1
0は、遊技者がハンドル11を回転操作することにより
遊技盤面12上にパチンコ球を打ち出し、かかる球の入
賞を競い楽しむゲーム機であり、フィバー機(第1種パ
チンコ機)および権利物(第3種パチンコ機)の遊技機
能を併せ持つよう構成されている。
【0021】遊技盤面12上の中央には可変表示手段2
3が設けられており、そのすぐ下には始動入賞領域を形
成する通過チャッカー21と可変役物22が設けられて
いる。始動入賞領域の右下には可変入賞口をなす大口ア
タッカー24が設けられ、左下には権利発生用アタッカ
ー25が設けられている。その他、遊技盤面12上の適
所には、一部図示省略したが球を弾く数多の障害釘や各
種役物、それに各種入賞口やアウト口等も配設されてい
る。
3が設けられており、そのすぐ下には始動入賞領域を形
成する通過チャッカー21と可変役物22が設けられて
いる。始動入賞領域の右下には可変入賞口をなす大口ア
タッカー24が設けられ、左下には権利発生用アタッカ
ー25が設けられている。その他、遊技盤面12上の適
所には、一部図示省略したが球を弾く数多の障害釘や各
種役物、それに各種入賞口やアウト口等も配設されてい
る。
【0022】また、遊技盤面12の裏側等の機体内部に
は、各種役物等の動作制御を行なうための遊技管理部4
0が設けられている。かかる遊技管理部40は、始動制
御手段41、抽選手段42、画像制御手段43、遊技制
御手段44を含むものであり、これらについては後述す
る。
は、各種役物等の動作制御を行なうための遊技管理部4
0が設けられている。かかる遊技管理部40は、始動制
御手段41、抽選手段42、画像制御手段43、遊技制
御手段44を含むものであり、これらについては後述す
る。
【0023】遊技盤面12の上方には、遊技方法として
第1遊技および第2遊技の何れか一方を遊技者自身が任
意に選択可能な選択スイッチ30が設けられている。選
択スイッチ30は、具体的には横長に延びたシーソー式
であり、左側を押すとフィバー機態様の第1遊技が選択
され、右側を押すと権利物態様の第2遊技が選択される
よう設定されている。
第1遊技および第2遊技の何れか一方を遊技者自身が任
意に選択可能な選択スイッチ30が設けられている。選
択スイッチ30は、具体的には横長に延びたシーソー式
であり、左側を押すとフィバー機態様の第1遊技が選択
され、右側を押すと権利物態様の第2遊技が選択される
よう設定されている。
【0024】パチンコ機10の上部両側には、選択スイ
ッチ30により選択された遊技方法を識別可能に表示す
る表示手段31,32が設けられている。表示手段3
1,32はともに点灯ランプから成り、選択スイッチ3
0の左側を押して第1遊技を選択すると左の表示手段3
1が点灯する一方、選択スイッチ30の右側を押して第
2遊技を選択すると右の表示手段32が点灯するように
設定されている。なお、パチンコ機10の下部には、遊
技に供するパチンコ球を入れる前皿13や、この前皿1
3から溢れる球を受ける下皿14が設けられている。
ッチ30により選択された遊技方法を識別可能に表示す
る表示手段31,32が設けられている。表示手段3
1,32はともに点灯ランプから成り、選択スイッチ3
0の左側を押して第1遊技を選択すると左の表示手段3
1が点灯する一方、選択スイッチ30の右側を押して第
2遊技を選択すると右の表示手段32が点灯するように
設定されている。なお、パチンコ機10の下部には、遊
技に供するパチンコ球を入れる前皿13や、この前皿1
3から溢れる球を受ける下皿14が設けられている。
【0025】前記始動入賞領域の通過チャッカー21は
球が単に通過可能なものであり、球の通過(入賞)を検
知するセンサ(図示せず)を備えている。可変役物22
は一般にチューリップと称されるものであり、開閉可能
な一対の可動片22a,22aを有しており、各可動片
22aが開いている際に球を受入れることができ、内部
には入賞を検知するセンサ(図示せず)が設けられてい
る。各センサは入賞球を検知してONになると、入賞信
号を後述する抽選手段42に出力すべく該抽選手段42
に接続されている。
球が単に通過可能なものであり、球の通過(入賞)を検
知するセンサ(図示せず)を備えている。可変役物22
は一般にチューリップと称されるものであり、開閉可能
な一対の可動片22a,22aを有しており、各可動片
22aが開いている際に球を受入れることができ、内部
には入賞を検知するセンサ(図示せず)が設けられてい
る。各センサは入賞球を検知してONになると、入賞信
号を後述する抽選手段42に出力すべく該抽選手段42
に接続されている。
【0026】また、各可動片22aの開閉駆動手段であ
るソレノイド(図示せず)は、後述する始動制御手段4
1に接続されており、該始動制御手段41により、前記
選択スイッチ30により第1遊技が選択された際は、一
対の可動片22a,22aは開いた状態に維持される一
方、第2遊技が選択された際は、一対の可動片22a,
22aは閉じた状態に維持されるように設定されてい
る。
るソレノイド(図示せず)は、後述する始動制御手段4
1に接続されており、該始動制御手段41により、前記
選択スイッチ30により第1遊技が選択された際は、一
対の可動片22a,22aは開いた状態に維持される一
方、第2遊技が選択された際は、一対の可動片22a,
22aは閉じた状態に維持されるように設定されてい
る。
【0027】前記可変表示手段23は、始動入賞領域へ
の球の入賞に起因して、各遊技方法特有の特別価値の発
生を導く「図柄合せ」が展開されるものであり、具体的
にはカラー液晶ディスプレイから成る。かかる可変表示
手段23の画面上にて、後述する画像制御手段43から
の信号に基づき図柄合せが実行されるように構成されて
いる。
の球の入賞に起因して、各遊技方法特有の特別価値の発
生を導く「図柄合せ」が展開されるものであり、具体的
にはカラー液晶ディスプレイから成る。かかる可変表示
手段23の画面上にて、後述する画像制御手段43から
の信号に基づき図柄合せが実行されるように構成されて
いる。
【0028】可変表示手段23の画面には、例えば数字
・記号等の各種図柄が3個並列に表示されるようになっ
ている。図柄合せとは、画像制御手段43からの指令に
基づき各種図柄がスクロール変化し、その変化後の表示
結果が、例えば「7,7,7」、「3,3,3」の如く
総ての図柄が一致する等の特定の大当り組合せを含め
て、様々な組合せに確定するまでの表示内容の変化過程
である。
・記号等の各種図柄が3個並列に表示されるようになっ
ている。図柄合せとは、画像制御手段43からの指令に
基づき各種図柄がスクロール変化し、その変化後の表示
結果が、例えば「7,7,7」、「3,3,3」の如く
総ての図柄が一致する等の特定の大当り組合せを含め
て、様々な組合せに確定するまでの表示内容の変化過程
である。
【0029】前記可変入賞口をなす大口アタッカー24
は、その駆動手段たるソレノイド(図示せず)によって
開閉するよう構成されている。具体的には大口アタッカ
ー24は、前記可変表示手段23の図柄が大当り組合せ
に確定した後、遊技制御手段44からの指令に基づき、
第1遊技ではそのまま所定時間(例えば29秒)に亘っ
て開いた後、短時間(例えば2〜3秒)だけ閉じるよう
な特別価値の発生動作を所定ラウンド回数(例えば16
回)まで続けるように設定されている。
は、その駆動手段たるソレノイド(図示せず)によって
開閉するよう構成されている。具体的には大口アタッカ
ー24は、前記可変表示手段23の図柄が大当り組合せ
に確定した後、遊技制御手段44からの指令に基づき、
第1遊技ではそのまま所定時間(例えば29秒)に亘っ
て開いた後、短時間(例えば2〜3秒)だけ閉じるよう
な特別価値の発生動作を所定ラウンド回数(例えば16
回)まで続けるように設定されている。
【0030】一方、同じ大口アタッカー24でも、第2
遊技では前記大当り確定後に更に第2遊技独自の特定の
入賞状態を経ることを条件として、その後特定の役物で
ある回転体26のチャッカー26aへ球が入賞する度に
所定時間(例えば29秒)だけ繰返し所定ラウンド回数
(例えば16回)まで開閉するように制御される。
遊技では前記大当り確定後に更に第2遊技独自の特定の
入賞状態を経ることを条件として、その後特定の役物で
ある回転体26のチャッカー26aへ球が入賞する度に
所定時間(例えば29秒)だけ繰返し所定ラウンド回数
(例えば16回)まで開閉するように制御される。
【0031】可変入賞口内にはセンサ等から成る入賞球
計数器24aが設けられている。かかる入賞球計数器2
4aも遊技管理部40に接続され、各ラウンド毎に可変
入賞口へ入賞した球数表示(図示せず)が可変表示手段
20の一部に表示されるようになっている。また、特別
価値の発生しているラウンド中において、大口アタッカ
ー24の開いている所定時間が経過する前であっても、
入賞球計数器24aにより所定数(例えば10個)の入
賞球が計数された時点で、大口アタッカー24は閉じる
ように設定されている。
計数器24aが設けられている。かかる入賞球計数器2
4aも遊技管理部40に接続され、各ラウンド毎に可変
入賞口へ入賞した球数表示(図示せず)が可変表示手段
20の一部に表示されるようになっている。また、特別
価値の発生しているラウンド中において、大口アタッカ
ー24の開いている所定時間が経過する前であっても、
入賞球計数器24aにより所定数(例えば10個)の入
賞球が計数された時点で、大口アタッカー24は閉じる
ように設定されている。
【0032】権利発生用アタッカー25は、第2遊技中
においてのみ作動する役物であり、可変表示手段23の
図柄が大当り組合せに確定した後、所定時間(例えば6
秒)開放し、この時にアタッカー25の内側にある特定
入賞口(通称Vゾーン)に球が入った状態で、アタッカ
ー25が閉じればいわゆる権利獲得となる。
においてのみ作動する役物であり、可変表示手段23の
図柄が大当り組合せに確定した後、所定時間(例えば6
秒)開放し、この時にアタッカー25の内側にある特定
入賞口(通称Vゾーン)に球が入った状態で、アタッカ
ー25が閉じればいわゆる権利獲得となる。
【0033】このような権利発生用アタッカー25によ
る権利獲得、すなわち第2遊技独自のプロセスを踏む
と、その後回転体26のチャッカー26aへ球が入賞す
る度に、大口アタッカー24は、所定時間(例えば29
秒)あるいは所定数(例えば10個)の入賞があるまで
開く動作を所定ラウンド回数(例えば16回)まで繰返
すように制御される。
る権利獲得、すなわち第2遊技独自のプロセスを踏む
と、その後回転体26のチャッカー26aへ球が入賞す
る度に、大口アタッカー24は、所定時間(例えば29
秒)あるいは所定数(例えば10個)の入賞があるまで
開く動作を所定ラウンド回数(例えば16回)まで繰返
すように制御される。
【0034】回転体26は、遊技盤面12の右上付近に
設けられている権利物特有の役物であり、ゆっくり回転
するよう作動し、外周の一部を切り欠いて形成されたの
チャッカー26a内には球の入賞を検知して信号を出力
するセンサ(図示せず)が設けられている。なお、第2
遊技では、通常1回の大当りで最大2回まで権利が獲得
できるように設定されている。
設けられている権利物特有の役物であり、ゆっくり回転
するよう作動し、外周の一部を切り欠いて形成されたの
チャッカー26a内には球の入賞を検知して信号を出力
するセンサ(図示せず)が設けられている。なお、第2
遊技では、通常1回の大当りで最大2回まで権利が獲得
できるように設定されている。
【0035】図1に示す遊技管理部40は、CPU,R
OM,RAM等を少なくとも含むマイクロコンピュータ
ーから成り、機能的には始動制御手段41、抽選手段4
2、画像制御手段43、遊技制御手段44を具備する。
始動制御手段41は、選択スイッチ30により選択され
た遊技方法に応じて、始動入賞領域における球の入賞形
態を変化させるものである。
OM,RAM等を少なくとも含むマイクロコンピュータ
ーから成り、機能的には始動制御手段41、抽選手段4
2、画像制御手段43、遊技制御手段44を具備する。
始動制御手段41は、選択スイッチ30により選択され
た遊技方法に応じて、始動入賞領域における球の入賞形
態を変化させるものである。
【0036】詳しく言えば始動制御手段41は、選択ス
イッチ30の左側を押した際に出力される第1遊技選択
信号を受けると、可動役物22に対して開放信号を出力
し、一対の可動片22a,22aを開いた状態に維持す
る一方、選択スイッチ30の右側を押した際に出力され
る第2遊技選択信号を受けると、可動役物22に対して
閉鎖信号を出力し、一対の可動片22a,22aを閉じ
た状態に維持するものである。
イッチ30の左側を押した際に出力される第1遊技選択
信号を受けると、可動役物22に対して開放信号を出力
し、一対の可動片22a,22aを開いた状態に維持す
る一方、選択スイッチ30の右側を押した際に出力され
る第2遊技選択信号を受けると、可動役物22に対して
閉鎖信号を出力し、一対の可動片22a,22aを閉じ
た状態に維持するものである。
【0037】抽選手段42は、通過チャッカー21ある
いは可変役物22内のセンサから入賞信号を受ける度
に、乱数を生成しその乱数に基づいて無作為抽選を実行
し、その抽選結果に対応した当り外れ信号を次述する画
像制御手段43や遊技制御手段44に出力するものであ
る。
いは可変役物22内のセンサから入賞信号を受ける度
に、乱数を生成しその乱数に基づいて無作為抽選を実行
し、その抽選結果に対応した当り外れ信号を次述する画
像制御手段43や遊技制御手段44に出力するものであ
る。
【0038】画像制御手段43は、ROMに格納された
表示制御プログラムデータに従って、前記可変表示手段
23おける表示内容の制御を行なうものである。かかる
画像制御手段43は、抽選手段42からの各信号に応じ
て可変表示手段23に対し、選択的に特定の図柄を表示
させたり、大当りや小当り、あるいはハズレパターンに
応じた様々な組合わせの図柄を表示させる表示制御信号
を出力するものである。
表示制御プログラムデータに従って、前記可変表示手段
23おける表示内容の制御を行なうものである。かかる
画像制御手段43は、抽選手段42からの各信号に応じ
て可変表示手段23に対し、選択的に特定の図柄を表示
させたり、大当りや小当り、あるいはハズレパターンに
応じた様々な組合わせの図柄を表示させる表示制御信号
を出力するものである。
【0039】遊技制御手段44は、選択スイッチ30に
接続されており、選択信号に従って遊技盤面12上にお
ける各種役物等の動作を選択された遊技方法に合せるよ
うに制御するものである。すなわち遊技制御手段44
は、抽選手段42からの大当り信号に基づき、可変表示
手段23の図柄が大当り組合せに確定した後に、第1遊
技ではそのまま大口アタッカー24を所定回数開閉させ
る一方、第2遊技では前述した特定の入賞状態を経るこ
とを条件として、回転体26のチャッカー26aへ球が
入賞する度に大口アタッカー24を繰返し所定回数開閉
させる価値発生信号を出力するものである。
接続されており、選択信号に従って遊技盤面12上にお
ける各種役物等の動作を選択された遊技方法に合せるよ
うに制御するものである。すなわち遊技制御手段44
は、抽選手段42からの大当り信号に基づき、可変表示
手段23の図柄が大当り組合せに確定した後に、第1遊
技ではそのまま大口アタッカー24を所定回数開閉させ
る一方、第2遊技では前述した特定の入賞状態を経るこ
とを条件として、回転体26のチャッカー26aへ球が
入賞する度に大口アタッカー24を繰返し所定回数開閉
させる価値発生信号を出力するものである。
【0040】かかる遊技制御手段44は、ROMに格納
された遊技制御プログラムデータに従って、前記大口ア
タッカー24の他、権利発生用アタッカー25、回転体
26等の各種役物の動作制御も行なうものである。ま
た、遊技制御手段44は、始動入賞領域から入賞信号を
入力した際、図柄合せ中または特別価値の発生中である
か否かを判断し、その結果により図柄合せの稼動を一時
保留する等、次述する保留表示ランプ40に信号を出力
する機能も備えている。
された遊技制御プログラムデータに従って、前記大口ア
タッカー24の他、権利発生用アタッカー25、回転体
26等の各種役物の動作制御も行なうものである。ま
た、遊技制御手段44は、始動入賞領域から入賞信号を
入力した際、図柄合せ中または特別価値の発生中である
か否かを判断し、その結果により図柄合せの稼動を一時
保留する等、次述する保留表示ランプ40に信号を出力
する機能も備えている。
【0041】保留表示ランプ40は、遊技盤面12上に
て可変表示手段のすぐ上に設けられている。この保留表
示ランプ40は、前述した図柄合せの進行から特別価値
の発生終了までの間に、新たに始動入賞領域に球が入賞
した際、未実行となる図柄合せの権利保留回数を表示す
るものである。この保留表示ランプ40は、前述した遊
技制御手段44からの保留表示信号に基づき、RAMに
記憶された前記権利保留回数を表示するよう設定されて
いる。
て可変表示手段のすぐ上に設けられている。この保留表
示ランプ40は、前述した図柄合せの進行から特別価値
の発生終了までの間に、新たに始動入賞領域に球が入賞
した際、未実行となる図柄合せの権利保留回数を表示す
るものである。この保留表示ランプ40は、前述した遊
技制御手段44からの保留表示信号に基づき、RAMに
記憶された前記権利保留回数を表示するよう設定されて
いる。
【0042】かかる保留表示ランプ40は、図2に示す
ように4個の豆ランプを有し、未実行の図柄合せの権利
は4つまで保留可能となっている。すなわち、権利保留
回数に相当する数の豆ランプが点灯すべく制御されるも
のである。なお、保留されていた図柄合せが実行された
場合、その実行回数が前記権利保留回数から減算されて
RAMに更新記憶され、その回数が保留表示ランプ40
に新たに表示されるようになっている。また、権利が最
高値の4つまで保留されている状態では、再度、始動入
賞領域に球が入賞しても、この入賞により発生すべき権
利は破棄されるように設定されている。
ように4個の豆ランプを有し、未実行の図柄合せの権利
は4つまで保留可能となっている。すなわち、権利保留
回数に相当する数の豆ランプが点灯すべく制御されるも
のである。なお、保留されていた図柄合せが実行された
場合、その実行回数が前記権利保留回数から減算されて
RAMに更新記憶され、その回数が保留表示ランプ40
に新たに表示されるようになっている。また、権利が最
高値の4つまで保留されている状態では、再度、始動入
賞領域に球が入賞しても、この入賞により発生すべき権
利は破棄されるように設定されている。
【0043】次に作用を説明する。遊技者は選択スイッ
チ30により、自分のやりたい遊技方法を任意に選択す
ることができる(ステップ1)。選択スイッチ30の左
側を押すと、フィバー機態様の第1遊技が選択され、右
側を押すと権利物態様の第2遊技が選択される。第1遊
技が選択されると左の表示手段31が点灯する一方、第
2遊技が選択されると表示手段32が点灯するので、遊
技者はどちらの遊技方法を選んだかを容易に確認でき
る。
チ30により、自分のやりたい遊技方法を任意に選択す
ることができる(ステップ1)。選択スイッチ30の左
側を押すと、フィバー機態様の第1遊技が選択され、右
側を押すと権利物態様の第2遊技が選択される。第1遊
技が選択されると左の表示手段31が点灯する一方、第
2遊技が選択されると表示手段32が点灯するので、遊
技者はどちらの遊技方法を選んだかを容易に確認でき
る。
【0044】選択スイッチ30からの選択信号に基づき
遊技制御手段44は、遊技盤面12上における各種役物
等の動作を選択された遊技方法に合せるように制御す
る。また、始動制御手段41により、選択スイッチ30
により第1遊技が選択された際は、可変役物22の一対
の可動片22a,22aは開いた状態に維持される一
方、第2遊技が選択された際は、一対の可動片22a,
22aは閉じた状態に維持される。
遊技制御手段44は、遊技盤面12上における各種役物
等の動作を選択された遊技方法に合せるように制御す
る。また、始動制御手段41により、選択スイッチ30
により第1遊技が選択された際は、可変役物22の一対
の可動片22a,22aは開いた状態に維持される一
方、第2遊技が選択された際は、一対の可動片22a,
22aは閉じた状態に維持される。
【0045】それにより、始動入賞領域における入賞形
態は、第1遊技では、通過チャッカー21を通過した球
が可変役物22に入ることとなるのに対して、第2遊技
では、単に球が通過チャッカー21を通過することとな
る。すなわち、特別価値発生のための最初の起因となる
入賞形態は、選択された遊技方法特有の趣向に演出され
る。なお、通過チャッカー21への球の通過だけでは賞
球の払出しはない。
態は、第1遊技では、通過チャッカー21を通過した球
が可変役物22に入ることとなるのに対して、第2遊技
では、単に球が通過チャッカー21を通過することとな
る。すなわち、特別価値発生のための最初の起因となる
入賞形態は、選択された遊技方法特有の趣向に演出され
る。なお、通過チャッカー21への球の通過だけでは賞
球の払出しはない。
【0046】図2において、遊技者はハンドル11を回
転操作することにより遊技盤面12上に球を打ち出し、
かかる球の各役物等への入賞を競い楽しむ。先ず第1遊
技を選択した場合の遊技について説明する。遊技の進行
中に、球が通過チャッカー21を通過して可変役物22
に入ると(ステップ2でY)、そのセンサは入賞信号を
出力する。
転操作することにより遊技盤面12上に球を打ち出し、
かかる球の各役物等への入賞を競い楽しむ。先ず第1遊
技を選択した場合の遊技について説明する。遊技の進行
中に、球が通過チャッカー21を通過して可変役物22
に入ると(ステップ2でY)、そのセンサは入賞信号を
出力する。
【0047】抽選手段42が可変役物22から入賞信号
を受けると、乱数を用いた無作為抽選を実行する(ステ
ップ3)。このとき、後述する図柄合せの進行中、ある
いは特別価値の発生中でなければ(ステップ4でN)、
画像制御手段43からの表示制御信号に基づき、可変表
示手段23の画面上にて図柄合せが開始される(ステッ
プ11)。
を受けると、乱数を用いた無作為抽選を実行する(ステ
ップ3)。このとき、後述する図柄合せの進行中、ある
いは特別価値の発生中でなければ(ステップ4でN)、
画像制御手段43からの表示制御信号に基づき、可変表
示手段23の画面上にて図柄合せが開始される(ステッ
プ11)。
【0048】また、球が可変役物22に入賞しなくても
(ステップ2でN)、未実行の図柄合せの権利が保留さ
れていれば(ステップ5でY)、抽選手段42にて図柄
合せの起因となる無作為抽選が行なわれる(ステップ
3)。このとき実行された権利は、図2に示す保留表示
ランプ40の豆ランプの消灯により減算表示される。一
方、権利が保留されていなければ(ステップ5でN)、
無作為抽選は行われず図柄合せは行われない(ステップ
6)。
(ステップ2でN)、未実行の図柄合せの権利が保留さ
れていれば(ステップ5でY)、抽選手段42にて図柄
合せの起因となる無作為抽選が行なわれる(ステップ
3)。このとき実行された権利は、図2に示す保留表示
ランプ40の豆ランプの消灯により減算表示される。一
方、権利が保留されていなければ(ステップ5でN)、
無作為抽選は行われず図柄合せは行われない(ステップ
6)。
【0049】図柄合せの進行中等に無作為抽選が行なわ
れた場合(ステップ4でY)、遊技管理部40のRAM
に保存されている権利が保留表示ランプ40に表示し得
る最高値4未満であれば(ステップ7でY)、最高4回
まで図柄合せの権利が保留される(ステップ8)。この
ときの権利保留回数は、保留表示ランプ40の豆ランプ
の点灯により加算表示される。なお、権利が最高値の4
つまで保留されている状態で無作為抽選が行なわれても
(ステップ7でN)、図柄合せの権利は破棄される(ス
テップ9)。
れた場合(ステップ4でY)、遊技管理部40のRAM
に保存されている権利が保留表示ランプ40に表示し得
る最高値4未満であれば(ステップ7でY)、最高4回
まで図柄合せの権利が保留される(ステップ8)。この
ときの権利保留回数は、保留表示ランプ40の豆ランプ
の点灯により加算表示される。なお、権利が最高値の4
つまで保留されている状態で無作為抽選が行なわれても
(ステップ7でN)、図柄合せの権利は破棄される(ス
テップ9)。
【0050】前記図柄合せが開始されると、可変表示手
段23の画面上に3個並列に表示された各種図柄がスク
ロールする。そして、所定時間スクロール表示された
後、前記抽選の結果が大当りの場合には、可変表示手段
23の表示結果は、予め遊技管理部40のROMに記憶
された例えば「7,7,7」等の大当り組合せに確定す
るので(ステップ12でY)、遊技者は大当りを面白楽
しく認識できる。
段23の画面上に3個並列に表示された各種図柄がスク
ロールする。そして、所定時間スクロール表示された
後、前記抽選の結果が大当りの場合には、可変表示手段
23の表示結果は、予め遊技管理部40のROMに記憶
された例えば「7,7,7」等の大当り組合せに確定す
るので(ステップ12でY)、遊技者は大当りを面白楽
しく認識できる。
【0051】大当りとなると、第1遊技においては(ス
テップ13でY)、遊技制御手段(44)からの価値発
生信号に基づき、そのまま可変入賞口の大口アタッカー
24が、所定時間(例えば29秒)あるいは入賞球計数
器24aにより所定数(例えば10個)の入賞球が計数
されるまで開いた後、短時間(例えば2〜3秒)だけ閉
じるという特別価値の発生動作を所定ラウンド回数(例
えば16回)だけ繰返す(ステップ14)。以上のよう
に、遊技者は第1遊技を選択した場合には、フィーバー
機としての遊技を十分に堪能できる。
テップ13でY)、遊技制御手段(44)からの価値発
生信号に基づき、そのまま可変入賞口の大口アタッカー
24が、所定時間(例えば29秒)あるいは入賞球計数
器24aにより所定数(例えば10個)の入賞球が計数
されるまで開いた後、短時間(例えば2〜3秒)だけ閉
じるという特別価値の発生動作を所定ラウンド回数(例
えば16回)だけ繰返す(ステップ14)。以上のよう
に、遊技者は第1遊技を選択した場合には、フィーバー
機としての遊技を十分に堪能できる。
【0052】次に第2遊技を選択した場合について説明
する。第2遊技では、球が通過チャッカー21を単に通
過するだけで(ステップ2でY)、センサは入賞信号を
出力する。かかる入賞に起因した抽選手段42での無作
為抽選(ステップ3)から可変表示手段23による図柄
合せまでの遊技過程は、前述した第1遊技と同一である
が、第2遊技においては(ステップ13でN)、可変表
示手段23の図柄が大当り組合せに確定しても、図4の
フローチャートに示すように、特定の入賞状態を経なけ
れば特別価値は発生しない。
する。第2遊技では、球が通過チャッカー21を単に通
過するだけで(ステップ2でY)、センサは入賞信号を
出力する。かかる入賞に起因した抽選手段42での無作
為抽選(ステップ3)から可変表示手段23による図柄
合せまでの遊技過程は、前述した第1遊技と同一である
が、第2遊技においては(ステップ13でN)、可変表
示手段23の図柄が大当り組合せに確定しても、図4の
フローチャートに示すように、特定の入賞状態を経なけ
れば特別価値は発生しない。
【0053】すなわち、可変表示手段23の図柄が大当
り組合せに確定すると、遊技制御手段44による制御に
基づき権利発生用アタッカー25が所定時間(例えば6
秒)だけ開放する(ステップ15)。この時に権利発生
用アタッカー25の内側にある特定入賞口(通称Vゾー
ン)に球が入った状態で(ステップ16でY)、アタッ
カー25が閉じる(ステップ17でY)といわゆる権利
獲得となり、はじめて特別価値が発生する(ステップ1
8)。
り組合せに確定すると、遊技制御手段44による制御に
基づき権利発生用アタッカー25が所定時間(例えば6
秒)だけ開放する(ステップ15)。この時に権利発生
用アタッカー25の内側にある特定入賞口(通称Vゾー
ン)に球が入った状態で(ステップ16でY)、アタッ
カー25が閉じる(ステップ17でY)といわゆる権利
獲得となり、はじめて特別価値が発生する(ステップ1
8)。
【0054】このように、権利獲得という第2遊技独自
のプロセスを踏むと、その後回転体26のチャッカー2
6aへ球が通過する度に、大口アタッカー24は、所定
時間(例えば29秒)あるいは所定数(例えば10個)
の入賞があるまで開く動作を所定ラウンド回数(例えば
16回)まで繰返すように制御される。以上のように、
遊技者は第2遊技を選択した場合には権利物としての遊
技を堪能できる。なお、第2遊技では、通常1回の大当
りで最大2回まで権利が獲得できるようになっている。
のプロセスを踏むと、その後回転体26のチャッカー2
6aへ球が通過する度に、大口アタッカー24は、所定
時間(例えば29秒)あるいは所定数(例えば10個)
の入賞があるまで開く動作を所定ラウンド回数(例えば
16回)まで繰返すように制御される。以上のように、
遊技者は第2遊技を選択した場合には権利物としての遊
技を堪能できる。なお、第2遊技では、通常1回の大当
りで最大2回まで権利が獲得できるようになっている。
【0055】なお、前記実施形態においては、異なる遊
技方法としてフィバー機(第1種パチンコ機)および権
利物(第3種パチンコ機)の2種としたが、選択できる
遊技方法の数や種類はこれに限定されるものではない。
また、遊技方法特有の特別価値を発生に至るまでの各遊
技方法独自の行程は、前述した具体的プロセスに何ら限
定されるものではない。
技方法としてフィバー機(第1種パチンコ機)および権
利物(第3種パチンコ機)の2種としたが、選択できる
遊技方法の数や種類はこれに限定されるものではない。
また、遊技方法特有の特別価値を発生に至るまでの各遊
技方法独自の行程は、前述した具体的プロセスに何ら限
定されるものではない。
【0056】
【発明の効果】本発明に係るパチンコ機によれば、複数
の異なる遊技方法から遊技者が任意に遊技方法を選ぶこ
とができるから、1台のパチンコ機で複数種類のゲーム
が可能であり、同一のスペースでより多くの機種を導入
したことと同じであり、遊技者の好みにより良く対応す
ることができる。
の異なる遊技方法から遊技者が任意に遊技方法を選ぶこ
とができるから、1台のパチンコ機で複数種類のゲーム
が可能であり、同一のスペースでより多くの機種を導入
したことと同じであり、遊技者の好みにより良く対応す
ることができる。
【図1】本発明の一の実施形態に係るパチンコ機の遊技
管理部等を示すブロック図である。
管理部等を示すブロック図である。
【図2】本発明の一の実施形態に係るパチンコ機を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明の一の実施形態に係るパチンコ機におけ
る遊技過程を示すフローチャートである。
る遊技過程を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一の実施形態に係るパチンコ機におけ
る遊技過程を示すフローチャートである。
る遊技過程を示すフローチャートである。
10…パチンコ機 12…遊技盤面 21…通過チャッカー(始動入賞領域) 22…可変役物(始動入賞領域) 23…可変表示手段 24…大口アタッカー(可変入賞口) 25…権利発生用アタッカー 26…回転体 30…選択スイッチ 31,32…表示手段 40…管理制御部 41…始動制御手段 42…抽選手段 43…画像制御手段 44…遊技制御手段
Claims (3)
- 【請求項1】複数の異なる遊技方法から遊技者が任意に
遊技方法を選ぶことができるパチンコ機であって、 前記複数の異なる遊技方法から1の遊技方法を遊技者が
予め選択するための選択スイッチと、 前記選択スイッチにより選択された遊技方法に応じて、
遊技盤面上にある始動入賞領域における球の入賞形態を
変化させる始動制御手段と、 前記始動入賞領域への球の入賞に基づき、無作為抽選を
実行し抽選結果を出力する抽選手段と、 前記抽選手段からの信号に応じて、遊技盤面上にある可
変表示手段に各種図柄を変化させつつ表示させ、前記抽
選結果が大当りの場合に、変化後の図柄を特定の大当り
組合せに確定させる画像制御手段と、 前記可変表示手段の図柄が大当り組合せに確定した後、
予め選択された遊技方法独自の行程に従って、遊技盤面
上にある可変入賞口を開閉させて該遊技方法特有の特別
価値を発生させる遊技制御手段と、 を有することを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項2】請求項1記載のパチンコ機であって、 前記選択スイッチにより、異なる遊技方法として第1遊
技および第2遊技の何れか一方を選択可能であり、 前記始動入賞領域は、球が単に通過可能な通過チャッカ
ーと、その真下に配され一対の可動片が開いた際に球を
球を受入れる可変役物とから成り、 前記始動制御手段により、前記選択スイッチによって第
1遊技が選択された際、前記可変役物の一対の可動片は
開いた状態に維持される一方、第2遊技が選択された
際、一対の可動片は閉じた状態に維持されるよう制御さ
れ、 前記抽選手段は、第1遊技では前記可変役物への入賞に
起因して無作為抽選を実行する一方、第2遊技では前記
通過チャッカーへの入賞に起因して無作為抽選を実行
し、 前記可変表示手段の図柄が大当り組合せに確定した後、
前記遊技制御手段により、第1遊技ではそのまま前記可
変入賞口を所定回数繰返し開閉させて特別価値を発生さ
せる一方、第2遊技では更にある特定の入賞状態を経る
ことを条件として、特定の役物へ球が入賞する度に前記
可変入賞口を繰返し所定回数まで開閉させて特別価値を
発生させるように構成したことを特徴とするパチンコ
機。 - 【請求項3】前記選択スイッチにより選択された遊技方
法を識別可能に表示する表示手段を有することを特徴と
する請求項1または2記載のパチンコ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13520096A JPH09313679A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13520096A JPH09313679A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | パチンコ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09313679A true JPH09313679A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15146197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13520096A Pending JPH09313679A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09313679A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002136696A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-14 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
| JP2002336447A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Heiwa Corp | パチンコ機の遊技盤 |
-
1996
- 1996-05-29 JP JP13520096A patent/JPH09313679A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002136696A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-14 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
| JP2002336447A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Heiwa Corp | パチンコ機の遊技盤 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070227 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071002 |