JPH09321183A - Ic着脱装置及びその着脱ヘッド - Google Patents

Ic着脱装置及びその着脱ヘッド

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JPH09321183A
JPH09321183A JP8135495A JP13549596A JPH09321183A JP H09321183 A JPH09321183 A JP H09321183A JP 8135495 A JP8135495 A JP 8135495A JP 13549596 A JP13549596 A JP 13549596A JP H09321183 A JPH09321183 A JP H09321183A
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功 荒川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ICの品種の変更に伴う着脱ヘッ
ドの交換を不要とし、作業効率を向上させることを目的
とするものである。 【解決手段】 ロボット本体24に支持されICソケッ
ト1Aに対してIC13を着脱する着脱ヘッド25のソ
ケット押さえの間隔を、ICソケット1Aのサイズに応
じて調整可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トレイ上のIC
を移送して、例えばバーンイン工程用の基板上のICソ
ケットに装着したり、逆にICソケットからICを抜き
取りトレイ上に移送するIC着脱装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、製造されたIC(ICパッケー
ジ)は、例えば120〜130℃の高温下で所定時間通
電するバーンイン工程を経た後に、電気的動作試験が行
われる。上記のバーンイン工程においては、基板上に並
んだ複数のICソケットにICを装着、即ち電気的に接
続した状態で、基板がバーンイン炉内にセットされる。
従って、バーンイン工程の前後には、基板上のICソケ
ットに対してICを移送し着脱する工程が必要となり、
この工程のためにIC着脱装置が使用される。
【0003】図34は従来のIC着脱装置の一例を示す
斜視図である。図において、複数のICソケット(図示
せず)が搭載されている基板(バーンイン基板)1は、
基板搬送部2により基板マガジン3から1枚ずつ搬送さ
れる。基板搬送部2の近傍には、複数のトレイ4が収納
されているトレイ収納部5が設けられている。各トレイ
4には、複数のIC(図示せず)が載置される。
【0004】基板1とトレイ4との間のICの移送は、
ロボット本体6によって行われる。このロボット本体6
には、ICを吸着して保持する2個の着脱ヘッド7が搭
載されている。これら2個の着脱ヘッド7の間隔は、基
板1におけるICソケットのピッチ、及びトレイ4内の
IC収納ピッチに応じて調整可能になっている。また、
ロボット本体6には、トレイ4を搬送するためのトレイ
チャック部8も搭載されている。
【0005】次に、動作について説明する。例えば、ト
レイ収納部5に収納されたトレイ4上のICを基板1上
のICソケットに装着する場合、着脱ヘッド7をロボッ
ト本体6によりトレイ4のIC上に移動させ、2個のI
Cを吸着させる。この後、着脱ヘッド7を基板1のIC
ソケット上に移動させ、ICソケットに装着して吸着を
解除する。
【0006】このとき、ICソケットには、コンタクト
の開閉を行うカバーが設けられており、このカバーを着
脱ヘッドで押圧することにより、コンタクトを開いた状
態でICをICソケットにセットする。そして、着脱ヘ
ッド7を上動させることにより、カバーの押圧を解除し
て、コンタクトを閉じ、ICをICソケットに保持させ
る。また、着脱ヘッド7におけるICの位置決めは、I
Cの肩部をチャック爪(図示せず)で四方から矯正する
ことにより行われる。
【0007】このようにして、トレイ4からICを2個
ずつ基板1のICソケットに装着していき、基板1の全
てのICソケットにICが装着されたら、次の基板1が
基板搬送部2により供給される。また、トレイ4の全て
のICが無くなったら、トレイチャック部8により新た
なトレイ4が供給される。
【0008】上記のように、ICソケットにICが装着
された基板をバーンイン炉(図示せず)に収納すること
により、バーンイン工程が行われる。バーンイン工程の
後には、上記と逆の手順によりICソケットのICがト
レイ4に移送される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のIC着脱装置においては、チャック爪でICの
位置決めをする必要があるとともに、ICソケットにI
Cを着脱する際、着脱ヘッドのソケット押さえ(図示せ
ず)によりICソケットのカバーを押圧する必要がある
が、装着されるICに応じてICソケットには種々のサ
イズのものがあるため、それぞれのICソケットのサイ
ズに対応するソケット押さえと、ICのサイズに対応す
るチャック爪とを有する着脱ヘッドを多数保管してお
き、IC及びICソケットの種類が変わるたびに着脱ヘ
ッド全体を交換する必要があった。このような着脱ヘッ
ドの交換を行うためには、装置の運転を停止して15〜
20分以上もかかり、作業効率の低下を招いていた。特
に、多種少量生産の製品の増加に伴い、着脱ヘッドの交
換の回数も増え、交換のための時間及び労力が作業効率
に与える影響は大きなものとなっている。
【0010】一方、特定のサイズのIC及びICソケッ
トのみに対応した着脱ヘッドを多数搭載したロボットに
より、多数のICを同時に移送する装置もあるが、やは
り上記のような多種少量生産には不向きであり、異なる
サイズのIC及びICソケットを扱っている間は、装置
全体を休止させておくことになってしまう。
【0011】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、着脱ヘッドの
交換時間を省略することにより、作業効率を大幅に向上
させることができるIC着脱装置を得ることを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るI
C着脱装置は、ICが載置されているトレイを供給する
トレイ供給部と、可動部を押圧して変位させることによ
りICが着脱されるICソケットを有する基板を供給す
る基板供給部と、トレイ供給部に供給されたトレイと基
板供給部に供給された基板との間でICを移送するため
のロボット本体と、ICソケットのサイズに応じて間隔
が調整可能になっておりICソケットの可動部を押圧す
る複数のソケット押さえを有し、ロボット本体に支持さ
れICを吸着保持する着脱ヘッドと、ロボット本体の動
作を制御する制御部とを備えたものである。
【0013】請求項2の発明に係るIC着脱装置は、I
C及びICソケットの少なくともいずれか一方の情報を
制御部に入力することにより、ソケット押さえの間隔が
自動的に調整されるものである。
【0014】請求項3の発明に係るIC着脱装置は、一
対のソケット押さえと、互いの間隔が開く方向へソケッ
ト押さえを付勢するばねと、いずれか一方のソケット押
さえに回動自在に設けられているレバーと、このレバー
の一端部に設けられレバーの回動角度に応じてソケット
押さえの間隔を規制する間隔規制部材と、レバーの他端
部に設けられているローラとを、着脱ヘッドに設け、ロ
ボット本体による着脱ヘッドの移動範囲内には、位置決
め面を有する位置決め部材が設けられており、位置決め
面にローラを当接させた状態で着脱ヘッドを移動させる
ことによりレバーを回動させ、ソケット押さえの間隔が
調整されるものである。
【0015】請求項4の発明に係るIC着脱装置は、着
脱ヘッドに装着されてICをセンタリングする複数のセ
ンタリング治具が置かれたセンタリング治具ストッカを
備え、ICの情報を制御部に入力することにより、IC
に応じたセンタリング治具が自動的に選択されて交換さ
れるものである。
【0016】請求項5の発明に係るIC着脱装置は、セ
ンタリング治具を保持するためのチャック爪と、このチ
ャック爪を開閉するエアシリンダとを、着脱ヘッドに設
けたものである。
【0017】請求項6の発明に係るIC着脱装置は、セ
ットされたトレイマガジン及びトレイマガジンに収容さ
れたトレイのいずれかを選択的に持ち上げるトレイ持上
装置を、トレイ供給部に設けたものである。
【0018】請求項7の発明に係るIC着脱装置は、2
枚のトレイを支持し回転可能なトレイ受けが設けられて
いるトレイテーブルと、空のトレイを収容する空トレイ
収容部と、トレイ持上装置、トレイテーブル及び空トレ
イ収容部の間でトレイを搬送するトレイ搬送装置とを、
トレイ供給部に設けたものである。
【0019】請求項8に係るIC着脱装置は、ICソケ
ットに対するIC着脱位置と基板交換位値との間で、基
板を水平に保ったまま基板の位置を入れ換える基板反転
装置を、基板供給部に設けたものである。
【0020】請求項9の発明に係るIC着脱装置の着脱
ヘッドは、ロボット本体に支持されICを吸着する吸着
部と、この吸着部の外側に設けられているとともに、互
いの間隔が調整可能になっており、ICソケットへのI
Cの着脱時にICソケットの可動部を押圧する一対のソ
ケット押さえとを備えたものである。
【0021】請求項10の発明に係るIC着脱装置の着
脱ヘッドは、間隔が開く方向へソケット押さえを付勢す
るばねと、いずれか一方のソケット押さえに回動自在に
設けられているレバーと、このレバーの一端部に設けら
れレバーの回動角度に応じてソケット押さえの間隔を規
制する間隔規制部材とを備えたものである。
【0022】請求項11の発明に係るIC着脱装置の着
脱ヘッドは、ソケット押さえの間隔を調整するときに一
対のソケット押さえを同期して変位させる同期ギヤを備
えたものである。
【0023】請求項12の発明に係るIC着脱装置の着
脱ヘッドは、間隔が開く方向へソケット押さえを付勢す
るばねと、ソケット押さえの間隔を調整するときに一対
のソケット押さえを同期して変位させる同期ギヤと、同
期ギヤに押し付けられ、ソケット押さえの間隔を保持す
る間隔保持部材とを備えたものである。
【0024】請求項13の発明に係るIC着脱装置の着
脱ヘッドは、平行な状態を保ったまま一対のソケット押
さえを同期して直線移動させる直線移動機構を備えたも
のである。
【0025】請求項14の発明に係るIC着脱装置の着
脱ヘッドは、ICをセンタリングするセンタリング治具
を保持するためのチャック爪と、このチャック爪を開閉
するエアシリンダとを備えたものである。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるI
C着脱装置を示す斜視図、図2は図1の装置の平面図で
ある。設置台11上には、セットされた複数のトレイ4
を徐々に持ち上げて供給するトレイ持上装置12が設け
られている。各トレイ4は、複数のIC(ICパッケー
ジ)13を位置決めして載置可能に構成されている。ト
レイ持上装置12のトレイ4が移送されるトレイテーブ
ル14は、トレイ持上装置12の一側に隣接して設けら
れている。このトレイテーブル14は、2枚のトレイ4
を支持する回転可能なトレイ受け15を有しており、こ
のトレイ受け15を180゜回転させることにより、ト
レイ受け15上の2枚のトレイ4の位置を入れ換えるこ
とができる。
【0027】空のトレイ4を収容する空トレイ収容部1
6は、トレイ持上装置12の他側に隣接して設けられて
いる。トレイ持上装置12,トレイテーブル14及び空
トレイ収容部16の間のトレイ4の搬送は、トレイ搬送
装置17により行われる。また、上記のトレイ持上装置
12,トレイテーブル14,空トレイ収容部16及びト
レイ搬送装置17により、トレイ供給部18が構成され
ている。
【0028】複数の基板(バーンイン基板)1を昇降可
能に収容している基板収容装置19は、設置台11の所
定の位置に結合されている。設置台11上には、基板供
給部としての基板反転装置20が設けられている。この
基板反転装置20は、設置台11の上面と平行な軸を中
心に回転可能な一対の回転ホルダ21と、これらの回転
ホルダ21間に設けられ基板1を支持する2個の基板支
持台22とを有している。また、回転ホルダ21を回転
させることにより、基板1を水平に保ったまま2個の基
板支持台22の位置が入れ換えられるように構成されて
いる。基板収容装置19と基板反転装置20との間での
基板1の搬送は、図2(図1では省略)に示すように、
設置台11上に設けられた基板搬送装置23により行わ
れる。
【0029】また、設置台11上には、トレイテーブル
14上のトレイ4と基板反転装置20上の基板1との間
でIC13を移送するロボット本体24が設けられてい
る。このロボット本体24には、IC13を吸着して保
持する着脱ヘッド25が上下動可能に支持されている。
さらに、ロボット本体24による着脱ヘッド25の移動
範囲内には、凹部26aを有する位置決め部材26と、
複数のセンタリング治具27が置かれたセンタリング治
具ストッカ28が設けられている。設置台11上に設け
られた透明なカバー29には、操作パネル30が固定さ
れている。設置台11内には、シーケンスコントローラ
を有し装置全体の運転を制御する制御部(図示せず)が
収容されており、操作パネル30はこの制御部に接続さ
れている。
【0030】次に、装置全体の基本的な動作について説
明する。まず、IC13が載置された複数のトレイ4が
積層収容されているトレイマガジン4Aをトレイ持上装
置12にセットするとともに、空のトレイマガジン4A
を空トレイ収容部16にセットする。また、複数の基板
1を収容した基板収容装置19を所定の位置にセットす
る。
【0031】この後、操作パネル30を操作して運転を
開始する。トレイ持上装置12では、トレイマガジン4
A内のトレイ4が徐々に持ち上げられ、最上部のトレイ
4がトレイ搬送装置17によりトレイテーブル14のト
レイ受け15に搬送される。一方、基板収容装置19内
の基板は、基板反転装置20上に搬送される。この状態
で、ロボット本体24により着脱ヘッド25がトレイ受
け15のトレイ4上に移動され、1個のIC13が着脱
ヘッド25により吸着される。これにより、吸着された
IC13は、位置決めされた状態で着脱ヘッド25に保
持される。この後、着脱ヘッド25は、IC13を保持
したまま基板反転装置20の基板1上に移動され、IC
ソケット1A上に降ろされる。そして、移送されたIC
13がICソケット1Aに装着される。
【0032】このような作業が繰り返され、基板1上の
全てのソケット1AにIC13が装着されると、基板反
転装置20の2枚の基板1の位置が入れ換えられ、次の
基板1にIC13のICソケット1Aに対してIC13
が装着される。そして、次の基板1に対するIC装着作
業が行われている間に、基板搬送装着23により、作業
済みの基板1が基板収容装置19内に収容され、新しい
基板1が空いている基板支持台22上に搬送されて位置
決めされる。この後、基板収容装置19内の全ての基板
1に対する作業が終了すると、基板収容装置19が設置
台11から切り離され、次の工程へと搬送される。
【0033】また、トレイ受け15上の一方のトレイ4
から全てのIC13が無くなると、トレイ受け15が1
80゜回転され、次のトレイ4からIC13が移送され
る。そして、次のトレイ4に対する作業が行われている
間に、トレイ受け15上の空のトレイ4がトレイ搬送装
置17により空トレイ収容部16のトレイマガジン4A
内に搬送され、新しいトレイ4がトレイ持上装置12か
らトレイ受け15上の待機位置に搬送される。
【0034】上記のように、基板1の交換が基板反転装
置20により、トレイ4の交換がトレイテーブル14に
より、それぞれ瞬時に行われるため、これらの交換作業
に伴う装置の停止時間がなく、作業効率が向上される。
【0035】なお、基板1上のICソケット1AからI
C13を抜き取り、トレイ4に戻す作業は、上記の逆の
手順で行われる。
【0036】次に、図1のIC着脱装置の各部の詳細に
ついて説明する。まず、図3は図1のトレイ持上装置1
2を示す斜視図である。図において、トレイ持上装置1
2は、所定の位置に置かれたトレイマガジン4Aを保持
するマガジン保持シリンダ31、トレイマガジン4A内
のトレイ4を持ち上げる持上台32、持上台32に回動
可能に設けられトレイマガジン4Aに係合するL字状の
係合部材33、及び係合部材33を90゜回動させる係
合部材シリンダ34を有している。
【0037】このようなトレイ持上装置12では、図3
に示すように、マガジン保持シリンダ31によりトレイ
マガジン4Aが所定の位置に保持され、係合部材33が
閉じられた状態で、持上台32が上昇することにより、
トレイマガジン4A内に積層されたトレイ4が1枚分ず
つ持ち上げられる。そして、図1のトレイ搬送装置17
により、トレイ4が上から順にトレイテーブル14に搬
送される。
【0038】この後、トレイマガジン4A内のトレイ4
が全て搬送されると、持上台32が一度最下部まで下降
され、マガジン保持シリンダ31が解除されるととも
に、係合部材33が90゜回動される。この状態で、持
上台32が上昇することにより、係合部材33がトレイ
マガジン4Aの下面に係合し、空のトレイマガジン4A
が所定の高さまで持ち上げられる。
【0039】このように、トレイマガジン4Aを所定の
高さに持ち上げた状態で、トレイマガジン4Aの交換を
行うことにより、トレイマガジン4Aが周囲の機器に衝
突するのが防止されるとともに、交換作業が容易にな
る。
【0040】次に、図5は基板1の一例を示す平面図で
ある。図において、基板1上には、複数のICソケット
1Aが配列されているとともに、これらのICソケット
1Aに通電するための配線パターン(図示せず)が設け
られている。また、基板1の一端部には、バーンイン炉
(図示せず)内の接続部に挿入され電気的に接続される
コネクタ1Bが設けられている。
【0041】図6はICソケット1Aの一例を示す平面
図、図7は図6の断面図、図8は図6のカバーを押圧し
た状態を示す平面図、図9は図8の断面図である。IC
ソケット1Aのベース35上には、弾性変形可能な複数
のコンタクトピン36がIC13のリード13aに対応
して設けられている。これらのコンタクトピン36は、
その弾性力によりリード13aを上から押さえ付けてい
る。また、ベース35上には、全部のコンタクトピン3
6に係合する可動部としてのカバー37が設けられてい
る。カバー37の中央部には、IC13を通すための開
口37aが設けられている。
【0042】このようなICソケット1Aでは、IC1
3の着脱時に着脱ヘッド25(図1)によりカバー37
が均等に押圧される。これにより、全てのコンタクトピ
ン36が弾性変形し、図9に示すように、リード13a
が解放される。カバー37の押圧が解除されると、カバ
ー37は上動し、コンタクトピン36は元の形状に復元
され、リード13aがコンタクトピン36に押さえ付け
られる。これにより、リード13aとコンタクトピン3
6とが電気的に接続される。
【0043】次に、図10は図1の基板反転装置20を
示す平面図、図11は図10の斜視図、図12は図10
の装置の基板反転動作中の斜視図である。図において、
2個の基板支持台22の位置を入れ換えるための駆動モ
ータ121の駆動により、回転ホルダ21が回転され
る。このとき、駆動モータ121の支持部に固定されて
いる固定歯車122に噛み合う2個のアイドル歯車12
3が、固定歯車122の周囲を自転しながら公転する。
これらアイドル歯車123には、基板支持台22に固定
されている水平保持歯車124が噛み合っており、図1
1及び図12にも示すように、基板支持台22上の基板
1が水平に保たれるように歯数等が設定されている。
【0044】このような基板反転装置20を用いること
により、簡単な構造で、基板1を水平に保ったまま基板
1の位置を入れ換えることができ、基板1の交換による
作業停止時間を省略することができ、作業効率を向上さ
せることができる。
【0045】次に、着脱ヘッド25の構造について説明
する。図13は図1の着脱ヘッド25を示す正面図であ
る。図において、ロボット本体24に上下動可能に支持
されているヘッド軸41の下端部には、ICソケット1
Aのカバー37を押圧する一対のソケット押さえ、即ち
第1及び第2のソケット押さえ42,43が支点42
a,43aを中心に回動可能に設けられている。第1及
び第2のソケット押さえ42,43には、これらが回動
する際に互いに噛み合う同期ギヤ42b,43bが設け
られている。また、第1のソケット押さえ42には、断
面三角形の細かい溝が連続して刻まれている噛合面42
cが設けられている。
【0046】第1及び第2のソケット押さえ42,43
は、これらの下端部が開離する方向へばね44により付
勢されている。第2のソケット押さえ43には、レバー
45が支点45aを中心に回動自在に取り付けられてい
る。レバー45の一端部には、第1及び第2のソケット
押さえ42,43の開方向への回動を規制する間隔規制
部材としてのストッパ46が回動自在に取り付けられて
いる。また、ストッパ46には、第1のソケット押さえ
42の噛合面42cと噛み合う噛合面46aが設けられ
ている。さらに、レバー45を回動させ、第1のソケッ
ト押さえ42の長さ方向のストッパ46の位置を調整す
ることにより、第1及び第2のソケット押さえ42,4
3の下端部の間隔、即ち開度が調整可能になっている。
レバー45の他端部には、回動自在な第1のローラ47
Aが設けられている。第2のレバー43には、回動自在
な第2のローラ47Bが設けられている。
【0047】第1及び第2のソケット押さえ42,43
の間には、ヘッド軸41の軸方向へ延びる吸着部として
の吸着管48が設けられている。この吸着管48の先端
部には、IC31を吸着する吸着パッド48aが設けら
れている。ヘッド軸41に対して固定されているハウジ
ング(図示せず)には、固定台49が固定されており、
この固定台49にはセンタリング治具27が装着されて
いる。
【0048】図14はセンタリング治具27の一例を示
す斜視図である。センタリング治具27には、2本の位
置決めピン27aが設けられており、これらの位置決め
ピン27aをそれぞれ固定台49に設けられた位置決め
孔49aに挿通させることにより、センタリング治具2
7の位置決めが行われている。
【0049】センタリング治具27の下面には、テーパ
状の壁部を有する凹部27bが設けられている。吸着管
48の先端部は、センタリング治具27の孔27cに挿
入され、吸着パッド48aの先端が凹部27b内に開口
している。従って、吸着パッド48aにより吸着された
IC13は、凹部27a内に引き付けられることにより
凹部27bのテーパ状の壁部で自動的にセンタリングさ
れる。また、図1に示したように、センタリング治具ス
トッカ28上には種々のセンタリング治具27が置かれ
ており、IC13のサイズに応じてこれらのセンタリン
グ治具27との交換が可能となっている。
【0050】取付台49には、支点50aを中心に回動
可能なチャック爪50が設けられており、そのチャック
爪50の先端部50bがセンタリング治具27の係合溝
27dに係合することにより、センタリング治具27が
保持されている。チャック爪50は、その先端部50b
が係合溝27dに係合する方向へばね51により付勢さ
れている。チャック爪50の中間部には、チャック解除
ローラ52が回転自在に取り付けられている。また、取
付台49には、チャック解除ローラ52を押圧すること
により、ばね51に逆らってチャック爪50を回動させ
るエアシリンダ53が搭載されている。
【0051】上記のような着脱ヘッド25では、IC1
3は、センタリング治具27により位置決めされた状態
で、吸着パッド48aに吸着されて保持される。このよ
うに、トレイ4からIC13が取り出されると、ロボッ
ト本体24により着脱ヘッド25が移動され、ICソケ
ット1Aに対して正確な位置、正確な向きで着脱ヘッド
25が下降される。
【0052】このとき、第1及び第2のソケット押さえ
42,43の開度は予め調整されているので、ICソケ
ット1Aのカバー37がソケット押さえ42,43によ
り押圧され、コンタクトピン36が図9のように弾性変
形する。この状態で、IC13の吸着が解除され、着脱
ヘッド25が持ち上げられる。これにより、コンタクト
ピン36が復元し、IC13がICソケット1Aに装着
される。IC13の抜き取りは、上記の逆である。
【0053】次に、IC13の品種が変更された場合の
IC着脱装置の動作について説明する。図15は図1の
IC着脱装置の品種変更時の動作手順を示すフローチャ
ートである。まず、作業員は、図1の操作パネル30に
品種変更運転の指令を入力するとともに、新たなICの
品種や使用するICソケットなどの情報のうち必要な情
報を入力する。これにより、ロボット本体24が制御さ
れ、着脱ヘッド25がセンタリング治具ストッカ28へ
移動される(ステップS1)。制御部のメモリには、セ
ンタリング治具ストッカ28における各センタリング治
具27の保管位置が予め入力され記憶されており、その
データに従って着脱ヘッド25が正確に移動される。
【0054】この後、着脱ヘッド25のエアシリンダ5
3が作動されることにより、ばね51に逆らってチャッ
ク爪50が回動され、センタリング治具27の係合溝2
7dに対するチャック爪50の先端部50bの係合が解
除される。この状態で、着脱ヘッド25が上動されるこ
とにより、図16に示すように、位置決めピン27aが
位置決め孔49aから抜け、センタリング治具27が着
脱ヘッド25から解放される(ステップS2)。
【0055】次に、図17に示すように、第1のローラ
47Aが凹部26aに対向するように着脱ヘッド25が
位置決め部材26の側方へ移動される(ステップS
3)。なお、図17ないし図21では、センタリング治
具27の支持構造の図示を省略している。この後、着脱
ヘッド25が位置決め部材26側へ移動され、第1のロ
ーラ47Aが凹部26a内に挿入されるとともに、第2
のローラ47Bが位置決め部材26に押し付けられる。
これにより、図18に示すように、ばね44に逆らって
第2のソケット押さえ43が閉じられ、これに同期する
第1のソケット押さえ42も閉じられ、噛合面42cと
噛合面46aとの噛合が解除され、ストッパ46が第1
のソケット押さえ42から分離される(ステップS
4)。
【0056】この後、図19に示すように、着脱ヘッド
25が上昇され、第1のローラ47Aが凹部26aの上
面、即ち位置決め面26bに当接する。この状態から、
着脱ヘッド25がさらに上昇されることにより(ステッ
プS5)、レバー45が図の反時計方向へ回動される。
制御部には、IC13の品種に応じた着脱ヘッド25の
移動量が予め入力され記憶されており、着脱ヘッド25
は設定された高さで停止される。
【0057】この後、図20に示すように、着脱ヘッド
25が位置決め部材26から開離する方向へ水平に移動
されると、ばね44の復元力により第1及び第2のソケ
ット押さえ42,43が開方向へそれぞれ回動し、第1
のソケット押さえ42にストッパ46が再び結合される
(ステップS6)。そして、着脱ヘッド25がさらに水
平移動され、図21に示すように、位置決め部材26か
ら開離すると、第1及び第2のソケット押さえ42,4
3の開度、即ち下端部の間隔の変更が完了する。
【0058】ここで、第1及び第2のソケット押さえ4
2,43の開度は、第1のソケット押さえ42に対する
ストッパ46の位置により調整され、ストッパ46の位
置は、レバー45の角度によって調整される。さらに、
レバー45の角度は、位置決め面26bからの着脱ヘッ
ド25の上昇量によって調整される。従って、図19で
示した着脱ヘッド25の上昇時の高さをIC13の品種
毎に制御部に入力し記憶させておくことにより、品種に
応じた開度を得ることができる。
【0059】このように、開度の変更が完了したら、着
脱ヘッド25は、再びセンタリング治具ストッカ28に
移動される(ステップS7)。このとき、着脱ヘッド2
5は、次に装着されるセンタリング治具ストッカ28の
保管位置の真上に正確に位置決めされる。そして、エア
シリンダ53によりチャック爪50がばね51に逆らっ
て回動した状態で、図22に示すように、着脱ヘッド2
5が下降され、位置決めピン27aが位置決め孔49a
に挿入される。
【0060】この後、図23に示すように、エアシリン
ダ53による押圧が解除されると、ばね51によりチャ
ック爪50が回動し、その先端部50bが係合溝27d
に係合し、センタリング治具27の装着が完了する(ス
テップS8)。これにより、センタリング治具27の交
換及びソケット押さえ42,43の開度調整が終了し、
着脱ヘッド25は、選択された品種のIC13の着脱作
業が可能となる。
【0061】このような着脱ヘッド25を有するIC着
脱装置によれば、IC13の品種が変更されても着脱ヘ
ッド25全体を交換する必要がないため、着脱ヘッド2
5の交換時間を省略することができ、これにより作業効
率を大幅に向上させることができる。
【0062】また、制御部にICやICソケットの情報
を記憶しておくことにより、センタリング治具27の交
換及びソケット押さえ42,43の開度調整を自動的に
行うため、作業効率は一層向上する。
【0063】さらに、位置決め面26bを有する位置決
め部材26に対する着脱ヘッド25の移動量でソケット
押さえ42,43の開度を調整することができるので、
開度をより正確に調整することができる。
【0064】さらにまた、エアシリンダ53によりチャ
ック爪50を回動させてセンタリング治具27のロック
を解除するようにしたので、センタリング治具27の着
脱を小さなスペースで素早く行うことができる。但し、
エアシリンダ53を省略し、手動によりチャック爪50
を回動させてセンタリング治具27の交換を手動で行う
ことも可能である。
【0065】また、一対のソケット押さえ42,43が
同期ギヤ42b,43bにより同期して回動するため、
開度の調整が容易である。
【0066】なお、上記の例ではバーンイン工程につい
て示したが、バーンイン工程の前及び後に行われる電気
的動作試験についても、ICソケットにICを着脱する
必要があれば、この発明の装置を適用することができ
る。
【0067】実施の形態2.また、上記の例ではソケッ
ト押さえ42,43の間隔を自動的に調整するものを示
したが、手動で行うものでもよい。即ち、図24に示す
ように第1のローラを省略して、治具等を用いて手動で
ストッパ46の位置を調整するようにしてもよい。この
場合、IC品種に対応したストッパ46の結合位置をソ
ケット押さえ42に記しておくこともできる。
【0068】実施の形態3.次に、図25はこの発明の
実施の形態3による着脱ヘッドの要部を示す構成図であ
る。図において、一対のソケット押さえ42,43の上
端部には、これらが回動する際に互いに噛み合う同期ギ
ヤ61,62が設けられている。これらの同期ギヤ6
1,62には、エアシリンダ63により上下動する間隔
保持部材としてのラック64が押し付けられている。他
の構成は、上記実施の形態1とほぼ同様である。
【0069】このような着脱ヘッドでは、ソケット押さ
え42,43の間隔は、ラック64により保持されてい
る。従って、これを変更する場合には、エアシリンダ6
3により同期ギヤ61,62からラック64を開離させ
た後、図26に示すように、平面を持つ位置決め部材6
5にローラ47Bを押し付け、ばね44に逆らってソケ
ット押さえ42,43を閉じる。この後、図27に示す
ように、設定された量だけ着脱ヘッドを水平に移動さ
せ、適当な開度となった状態で、エアシリンダ63を作
動させ、ラック64により同期ギヤ61,62をロック
する。
【0070】このような着脱ヘッドによっても、実施の
形態1と同様にソケット押さえ42,43の間隔を自動
的に調整することができ、作業効率が向上する。
【0071】なお、上記の例では間隔保持部材としてラ
ック64を用いたが、ばね44に抗して同期ギヤ61,
62の回動を止めることができれば、単なる摩擦材であ
ってもよく、開度を連続的に調整することができる。
【0072】実施の形態4.また、上記の例ではエアシ
リンダ63によりラック64を動かしたが、図28に示
すように、操作レバー66aを有する押付装置66によ
りラック64を同期ギヤ61,62に押し付けるように
してもよい。この場合、操作レバー66aを切り換える
ことにより、ラック64が上動し、同期ギヤ61,62
のロックが解除される。また、ソケット押さえ42,4
3の間隔は、品種に対応した間隔に合わせるための治具
を用いて手動で調整される。
【0073】実施の形態5.次に、図29はこの発明の
実施の形態5による着脱ヘッドの要部を示す構成図であ
る。図において、ヘッド軸41の下端部には、水平方向
へ延びるガイドレール71が固定されている。このガイ
ドレール71には、一対のソケット押さえ、即ち第1及
び第2のソケット押さえ72,73がガイド部材74を
介して互いに平行に取り付けられている。これらのソケ
ット押さえ72,73は、ガイドレール71に沿って直
線移動可能になっている。また、第1のソケット押さえ
72には、噛合面72aが設けられている。
【0074】第1及び第2のソケット押さえ72,73
の間には、これらを互いに開離する方向へ付勢するばね
75が設けられている。ヘッド軸41に対して固定され
ている支持部(図示せず)には、支点76aを中心に回
動可能なギヤ76が取り付けられている。このギヤ76
には、一対のカム溝76bが支点76aに対して対象に
設けられている。これらのカム溝76bには、ソケット
押さえ72,73に固定された係合ピン77が摺動自在
に係合している。ギヤ76は、外周部の歯を位置決めラ
ック78の歯に噛み合わせた状態で着脱ヘッドを上下動
させることにより、回動される。
【0075】この例における直線移動機構79は、ガイ
ドレール71,ガイド部材74,ギヤ76及び係合ピン
77により構成されている。ギヤ76の支点76aに
は、棒状のレバー79が回動自在に取り付けられてい
る。レバー79の一端部には、噛合面72aと噛み合う
ストッパ80が回動自在に取り付けられている。レバー
79の他端部には、ローラ81が回動自在に取り付けら
れている。
【0076】このような着脱ヘッドでは、位置決めラッ
ク78にギヤ76を噛み合わせた状態で着脱ヘッドの高
さを変えることにより、ギヤ76が回動され、これに連
動してソケット押さえ72,73が移動され、開度が調
整される。開度のロックは、ストッパ80を第1のソケ
ット押さえ72の噛合面72aに噛合させることにより
行われる。
【0077】この例では、第1及び第2のソケット押さ
え72,73の開度が、回動ではなく、直線移動により
調整されるので、吸着パッド48aの先端面に対するソ
ケット押さえ72,73の先端面の高さ方向の位置が、
開度によらず常に一定となり、ICに対する吸着パッド
48aの押付力の変化が防止される。
【0078】実施の形態6.なお、上記実施の形態5で
はソケット押さえ72,73の間隔を自動的に調整した
が、治具等を用いて手動で調整するようにしてもよい。
この場合、図30に示すような構造とし、ストッパ80
を手動で解除した状態でギヤ76を手動で回動させれば
よい。
【0079】実施の形態7.図31はこの発明の実施の
形態7による着脱ヘッドの要部を示す構成図である。図
において、第1及び第2のソケット押さえ72,73
は、リンク機構82により同期して開閉するようになっ
ている。また、ソケット押さえ72,73は、リンク機
構82を介してばね83により開方向へ付勢されてい
る。第2のストッパ73には、レバー84が回動自在に
取り付けられている。このレバー84の一端部には噛合
面72aと噛み合うストッパ85が、他端部には第1の
ローラ86がそれぞれ回動自在に取り付けられている。
また、第2のソケット押さえ73には、第2のローラ8
7が取り付けられている。この例における直線移動機構
88は、ガイドレール71,ガイド部材74及びリンク
機構82により構成されている。
【0080】このような着脱ヘッドは、実施の形態1と
同様の位置決め部材26に第2のローラ87を押し付け
てストッパ85を分離した後、着脱ヘッドを設定高さま
で上昇させてレバー84を回動させる。この後、着脱ヘ
ッドを水平移動させることにより、ストッパ85の位置
までソケット押さえ72,73が直線移動し、開度が調
整される。従って、他の例と同様に開度調整の作業効率
が向上する。また、第1及び第2のソケット押さえ7
2,73の開度が直線移動により調整されるので、IC
に対する吸着パッド48aの押付力の変化が防止され
る。さらに、一対のソケット押さえ72,73をリンク
機構82により同期させているので、構造が簡単であ
る。
【0081】実施の形態8.なお、上記実施の形態7で
はソケット押さえ72,73の間隔を自動的に調整した
が、治具等を用いて手動で調整するようにしてもよい。
この場合、図32に示すような構造とし、ストッパ85
を手動で解除した状態でソケット押さえ72,73を手
動で動かせばよい。
【0082】実施の形態9.次に、図33はこの発明の
実施の形態9による着脱ヘッドの要部を示す構成図であ
る。図において、ヘッド軸41には、パルスモータ91
が固定されている。ガイドレール71に沿って直線移動
する一対のソケット押さえ72,73には、ボールねじ
92が螺合されている。このボールねじ92の第1のソ
ケット押さえ72に螺合する部分と、第2のソケット押
さえ73に螺合する部分とでは、それぞれ逆向きのねじ
が切られている。従って、ボールねじ92が回転する
と、第1及び第2のソケット押さえ72,73は、それ
ぞれ逆方向、即ち開閉するように移動する。パルスモー
タ91の駆動力は、プーリ93,94及びタイミングベ
ルト95を介してボールねじ92に伝達される。この例
における直線移動機構96は、ガイドレール71,ガイ
ド部材74,パルスモータ91,ボールねじ92,プー
リ93,94及びタイミングベルト95から構成されて
いる。
【0083】このような着脱ヘッドでは、パルスモータ
91によりボールねじ92を回転させ、ソケット押さえ
72,73の間隔を自動的に調整する。また、制御部に
は、ICの品種に対応するソケット押さえ72,73の
間隔を得るためのパルスモータ91の運転情報が記憶さ
れており、ICの品種を入力することにより必要な時間
だけパルスモータ91に通電され、ソケット押さえ7
2,73の間隔が設定された間隔に変更される。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
IC着脱装置は、着脱ヘッドのソケット押さえの間隔
を、ICソケットのサイズに応じて調整可能としたの
で、ICの品種の変更に伴う着脱ヘッドの交換を不要と
することができ、作業効率を大幅に向上させることがで
きる。
【0085】請求項2の発明のIC着脱装置は、IC及
びICソケットの少なくともいずれか一方の情報を制御
部に入力することにより、ソケット押さえの間隔が自動
的に調整されるので、作業効率をさらに向上させること
ができる。
【0086】請求項3の発明のIC着脱装置は、位置決
め部材の位置決め面に着脱ヘッドのローラを当接させた
状態で着脱ヘッドを移動させることによりレバーを回動
させ、ソケット押さえの間隔を自動的に調整するように
したので、ソケット押さえの間隔をより確実かつスムー
ズに調整することができる。
【0087】請求項4の発明のIC着脱装置は、ICの
情報を制御部に入力することにより、ICに応じたセン
タリング治具がセンタリング治具ストッカ上から自動的
に選択されて交換されるようにしたので、センタリング
治具の交換作業の効率を向上させることができる。
【0088】請求項5の発明のIC着脱装置は、センタ
リング治具を保持するためのチャック爪と、このチャッ
ク爪を開閉するエアシリンダとを、着脱ヘッドに設けた
ので、センタリング治具を小さなスペースで素早く着脱
することができる。
【0089】請求項6の発明のIC着脱装置は、セット
されたトレイマガジン及びトレイマガジンに収容された
トレイのいずれかを選択的に持ち上げるトレイ持上装置
を、トレイ供給部に設けたので、トレイマガジンの交換
作業を容易に行うことができる。
【0090】請求項7の発明のIC着脱装置は、2枚の
トレイを支持し回転可能なトレイ受けが設けられている
トレイテーブルと、空のトレイを収容する空トレイ収容
部と、トレイ持上装置、トレイテーブル及び空トレイ収
容部の間でトレイを搬送するトレイ搬送装置とを、トレ
イ供給部に設けたので、トレイ交換に伴う作業停止時間
を省略することができ、IC着脱作業の効率を向上させ
ることができる。
【0091】請求項8の発明のIC着脱装置は、基板の
位置を入換可能な基板反転装置を基板供給部に設けたの
で、基板の交換による装置全体の停止時間を省略するこ
とができ、IC着脱作業の効率を向上させることができ
る。
【0092】請求項9の発明のIC着脱装置の着脱ヘッ
ドは、ソケット押さえの間隔を調整可能としたので、I
Cの品種の変更に伴う着脱ヘッドの交換を不要とするこ
とができ、作業効率を大幅に向上させることができる。
【0093】請求項10の発明のIC着脱装置の着脱ヘ
ッドは、間隔が開く方向へソケット押さえを付勢するば
ねと、いずれか一方のソケット押さえに回動自在に設け
られているレバーと、このレバーの一端部に設けられレ
バーの回動角度に応じてソケット押さえの間隔を規制す
る間隔規制部材とを備えたので、簡単な構造で、ソケッ
ト押さえの間隔を調整できるとともに、調整した間隔を
より確実に保持することができる。
【0094】請求項11の発明のIC着脱装置の着脱ヘ
ッドは、ソケット押さえの間隔を調整するときに一対の
ソケット押さえを同期して変位させる同期ギヤを備えた
ので、簡単な構造でソケット押さえの間隔を左右均等に
調整することができる。
【0095】請求項12の発明のIC着脱装置の着脱ヘ
ッドは、間隔が開く方向へソケット押さえを付勢するば
ねと、ソケット押さえの間隔を調整するときに一対のソ
ケット押さえを同期して変位させる同期ギヤと、同期ギ
ヤに押し付けられ、ソケット押さえの間隔を保持する間
隔保持部材とを備えたので、簡単な構造で、ソケット押
さえの間隔を左右均等に調整できるとともに、調整した
間隔をより確実に保持することができる。
【0096】請求項13の発明のIC着脱装置の着脱ヘ
ッドは、平行な状態を保ったまま一対のソケット押さえ
を同期して直線移動させる直線移動機構を備えたので、
吸着部の先端面に対するソケット押さえの先端面の高さ
方向の位置が、開度によらず常に一定となり、ICに対
する吸着部の押付力の変化が防止される。
【0097】請求項14の発明のIC着脱装置の着脱ヘ
ッドは、ICをセンタリングするセンタリング治具を保
持するためのチャック爪と、このチャック爪を開閉する
エアシリンダとを備えたので、センタリング治具を小さ
なスペースで素早く着脱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるIC着脱装置
を示す斜視図である。
【図2】 図1の装置の平面図である。
【図3】 図1のトレイ持上装置を示す斜視図である。
【図4】 図3のトレイマガジンを持ち上げた状態を示
す斜視図である。
【図5】 基板の一例を示す平面図である。
【図6】 ICソケットの一例を示す平面図である。
【図7】 図6の断面図である。
【図8】 図6のカバーを押圧した状態を示す平面図で
ある。
【図9】 図8の断面図である。
【図10】 図1の基板反転装置を示す平面図である。
【図11】 図10の斜視図である。
【図12】 図10の装置の基板反転動作中の斜視図で
ある。
【図13】 図1の着脱ヘッドを示す正面図である。
【図14】 センタリング治具の一例を示す斜視図であ
る。
【図15】 図1のIC着脱装置の品種変更時の動作手
順を示すフローチャートである。
【図16】 図13のセンタリング治具を解放した状態
を示す構成図である。
【図17】 図1の着脱ヘッドを位置決め部材へ移動さ
せた状態を示す要部構成図である。
【図18】 図17の着脱ヘッドを位置決め部材に押し
付けた状態を示す要部構成図である。
【図19】 図18の着脱ヘッドを上昇させた状態を示
す要部構成図である。
【図20】 図19の着脱ヘッドを水平移動させた状態
を示す要部構成図である。
【図21】 図20の着脱ヘッドを位置決め部材から開
離させた状態を示す要部構成図である。
【図22】 図21の着脱ヘッドをセンタリング治具上
に下降させた状態を示す構成図である。
【図23】 図22のセンタリング治具の装着を完了し
た状態を示す構成図である。
【図24】 この発明の実施の形態2による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図25】 この発明の実施の形態3による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図26】 図25の着脱ヘッドを位置決め部材に押し
付けた状態を示す構成図である。
【図27】 図26の着脱ヘッドを水平移動させた状態
を示す要部構成図である。
【図28】 この発明の実施の形態4による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図29】 この発明の実施の形態5による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図30】 この発明の実施の形態6による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図31】 この発明の実施の形態7による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図32】 この発明の実施の形態8による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図33】 この発明の実施の形態9による着脱ヘッド
の要部を示す構成図である。
【図34】 従来のIC着脱装置の一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 基板、1A ICソケット、4 トレイ、12 ト
レイ持上装置、13IC、14 トレイテーブル、15
トレイ受け、17 トレイ搬送装置、18トレイ供給
部、20 基板反転装置(基板供給部)、24 ロボッ
ト本体、25 着脱ヘッド、26 位置決め部材、26
b 位置決め面、27 センタリング治具、28 セン
タリング治具ストッカ、37 カバー(可動部)、4
2,43,72,73 ソケット押さえ、42b,43
b 同期ギヤ、44 ばね、45 レバー、46 スト
ッパ(間隔規制部材)、47A 第1のローラ、48吸
着管(吸着部)、50 チャック爪、53 エアシリン
ダ、64 ラック(間隔保持部材)、78,88,96
直線移動機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 亮一 熊本県菊池郡大津町大字高尾野字平成272 番10号 三菱電機熊本セミコンダクタ株式 会社内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICが載置されているトレイを供給する
    トレイ供給部と、 可動部を押圧して変位させることにより上記ICが着脱
    されるICソケットを有する基板を供給する基板供給部
    と、 上記トレイ供給部に供給されたトレイと上記基板供給部
    に供給された基板との間で上記ICを移送するためのロ
    ボット本体と、 上記ICソケットのサイズに応じて間隔が調整可能にな
    っており上記ICソケットの可動部を押圧する複数のソ
    ケット押さえを有し、上記ロボット本体に支持され上記
    ICを吸着保持する着脱ヘッドと、 上記ロボット本体の動作を制御する制御部とを備えてい
    ることを特徴とするIC着脱装置。
  2. 【請求項2】 IC及びICソケットの少なくともいず
    れか一方の情報を制御部に入力することにより、ソケッ
    ト押さえの間隔が自動的に調整されることを特徴とする
    請求項1記載のIC着脱装置。
  3. 【請求項3】 着脱ヘッドは、一対のソケット押さえ
    と、互いの間隔が開く方向へ上記ソケット押さえを付勢
    するばねと、いずれか一方のソケット押さえに回動自在
    に設けられているレバーと、このレバーの一端部に設け
    られ上記レバーの回動角度に応じて上記ソケット押さえ
    の間隔を規制する間隔規制部材と、上記レバーの他端部
    に設けられているローラとを有しており、ロボット本体
    による上記着脱ヘッドの移動範囲内には、位置決め面を
    有する位置決め部材が設けられており、上記位置決め面
    に上記ローラを当接させた状態で上記着脱ヘッドを移動
    させることにより上記レバーを回動させ、上記ソケット
    押さえの間隔が調整されることを特徴とする請求項2記
    載のIC着脱装置。
  4. 【請求項4】 着脱ヘッドに装着されてICをセンタリ
    ングする複数のセンタリング治具が置かれたセンタリン
    グ治具ストッカを備え、上記ICの情報を制御部に入力
    することにより、上記ICに応じたセンタリング治具が
    自動的に選択されて交換されることを特徴とする請求項
    1ないし請求項3のいずれかに記載のIC着脱装置。
  5. 【請求項5】 着脱ヘッドは、センタリング治具を保持
    するためのチャック爪と、このチャック爪を開閉するエ
    アシリンダとを有していることを特徴とする請求項4記
    載のIC着脱装置。
  6. 【請求項6】 トレイ供給部は、セットされたトレイマ
    ガジン及び上記トレイマガジンに収容されたトレイのい
    ずれかを選択的に持ち上げるトレイ持上装置を有してい
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか
    に記載のIC着脱装置。
  7. 【請求項7】 トレイ供給部は、2枚のトレイを支持し
    回転可能なトレイ受けが設けられているトレイテーブル
    と、空のトレイを収容する空トレイ収容部と、トレイ持
    上装置、上記トレイテーブル及び上記空トレイ収容部の
    間でトレイを搬送するトレイ搬送装置とを有しているこ
    とを特徴とする請求項6記載のIC着脱装置。
  8. 【請求項8】 基板供給部は、ICソケットに対するI
    C着脱位置と基板交換位値との間で、基板を水平に保っ
    たまま基板の位置を入れ換える基板反転装置を有してい
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか
    に記載のIC着脱装置。
  9. 【請求項9】 ロボット本体に支持されICを吸着する
    吸着部と、 この吸着部の外側に設けられているとともに、互いの間
    隔が調整可能になっており、ICソケットへの上記IC
    の着脱時に上記ICソケットの可動部を押圧する一対の
    ソケット押さえとを備えていることを特徴とするIC着
    脱装置の着脱ヘッド。
  10. 【請求項10】 間隔が開く方向へソケット押さえを付
    勢するばねと、いずれか一方のソケット押さえに回動自
    在に設けられているレバーと、このレバーの一端部に設
    けられ上記レバーの回動角度に応じて上記ソケット押さ
    えの間隔を規制する間隔規制部材とを備えていることを
    特徴とする請求項9記載のIC着脱装置の着脱ヘッド。
  11. 【請求項11】 ソケット押さえの間隔を調整するとき
    に一対のソケット押さえを同期して変位させる同期ギヤ
    を備えていることを特徴とする請求項9又は請求項10
    記載のIC着脱装置の着脱ヘッド。
  12. 【請求項12】 間隔が開く方向へソケット押さえを付
    勢するばねと、ソケット押さえの間隔を調整するときに
    一対のソケット押さえを同期して変位させる同期ギヤ
    と、上記同期ギヤに押し付けられ、ソケット押さえの間
    隔を保持する間隔保持部材とを備えていることを特徴と
    する請求項9記載のIC着脱装置の着脱ヘッド。
  13. 【請求項13】 平行な状態を保ったまま一対のソケッ
    ト押さえを同期して直線移動させる直線移動機構を備え
    ていることを特徴とする請求項9記載のIC着脱装置の
    着脱ヘッド。
  14. 【請求項14】 ICをセンタリングするセンタリング
    治具を保持するためのチャック爪と、このチャック爪を
    開閉するエアシリンダとを備えていることを特徴とする
    請求項9ないし請求項13のいずれかに記載のIC着脱
    装置の着脱ヘッド。
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