JPH0934659A - プリンタシステム - Google Patents

プリンタシステム

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JPH0934659A
JPH0934659A JP7184203A JP18420395A JPH0934659A JP H0934659 A JPH0934659 A JP H0934659A JP 7184203 A JP7184203 A JP 7184203A JP 18420395 A JP18420395 A JP 18420395A JP H0934659 A JPH0934659 A JP H0934659A
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JP
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print
printers
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Withdrawn
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JP7184203A
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English (en)
Inventor
Etsuko Maeda
恵津子 前田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプリンタが使用可能なシステム環境に
おいて所望のプリンタからプリント出力を可能とするプ
リンタシステムを提供する。 【解決手段】 プリンタ1000とプリンタ4000に
プリント出力指示を送信するホスト名を予め登録してお
く。ここで、例えば、プリンタ1000がホストよりプ
リントデータを受信すると、そのデータ送信元のホスト
が予め登録されたホストであるかどうかを調べる。ここ
で、そのホストが既に登録済みのホストであれば無条件
にプリント出力を行なうが、未登録のホストであれば、
そのホストにプリント出力を行なわせるかどうかを確認
するメッセージを送信し、その応答に従ってプリント出
力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタシステムに
関し、特に、ネットワークを介してホストに接続される
プリンタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の1つのホストから複数のプリンタ
を使用可能なプリンタシステムにおいて、そのシステム
に接続しているホストとプリンタとの間の通信が有効で
あると、プリントデータを受信したプリンタは無条件に
これを印刷出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、ユーザが意図しないプリンタに接続されている
ことを認識せずプリントデータをそのプリンタに出力し
た場合でも、プリンタは無条件に印刷出力してしまうた
めに、ユーザにとって本来は不必要であった印刷時間や
印刷用紙を消費してしまうという問題があった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、ユーザにとって所望のプリンタでプリント出力が可
能なプリントシステムを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のプリントシステムは、以下のような構成からな
る。即ち、ホストと複数のプリンタとから構成されるプ
リンタシステムであって、前記複数のプリンタ各々は、
プリント出力のためのプリントデータ生成元となるホス
トの識別子を登録する第1登録手段と、前記ホストから
のプリントデータを受信する受信手段と、前記受信プリ
ントデータの生成元が、前記第1登録手段で登録された
ホストであるかどうかを調べる解析手段と、前記解析手
段による解析結果に従って、前記受信プリントデータに
基づくプリント出力を行なうかどうかを前記受信プリン
トデータ生成元のホストに問い合わせる照会手段と、前
記問い合わせに対する応答に従ってプリント出力を制御
する制御手段とを有し、前記ホストは、プリント出力を
行なわせるプリンタの識別子を登録する第2登録手段
と、前記プリントデータを送信する送信手段と、前記照
会手段による問い合わせに応答する応答手段とを有する
ことを特徴とするプリンタシステムを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】以上の構成により本発明は、ホス
トと複数のプリンタとから構成されるプリンタシステム
でのプリント出力において、複数のプリンタ各々は、プ
リント出力のためのプリントデータ生成元となるホスト
の識別子を登録しておき、一方、ホストは、プリント出
力を行なわせるプリンタの識別子を登録しておく。そし
て、プリンタは、ホストからのプリントデータを受信す
ると、その受信プリントデータの生成元が、登録された
ホストであるかどうかを調べ、その解析結果に従って、
受信プリントデータに基づくプリント出力を行なうかど
うかを受信プリントデータ生成元のホストに問い合わ
せ、その問い合わせに対する応答に従ってプリント出力
を制御する。一方、プリントデータを送信したホストで
は、プリンタからの問い合わせに応答する。
【0007】ここで、複数のプリンタ各々では、受信し
たプリントデータの生成元が、登録されたホストである
場合には無条件にその受信プリントデータに基づくプリ
ント出力を行なう。また、ホスト及び複数のプリンタ各
々における上記の登録では、登録情報の表示を行なうと
ともに、ホスト及び複数のプリンタ各々にその登録情報
を入力する入力手段、例えば、キーボード、キーなどを
備える。
【0008】さらに、ホスト及び複数のプリンタ各々
は、共通のネットワークに接続されている。さらにま
た、プリントデータを受信したプリンタでは、ホストへ
の問い合わせに対する応答に従って、その受信プリント
データをプリント出力せずに消去するか、或いは、プリ
ント出力を実行させるかを制御する。
【0009】さらにまた、プリンタからの問い合わせに
対してホストの応答には、プリント出力の実行指示或い
はプリント出力の中止指示を含む。以下添付図面を参照
して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。 [システム構成(図1)]図1は1台のホストコンピュ
ータ(以下、ホストという)3000と、2台のプリン
タ1000、2000が共通の光ケーブル或いは導電同
軸ケーブルなどのデータ伝送路21によって接続され、
プリンタシステムを構成している様子を示すブロック図
である。ここでは、説明を簡単にするために1台のホス
トと2台のプリンタの構成としているが、1つのホスト
が複数のプリンタを利用できるシステム環境である限
り、2台以上のホストと3台以上のプリンタでプリンタ
システムを構成しても良いことは言うまでもない。な
お、図1において、互いの機器はイーサネットLAN等
の通信プロトコルに従って双方向通信が可能となってい
る。
【0010】また、プリンタ1000は電子写真方式に
従って画像形成を行なうレーザビームプリンタ、プリン
タ4000はインクジェット方式に従って画像形成を行
なうインクジェットプリンタとする。なお、本発明に適
用可能なプリンタは、これら2つの方式に限定されるも
のではなく、例えば、熱転写プリンタ、感熱プリンタ
等、他の記録方式のプリンタでもよいことは言うまでも
ない。
【0011】[プリンタ1000とホスト3000の構
成(図2〜図3)]図2はプリンタ(LBP)1000
の構成を示す側断面図である。LBP1000は、LA
Nなどのネットワークを介して接続されているホスト3
000から供給されるプリント情報(文字コード等)や
フォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶する
と共に、それらの情報に従って対応する文字パターンや
フォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙に
像を形成して出力する。
【0012】図2において、1012は操作のためのス
イッチ、LED、LCD等が配されている操作パネル、
1001はLBP1000全体の制御やホストから供給
される文字情報等を解析を行なうプリンタ制御ユニット
である。プリンタ制御ユニット(プリンタコントロー
ラ)1001は、主に文字情報を対応する文字パターン
のビデオ信号に変換してレーザドライバ1002に出力
する。
【0013】レーザドライバ1002は半導体レーザ1
003を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1003から照射されるレー
ザ光1004のオン/オフを制御する。レーザ光100
4は回転多面鏡1005でその照射方向が曲げられて静
電ドラム1006上を走査露光する。これにより、静電
ドラム1006上には文字パターンの静電潜像が形成さ
れる。この潜像は、静電ドラム1006周囲に配設され
た現像ユニット1007により現像された後、記録紙に
転写される。転写された記録紙は搬送ローラ1012〜
1013によって定着器1014に搬送され、定着器1
014で転写された画像を定着する。その後、記録紙は
排出ローラ1015〜1016によって排出トレイ10
17に排出される。本実施例では記録紙としてカットシ
ートが用いられている。カットシート記録紙はLBP1
000に装着した用紙カセット1008に収納され、給
紙ローラ1009および搬送ローラ1010〜1011
とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム1006
に供給される。
【0014】LBP1000には、LANなどのネット
ワークを介してホストとのデータの送受信を行う双方向
インタフェース1018が備えられている。また、LB
P1000には、カードスロット(不図示)を少なくと
も1個以上備え、内臓フォントに加えてオプションフォ
ントカード、使用言語の異なる制御カード(エミュレー
ションカード)をそのカードスロットに挿入して使用で
きるように構成されている。
【0015】図3は、LBP1000及びホスト300
0の機能的内部構成を示すブロック図である。ホスト3
000は、1つの匡体に収容された制御部2000と、
装置利用者が指示や情報の入力を行なうキーボード(K
B)9aやポインティングデバイス9bと、情報を表示
するCRTディスプレイ(CRT)10と、半導体ディ
スク(SD)、磁気ハードディスク(HD)、フロッピ
ィディスク(FD)などの大容量外部記憶装置11とを
有している。
【0016】制御部2000には、システムバス4に接
続される各装置構成要素の制御、装置全体の制御、図
形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在し
た文書処理を実行するCPU1、これら制御を行なわせ
る制御プログラムや文書処理プログラムを格納するプロ
グラム用ROM(PROM)3b、CPU1が種々の処
理や制御を実行するためにワークエリア等として用いら
れるRAM2を備えている。なお、RAM2の一部は後
述するシステム環境を登録するNVRAMとして動作す
る。PROM3bには、後述するフローチャート(図
8)に示されるようなプリンタ制御プログラムが格納さ
れている。また、フォント用ROM(FROM)3aに
は文書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、
データ用ROM(DROM)3cには文書処理等を行う
際に使用する各種データを記憶する。そして、FROM
3a、PROM3b、DROM3cでROM3を構成す
る。
【0017】さらに、制御部2000には、キーボード
(KB)9aやポインティングデバイス9bからのキー
入力を制御するキーボードコントローラ(KBC)5、
CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御するC
RTコントローラ(CRTC)6、ブートプログラム、
種々のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファ
イル、編集ファイル等を記憶する大容量外部記憶装置1
1とのアクセスを制御するメモリコントローラ(MC)
7、共有データ伝送路21を介してLBP1000と接
続してプリンタ1000との通信制御処理を実行するプ
リンタコントローラ(PRTC)8を備えている。
【0018】なお、CPU1は、例えば、RAM2上に
設定された表示情報領域へのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10に表示されたアイコンなどをポンティングデバ
イス9bによる指示に基づいて登録され利用可能になっ
ているプログラムを起動し、種々のデータ処理を実行す
る。このとき、種々のウインドウがオープンされ、CR
T10の画面に表示される。
【0019】一方、LBP1000は、機能的に考える
と図1に示したプリンタコントローラ1001、操作部
1012、双方向インタフェース1018、プリンタエ
ンジン17、オプション装備であるハードディスク(H
D)、ICカード等の外部記憶装置14とで構成されて
いる。操作部1012には、種々の設定指示や後述する
登録指示を行なうためのキー、メッセージを表示するL
CD、また装置の状態を表示するLEDランプなどが備
えられている。
【0020】プリンタコントローラ1001は、システ
ムバス15に接続される各装置構成要素の制御、装置全
体の制御、印刷部インタフェース16を介して接続され
るプリンタエンジン17に出力情報としての画像信号を
出力するCPU12、これら制御を行なわせる制御プロ
グラムを格納するプログラム用ROM(PROM)13
b、CPU12が種々の制御を実行するためにワークエ
リア等として用いられ増設ポート(不図示)によってメ
モリ容量を拡張可能なRAM19を備えている。なお、
RAM19は、出力情報展開領域、システム環境データ
格納領域が設定され、RAM19の一部はシステム環境
データ格納領域の情報保存のためにNVRAMとして動
作する。PROM13bには、後述するフローチャート
(図7)に示されるようなプリンタ制御プログラムが格
納されている。また、フォント用ROM(FROM)1
3aにはプリンタエンジン17への出力情報を生成する
際に使用するフォントデータ等を記憶し、データ用RO
M(DROM)13cにはホスト3000との交信に使
用する各種データを記憶する。そして、FROM13
a、PROM13b、DROM13cでROM13を構
成する。なお、外部記憶装置14が装着されている場合
には、DROM13cに格納するデータを外部記憶装置
14に格納しても良い。
【0021】さらに、プリンタコントローラ1001
は、双方向インタフェース1018で受信したホスト3
000からの情報を入力する入力部18と、外部記憶装
置14をアクセス制御するメモリコントローラ(MC)
20とを備えている。入力部18には操作のためのスイ
ッチやLED等が配されている なお、CPU12は、双方向インタフェース1018を
介してホスト3000にLBP1000内の情報を送信
することが可能となっている。また、オプションの外部
記憶装置14は、フォントデータ、エミュレーションプ
ログラム、フォームデータ等を記憶する。接続可能な外
部記憶装置14は1つに限定されず、少なくとも1個以
上備え、内臓フォントに加えてオプションフォントカー
ド、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログ
ラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成
されていても良いし、さらに、NVRAMに操作部10
12から入力されるプリンタモード設定情報を記憶する
ようにしても良い。
【0022】[プリンタ4000の構成(図4〜図
5)]図4はインクジェットプリンタ4000の構成の
概要を示す外観斜視図である。図4において、駆動モー
タ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア500
9〜5011を介して回転するリードスクリュー500
5の螺旋溝5004に対して係合するキャリッジHCは
ピン(不図示)を有し、ガイドレール5003に支持さ
れて矢印a,b方向を往復移動する。キャリッジHCに
は、記録ヘッドIJHとインクタンクITとを内蔵した
一体型インクジェットカートリッジIJCが搭載されて
いる。5002は紙押え板であり、キャリッジHCの移
動方向に亙って記録用紙Pをプラテン5000に対して
押圧する。5007,5008はフォトカプラで、キャ
リッジのレバー5006のこの域での存在を確認して、
モータ5013の回転方向切り換え等を行うためのホー
ムポジション検知器である。5016は記録ヘッドIJ
Hの前面をキャップするキャップ部材5022を支持す
る部材で、5015はこのキャップ内を吸引する吸引器
で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引
回復を行う。5017はクリーニングブレードで、50
19はこのブレードを前後方向に移動可能にする部材で
あり、本体支持板5018にこれらが支持されている。
ブレードは、この形態でなく周知のクリーニングブレー
ドが本例に適用できることは言うまでもない。又、50
21は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キ
ャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公
知の伝達機構で移動制御される。
【0023】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の動作を行うようにすれ
ば、プリンタ4000にはいずれも適用できる。次に、
上述した装置の記録制御を実行するための制御構成につ
いて説明する。
【0024】図5はインクジェットプリンタ4000の
制御回路の構成を示すブロック図である。図5におい
て、1700はデータ伝送路21より記録信号を入力す
るインタフェース、1701はMPU、1702はMP
U1701が実行する制御プログラムを格納するRO
M、1703は各種データ(上記記録信号や記録ヘッド
IJHに供給される記録データ等)を保存しておくDR
AMである。1704は記録ヘッドIJHに対する記録
データの供給制御を行うゲートアレイ(G.A.)であ
り、インタフェース1700、MPU1701、RAM
1703間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘ
ッドIJHを搬送するためのキャリアモータ、1709
は記録紙搬送のための搬送モータである。1705は記
録ヘッドIJHを駆動するヘッドドライバ、1706〜
1707はそれぞれ搬送モータ1709、キャリアモー
タ1710を駆動するためのモータドライバ、1711
は種々の設定指示や後述する登録指示を行なうためのキ
ー、メッセージを表示するLCD、装置の状態を表示す
るLEDランプなどが備えられている操作パネルであ
る。
【0025】上記制御構成の動作を説明すると、ホスト
3000よりデータ伝送路21を介してインタフェース
1700に記録信号が入るとゲートアレイ1704とM
PU1701との間で記録信号がプリント用の記録デー
タに変換される。そして、モータドライバ1706、1
707が駆動されると共に、ヘッドドライバ1705に
送られた記録データに従って記録ヘッドIJHが駆動さ
れ、プリント動作が行われる。
【0026】なお、MPU1701はインタフェース1
700を介してホスト3000との通信処理が可能とな
っており、DRAM1703に関するメモリ情報および
資源データ等やROM1702内のホスト印刷情報をホ
スト3000に通知可能に構成されている。また、記録
用紙の両面印刷指定がされ、片面の印刷が終了した後に
記録紙の切換え時に対する記録の中断、インクカートリ
ッジIJCのインク切れ、記録ヘッドIJH、モータ等
に異常が発生した場合にも、ホスト3000にこれらの
事象を通知可能となっている。さらに、DRAM170
3の一部は後述するシステム環境を登録するNVRAM
として動作する。
【0027】[システム環境の設定(図6)]以上のよ
うな構成のシステムにおいて、ホスト3000は、印刷
を行なわせたいプリンタを予め登録する。一方、プリン
タ1000と4000は、プリントデータを送信してく
るホストを予め登録する。この登録情報は、ホスト30
00ではRAM2の一部を構成するNVRAMに、プリ
ンタ1000ではRAM19の一部を構成するNVRA
Mに、プリンタ4000ではDRAM1703の一部を
構成するNVRAMに格納される。
【0028】この登録は、ホスト3000ではキーボー
ド9a、ポインティングデバイス9b、CRT10を用
いて行なわれ、プリンタ1000では操作部1012を
用いて、プリンタ4000では操作パネル1711を用
いて実行される。登録に当たっては、CRT10、操作
部1012のLCD、操作パネル1711のLCD夫々
に、図6に示すようなレイアウトをもつ登録画面を表示
し、その登録画面から必要な情報を入力する。その登録
画面と登録手順とは各装置で共通であり、図6に示す登
録画面から、ホスト名とプリンタ名とを入力する。ただ
し、そのホスト名とプリンタ名とは、システム内で一意
の論理名(例えば、ホスト3000に関しては、“HO
ST01”、プリンタ1000は“Print01”、
プリンタ4000は“Print02”)とする。図6
の例ではホスト名、プリンタ名各々1つが表示されてい
るが、例えば、ホストでの登録画面では複数のプリンタ
名の指定が、プリンタでの登録画面では複数のホスト名
の指定ができることは言うまでもない。
【0029】このような登録が終わると、ホスト300
0はプリントデータをプリンタに送信する際には、必ず
データの先頭に識別情報として登録されたホスト名とプ
リンタ名を付加する。なお、以上の例では各装置毎に環
境登録を行なう例について説明したが、例えば、ホスト
3000で全てのプリンタに関する環境設定を行ない、
その結果をプリンタにダウンロードするようにシステム
を構成しても良いし、或いは、プリンタでその環境登録
を行なってホストにその結果をアップロードするように
システムを構成しても良い。
【0030】[プリンタ制御(図7〜図8)]さて、以
上のような構成と環境設定が可能なプリンタシステムに
おけるプリンタ制御について、図7〜図8に示すフロー
チャートを参照して説明する。図7に示すフローチャー
トの制御を実行するプログラムはプリンタ制御プログラ
ムとして、プリンタ1000のPROM13bとプリン
タ4000のROM1702に格納され、一方、図8に
示すフローチャートの制御を実行するプログラムはプリ
ンタ制御プログラムとして、ホスト3000のPROM
3bに格納される。ここでは、まず図7を参照してプリ
ンタ側の制御を、次に図8を参照してホスト側の制御を
説明する。
【0031】以下の説明ではホスト3000からプリン
タ1000に印刷を指示する場合を例としてとりあげ
る。ホスト3000は、もし上記の登録が終了していれ
ば、印刷情報(文字コード等)やフォーマット情報ある
いはマクロ命令等の先頭に予め登録画面から登録したホ
スト名とプリンタ名に基づく識別情報を付加してプリン
タ1000に対して出力するが、上記の登録が未終了で
あれば、ホスト名とプリンタ名が設定される欄にブラン
ク或いは“ゼロ”をセットして出力する。
【0032】まず、ステップS1では、プリンタ100
0はホスト3000から入力部18を介して印刷情報を
受信すると、その受信情報をRAM19に格納する。次
に、ステップS2では受信情報から識別情報にセットさ
れたホスト名を取り出し、これをRAM19のNVRA
Mに登録してあった識別情報と比較する。ステップS3
ではステップS2で取り出されたホスト名が、予め登録
してあるホスト名と一致するかどうかを調べる。ここ
で、両者が一致するなら、処理はステップS8に進み、
受信した印刷情報に基づいて画像形成とプリント出力を
実行する。即ち、受信した印刷情報に対応する文字パタ
ーンやフォームパターン等を生成して、画像形成を行な
い、その画像を記憶媒体である記録紙等に転写して出力
する。
【0033】これに対して、ステップS3において両者
が一致しないなら、処理はステップS4に進み、プリン
タ1000は登録していないホストから印刷情報を受信
したと判断し、送信元のホスト3000に対して、“未
登録装置からの受信のため印刷不可。印刷を続行?”旨
のメッセージを返し、その後、処理はステップS5にお
いて、プリンタ1000はホスト3000からの応答待
ちとなる。
【0034】次に、ホスト3000からの応答を受信す
ると、処理はステップS6に進み、その応答が印刷実行
の依頼であるか、或いは、印刷中止の依頼であるかを調
べる。ここで、その応答が印刷実行依頼であれば処理は
ステップS8に進み、その応答が印刷中止依頼であれば
処理はステップS7に進む。ステップS7では、受信し
た印刷情報をRAM19から消去し、処理を終了する。
【0035】次に、ホスト側の制御について説明する。
まず、ステップS11でホスト3000は、プリンタ1
000からのメッセージを受信すると、処理はステップ
S12に進み、その受信メッセージに基づいてCRT1
0に“出力を指示したプリンタは登録外につき、印刷待
機中。印刷を実行?Yes/No”を示す旨のメッセー
ジ、アイコン、或いは、アニメーション等を表示する。
その後、処理はステップS13で装置利用者からの返答
待ちとなる。これに応じて、装置利用者がホスト300
0のキーボード9a、或いは、ポインティングデバイス
9bからの“印刷の実行”或いは“印刷の中止”を依頼
する指示を入力する。
【0036】次に、ステップS14ではその入力指示に
基づいて、プリンタ1000にその指示を送信する。従
って以上の実施形態によれば、予めホストとしての登録
が行なわれているホストからの送信されたプリントデー
タは無条件にプリント出力がなされるが、予めホストと
しての登録が行なわれていないホストからのプリントデ
ータがプリンタに送信されたとしても、無条件にプリン
トが行なわれず、そのデータを送信したホストからの確
認を待ってプリント動作を実行する。
【0037】なお、以上の処理はホスト3000とプリ
ンタ1000との間のプリンタ制御について説明した
が、これがホスト3000とプリンタ4000との間の
制御であっても良いことは言うまでもない。また、ホス
ト3000では表示器としてCRTを用いていたが、他
の表示器、例えば、LCD、FLCD、プラズマディス
プレイなどでも良い。さらに、ホストとプリンタとの間
のデータ伝送に光ケーブルや導電同軸ケーブル以外の、
例えば、無線伝送を用いても良い。
【0038】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。この場合、本発明に
係わるプログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成
することになる。そして、該記憶媒体から、そのプログ
ラムをシステム或は装置に読み出すことによって、その
システム或は装置が、予め定められた仕方で動作する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リンタ側では受信したプリントデータの生成元が登録さ
れたホストであるかどうかを調べ、その結果に従って、
受信プリントデータに基づくプリント出力を行なうかど
うかをその受信プリントデータ生成元のホストに問い合
わせ、ホストでのその問い合わせに対する応答に従って
プリント出力を制御するので、受信したプリントデータ
から無条件なプリント出力が抑止されるという効果があ
る。
【0040】これによって、例えば、ホストが登録がな
されていないプリンタに誤ってデータを送信しても、そ
の出力の是非の判断を再びホストに委ねられるので、そ
のホストの装置利用者の意図を反映したプリント出力が
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施の形態であるプリンタシ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】プリンタ(LBP)1000の構成を示す側断
面図である。
【図3】LBP1000及びホスト3000の機能的内
部構成を示すブロック図である。
【図4】インクジェットプリンタ4000の構成の概要
を示す外観斜視図である。
【図5】インクジェットプリンタ4000の制御回路の
構成を示すブロック図である。
【図6】登録画面のレイアウトを示す図である。
【図7】プリンタ側のプリント制御処理を示すフローチ
ャートである。
【図8】ホスト側のプリント制御処理を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1、12 CPU 2、19 RAM 3、13 ROM 4、15 システムバス 9a キーボード 9b ポインティングデバイス 10 CRT 11、14 外部記憶装置 17 プリンタエンジン 21 データ伝送路 1000、4000 プリンタ 1001 プリンタコントローラ 1012 操作部 1700 インタフェース 1701 MPU 2000 制御部 3000 ホストコンピュータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストと複数のプリンタとから構成され
    るプリンタシステムであって、 前記複数のプリンタ各々は、 プリント出力のためのプリントデータ生成元となるホス
    トの識別子を登録する第1登録手段と、 前記ホストからのプリントデータを受信する受信手段
    と、 前記受信プリントデータの生成元が、前記第1登録手段
    で登録されたホストであるかどうかを調べる解析手段
    と、 前記解析手段による解析結果に従って、前記受信プリン
    トデータに基づくプリント出力を行なうかどうかを前記
    受信プリントデータ生成元のホストに問い合わせる照会
    手段と、 前記問い合わせに対する応答に従ってプリント出力を制
    御する制御手段とを有し、 前記ホストは、 プリント出力を行なわせるプリンタの識別子を登録する
    第2登録手段と、 前記プリントデータを送信する送信手段と、 前記照会手段による問い合わせに応答する応答手段とを
    有することを特徴とするプリンタシステム。
  2. 【請求項2】 前記複数のプリンタ各々は、前記受信プ
    リントデータの生成元が、前記第1登録手段で登録され
    たホストである場合には無条件に前記受信プリントデー
    タに基づくプリント出力を行なうことを特徴とする請求
    項1に記載のプリンタシステム。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2登録手段は夫々、 登録情報の表示を行なう表示手段と、 登録情報を入力する入力手段とを有することを特徴とす
    る請求項1に記載のプリンタシステム。
  4. 【請求項4】 前記ホスト及び前記複数のプリンタ各々
    は、共通のネットワークに接続されていることを特徴と
    する請求項1に記載のプリンタシステム。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記問い合わせに対す
    る応答に従って、前記受信プリントデータをプリント出
    力せずに消去するか、或いは、プリント出力を実行させ
    ることを特徴とする請求項1に記載のプリンタシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記応答手段による応答には、プリント
    出力の実行指示或いはプリント出力の中止指示を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプリンタシステム。
JP7184203A 1995-07-20 1995-07-20 プリンタシステム Withdrawn JPH0934659A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008272939A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Oki Data Corp 印刷装置及び印刷処理システム

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JP2008272939A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Oki Data Corp 印刷装置及び印刷処理システム

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