JPH0934896A - 機械翻訳装置と方法 - Google Patents
機械翻訳装置と方法Info
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- JPH0934896A JPH0934896A JP7179942A JP17994295A JPH0934896A JP H0934896 A JPH0934896 A JP H0934896A JP 7179942 A JP7179942 A JP 7179942A JP 17994295 A JP17994295 A JP 17994295A JP H0934896 A JPH0934896 A JP H0934896A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は原言語を目標言語に翻訳する機械翻
訳装置に関し、ある単語の翻訳処理過程において、他の
単語の動的に変化し得る情報に設定された現在の値を参
照することによって、動的に訳語を生成し、訳語の統一
を保つ手段を提供することを目的とする。 【構成】 単語14毎に目標言語の訳語17を可変とす
る原言語の参照要素16を区分して表示し、訳語17の
可変部分には可変部分であることを示す制御記号18を
表示する単語辞書13と、上記単語辞書13の訳語17
に可変部分を示す上記制御記号18を含むとき、上記区
分して表示された原言語の参照要素16が示す単語14
に設定されている訳語17の値に基づいて訳語を生成す
る可変訳語生成手段11を備えるように構成する。
訳装置に関し、ある単語の翻訳処理過程において、他の
単語の動的に変化し得る情報に設定された現在の値を参
照することによって、動的に訳語を生成し、訳語の統一
を保つ手段を提供することを目的とする。 【構成】 単語14毎に目標言語の訳語17を可変とす
る原言語の参照要素16を区分して表示し、訳語17の
可変部分には可変部分であることを示す制御記号18を
表示する単語辞書13と、上記単語辞書13の訳語17
に可変部分を示す上記制御記号18を含むとき、上記区
分して表示された原言語の参照要素16が示す単語14
に設定されている訳語17の値に基づいて訳語を生成す
る可変訳語生成手段11を備えるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原言語を目標言語に翻訳
する機械翻訳装置に関する。ある文献を複数の作業者が
分担して翻訳する場合に、いかにして訳語を統一するか
が問題になる。例えば、ある作業者は”user”を
「ユーザ」と訳し、別の作業者は「利用者」と訳したの
では、読者の混乱のもとになる。
する機械翻訳装置に関する。ある文献を複数の作業者が
分担して翻訳する場合に、いかにして訳語を統一するか
が問題になる。例えば、ある作業者は”user”を
「ユーザ」と訳し、別の作業者は「利用者」と訳したの
では、読者の混乱のもとになる。
【0002】この問題の解決方法として、機械翻訳装置
を使用することがあげられる。機械翻訳装置を使用すれ
ば、作業者によらず、特定の単語に対しては、文字通り
機械的に、特定の訳語が割り当てられる。この利点を期
待する利用者のために、機械翻訳装置は特定の単語に対
しては特定の訳語を出力する必要がある。
を使用することがあげられる。機械翻訳装置を使用すれ
ば、作業者によらず、特定の単語に対しては、文字通り
機械的に、特定の訳語が割り当てられる。この利点を期
待する利用者のために、機械翻訳装置は特定の単語に対
しては特定の訳語を出力する必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来の機械翻訳装置では、例えば、”u
ser”という単語に対して「利用者」という訳語が割
り当てられている場合に、辞書登録あるいは翻訳時に条
件付き翻訳(同じ綴りの原語でも使用される文の流れに
よって意味がかわる単語の場合)や訳語選択、訳語変更
という手段で、これを「ユーザ」と言う訳語に変更する
ことができる。このように特定の単語に割り当てられて
いる訳語情報を変更する装置、すなわち辞書整備装置が
存在する。
ser”という単語に対して「利用者」という訳語が割
り当てられている場合に、辞書登録あるいは翻訳時に条
件付き翻訳(同じ綴りの原語でも使用される文の流れに
よって意味がかわる単語の場合)や訳語選択、訳語変更
という手段で、これを「ユーザ」と言う訳語に変更する
ことができる。このように特定の単語に割り当てられて
いる訳語情報を変更する装置、すなわち辞書整備装置が
存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
機械翻訳装置においては、”user”という単語とは
別に”user preference”あるいは”u
serpreference”という単語があり、その
訳語として「利用者の好み」が割り当てられている場合
に、”user”の訳を「利用者」から「ユーザ」に変
更しても、”userpreference”の訳は
「ユーザの好み」に変わることはなく、訳語の統一が保
たれなくなるという問題が生じていた。
機械翻訳装置においては、”user”という単語とは
別に”user preference”あるいは”u
serpreference”という単語があり、その
訳語として「利用者の好み」が割り当てられている場合
に、”user”の訳を「利用者」から「ユーザ」に変
更しても、”userpreference”の訳は
「ユーザの好み」に変わることはなく、訳語の統一が保
たれなくなるという問題が生じていた。
【0005】また、従来の技術では、”wrote”と
いう単語に関する文法的な情報は”write”という
単語の情報を参照するというように、翻訳時に、他の単
語の静的な情報を参照する機構が存在する。しかしなが
ら、前述の問題の解決のためには、参照先の単語の情報
は変化し得ることを前提とし、そして、参照した情報を
もとにして動的にデータを生成する機構が必要となる。
いう単語に関する文法的な情報は”write”という
単語の情報を参照するというように、翻訳時に、他の単
語の静的な情報を参照する機構が存在する。しかしなが
ら、前述の問題の解決のためには、参照先の単語の情報
は変化し得ることを前提とし、そして、参照した情報を
もとにして動的にデータを生成する機構が必要となる。
【0006】本発明はこのような点にかんがみて、ある
単語の翻訳処理過程において、他の単語の動的に変化し
得る訳語情報の現在の値を参照することによって、動的
に訳語を生成し、訳語の統一を保つ手段を提供すること
を目的とする。
単語の翻訳処理過程において、他の単語の動的に変化し
得る訳語情報の現在の値を参照することによって、動的
に訳語を生成し、訳語の統一を保つ手段を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された機械翻訳装置によって解決される。図1
は、本発明の原理説明図である。
に構成された機械翻訳装置によって解決される。図1
は、本発明の原理説明図である。
【0008】単語辞書13は、原言語と目標言語の単語
に関する情報を有し、上記単語14毎に目標言語の訳語
を可変とする原言語の参照要素16を区分して表示し、
訳語17の可変部分には可変部分であることを示す制御
記号18を表示するものであり、可変訳語生成手段11
は、上記単語辞書13の訳語17に可変部分を示す上記
制御記号18を含むとき、上記区分して表示された原言
語の参照要素16が示す単語14に設定されている訳語
17の値に基づいて訳語を生成するものである(請求項
1、3)。
に関する情報を有し、上記単語14毎に目標言語の訳語
を可変とする原言語の参照要素16を区分して表示し、
訳語17の可変部分には可変部分であることを示す制御
記号18を表示するものであり、可変訳語生成手段11
は、上記単語辞書13の訳語17に可変部分を示す上記
制御記号18を含むとき、上記区分して表示された原言
語の参照要素16が示す単語14に設定されている訳語
17の値に基づいて訳語を生成するものである(請求項
1、3)。
【0009】また、辞書整備手段12は、あらたに単語
登録をする他に、翻訳した単語の上記参照要素16を持
つ訳語17の可変部分を利用者が変更したとき、単語辞
書の上記参照要素16が示す単語の訳語の値を、上記利
用者が変更した内容に設定するものである(請求項2、
4)。
登録をする他に、翻訳した単語の上記参照要素16を持
つ訳語17の可変部分を利用者が変更したとき、単語辞
書の上記参照要素16が示す単語の訳語の値を、上記利
用者が変更した内容に設定するものである(請求項2、
4)。
【0010】
【作用】上記単語辞書13の訳語17に可変部分を示す
上記制御記号18を含むとき、あるいは参照要素16が
空文字列ではない場合に、上記区分して表示された原言
語の参照要素16が示す単語14に設定されている訳語
17の値に基づいて訳語を生成するようにし(請求項
1、3)、翻訳した単語14の上記参照要素16を持つ
訳語17の可変部分を利用者が変更したときは、単語辞
書13の上記参照要素16が示す単語の訳語の値を、上
記利用者が変更した内容に設定するようにしている(請
求項2、4)。
上記制御記号18を含むとき、あるいは参照要素16が
空文字列ではない場合に、上記区分して表示された原言
語の参照要素16が示す単語14に設定されている訳語
17の値に基づいて訳語を生成するようにし(請求項
1、3)、翻訳した単語14の上記参照要素16を持つ
訳語17の可変部分を利用者が変更したときは、単語辞
書13の上記参照要素16が示す単語の訳語の値を、上
記利用者が変更した内容に設定するようにしている(請
求項2、4)。
【0011】
【実施例】まず、本発明の実施例における本発明の位置
づけを説明する。図2に翻訳の流れの例の説明図を示
す。なお、本実施例の機械翻訳装置は原文の意味内容を
解析し、それを翻訳の際に考慮する「意味トランスファ
ー方式」と呼ばれる方式で処理を行っている。
づけを説明する。図2に翻訳の流れの例の説明図を示
す。なお、本実施例の機械翻訳装置は原文の意味内容を
解析し、それを翻訳の際に考慮する「意味トランスファ
ー方式」と呼ばれる方式で処理を行っている。
【0012】図の左側から原文を入力し、原文の意味内
容を解析し、概念構造というコンピュータ内部の中間表
現に変換して、これに基づいて訳文を作り出し、図の右
側から出力されるものである。
容を解析し、概念構造というコンピュータ内部の中間表
現に変換して、これに基づいて訳文を作り出し、図の右
側から出力されるものである。
【0013】この処理は原文解析21、概念構造変換2
2および訳文生成23の3段階に分かれている。原文解
析21では単語辞書、文法辞書、意味関係辞書24が働
き、訳文生成では単語辞書、文法辞書26が働く。
2および訳文生成23の3段階に分かれている。原文解
析21では単語辞書、文法辞書、意味関係辞書24が働
き、訳文生成では単語辞書、文法辞書26が働く。
【0014】本発明は訳文生成23の段階における単語
辞書26の参照と整備に関わるものである。図3に本発
明の実施例の構成図を示す。全体がコンピュータを含む
情報システムで構成されるものである。
辞書26の参照と整備に関わるものである。図3に本発
明の実施例の構成図を示す。全体がコンピュータを含む
情報システムで構成されるものである。
【0015】31は入力部、出力部で利用者による操作
部を含むものであり、ディスプレイ画面、キーボード、
マウスなどを備えた端末などで構成され、原文の入力、
翻訳過程での操作指示、翻訳文の確認、出力に用いられ
る。
部を含むものであり、ディスプレイ画面、キーボード、
マウスなどを備えた端末などで構成され、原文の入力、
翻訳過程での操作指示、翻訳文の確認、出力に用いられ
る。
【0016】32は記憶部であり、翻訳処理の中間処理
状態を保持するバッファ、各種テーブル、作業領域など
として使用するものである。33は辞書部であり、翻訳
処理に必要な各種辞書を含むが、本発明では特に単語辞
書が関係するものとなり、本発明の原理説明図における
単語辞書13を含むものである。
状態を保持するバッファ、各種テーブル、作業領域など
として使用するものである。33は辞書部であり、翻訳
処理に必要な各種辞書を含むが、本発明では特に単語辞
書が関係するものとなり、本発明の原理説明図における
単語辞書13を含むものである。
【0017】34は制御部であり、翻訳システムの動作
の全体の処理の流れを制御するものである。35は原文
解析部、36は概念構造変換部、37は訳文生成部であ
り、上記した翻訳の流れで示したように翻訳処理の主要
な処理を分担するものである。訳文生成部37には本発
明の可変訳語生成手段11を含んでいる。
の全体の処理の流れを制御するものである。35は原文
解析部、36は概念構造変換部、37は訳文生成部であ
り、上記した翻訳の流れで示したように翻訳処理の主要
な処理を分担するものである。訳文生成部37には本発
明の可変訳語生成手段11を含んでいる。
【0018】38は対話編集部である。翻訳処理の過程
で利用者により、生成された訳文の確認が行われ、訳語
を変更したり、辞書に新たな訳語を登録したりするとき
に、画面とキーボード、マウスなどの入出力操作部を使
用して対話編集する機能を持つものである。
で利用者により、生成された訳文の確認が行われ、訳語
を変更したり、辞書に新たな訳語を登録したりするとき
に、画面とキーボード、マウスなどの入出力操作部を使
用して対話編集する機能を持つものである。
【0019】39は辞書整備部である。ここには図1の
原理説明図で示した辞書整備手段を含んでおり、新規に
辞書に単語登録したり、本発明の目的である訳語の統一
のために、上記対話編集部38で変更された訳語の値を
辞書に反映したりするものである。
原理説明図で示した辞書整備手段を含んでおり、新規に
辞書に単語登録したり、本発明の目的である訳語の統一
のために、上記対話編集部38で変更された訳語の値を
辞書に反映したりするものである。
【0020】図4は単語辞書の構成例の説明図である。
(a)は原語”userpreference”に関す
る情報の一部を示す。41aは原語の訳語情報の入口を
示している。43、44、48、45は訳語情報を構成
する要素を示している。
(a)は原語”userpreference”に関す
る情報の一部を示す。41aは原語の訳語情報の入口を
示している。43、44、48、45は訳語情報を構成
する要素を示している。
【0021】原語の単語に対応する訳語情報は一般的に
複数存在する。図において45の要素は上記複数の訳語
情報を47の矢印のように関係付けるリンク情報であ
る。また、上記原語に対する訳語情報は翻訳による変換
で採用された頻度などにより48の要素に変換の優先順
位を保持している。図に示す〔1〕、〔2〕、・・・な
どの数字は上記変換の優先順位を示している。
複数存在する。図において45の要素は上記複数の訳語
情報を47の矢印のように関係付けるリンク情報であ
る。また、上記原語に対する訳語情報は翻訳による変換
で採用された頻度などにより48の要素に変換の優先順
位を保持している。図に示す〔1〕、〔2〕、・・・な
どの数字は上記変換の優先順位を示している。
【0022】上記訳語情報の入口にある指標42では上
記変換の第1優先順位の訳語情報を指し示しており、こ
れを原語の持つ訳語の現在の値という。なお、訳語候補
の選択に使用するために48の変換優先順位で訳語情報
をたどるリンクも45に備えている。
記変換の第1優先順位の訳語情報を指し示しており、こ
れを原語の持つ訳語の現在の値という。なお、訳語候補
の選択に使用するために48の変換優先順位で訳語情報
をたどるリンクも45に備えている。
【0023】44は訳語を示し、43は訳語内に可変な
部分を示す制御記号「*」が含まれるときに「*」の部
分を置き換えるべき参照要素を表示する訳語補助を示
す。ここに示す例では指標の値は「」であり、で示
された訳語情報の内で44aの領域に表示されている
「*の好み」が訳語である。ただし、「*」は訳語の可
変部分を表す制御記号であり、訳語補助43aに示す原
語”user”の訳語の現在の値によって置き換えられ
ることを意味している。
部分を示す制御記号「*」が含まれるときに「*」の部
分を置き換えるべき参照要素を表示する訳語補助を示
す。ここに示す例では指標の値は「」であり、で示
された訳語情報の内で44aの領域に表示されている
「*の好み」が訳語である。ただし、「*」は訳語の可
変部分を表す制御記号であり、訳語補助43aに示す原
語”user”の訳語の現在の値によって置き換えられ
ることを意味している。
【0024】指標42aの値にしたがって、であれば
「*の選択」が訳語で、ここで、*の部分は43bの領
域にある”user”の訳語の現在の値が置き変わり、
指標42aが「」であれば訳語の可変部分が無く無条
件に「ユーザの選択」が訳語となる。
「*の選択」が訳語で、ここで、*の部分は43bの領
域にある”user”の訳語の現在の値が置き変わり、
指標42aが「」であれば訳語の可変部分が無く無条
件に「ユーザの選択」が訳語となる。
【0025】図4(b)も上記と同様の構成であり、原
語”user”に対する訳語情報が示されている。”u
ser”の現在の値は指標42bで「」により示され
るように、訳語は44fの「利用者」である。
語”user”に対する訳語情報が示されている。”u
ser”の現在の値は指標42bで「」により示され
るように、訳語は44fの「利用者」である。
【0026】上記の単語辞書の単語の検索の入口である
原語”userpreference”や”user”
は綴りの文字列に基づいて並べてあり、原語の綴りによ
り検索することが容易な構造になっている。
原語”userpreference”や”user”
は綴りの文字列に基づいて並べてあり、原語の綴りによ
り検索することが容易な構造になっている。
【0027】図5には訳語生成の例の説明図を示し、図
6には訳語生成の例のフローチャートを示しており、こ
れらを参照しながら可変訳語生成の動作を説明する。ま
ず、図5の構成について説明する。これは、上記した単
語辞書と検索した結果得られる原語に関連する情報をま
とめた訳語付き単語レコードを用いて可変部分の訳語の
生成過程を説明するものである。
6には訳語生成の例のフローチャートを示しており、こ
れらを参照しながら可変訳語生成の動作を説明する。ま
ず、図5の構成について説明する。これは、上記した単
語辞書と検索した結果得られる原語に関連する情報をま
とめた訳語付き単語レコードを用いて可変部分の訳語の
生成過程を説明するものである。
【0028】51は単語辞書、52は単語辞書の原語の
訳語情報の入口、53は上記した指標50により訳語情
報の現在値を示す矢印である。55、56、59、57
は訳語情報である。この訳語情報に上記原語52を付け
加えたものを訳語付き単語レコードという。本実施例で
は原語と訳語をこのように訳語付き単語レコードにより
対応つけるようにしているが、原言語辞書(例えば英語
辞書)、目標言語辞書(例えば日本語辞書)を設け、概
念記号を用いて原語と訳語を対応させる方法をとっても
よい。ここに、概念記号とは単語の持つ概念を表し、概
念が同じ原言語の単語と目標言語の単語を同一の概念記
号で辞書間、各辞書内の単語間を接続するものである。
訳語情報の入口、53は上記した指標50により訳語情
報の現在値を示す矢印である。55、56、59、57
は訳語情報である。この訳語情報に上記原語52を付け
加えたものを訳語付き単語レコードという。本実施例で
は原語と訳語をこのように訳語付き単語レコードにより
対応つけるようにしているが、原言語辞書(例えば英語
辞書)、目標言語辞書(例えば日本語辞書)を設け、概
念記号を用いて原語と訳語を対応させる方法をとっても
よい。ここに、概念記号とは単語の持つ概念を表し、概
念が同じ原言語の単語と目標言語の単語を同一の概念記
号で辞書間、各辞書内の単語間を接続するものである。
【0029】なお、具体例として図5には「第1の原
語」52aとして「userpreference」と
翻訳時の変換の優先順位59aが〔1〕であるの訳語
情報の「*の好み」を「第1の原語の訳語」56aと
し、訳語内の参照要素「*」に対応する「第2の原語」
52bを訳語補助55aに示すように「user」とし
てある。また、上記第2の原語「user」52bに関
する訳語情報の「利用者」を「第2の原語の訳語」56
bとして以下の説明を行う。
語」52aとして「userpreference」と
翻訳時の変換の優先順位59aが〔1〕であるの訳語
情報の「*の好み」を「第1の原語の訳語」56aと
し、訳語内の参照要素「*」に対応する「第2の原語」
52bを訳語補助55aに示すように「user」とし
てある。また、上記第2の原語「user」52bに関
する訳語情報の「利用者」を「第2の原語の訳語」56
bとして以下の説明を行う。
【0030】以下、動作を図6のフローチャートを用い
て説明する。図5に示すような第1の原語”userp
reference”の訳語を得る場合の動作は以下の
ようになる。まず、ステップS61で、訳文生成部37
が単語辞書51aから第1の原語”userprefe
rence”に関する訳語情報を獲得する。これは訳語
付き単語レコードの形式で55a、56a、59a、5
7aで示されるものである。当然これは指標50aによ
り示された訳語情報の現在値が獲得される。
て説明する。図5に示すような第1の原語”userp
reference”の訳語を得る場合の動作は以下の
ようになる。まず、ステップS61で、訳文生成部37
が単語辞書51aから第1の原語”userprefe
rence”に関する訳語情報を獲得する。これは訳語
付き単語レコードの形式で55a、56a、59a、5
7aで示されるものである。当然これは指標50aによ
り示された訳語情報の現在値が獲得される。
【0031】ステップS62では、上記得られた訳語付
き単語レコードの訳語補助がブランクかあるいは参照要
素が指定されているかを調べる。ブランクの場合はステ
ップS64でここに得られた訳語付き単語レコードの訳
語を以て翻訳対象の原語の訳語とする。
き単語レコードの訳語補助がブランクかあるいは参照要
素が指定されているかを調べる。ブランクの場合はステ
ップS64でここに得られた訳語付き単語レコードの訳
語を以て翻訳対象の原語の訳語とする。
【0032】ブランクでなかった場合には、ステップS
63に進み、訳語付き単語レコードの訳語の中の制御記
号「*」の部分を訳語補助に示された第2の原語の訳語
の現在値で置き換えて訳語とする。
63に進み、訳語付き単語レコードの訳語の中の制御記
号「*」の部分を訳語補助に示された第2の原語の訳語
の現在値で置き換えて訳語とする。
【0033】すなわち、図5で上記訳語付き単語レコー
ドにある訳語補助領域55aに”user”が参照要素
として表示されていることが分かり、第1の原語”us
erpreference”の訳語生成には第2の原
語”user”の訳語が必要であることがわかる。この
とき第1の原語の訳語56aには制御記号「*」が可変
部分を表している。
ドにある訳語補助領域55aに”user”が参照要素
として表示されていることが分かり、第1の原語”us
erpreference”の訳語生成には第2の原
語”user”の訳語が必要であることがわかる。この
とき第1の原語の訳語56aには制御記号「*」が可変
部分を表している。
【0034】図5の53bの矢印でこれを示しているよ
うに、単語辞書51bから第2の原語”user”52
bに関する情報の現在値を獲得する。すなわち、訳語付
き単語レコードとして55b、56b、59b、57b
が得られる。「利用者」56bが訳語の現在の値である
ことが分かる。
うに、単語辞書51bから第2の原語”user”52
bに関する情報の現在値を獲得する。すなわち、訳語付
き単語レコードとして55b、56b、59b、57b
が得られる。「利用者」56bが訳語の現在の値である
ことが分かる。
【0035】第1の原語”userpreferenc
e”の訳語は「*の好み」という文字列の制御記号
「*」の部分を第2の原語”user”の訳語で置き換
えたものだという情報と、”user”の訳語は「利用
者」であるという情報を得て「利用者の好み」という訳
語を生成する。このようにして、可変部分を持つ訳語を
完成させるようにしている。
e”の訳語は「*の好み」という文字列の制御記号
「*」の部分を第2の原語”user”の訳語で置き換
えたものだという情報と、”user”の訳語は「利用
者」であるという情報を得て「利用者の好み」という訳
語を生成する。このようにして、可変部分を持つ訳語を
完成させるようにしている。
【0036】図7は訳語変更の例の説明図、図8および
図9は訳語変更の例のフローチャート(その1)、訳語
変更の例のフローチャート(その2)である。これらを
参照して訳語変更の動作について説明する。
図9は訳語変更の例のフローチャート(その1)、訳語
変更の例のフローチャート(その2)である。これらを
参照して訳語変更の動作について説明する。
【0037】図7では単語辞書71aから第1の原語”
userpreference”72aの指標80aが
示す訳語の現在値を訳語付き単語レコードの形式で74
a、75a、70a、76aのように得ている。第1の
原語の訳語「*の好み」75aはそのときの訳語補助7
4aに示される参照要素である第2の原語”user”
の訳語の現在値が75c「利用者」であるので、この時
点で操作する利用者は入出力操作部31のディスプレイ
の画面で原文と訳文の表示を見て原文中の第1の原語”
userpreference”の訳語として「利用者
の好み」となっていることが分かる。
userpreference”72aの指標80aが
示す訳語の現在値を訳語付き単語レコードの形式で74
a、75a、70a、76aのように得ている。第1の
原語の訳語「*の好み」75aはそのときの訳語補助7
4aに示される参照要素である第2の原語”user”
の訳語の現在値が75c「利用者」であるので、この時
点で操作する利用者は入出力操作部31のディスプレイ
の画面で原文と訳文の表示を見て原文中の第1の原語”
userpreference”の訳語として「利用者
の好み」となっていることが分かる。
【0038】ここで、利用者は入出力操作部31のマウ
スを操作して「利用者の好み」の表示を指示して入出力
操作部31の「訳語選択」のボタンを押し、対話編集部
38が訳語を変更することを辞書整備部39に指示す
る。画面には辞書整備部39が訳語の変更の候補を次々
に表示して選ぶことができる。
スを操作して「利用者の好み」の表示を指示して入出力
操作部31の「訳語選択」のボタンを押し、対話編集部
38が訳語を変更することを辞書整備部39に指示す
る。画面には辞書整備部39が訳語の変更の候補を次々
に表示して選ぶことができる。
【0039】これらの訳語の変更の候補は、例えば図4
に示した第2の原語”user”41bに対しては「ユ
ーザ」44d、「使用者」44e、「○○○」44gが
訳語付き単語レコードの「その他」の領域45のリンク
をたどって、48に保持されている変換の優先順位の順
に提示され、図7においては「ユーザ」75dを選択す
ることを示している。
に示した第2の原語”user”41bに対しては「ユ
ーザ」44d、「使用者」44e、「○○○」44gが
訳語付き単語レコードの「その他」の領域45のリンク
をたどって、48に保持されている変換の優先順位の順
に提示され、図7においては「ユーザ」75dを選択す
ることを示している。
【0040】図8において、ステップS81ではこのス
テップが呼び出される毎に、訳語変更を指示された第1
の原語の訳語候補をリンクをたどりながら変換の優先順
位の順に訳語付き単語レコードを得るようになってい
る。
テップが呼び出される毎に、訳語変更を指示された第1
の原語の訳語候補をリンクをたどりながら変換の優先順
位の順に訳語付き単語レコードを得るようになってい
る。
【0041】ステップS83では、訳語に制御情報
「*」が含まれているかを調べる。「*」が含まれてい
ないとき、例えば図4の44cのように訳語が「ユーザ
の選択」であるようなときは、ステップS84、ステッ
プS85に進む。すなわち、得られた訳語候補「ユーザ
の選択」を表示して利用者に採用するか否かの判断を求
める。
「*」が含まれているかを調べる。「*」が含まれてい
ないとき、例えば図4の44cのように訳語が「ユーザ
の選択」であるようなときは、ステップS84、ステッ
プS85に進む。すなわち、得られた訳語候補「ユーザ
の選択」を表示して利用者に採用するか否かの判断を求
める。
【0042】採用されたときは、ステップS86に進み
これを訳語とするとともに単語辞書の現在値を更新し、
ステップS87で変換の優先順位の表示とリンクを修正
する。 利用者が上記表示された訳語候補「ユーザの選
択」を採用しなかったときはステップS81にもどり、
第1の原語に対する次の訳語候補を探しステップS82
以降同様な処理を繰り返す。
これを訳語とするとともに単語辞書の現在値を更新し、
ステップS87で変換の優先順位の表示とリンクを修正
する。 利用者が上記表示された訳語候補「ユーザの選
択」を採用しなかったときはステップS81にもどり、
第1の原語に対する次の訳語候補を探しステップS82
以降同様な処理を繰り返す。
【0043】上記ステップS83において第1の原語の
訳語に制御記号「*」が含まれているとき、すなわち、
訳語補助に参照要素である第2の原語が示されていたと
きには、図9のステップS91に進む。図9にはこのよ
うに単語辞書の第1の原語の訳語に変化する部分を含む
ときの参照要素となる第2の原語についての訳語候補を
探していく論理を示す。すなわち図9で第2の原語の訳
語候補が確定すれば第1の原語の訳語が確定したことに
なる。また、第2の原語の訳語候補をすべて組み合わせ
ても第1の原語の制御記号を含んだ訳語候補が利用者に
採用されないときは第1の原語の次の訳語候補を探すス
テップに進むことになる。
訳語に制御記号「*」が含まれているとき、すなわち、
訳語補助に参照要素である第2の原語が示されていたと
きには、図9のステップS91に進む。図9にはこのよ
うに単語辞書の第1の原語の訳語に変化する部分を含む
ときの参照要素となる第2の原語についての訳語候補を
探していく論理を示す。すなわち図9で第2の原語の訳
語候補が確定すれば第1の原語の訳語が確定したことに
なる。また、第2の原語の訳語候補をすべて組み合わせ
ても第1の原語の制御記号を含んだ訳語候補が利用者に
採用されないときは第1の原語の次の訳語候補を探すス
テップに進むことになる。
【0044】ステップS91ではステップS81と同様
に、このステップが呼び出される毎に、単語辞書から第
2の原語に対する訳語候補を変換の優先順位に従ってひ
とつづつ得るようになっている。ステップS92では上
記で説明したように第2の原語に対するすべての訳語候
補を組み合わせても第1の原語の訳語が利用者に採用さ
れなかったときは、第1の原語の次の訳語候補を探すた
めにステップS81に戻るようになる。
に、このステップが呼び出される毎に、単語辞書から第
2の原語に対する訳語候補を変換の優先順位に従ってひ
とつづつ得るようになっている。ステップS92では上
記で説明したように第2の原語に対するすべての訳語候
補を組み合わせても第1の原語の訳語が利用者に採用さ
れなかったときは、第1の原語の次の訳語候補を探すた
めにステップS81に戻るようになる。
【0045】第2の原語の訳語候補がまだ残っていると
きにはステップS93に進み、第1の原語の訳語の制御
記号「*」の部分をいま得られた第2の原語の訳語で置
き換えて第1の原語の訳語として表示して利用者に提示
する。
きにはステップS93に進み、第1の原語の訳語の制御
記号「*」の部分をいま得られた第2の原語の訳語で置
き換えて第1の原語の訳語として表示して利用者に提示
する。
【0046】ステップS94で利用者が表示された訳語
を採用しなかったときにはステップS91に進み第2の
原語の次の訳語候補を探す。ステップS94で第2の原
語の訳語を第1の原語の訳語の制御記号「*」の部分に
置き換えた第1の原語の訳語が採用されたときには、ス
テップS95、ステップS96において第2の原語に関
する単語辞書の訳語の現在値の表示や変換の優先順位、
リンクの更新を行いステップS86における第1の原語
の辞書の更新に戻るようになる。
を採用しなかったときにはステップS91に進み第2の
原語の次の訳語候補を探す。ステップS94で第2の原
語の訳語を第1の原語の訳語の制御記号「*」の部分に
置き換えた第1の原語の訳語が採用されたときには、ス
テップS95、ステップS96において第2の原語に関
する単語辞書の訳語の現在値の表示や変換の優先順位、
リンクの更新を行いステップS86における第1の原語
の辞書の更新に戻るようになる。
【0047】具体例として、図7と図4を参照しながら
説明する。図7において、利用者が画面の訳文に表示さ
れている「利用者の好み」の部分をマウスで指示したと
き、単語辞書の第1の原語”userpreferen
ce”72aの訳語の現在値は「*の好み」75aとな
っている。訳語補助74aに示されている参照要素は”
user”でありこれが第2の原語となる。
説明する。図7において、利用者が画面の訳文に表示さ
れている「利用者の好み」の部分をマウスで指示したと
き、単語辞書の第1の原語”userpreferen
ce”72aの訳語の現在値は「*の好み」75aとな
っている。訳語補助74aに示されている参照要素は”
user”でありこれが第2の原語となる。
【0048】ステップS83において「*」を検出した
ので図9のステップS91に移る。図7では単語辞書の
一部しか示していないが図4で第2の原語”user”
の訳語の現在値は42bの指標が示すように訳語が「利
用者」となっている。変換の優先順位48fは〔1〕で
ありステップS91では次の優先順位の訳語を探し優先
順位が〔2〕の「ユーザ」を見つける。図7ではこの優
先順位第2位の「ユーザ」に関する訳語情報が74d、
75d、70d、76dとして得られている。
ので図9のステップS91に移る。図7では単語辞書の
一部しか示していないが図4で第2の原語”user”
の訳語の現在値は42bの指標が示すように訳語が「利
用者」となっている。変換の優先順位48fは〔1〕で
ありステップS91では次の優先順位の訳語を探し優先
順位が〔2〕の「ユーザ」を見つける。図7ではこの優
先順位第2位の「ユーザ」に関する訳語情報が74d、
75d、70d、76dとして得られている。
【0049】このとき、ステップS93において75b
に示すように第1の原語の訳語「*の好み」と第2の原
語の訳語「ユーザ」を組み合わせた第1の原語の訳語
「ユーザの好み」を得て入出力操作部31に表示し利用
者が採用するか否かを問い、採用された状態となってい
る。
に示すように第1の原語の訳語「*の好み」と第2の原
語の訳語「ユーザ」を組み合わせた第1の原語の訳語
「ユーザの好み」を得て入出力操作部31に表示し利用
者が採用するか否かを問い、採用された状態となってい
る。
【0050】ステップS95とステップS96では、図
7の第2の原語”user”の辞書の指標が示す訳語の
現在値を「利用者」から「ユーザ」に変更する。指標8
0bが示していた矢印77bを77cに変更し、これに
伴い図示していないが80bの指標をからに変え、
70dの優先順位も〔1〕とするようにし、リンク情報
も変更している。
7の第2の原語”user”の辞書の指標が示す訳語の
現在値を「利用者」から「ユーザ」に変更する。指標8
0bが示していた矢印77bを77cに変更し、これに
伴い図示していないが80bの指標をからに変え、
70dの優先順位も〔1〕とするようにし、リンク情報
も変更している。
【0051】以上のように利用者が採用した訳語の変更
を第1の原語の訳語の変更だけでなく、第1の原語の訳
語の可変部分の参照要素である第2の原語の訳語も連動
して変更し、第2の原語を独立して使用している原文に
対する訳文が統一を欠く訳文とならないように辞書整備
部39が動作することになる。
を第1の原語の訳語の変更だけでなく、第1の原語の訳
語の可変部分の参照要素である第2の原語の訳語も連動
して変更し、第2の原語を独立して使用している原文に
対する訳文が統一を欠く訳文とならないように辞書整備
部39が動作することになる。
【0052】上記の本発明の実施例において、原言語を
英語、目標言語を日本語としたが翻訳する言語の組み合
わせは自由である。上記の訳語生成の例は名詞の訳語を
生成するもので説明したが、動詞の訳語を生成する場合
には、活用形に関する情報などが必要になるが、それら
の情報も単語辞書を検索することにより獲得することが
できる。
英語、目標言語を日本語としたが翻訳する言語の組み合
わせは自由である。上記の訳語生成の例は名詞の訳語を
生成するもので説明したが、動詞の訳語を生成する場合
には、活用形に関する情報などが必要になるが、それら
の情報も単語辞書を検索することにより獲得することが
できる。
【0053】そして、辞書整備部により、ある単語に関
して助詞や数詞など文法的な情報や意味、概念的な情報
などを変更できる場合にも本発明は有効であり、これら
に関する変更があっても例で示したものと同様の方法で
訳文の統一を保つことができる。
して助詞や数詞など文法的な情報や意味、概念的な情報
などを変更できる場合にも本発明は有効であり、これら
に関する変更があっても例で示したものと同様の方法で
訳文の統一を保つことができる。
【0054】また、参照要素として原語”userpr
eference”の綴りの一部である”user”を
例示したが、綴りが異なる別の原語を参照要素としても
よい。例えば、”adjusting knob”の訳
語が「調節つまみ」という単語において、訳語を「*つ
まみ」とした場合、参照要素として”adjustin
g”あるいはその原型である”adjust”を選ぶこ
とができるが、日本語の技術文書では、こういう単語は
名詞の連続で訳す方が違和感がないので”adjus
t”の派生語である”adjustment”を参照要
素とする。このとき、”adjustment”の訳を
「調節」から「調整」に変更した場合には”adjus
tment”の訳は「調整つまみ」に変わることにな
る。
eference”の綴りの一部である”user”を
例示したが、綴りが異なる別の原語を参照要素としても
よい。例えば、”adjusting knob”の訳
語が「調節つまみ」という単語において、訳語を「*つ
まみ」とした場合、参照要素として”adjustin
g”あるいはその原型である”adjust”を選ぶこ
とができるが、日本語の技術文書では、こういう単語は
名詞の連続で訳す方が違和感がないので”adjus
t”の派生語である”adjustment”を参照要
素とする。このとき、”adjustment”の訳を
「調節」から「調整」に変更した場合には”adjus
tment”の訳は「調整つまみ」に変わることにな
る。
【0055】なお、実施例に使用した”userpre
ference”の訳語「利用者の好み」を「ユーザの
好み」に変える場合は、”userpreferenc
e”に設定されている「*の好み」という訳語と新しい
訳語を比較して「*」に相当するものが「ユーザ」であ
るということが分かるが、「ユーザの選択」と変更した
ときは「*の好み」とはマッチしないので”userp
reference”の訳語の値は「ユーザの選択」に
設定されるが、”user”の訳語の値は変化させない
ことになる。この状態になると、”userprefe
rence”の訳語が「*の好み」に戻されるまでは”
user”の訳語が「使用者」などに変更があっても”
userpreference”の訳語は変更されず
「ユーザの選択」のままとなる。
ference”の訳語「利用者の好み」を「ユーザの
好み」に変える場合は、”userpreferenc
e”に設定されている「*の好み」という訳語と新しい
訳語を比較して「*」に相当するものが「ユーザ」であ
るということが分かるが、「ユーザの選択」と変更した
ときは「*の好み」とはマッチしないので”userp
reference”の訳語の値は「ユーザの選択」に
設定されるが、”user”の訳語の値は変化させない
ことになる。この状態になると、”userprefe
rence”の訳語が「*の好み」に戻されるまでは”
user”の訳語が「使用者」などに変更があっても”
userpreference”の訳語は変更されず
「ユーザの選択」のままとなる。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、ある単語の翻訳処理過程において、他の単語の
動的に変化し得る情報の現在の値を参照することによっ
て、動的に訳語を生成し、訳語の統一を保ち、作業者に
よらず、特定の単語に対しては、文字通り機械的に、特
定の訳語が割り当てられ、翻訳品質が向上する。
よれば、ある単語の翻訳処理過程において、他の単語の
動的に変化し得る情報の現在の値を参照することによっ
て、動的に訳語を生成し、訳語の統一を保ち、作業者に
よらず、特定の単語に対しては、文字通り機械的に、特
定の訳語が割り当てられ、翻訳品質が向上する。
【図1】 本発明の原理説明図
【図2】 翻訳の流れの例の説明図
【図3】 本発明の実施例の構成図
【図4】 単語辞書の構成例の説明図
【図5】 訳語生成の例の説明図
【図6】 訳語生成の例のフローチャート
【図7】 訳語変更の例の説明図
【図8】 訳語変更の例のフローチャート(その1)
【図9】 訳語変更の例のフローチャート(その2)
11 訳語生成手段 12 辞書整備手段 13 単語辞書 14 単語、訳語付き単語レコード 15 原語 16 参照要素、訳語補助 17 訳語 18 制御記号
Claims (4)
- 【請求項1】 原言語を目標言語に翻訳する機械翻訳装
置であって、 原言語と目標言語の単語に関する情報を有し、上記単語
に目標言語の訳語を可変とする原言語の参照要素を区分
して表示し、訳語の可変部分には可変部分であることを
示す制御記号を表示する単語辞書と、 上記単語辞書の訳語に可変部分を示す上記制御記号を含
むとき、上記区分して表示された原言語の参照要素が示
す単語に設定されている訳語の値に基づいて訳語を生成
する可変訳語生成手段と、を備えることを特徴とする機
械翻訳装置。 - 【請求項2】 翻訳した単語の上記参照要素を持つ訳語
の可変部分を利用者が変更したとき、単語辞書の上記参
照要素が示す単語の訳語の値を、上記利用者が変更した
内容に設定する辞書整備手段を備えることを特徴とする
請求項1の機械翻訳装置。 - 【請求項3】 原言語を目標言語に翻訳する機械翻訳装
置において、 原言語と目標言語の単語に関する情報を有し、上記単語
に目標言語の訳語を可変とする原言語の参照要素を区分
して表示し、訳語の可変部分には可変部分であることを
示す制御記号を表示するようにした単語辞書を用いて翻
訳する第1の単語の訳語の生成を、 上記単語辞書の第1の単語の第1の訳語に可変部分を示
す制御記号を含むとき、上記区分して表示された原言語
の参照要素が示す第2の単語に設定されている第2の訳
語の値に基づいて上記制御記号を置き換え、第1の訳語
を生成することを特徴とする機械翻訳方法。 - 【請求項4】 翻訳した単語の上記参照要素を持つ訳語
の可変部分を利用者が変更したとき、単語辞書の上記参
照要素が示す単語の訳語の値を上記利用者が変更した内
容に設定することを特徴とする請求項3の機械翻訳方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179942A JPH0934896A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 機械翻訳装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179942A JPH0934896A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 機械翻訳装置と方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0934896A true JPH0934896A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16074646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7179942A Withdrawn JPH0934896A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 機械翻訳装置と方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0934896A (ja) |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP7179942A patent/JPH0934896A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |