JPH0939745A - ワイパ装置 - Google Patents
ワイパ装置Info
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- JPH0939745A JPH0939745A JP7195267A JP19526795A JPH0939745A JP H0939745 A JPH0939745 A JP H0939745A JP 7195267 A JP7195267 A JP 7195267A JP 19526795 A JP19526795 A JP 19526795A JP H0939745 A JPH0939745 A JP H0939745A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体に対して落下しない状態に仮止めしてか
ら、取付けを行うことによって、取付け作業を極めて容
易にして確実に行うことができるワイパ装置を提供す
る。 【構成】 インナーパネル53のリンクブラケット挿入
部53aに形成されたフック挿通部53b、53cに車
室内側から挿入された状態で、インナーパネル53の車
室外側において掛止可能な複数個の仮止用フック2e、
2fが形成されているリンクブラケット2を備えたワイ
パ装置1。
ら、取付けを行うことによって、取付け作業を極めて容
易にして確実に行うことができるワイパ装置を提供す
る。 【構成】 インナーパネル53のリンクブラケット挿入
部53aに形成されたフック挿通部53b、53cに車
室内側から挿入された状態で、インナーパネル53の車
室外側において掛止可能な複数個の仮止用フック2e、
2fが形成されているリンクブラケット2を備えたワイ
パ装置1。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、開閉可能なハッチを
有するリヤゲートに取付けられてハッチを拭うのに利用
されるワイパ装置に関する。
有するリヤゲートに取付けられてハッチを拭うのに利用
されるワイパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】開閉可能なハッチを有するリヤゲートに
取付けられてハッチを拭うワイパ装置としては、図6に
示されるものが知られている。図示するワイパ装置は、
リンクブラケット50がリヤゲート51の構造材となる
アウターパネル52およびインナーパネル53のうちの
インナーパネル53に設けられたリンクブラケット挿入
部53a内に配置されて車室内側からねじ止められてい
る。このリンクブラケット50には、図示しないワイパ
モータ、ピボットシャフト54を回転可能に支持してい
る図示しないピボットホルダ、図示しない位置スイッチ
がそれぞれ取付けられており、ワイパモータに有するモ
ータシャフトがモータアームに結合され、このモータア
ームにリンクコンロッドの一端側が回転可能に結合さ
れ、リンクコンロッドの他端側がピボットアームに回転
可能に結合され、ピボットアームがピボットシャフト5
4に結合され、ピボットアームの回動範囲内に位置スイ
ッチが配置され、アウターパネル52から車外に突出し
たピボットシャフト54に、ワイパブレード55を装着
したワイパアーム56が結合されている。
取付けられてハッチを拭うワイパ装置としては、図6に
示されるものが知られている。図示するワイパ装置は、
リンクブラケット50がリヤゲート51の構造材となる
アウターパネル52およびインナーパネル53のうちの
インナーパネル53に設けられたリンクブラケット挿入
部53a内に配置されて車室内側からねじ止められてい
る。このリンクブラケット50には、図示しないワイパ
モータ、ピボットシャフト54を回転可能に支持してい
る図示しないピボットホルダ、図示しない位置スイッチ
がそれぞれ取付けられており、ワイパモータに有するモ
ータシャフトがモータアームに結合され、このモータア
ームにリンクコンロッドの一端側が回転可能に結合さ
れ、リンクコンロッドの他端側がピボットアームに回転
可能に結合され、ピボットアームがピボットシャフト5
4に結合され、ピボットアームの回動範囲内に位置スイ
ッチが配置され、アウターパネル52から車外に突出し
たピボットシャフト54に、ワイパブレード55を装着
したワイパアーム56が結合されている。
【0003】通電によりワイパモータのモータシャフト
が正回転すると、モータアームとリンクコンロッドとピ
ボットアームとによって構成された四節回転連鎖によっ
て、ワイパブレード55の第1の反転位置Aと第2の反
転位置Bとのあいだをピボットシャフト54が往復回動
するため、ワイパブレード55によりハッチ57を拭
い、通電によりワイパモータのモータシャフトが逆回転
すると、ピボットシャフト54がワイパブレード55の
第1の反転位置Aよりもさらに下方の格納位置Cまで回
動してワイパブレード55を格納位置Cに停止させる。
そして、ワイパブレード55によって拭うハッチ57が
リヤゲート51の上方部分を支点として跳ね上げ式に開
閉されるため、ワイパブレード55が格納位置Cにある
と、ピボットアームが位置スイッチをオン切換えするこ
とによって図示しないハッチオープナースイッチに対し
て電源を接続し、これに反して、ワイパブレード55が
格納位置Cにないと、ピボットアームが位置スイッチを
オフ切換えすることによってハッチオープナースイッチ
に対する電源を遮断して、ハッチ57が開かないように
していた。
が正回転すると、モータアームとリンクコンロッドとピ
ボットアームとによって構成された四節回転連鎖によっ
て、ワイパブレード55の第1の反転位置Aと第2の反
転位置Bとのあいだをピボットシャフト54が往復回動
するため、ワイパブレード55によりハッチ57を拭
い、通電によりワイパモータのモータシャフトが逆回転
すると、ピボットシャフト54がワイパブレード55の
第1の反転位置Aよりもさらに下方の格納位置Cまで回
動してワイパブレード55を格納位置Cに停止させる。
そして、ワイパブレード55によって拭うハッチ57が
リヤゲート51の上方部分を支点として跳ね上げ式に開
閉されるため、ワイパブレード55が格納位置Cにある
と、ピボットアームが位置スイッチをオン切換えするこ
とによって図示しないハッチオープナースイッチに対し
て電源を接続し、これに反して、ワイパブレード55が
格納位置Cにないと、ピボットアームが位置スイッチを
オフ切換えすることによってハッチオープナースイッチ
に対する電源を遮断して、ハッチ57が開かないように
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したようなワイパ
装置においては、インナーパネル53のリンクブラケッ
ト挿入部53aに配置されたリンクブラケット50を車
室内側からねじ止めるに際し、作業者が一方の片手でリ
ンクブラケット50を押さえながら、他方の片手でねじ
止め作業を行っていたため、ワイパモータ、モータアー
ム、リンクコンロッド、ピボットアーム、ピボットシャ
フト54、ピボットホルダ、位置スイッチをリンクブラ
ケット50に装備したアッセンブリー状態での重量が大
きくなっており、それによって、片手で支持することが
しずらく、万が一、取付け作業中に落下した場合、部品
に損傷を与える可能性を有するという問題点があり、容
易にして確実に取付け作業を行える構造にする必要性が
あるという課題があった。
装置においては、インナーパネル53のリンクブラケッ
ト挿入部53aに配置されたリンクブラケット50を車
室内側からねじ止めるに際し、作業者が一方の片手でリ
ンクブラケット50を押さえながら、他方の片手でねじ
止め作業を行っていたため、ワイパモータ、モータアー
ム、リンクコンロッド、ピボットアーム、ピボットシャ
フト54、ピボットホルダ、位置スイッチをリンクブラ
ケット50に装備したアッセンブリー状態での重量が大
きくなっており、それによって、片手で支持することが
しずらく、万が一、取付け作業中に落下した場合、部品
に損傷を与える可能性を有するという問題点があり、容
易にして確実に取付け作業を行える構造にする必要性が
あるという課題があった。
【0005】
【発明の目的】この発明に係わるワイパ装置は、車体か
ら落下しない状態に仮止めしてから、車体に対して取付
けられることによって、取付け作業を極めて容易にして
確実に行うことができるワイパ装置を提供することを目
的としている。
ら落下しない状態に仮止めしてから、車体に対して取付
けられることによって、取付け作業を極めて容易にして
確実に行うことができるワイパ装置を提供することを目
的としている。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるワイパ装置では、車両のアウターパネルと、アウタ
ーパネルに対向して配置されたインナーパネルと、アウ
ターパネルとインナーパネルとの間に配置され、かつ、
インナーパネルに固着されるとともに、車両のウインド
ガラス面を払拭するためのワイパ機構が配置されたリン
クブラケットとを備えたワイパ装置であって、インナー
パネルには、リンクブラケットを車両の内側から挿入す
るためのリンクブラケット挿入部が形成され、かつ、こ
のリンクブラケット挿入部には、リンクブラケット挿入
部より外周方向に向けて連設されたフック挿通部が形成
され、リンクブラケットには、リンクブラケットより連
設され、インナーパネルのフック挿通部に挿通可能に配
置され、かつ、インナーパネルのアウターパネルとの対
向面に一時的に当接、係止される仮止用フックが形成さ
れている構成としたことを特徴としている。
わるワイパ装置では、車両のアウターパネルと、アウタ
ーパネルに対向して配置されたインナーパネルと、アウ
ターパネルとインナーパネルとの間に配置され、かつ、
インナーパネルに固着されるとともに、車両のウインド
ガラス面を払拭するためのワイパ機構が配置されたリン
クブラケットとを備えたワイパ装置であって、インナー
パネルには、リンクブラケットを車両の内側から挿入す
るためのリンクブラケット挿入部が形成され、かつ、こ
のリンクブラケット挿入部には、リンクブラケット挿入
部より外周方向に向けて連設されたフック挿通部が形成
され、リンクブラケットには、リンクブラケットより連
設され、インナーパネルのフック挿通部に挿通可能に配
置され、かつ、インナーパネルのアウターパネルとの対
向面に一時的に当接、係止される仮止用フックが形成さ
れている構成としたことを特徴としている。
【0008】この発明の請求項2に係わるワイパ装置で
は、車体のアウターパネルの車室内側に配置されたイン
ナーパネルに有するリンクブラケット挿入部に遊挿され
て、リンクブラケット挿入部内に配置されるリンクブラ
ケットと、リンクブラケットに固定されたワイパモータ
と、リンクブラケット上に配置され、ワイパモータに結
合されたリンクと、リンクブラケットに回転可能に配設
されていて、アウターパネルの外側にワイパブレードを
装着したワイパアームが取付けられ、リンクを介してワ
イパモータの回転力によりワイパブレードをハッチの両
反転位置のあいだで往復揺動させるとともに、ワイパブ
レードを一方の反転位置から格納位置まで回動させるピ
ボットシャフトと、リンクブラケットに取付けられてい
て、リンクに当接可能な接触子を有し、ワイパブレード
が格納位置にない際にハッチの作動を禁止するハッチ作
動禁止信号を発生する一方、ワイパブレードが格納位置
にある際にハッチの作動を可能とするハッチ作動許容信
号を発生する位置スイッチを備えたワイパ装置であっ
て、リンクブラケットには、インナーパネルのリンクブ
ラケット挿入部に形成されたフック挿通部に車室内側か
ら挿入された状態で、インナーパネルの車室外側におい
て掛止可能な複数個の仮止用フックが形成されている構
成としたことを特徴としている。
は、車体のアウターパネルの車室内側に配置されたイン
ナーパネルに有するリンクブラケット挿入部に遊挿され
て、リンクブラケット挿入部内に配置されるリンクブラ
ケットと、リンクブラケットに固定されたワイパモータ
と、リンクブラケット上に配置され、ワイパモータに結
合されたリンクと、リンクブラケットに回転可能に配設
されていて、アウターパネルの外側にワイパブレードを
装着したワイパアームが取付けられ、リンクを介してワ
イパモータの回転力によりワイパブレードをハッチの両
反転位置のあいだで往復揺動させるとともに、ワイパブ
レードを一方の反転位置から格納位置まで回動させるピ
ボットシャフトと、リンクブラケットに取付けられてい
て、リンクに当接可能な接触子を有し、ワイパブレード
が格納位置にない際にハッチの作動を禁止するハッチ作
動禁止信号を発生する一方、ワイパブレードが格納位置
にある際にハッチの作動を可能とするハッチ作動許容信
号を発生する位置スイッチを備えたワイパ装置であっ
て、リンクブラケットには、インナーパネルのリンクブ
ラケット挿入部に形成されたフック挿通部に車室内側か
ら挿入された状態で、インナーパネルの車室外側におい
て掛止可能な複数個の仮止用フックが形成されている構
成としたことを特徴としている。
【0009】この発明の請求項3に係わるワイパ装置で
は、車体のアウターパネルの車室内側に配置されたイン
ナーパネルに有するリンクブラケット挿入部に対して車
室内側から車室外側に遊挿可能なブラケット本体と、イ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部に挿入されたブ
ラケット本体の車室内側に配置されてインナーパネルに
ねじ止められる車体固定部と、ブラケット本体の略対称
位置に配設されていてリンクブラケット挿入部に形成さ
れた複数個のフック挿通部に対し車室内側から車室外側
に通過した状態でインナーパネルに掛止可能な複数個の
仮止用フックが形成されたリンクブラケットと、リンク
ブラケットに固定され、正方向の通電により正回転する
とともに、逆方向の通電により逆回転するモータシャフ
トを有するワイパモータと、ワイパモータのモータシャ
フトに結合されたモータアームと、モータアームに回転
可能に結合されたリンクコンロッドと、リンクコンロッ
ドに回転可能に結合されているともに、ピボットシャフ
トに結合されたピボットアームと、ワイパブレードを装
着したワイパアームが取付けられ、モータシャフトが正
回転すると、ワイパブレードを両反転位置のあいだで往
復で揺動し、モータシャフトが逆回転すると、ワイパブ
レードを格納位置まで移動するピボットシャフトと、リ
ンクブラケットに取付けられ、ピボットシャフトを回転
可能に支持するピボットホルダと、リンクブラケットに
取付けられていて、ピボットアームに衝突可能な接触子
を有し、ワイパブレードが格納位置にない際にハッチの
作動を禁止するハッチ作動禁止信号を発生する一方、ワ
イパブレードが格納位置にある際にハッチの作動を可能
とするハッチ作動許容信号を発生する位置スイッチを備
えている構成としたことを特徴としている。
は、車体のアウターパネルの車室内側に配置されたイン
ナーパネルに有するリンクブラケット挿入部に対して車
室内側から車室外側に遊挿可能なブラケット本体と、イ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部に挿入されたブ
ラケット本体の車室内側に配置されてインナーパネルに
ねじ止められる車体固定部と、ブラケット本体の略対称
位置に配設されていてリンクブラケット挿入部に形成さ
れた複数個のフック挿通部に対し車室内側から車室外側
に通過した状態でインナーパネルに掛止可能な複数個の
仮止用フックが形成されたリンクブラケットと、リンク
ブラケットに固定され、正方向の通電により正回転する
とともに、逆方向の通電により逆回転するモータシャフ
トを有するワイパモータと、ワイパモータのモータシャ
フトに結合されたモータアームと、モータアームに回転
可能に結合されたリンクコンロッドと、リンクコンロッ
ドに回転可能に結合されているともに、ピボットシャフ
トに結合されたピボットアームと、ワイパブレードを装
着したワイパアームが取付けられ、モータシャフトが正
回転すると、ワイパブレードを両反転位置のあいだで往
復で揺動し、モータシャフトが逆回転すると、ワイパブ
レードを格納位置まで移動するピボットシャフトと、リ
ンクブラケットに取付けられ、ピボットシャフトを回転
可能に支持するピボットホルダと、リンクブラケットに
取付けられていて、ピボットアームに衝突可能な接触子
を有し、ワイパブレードが格納位置にない際にハッチの
作動を禁止するハッチ作動禁止信号を発生する一方、ワ
イパブレードが格納位置にある際にハッチの作動を可能
とするハッチ作動許容信号を発生する位置スイッチを備
えている構成としたことを特徴としている。
【0010】この発明の請求項4に係わるワイパ装置で
は、インナーパネルのリンクブラケット挿入部は、略矩
形状にしてリンクブラケットのブラケット本体の外形よ
りも大きい開口に形成され、リンクブラケット挿入部の
フック挿通部は、リンクブラケットの仮止用フックの外
形に相似形状で略大きく形成されて、リンクブラケット
挿入部に連設されている構成としたことを特徴としてい
る。
は、インナーパネルのリンクブラケット挿入部は、略矩
形状にしてリンクブラケットのブラケット本体の外形よ
りも大きい開口に形成され、リンクブラケット挿入部の
フック挿通部は、リンクブラケットの仮止用フックの外
形に相似形状で略大きく形成されて、リンクブラケット
挿入部に連設されている構成としたことを特徴としてい
る。
【0011】
【発明の作用】この発明の請求項1に係わるワイパ装置
において、リンクブラケットをインナーパネルのリンク
ブラケット挿入部に挿入する際、仮止用フックをインナ
ーパネルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック
挿通部に車室内側から挿入すると、仮止用フックがイン
ナーパネルの車室外側に当接して係止されるため、リン
クブラケットがインナーパネル側に一時的に保持され
る。それ故、インナーパネルのリンクブラケット挿入部
内に配置されたリンクブラケットは、何等の押さえを必
要とせずに、インナーパネルから脱落することなく保持
され、その状態でねじ止めが行われる。
において、リンクブラケットをインナーパネルのリンク
ブラケット挿入部に挿入する際、仮止用フックをインナ
ーパネルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック
挿通部に車室内側から挿入すると、仮止用フックがイン
ナーパネルの車室外側に当接して係止されるため、リン
クブラケットがインナーパネル側に一時的に保持され
る。それ故、インナーパネルのリンクブラケット挿入部
内に配置されたリンクブラケットは、何等の押さえを必
要とせずに、インナーパネルから脱落することなく保持
され、その状態でねじ止めが行われる。
【0012】この発明の請求項2に係わるワイパ装置に
おいて、リンクブラケットをインナーパネルのリンクブ
ラケット挿入部に挿入する際、仮止用フックをインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿
通部に車室内側から挿入して、このリンクブラケットを
インナーパネルに対してずらすと、仮止用フックがイン
ナーパネルの車室外側において掛止するため、リンクブ
ラケットがインナーパネル側に保持される。それ故、イ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部内に配置された
リンクブラケットは、何等の押さえを必要とせずに、イ
ンナーパネルから脱落することなく保持され、その状態
でねじ止めが行われる。
おいて、リンクブラケットをインナーパネルのリンクブ
ラケット挿入部に挿入する際、仮止用フックをインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿
通部に車室内側から挿入して、このリンクブラケットを
インナーパネルに対してずらすと、仮止用フックがイン
ナーパネルの車室外側において掛止するため、リンクブ
ラケットがインナーパネル側に保持される。それ故、イ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部内に配置された
リンクブラケットは、何等の押さえを必要とせずに、イ
ンナーパネルから脱落することなく保持され、その状態
でねじ止めが行われる。
【0013】この発明の請求項3に係わるワイパ装置に
おいて、リンクブラケットのブラケット本体をインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に挿入する際、ブラケ
ット本体に対称配置された仮止用フックをインナーパネ
ルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿通部
に車室内側から挿入すると、仮止用フックがインナーパ
ネルの車室外側において一時的に当接して係止されるた
め、リンクブラケットがインナーパネル側に保持され
る。それ故、ワイパモータ、モータアーム、リンクコン
ロッド、ピボットアーム、ピボットシャフト、ピボット
ホルダ、位置スイッチを備えていて、インナーパネルの
リンクブラケット挿入部内に配置されたリンクブラケッ
トは、何等の押さえを必要とせずに、インナーパネルか
ら脱落することなく保持され、その状態でねじ止めが行
われる。
おいて、リンクブラケットのブラケット本体をインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に挿入する際、ブラケ
ット本体に対称配置された仮止用フックをインナーパネ
ルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿通部
に車室内側から挿入すると、仮止用フックがインナーパ
ネルの車室外側において一時的に当接して係止されるた
め、リンクブラケットがインナーパネル側に保持され
る。それ故、ワイパモータ、モータアーム、リンクコン
ロッド、ピボットアーム、ピボットシャフト、ピボット
ホルダ、位置スイッチを備えていて、インナーパネルの
リンクブラケット挿入部内に配置されたリンクブラケッ
トは、何等の押さえを必要とせずに、インナーパネルか
ら脱落することなく保持され、その状態でねじ止めが行
われる。
【0014】この発明の請求項4に係わるワイパ装置に
おいて、リンクブラケットのブラケット本体の外形より
も大きい開口であるインナーパネルのリンクブラケット
挿入部にリンクブラケットのブラケット本体挿入する
際、ブラケット本体に対称配置された仮止用フックをイ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部においてリンク
ブラケットの仮止用フックの外形に相似形状で略大きく
形成されたフック挿通部に車室内側から挿入すると、仮
止用フックがインナーパネルの車室外側において一時的
に当接して係止されるため、リンクブラケットがインナ
ーパネル側に保持される。それ故、ワイパモータ、モー
タアーム、リンクコンロッド、ピボットアーム、ピボッ
トシャフト、ピボットホルダ、位置スイッチを備えてい
て、インナーパネルのリンクブラケット挿入部内に配置
されたリンクブラケットは、何等の押さえを必要とせず
に、インナーパネルから脱落することなく保持され、そ
の状態でねじ止めが行われる。
おいて、リンクブラケットのブラケット本体の外形より
も大きい開口であるインナーパネルのリンクブラケット
挿入部にリンクブラケットのブラケット本体挿入する
際、ブラケット本体に対称配置された仮止用フックをイ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部においてリンク
ブラケットの仮止用フックの外形に相似形状で略大きく
形成されたフック挿通部に車室内側から挿入すると、仮
止用フックがインナーパネルの車室外側において一時的
に当接して係止されるため、リンクブラケットがインナ
ーパネル側に保持される。それ故、ワイパモータ、モー
タアーム、リンクコンロッド、ピボットアーム、ピボッ
トシャフト、ピボットホルダ、位置スイッチを備えてい
て、インナーパネルのリンクブラケット挿入部内に配置
されたリンクブラケットは、何等の押さえを必要とせず
に、インナーパネルから脱落することなく保持され、そ
の状態でねじ止めが行われる。
【0015】
【実施例】図1ないし図5にはこの発明に係わるワイパ
装置の実施例が示されている。
装置の実施例が示されている。
【0016】図示するワイパ装置1は、主として、リン
クブラケット2、ワイパモータ3、モータアーム4、リ
ンクコンロッド5、ピボットアーム6、ピボットシャフ
ト7、ピボットホルダ8、位置スイッチ9、スイッチブ
ラケット10から構成されている。
クブラケット2、ワイパモータ3、モータアーム4、リ
ンクコンロッド5、ピボットアーム6、ピボットシャフ
ト7、ピボットホルダ8、位置スイッチ9、スイッチブ
ラケット10から構成されている。
【0017】リンクブラケット2には、略矩形の板から
なるブラケット本体2aと、このブラケット本体2aの
端部から車室内方向にクランク状にしてブラケット本体
2aの外側にそれぞれ突出した第1の車体固定部(車体
固定部)2b、第2の車体固定部(車体固定部)2c
と、ブラケット本体2aのほぼ中央から車室内方向にク
ランク状にしてブラケット本体2aの外側にそれぞれ突
出した第3の車体固定部(車体固定部)2dと、第1、
第2の車体固定部2b、2cと同様にしてブラケット本
体2aの端部から舌片状にしてブラケット本体2aの外
側にそれぞれ突出した第1の仮止用フック(仮止用フッ
ク)2e、第2の仮止用フック(仮止用フック)2fと
が備えられている。
なるブラケット本体2aと、このブラケット本体2aの
端部から車室内方向にクランク状にしてブラケット本体
2aの外側にそれぞれ突出した第1の車体固定部(車体
固定部)2b、第2の車体固定部(車体固定部)2c
と、ブラケット本体2aのほぼ中央から車室内方向にク
ランク状にしてブラケット本体2aの外側にそれぞれ突
出した第3の車体固定部(車体固定部)2dと、第1、
第2の車体固定部2b、2cと同様にしてブラケット本
体2aの端部から舌片状にしてブラケット本体2aの外
側にそれぞれ突出した第1の仮止用フック(仮止用フッ
ク)2e、第2の仮止用フック(仮止用フック)2fと
が備えられている。
【0018】リンクブラケット2は、ブラケット本体2
aが、図5に示されるリヤゲート51の構造材であるア
ウターパネル52およびインナーパネル53のうちのイ
ンナーパネル53のほぼ中央部に開口状に形成されたリ
ンクブラケット挿入部53aの間口面積よりも小さいた
め、インナーパネル53のリンクブラケット挿入部53
aに遊挿可能になっている。
aが、図5に示されるリヤゲート51の構造材であるア
ウターパネル52およびインナーパネル53のうちのイ
ンナーパネル53のほぼ中央部に開口状に形成されたリ
ンクブラケット挿入部53aの間口面積よりも小さいた
め、インナーパネル53のリンクブラケット挿入部53
aに遊挿可能になっている。
【0019】また、リンクブラケット2は、第1の車体
固定部2b寄りのブラケット本体2aがワイパモータ取
付部2gになっているとともに、第2の車体固定部2c
寄りがピボットホルダ取付部2hになっており、ワイパ
モータ取付部2gには、後述するワイパモータ3がねじ
止められ、ピボットホルダ取付部2hには、後述するピ
ボットホルダ8がねじ止められる。
固定部2b寄りのブラケット本体2aがワイパモータ取
付部2gになっているとともに、第2の車体固定部2c
寄りがピボットホルダ取付部2hになっており、ワイパ
モータ取付部2gには、後述するワイパモータ3がねじ
止められ、ピボットホルダ取付部2hには、後述するピ
ボットホルダ8がねじ止められる。
【0020】リンクブラケット2は、第1、第2、第3
の車体固定部2b、2c、2dに円環形状の弾性部材で
ある第1、第2、第3、第4のダンパー2b1、2c
1、2d1、2d2が取付けられている。
の車体固定部2b、2c、2dに円環形状の弾性部材で
ある第1、第2、第3、第4のダンパー2b1、2c
1、2d1、2d2が取付けられている。
【0021】リンクブラケット2の第1の車体固定部2
bは、ブラケット本体2aからクランク状に突出してい
るため、ブラケット本体2aの同一平面上に突出形成さ
れた第1の仮止用フック2eに対して予め定められた大
きさの段差寸法が定められ、第2の車体固定部2cはブ
ラケット本体2aからクランク状に突出しているため、
ブラケット本体2aの同一平面上に突出形成された第2
の仮止用フック2fに対して予め定められた大きさの段
差寸法が定められている。それぞれの段差寸法はインナ
ーパネル53の厚さ寸法よりも大きい。
bは、ブラケット本体2aからクランク状に突出してい
るため、ブラケット本体2aの同一平面上に突出形成さ
れた第1の仮止用フック2eに対して予め定められた大
きさの段差寸法が定められ、第2の車体固定部2cはブ
ラケット本体2aからクランク状に突出しているため、
ブラケット本体2aの同一平面上に突出形成された第2
の仮止用フック2fに対して予め定められた大きさの段
差寸法が定められている。それぞれの段差寸法はインナ
ーパネル53の厚さ寸法よりも大きい。
【0022】そして、インナーパネル53のリンクブラ
ケット挿入部53aには、第1の仮止用フック2e側
に、第1の仮止用フック2eの外形に相似形状であって
第1の仮止用フック2eの外形よりもわずかに大きい開
口状の第1のフック挿通部53bがリンクブラケット挿
入部53aに連接されているとともに、第2の仮止用フ
ック2f側に、第2の仮止用フック2fの外形に相似形
状であって第2の仮止用フック2fの外形よりもわずか
に大きい開口状の第2のフック挿通部53cがリンクブ
ラケット挿入部53aに連接されている。そのため、リ
ンクブラケット2は、第1の仮止用フック2eが第1の
フック挿通部53bを介してインナーパネル53の車室
内側から車室外側へ通過可能になっているとともに、第
2の仮止用フック2fが第2のフック挿通部53cを介
してインナーパネル53の車室内側から車室外側へ通過
可能になっているので、第1、第2のフック挿通部53
b、53cを通過した第1、第2の仮止用フック2e、
2fがインナーパネル53の車室外側に掛止されること
によって、リンクブラケット2がインナーパネル53の
リンクブラケット挿入部53aにおいて車室内側に脱落
しない状態に仮保持される。
ケット挿入部53aには、第1の仮止用フック2e側
に、第1の仮止用フック2eの外形に相似形状であって
第1の仮止用フック2eの外形よりもわずかに大きい開
口状の第1のフック挿通部53bがリンクブラケット挿
入部53aに連接されているとともに、第2の仮止用フ
ック2f側に、第2の仮止用フック2fの外形に相似形
状であって第2の仮止用フック2fの外形よりもわずか
に大きい開口状の第2のフック挿通部53cがリンクブ
ラケット挿入部53aに連接されている。そのため、リ
ンクブラケット2は、第1の仮止用フック2eが第1の
フック挿通部53bを介してインナーパネル53の車室
内側から車室外側へ通過可能になっているとともに、第
2の仮止用フック2fが第2のフック挿通部53cを介
してインナーパネル53の車室内側から車室外側へ通過
可能になっているので、第1、第2のフック挿通部53
b、53cを通過した第1、第2の仮止用フック2e、
2fがインナーパネル53の車室外側に掛止されること
によって、リンクブラケット2がインナーパネル53の
リンクブラケット挿入部53aにおいて車室内側に脱落
しない状態に仮保持される。
【0023】インナーパネル53のリンクブラケット挿
入部53aに仮保持された状態のリンクブラケット2
は、インナーパネル53の車室内側に、第1、第2、第
3の車体固定部2b、2c、2dが配置され、第1の車
体固定部2bの第1のダンパー2b1がインナーパネル
53のリンクブラケット挿入部53aの外側に形成され
た第1のねじ孔53dに一致するとともに、第2の車体
固定部2cの第2のダンパー2c1がインナーパネル5
3のリンクブラケット挿入部53aの外側に形成された
第2のねじ孔53eに一致し、さらに、第3の車体固定
部2dの第3、第4のダンパ2d1、2d2がインナー
パネル53のリンクブラケット挿入部53aの外側に形
成された第3、第4のねじ孔53f、53gに一致する
ため、第1、第2、第3、第4のダンパ2b1、2c
1、2d1、2d2を通して図2に示されるリンクブラ
ケット固定用ねじ11が第1、第2、第3、第4のねじ
孔53d、53e、53f、53gに車室内側からそれ
ぞれねじ止められる。
入部53aに仮保持された状態のリンクブラケット2
は、インナーパネル53の車室内側に、第1、第2、第
3の車体固定部2b、2c、2dが配置され、第1の車
体固定部2bの第1のダンパー2b1がインナーパネル
53のリンクブラケット挿入部53aの外側に形成され
た第1のねじ孔53dに一致するとともに、第2の車体
固定部2cの第2のダンパー2c1がインナーパネル5
3のリンクブラケット挿入部53aの外側に形成された
第2のねじ孔53eに一致し、さらに、第3の車体固定
部2dの第3、第4のダンパ2d1、2d2がインナー
パネル53のリンクブラケット挿入部53aの外側に形
成された第3、第4のねじ孔53f、53gに一致する
ため、第1、第2、第3、第4のダンパ2b1、2c
1、2d1、2d2を通して図2に示されるリンクブラ
ケット固定用ねじ11が第1、第2、第3、第4のねじ
孔53d、53e、53f、53gに車室内側からそれ
ぞれねじ止められる。
【0024】リンクブラケット固定用ねじ11を第1、
第2、第3、第4のねじ孔53d、53e、53f、5
3gにねじ止める際に、リンクブラケット2は、第1、
第2のフック挿通部53b、53cを通過した第1、第
2の仮止用フック2e、2fがインナーパネル53の車
室外側に掛止されているため、インナーパネル53のリ
ンクブラケット挿入部53aにおいて車室内側に脱落し
ない状態に仮保持されるので、作業者はリンクブラケッ
ト2を押さえることなく、ねじ止めのみを行う。
第2、第3、第4のねじ孔53d、53e、53f、5
3gにねじ止める際に、リンクブラケット2は、第1、
第2のフック挿通部53b、53cを通過した第1、第
2の仮止用フック2e、2fがインナーパネル53の車
室外側に掛止されているため、インナーパネル53のリ
ンクブラケット挿入部53aにおいて車室内側に脱落し
ない状態に仮保持されるので、作業者はリンクブラケッ
ト2を押さえることなく、ねじ止めのみを行う。
【0025】リンクブラケット2のブラケット本体2a
に有するワイパモータ取付部2gには、ワイパモータ3
が取り付けられている。
に有するワイパモータ取付部2gには、ワイパモータ3
が取り付けられている。
【0026】ワイパモータ3は、ワイパモータ取付部2
gにおいてリンクブラケット2の表面側に配置され、モ
ータシャフト(ワイパ機構)3aがリンクブラケット2
の裏面から突出状にして、ねじ12がねじ止められるこ
とによって固定されており、外部接続配線3bが図示し
ないワイパスイッチを通じて電源に電気的に接続されて
いる。
gにおいてリンクブラケット2の表面側に配置され、モ
ータシャフト(ワイパ機構)3aがリンクブラケット2
の裏面から突出状にして、ねじ12がねじ止められるこ
とによって固定されており、外部接続配線3bが図示し
ないワイパスイッチを通じて電源に電気的に接続されて
いる。
【0027】ワイパモータ3は、ワイパスイッチがオン
切換えされると、図示しないモータケースに内蔵したア
ーマチュアに対して正方向に電源が接続されるため、こ
のアーマチュアのモータシャフト3aが正回転し、これ
に反して、ワイパスイッチがオフ切換えされると、モー
タシャフト3aが図示しないワイパ定位置停止スイッチ
によって予め定められた停止位置まで正回転を続けてか
ら、予め定められた角度逆回転する。ワイパモータ3の
モータシャフト3aには、リンクブラケット2の裏面に
おいてモータアーム(ワイパ機構)4が結合されてい
る。
切換えされると、図示しないモータケースに内蔵したア
ーマチュアに対して正方向に電源が接続されるため、こ
のアーマチュアのモータシャフト3aが正回転し、これ
に反して、ワイパスイッチがオフ切換えされると、モー
タシャフト3aが図示しないワイパ定位置停止スイッチ
によって予め定められた停止位置まで正回転を続けてか
ら、予め定められた角度逆回転する。ワイパモータ3の
モータシャフト3aには、リンクブラケット2の裏面に
おいてモータアーム(ワイパ機構)4が結合されてい
る。
【0028】モータアーム4は、平板形状をなしてい
て、基端側にモータシャフト3aに結合されたモータシ
ャフト結合部4aが形成されているとともに、先端側に
リンクコンロッド(ワイパ機構)5に回転可能に結合さ
れた第1のボールピン4bが取付けられている。このモ
ータアーム4はモータシャフト3aと一体的に回転す
る。
て、基端側にモータシャフト3aに結合されたモータシ
ャフト結合部4aが形成されているとともに、先端側に
リンクコンロッド(ワイパ機構)5に回転可能に結合さ
れた第1のボールピン4bが取付けられている。このモ
ータアーム4はモータシャフト3aと一体的に回転す
る。
【0029】また、モータアーム4には、第1のボール
ピン4bの位置を移動可能にするための偏芯メタル4c
が内蔵されており、この偏芯メタル4cは、上述したワ
イパモータ3のモータシャフト3aが正回転している際
に、モータシャフト結合部4aから第1のボールピン4
bまでの距離を所定の値に設定するとともに、ワイパモ
ータ3のモータシャフト3aが逆回転した際に、モータ
シャフト結合部4aから第1のボールピン4bまでの距
離を所定の値よりも大きく変更し、ワイパモータ3のモ
ータシャフト3aが逆回転の後に正回転を始めた際に、
モータシャフト結合部4aから第1のボールピン4bま
での距離を所定の値に戻す機能をもつ。
ピン4bの位置を移動可能にするための偏芯メタル4c
が内蔵されており、この偏芯メタル4cは、上述したワ
イパモータ3のモータシャフト3aが正回転している際
に、モータシャフト結合部4aから第1のボールピン4
bまでの距離を所定の値に設定するとともに、ワイパモ
ータ3のモータシャフト3aが逆回転した際に、モータ
シャフト結合部4aから第1のボールピン4bまでの距
離を所定の値よりも大きく変更し、ワイパモータ3のモ
ータシャフト3aが逆回転の後に正回転を始めた際に、
モータシャフト結合部4aから第1のボールピン4bま
での距離を所定の値に戻す機能をもつ。
【0030】モータアーム4の第1のボールピン4bに
結合されたリンクコンロッド5は、リンクブラケット2
の一端寄りから他端寄りまでの長さの棒状をなしてい
て、一端側に上述したモータアーム4の第1のボールピ
ン4bに球面対偶を介して結合された第1のボールリテ
ーナ5aが取付けられているともに、他端側にも一端側
と同様にした第2のボールリテーナ5bが取付けられて
おり、この第2のボールリテーナ5bはピボットアーム
(ワイパ機構)6に回転可能に結合されている。
結合されたリンクコンロッド5は、リンクブラケット2
の一端寄りから他端寄りまでの長さの棒状をなしてい
て、一端側に上述したモータアーム4の第1のボールピ
ン4bに球面対偶を介して結合された第1のボールリテ
ーナ5aが取付けられているともに、他端側にも一端側
と同様にした第2のボールリテーナ5bが取付けられて
おり、この第2のボールリテーナ5bはピボットアーム
(ワイパ機構)6に回転可能に結合されている。
【0031】ピボットアーム6は、平板形状をなすアー
ム本体6aの一端側にピボットシャフト7が固定される
ピボットシャフト結合部6bが設けられており、アーム
本体6aの他端側に第2のボールピン6cが取付けられ
ているとともに、第2のボールピン6cの近傍位置がレ
バー取付部6dになっている。
ム本体6aの一端側にピボットシャフト7が固定される
ピボットシャフト結合部6bが設けられており、アーム
本体6aの他端側に第2のボールピン6cが取付けられ
ているとともに、第2のボールピン6cの近傍位置がレ
バー取付部6dになっている。
【0032】ピボットアーム6は、平板形状のアーム本
体6aにピボットシャフト結合部6bおよびレバー取付
部6dが備えられているため、このアーム本体6aを成
形するに際し、単純な平板に対するプレス加工によって
材料の歩溜まりを良好とする。レバー取付部6dには、
レバー13が取付けられている。
体6aにピボットシャフト結合部6bおよびレバー取付
部6dが備えられているため、このアーム本体6aを成
形するに際し、単純な平板に対するプレス加工によって
材料の歩溜まりを良好とする。レバー取付部6dには、
レバー13が取付けられている。
【0033】レバー13には、図5に示されるように、
板状をなしていて、その長さ方向に直交する方向に弾性
的に変形可能なレバー本体13aと、このレバー本体1
3aのピボットアーム6側である一方側においてピボッ
トアーム6のレバー取付部6dにねじ14によってねじ
止められたピボットアーム固定部13bと、レバー本体
13aの位置スイッチ9側である他方側において後述す
る位置スイッチ9に有する接触子9aに衝突可能な接触
子衝突部13cとが一体に設けられている。ピボットア
ーム固定部13bの側縁には、このピボットアーム固定
部13bから折り曲げられて突出した回止め用舌片13
dが形成されているため、レバー13はピボットアーム
6のレバー取付部6dにおいて回動することはない。
板状をなしていて、その長さ方向に直交する方向に弾性
的に変形可能なレバー本体13aと、このレバー本体1
3aのピボットアーム6側である一方側においてピボッ
トアーム6のレバー取付部6dにねじ14によってねじ
止められたピボットアーム固定部13bと、レバー本体
13aの位置スイッチ9側である他方側において後述す
る位置スイッチ9に有する接触子9aに衝突可能な接触
子衝突部13cとが一体に設けられている。ピボットア
ーム固定部13bの側縁には、このピボットアーム固定
部13bから折り曲げられて突出した回止め用舌片13
dが形成されているため、レバー13はピボットアーム
6のレバー取付部6dにおいて回動することはない。
【0034】レバー13は、レバー本体13aがピボッ
トアーム6のレバー取付部6dから位置スイッチ9に有
する接触子9aまでに対応した長さ寸法を有し、ピボッ
トアーム固定部13bがレバー本体13aに対してほぼ
直角に折り曲げられているため、ピボットアーム6が鉄
製の剛体であっても、ピボットアーム6が回動した際
に、レバー13のレバー本体13aが長さ方向に対して
直交する方向に弾性変形することによって、位置スイッ
チ9の接触子9aにピボットアーム6の荷重を直接かけ
ない。
トアーム6のレバー取付部6dから位置スイッチ9に有
する接触子9aまでに対応した長さ寸法を有し、ピボッ
トアーム固定部13bがレバー本体13aに対してほぼ
直角に折り曲げられているため、ピボットアーム6が鉄
製の剛体であっても、ピボットアーム6が回動した際
に、レバー13のレバー本体13aが長さ方向に対して
直交する方向に弾性変形することによって、位置スイッ
チ9の接触子9aにピボットアーム6の荷重を直接かけ
ない。
【0035】上述したピボットアーム6は、ピボットシ
ャフト結合部6bにピボットシャフト7の基端側が結合
され、第2のボールピン6cが上述したリンクコンロッ
ド5の第2のボールリテーナ5bに球面対偶を介して結
合されているため、モータアーム4においてモータシャ
フト結合部4aから第2のボールピン6cまでの距離
と、リンクコンロッド5において第1のボールリテーナ
5aから第2のボールリテーナ5bまでの距離と、ピボ
ットアーム6においてピボットシャフト結合部6bから
第2のボールピン6cまでの距離とからなるレバー比を
有するものとして構成された四節回転連鎖によって、モ
ータアーム4の回転がワイパ揺動範囲に対応したピボッ
トシャフト(ワイパ機構)7の回動に変換される。
ャフト結合部6bにピボットシャフト7の基端側が結合
され、第2のボールピン6cが上述したリンクコンロッ
ド5の第2のボールリテーナ5bに球面対偶を介して結
合されているため、モータアーム4においてモータシャ
フト結合部4aから第2のボールピン6cまでの距離
と、リンクコンロッド5において第1のボールリテーナ
5aから第2のボールリテーナ5bまでの距離と、ピボ
ットアーム6においてピボットシャフト結合部6bから
第2のボールピン6cまでの距離とからなるレバー比を
有するものとして構成された四節回転連鎖によって、モ
ータアーム4の回転がワイパ揺動範囲に対応したピボッ
トシャフト(ワイパ機構)7の回動に変換される。
【0036】ピボットアーム6のピボットシャフト結合
部6bに結合されたピボットシャフト7は、ピボットホ
ルダ8に回転可能に支持されている。
部6bに結合されたピボットシャフト7は、ピボットホ
ルダ8に回転可能に支持されている。
【0037】ピボットホルダ8は、図3に示されるよう
に、断面が略+字形状をなすホルダ本体8aの中央にピ
ボットシャフト挿通孔8bが形成されており、リンクブ
ラケット2の他端寄りに形成されたピボット取付部2h
においてねじ15がねじ止められることによってホルダ
本体8aがリンクブラケット2に固定されている。
に、断面が略+字形状をなすホルダ本体8aの中央にピ
ボットシャフト挿通孔8bが形成されており、リンクブ
ラケット2の他端寄りに形成されたピボット取付部2h
においてねじ15がねじ止められることによってホルダ
本体8aがリンクブラケット2に固定されている。
【0038】また、ピボットホルダ8のホルダ本体8a
においてリンクブラケット2の裏面側に対向する位置に
は、後述するスイッチブラケット10の厚さよりもわず
かに大きい幅寸法を有する空間状に切除されたスイッチ
ブラケット保持部8cが形成されている。このスイッチ
ブラケット保持部8cはスイッチブラケット10に備え
た第1の足部10bの端部を挟み込むことによってスイ
ッチブラケット10を保持する。
においてリンクブラケット2の裏面側に対向する位置に
は、後述するスイッチブラケット10の厚さよりもわず
かに大きい幅寸法を有する空間状に切除されたスイッチ
ブラケット保持部8cが形成されている。このスイッチ
ブラケット保持部8cはスイッチブラケット10に備え
た第1の足部10bの端部を挟み込むことによってスイ
ッチブラケット10を保持する。
【0039】ピボットシャフト7は、先端寄りがリンク
ブラケット2の表面から突出しており、リンクブラケッ
ト2が上述したようにリヤゲート51のアウターパネル
52の室内側に配置されるため、先端がアウターパネル
52から突出して配置される。
ブラケット2の表面から突出しており、リンクブラケッ
ト2が上述したようにリヤゲート51のアウターパネル
52の室内側に配置されるため、先端がアウターパネル
52から突出して配置される。
【0040】ピボットシャフト7は、先端側に図6と同
様にワイパブレード55を装着したワイパアーム56が
結合される。
様にワイパブレード55を装着したワイパアーム56が
結合される。
【0041】一方、リンクブラケット2のピボットホル
ダ取付部2hの近傍には、位置スイッチ9がスイッチブ
ラケット10上に取付けられている。
ダ取付部2hの近傍には、位置スイッチ9がスイッチブ
ラケット10上に取付けられている。
【0042】位置スイッチ9は、弾性のある接触子9a
が矩形のケース9bから突出状に配置されており、この
接触子9aがケース9bから離れていると、オフ状態と
なって外部接続用端子9c、9dが遮断され、接触子9
aがケース9b側に押圧されると、オン状態となって外
部接続用端子9c、9dが導通される。
が矩形のケース9bから突出状に配置されており、この
接触子9aがケース9bから離れていると、オフ状態と
なって外部接続用端子9c、9dが遮断され、接触子9
aがケース9b側に押圧されると、オン状態となって外
部接続用端子9c、9dが導通される。
【0043】位置スイッチ9は、外部接続用端子9c、
9dが運転席に配置された図示しないハッチオープナー
スイッチを介して電源に接続されているため、接触子9
aがケース9bから離れているオフ状態で上述したハッ
チオープナースイッチの通電経路を遮断するためのハッ
チ作動禁止信号が発生され、これに反して、接触子9a
がケース9b側に押圧されているオン状態で上述したハ
ッチオープナースイッチの通電経路を形成するためのハ
ッチ作動許容信号が発生される。
9dが運転席に配置された図示しないハッチオープナー
スイッチを介して電源に接続されているため、接触子9
aがケース9bから離れているオフ状態で上述したハッ
チオープナースイッチの通電経路を遮断するためのハッ
チ作動禁止信号が発生され、これに反して、接触子9a
がケース9b側に押圧されているオン状態で上述したハ
ッチオープナースイッチの通電経路を形成するためのハ
ッチ作動許容信号が発生される。
【0044】スイッチブラケット10は、図5に示され
るように、平面に形成されていて上述した位置スイッチ
9が固定されるブラケット本体10aの両側にブラケッ
ト本体10aからクランク状に曲げられた第1、第2の
足部10b、10cが形成されている。
るように、平面に形成されていて上述した位置スイッチ
9が固定されるブラケット本体10aの両側にブラケッ
ト本体10aからクランク状に曲げられた第1、第2の
足部10b、10cが形成されている。
【0045】第1の足部10bは、ブラケット本体10
aのピボットホルダ8側に配置されており、この第1の
足部10bのほぼ中央には、プレス加工によってリンク
ブラケット2側に突出した支持突起10dが形成されて
おり、リンクブラケット2の支持突起10dに対向する
位置には、支持突起10dの外形よりもわずかに大きい
開口状の丸孔2iが形成されている。
aのピボットホルダ8側に配置されており、この第1の
足部10bのほぼ中央には、プレス加工によってリンク
ブラケット2側に突出した支持突起10dが形成されて
おり、リンクブラケット2の支持突起10dに対向する
位置には、支持突起10dの外形よりもわずかに大きい
開口状の丸孔2iが形成されている。
【0046】また、第1の足部10bの端部は、上述し
たピボットホルダ8のスイッチブラケット保持部8cに
よってリンクブラケット2との間に挟み込まれるため、
スイッチブラケット10は、第1の足部10bの端部が
スイッチブラケット保持部8cによって脱落を防止され
た状態で、リンクブラケット2の丸孔2iに挿入された
支持突起10dを中心に回動可能になっている。
たピボットホルダ8のスイッチブラケット保持部8cに
よってリンクブラケット2との間に挟み込まれるため、
スイッチブラケット10は、第1の足部10bの端部が
スイッチブラケット保持部8cによって脱落を防止され
た状態で、リンクブラケット2の丸孔2iに挿入された
支持突起10dを中心に回動可能になっている。
【0047】そして、第2の足部10cは、ブラケット
本体10aを挟んで第1の足部10bに対称配置されて
おり、ほぼ中央にスイッチブラケット10が回動する方
向に長寸状に切除されていた長孔10eが形成されてい
る。この長孔10eには位置決めねじ16が挿入され、
この位置決めねじ16は、リンクブラケット2において
長孔10eに対向配置された図示しないねじ孔にねじ込
まれる。
本体10aを挟んで第1の足部10bに対称配置されて
おり、ほぼ中央にスイッチブラケット10が回動する方
向に長寸状に切除されていた長孔10eが形成されてい
る。この長孔10eには位置決めねじ16が挿入され、
この位置決めねじ16は、リンクブラケット2において
長孔10eに対向配置された図示しないねじ孔にねじ込
まれる。
【0048】第2の足部10cの長孔10eがスイッチ
ブラケット10の回動方向に長寸状に形成されているた
め、位置決めねじ16によってスイッチブラケット10
を仮止めした状態で、スイッチブラケット10をリンク
ブラケット2に対して回動させて、位置スイッチ9の接
触子9aからレバー13の接触子衝突部13cまでのエ
アギャップを所定の値にセットし、そのうえで、位置決
めねじ16により本止めすることによって、ピボットア
ーム6に対する所定の位置に位置スイッチ9を取付け
る。
ブラケット10の回動方向に長寸状に形成されているた
め、位置決めねじ16によってスイッチブラケット10
を仮止めした状態で、スイッチブラケット10をリンク
ブラケット2に対して回動させて、位置スイッチ9の接
触子9aからレバー13の接触子衝突部13cまでのエ
アギャップを所定の値にセットし、そのうえで、位置決
めねじ16により本止めすることによって、ピボットア
ーム6に対する所定の位置に位置スイッチ9を取付け
る。
【0049】このような構造のワイパ装置1は、ワイパ
モータ3、モータアーム4、リンクコンロッド5、ピボ
ットアーム6、ピボットシャフト7、ピボットホルダ
8、位置スイッチ9、スイッチブラケット10が取付け
られたリンクブラケット2のブラケット本体2aが、リ
ヤゲート51の車室内側からインナーパネル53のリン
クブラケット挿入部53a内に挿入される。その際、ピ
ボットシャフト7の先端側はアウターパネル52に設け
られたピボットシャフト孔52aから外部に挿通され、
リンクブラケット2の第1、第2の仮止用フック2e、
2fをリンクブラケット挿入部53aに有する第1、第
2のフック挿入部53b、53cを介してインナーパネ
ル53の車室外側に通すことによって、図2に示される
ように、第1、第2、第3の車体固定部2b、2c、2
dがインナーパネル53の車室内側に配置された状態
で、リンクブラケット2の第1、第2の仮止用フック2
e、2fがインナーパネル53の車室外側でインナーパ
ネル53に掛止されるため、作業者が押さえなくてもリ
ンクブラケット2がインナーパネル53に保持されて仮
止められる。
モータ3、モータアーム4、リンクコンロッド5、ピボ
ットアーム6、ピボットシャフト7、ピボットホルダ
8、位置スイッチ9、スイッチブラケット10が取付け
られたリンクブラケット2のブラケット本体2aが、リ
ヤゲート51の車室内側からインナーパネル53のリン
クブラケット挿入部53a内に挿入される。その際、ピ
ボットシャフト7の先端側はアウターパネル52に設け
られたピボットシャフト孔52aから外部に挿通され、
リンクブラケット2の第1、第2の仮止用フック2e、
2fをリンクブラケット挿入部53aに有する第1、第
2のフック挿入部53b、53cを介してインナーパネ
ル53の車室外側に通すことによって、図2に示される
ように、第1、第2、第3の車体固定部2b、2c、2
dがインナーパネル53の車室内側に配置された状態
で、リンクブラケット2の第1、第2の仮止用フック2
e、2fがインナーパネル53の車室外側でインナーパ
ネル53に掛止されるため、作業者が押さえなくてもリ
ンクブラケット2がインナーパネル53に保持されて仮
止められる。
【0050】インナーパネル53に保持されたリンクブ
ラケット2の第1、第2、第3の車体固定部2b、2
c、2dは、インナーパネル53の車室内側でインナー
パネル53の第1、第2、第3、第4のねじ孔53d、
53e、53f、53gに一致しているため、それらね
じ孔53d、53e、53f、53gに対し、リンクブ
ラケット固定用ねじ11が車室内側からそれぞれねじ止
められることによって、図3に示されるように、リンク
ブラケット2がインナーパネル53に固定される。
ラケット2の第1、第2、第3の車体固定部2b、2
c、2dは、インナーパネル53の車室内側でインナー
パネル53の第1、第2、第3、第4のねじ孔53d、
53e、53f、53gに一致しているため、それらね
じ孔53d、53e、53f、53gに対し、リンクブ
ラケット固定用ねじ11が車室内側からそれぞれねじ止
められることによって、図3に示されるように、リンク
ブラケット2がインナーパネル53に固定される。
【0051】そして、位置スイッチ9の外部接続用端子
9c、9dがハッチオープナースイッチに電気的に接続
され、ワイパモータ3の外部接続配線3bがワイパスイ
ッチを通じて電源に電気的に接続され、アウターパネル
52から外部に突出していてワイパブレード55の格納
位置Cに対応したピボットシャフト7の先端側に、ワイ
パブレード55を装着したワイパアーム56が結合され
て車体への取付が完了する。
9c、9dがハッチオープナースイッチに電気的に接続
され、ワイパモータ3の外部接続配線3bがワイパスイ
ッチを通じて電源に電気的に接続され、アウターパネル
52から外部に突出していてワイパブレード55の格納
位置Cに対応したピボットシャフト7の先端側に、ワイ
パブレード55を装着したワイパアーム56が結合され
て車体への取付が完了する。
【0052】ワイパブレード55が格納位置Cにある
際、位置スイッチ9は接触子9aがピボットアーム6に
取付けられたレバー13の接触子衝突部13cによって
弾性的に押圧されているため、オン状態になっていて、
ハッチ作動許容信号が発生されており、それによって、
ハッチオープナースイッチによりハッチ57が開けられ
る。
際、位置スイッチ9は接触子9aがピボットアーム6に
取付けられたレバー13の接触子衝突部13cによって
弾性的に押圧されているため、オン状態になっていて、
ハッチ作動許容信号が発生されており、それによって、
ハッチオープナースイッチによりハッチ57が開けられ
る。
【0053】ワイパブレード55が格納位置Cにある状
態で、電源スイッチ(イグニションスイッチ)がオン切
換えされてから、ワイパスイッチがオン切換えされる
と、ワイパモータ3に電源から正方向の電流が供給され
るため、モータシャフト3aとともにモータアーム4が
正回転し、リンクコンロッド5を介してピボットアーム
6およびピボットシャフト7が回動を始めて、ワイパブ
レード55を格納位置Cから第1の反転位置Aまで移動
させ、その後に、ピボットアーム6およびピボットシャ
フト7が往復で回動することによって、ワイパブレード
55が第1の反転位置Aと第2の反転位置Bとのあいだ
を往復揺動してハッチ57を拭う。
態で、電源スイッチ(イグニションスイッチ)がオン切
換えされてから、ワイパスイッチがオン切換えされる
と、ワイパモータ3に電源から正方向の電流が供給され
るため、モータシャフト3aとともにモータアーム4が
正回転し、リンクコンロッド5を介してピボットアーム
6およびピボットシャフト7が回動を始めて、ワイパブ
レード55を格納位置Cから第1の反転位置Aまで移動
させ、その後に、ピボットアーム6およびピボットシャ
フト7が往復で回動することによって、ワイパブレード
55が第1の反転位置Aと第2の反転位置Bとのあいだ
を往復揺動してハッチ57を拭う。
【0054】ワイパブレード55が第1の反転位置Aと
第2の反転位置Bとのあいだを往復で払拭している間
は、ワイパブレード55が格納位置Cにないため、位置
スイッチ9は接触子9aがピボットアーム6に取付けら
れたレバー13の接触子衝突部13cから離れてオフ状
態になっているので、ハッチ作動禁止信号が発生されて
おり、それによって、ハッチオープナースイッチにより
ハッチ57は開けられない。
第2の反転位置Bとのあいだを往復で払拭している間
は、ワイパブレード55が格納位置Cにないため、位置
スイッチ9は接触子9aがピボットアーム6に取付けら
れたレバー13の接触子衝突部13cから離れてオフ状
態になっているので、ハッチ作動禁止信号が発生されて
おり、それによって、ハッチオープナースイッチにより
ハッチ57は開けられない。
【0055】ワイパブレード55によってハッチ57の
第1の反転位置Aと第2の反転位置Bとのあいだを拭っ
ている際、ワイパスイッチがオフ切換えされると、ワイ
パ定位置停止スイッチによってワイパブレード55が第
1の反転位置Aに到達するまでワイパモータ3に電源か
ら正方向の電流が供給され、ワイパブレード55が第1
の反転位置Aに到達してからワイパモータ3に対して電
源から逆方向に電流が供給されるため、ワイパブレード
55が第1の反転位置Aから格納位置Cまで移動して停
止する。ワイパブレード55が格納位置Cまでくると、
位置スイッチ9は接触子9aがピボットアーム6に取付
けられたレバー13の接触子衝突部13cによって弾性
的に押圧されているため、オン状態になっていて、ハッ
チ作動許容信号が発生されており、ハッチオープナース
イッチによりハッチ57が開けられる。
第1の反転位置Aと第2の反転位置Bとのあいだを拭っ
ている際、ワイパスイッチがオフ切換えされると、ワイ
パ定位置停止スイッチによってワイパブレード55が第
1の反転位置Aに到達するまでワイパモータ3に電源か
ら正方向の電流が供給され、ワイパブレード55が第1
の反転位置Aに到達してからワイパモータ3に対して電
源から逆方向に電流が供給されるため、ワイパブレード
55が第1の反転位置Aから格納位置Cまで移動して停
止する。ワイパブレード55が格納位置Cまでくると、
位置スイッチ9は接触子9aがピボットアーム6に取付
けられたレバー13の接触子衝突部13cによって弾性
的に押圧されているため、オン状態になっていて、ハッ
チ作動許容信号が発生されており、ハッチオープナース
イッチによりハッチ57が開けられる。
【0056】また、ワイパスイッチがオン切換えされた
ことによってワイパブレード55がハッチ57の第1の
反転位置Aと第2の反転位置Bとのあいだを拭っている
途中で、電源スイッチがオフ切換えされると、ワイパモ
ータ3に対する電源電流の供給もカットオフされるた
め、モータシャフト3aは停止し、ワイパブレード55
が第1の反転位置Aと第2の反転位置Bのあいだで停止
することになる。
ことによってワイパブレード55がハッチ57の第1の
反転位置Aと第2の反転位置Bとのあいだを拭っている
途中で、電源スイッチがオフ切換えされると、ワイパモ
ータ3に対する電源電流の供給もカットオフされるた
め、モータシャフト3aは停止し、ワイパブレード55
が第1の反転位置Aと第2の反転位置Bのあいだで停止
することになる。
【0057】この状態で、位置スイッチ9は接触子9a
がピボットアーム6に取付けられたレバー13の接触子
衝突部13cから離れているため、オフ状態になってい
て、ハッチ作動禁止信号が発生されているので、ハッチ
オープナースイッチによりハッチ57が開けられず、ワ
イパブレード55が第1の反転位置Aと第2の反転位置
Bとのあいだにある間は、ハッチ57が開けられてワイ
パブレード55やワイパアーム56によってハッチ57
を損傷しないものとする。
がピボットアーム6に取付けられたレバー13の接触子
衝突部13cから離れているため、オフ状態になってい
て、ハッチ作動禁止信号が発生されているので、ハッチ
オープナースイッチによりハッチ57が開けられず、ワ
イパブレード55が第1の反転位置Aと第2の反転位置
Bとのあいだにある間は、ハッチ57が開けられてワイ
パブレード55やワイパアーム56によってハッチ57
を損傷しないものとする。
【0058】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1に係わるワイパ装置によれば、リンクブラケット
をインナーパネルのリンクブラケット挿入部に挿入する
際、仮止用フックをインナーパネルのリンクブラケット
挿入部に形成されたフック挿通部に車室内側から挿入す
ると、仮止用フックがインナーパネルの車室外側に当接
して係止されてリンクブラケットがインナーパネル側に
一時的に保持されるので、インナーパネルのリンクブラ
ケット挿入部内に配置されたリンクブラケットは、何等
の押さえを必要とせずに、インナーパネルから脱落する
ことなく保持され、その状態でねじ止めが行われ、それ
によって、車体から落下しない状態に仮止めしてから、
取付けを行うことにより、取付け作業を極めて容易にし
て確実に行うことができるという優れた効果を奏する。
求項1に係わるワイパ装置によれば、リンクブラケット
をインナーパネルのリンクブラケット挿入部に挿入する
際、仮止用フックをインナーパネルのリンクブラケット
挿入部に形成されたフック挿通部に車室内側から挿入す
ると、仮止用フックがインナーパネルの車室外側に当接
して係止されてリンクブラケットがインナーパネル側に
一時的に保持されるので、インナーパネルのリンクブラ
ケット挿入部内に配置されたリンクブラケットは、何等
の押さえを必要とせずに、インナーパネルから脱落する
ことなく保持され、その状態でねじ止めが行われ、それ
によって、車体から落下しない状態に仮止めしてから、
取付けを行うことにより、取付け作業を極めて容易にし
て確実に行うことができるという優れた効果を奏する。
【0059】この発明の請求項2に係わるワイパ装置に
よれば、リンクブラケットをインナーパネルのリンクブ
ラケット挿入部に挿入する際、仮止用フックをインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿
通部に車室内側から挿入して、このリンクブラケットを
インナーパネルに対してずらすと、仮止用フックがイン
ナーパネルの車室外側において掛止されてリンクブラケ
ットがインナーパネル側に保持されるので、インナーパ
ネルのリンクブラケット挿入部内に配置されたリンクブ
ラケットは、何等の押さえを必要とせずに、インナーパ
ネルから脱落することなく保持され、その状態でねじ止
めが行われ、それによって、車体から落下しない状態に
仮止めしてから、取付けを行うことにより、取付け作業
を極めて容易にして確実に行うことができるという優れ
た効果を奏する。
よれば、リンクブラケットをインナーパネルのリンクブ
ラケット挿入部に挿入する際、仮止用フックをインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿
通部に車室内側から挿入して、このリンクブラケットを
インナーパネルに対してずらすと、仮止用フックがイン
ナーパネルの車室外側において掛止されてリンクブラケ
ットがインナーパネル側に保持されるので、インナーパ
ネルのリンクブラケット挿入部内に配置されたリンクブ
ラケットは、何等の押さえを必要とせずに、インナーパ
ネルから脱落することなく保持され、その状態でねじ止
めが行われ、それによって、車体から落下しない状態に
仮止めしてから、取付けを行うことにより、取付け作業
を極めて容易にして確実に行うことができるという優れ
た効果を奏する。
【0060】この発明の請求項3に係わるワイパ装置に
よれば、リンクブラケットのブラケット本体をインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に挿入する際、ブラケ
ット本体に対称配置された仮止用フックをインナーパネ
ルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿通部
に車室内側から挿入すると、仮止用フックがインナーパ
ネルの車室外側において一時的に当接して係止されてリ
ンクブラケットがインナーパネル側に保持されるので、
ワイパモータ、モータアーム、リンクコンロッド、ピボ
ットアーム、ピボットシャフト、ピボットホルダ、位置
スイッチを備えていて、インナーパネルのリンクブラケ
ット挿入部内に配置されたリンクブラケットは、何等の
押さえを必要とせずに、インナーパネルから脱落するこ
となく保持され、その状態でねじ止めが行われ、それに
よって、車体から落下しない状態に仮止めしてから、取
付けを行うことにより、取付け作業を極めて容易にして
確実に行うことができるという優れた効果を奏する。
よれば、リンクブラケットのブラケット本体をインナー
パネルのリンクブラケット挿入部に挿入する際、ブラケ
ット本体に対称配置された仮止用フックをインナーパネ
ルのリンクブラケット挿入部に形成されたフック挿通部
に車室内側から挿入すると、仮止用フックがインナーパ
ネルの車室外側において一時的に当接して係止されてリ
ンクブラケットがインナーパネル側に保持されるので、
ワイパモータ、モータアーム、リンクコンロッド、ピボ
ットアーム、ピボットシャフト、ピボットホルダ、位置
スイッチを備えていて、インナーパネルのリンクブラケ
ット挿入部内に配置されたリンクブラケットは、何等の
押さえを必要とせずに、インナーパネルから脱落するこ
となく保持され、その状態でねじ止めが行われ、それに
よって、車体から落下しない状態に仮止めしてから、取
付けを行うことにより、取付け作業を極めて容易にして
確実に行うことができるという優れた効果を奏する。
【0061】この発明の請求項4に係わるワイパ装置に
よれば、リンクブラケットのブラケット本体の外形より
も大きい開口であるインナーパネルのリンクブラケット
挿入部にリンクブラケットのブラケット本体挿入する
際、ブラケット本体に対称配置された仮止用フックをイ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部においてリンク
ブラケットの仮止用フックの外形に相似形状で略大きく
形成されたフック挿通部に車室内側から挿入すると、仮
止用フックがインナーパネルの車室外側において一時的
に当接して係止されてリンクブラケットがインナーパネ
ル側に保持されるので、ワイパモータ、モータアーム、
リンクコンロッド、ピボットアーム、ピボットシャフ
ト、ピボットホルダ、位置スイッチを備えていて、イン
ナーパネルのリンクブラケット挿入部内に配置されたリ
ンクブラケットは、何等の押さえを必要とせずに、イン
ナーパネルから脱落することなく保持され、その状態で
ねじ止めが行われ、それによって、車体から落下しない
状態に仮止めしてから、取付けを行うことにより、取付
け作業を極めて容易にして確実に行うことができるとい
う優れた効果を奏する。
よれば、リンクブラケットのブラケット本体の外形より
も大きい開口であるインナーパネルのリンクブラケット
挿入部にリンクブラケットのブラケット本体挿入する
際、ブラケット本体に対称配置された仮止用フックをイ
ンナーパネルのリンクブラケット挿入部においてリンク
ブラケットの仮止用フックの外形に相似形状で略大きく
形成されたフック挿通部に車室内側から挿入すると、仮
止用フックがインナーパネルの車室外側において一時的
に当接して係止されてリンクブラケットがインナーパネ
ル側に保持されるので、ワイパモータ、モータアーム、
リンクコンロッド、ピボットアーム、ピボットシャフ
ト、ピボットホルダ、位置スイッチを備えていて、イン
ナーパネルのリンクブラケット挿入部内に配置されたリ
ンクブラケットは、何等の押さえを必要とせずに、イン
ナーパネルから脱落することなく保持され、その状態で
ねじ止めが行われ、それによって、車体から落下しない
状態に仮止めしてから、取付けを行うことにより、取付
け作業を極めて容易にして確実に行うことができるとい
う優れた効果を奏する。
【図1】この発明に係わるワイパ装置の実施例の車体と
の組付け関係を説明する正面図である。
の組付け関係を説明する正面図である。
【図2】図1に示したワイパ装置においての車体との仮
止め状態を示す側面図である。
止め状態を示す側面図である。
【図3】図1に示したワイパ装置においての車体との組
付け状態を示す側面図である。
付け状態を示す側面図である。
【図4】図1に示したワイパ装置においての位置スイッ
チまわりの平面図である。
チまわりの平面図である。
【図5】図1に示したワイパ装置においての位置スイッ
チまわりの外観図である。
チまわりの外観図である。
【図6】従来のワイパ装置の正面図である。
1 ワイパ装置 2 リンクブラケット 2a ブラケット本体 2b (車体固定部)第1の車体固定部 2c (車体固定部)第2の車体固定部 2d (車体固定部)第3の車体固定部 2e (仮止用フック)第1の仮止用フック 2f (仮止用フック)第2の仮止用フック 3 ワイパモータ 3a モータシャフト 4 (リンク)モータアーム 5 (リンク)リンクコンロッド 6 (リンク)ピボットアーム 7 ピボットシャフト 8 ピボットホルダ 9 位置スイッチ 52 アウターパネル 53 インナーパネル 53a リンクブラケット挿入部 53b (フック挿通部)第1のフック挿通部 53c (フック挿通部)第2のフック挿通部 55 ワイパブレード 56 ワイパアーム 57 ハッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 車両のアウターパネルと、 上記アウターパネルに対向して配置されたインナーパネ
ルと、 上記アウターパネルと上記インナーパネルとの間に配置
され、かつ、上記インナーパネルに固着されるととも
に、車両のウインドガラス面を払拭するためのワイパ機
構が配置されたリンクブラケットとを備えたワイパ装置
であって、 上記インナーパネルには、上記リンクブラケットを車両
の内側から挿入するためのリンクブラケット挿入部が形
成され、かつ、このリンクブラケット挿入部には、リン
クブラケット挿入部より外周方向に向けて連設されたフ
ック挿通部が形成され、 上記リンクブラケットには、リンクブラケットより連設
され、上記インナーパネルのフック挿通部に挿通可能に
配置され、かつ、上記インナーパネルの上記アウターパ
ネルとの対向面に一時的に当接、係止される仮止用フッ
クが形成されていることを特徴とするワイパ装置。 - 【請求項2】 車体のアウターパネルの車室内側に配置
されたインナーパネルに有するリンクブラケット挿入部
に遊挿されて、該リンクブラケット挿入部内に配置され
るリンクブラケットと、 上記リンクブラケットに固定されたワイパモータと、 上記リンクブラケット上に配置され、上記ワイパモータ
に結合されたリンクと、 上記リンクブラケットに回転可能に配設されていて、上
記アウターパネルの外側にワイパブレードを装着したワ
イパアームが取付けられ、上記リンクを介して上記ワイ
パモータの回転力により該ワイパブレードをハッチの両
反転位置のあいだで往復揺動させるとともに、該ワイパ
ブレードを一方の反転位置から格納位置まで回動させる
ピボットシャフトと、 上記リンクブラケットに取付けられていて、上記リンク
に当接可能な接触子を有し、ワイパブレードが格納位置
にない際にハッチの作動を禁止するハッチ作動禁止信号
を発生する一方、該ワイパブレードが格納位置にある際
にハッチの作動を可能とするハッチ作動許容信号を発生
する位置スイッチを備えたワイパ装置であって、 上記リンクブラケットには、インナーパネルのリンクブ
ラケット挿入部に形成されたフック挿通部に車室内側か
ら挿入された状態で、インナーパネルの車室外側におい
て掛止可能な複数個の仮止用フックが形成されているこ
とを特徴とするワイパ装置。 - 【請求項3】 車体のアウターパネルの車室内側に配置
されたインナーパネルに有するリンクブラケット挿入部
に対して車室内側から車室外側に遊挿可能なブラケット
本体と、該インナーパネルのリンクブラケット挿入部に
挿入されたブラケット本体の車室内側に配置されてイン
ナーパネルにねじ止められる車体固定部と、ブラケット
本体の略対称位置に配設されていてリンクブラケット挿
入部に形成された複数個のフック挿通部に対し車室内側
から車室外側に通過した状態でインナーパネルに掛止可
能な複数個の仮止用フックが形成されたリンクブラケッ
トと、 上記リンクブラケットに固定され、正方向の通電により
正回転するとともに、 逆方向の通電により逆回転するモータシャフトを有する
ワイパモータと、 上記ワイパモータのモータシャフトに結合されたモータ
アームと、 上記モータアームに回転可能に結合されたリンクコンロ
ッドと、 上記リンクコンロッドに回転可能に結合されているとも
に、ピボットシャフトに結合されたピボットアームと、 ワイパブレードを装着したワイパアームが取付けられ、
上記モータシャフトが正回転すると、上記ワイパブレー
ドを両反転位置のあいだで往復で揺動し、該モータシャ
フトが逆回転すると、該ワイパブレードを格納位置まで
移動するピボットシャフトと、 上記リンクブラケットに取付けられ、上記ピボットシャ
フトを回転可能に支持するピボットホルダと、 上記リンクブラケットに取付けられていて、上記ピボッ
トアームに衝突可能な接触子を有し、上記ワイパブレー
ドが格納位置にない際にハッチの作動を禁止するハッチ
作動禁止信号を発生する一方、該ワイパブレードが格納
位置にある際にハッチの作動を可能とするハッチ作動許
容信号を発生する位置スイッチを備えていることを特徴
とするワイパ装置。 - 【請求項4】 インナーパネルのリンクブラケット挿入
部は、略矩形状にしてリンクブラケットのブラケット本
体の外形よりも大きい開口に形成され、該リンクブラケ
ット挿入部のフック挿通部は、リンクブラケットの仮止
用フックの外形に相似形状で略大きく形成されて、リン
クブラケット挿入部に連設されている請求項3に記載の
ワイパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7195267A JPH0939745A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | ワイパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7195267A JPH0939745A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | ワイパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939745A true JPH0939745A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16338317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7195267A Pending JPH0939745A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | ワイパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0939745A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007523009A (ja) * | 2004-02-26 | 2007-08-16 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 特に自動車に用いられるウィンドガラスワイパ装置 |
| JP2010540335A (ja) * | 2007-10-02 | 2010-12-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ワイパ装置、ワイパ装置の組付けのための方法並びに自動車 |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP7195267A patent/JPH0939745A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007523009A (ja) * | 2004-02-26 | 2007-08-16 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 特に自動車に用いられるウィンドガラスワイパ装置 |
| US8370988B2 (en) | 2004-02-26 | 2013-02-12 | Robert Bosch Gmbh | Windshield wiping device, especially for a motor vehicle |
| JP2010540335A (ja) * | 2007-10-02 | 2010-12-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ワイパ装置、ワイパ装置の組付けのための方法並びに自動車 |
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Legal Events
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