JPH09508932A - 有機化学薬品 - Google Patents

有機化学薬品

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JPH09508932A
JPH09508932A JP7521028A JP52102895A JPH09508932A JP H09508932 A JPH09508932 A JP H09508932A JP 7521028 A JP7521028 A JP 7521028A JP 52102895 A JP52102895 A JP 52102895A JP H09508932 A JPH09508932 A JP H09508932A
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アンソニー テイラー ジョン
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ゼネカ・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 次式(1)の化合物及びその塩; [式中:Aは置換又は非置換のフェニルである;Eは置換又は非置換のフェニレンである;R1はH又は置換又は非置換のアルキルである;R2はH又は置換又は非置換のアルキルである、そしてR3はH、置換又は非置換のアルキル、置換又は非置換のアルコキシ又は置換又は非置換のアリールであるか、又はR2及びR3はこれらが結合しているN−原子と一緒になって置換又は非置換のピペリジン又はモルホリン環を形成している;Qは置換又は非置換のピリジニウムである;そして、mは0又は1である]。

Description

【発明の詳細な説明】 有機化学薬品 本発明は有機化学薬品、特に反応性染料、その製造及び使用に関する。 本発明によれば、次式(1)の化合物及びその塩が提供される: [式中: Aは置換又は非置換のフェニルである; Eは置換又は非置換のフェニレンである; R1はH又は置換又は非置換のアルキルである; R2はH又は置換又は非置換のアルキルであり、そして R3はH、置換又は非置換のアルキル、置換又は非置換のアルコキシ又は置換 又は非置換のアリールであるか、又は R2及びR3はこれらが結合しているN原子と一緒に なって置換又は非置換のピペリジン又はモルホリン環を形成し; Qは置換又は非置換のピリジニウムであり; mは0又は1である]。 A、E、R1、R2、R3及びQに存在し得る置換基は、好適にはハロゲン、特 に塩素;窒素;炭素数1〜4のアルキル;炭素数1〜4のアルコキシ;スルホ; カルボキシ;カルボンアミド;アシルアミノ、特にアセトアミド;ウレイド;ヒ ドロキシ;ホスフェート;スルフェート;及びアミノから選択される。 Aは好適には非置換のフェニル又は1又は2個の置換基を有するフェニルであ る。Aが置換されているときは、それが少くとも1個のスルホ基を有するのが好 ましい。特に好適な態様において、Aは4−スルホフェニルである。 Aにより表わされる基の例として、2−、3−及び4−スルホフェニル;4− カルボキシ−2−スルホフェニル;2,4−ジスルホフェニル;2,5−ジスル ホフェニル;3,5−ジスルホフェニル;2−スルホ−4−メトキシフェニル; 2−スルホ−4−メチルフェニル;3−ニトロフェニル;2−メトキシ−4−ス ルホフェニル;2−メチル−4−スルホフェニル;4−クロロ−2−スルホフェ ニル;及び2,5−ジクロロ−4−スルホフェニルが挙げられる。 Eは好適には置換又は非置換の1,4−フェニレン であり、特には非置換の又は上述の置換基の1又は2個により、好ましくはハロ ゲン、スルホ、炭素数1〜4のアルコキシ及び炭素数1〜4のアルキルからなる 群より選ばれる1又は2個の基により置換された1,4−フェニレンである。E が置換されているときは、好適にはこれは少くとも1個のスルホ置換基を有する 。 R1は好適にはH又は炭素数1〜4のアルキル、より好適には炭素数1〜4の アルキル、特にはメチル又はエチルである。R1が炭素数1〜4のアルキルであ るのが好ましいのは、これが染料の改善された洗濯(wash-off)特性を与えるこ とができるという驚くべき発見に基づくものである。 R2は好適にはH、置換又は非置換の炭素数1〜4のアルキル、より好適には H又は炭素数1〜4のアルキル、特にはメチル又はエチルである。 R3は好適にはH、置換又は非置換のアルキル、置換又は非置換のフェニル又 は炭素数1〜4のアルコキシ、より好適にはH、置換又は非置換の炭素数1〜4 のアルキル、フェニル又はスルホフェニル、特にはH、メチル又はエチルである 。 R2及びR3により表わされる基の例には、−CH3、−CH2CH3、−CH2C H2OH、−CH2CH2CO2H、−CH2CH2SO3H、−CH2CH2OSO3H 、−(CH23CO2H、−CH2−CO2H、−C H2PO32、−CH(CO2H)CH2CO2H、−CH(CO2H)CH2CH2 CO2H、4−スルホフェニル、3−スルホフェニル、2,5−及び2,6−ジ スルホフェニル、−OCH3及び−(CH23CH3が含まれる。 好ましくは、R2及びR3はアルカリ水溶液で処理する際に、式−SO2CH= CH2基を与える基を有していない。この結果、R2及びR3は好適には式−SO2 CH2CH2OSO3H、−SO2CH2CH2Cl又はそれらの塩の基を有していな い。 好適な一つの態様において、R2及びR3はそれぞれ独立して炭素数1〜4のア ルキル又は−OH基を有する炭素数1〜4のアルキルであるか、又はR2及びR3 はこれらが結合しているN−原子と一緒になって置換又は非置換のピペリジン又 はモルホリン環を形成する。かかる化合物は、エクゾースト染色(exhaust dyei ng)において特に良好な発色性(build-up)を示す。 Qは、好適にはカルボキシ、炭素数1〜4のアルキル及びカルボンアミド(即 ちCONH2)から選ばれた1又は2個の置換基を有する。Qで表わされる基の 例には、3−及び4−カルボキシピリジニウム、ピリジニウム、3−メチルピリ ジニウム、3−及び4−カルボンアミドピリジニウムが含まれる。 式(1)において示される−NR1−基は、好適にはヒドロキシ基に対してナ フタレン環の6−位に存在 する。式(1)中に示されている−NR1−基がヒドロキシ基に対してナフタレ ン環の6−位にある時には、mが0であるのが好ましい。 この化合物は、塩の形、例えば、ナトリウム、リチウム、カリウム、アンモニ ウム又は置換アンモニウム塩の形又はこれらの混合物の形であるのが有利である 。 式(1)の化合物は、アルカリ水溶液で処理した時に、−SO2CH=CH2基 を生ずるような基を有しないのが有利である。 Qが置換又は非置換のピリジニウムである式(1)の化合物は、好適には水性 媒体中で、Qがハロゲン(好適にはCl又はF)である相応する化合物と置換又 は非置換のピリジン化合物を縮合させることにより製造し得る。縮合のためには 、高められた温度、例えば60℃〜110℃が好ましく、通常1〜24時間で十 分である。5〜8のpHが使用し得る。 Qがハロゲンである式(1)の化合物は、1当量の式HNR23のアミンを、 右手側に示されているトリアジン置換基の双方がハロゲンである式(1)の化合 物と縮合させて製造することができる。右手側に示されているトリアジン置換基 の双方がハロゲンである式(1)の化合物は、ハロゲン化シアヌルを好適には水 性媒体中で、好適には5〜7のpH範囲で次式(2)の化合物と縮合させること により製造しうる: 式(2)の化合物は、染料技術で既知のアゾ化学類似法により製造することが でき、例えば5℃以下でジアゾ化物質(例えばNaNO2/鉱酸)を用いてアミ ンA−N=N−E−NH2をジアゾ化し、所望ならば保護された−NHR1基を有 してもよい所望のヒドロキシナフタレン化合物へカップリングさせることにより 製造し得る。 右手側に示されているトリアジン置換基の両方がハロゲンである式(1)の化 合物は、式(3)のアミンをジアゾ化し、式(4)の化合物へカップリングさせ て製造することもできる: [式中、A、E、R1及びmは上述の定義のとおりである]。このジアゾ化は好 適には5℃以下で、好適には水性媒体中で、好適にはNaNO2及び鉱酸の存在 下で実施される。 本発明のもう一つの態様によれば、本発明に従って化合物を適用することから 成る基材の着色方法が提供される。 好適な基材は、ヒドロキシル及び/又はアミノ基を含有し、好適には繊維材料 、皮革又は紙である。好適な繊維材料は、ウール、絹、合成ポリアミド及び特に はセルロース材料、殊に木綿、ジュート、麻及び亜麻である。 好適な着色法は、エクゾースト、パッドバッチ、連続及び半連続的浸染及び捺 染を含み、殊にエクゾースト染色である。 セルロース繊維基材の着色方法は、好適には染料の水溶液を使用して実施され る。セルロース基材を着色するための方法において、通常酸結合剤が使用される 。これは、セルロース繊維に化合物を適用する前、適用の間、又は適用後に使用 しうる。適当な酸結合剤は、NaOH、NaHCO3及びNa2CO3である。 本発明のもう一つの態様は、本発明の着色方法により又は染料を使用して着色 された基材を提供することである。 Qが置換又は非置換のピリジニウム(特には3−又 は4−カルボキシピリジニウム)である本発明の化合物は、その良好な染色特性 、特にエクゾースト染色を適用する際の特性により特徴づけられる。この化合物 はセルロース材料を強い明るい色調に染色させ、良好な蓄積性及び良好な洗濯特 性を示す。この化合物は、又、現存の異なる色調の反応性染料のPROCION(TM) H−EXL(TM)と相容性があるという利点があり、そのことにより二元の 、及び三元の混合物を製造可能とし、これは種々の異なる状況下でも高度に再現 可能な状態で染色させる(PROCION(TM)は、ZENECA Specialies, マンチェスター,英国から入手できる)。 本発明は、以下の実施例によりさらに示されるが、これに限定されるものでは なく、実施例においてすべての部及びパーセントは他に示されない限り重量によ るものである。 実施例1 の製造 工程 a) 4−アミノアゾベンゼン−3,41−ジスルホン酸(52.39g,0.137 M)を希水酸化ナトリウム溶液中に溶解させて、pH7.5の溶液を得た。2N の亜硝酸ナトリウム溶液(71ml,0.142M)を添加し、生成した溶液を 撹拌しながら、濃塩酸(50ml)を含む氷/水(500ml)の混合物に滴加 した。この混合物を<5℃で45分間撹拌し、(スルファミン酸を添加して)過 剰の硝酸を分解させ、3−ヒドロキシ−6−アセチルアミノナフタレン−3−ス ルホン酸の溶液(MI 343.479g,0.137M)を添加した。酢酸カ リウムを使用してpHをゆっくりと2.5に上げ、<5℃で混合物を30分間撹 拌し、次にpH3及び<5℃の温度で、最後にpH4.5で撹拌した。塩溶液( 25% w/v)を添加し、沈澱した固体を集めた。湿った固体を熱水(2.5 l)に添加するとゲルが得られ、NaOH溶液(70°,Tw)を使用してpH を7.0に上げ、次いで水酸化ナトリウム(100g)をゆっくりと添加し、こ の混合物を75°〜85℃で3時間撹拌し、この熱溶液に塩溶液(330g,1 5% w/v)を添加し、加熱を停止した。冷却時に沈澱した固体を集めると、 1−ヒドロキシ−2−[4−(4″−スルホフェニルアゾ)−2′−スルホフェ ニルアゾ]−6−アミノナフタ レン−3−スルホン酸105g(MI 1377で56%)が得られた。 工程 b) 数滴のカルソレン油を含有し、工程a)の生成物(50g,MI 1377, 0.036M)を含有する氷/水(500ml)の撹拌混合物に、アセトン中の 塩化シアヌル(7.49,0.04M)溶液(70ml)を添加した。この混合物 を5℃以下で、pH6.5にて2時間撹拌した。さらに塩化シアヌル(3.5g) を添加し、pH6.5、0〜5℃で、再び1時間撹拌を続けた。その後、HPL Cは反応が本質的に完了したことを示した。この混合物を濾過して、少量の不所 望の不溶性物質を除去した。 工程 c) 工程b)で得られた生成物の半分量へ、N−メチルアニリン(2.14g,0. 02M)を添加し、この混合物を50℃、pH6.5で撹拌した。2時間後、更 にN−メチルアニリン(1.0g)を添加し、50℃、pH6.5での加熱をさら に1時間行った。ジクロロトリアジニル生成物が沈澱し、これを集めた。 工程 d) 工程c)の生成物と水(500ml)の混合物に4−カルボキシピリジン(1 2.3g,0.1M)を添加し、そのpHを炭酸ナトリウム溶液(2N)を使用し て6.5に調節した。この混合物を15時間還流加熱 し、室温まで冷却させた。沈澱したイソニコチン酸ナトリウムを濾去し、撹拌濾 液にエタノール(740ml)を添加した。沈澱生成物を集めて、乾燥させると、 標記の生成物(12.0g,MI 1181,収率51%)が得られ、これは5 35.4nmでλmax(水)を有していた。 この化合物を80℃でエクゾースト染色により木綿に適用すると、この木綿は 明るい赤い色調に染色され、良好な固着性を示した。 実施例2 の製造 工程c)で、N−メチルアニリンの代わりに4−スルホ−N−メチルアニリン を使用したことを除き、実施例1の方法を繰り返した。標記化合物は、534nm でλmax(水)を有していた。 標記化合物をエクゾースト染色により木綿に適用すると、明るい黄色がかった 赤色を与え、すぐれた蓄積性及び固着性を示した。 実施例3 の製造 工程a)において、1−ヒドロキシ−6−アセチルアミノナフタレン−3−ス ルホン酸の代わりに、1−ヒドロキシ−6−N−アセチルメチルアミノナフタレ ン−3−スルホン酸を使用して実施例1の方法を繰り返した。標記化合物は、5 30.5nmのλmax(水)を有することが見い出された。 標記化合物をエクゾースト染色で木綿に適用すると、明るい赤の色調が得られ 、良好な発色性、高い固着性及び良好な洗濯性が示された。 実施例4 4−メチルアニリンの代わりに、4−スルホ−N−メチルアニリンを使用する ことを除いて、実施例3の方法を実施した。標記化合物は、518nmでλmax( 水)を有していた。 標記化合物をエクゾースト染色で木綿に適用すると、明るい黄色がかった赤色 が得られ、良好な発色性及び洗濯性を示した。 実施例5〜34 実施例1に記載された方法と類似の方法を使用して、第1表に記載した式(5 )の染料を製造した: 実施例35〜44 4−カルボキシピリジンの代わりに下記のピリジン化合物を使用することを除 いて、実施例1の方法を繰り返すことができる。 実施例 ピリジン化合物 35 ピリジン 36 3−メチルピリジン 37 3−カルボンアミドピリジン 38 4−カルボンアミドピリジン 39 3−メトキシカルボニルピリジン 40 4−メトキシカルボニルピリジン 41 3−エトキシカルボニルピリジン 42 4−エトキシカルボニルピリジン 43 4−メチルピリジン 44 2−メチルピリジン 実施例45〜58 4−アミノアゾベンゼン−3,4′−ジスルホン酸の代わりに以下に記載する アミンを使用して、実施例3の方法を反復することができる: 実施例 アミン 45 4−アミノアゾベンゼン−3,3′− ジスルホン酸 46 4−アミノ−41−スルホアゾベンゼ ン 47 4−アミノ−21,41−ジスルホアゾ ベンゼン 48 4−アミノアゾベンゼン−2,51− ジスルホン酸 49 4−アミノアゾベンゼン−31−スル ホン酸 50 4−アミノ−2−メチルアゾベンゼン −41−スルホン酸 51 4−アミノ−3−メチルアゾベンゼン −41−スルホン酸 52 4−アミノ−2−メチルアゾベンゼン −5,41−ジスルホン酸 53 4−アミノ−41−メチルアゾベンゼ ン−3,21−ジスルホン酸 54 4−アミノ−21−メチルアゾベンゼ ン−3,41−ジスルホン酸 55 4−アミノ−2−メトキシアゾベンゼ ン−21−カルボキシ−51−スルホン 酸 56 4−アミノ−2−メトキシアゾベンゼ ン−21−カルボキシ−41−スルホン 酸 57 4−アミノ−6−アセチルアミノアゾ ベンゼン−21,41,3−トリスルホ ン酸 58 4−アミノ−6−アセチルアミノアゾ ベンゼン−21,41,3−トリスルホ ン酸 実施例59〜65 1−ヒドロキシ−6−アセチルアミノナフタレン−3−スルホン酸の代わりに 以下に記載のナフタレン化合物を使用して、実施例2の方法を繰り返すことがで きる。 実施例 ナフタレン化合物 59 1−ヒドロキシ−8−アセチルアミノ ナフタレン−3,6−ジスルホン酸 60 1−ヒドロキシ−8−アセチルアミノ ナフタレン−3,5−ジスルホン酸 61 1−ヒドロキシ−7−アセチルアミノ ナフタレン−3−スルホン酸 62 1−ヒドロキシ−7−アセチルアミノ ナフタレン−3,6−ジスルホン酸 63 1−ヒドロキシ−7−(N−アセチル )メチルアミノナフタレン−3−スル ホン酸 64 1−ヒドロキシ−7−(N−アセチル )メチルアミノナフタレン−3,6− ジスルホン酸 65 1−ヒドロキシ−6−アセチルアミノ ナフタレン−3,5−ジスルホン酸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE ,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK, LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,M X,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.次式(1)の化合物及びその塩: [式中: Aは置換又は非置換のフェニルである; Eは置換又は非置換のフェニレンである; R1はH又は置換又は非置換のアルキルである; R2はH又は置換又は非置換のアルキルである;そして R3はH、置換又は非置換のアルキル、置換又は非置換のアルコキシ、又は 置換又は非置換のアリールであるか、又は R2及びR3はこれらが結合しているN−原子と一緒になって置換又は非置換 のピペリジン又はモルホリン環を形成する; Qは置換又は非置換のピリジニウムである;そして mは0又は1である]。 2.Aが少くとも1個のスルホ基を有するものである、請求項1に記載の化合物 。 3.Qがカルボキシ、炭素数1〜4のアルキル及びカルボンアミドから選択され た1又は2個の置換基を有するピリジニウムである、請求項1又は2に記載の化 合物。 4.Qが3−又は4−カルボキシピリジニウムである、請求項1から3のいずれ かに記載の化合物。 5.式(1)に示されている−NR1−がヒドロキシ基に対してナフタレン環の 6−位にある、請求項1から4のいずれかに記載の化合物。 6.R3がH、置換又は非置換のアルキル又は置換又は非置換のアリールであり 、ここで、適宜の置換基はハロゲン、ニトロ、炭素数1〜4のアルキル、炭素数 1〜4のアルコキシ、スルホ、カルボキシ、カルボンアミド、アシルアミノ、ウ レイド、ヒドロキシ、ホスフェート、スルフェート及びアミノから選ばれるもの である、請求項1から5のいずれかに記載の化合物。 7.R2及びR3がそれぞれ独立してH、炭素数1〜4のアルキル、ヒドロキシ基 を有する炭素数1〜4のアルキルであるか、又は、R2及びR3がこれらが結合し ているN−原子と一緒になって置換又は非置換のピペリジン又はモルホリン環を 形成している、請求項1から6のいずれかに記載の化合物。 8.Aが少くとも1個のスルホ置換基を有するフェニルであり;Eが非置換の又 はハロゲン、スルホ及び炭素数1〜4のアルキルから選択された1又は2個の基 で置換された1,4−フェニレンであり;R1がH又は炭素数1〜4のアルキル であり;R2がH又は置換又は非置換の炭素数1〜4のアルキルであり、そして R3がH、置換又は非置換のフェニル又は置換又は非置換のアルキルであるか、 又はR2及びR3がこれらが結合しているN−原子と一緒になってピペリジン又は モルホリン環を形成し;Qは3−又は4−カルボキシピリジニウムであり;式( 1)中に示されている−NR1−基がヒドロキシ基に対してナフタレン環の6− 位にあり;そしてmが0である、請求項1に記載の化合物。 9.Qがハロゲンであるものを除く請求項1に定義された式(1)の化合物を置 換又は非置換のピリジン化合物と縮合させる、請求項1に記載の化合物の製造方 法。 10.請求項1から8のいずれかに記載の化合物を基材に適用する、基材の着色方 法。
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