JPH0959909A - 舗装材料 - Google Patents
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- JPH0959909A JPH0959909A JP20963395A JP20963395A JPH0959909A JP H0959909 A JPH0959909 A JP H0959909A JP 20963395 A JP20963395 A JP 20963395A JP 20963395 A JP20963395 A JP 20963395A JP H0959909 A JPH0959909 A JP H0959909A
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 優れた光学特性や強度特性等を発揮すること
ができる表層用の舗装材料を提供すること。 【解決手段】 骨材粒子と結合剤を主成分とする表層用
の舗装材料において、重量%で1〜50%のガラスカレ
ットと0.2〜3.0%の雲母を含有させたものとし
た。なお、結合剤としてはアスファルト、アスファルト
代替組成物、セメント、コンクリートから選ばれたるも
のとし、また雲母は酸化チタンまたは/および酸化鉄で
コーティングされたものを使用するのが好ましく、更に
ガラスカレットの粒度は5mm以下としておくことが好ま
しい。また、ガラスカレットとしてもみ磨り・磨り潰し
作用により表面を粗面とした実績率55%以上のものを
用いてもよい。
ができる表層用の舗装材料を提供すること。 【解決手段】 骨材粒子と結合剤を主成分とする表層用
の舗装材料において、重量%で1〜50%のガラスカレ
ットと0.2〜3.0%の雲母を含有させたものとし
た。なお、結合剤としてはアスファルト、アスファルト
代替組成物、セメント、コンクリートから選ばれたるも
のとし、また雲母は酸化チタンまたは/および酸化鉄で
コーティングされたものを使用するのが好ましく、更に
ガラスカレットの粒度は5mm以下としておくことが好ま
しい。また、ガラスカレットとしてもみ磨り・磨り潰し
作用により表面を粗面とした実績率55%以上のものを
用いてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばアスファル
ト舗装の表層に使用される舗装材料であって、優れた光
学特性や強度特性等を発揮することができる表層用の舗
装材料に関するものである。
ト舗装の表層に使用される舗装材料であって、優れた光
学特性や強度特性等を発揮することができる表層用の舗
装材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、アスファルト舗装やコンクリー
ト舗装の表層に使用される舗装材料としては骨材粒子と
結合剤を主成分としたものが広く知られているが、最近
では着色効果や反射効果等の光学的特性の付与を目的と
して原料中にガラスカレットの粉末を含有させることも
試みられている(例えば、特開平6−128902号公
報参照)。
ト舗装の表層に使用される舗装材料としては骨材粒子と
結合剤を主成分としたものが広く知られているが、最近
では着色効果や反射効果等の光学的特性の付与を目的と
して原料中にガラスカレットの粉末を含有させることも
試みられている(例えば、特開平6−128902号公
報参照)。
【0003】ところが、単に骨材としてガラスカレット
の粉末を加えた場合には全体的にソフトな反射が得られ
ず局部的に反射してしまうという問題点があり、特に歩
行者にとっては車のライトや太陽光が鏡面のように反射
し眩しくて危険であるという問題点があった。また、十
分なマーシャル安定度を得ることが難しく、更にはガラ
スカレットが剥離し易いという問題点もあった。
の粉末を加えた場合には全体的にソフトな反射が得られ
ず局部的に反射してしまうという問題点があり、特に歩
行者にとっては車のライトや太陽光が鏡面のように反射
し眩しくて危険であるという問題点があった。また、十
分なマーシャル安定度を得ることが難しく、更にはガラ
スカレットが剥離し易いという問題点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、全体的にソフトに反射し眩し
さを感じさせることなく優れた光学特性を発揮すること
ができるとともに、十分なマーシャル安定度を発揮する
ことができ、更にはガラスカレットの剥離もなく長期間
にわたって安定した舗装面を維持することができる舗装
材料を提供することを目的として完成されたものであ
る。
従来の問題点を解決して、全体的にソフトに反射し眩し
さを感じさせることなく優れた光学特性を発揮すること
ができるとともに、十分なマーシャル安定度を発揮する
ことができ、更にはガラスカレットの剥離もなく長期間
にわたって安定した舗装面を維持することができる舗装
材料を提供することを目的として完成されたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の舗装材料は、骨材粒子と結合剤を
主成分とする表層用の舗装材料において、重量%で1〜
50%のガラスカレットと0.2〜3.0%の雲母を含
有させたことを特徴とするものである。
めになされた本発明の舗装材料は、骨材粒子と結合剤を
主成分とする表層用の舗装材料において、重量%で1〜
50%のガラスカレットと0.2〜3.0%の雲母を含
有させたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において使用される骨材粒
子としては砕石、砂利、砂などの舗装用骨材を用いるこ
とができ、また結合剤としてはアスファルト、アスファ
ルト代替組成物、セメント、コンクリートから選ばれた
ものを用いることができる。ここで、アスファルト代替
組成物とは、石油系溶剤抽出油からなる樹脂や石油系、
石炭系または/および天然系樹脂や、熱可塑性ゴムおよ
びナフテン酸を配合した樹脂等の、いわゆる「明色舗装
材」と称されるもので、性状をストレートアスファルト
60−80または80−100のJIS規格に適合させ
た樹脂をいう。
子としては砕石、砂利、砂などの舗装用骨材を用いるこ
とができ、また結合剤としてはアスファルト、アスファ
ルト代替組成物、セメント、コンクリートから選ばれた
ものを用いることができる。ここで、アスファルト代替
組成物とは、石油系溶剤抽出油からなる樹脂や石油系、
石炭系または/および天然系樹脂や、熱可塑性ゴムおよ
びナフテン酸を配合した樹脂等の、いわゆる「明色舗装
材」と称されるもので、性状をストレートアスファルト
60−80または80−100のJIS規格に適合させ
た樹脂をいう。
【0007】そして、本発明は前記骨材粒子と結合剤を
主成分とする舗装材料において、重量%で1〜50%の
ガラスカレットと0.2〜3.0%の雲母を含有させる
点に特徴を有する。ガラスカレットとしては、各種の色
のガラス粉末やリサイクルしたガラス屑等を用いること
ができ、その粒度は均一な分散を確保する点から5mm以
下としておくことが好ましい。また、その含有量は1重
量%より少ないと十分な反射効果や着色効果を得ること
が難しく、一方、50重量%より多いと十分な機械的強
度を確保することが難しくなるので1〜50重量%の範
囲が好ましい。
主成分とする舗装材料において、重量%で1〜50%の
ガラスカレットと0.2〜3.0%の雲母を含有させる
点に特徴を有する。ガラスカレットとしては、各種の色
のガラス粉末やリサイクルしたガラス屑等を用いること
ができ、その粒度は均一な分散を確保する点から5mm以
下としておくことが好ましい。また、その含有量は1重
量%より少ないと十分な反射効果や着色効果を得ること
が難しく、一方、50重量%より多いと十分な機械的強
度を確保することが難しくなるので1〜50重量%の範
囲が好ましい。
【0008】また雲母は、白雲母、金雲母、黒雲母等の
いずれでもよく、重量%で0.2〜3.0%含有させ
る。0.2%未満の場合には、雲母によるパール調の光
沢を十分に発揮することができず、3.0%より多い場
合には結合剤が多量に必要となる。したがって、0.2
〜3.0重量%の範囲で含有させるのが好ましく、雲母
の形状は粒子径が10〜650μm の鱗片状のものを用
いることが強度等の確保の点から好ましい。更に、前記
の雲母は酸化チタンまたは/および酸化鉄でコーティン
グされたものとすることもでき、この場合、酸化チタン
でコーティングされた雲母の被覆率は10〜70%、酸
化鉄でコーティングされた雲母の被覆率は4〜60%で
あることが好ましい。また、雲母が被覆率が10〜70
%の酸化チタンでコーティングされ、更にその上に被覆
率が4〜60%の酸化鉄でコーティングされたものとす
ることもできる。なお前記の被覆率とは、雲母の重量に
対するコーティング膜の重量割合を示すものであり、例
えば酸化チタンのコーティング膜の場合、被覆率が小さ
いと銀色を呈し、厚みを増すに従ってパール調の緑色へ
と変化して種々の色調にコントロールすることができ
る。
いずれでもよく、重量%で0.2〜3.0%含有させ
る。0.2%未満の場合には、雲母によるパール調の光
沢を十分に発揮することができず、3.0%より多い場
合には結合剤が多量に必要となる。したがって、0.2
〜3.0重量%の範囲で含有させるのが好ましく、雲母
の形状は粒子径が10〜650μm の鱗片状のものを用
いることが強度等の確保の点から好ましい。更に、前記
の雲母は酸化チタンまたは/および酸化鉄でコーティン
グされたものとすることもでき、この場合、酸化チタン
でコーティングされた雲母の被覆率は10〜70%、酸
化鉄でコーティングされた雲母の被覆率は4〜60%で
あることが好ましい。また、雲母が被覆率が10〜70
%の酸化チタンでコーティングされ、更にその上に被覆
率が4〜60%の酸化鉄でコーティングされたものとす
ることもできる。なお前記の被覆率とは、雲母の重量に
対するコーティング膜の重量割合を示すものであり、例
えば酸化チタンのコーティング膜の場合、被覆率が小さ
いと銀色を呈し、厚みを増すに従ってパール調の緑色へ
と変化して種々の色調にコントロールすることができ
る。
【0009】このように構成されたものにおいては、所
定量のガラスカレットと雲母を含有させてあるので、ガ
ラスカレットの反射効果に加えて雲母の反射効果により
全体がパール調のマイルドな光沢であり、ソフトに反射
して非常に目に優しく、かつ容易に認知ができることと
なり、また雲母のバインダー的効果によりマーシャル安
定度が向上して割れや欠け等の発生を確実に防止できる
こととなるとともに、ガラスカレットの剥離を防止して
長期間にわたって安定した舗装面を確保できることとな
る。また、ガラスカレットの剥離防止と安定性を確保す
るために、ガラスカレットの相互の摩擦によるもみ磨り
・磨り潰し作用によりガラスカレットの表面を粗面にす
ることにより、他の骨材等の接着性と充填密度の向上も
可能となる。
定量のガラスカレットと雲母を含有させてあるので、ガ
ラスカレットの反射効果に加えて雲母の反射効果により
全体がパール調のマイルドな光沢であり、ソフトに反射
して非常に目に優しく、かつ容易に認知ができることと
なり、また雲母のバインダー的効果によりマーシャル安
定度が向上して割れや欠け等の発生を確実に防止できる
こととなるとともに、ガラスカレットの剥離を防止して
長期間にわたって安定した舗装面を確保できることとな
る。また、ガラスカレットの剥離防止と安定性を確保す
るために、ガラスカレットの相互の摩擦によるもみ磨り
・磨り潰し作用によりガラスカレットの表面を粗面にす
ることにより、他の骨材等の接着性と充填密度の向上も
可能となる。
【0010】
【実施例】以下に本発明を実施例により更に詳細に説明
する。 〔第1の実施例〕表1に示す組成からなる舗装材料を1
45℃で混合した後、常法に従いアスファルト舗装の表
層として施工した。施工後の表層の安定度とフロー値を
マーシャル試験により測定した。なお、結合材としては
ストレートアスファルト80−100を使用し、骨材と
してはJIS A5001規格に基づく各種粒度の砕石
を使用した。また、ガラスカレットとしては粒径が1〜
5mmのもの(A)と粒径が1mm以下のもの(B)の茶色
のガラスカレットを使用し、雲母としては厚みが1μm
、粒径が40〜200μm の鱗片状で色調がパール
調、被覆率が30%の酸化チタンをコーティングしたも
のを使用した。一方、比較例として表2に示すような組
成からなる、ガラスカレットおよび雲母を含有させない
もの(各比較例の左欄)と、ガラスカレットのみを含有
させ、雲母を含有させないもの(各比較例の右欄)の舗
装材料を作成して同様の試験を行ったが、比較例に比べ
てガラスカレットおよび雲母の両方を含有している本発
明の舗装材料が優れた安定度を発揮できることが確認で
きた。また、本発明のものは雲母の含有によりソフトな
パール調の拡散反射を呈することも確認できた。なお、
本発明のフロー値も細粒度アスファルト混合物の基準値
である20〜80(1/100cm)の範囲を十分満足するもの
であった。
する。 〔第1の実施例〕表1に示す組成からなる舗装材料を1
45℃で混合した後、常法に従いアスファルト舗装の表
層として施工した。施工後の表層の安定度とフロー値を
マーシャル試験により測定した。なお、結合材としては
ストレートアスファルト80−100を使用し、骨材と
してはJIS A5001規格に基づく各種粒度の砕石
を使用した。また、ガラスカレットとしては粒径が1〜
5mmのもの(A)と粒径が1mm以下のもの(B)の茶色
のガラスカレットを使用し、雲母としては厚みが1μm
、粒径が40〜200μm の鱗片状で色調がパール
調、被覆率が30%の酸化チタンをコーティングしたも
のを使用した。一方、比較例として表2に示すような組
成からなる、ガラスカレットおよび雲母を含有させない
もの(各比較例の左欄)と、ガラスカレットのみを含有
させ、雲母を含有させないもの(各比較例の右欄)の舗
装材料を作成して同様の試験を行ったが、比較例に比べ
てガラスカレットおよび雲母の両方を含有している本発
明の舗装材料が優れた安定度を発揮できることが確認で
きた。また、本発明のものは雲母の含有によりソフトな
パール調の拡散反射を呈することも確認できた。なお、
本発明のフロー値も細粒度アスファルト混合物の基準値
である20〜80(1/100cm)の範囲を十分満足するもの
であった。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】〔第2の実施例〕第1の実施例のうち、結
合材をストレートアスファルト80−100に替えてス
トレートアスファルト60−80を用い、第1の実施例
と同様の測定を行った結果も、マーシャル安定度および
フロー値は第1の実施例と同様に優れたものであること
が確認できた。
合材をストレートアスファルト80−100に替えてス
トレートアスファルト60−80を用い、第1の実施例
と同様の測定を行った結果も、マーシャル安定度および
フロー値は第1の実施例と同様に優れたものであること
が確認できた。
【0014】〔第3の実施例〕重量%で結合材としてア
スファルト代替組成物を6.5%、平均粒度2.5mmの
ガラスカレット20〜30%、砂利(S−5相当)60
〜65%、残部が石粉(粒度が1mm以下のガラスカレッ
トでもよい)からなるアスファルト代替混合物を作成
し、更に雲母を添加してアスファルト混合物と同様に施
工して表層としたところ、優れたマーシャル安定度を示
し、また明色でソフトなパール調の拡散反射を呈するこ
とが確認できた。また、表3に示されるように酸化チタ
ンまたは/および酸化鉄でコーティングした雲母の形状
や厚み、含有量等を変化させることによってシルバーメ
タリックやゴールドやワイン色調の種々の光沢が得られ
ることも確認できた。
スファルト代替組成物を6.5%、平均粒度2.5mmの
ガラスカレット20〜30%、砂利(S−5相当)60
〜65%、残部が石粉(粒度が1mm以下のガラスカレッ
トでもよい)からなるアスファルト代替混合物を作成
し、更に雲母を添加してアスファルト混合物と同様に施
工して表層としたところ、優れたマーシャル安定度を示
し、また明色でソフトなパール調の拡散反射を呈するこ
とが確認できた。また、表3に示されるように酸化チタ
ンまたは/および酸化鉄でコーティングした雲母の形状
や厚み、含有量等を変化させることによってシルバーメ
タリックやゴールドやワイン色調の種々の光沢が得られ
ることも確認できた。
【0015】
【表3】
【0016】〔第4の実施例〕表4に示されるように、
半たわみ舗装における超早強セメント、超速硬セメント
または普通セメント等のセメント中に、粒度が1mm以下
のガラス粉末と粒子径が10〜200μm の雲母を含有
させたものを水と混合して施工したところ、シルバーメ
タリックや赤味ゴールドや明るい金属光沢色等の種々の
ソフトな光沢が得られることが確認できた。なお、ガラ
ス粉末を含有させない場合には金属光沢調の発色はほと
んど見られなかった。
半たわみ舗装における超早強セメント、超速硬セメント
または普通セメント等のセメント中に、粒度が1mm以下
のガラス粉末と粒子径が10〜200μm の雲母を含有
させたものを水と混合して施工したところ、シルバーメ
タリックや赤味ゴールドや明るい金属光沢色等の種々の
ソフトな光沢が得られることが確認できた。なお、ガラ
ス粉末を含有させない場合には金属光沢調の発色はほと
んど見られなかった。
【0017】
【表4】
【0018】〔第5の実施例〕第1の実施例において、
ガラスカレットの粉砕にインペラーミルによる従来の粉
砕品(図2参照)を、磨砕方式によるガラスカレット相
互の摩擦によるもみ磨り・磨り潰しを実施したガラスカ
レット(図1参照)に置換して同様の評価をした結果、
従来のガラスカレットに比較して磨砕方式によるガラス
カレットを使用したものは15%以上のマーシャル安定
度の向上が確認できた。また転圧においても良好な舗装
面が得られ、剥離もし難く、耐衝撃性の向上も確認でき
た。なお、磨砕方式によるガラスカレットにおいて実績
率55%以下では上記の効果が少なく、58%〜65%
であると加工費も含めトータル的にはもっとも効果があ
る。更に実績率が66%以上であるとより高い効果が確
認できたが、現時点ではガラスカレットの加工費用が増
大するという問題がある。
ガラスカレットの粉砕にインペラーミルによる従来の粉
砕品(図2参照)を、磨砕方式によるガラスカレット相
互の摩擦によるもみ磨り・磨り潰しを実施したガラスカ
レット(図1参照)に置換して同様の評価をした結果、
従来のガラスカレットに比較して磨砕方式によるガラス
カレットを使用したものは15%以上のマーシャル安定
度の向上が確認できた。また転圧においても良好な舗装
面が得られ、剥離もし難く、耐衝撃性の向上も確認でき
た。なお、磨砕方式によるガラスカレットにおいて実績
率55%以下では上記の効果が少なく、58%〜65%
であると加工費も含めトータル的にはもっとも効果があ
る。更に実績率が66%以上であるとより高い効果が確
認できたが、現時点ではガラスカレットの加工費用が増
大するという問題がある。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は組成中に所定量のガラスカレットと雲母を含有させ
ることにより、全体的にソフトに反射し眩しさを感じさ
せることなく優れた光学特性を発揮することができると
ともに、十分なマーシャル安定度を発揮することがで
き、更にはガラスカレットの剥離もなく長期間にわたっ
て安定した舗装面を維持することができるものである。
また、ガラスカレットのリサイクル品を利用することに
より省資源に貢献するという利点もある。よって本発明
は従来の問題点を一掃した舗装材料として、産業の発展
に寄与するところは極めて大である。
明は組成中に所定量のガラスカレットと雲母を含有させ
ることにより、全体的にソフトに反射し眩しさを感じさ
せることなく優れた光学特性を発揮することができると
ともに、十分なマーシャル安定度を発揮することがで
き、更にはガラスカレットの剥離もなく長期間にわたっ
て安定した舗装面を維持することができるものである。
また、ガラスカレットのリサイクル品を利用することに
より省資源に貢献するという利点もある。よって本発明
は従来の問題点を一掃した舗装材料として、産業の発展
に寄与するところは極めて大である。
【図1】従来法により粉砕したガラスカレットを用いた
舗装材料の断面図である。
舗装材料の断面図である。
【図2】磨砕方式により粉砕したガラスカレットを用い
た舗装材料の断面図である。
た舗装材料の断面図である。
フロントページの続き (72)発明者 竹村 俊昭 愛知県江南市前野町東200番地 (72)発明者 森 直樹 愛知県岩倉市西市町無量寺85 清和寮402
Claims (5)
- 【請求項1】 骨材粒子と結合剤を主成分とする表層用
の舗装材料において、重量%で1〜50%のガラスカレ
ットと0.2〜3.0%の雲母を含有させたことを特徴
とする舗装材料。 - 【請求項2】 結合剤がアスファルト、アスファルト代
替組成物、セメント、コンクリートから選ばれたもので
ある請求項1に記載の舗装材料。 - 【請求項3】 雲母が酸化チタンまたは/および酸化鉄
でコーティングされたものである請求項1または2に記
載の舗装材料。 - 【請求項4】 ガラスカレットの粒度が5mm以下である
請求項1または2または3に記載の舗装材料。 - 【請求項5】 ガラスカレットを相互の摩擦によるもみ
磨り・磨り潰し作用によって、表面を粗面にし、且つ実
績率55%以上としたことを特徴とする請求項1または
2または3または4に記載の舗装材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20963395A JPH0959909A (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 舗装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20963395A JPH0959909A (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 舗装材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0959909A true JPH0959909A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16576031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20963395A Withdrawn JPH0959909A (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 舗装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0959909A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998052703A1 (fr) * | 1997-05-19 | 1998-11-26 | Aikoh Co., Ltd. | Procede d'evacuation des dechets |
| GB2461884A (en) * | 2008-07-16 | 2010-01-20 | Tarmac Ltd | Method for providing a cementitious or bituminous surfacing |
| KR20220116853A (ko) * | 2021-02-16 | 2022-08-23 | (주) 한스씨앤엠 | 친환경 및 결빙방지용 아스팔트 콘크리트 첨가제 및 이를 포함하는 아스팔트 콘크리트 혼합물 |
| JP2023015604A (ja) * | 2021-07-20 | 2023-02-01 | 前田道路株式会社 | 粒度推定装置、及び、粒度推定装置の学習方法 |
-
1995
- 1995-08-17 JP JP20963395A patent/JPH0959909A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998052703A1 (fr) * | 1997-05-19 | 1998-11-26 | Aikoh Co., Ltd. | Procede d'evacuation des dechets |
| GB2461884A (en) * | 2008-07-16 | 2010-01-20 | Tarmac Ltd | Method for providing a cementitious or bituminous surfacing |
| KR20220116853A (ko) * | 2021-02-16 | 2022-08-23 | (주) 한스씨앤엠 | 친환경 및 결빙방지용 아스팔트 콘크리트 첨가제 및 이를 포함하는 아스팔트 콘크리트 혼합물 |
| JP2023015604A (ja) * | 2021-07-20 | 2023-02-01 | 前田道路株式会社 | 粒度推定装置、及び、粒度推定装置の学習方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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