JPH0975221A - 電気ポット - Google Patents
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- JPH0975221A JPH0975221A JP23304995A JP23304995A JPH0975221A JP H0975221 A JPH0975221 A JP H0975221A JP 23304995 A JP23304995 A JP 23304995A JP 23304995 A JP23304995 A JP 23304995A JP H0975221 A JPH0975221 A JP H0975221A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 出湯ボタンと再沸騰ボタンを間違って押すこ
とのない、かつ再沸騰ボタンを押す時に誤って出湯ボタ
ンを押した場合に出湯しない電気ポットを提供する。 【解決手段】 水を収容する容器と、容器を収容する本
体と、容器を加熱するヒーターと、水を本体の外に供給
する出湯ポンプと、出湯ポンプを通電する出湯ボタン
と、水を再沸騰させる様にヒーターを通電させる再沸騰
ボタンとを備え、出湯ボタンを本体の上部に設け、再沸
騰ボタンを本体の上部と異なる本体部分に設けるもので
ある。
とのない、かつ再沸騰ボタンを押す時に誤って出湯ボタ
ンを押した場合に出湯しない電気ポットを提供する。 【解決手段】 水を収容する容器と、容器を収容する本
体と、容器を加熱するヒーターと、水を本体の外に供給
する出湯ポンプと、出湯ポンプを通電する出湯ボタン
と、水を再沸騰させる様にヒーターを通電させる再沸騰
ボタンとを備え、出湯ボタンを本体の上部に設け、再沸
騰ボタンを本体の上部と異なる本体部分に設けるもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯を沸かす電気ポッ
トに関する。
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このタイプの電気ポットは例えば
特開昭60−253417公報に示されている。この公
報によると、容器内の水を本体の外に供給する出湯ポン
プと、出湯ポンプを通電させる出湯ボタンを本体の上部
に設け、容器内の水を沸騰させるための再沸騰ボタンを
本体の上部に設けている。
特開昭60−253417公報に示されている。この公
報によると、容器内の水を本体の外に供給する出湯ポン
プと、出湯ポンプを通電させる出湯ボタンを本体の上部
に設け、容器内の水を沸騰させるための再沸騰ボタンを
本体の上部に設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な電気ポットで
は、出湯ボタンと再沸騰ボタンが近接して本体の上部に
配置されているため、特に高齢者等が使用する場合、両
ボタンを間違って押す第1の欠点がある。例えば出湯ボ
タンを押すつもりが間違って再沸騰ボタンを押すと、湯
が出ないという不都合が生じる。
は、出湯ボタンと再沸騰ボタンが近接して本体の上部に
配置されているため、特に高齢者等が使用する場合、両
ボタンを間違って押す第1の欠点がある。例えば出湯ボ
タンを押すつもりが間違って再沸騰ボタンを押すと、湯
が出ないという不都合が生じる。
【0004】また再沸騰ボタンを押す時に誤って出湯ボ
タンに触れ、意図せずに熱い湯が出るという第2の欠点
がある。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮して出
湯ボタンと再沸騰ボタンを間違って押すことのない、か
つ再沸騰ボタンを押す時に誤って出湯ボタンに触れても
出湯しない電気ポットを提供する。
タンに触れ、意図せずに熱い湯が出るという第2の欠点
がある。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮して出
湯ボタンと再沸騰ボタンを間違って押すことのない、か
つ再沸騰ボタンを押す時に誤って出湯ボタンに触れても
出湯しない電気ポットを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明は、水を収容する容器と、容器を収容する本
体と、容器を加熱するヒーターと、水を本体の外に供給
する出湯ポンプと、出湯ポンプを通電させる出湯ボタン
と、水を再沸騰させる様にヒーターを通電させる再沸騰
ボタンとを備え、出湯ボタンを本体の上部に設け、再沸
騰ボタンを本体の上部と異なる本体部分に設けるもので
ある。
めに本発明は、水を収容する容器と、容器を収容する本
体と、容器を加熱するヒーターと、水を本体の外に供給
する出湯ポンプと、出湯ポンプを通電させる出湯ボタン
と、水を再沸騰させる様にヒーターを通電させる再沸騰
ボタンとを備え、出湯ボタンを本体の上部に設け、再沸
騰ボタンを本体の上部と異なる本体部分に設けるもので
ある。
【0006】そして望ましくは、ヒーターへの出力等を
制御する制御回路を備え、再沸騰ボタンがオンしている
時間又はオフして所定時間以内に、出湯ボタンがオンさ
れても、出湯ポンプを通電しない様に、制御回路が制御
するものである。
制御する制御回路を備え、再沸騰ボタンがオンしている
時間又はオフして所定時間以内に、出湯ボタンがオンさ
れても、出湯ポンプを通電しない様に、制御回路が制御
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
と図2に従い説明する。図1は本実施の形態に係る電気
ポットの断面図、図2はその電気ポットの電気回路図で
ある。これらの図に於て、本体1は上部1aと中部1b
と下部1cからなる。本体の中部1bは例えば鉄板等か
らなる円筒状のものであり、本体の上部1aは例えば樹
脂成形品からなり本体の中部1bの上方に配置されてい
る。本体の下部1cは例えば樹脂成形品からなり本体の
中部1bの下方に配置されている。
と図2に従い説明する。図1は本実施の形態に係る電気
ポットの断面図、図2はその電気ポットの電気回路図で
ある。これらの図に於て、本体1は上部1aと中部1b
と下部1cからなる。本体の中部1bは例えば鉄板等か
らなる円筒状のものであり、本体の上部1aは例えば樹
脂成形品からなり本体の中部1bの上方に配置されてい
る。本体の下部1cは例えば樹脂成形品からなり本体の
中部1bの下方に配置されている。
【0008】容器2は例えば有底筒状のものであり、本
体1の中に収容され、水が容器2の中に収容されてい
る。ヒーター3は容器2の底部に密着して取付けられた
湯沸かしヒーター4と保温ヒーター5からなり、容器2
を加熱するものである。本体の下部1cの裏部6と、容
器2の底壁との間に収納空間7が設けられている。
体1の中に収容され、水が容器2の中に収容されてい
る。ヒーター3は容器2の底部に密着して取付けられた
湯沸かしヒーター4と保温ヒーター5からなり、容器2
を加熱するものである。本体の下部1cの裏部6と、容
器2の底壁との間に収納空間7が設けられている。
【0009】給湯パイプ8はその一端が容器2に連通し
他端が本体1の外に導出している。出湯ポンプ9は給湯
パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置固定さ
れ、直流モーター10により駆動される。この様に、出
湯ポンプ9は容器2内の水を本体1の外に供給するもの
である。収納ボックス11は湯沸かしヒーター4と保温
ヒーター5と出湯ポンプ9の制御を行う制御部品を収納
している。
他端が本体1の外に導出している。出湯ポンプ9は給湯
パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置固定さ
れ、直流モーター10により駆動される。この様に、出
湯ポンプ9は容器2内の水を本体1の外に供給するもの
である。収納ボックス11は湯沸かしヒーター4と保温
ヒーター5と出湯ポンプ9の制御を行う制御部品を収納
している。
【0010】温度センサー12は容器2の外底面に密着
して取付けられている。蓋体13は本体の上部1aに隣
接する様に、本体の中部1bの上部に開閉自在に設けら
れている。蓋体13には容器2内の蒸気が通り蓋体13
の外に排出するための通路13aが設けられている。出
湯ボタン14は本体の上部1aに設けられ、出湯ポンプ
9への通電又は断電を行うスイッチである。
して取付けられている。蓋体13は本体の上部1aに隣
接する様に、本体の中部1bの上部に開閉自在に設けら
れている。蓋体13には容器2内の蒸気が通り蓋体13
の外に排出するための通路13aが設けられている。出
湯ボタン14は本体の上部1aに設けられ、出湯ポンプ
9への通電又は断電を行うスイッチである。
【0011】再沸騰ボタン15は本体の上部1aと異な
る本体1の所定部分、例えば本体の下部1cに設けら
れ、容器2内の水を再沸騰する様に、ヒーター3への通
電又は断電を行うスイッチである。そして再沸騰ボタン
15は例えば手で押している間は通電(オン)し、手を
離すと断電(オフ)するものである。
る本体1の所定部分、例えば本体の下部1cに設けら
れ、容器2内の水を再沸騰する様に、ヒーター3への通
電又は断電を行うスイッチである。そして再沸騰ボタン
15は例えば手で押している間は通電(オン)し、手を
離すと断電(オフ)するものである。
【0012】次に電気回路を図2に従い説明する。サー
ジアブソーバ16とコンデンサーが並列して交流電源1
7に接続されている。リレー接点18が湯沸かしヒータ
ー4に直列接続され、その直列回路が交流電源17に接
続されている。
ジアブソーバ16とコンデンサーが並列して交流電源1
7に接続されている。リレー接点18が湯沸かしヒータ
ー4に直列接続され、その直列回路が交流電源17に接
続されている。
【0013】整流器19は例えばブリッジ整流器からな
り、そのダイオードD1とD2の中間点が第1リード線
20に接続され、ダイオードD3とD4の中間点が第2
リード21aに接続されている。保温ヒーター5は一端
がダイオードD2とD3の中間点に接続され、その他端
が交流電源17の他端に接続されている。
り、そのダイオードD1とD2の中間点が第1リード線
20に接続され、ダイオードD3とD4の中間点が第2
リード21aに接続されている。保温ヒーター5は一端
がダイオードD2とD3の中間点に接続され、その他端
が交流電源17の他端に接続されている。
【0014】制御素子22は例えばTRIACからな
り、第1リード線20と第2リード線21aとの間に接
続され、制御素子22のゲートは抵抗とツェナーダイオ
ード23を介して第3リード線21bに接続されてい
る。
り、第1リード線20と第2リード線21aとの間に接
続され、制御素子22のゲートは抵抗とツェナーダイオ
ード23を介して第3リード線21bに接続されてい
る。
【0015】コンデンサー24は第1リード線20と第
3リード線21bとの間に接続されている。直流モータ
ー10と出湯ボタン14は直列接続され、その直列回路
の一端はトランジスタ25のコレクタに接続され、その
他端は第3リード線21bに接続されている。トランジ
スタ25のベースは抵抗と第4リード線26を介してマ
イクロコンピュータ等からなる制御回路27の端子P1
に接続されている。
3リード線21bとの間に接続されている。直流モータ
ー10と出湯ボタン14は直列接続され、その直列回路
の一端はトランジスタ25のコレクタに接続され、その
他端は第3リード線21bに接続されている。トランジ
スタ25のベースは抵抗と第4リード線26を介してマ
イクロコンピュータ等からなる制御回路27の端子P1
に接続されている。
【0016】リレー回路28はコイルとダイオードが並
列接続されたものであり、リレー回路28の一端はトラ
ンジスタ29のコレクタに接続され、他端は第3リード
線21bに接続されている。トランジスタ29のエミッ
タは第1リード線20に接続され、トランジスタ29の
ベースは第5リード線30を介して制御回路27の端子
P2に接続されている。
列接続されたものであり、リレー回路28の一端はトラ
ンジスタ29のコレクタに接続され、他端は第3リード
線21bに接続されている。トランジスタ29のエミッ
タは第1リード線20に接続され、トランジスタ29の
ベースは第5リード線30を介して制御回路27の端子
P2に接続されている。
【0017】第6リード線31の一端は第1リード線2
0に接続され、他端は制御回路27の端子P3、P4に
接続されている。また、第6リード線31の他端は保温
ランプ32と抵抗を介して端子P5に、そして湯沸かし
ランプ33と抵抗を介して端子P6に、再沸騰ボタン1
5と抵抗を介して端子P7に接続されている。この保温
ランプ32と湯沸かしランプ33により表示部33aが
構成されている。
0に接続され、他端は制御回路27の端子P3、P4に
接続されている。また、第6リード線31の他端は保温
ランプ32と抵抗を介して端子P5に、そして湯沸かし
ランプ33と抵抗を介して端子P6に、再沸騰ボタン1
5と抵抗を介して端子P7に接続されている。この保温
ランプ32と湯沸かしランプ33により表示部33aが
構成されている。
【0018】ツェナーダイオード34のカソードは第1
リード線20に接続され、そのアノードはトランジスタ
35のベースに接続され、そのアノードは抵抗36を介
して第3リード線21bに接続されている。トランジス
タ35のエミッタはコンデンサー37の一端と共通化さ
れ第7リード線21cに接続されている。また制御回路
27の各端子に接続された接地記号の部分は、第7リー
ド線21cと同電位である事を示す。そしてコンデンサ
ー37の一端は第1リード線20に接続されている。
リード線20に接続され、そのアノードはトランジスタ
35のベースに接続され、そのアノードは抵抗36を介
して第3リード線21bに接続されている。トランジス
タ35のエミッタはコンデンサー37の一端と共通化さ
れ第7リード線21cに接続されている。また制御回路
27の各端子に接続された接地記号の部分は、第7リー
ド線21cと同電位である事を示す。そしてコンデンサ
ー37の一端は第1リード線20に接続されている。
【0019】温度センサー12の一端は第6リード線3
1に接続され、温度センサー12の他端は抵抗と第8リ
ード線38を介して、制御回路27の端子P8に接続さ
れている。これらの部品により、本実施の形態に係る電
気ポットが構成されている。
1に接続され、温度センサー12の他端は抵抗と第8リ
ード線38を介して、制御回路27の端子P8に接続さ
れている。これらの部品により、本実施の形態に係る電
気ポットが構成されている。
【0020】次に、この電気ポットの動作を図1乃至図
3に従い説明する。図3はこの電気ポットに用いられる
制御回路のフローチャートである。これらの図に於て、
最初に容器2内に水を入れ、電気ポットの電源プラグを
電源コンセント(いずれも図示せず)に挿入し、スター
トする。
3に従い説明する。図3はこの電気ポットに用いられる
制御回路のフローチャートである。これらの図に於て、
最初に容器2内に水を入れ、電気ポットの電源プラグを
電源コンセント(いずれも図示せず)に挿入し、スター
トする。
【0021】次に加熱処理する(ステップS1)。すな
わち交流電源17が正電位になると交流電源17の一端
からダイオードD1と第1リード線20とコンデンサー
24と第3リード線21bとダイオードと第2リード線
21aとダイオードD3と保温ヒーター5を介して交流
電源17の他端へと電流が流れ、コンデンサー24の両
端電圧が上昇し始める。
わち交流電源17が正電位になると交流電源17の一端
からダイオードD1と第1リード線20とコンデンサー
24と第3リード線21bとダイオードと第2リード線
21aとダイオードD3と保温ヒーター5を介して交流
電源17の他端へと電流が流れ、コンデンサー24の両
端電圧が上昇し始める。
【0022】更に両端電圧が上昇し、ツェナーダイオー
ド23のツェナー電圧、例えば15V以上になると、制
御素子22のゲート電流が流れ、制御素子22がオンす
る。その結果、制御素子22へ主に電流が流れ、コンデ
ンサー24へ殆ど電流が流れなくなり、コンデンサー2
4の両端電圧は下降する。コンデンサー24の両端電圧
がツェナーダイオード23のツェナー電圧以下になる
と、制御素子22へのゲート電流がオフし、制御素子2
2がオフする。
ド23のツェナー電圧、例えば15V以上になると、制
御素子22のゲート電流が流れ、制御素子22がオンす
る。その結果、制御素子22へ主に電流が流れ、コンデ
ンサー24へ殆ど電流が流れなくなり、コンデンサー2
4の両端電圧は下降する。コンデンサー24の両端電圧
がツェナーダイオード23のツェナー電圧以下になる
と、制御素子22へのゲート電流がオフし、制御素子2
2がオフする。
【0023】その結果、制御素子22に電流が流れなく
なり、コンデンサー24の方に主に充電電流が流れ、コ
ンデンサー24の両端電圧は再び上昇する。この様にし
て、コンデンサー24の両端電圧が略一定に保たれ、コ
ンデンサー24の両端に並列接続された直流モーター1
0とリレー回路28と制御回路27に略一定の電圧が供
給される。
なり、コンデンサー24の方に主に充電電流が流れ、コ
ンデンサー24の両端電圧は再び上昇する。この様にし
て、コンデンサー24の両端電圧が略一定に保たれ、コ
ンデンサー24の両端に並列接続された直流モーター1
0とリレー回路28と制御回路27に略一定の電圧が供
給される。
【0024】次に上述の安定電圧が得られると、容器2
内の水温が温度センサー12により「低温」である事が
検知されると、制御回路27は端子P2に「L」信号を
出力する。その結果、トランジスタ29がオンし、リレ
ー回路28が通電し、リレー接点18がオンし、湯沸か
しヒーター4が通電し、「湯沸かし動作」が始まる。
内の水温が温度センサー12により「低温」である事が
検知されると、制御回路27は端子P2に「L」信号を
出力する。その結果、トランジスタ29がオンし、リレ
ー回路28が通電し、リレー接点18がオンし、湯沸か
しヒーター4が通電し、「湯沸かし動作」が始まる。
【0025】そして、温度センサー12が検知する水温
が制御回路27内で「沸騰」であると判定されると、湯
沸かしヒーター4が非通電となり、保温ヒーター5は通
電し続ける。その結果、水温は例えば約95℃に保温さ
れ続ける。
が制御回路27内で「沸騰」であると判定されると、湯
沸かしヒーター4が非通電となり、保温ヒーター5は通
電し続ける。その結果、水温は例えば約95℃に保温さ
れ続ける。
【0026】次に再沸騰ボタン15が押されオンしてい
ると判定されると(ステップS2)制御回路27は端子
P1に「H」信号を出力する。そして制御回路27内に
設けられたタイマー(計時手段)はリセットされる(ス
テップS3)。上述の様に端子P1の「H」信号によ
り、端子P1に接続された第4リード線26の電圧が上
がり、トランジスタ25をオフする(ステップS4)。
ると判定されると(ステップS2)制御回路27は端子
P1に「H」信号を出力する。そして制御回路27内に
設けられたタイマー(計時手段)はリセットされる(ス
テップS3)。上述の様に端子P1の「H」信号によ
り、端子P1に接続された第4リード線26の電圧が上
がり、トランジスタ25をオフする(ステップS4)。
【0027】また再沸騰ボタン15がオンされていない
と判定され(ステップS2)、再沸騰ボタン15がオン
からオフに変わったか否かがYESと判定されると(ス
テップS5)、制御回路27内のタイマーがカウントを
開始する(ステップS6)。即ち再沸騰ボタン15が押
された後に手が離れ、制御回路27の端子P7への入力
が「H」信号から「L」信号に変わった事が制御回路回
路27へ入力される事により、ステップS5はYESと
判定され、タイマーカウントを行う。
と判定され(ステップS2)、再沸騰ボタン15がオン
からオフに変わったか否かがYESと判定されると(ス
テップS5)、制御回路27内のタイマーがカウントを
開始する(ステップS6)。即ち再沸騰ボタン15が押
された後に手が離れ、制御回路27の端子P7への入力
が「H」信号から「L」信号に変わった事が制御回路回
路27へ入力される事により、ステップS5はYESと
判定され、タイマーカウントを行う。
【0028】そして、そのカウント時間tが所定時間T
(例えば約3秒)以内であると判定されると(ステップ
S7)、トランジスタ25がオフする(ステップS
4)。
(例えば約3秒)以内であると判定されると(ステップ
S7)、トランジスタ25がオフする(ステップS
4)。
【0029】トランジスタ25がオフすれば、トランジ
スタ25に接続された直流モーター10は非通電状態を
続ける。すなわち、再沸騰ボタン15がオンしている時
間又は再沸騰ボタン15がオンからオフに変わった時点
から所定時間T内に、出湯ボタン14がオンされても、
直流モーター10は非通電となり、出湯ポンプ9は非通
電となり、出湯しない。
スタ25に接続された直流モーター10は非通電状態を
続ける。すなわち、再沸騰ボタン15がオンしている時
間又は再沸騰ボタン15がオンからオフに変わった時点
から所定時間T内に、出湯ボタン14がオンされても、
直流モーター10は非通電となり、出湯ポンプ9は非通
電となり、出湯しない。
【0030】また、上述のカウント時間tが所定時間T
を経過すると(ステップS7)、制御回路27は端子P
1に「L」信号を出力する。その結果、端子P1に接続
された第4リード線26の電圧が下がり、トランジスタ
25をオンする(ステップS8)。
を経過すると(ステップS7)、制御回路27は端子P
1に「L」信号を出力する。その結果、端子P1に接続
された第4リード線26の電圧が下がり、トランジスタ
25をオンする(ステップS8)。
【0031】トランジスタ25がオンしているので、出
湯ボタン14をオンにすれば、直流モーター10が通電
し、出湯ポンプ9が通電し、出湯し始める。この様に、
再沸騰ボタン15がオンしている時間又はオフしてから
所定時間T以内に、出湯ボタン14をオンしても出湯し
ない。故に本体下部1cの再沸騰ボタン15を押してい
る時、又は押して手を離してしばらくの間に、誤って本
体上部1aの出湯ボタン14に手が触れても湯が出湯さ
れないので、安全度がより高まる。
湯ボタン14をオンにすれば、直流モーター10が通電
し、出湯ポンプ9が通電し、出湯し始める。この様に、
再沸騰ボタン15がオンしている時間又はオフしてから
所定時間T以内に、出湯ボタン14をオンしても出湯し
ない。故に本体下部1cの再沸騰ボタン15を押してい
る時、又は押して手を離してしばらくの間に、誤って本
体上部1aの出湯ボタン14に手が触れても湯が出湯さ
れないので、安全度がより高まる。
【0032】また再沸騰ボタン15がオンからオフに変
わったか否かがNOと判定されると(ステップS5)、
即ち再沸騰ボタン15がずっとオフの状態を維持してい
る時は、ステップS2の直前に進む。そしてステップS
4とS8が完了すると、「次の処理」(ステップS9)
へ進み、保温動作等を行う。以上にて、この電気ポット
の動作説明を終わる。
わったか否かがNOと判定されると(ステップS5)、
即ち再沸騰ボタン15がずっとオフの状態を維持してい
る時は、ステップS2の直前に進む。そしてステップS
4とS8が完了すると、「次の処理」(ステップS9)
へ進み、保温動作等を行う。以上にて、この電気ポット
の動作説明を終わる。
【0033】
【発明の効果】上述の様に本発明では、出湯ポンプを動
作させ、かつ最も使用頻度が高い出湯ボタンを、最も目
につき易い本体の上部に設けるので、高齢者等にも簡単
に扱える。そして湯を再沸騰させる再沸騰ボタンを本体
の上部とは異なる、目につきにくい部分に設けるので、
高齢者等が誤って再沸騰ボタンを押す事が防止される。
その結果、出湯ボタンを再沸騰ボタンと間違って押して
熱い湯が出る事を防止できる。
作させ、かつ最も使用頻度が高い出湯ボタンを、最も目
につき易い本体の上部に設けるので、高齢者等にも簡単
に扱える。そして湯を再沸騰させる再沸騰ボタンを本体
の上部とは異なる、目につきにくい部分に設けるので、
高齢者等が誤って再沸騰ボタンを押す事が防止される。
その結果、出湯ボタンを再沸騰ボタンと間違って押して
熱い湯が出る事を防止できる。
【0034】また望ましくは、再沸騰ボタンがオン時
に、出湯ボタンを押しても出湯ポンプは非通電となり出
湯禁止する。その結果、再沸騰ボタンを押す時に誤って
出湯ボタンに触れても、熱湯が放出し体に触れる事が防
止出来る。
に、出湯ボタンを押しても出湯ポンプは非通電となり出
湯禁止する。その結果、再沸騰ボタンを押す時に誤って
出湯ボタンに触れても、熱湯が放出し体に触れる事が防
止出来る。
【0035】そして再沸騰ボタンをオンした後にオフし
てから所定時間以内に出湯禁止する事により、再沸騰ボ
タンを手で押して手を引っ込めるまでの時間を考慮し、
その間に出湯ボタンに別の手が触れても、再沸騰ボタン
を操作している手に熱湯を触れさせない様に出来る。
てから所定時間以内に出湯禁止する事により、再沸騰ボ
タンを手で押して手を引っ込めるまでの時間を考慮し、
その間に出湯ボタンに別の手が触れても、再沸騰ボタン
を操作している手に熱湯を触れさせない様に出来る。
【図1】本発明の実施の形態に係る電気ポットの断面図
である。
である。
【図2】前記電気ポットの電気回路図である。
【図3】前記電気ポットに用いられる制御回路のフロー
チャートである。
チャートである。
1 本体 1a 本体の上部 2 容器 3 ヒーター 9 出湯ポンプ 14 出湯ボタン 15 再沸騰ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有中 昭雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 水を収容する容器と、その容器を収容す
る本体と、前記容器を加熱するヒーターと、前記水を前
記本体の外に供給する出湯ポンプと、その出湯ポンプを
通電させる出湯ボタンと、前記水を再沸騰させる様に前
記ヒーターを通電させる再沸騰ボタンとを備え、前記出
湯ボタンを前記本体の上部に設け、前記再沸騰ボタンを
前記本体の上部と異なる本体部分に設けた事を特徴とす
る電気ポット。 - 【請求項2】 前記ヒーターへの出力等を制御する制御
回路を備え、前記再沸騰ボタンがオンしている時間又は
オフして所定時間以内に、前記出湯ボタンがオンされて
も、前記出湯ポンプを通電しない様に、前記制御回路が
制御する事を特徴とする請求項1の電気ポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23304995A JPH0975221A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23304995A JPH0975221A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 電気ポット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975221A true JPH0975221A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16949002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23304995A Pending JPH0975221A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0975221A (ja) |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP23304995A patent/JPH0975221A/ja active Pending
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