JPH0975582A - ランドリー機器の表示装置 - Google Patents
ランドリー機器の表示装置Info
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- JPH0975582A JPH0975582A JP7237040A JP23704095A JPH0975582A JP H0975582 A JPH0975582 A JP H0975582A JP 7237040 A JP7237040 A JP 7237040A JP 23704095 A JP23704095 A JP 23704095A JP H0975582 A JPH0975582 A JP H0975582A
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- washing
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯運転時にエラーが発生した場合、これを
容易に視認できる。 【解決手段】 エラーが発生した場合、NCAP液晶パ
ネルを主体とする表示装置5の各表示部のうち、エラー
発生時の実行行程を示す行程表示部と、エラー状態を図
形表示するエラー表示部41と、エラー状態を「E」と
数字の組み合わせで表示する数字表示部24b,24c
を残して他の表示部は全て暗状態とする。そして、残さ
れた表示部は、明状態と暗状態とを交互に繰り返す点滅
状態にする。
容易に視認できる。 【解決手段】 エラーが発生した場合、NCAP液晶パ
ネルを主体とする表示装置5の各表示部のうち、エラー
発生時の実行行程を示す行程表示部と、エラー状態を図
形表示するエラー表示部41と、エラー状態を「E」と
数字の組み合わせで表示する数字表示部24b,24c
を残して他の表示部は全て暗状態とする。そして、残さ
れた表示部は、明状態と暗状態とを交互に繰り返す点滅
状態にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エラー発生時に、
そのエラー状態と、エラーが発生した運転状態とを表示
するようにしたランドリー機器の表示装置に関する。
そのエラー状態と、エラーが発生した運転状態とを表示
するようにしたランドリー機器の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】洗濯機や乾燥機などのランドリー機器で
は、運転の進行状況を表示する表示装置が設けられてい
る。例えば脱水兼用洗濯機では、洗い、すすぎ、脱水の
各行程を順に実行することにより洗濯運転が行われるよ
うになっており、また、標準的な洗濯コースを含む複数
の洗濯コースから所望のコースを選択すると、その選択
されたコース特有の内容で各行程が自動的に行われるよ
うになっている。
は、運転の進行状況を表示する表示装置が設けられてい
る。例えば脱水兼用洗濯機では、洗い、すすぎ、脱水の
各行程を順に実行することにより洗濯運転が行われるよ
うになっており、また、標準的な洗濯コースを含む複数
の洗濯コースから所望のコースを選択すると、その選択
されたコース特有の内容で各行程が自動的に行われるよ
うになっている。
【0003】このような脱水兼用洗濯機においては、複
数の洗濯コースの種類表示や現在実行中の行程表示など
を行うための表示装置は、洗濯機本体の操作パネルに設
けられている。この場合、表示装置は、発光ダイオード
の組み合わせ、或いは蛍光表示管の組み合わせにより構
成されている。また、7セグメントの表示器を複数設
け、エラーが発生して途中で運転が停止したとき、その
7セグメントの表示器に、停止した原因をアルファベッ
トの「E」と数字との組み合わせにより表示するように
している
数の洗濯コースの種類表示や現在実行中の行程表示など
を行うための表示装置は、洗濯機本体の操作パネルに設
けられている。この場合、表示装置は、発光ダイオード
の組み合わせ、或いは蛍光表示管の組み合わせにより構
成されている。また、7セグメントの表示器を複数設
け、エラーが発生して途中で運転が停止したとき、その
7セグメントの表示器に、停止した原因をアルファベッ
トの「E」と数字との組み合わせにより表示するように
している
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
表示装置では、進行表示、例えば現在実行中の行程表示
は、例えば洗い、すすぎ、脱水の表示を横一列に配置
し、実行されている行程表示部を点滅させ、他の行程表
示部は点灯状態にするというものであるが、エラーが発
生して運転が途中で停止した場合も、その表示状態は変
わらないため、その運転停止が洗濯を終了したための停
止なのか、エラーが発生したための停止なのか、判別し
難いという問題があった。
表示装置では、進行表示、例えば現在実行中の行程表示
は、例えば洗い、すすぎ、脱水の表示を横一列に配置
し、実行されている行程表示部を点滅させ、他の行程表
示部は点灯状態にするというものであるが、エラーが発
生して運転が途中で停止した場合も、その表示状態は変
わらないため、その運転停止が洗濯を終了したための停
止なのか、エラーが発生したための停止なのか、判別し
難いという問題があった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、エラーが発生して運転が停止した場
合、これを容易に視認できるランドリー機器の表示装置
を提供するにある。
で、その目的は、エラーが発生して運転が停止した場
合、これを容易に視認できるランドリー機器の表示装置
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のランドリー機器の表示装置は、運転に関連
した表示を行うランドリー機器の表示装置において、運
転の進行状況を表示するための複数の進行表示部と、エ
ラー状態を表示するエラー表示部とを設け、前記進行表
示部の現在実行中の運転の表示パターンを、通常時とエ
ラー時とで異ならせたことを特徴とするものである。
めに本発明のランドリー機器の表示装置は、運転に関連
した表示を行うランドリー機器の表示装置において、運
転の進行状況を表示するための複数の進行表示部と、エ
ラー状態を表示するエラー表示部とを設け、前記進行表
示部の現在実行中の運転の表示パターンを、通常時とエ
ラー時とで異ならせたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を脱水兼用洗濯機の
表示装置に適用した一実施例につき、図1〜図9を参照
しながら説明する。脱水兼用洗濯機の外観を示す図6に
おいて、洗濯機本体を構成する外箱1の上部にプラスチ
ック製のトップカバー2が装着されており、このトップ
カバー2には図示しない回転槽への洗濯物の出入口を開
閉する二つ折り形の蓋3が開閉可能に設けられていると
共に、その前側に同じくプラスチック製の操作パネル4
が取り付けられている。
表示装置に適用した一実施例につき、図1〜図9を参照
しながら説明する。脱水兼用洗濯機の外観を示す図6に
おいて、洗濯機本体を構成する外箱1の上部にプラスチ
ック製のトップカバー2が装着されており、このトップ
カバー2には図示しない回転槽への洗濯物の出入口を開
閉する二つ折り形の蓋3が開閉可能に設けられていると
共に、その前側に同じくプラスチック製の操作パネル4
が取り付けられている。
【0008】上記操作パネル4には、矩形状の表示装置
5が該操作パネル4とほぼ面一な状態で配設されている
と共に、この表示装置5と隣接した位置に電源投入用の
「入」スイッチ6、電源遮断用の「切」スイッチ7およ
びパイロットランプとして機能する発光ダイオード8が
同じく操作パネル4とほぼ面一な状態で配設されてい
る。なお、発光ダイオード8は「電源」の文字を裏側か
ら照明するものである。更に、操作パネル4には、キー
スイッチ群を構成するスイッチ手段としての多数のメン
ブレンスイッチ9(図7参照)が前記表示装置5の裏面
側に位置するように設けられている。
5が該操作パネル4とほぼ面一な状態で配設されている
と共に、この表示装置5と隣接した位置に電源投入用の
「入」スイッチ6、電源遮断用の「切」スイッチ7およ
びパイロットランプとして機能する発光ダイオード8が
同じく操作パネル4とほぼ面一な状態で配設されてい
る。なお、発光ダイオード8は「電源」の文字を裏側か
ら照明するものである。更に、操作パネル4には、キー
スイッチ群を構成するスイッチ手段としての多数のメン
ブレンスイッチ9(図7参照)が前記表示装置5の裏面
側に位置するように設けられている。
【0009】上記表示装置5は、NCAP(ネマチック
曲線状整列位相)液晶を利用することにより、可撓性を
有した平板状に構成されたもので、図7に模式的に示す
ような断面構造となっている。すなわち、図7におい
て、表示装置5は、可撓性を有するNCAP液晶パネル
10と、このNCAP液晶パネル10の裏面に配置され
た同じく可撓性を有する反射板11とから構成されてい
る。そして、NCAP液晶パネル10の表面には、透明
プラスチックシートからなる透光性を有したオーバーレ
イ12が透明接着剤により接着されている。
曲線状整列位相)液晶を利用することにより、可撓性を
有した平板状に構成されたもので、図7に模式的に示す
ような断面構造となっている。すなわち、図7におい
て、表示装置5は、可撓性を有するNCAP液晶パネル
10と、このNCAP液晶パネル10の裏面に配置され
た同じく可撓性を有する反射板11とから構成されてい
る。そして、NCAP液晶パネル10の表面には、透明
プラスチックシートからなる透光性を有したオーバーレ
イ12が透明接着剤により接着されている。
【0010】また、反射板11の裏面側に前記メンブレ
ンスイッチ9が添設されており、このメンブレンスイッ
チ9はNCAP液晶パネル10を押圧することにより操
作できるようになっている。なお、上記メンブレンスイ
ッチ9は、補強のためにその裏側に金属薄板13が装着
されている。
ンスイッチ9が添設されており、このメンブレンスイッ
チ9はNCAP液晶パネル10を押圧することにより操
作できるようになっている。なお、上記メンブレンスイ
ッチ9は、補強のためにその裏側に金属薄板13が装着
されている。
【0011】ここで、上記NCAP液晶パネル10は、
透明電極膜からなる共通電極14と同じく透明電極膜か
らなる個別電極15との間にNCAP液晶材料16を挟
み込んだ形態となっている。そして、NCAP液晶パネ
ル10は、両電極14および15間に電圧が印加されて
いない定常状態では、例えば入射光の散乱現象(適当な
材料と組み合わせた場合には入射光の吸収現象)を生じ
て光の通過を抑制するように機能しており、このときに
は反射板11での光反射量が減少してNCAP液晶パネ
ル10は暗い状態にある(以下、暗状態という)。ま
た、両電極14および15間に電圧が印加された状態で
は、上記のような光の散乱量(或いは吸収量)が減少す
るようになって光透過状態を呈するものであり、これに
より反射板11での光反射量が増加してNCAP液晶パ
ネル10は電圧印加部分が明るくなる(以下、明状態と
いう)。
透明電極膜からなる共通電極14と同じく透明電極膜か
らなる個別電極15との間にNCAP液晶材料16を挟
み込んだ形態となっている。そして、NCAP液晶パネ
ル10は、両電極14および15間に電圧が印加されて
いない定常状態では、例えば入射光の散乱現象(適当な
材料と組み合わせた場合には入射光の吸収現象)を生じ
て光の通過を抑制するように機能しており、このときに
は反射板11での光反射量が減少してNCAP液晶パネ
ル10は暗い状態にある(以下、暗状態という)。ま
た、両電極14および15間に電圧が印加された状態で
は、上記のような光の散乱量(或いは吸収量)が減少す
るようになって光透過状態を呈するものであり、これに
より反射板11での光反射量が増加してNCAP液晶パ
ネル10は電圧印加部分が明るくなる(以下、明状態と
いう)。
【0012】従って、表示装置5において、個別電極1
5を複数個設けて複数箇所に電圧印加できるようにする
ことにより、複数種類の表示部を構成してそれら表示部
による表示動作(明状態となること)を選択的に行ない
得るようになる。具体的には、本実施例の表示装置5に
は、洗濯運転に関連した複数種類の表示動作を行なうた
めに、図8に示すような複数種類の表示部が設けられて
いる。以下に、それら各表示部について説明する。
5を複数個設けて複数箇所に電圧印加できるようにする
ことにより、複数種類の表示部を構成してそれら表示部
による表示動作(明状態となること)を選択的に行ない
得るようになる。具体的には、本実施例の表示装置5に
は、洗濯運転に関連した複数種類の表示動作を行なうた
めに、図8に示すような複数種類の表示部が設けられて
いる。以下に、それら各表示部について説明する。
【0013】まず、表示装置5の左側には、コース切換
用キースイッチの操作表示部17が設けられており、こ
の操作表示部17の裏面側に配置されたメンブレンスイ
ッチ9は、コース切換用キースイッチ9aに設定されて
いる。そして、操作表示部17がコース切換用キースイ
ッチ9aの操作部位を表示するものであることを示すた
めに、該操作表示部17の内側には、「コース切換」の
文字が付されている。
用キースイッチの操作表示部17が設けられており、こ
の操作表示部17の裏面側に配置されたメンブレンスイ
ッチ9は、コース切換用キースイッチ9aに設定されて
いる。そして、操作表示部17がコース切換用キースイ
ッチ9aの操作部位を表示するものであることを示すた
めに、該操作表示部17の内側には、「コース切換」の
文字が付されている。
【0014】操作表示部17の左側に近接する部位に
は、複数のコース表示部18a〜18gが縦方向に並べ
て設けられており、各コース表示部18a〜18gの内
側には、各々が表示するコース内容を示すために、「標
準」、「行程選択」、「強力」……等の文字が付されて
いる。
は、複数のコース表示部18a〜18gが縦方向に並べ
て設けられており、各コース表示部18a〜18gの内
側には、各々が表示するコース内容を示すために、「標
準」、「行程選択」、「強力」……等の文字が付されて
いる。
【0015】一方、表示装置5の右側には、洗い、すす
ぎ、脱水の各行程の内容を手動で設定できるようにする
ための手動モード用キースイッチの操作表示部19が設
けられており、この操作表示部19の裏面側に配置され
たメンブレンスイッチ9は、手動モード選択用キースイ
ッチ9bに設定されている。そして、この操作部19が
手動モード用キースイッチ9bの操作部位を表示するも
のであることを示すために、該操作表示部19の内側に
は、「こだわり」の文字が付されている。
ぎ、脱水の各行程の内容を手動で設定できるようにする
ための手動モード用キースイッチの操作表示部19が設
けられており、この操作表示部19の裏面側に配置され
たメンブレンスイッチ9は、手動モード選択用キースイ
ッチ9bに設定されている。そして、この操作部19が
手動モード用キースイッチ9bの操作部位を表示するも
のであることを示すために、該操作表示部19の内側に
は、「こだわり」の文字が付されている。
【0016】また、手動モード用キースイッチ9bの操
作表示部19の左やや下側には、洗濯運転の開始および
一時停止を指令するためのスタート用キースイッチの操
作表示部20が設けられており、この操作表示部20の
裏側に配置されたメンブレンスイッチ9は、スタート用
キースイッチ9cに設定されている。そして、この操作
表示部20がスタート用キースイッチ9cの操作部位を
表示するものであることを示すために、該操作表示部2
0の内側には、「スタート/一時停止」の文字が付され
ている。
作表示部19の左やや下側には、洗濯運転の開始および
一時停止を指令するためのスタート用キースイッチの操
作表示部20が設けられており、この操作表示部20の
裏側に配置されたメンブレンスイッチ9は、スタート用
キースイッチ9cに設定されている。そして、この操作
表示部20がスタート用キースイッチ9cの操作部位を
表示するものであることを示すために、該操作表示部2
0の内側には、「スタート/一時停止」の文字が付され
ている。
【0017】表示装置5の中央部には、洗濯運転の進行
表示部が設けられている。この進行表示部は、洗いから
脱水までの行程表示と共に現在進行中の行程を表示する
機能の他、この実施例では洗濯運転の残り時間を表示す
る機能を有するもので、洗い行程表示部21、すすぎ行
程表示部22、脱水行程表示部23と、3個の数字表示
部24a〜24cおよび1個のポイント表示部24dか
らなる残り時間表示部24とで構成されている。
表示部が設けられている。この進行表示部は、洗いから
脱水までの行程表示と共に現在進行中の行程を表示する
機能の他、この実施例では洗濯運転の残り時間を表示す
る機能を有するもので、洗い行程表示部21、すすぎ行
程表示部22、脱水行程表示部23と、3個の数字表示
部24a〜24cおよび1個のポイント表示部24dか
らなる残り時間表示部24とで構成されている。
【0018】洗い行程表示部21、すすぎ行程表示部2
2、脱水行程表示部23、残り時間表示部24は、スタ
ート用キースイッチ9cの操作表示部20の下側から同
順に時計回り方向に横長のループ状に配列されている。
そして、各行程表示部21〜23の内側には、その行程
名を示す「洗い」、「すすぎ」、「脱水」の文字が付さ
れており、その文字は長円形枠25a〜25cで囲まれ
ている。
2、脱水行程表示部23、残り時間表示部24は、スタ
ート用キースイッチ9cの操作表示部20の下側から同
順に時計回り方向に横長のループ状に配列されている。
そして、各行程表示部21〜23の内側には、その行程
名を示す「洗い」、「すすぎ」、「脱水」の文字が付さ
れており、その文字は長円形枠25a〜25cで囲まれ
ている。
【0019】ここで、すすぎの形態は、回転槽内に水を
溜めてすすぎ洗いする溜めすすぎと、回転槽内に常時注
水しながらすすぎ洗いする注水すすぎと、回転槽内に注
水して脱水することを複数回繰り返すことによりすすぐ
シャワーすすぎの3形態がある。自動コースにおけるす
すぎ行程では、通常、すすぎを2回行うようになってい
るが、選択された自動コースによっては、第1回をシャ
ワーすすぎで行い、第2回を溜めすすぎで行う場合、第
1回を溜めすすぎで行い、第2回を注水すすぎで行う場
合、第1回をシャワーすすぎで行い、第2回を注水すぎ
で行う場合等がある。
溜めてすすぎ洗いする溜めすすぎと、回転槽内に常時注
水しながらすすぎ洗いする注水すすぎと、回転槽内に注
水して脱水することを複数回繰り返すことによりすすぐ
シャワーすすぎの3形態がある。自動コースにおけるす
すぎ行程では、通常、すすぎを2回行うようになってい
るが、選択された自動コースによっては、第1回をシャ
ワーすすぎで行い、第2回を溜めすすぎで行う場合、第
1回を溜めすすぎで行い、第2回を注水すすぎで行う場
合、第1回をシャワーすすぎで行い、第2回を注水すぎ
で行う場合等がある。
【0020】このような事情に鑑み、すすぎ行程表示部
22は、時計回り方向に第1〜第3表示部22a〜22
cに三分割されていると共に、第3表示部22cの上部
に注水文字表示部22dが付設されている。そして、右
側の第1表示部22aはシャワーすすぎを表示し、中央
および右上の第2表示部22bおよび第3表示部22c
は、注水文字表示部22dとの組み合わせで溜めすすぎ
と注水すすぎのうちいずれかを表示することとし、注水
文字表示部22dが暗状態のときは「溜めすすぎ」、注
水文字表示部22dが明状態のときは注水すすぎを表示
するものとしている。
22は、時計回り方向に第1〜第3表示部22a〜22
cに三分割されていると共に、第3表示部22cの上部
に注水文字表示部22dが付設されている。そして、右
側の第1表示部22aはシャワーすすぎを表示し、中央
および右上の第2表示部22bおよび第3表示部22c
は、注水文字表示部22dとの組み合わせで溜めすすぎ
と注水すすぎのうちいずれかを表示することとし、注水
文字表示部22dが暗状態のときは「溜めすすぎ」、注
水文字表示部22dが明状態のときは注水すすぎを表示
するものとしている。
【0021】この場合、第1表示部22aがシャワーす
すぎを表示するものであることを示すために、該表示部
22aの内側に「シャワー」の文字が付されている。ま
た、第3表示部22cが注水文字表示部22dとの組み
合わせで溜めすすぎ、または注水すすぎを表示するもの
であることを示すために、該表示部22cの内側に「す
すぎ」の文字が付されている。なお、第2表示部22b
が溜めすすぎ、または注水すすぎを表示するものである
ことを示す文字は、すすぎ行程を示す前記長円形枠25
bで囲まれた「すすぎ」の文字と兼用するようにしてい
る。
すぎを表示するものであることを示すために、該表示部
22aの内側に「シャワー」の文字が付されている。ま
た、第3表示部22cが注水文字表示部22dとの組み
合わせで溜めすすぎ、または注水すすぎを表示するもの
であることを示すために、該表示部22cの内側に「す
すぎ」の文字が付されている。なお、第2表示部22b
が溜めすすぎ、または注水すすぎを表示するものである
ことを示す文字は、すすぎ行程を示す前記長円形枠25
bで囲まれた「すすぎ」の文字と兼用するようにしてい
る。
【0022】前記長円形枠25a〜25cで囲まれた部
分は、洗い行程表示部21、すすぎ行程表示部22、脱
水行程表示部23とは異なる表示部、すなわち、洗い、
すすぎ、脱水の各行程の内容を手動により設定するため
のキースイッチの操作表示部26〜28とされている。
各行程の内容とは、洗い行程にあってはその時間、すす
ぎ行程にあってはすすぎの形態および回数、脱水行程に
あってはその時間をいう。そして、各操作表示部26〜
28の裏面側のメンブレンスイッチ9は、それぞれ洗い
時間設定用キースイッチ9d、すすぎ形態設定用キース
イッチ9e、脱水時間設定用キースイッチ9fとされて
いる。
分は、洗い行程表示部21、すすぎ行程表示部22、脱
水行程表示部23とは異なる表示部、すなわち、洗い、
すすぎ、脱水の各行程の内容を手動により設定するため
のキースイッチの操作表示部26〜28とされている。
各行程の内容とは、洗い行程にあってはその時間、すす
ぎ行程にあってはすすぎの形態および回数、脱水行程に
あってはその時間をいう。そして、各操作表示部26〜
28の裏面側のメンブレンスイッチ9は、それぞれ洗い
時間設定用キースイッチ9d、すすぎ形態設定用キース
イッチ9e、脱水時間設定用キースイッチ9fとされて
いる。
【0023】また、洗い行程表示部21の左側には、洗
い時間設定用キースイッチ9dにより設定された洗い時
間を表示する時間表示部29〜31が設けられていると
共に、脱水行程表示部23の右側には、脱水時間設定用
キースイッチ9fにより設定された脱水時間を表示する
時間表示部32〜34が設けられている。そして、洗い
時間を表示する時間表示部29〜31には、「5」、
「8」、「12」の時間(分単位)が付されていると共
に、脱水時間を表示する時間表示部32〜34には、
「3」、「5」、「9」の時間(分単位)が付されてい
る。なお、洗い行程表示部21および脱水行程表示部2
3は時間表示部にも兼用され、洗い行程表示部21の左
端には、「3分」の文字が付されていると共に、脱水行
程表示部23の右端には、「1分」の表示が付されてい
る。
い時間設定用キースイッチ9dにより設定された洗い時
間を表示する時間表示部29〜31が設けられていると
共に、脱水行程表示部23の右側には、脱水時間設定用
キースイッチ9fにより設定された脱水時間を表示する
時間表示部32〜34が設けられている。そして、洗い
時間を表示する時間表示部29〜31には、「5」、
「8」、「12」の時間(分単位)が付されていると共
に、脱水時間を表示する時間表示部32〜34には、
「3」、「5」、「9」の時間(分単位)が付されてい
る。なお、洗い行程表示部21および脱水行程表示部2
3は時間表示部にも兼用され、洗い行程表示部21の左
端には、「3分」の文字が付されていると共に、脱水行
程表示部23の右端には、「1分」の表示が付されてい
る。
【0024】洗い行程の内容を手動で設定する場合、同
時に洗い水位も手動で設定できるようになっており、そ
のためのキースイッチの操作表示部35が洗い行程表示
部21の上側に設けられ、この操作表示部35の裏面側
に配置されたメンブレンスイッチ9は、水位設定用キー
スイッチ9gとして構成されている。
時に洗い水位も手動で設定できるようになっており、そ
のためのキースイッチの操作表示部35が洗い行程表示
部21の上側に設けられ、この操作表示部35の裏面側
に配置されたメンブレンスイッチ9は、水位設定用キー
スイッチ9gとして構成されている。
【0025】残り時間表示部24は、洗濯運転の残り時
間を表示する他、洗濯開始時に投入すべき洗剤量(洗剤
カップの杯数)、洗い行程時の貯水量と洗濯全体の総使
用水量(リットル)を表示する場合にも兼用され、残り
時間表示部24の左側および下側に、現在の残り時間表
示部24の数値が何を表示しているかを示すための「残
り」、「洗剤」、「使用水量」の文字表示部36a〜3
6cが設けられていると共に、残り時間表示部24の右
側に、時間表示部24が表示する数値の単位「分」、
「杯」、「L(リットル)」を示す単位表示部36d〜
36fが設けられている。
間を表示する他、洗濯開始時に投入すべき洗剤量(洗剤
カップの杯数)、洗い行程時の貯水量と洗濯全体の総使
用水量(リットル)を表示する場合にも兼用され、残り
時間表示部24の左側および下側に、現在の残り時間表
示部24の数値が何を表示しているかを示すための「残
り」、「洗剤」、「使用水量」の文字表示部36a〜3
6cが設けられていると共に、残り時間表示部24の右
側に、時間表示部24が表示する数値の単位「分」、
「杯」、「L(リットル)」を示す単位表示部36d〜
36fが設けられている。
【0026】残り時間表示部24とスタート用キースイ
ッチ9cの操作表示部20との間には、予約時間表示部
37が設けられており、この予約時間表示部37の内側
には、予約時間を設定するためのキースイッチの操作表
示部38が設けられており、この操作表示部38は長円
形枠39で囲まれていてその内側に「予約」の文字が付
されている。なお、予約時間とは、現在から予約時間経
過後に洗濯運転が終了することを予約するものである。
ッチ9cの操作表示部20との間には、予約時間表示部
37が設けられており、この予約時間表示部37の内側
には、予約時間を設定するためのキースイッチの操作表
示部38が設けられており、この操作表示部38は長円
形枠39で囲まれていてその内側に「予約」の文字が付
されている。なお、予約時間とは、現在から予約時間経
過後に洗濯運転が終了することを予約するものである。
【0027】そして、この操作表示部38の裏面側に配
置されたメンブレンスイッチ9は、予約時間設定用キー
スイッチ9hとして構成されている。この予約時間設定
用キースイッチ9hにより設定された予約時間は、前記
残り時間表示部24に表示され、1時間経過の度に減算
表示するようになっている。そして、予約時間表示部2
4の内側には、「時間後」の文字が付されている。
置されたメンブレンスイッチ9は、予約時間設定用キー
スイッチ9hとして構成されている。この予約時間設定
用キースイッチ9hにより設定された予約時間は、前記
残り時間表示部24に表示され、1時間経過の度に減算
表示するようになっている。そして、予約時間表示部2
4の内側には、「時間後」の文字が付されている。
【0028】ここで、予約時間表示部37は、予約時間
を設定した時点からの進行状態を残り時間表示部24の
時間により表示するものであるから、一種の進行表示部
であるといい得る。
を設定した時点からの進行状態を残り時間表示部24の
時間により表示するものであるから、一種の進行表示部
であるといい得る。
【0029】進行表示部を構成する各行程表示部21〜
23および残り時間表示部24により囲まれた内側、例
えば前記水位設定用キースイッチ9gの操作表示部35
の左側には、運転状態を示す状態表示部としての動作表
示部40が設けられている。この動作表示部40は、各
行程における現在進行中の動作を図形表示するもので、
オーバーレイ12に回転槽を表現した槽部40aが白色
で印刷されており、洗濯物を表現した洗濯物表示部40
b、給水が行われていることを示す水道蛇口と蛇口から
の流出水を表現した給水表示部40c、洗剤洗い中であ
ることを示す泡を表現した泡表示部40d、給水水位を
示すための複数本の水位表示部40e、排水弁を表現し
た排水表示部40f、脱水中であることを示すための水
滴を示す槽部40aの両側の水滴表示部40gからな
る。
23および残り時間表示部24により囲まれた内側、例
えば前記水位設定用キースイッチ9gの操作表示部35
の左側には、運転状態を示す状態表示部としての動作表
示部40が設けられている。この動作表示部40は、各
行程における現在進行中の動作を図形表示するもので、
オーバーレイ12に回転槽を表現した槽部40aが白色
で印刷されており、洗濯物を表現した洗濯物表示部40
b、給水が行われていることを示す水道蛇口と蛇口から
の流出水を表現した給水表示部40c、洗剤洗い中であ
ることを示す泡を表現した泡表示部40d、給水水位を
示すための複数本の水位表示部40e、排水弁を表現し
た排水表示部40f、脱水中であることを示すための水
滴を示す槽部40aの両側の水滴表示部40gからな
る。
【0030】一方、コース切換用キースイッチ9aの操
作表示部17の下側には、エラーが発生した場合にその
エラー状態を表示するエラー表示部41が設けられてい
る。このエラー表示部41は、運転が途中で停止した場
合のエラー状態(エラー原因)を図形表示するためのも
ので、洗濯機本体の外箱を示す外箱表示部41a、蓋3
の閉め忘れを報知するための蓋の開放形状およびその閉
鎖方向を示す矢印を組み合わせた蓋開放表示部41b、
水道蛇口の開き忘れを報知するために水道蛇口を表現し
た蛇口表示部41c、排水ホースの倒し忘れを報知する
ために排水ホースを表現した排水ホース表示部41d、
回転槽内の洗濯物がアンバランス状態にあることを表示
するために洗濯物を収容した回転槽が傾いた状態を表現
したアンバランス表示部41e、「確認して下さい」の
確認文字表示部41fからなる。
作表示部17の下側には、エラーが発生した場合にその
エラー状態を表示するエラー表示部41が設けられてい
る。このエラー表示部41は、運転が途中で停止した場
合のエラー状態(エラー原因)を図形表示するためのも
ので、洗濯機本体の外箱を示す外箱表示部41a、蓋3
の閉め忘れを報知するための蓋の開放形状およびその閉
鎖方向を示す矢印を組み合わせた蓋開放表示部41b、
水道蛇口の開き忘れを報知するために水道蛇口を表現し
た蛇口表示部41c、排水ホースの倒し忘れを報知する
ために排水ホースを表現した排水ホース表示部41d、
回転槽内の洗濯物がアンバランス状態にあることを表示
するために洗濯物を収容した回転槽が傾いた状態を表現
したアンバランス表示部41e、「確認して下さい」の
確認文字表示部41fからなる。
【0031】また、エラー発生時には、エラー表示部4
1に表示する他、前記残り時間表示部24のうち、数字
表示部24b,24cを使用してそのエラー状態をアル
ファベットの「E」と数字との組み合わせにより表示す
るようにしている。この場合には、文字表示部36a〜
36cおよび単位表示部36d〜36fは、いずれも暗
状態になされる。
1に表示する他、前記残り時間表示部24のうち、数字
表示部24b,24cを使用してそのエラー状態をアル
ファベットの「E」と数字との組み合わせにより表示す
るようにしている。この場合には、文字表示部36a〜
36cおよび単位表示部36d〜36fは、いずれも暗
状態になされる。
【0032】表示装置5に設けられたその他の表示部と
して、水に溶け難い粉石けんで洗う場合に溶かし運転さ
せるために操作するキースイッチの操作表示部42、こ
の操作表示部42が操作されたことを絵表示するカップ
表示部43、予洗い表示部44、風呂水を使用する場合
に給水弁45(図9参照)が開かれないようにするため
のキースイッチの操作表示部46この操作表示部46が
操作されたことを風呂桶と矢印との組み合わせで絵表示
する風呂水使用表示部47が設けられている。
して、水に溶け難い粉石けんで洗う場合に溶かし運転さ
せるために操作するキースイッチの操作表示部42、こ
の操作表示部42が操作されたことを絵表示するカップ
表示部43、予洗い表示部44、風呂水を使用する場合
に給水弁45(図9参照)が開かれないようにするため
のキースイッチの操作表示部46この操作表示部46が
操作されたことを風呂桶と矢印との組み合わせで絵表示
する風呂水使用表示部47が設けられている。
【0033】上記粉石けん関連の操作表示部42は、カ
ップ表示部43が上側に位置するようにして、水位設定
用キースイッチ9gの操作表示部35の右側に設けられ
ている。そして、操作表示部42には、「粉石けん」の
文字が付されていると共に、当該操作表示部42の裏面
側に設けられたメンブレンスイッチ9は、粉石けん使用
モード設定用キースイッチ9iとして構成されている。
ップ表示部43が上側に位置するようにして、水位設定
用キースイッチ9gの操作表示部35の右側に設けられ
ている。そして、操作表示部42には、「粉石けん」の
文字が付されていると共に、当該操作表示部42の裏面
側に設けられたメンブレンスイッチ9は、粉石けん使用
モード設定用キースイッチ9iとして構成されている。
【0034】また、予洗い表示部44は、自動コースの
うちから、汚れ度合いの大きい洗濯物に対応した「分け
洗い」コースが選択された場合、洗い行程に先立って行
われる予洗い動作を示すためのもので、行程表示部21
の右横に設けられ、この予洗い表示部44の内側にその
表示内容を示す「予洗い」の文字が付されている。
うちから、汚れ度合いの大きい洗濯物に対応した「分け
洗い」コースが選択された場合、洗い行程に先立って行
われる予洗い動作を示すためのもので、行程表示部21
の右横に設けられ、この予洗い表示部44の内側にその
表示内容を示す「予洗い」の文字が付されている。
【0035】風呂水使用表示部47は、予洗い表示部4
4の右側に設けられており、この風呂水使用表示部47
の内側に長円形枠48により囲むようにして操作表示部
46が設けられている。そして、操作表示部46の内側
に「風呂水」の文字が付されていると共に、この操作表
示部46の裏面側に配置されたメンブレンスイッチ9
は、風呂水使用モード設定用キースイッチ9jとして構
成されている。
4の右側に設けられており、この風呂水使用表示部47
の内側に長円形枠48により囲むようにして操作表示部
46が設けられている。そして、操作表示部46の内側
に「風呂水」の文字が付されていると共に、この操作表
示部46の裏面側に配置されたメンブレンスイッチ9
は、風呂水使用モード設定用キースイッチ9jとして構
成されている。
【0036】しかして、「入」スイッチ6が操作されて
電源投入状態になると、手動モード用キースイッチ9b
の操作表示部19、「標準」のコース表示部18aが明
状態となると共に、スタート用キースイッチ9cの操作
表示部20が明状態と暗状態とを繰り返す点滅状態とな
る。この状態で、操作表示部20を押圧してスタート用
キースイッチ9cを操作すると、標準コースが選択さ
れ、且つ同コースでの洗濯運転が開始されるようになっ
ている。
電源投入状態になると、手動モード用キースイッチ9b
の操作表示部19、「標準」のコース表示部18aが明
状態となると共に、スタート用キースイッチ9cの操作
表示部20が明状態と暗状態とを繰り返す点滅状態とな
る。この状態で、操作表示部20を押圧してスタート用
キースイッチ9cを操作すると、標準コースが選択さ
れ、且つ同コースでの洗濯運転が開始されるようになっ
ている。
【0037】また、上記の電源投入状態において、操作
表示部19を押圧して手動モード選択用キースイッチ9
bを操作すると、コースを手動選択できると共に、各種
のキースイッチを手動操作できる手動モード状態とな
る。この状態になると、コース切換用キースイッチ9a
の操作表示部17が明状態になる。そして、該操作表示
部17を押圧してコース切換用キースイッチ9aを操作
すると、複数コースのうちから所望のコースを選択で
き、選択されたコースは、コース表示部17a〜17g
のいずれかが明状態となることにより表示される。そし
て、コースを選択した後、操作表示部20を押圧してス
タート用キースイッチ9cを操作すると、そのコースで
の洗濯運転が開始される。
表示部19を押圧して手動モード選択用キースイッチ9
bを操作すると、コースを手動選択できると共に、各種
のキースイッチを手動操作できる手動モード状態とな
る。この状態になると、コース切換用キースイッチ9a
の操作表示部17が明状態になる。そして、該操作表示
部17を押圧してコース切換用キースイッチ9aを操作
すると、複数コースのうちから所望のコースを選択で
き、選択されたコースは、コース表示部17a〜17g
のいずれかが明状態となることにより表示される。そし
て、コースを選択した後、操作表示部20を押圧してス
タート用キースイッチ9cを操作すると、そのコースで
の洗濯運転が開始される。
【0038】しかして、前述したように、各表示部は、
共通電極14と個別電極15との間に電圧が印加されて
NCAP液晶材料16が光透過状態となることにより、
外光が入射し、その光が反謝板11で反射されることに
より明状態を呈するものである。従って、各表示部は、
個別電極15の形状に応じた形状で明状態となる。この
場合、各表示部の輪郭がぼやけることなく明瞭となるよ
うにするために、透明なオーバーレイ12のうち、各表
示部に対応する部位は透明のままとされ、それ以外の部
分は、印刷手段により黒に着色されて遮光するようにし
ている。また、反射板11は、各表示部が異なる色で明
状態となるように、各表示部に対応する部分が印刷手段
により互いに異なる色に着色されている。この場合、エ
ラー表示部41に対応する部分は、危険状態を示すと一
般に認識されている赤に着色することが好ましい。
共通電極14と個別電極15との間に電圧が印加されて
NCAP液晶材料16が光透過状態となることにより、
外光が入射し、その光が反謝板11で反射されることに
より明状態を呈するものである。従って、各表示部は、
個別電極15の形状に応じた形状で明状態となる。この
場合、各表示部の輪郭がぼやけることなく明瞭となるよ
うにするために、透明なオーバーレイ12のうち、各表
示部に対応する部位は透明のままとされ、それ以外の部
分は、印刷手段により黒に着色されて遮光するようにし
ている。また、反射板11は、各表示部が異なる色で明
状態となるように、各表示部に対応する部分が印刷手段
により互いに異なる色に着色されている。この場合、エ
ラー表示部41に対応する部分は、危険状態を示すと一
般に認識されている赤に着色することが好ましい。
【0039】そして、各表示部の内容を示す「標準」、
「行程選択」、「洗い」、「すすぎ」、「脱水」、「予
約」……等の文字、長円形枠25a〜25c,39,4
8は、オーバーレイ12に印刷手段により付されてい
る。なお、スタート用キースイッチ9cの操作表示部2
0を示す「スタート/一時停止」の文字は白色に、他は
黒色に色分けされている。
「行程選択」、「洗い」、「すすぎ」、「脱水」、「予
約」……等の文字、長円形枠25a〜25c,39,4
8は、オーバーレイ12に印刷手段により付されてい
る。なお、スタート用キースイッチ9cの操作表示部2
0を示す「スタート/一時停止」の文字は白色に、他は
黒色に色分けされている。
【0040】このように、各表示部が色分けされている
ので、その表示動作時には、明状態のときの色が異なる
ようになる。このため、カラフルで見栄えが良く、表示
部の文字を判読しなくても、色で表示認識をすることが
できる。
ので、その表示動作時には、明状態のときの色が異なる
ようになる。このため、カラフルで見栄えが良く、表示
部の文字を判読しなくても、色で表示認識をすることが
できる。
【0041】図9は洗濯機の制御のための電気的構成を
示すもので、同図において、洗濯運転用のモータ49、
給水弁45、排水弁50は、リレースイッチ51および
駆動回路53を介して電力供給を受けるように構成され
ている。直流電源回路54は、降圧トランス55により
降圧された交流電源51を直流安定化して複数のマイク
ロコンピュータを含む制御手段としての制御装置56に
供給する。
示すもので、同図において、洗濯運転用のモータ49、
給水弁45、排水弁50は、リレースイッチ51および
駆動回路53を介して電力供給を受けるように構成され
ている。直流電源回路54は、降圧トランス55により
降圧された交流電源51を直流安定化して複数のマイク
ロコンピュータを含む制御手段としての制御装置56に
供給する。
【0042】制御装置56には、「入」スイッチ6、
「切」スイッチ7、メンブレンスイッチ9で構成された
各種キースイッチ9a〜9jからの各信号の他、モータ
49の回転を検出する回転センサ57、蓋3の開放に応
動する蓋スイッチ58、回転槽内の水位を検出する水位
センサ59、回転槽の異常揺動を検出する安全スイッチ
60、リレースイッチ52がオンされてモータ49等へ
の電源供給が可能になったことを検出する電源検知回路
61等からの信号が入力される。
「切」スイッチ7、メンブレンスイッチ9で構成された
各種キースイッチ9a〜9jからの各信号の他、モータ
49の回転を検出する回転センサ57、蓋3の開放に応
動する蓋スイッチ58、回転槽内の水位を検出する水位
センサ59、回転槽の異常揺動を検出する安全スイッチ
60、リレースイッチ52がオンされてモータ49等へ
の電源供給が可能になったことを検出する電源検知回路
61等からの信号が入力される。
【0043】そして、制御装置56は、上述のような各
種の入力信号および予め設定されたプログラムに基づい
てリレースイッチ52、発光ダイオード8、駆動回路5
3を介するモータ49、給水弁45、排水弁50および
音報知する報知手段としてのブザー62のオンオフ制
御、液晶駆動回路63を介する表示装置5の表示内容の
制御を行うように構成されている。
種の入力信号および予め設定されたプログラムに基づい
てリレースイッチ52、発光ダイオード8、駆動回路5
3を介するモータ49、給水弁45、排水弁50および
音報知する報知手段としてのブザー62のオンオフ制
御、液晶駆動回路63を介する表示装置5の表示内容の
制御を行うように構成されている。
【0044】ここで、上記構成の表示装置5の表示形態
を標準コースを選択するものとして説明する。なお、標
準コースは、布量検知、給水、洗いの各動作を順に行う
洗い行程、排水、脱水、シャワーすすぎからなる第1回
すすぎ、溜めすすぎからなる第2回すすぎを順に行うす
すぎ行程、排水、脱水の動作を順に行う脱水行程からな
る。
を標準コースを選択するものとして説明する。なお、標
準コースは、布量検知、給水、洗いの各動作を順に行う
洗い行程、排水、脱水、シャワーすすぎからなる第1回
すすぎ、溜めすすぎからなる第2回すすぎを順に行うす
すぎ行程、排水、脱水の動作を順に行う脱水行程からな
る。
【0045】(a)標準コース選択 「入」スイッチ6を操作して電源を投入すると、表示装
置5は、操作表示部19とコース表示部18aとが明状
態となると共に、操作表示部20が明状態と暗状態とを
交互に繰り返す点滅状態となる。この状態で、操作表示
部20を押圧してスタート用キースイッチ9cを操作す
ると、「標準」コースが選択され、且つ同コースでの洗
濯運転が開始される。
置5は、操作表示部19とコース表示部18aとが明状
態となると共に、操作表示部20が明状態と暗状態とを
交互に繰り返す点滅状態となる。この状態で、操作表示
部20を押圧してスタート用キースイッチ9cを操作す
ると、「標準」コースが選択され、且つ同コースでの洗
濯運転が開始される。
【0046】すると、操作表示部19が暗状態になると
共に、操作表示部20が点滅状態から明状態に切り換え
られる。また、洗い行程表示部21、洗い時間設定用キ
ースイッチ9dの操作表示部26、洗い時間表示部2
9,30(洗いは8分と仮定)、すすぎ行程表示部22
のうち第1表示部22a、第2表示部22bおよびすす
ぎ形態選択用キースイッチ9eの操作表示部27、脱水
行程表示部23、脱水時間設定用キースイッチ9f、脱
水時間表示部32,33(脱水は5分と仮定)が明状態
となる。
共に、操作表示部20が点滅状態から明状態に切り換え
られる。また、洗い行程表示部21、洗い時間設定用キ
ースイッチ9dの操作表示部26、洗い時間表示部2
9,30(洗いは8分と仮定)、すすぎ行程表示部22
のうち第1表示部22a、第2表示部22bおよびすす
ぎ形態選択用キースイッチ9eの操作表示部27、脱水
行程表示部23、脱水時間設定用キースイッチ9f、脱
水時間表示部32,33(脱水は5分と仮定)が明状態
となる。
【0047】(b)洗い行程 「標準」コースでの洗濯運転が開始されると、まず布量
検知が行われる。この布量検知は、周知のように、モー
タ49により撹拌翼を回転させ、その時のモータ49の
回転を回転センサ57により検出し、その回転センサ5
7の出力信号に基づいて制御装置56が布量を判定する
というものである。
検知が行われる。この布量検知は、周知のように、モー
タ49により撹拌翼を回転させ、その時のモータ49の
回転を回転センサ57により検出し、その回転センサ5
7の出力信号に基づいて制御装置56が布量を判定する
というものである。
【0048】この布量検知動作により検知した布量に基
づき、制御装置56は全使用水量、洗い行程時の給水水
位、洗剤量、洗濯運転の所要時間、洗い時間、脱水時間
を設定する。ここでは、洗い時間は8分、脱水時間は5
分に設定されたものとして、以下述べる。すると、全使
用水量が残り時間表示部24に明状態となる数字によっ
て表示されると共に、洗い時間および脱水時間が洗い時
間表示部29,30および脱水時間表示部32,33を
明状態のままにすることによって表示される。また、水
位設定用キースイッチ9gの操作表示部35が明状態と
なり、動作表示部40に給水水位が表示されることを示
す。
づき、制御装置56は全使用水量、洗い行程時の給水水
位、洗剤量、洗濯運転の所要時間、洗い時間、脱水時間
を設定する。ここでは、洗い時間は8分、脱水時間は5
分に設定されたものとして、以下述べる。すると、全使
用水量が残り時間表示部24に明状態となる数字によっ
て表示されると共に、洗い時間および脱水時間が洗い時
間表示部29,30および脱水時間表示部32,33を
明状態のままにすることによって表示される。また、水
位設定用キースイッチ9gの操作表示部35が明状態と
なり、動作表示部40に給水水位が表示されることを示
す。
【0049】次に給水が行われる。すると、動作表示部
40の給水表示部40cが明状態となって給水が行われ
ていることを表示すると共に、回転槽内の水位が水位セ
ンサ59により検出されて該検出水位に応じた水位表示
部40eの水位線が下から順に明状態となってゆく。ま
た、残り時間表示部24に必要な洗剤量が所定時間表示
されるので、その表示に従って回転槽内に洗剤を投入
し、蓋3を閉じる。次に、残り時間表示部24の表示
が、洗濯運転の所要時間に切り換えられ、以後、その表
示時間が1分経過毎に1分ずつ減少してゆくようにな
る。
40の給水表示部40cが明状態となって給水が行われ
ていることを表示すると共に、回転槽内の水位が水位セ
ンサ59により検出されて該検出水位に応じた水位表示
部40eの水位線が下から順に明状態となってゆく。ま
た、残り時間表示部24に必要な洗剤量が所定時間表示
されるので、その表示に従って回転槽内に洗剤を投入
し、蓋3を閉じる。次に、残り時間表示部24の表示
が、洗濯運転の所要時間に切り換えられ、以後、その表
示時間が1分経過毎に1分ずつ減少してゆくようにな
る。
【0050】回転槽内の水位が布量に応じた所定水位に
達すると、給水が停止して洗い動作が開始される。する
と、動作表示部40の給水表示部40cが暗状態に戻
り、代わって、洗い行程表示部21、操作表示部26お
よび洗い時間表示部29,30が点滅状態になると共
に、動作表示部40の洗濯物表示部40bと泡表示部4
0dが点滅状態となり、洗剤洗い中であることを表示す
る。
達すると、給水が停止して洗い動作が開始される。する
と、動作表示部40の給水表示部40cが暗状態に戻
り、代わって、洗い行程表示部21、操作表示部26お
よび洗い時間表示部29,30が点滅状態になると共
に、動作表示部40の洗濯物表示部40bと泡表示部4
0dが点滅状態となり、洗剤洗い中であることを表示す
る。
【0051】そして、洗い行程の開始から3分経過する
と、洗い時間表示部30が暗状態となって洗い行程の残
り時間が5分であることを表示し、この後、2分経過す
ると、洗い時間表示部29が暗状態となって洗い行程の
残り時間が3分であることを表示する。洗い行程が終了
すると、洗い行程表示部21および洗い時間設定用キー
スイッチ9dの操作表示部26、動作表示部40の洗濯
物表示部40bと泡表示部40dが暗状態となる。
と、洗い時間表示部30が暗状態となって洗い行程の残
り時間が5分であることを表示し、この後、2分経過す
ると、洗い時間表示部29が暗状態となって洗い行程の
残り時間が3分であることを表示する。洗い行程が終了
すると、洗い行程表示部21および洗い時間設定用キー
スイッチ9dの操作表示部26、動作表示部40の洗濯
物表示部40bと泡表示部40dが暗状態となる。
【0052】(c)すすぎ行程 洗い行程が終了すると、次にすすぎ行程に移る。すすぎ
行程では、まず排水が行われる。すると、動作表示部4
0の排水表示部40fが点滅状態になって排水中である
ことを表示する。この排水により回転槽内の水位が減少
すると、これに伴って水位表示部40eの水位線も上か
ら順に暗状態となる。排水が終了すると、排水表示部4
0fが暗状態となる。
行程では、まず排水が行われる。すると、動作表示部4
0の排水表示部40fが点滅状態になって排水中である
ことを表示する。この排水により回転槽内の水位が減少
すると、これに伴って水位表示部40eの水位線も上か
ら順に暗状態となる。排水が終了すると、排水表示部4
0fが暗状態となる。
【0053】排水後、脱水が行われ、水滴表示部40g
が点滅状態となって脱水中であることを表示する。この
後、第1回すすぎであるシャワーすすぎが行われる。こ
のシャワーすすぎは、注水から開始され、その後、脱水
と給水を複数回繰り返すことにより行われる。このシャ
ワーすすぎ中、すすぎ行程表示部22の第1表示部22
aと動作表示部40の水滴表示部40gが点滅状態を維
持してシャワーすすぎ中にあることを表示すると共に、
給水時には、給水表示部40cが点滅状態となり注水が
行われていることを表示する。
が点滅状態となって脱水中であることを表示する。この
後、第1回すすぎであるシャワーすすぎが行われる。こ
のシャワーすすぎは、注水から開始され、その後、脱水
と給水を複数回繰り返すことにより行われる。このシャ
ワーすすぎ中、すすぎ行程表示部22の第1表示部22
aと動作表示部40の水滴表示部40gが点滅状態を維
持してシャワーすすぎ中にあることを表示すると共に、
給水時には、給水表示部40cが点滅状態となり注水が
行われていることを表示する。
【0054】シャワーすすぎが終了すると、すすぎ行程
表示部22の第1表示部22aが暗状態となり、次に溜
めすすぎに移る。この溜めすすぎは給水から行われるた
め、給水表示部40cが点滅状態となると共に、水位上
昇に伴って水位表示部40eの下の水位線から順に明状
態となる。
表示部22の第1表示部22aが暗状態となり、次に溜
めすすぎに移る。この溜めすすぎは給水から行われるた
め、給水表示部40cが点滅状態となると共に、水位上
昇に伴って水位表示部40eの下の水位線から順に明状
態となる。
【0055】回転槽内に所定水位の水が溜められると、
溜めすすぎが行われ、すすぎ行程表示部22の第2表示
部22b、操作表示部27および動作表示部40の洗濯
物表示部40bが点滅状態となる。溜めすすぎが終了す
ると、すすぎ行程表示部22の第2表示部22b、操作
表示部27が暗状態となると共に、洗濯物表示部40b
が明状態のままとなってすすぎ行程が終了したことを表
示する。
溜めすすぎが行われ、すすぎ行程表示部22の第2表示
部22b、操作表示部27および動作表示部40の洗濯
物表示部40bが点滅状態となる。溜めすすぎが終了す
ると、すすぎ行程表示部22の第2表示部22b、操作
表示部27が暗状態となると共に、洗濯物表示部40b
が明状態のままとなってすすぎ行程が終了したことを表
示する。
【0056】(d)脱水行程 すすぎ行程が終了すると、脱水行程に移行して排水が行
われ、動作表示部40の排水表示部40fが点滅状態と
なる。排水が終了すると、脱水動作が行われ、排水表示
部40fが暗状態となると共に、脱水行程表示部23、
操作表示部28および脱水時間表示部32,33、水滴
表示部40gが点滅状態となる。脱水開始から2分経過
すると、脱水時間表示部33が暗状態となり、その後、
2分経過すると脱水時間表示部32が暗状態となる。脱
水行程の終了と共に洗濯運転の終了となり、コース表示
部18a、脱水行程表示部23、操作表示部28および
水滴表示部40gが暗状態になると共に、残り時間表示
部24が「0」を表示する。そして、ブザー62を鳴動
させて洗濯運転の終了を報知する。なお、洗濯運転終了
後、所定時間経過しても「切」スイッチ7が操作されな
い場合には、10秒経過後に自動的に電源切の状態とな
る(オートパワーオフ)。
われ、動作表示部40の排水表示部40fが点滅状態と
なる。排水が終了すると、脱水動作が行われ、排水表示
部40fが暗状態となると共に、脱水行程表示部23、
操作表示部28および脱水時間表示部32,33、水滴
表示部40gが点滅状態となる。脱水開始から2分経過
すると、脱水時間表示部33が暗状態となり、その後、
2分経過すると脱水時間表示部32が暗状態となる。脱
水行程の終了と共に洗濯運転の終了となり、コース表示
部18a、脱水行程表示部23、操作表示部28および
水滴表示部40gが暗状態になると共に、残り時間表示
部24が「0」を表示する。そして、ブザー62を鳴動
させて洗濯運転の終了を報知する。なお、洗濯運転終了
後、所定時間経過しても「切」スイッチ7が操作されな
い場合には、10秒経過後に自動的に電源切の状態とな
る(オートパワーオフ)。
【0057】このように洗濯運転中、ループ状に配列さ
れた各行程表示部21〜23および残り時間表示部24
により進行状態を表示すると共に、それら進行状態を表
示するループ状の表示部21〜24により囲まれた内側
に動作表示部40が設けられているので、現在行われて
いる行程とその行程のうち現在行われている動作とが一
目瞭然に判別でき、使用上便利である。
れた各行程表示部21〜23および残り時間表示部24
により進行状態を表示すると共に、それら進行状態を表
示するループ状の表示部21〜24により囲まれた内側
に動作表示部40が設けられているので、現在行われて
いる行程とその行程のうち現在行われている動作とが一
目瞭然に判別でき、使用上便利である。
【0058】ところで、上述のような洗濯運転の途中で
エラーが発生し、運転が停止することがある。すなわ
ち、水道の蛇口を開き忘れると、給水が行われず、排水
ホースを倒し忘れると、回転槽内の水を排出できなくな
るので、この場合には、水位センサ59で水位上昇或い
は水位低下のないことを検出して運転を停止させる(以
下、給水異常、排水異常)。
エラーが発生し、運転が停止することがある。すなわ
ち、水道の蛇口を開き忘れると、給水が行われず、排水
ホースを倒し忘れると、回転槽内の水を排出できなくな
るので、この場合には、水位センサ59で水位上昇或い
は水位低下のないことを検出して運転を停止させる(以
下、給水異常、排水異常)。
【0059】また、蓋3を閉じることを忘れると、危険
防止のため、蓋スイッチ58が不作動のままであること
に基づいて脱水の開始時点で運転を停止させる(以下、
蓋開異常)。更に、脱水動作が行われたとき、回転槽内
の洗濯物がアンバランスであると、回転槽が大きく振れ
回って外箱の衝突したり、回転上昇不足となって十分な
脱水が行われなくなるので、これを安全スイッチ60或
いは回転センサ57で検出して脱水運転を停止させる
(以下、アラバラ異常)。
防止のため、蓋スイッチ58が不作動のままであること
に基づいて脱水の開始時点で運転を停止させる(以下、
蓋開異常)。更に、脱水動作が行われたとき、回転槽内
の洗濯物がアンバランスであると、回転槽が大きく振れ
回って外箱の衝突したり、回転上昇不足となって十分な
脱水が行われなくなるので、これを安全スイッチ60或
いは回転センサ57で検出して脱水運転を停止させる
(以下、アラバラ異常)。
【0060】更に、ポンプで風呂水を汲み上げて給水す
るために風呂水使用モードを選択した場合、ポンプに異
常があったり、風呂水が無くなったりすると、水位上昇
がないため、これを水位センサ59で水位上昇のないこ
とを検出して運転を停止させる(以下、ポンプ給水異
常)。
るために風呂水使用モードを選択した場合、ポンプに異
常があったり、風呂水が無くなったりすると、水位上昇
がないため、これを水位センサ59で水位上昇のないこ
とを検出して運転を停止させる(以下、ポンプ給水異
常)。
【0061】その他のエラーとして、回転センサ異常、
水漏れ異常、オートオフ異常、マイコン通信異常があ
り、このときも、運転を途中で停止させる。回転センサ
57が故障したときの回転センサ異常は、脱水時に回転
センサ57が出力するハイとロウの信号の時間差が2倍
以上違うことが40パルス中15回発生したこと、或い
はモータ49の停止時にパルス信号が1分間連続して発
生したことによって検知される。水漏れ異常とは、排水
弁50の異常で、水受槽から水が漏れ出るような場合で
あり、これは洗剤洗い中、或いは溜めすすぎ中に水位セ
ンサ59が水位低下を検出することにより検知される。
水漏れ異常、オートオフ異常、マイコン通信異常があ
り、このときも、運転を途中で停止させる。回転センサ
57が故障したときの回転センサ異常は、脱水時に回転
センサ57が出力するハイとロウの信号の時間差が2倍
以上違うことが40パルス中15回発生したこと、或い
はモータ49の停止時にパルス信号が1分間連続して発
生したことによって検知される。水漏れ異常とは、排水
弁50の異常で、水受槽から水が漏れ出るような場合で
あり、これは洗剤洗い中、或いは溜めすすぎ中に水位セ
ンサ59が水位低下を検出することにより検知される。
【0062】また、オートオフ異常とは、洗濯運転の終
了後、「切」スイッチ7が10秒間操作されなかったと
きに、電源をオフするが、このオートパワーオフ機能に
異常があったときのことをいい、これは、洗濯運転終了
後10秒経過しても、電源検知回路61の検出電圧が所
定電圧(例えば4V以上)を出力していること(リレー
スイッチ51のオンのまま)によって検出される。
了後、「切」スイッチ7が10秒間操作されなかったと
きに、電源をオフするが、このオートパワーオフ機能に
異常があったときのことをいい、これは、洗濯運転終了
後10秒経過しても、電源検知回路61の検出電圧が所
定電圧(例えば4V以上)を出力していること(リレー
スイッチ51のオンのまま)によって検出される。
【0063】マイコン通信異常とは、制御装置56は、
2個のマイクロコンピュータを有しており、一方は液晶
駆動回路63の制御と各種キースイッチ9a〜9jの入
力を受けて他方のマイクロコンピュータに伝達すること
等を司り、他方のマイクロコンピュータは駆動回路53
の制御、上記した各種エラーの検知等を司るが、それら
マイクロコンピュータ間での送受信に異常があることを
いい、これは、信号を送受信するとき一方から送った信
号に対する応答信号がなかったこと等によって検出され
る。
2個のマイクロコンピュータを有しており、一方は液晶
駆動回路63の制御と各種キースイッチ9a〜9jの入
力を受けて他方のマイクロコンピュータに伝達すること
等を司り、他方のマイクロコンピュータは駆動回路53
の制御、上記した各種エラーの検知等を司るが、それら
マイクロコンピュータ間での送受信に異常があることを
いい、これは、信号を送受信するとき一方から送った信
号に対する応答信号がなかったこと等によって検出され
る。
【0064】以上のようなエラー状態(異常)の検出
は、制御装置56により行われる。従って、制御装置5
6はエラー検出手段として機能する。
は、制御装置56により行われる。従って、制御装置5
6はエラー検出手段として機能する。
【0065】このような原因で運転が途中で停止した場
合には、ブザー62を鳴動させて音で報知する他、その
原因をエラー表示部41、残り時間表示部24の数字表
示部24b,24cに表示すると共に、各行程表示部2
1〜23等を通常時とは異なる表示パターンにする。こ
のエラー報知のためのブザー62の鳴動パターンは、例
えば0.2秒鳴動、0.3秒休止を30秒間行うもの
で、10秒程度連続的に鳴動させる洗濯運転の終了報知
の場合とは異なる。
合には、ブザー62を鳴動させて音で報知する他、その
原因をエラー表示部41、残り時間表示部24の数字表
示部24b,24cに表示すると共に、各行程表示部2
1〜23等を通常時とは異なる表示パターンにする。こ
のエラー報知のためのブザー62の鳴動パターンは、例
えば0.2秒鳴動、0.3秒休止を30秒間行うもの
で、10秒程度連続的に鳴動させる洗濯運転の終了報知
の場合とは異なる。
【0066】ここで、エラー原因の表示は、排水異常、
蓋開異常、アンバラ異常、給水異常については、エラー
表示部41と数字表示部24b,24cとによってなさ
れる。それ以外の異常のうち、ポンプ給水異常、モータ
異常、回転センサ異常、水漏れ異常、オートオフ異常の
表示は、エラー表示部41にはなされず、数字表示部2
4b,24cだけによってなされる。また、マイコン通
信異常は、エラー表示部41、数字表示部24b,24
cのいずれにもなされず、ブザー62の音報知だけによ
ってなされる。
蓋開異常、アンバラ異常、給水異常については、エラー
表示部41と数字表示部24b,24cとによってなさ
れる。それ以外の異常のうち、ポンプ給水異常、モータ
異常、回転センサ異常、水漏れ異常、オートオフ異常の
表示は、エラー表示部41にはなされず、数字表示部2
4b,24cだけによってなされる。また、マイコン通
信異常は、エラー表示部41、数字表示部24b,24
cのいずれにもなされず、ブザー62の音報知だけによ
ってなされる。
【0067】しかして、洗濯運転中にエラーが発生した
場合の各表示部の表示パターンについて、標準コースで
洗濯が行われているものとして以下に説明する。 (I )給水異常 まず、水道の蛇口を開き忘れた場合を、図2に示す検知
のためのフローチャートを参照しながら説明する。洗い
行程の給水運転に入ると、ステップS1で給水弁45に
通電してこれを開放動作させ、次のステップS2で給水
異常タイマのカウントを開始する。この後、水位センサ
59による検出水位が設定水位に達したか否かを判断す
るステップS3、給水異常タイマをカウントアップする
ステップS4、そのタイマカウントが所定時間(例えば
25分)に達したか否かを判断するステップS5を繰り
返し実行する状態となる。
場合の各表示部の表示パターンについて、標準コースで
洗濯が行われているものとして以下に説明する。 (I )給水異常 まず、水道の蛇口を開き忘れた場合を、図2に示す検知
のためのフローチャートを参照しながら説明する。洗い
行程の給水運転に入ると、ステップS1で給水弁45に
通電してこれを開放動作させ、次のステップS2で給水
異常タイマのカウントを開始する。この後、水位センサ
59による検出水位が設定水位に達したか否かを判断す
るステップS3、給水異常タイマをカウントアップする
ステップS4、そのタイマカウントが所定時間(例えば
25分)に達したか否かを判断するステップS5を繰り
返し実行する状態となる。
【0068】水道の蛇口が開かれている場合には、所定
の時間(例えば25分)内に設定水位に達するので、ス
テップS3で「YES」と判断し、ステップS6で給水
弁45を断電してこれを閉動作させた後、ステップS7
の洗剤洗いに移行する。
の時間(例えば25分)内に設定水位に達するので、ス
テップS3で「YES」と判断し、ステップS6で給水
弁45を断電してこれを閉動作させた後、ステップS7
の洗剤洗いに移行する。
【0069】ところが、蛇口が閉じられていると、所定
時間内に設定水位に達しないので、ステップS5で「Y
ES」となり、ステップS8に移行して給水異常と判断
して次のステップS9で給水弁45を断電してこれを閉
動作させる。そして、ステップS10に移行して給水異
常表示を行う。
時間内に設定水位に達しないので、ステップS5で「Y
ES」となり、ステップS8に移行して給水異常と判断
して次のステップS9で給水弁45を断電してこれを閉
動作させる。そして、ステップS10に移行して給水異
常表示を行う。
【0070】このときの給水異常表示は、図1に示すよ
うに、エラー表示部41の外箱表示部41a、蛇口表示
部41cおよび文字表示部41fを明状態と暗状態とを
交互に繰り返す点滅状態とすると共に、残り時間表示部
24の数字表示部24b,24cで「E5」を点滅表示
することによって行われる。なお、図1では斜線部分が
点滅している表示部を示す(図3〜図5も同じ)。ま
た、槽部40aはオーバーレイ12に白色で印刷されて
いるので、常時視認できる状態にある。
うに、エラー表示部41の外箱表示部41a、蛇口表示
部41cおよび文字表示部41fを明状態と暗状態とを
交互に繰り返す点滅状態とすると共に、残り時間表示部
24の数字表示部24b,24cで「E5」を点滅表示
することによって行われる。なお、図1では斜線部分が
点滅している表示部を示す(図3〜図5も同じ)。ま
た、槽部40aはオーバーレイ12に白色で印刷されて
いるので、常時視認できる状態にある。
【0071】一方、エラー表示部41以外の各行程表示
部21〜23等は、洗い行程で給水開始された後、給水
異常と判断するまでは、前述した(b)洗い行程の給水
動作中の表示と同様の表示状態にある。
部21〜23等は、洗い行程で給水開始された後、給水
異常と判断するまでは、前述した(b)洗い行程の給水
動作中の表示と同様の表示状態にある。
【0072】そして、給水異常と判断すると、エラーは
洗い行程で発生(検出)したのであるから、洗い行程中
であることを示す洗い行程表示部21、操作表示部2
6、洗い時間表示部29,30を除いて暗状態となると
共に、それら洗い行程表示部21、操作表示部26、洗
い時間表示部29,30は点滅状態となる。
洗い行程で発生(検出)したのであるから、洗い行程中
であることを示す洗い行程表示部21、操作表示部2
6、洗い時間表示部29,30を除いて暗状態となると
共に、それら洗い行程表示部21、操作表示部26、洗
い時間表示部29,30は点滅状態となる。
【0073】この場合、それら表示部21,26,2
9,30は、通常時の周期(例えば0.5秒明、0.5
秒暗)よりも早い周期(例えば0.2秒明、0.2秒
暗)で点滅すると共に、その点滅に同期してエラー表示
部41の外箱表示部41a、蛇口表示部41cおよび文
字表示部41fも点滅するようになっている。そして、
このようなエラー表示に併せて前述したブザー62での
音報知を行うものである。
9,30は、通常時の周期(例えば0.5秒明、0.5
秒暗)よりも早い周期(例えば0.2秒明、0.2秒
暗)で点滅すると共に、その点滅に同期してエラー表示
部41の外箱表示部41a、蛇口表示部41cおよび文
字表示部41fも点滅するようになっている。そして、
このようなエラー表示に併せて前述したブザー62での
音報知を行うものである。
【0074】(II)排水異常 また、排水ホースを倒し忘れていた場合、これは、洗い
行程が終了した後、すすぎ行程の最初に行われる排水動
作で検出される。すると、図3に示すように、エラー表
示部41の外箱表示部41a、排水ホース表示部41d
および文字表示部41fを点滅状態にすると共に、残り
時間表示部24の数字表示部24b,24cを排水ホー
ス倒し忘れを示す「E1」の表示を点滅させる。
行程が終了した後、すすぎ行程の最初に行われる排水動
作で検出される。すると、図3に示すように、エラー表
示部41の外箱表示部41a、排水ホース表示部41d
および文字表示部41fを点滅状態にすると共に、残り
時間表示部24の数字表示部24b,24cを排水ホー
ス倒し忘れを示す「E1」の表示を点滅させる。
【0075】一方、それ以外の表示部については、すす
ぎ行程表示部22の第1および第2表示部22aおよび
22bを残して他の表示部は全て暗状態となる。そし
て、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bは、上述したと同様に通常時よりも早い
周期で点滅すると共に、この点滅に同期して外箱表示部
41a、排水ホース表示部41dおよび文字表示部41
fおよび残り時間表示部24の数字表示部24b,24
cも早い周期で点滅する。このようなエラー表示に併せ
て前述したブザー62での音報知を行うものである。
ぎ行程表示部22の第1および第2表示部22aおよび
22bを残して他の表示部は全て暗状態となる。そし
て、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bは、上述したと同様に通常時よりも早い
周期で点滅すると共に、この点滅に同期して外箱表示部
41a、排水ホース表示部41dおよび文字表示部41
fおよび残り時間表示部24の数字表示部24b,24
cも早い周期で点滅する。このようなエラー表示に併せ
て前述したブザー62での音報知を行うものである。
【0076】(III )蓋開異常 蓋3の閉じ忘れは、すすぎ行程における排水後の脱水で
検出される。すると、図4に示すように、エラー表示部
41の外箱表示部41a、蓋開放表示部41bおよび文
字表示部41fが点滅すると共に、残り時間表示部24
の数字表示部24b,24cに蓋閉じ忘れを示す「E
2」の表示を点滅させる。それ以外の表示部について
は、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bを残して他の表示部は全て暗状態とな
る。
検出される。すると、図4に示すように、エラー表示部
41の外箱表示部41a、蓋開放表示部41bおよび文
字表示部41fが点滅すると共に、残り時間表示部24
の数字表示部24b,24cに蓋閉じ忘れを示す「E
2」の表示を点滅させる。それ以外の表示部について
は、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bを残して他の表示部は全て暗状態とな
る。
【0077】そして、すすぎ行程表示部22の第1およ
び第2表示部22aおよび22bは、上述したと同様に
通常時よりも早い周期で点滅すると共に、この点滅に同
期して外箱表示部41a、排水ホース表示部41dおよ
び文字表示部41fおよび残り時間表示部24の数字表
示部24b,24cも早い周期で点滅する。このような
エラー表示に併せて前述したブザー62での音報知を行
うものである。
び第2表示部22aおよび22bは、上述したと同様に
通常時よりも早い周期で点滅すると共に、この点滅に同
期して外箱表示部41a、排水ホース表示部41dおよ
び文字表示部41fおよび残り時間表示部24の数字表
示部24b,24cも早い周期で点滅する。このような
エラー表示に併せて前述したブザー62での音報知を行
うものである。
【0078】(IV)アンバラ異常 洗濯物のアンバランスの場合、図5に示すように、外箱
表示部41a、アンバランス表示部41eおよび文字表
示部41fを点滅させると共に、残り時間表示部24の
数字表示部24b,24cにアンバランスを示す「E
3」の点滅表示する。
表示部41a、アンバランス表示部41eおよび文字表
示部41fを点滅させると共に、残り時間表示部24の
数字表示部24b,24cにアンバランスを示す「E
3」の点滅表示する。
【0079】その他の表示部については、洗濯物のアン
バランスがすすぎ行程で排水後の脱水時に生じた場合に
は、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bを残して他は全て暗状態となる。そし
て、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bは、外箱表示部41a、アンバランス表
示部41e、文字表示部41f、数字表示部24b,2
4cと共に、通常よりも早い周期で点滅すると共に、ブ
ザー62を鳴動させてこれを報知する。
バランスがすすぎ行程で排水後の脱水時に生じた場合に
は、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bを残して他は全て暗状態となる。そし
て、すすぎ行程表示部22の第1および第2表示部22
aおよび22bは、外箱表示部41a、アンバランス表
示部41e、文字表示部41f、数字表示部24b,2
4cと共に、通常よりも早い周期で点滅すると共に、ブ
ザー62を鳴動させてこれを報知する。
【0080】また、洗濯物のアンバランスが脱水行程で
発生した場合には、図5に示すように、脱水行程表示部
23、操作表示部28、時間表示部32,33を残して
他は全て暗状態となる。そして、それら表示部23,2
8,32,33は、エラー状態を示す表示部41a,4
1e,41f,24b,24cと共に通常よりも早い周
期で点滅し、且つブザー62を鳴動させてこれを報知す
る。
発生した場合には、図5に示すように、脱水行程表示部
23、操作表示部28、時間表示部32,33を残して
他は全て暗状態となる。そして、それら表示部23,2
8,32,33は、エラー状態を示す表示部41a,4
1e,41f,24b,24cと共に通常よりも早い周
期で点滅し、且つブザー62を鳴動させてこれを報知す
る。
【0081】(V )その他の異常 また、ポンプ給水異常、回転センサ異常、水漏れ異常、
オートオフ異常の場合には、エラー表示部41には表示
せず、残り時間表示部24の数字表示部24b,24c
にそれぞれ「E6」、「E7」、「E8」、「E9」の
点滅表示を行う。そして、その他の各行程表示部21〜
23等は、それらのエラーが発生したときの行程を表示
する表示部を残して他は暗状態となる。
オートオフ異常の場合には、エラー表示部41には表示
せず、残り時間表示部24の数字表示部24b,24c
にそれぞれ「E6」、「E7」、「E8」、「E9」の
点滅表示を行う。そして、その他の各行程表示部21〜
23等は、それらのエラーが発生したときの行程を表示
する表示部を残して他は暗状態となる。
【0082】そして、エラー発生時の行程を示す表示部
は、通常時よりも早い周期でエラーを表示する数字表示
部24b,24cと共に点滅し、且つブザー62を鳴動
させてこれを報知する。なお、オートオフ異常の場合に
は、洗濯運転は終了しているので、「E9」の点滅表示
だけが行われることとなる。
は、通常時よりも早い周期でエラーを表示する数字表示
部24b,24cと共に点滅し、且つブザー62を鳴動
させてこれを報知する。なお、オートオフ異常の場合に
は、洗濯運転は終了しているので、「E9」の点滅表示
だけが行われることとなる。
【0083】このようなエラー表示は、表示時点から所
定時間、例えば2分経過してもエラー原因が取り除かれ
ない場合には、一旦、全ての表示部を暗状態にして省電
力を図る。そして、使用者がキースイッチ9a〜9jの
うちのいずれかのキースイッチを操作すると、元のエラ
ー表示状態を再現するようになっている。
定時間、例えば2分経過してもエラー原因が取り除かれ
ない場合には、一旦、全ての表示部を暗状態にして省電
力を図る。そして、使用者がキースイッチ9a〜9jの
うちのいずれかのキースイッチを操作すると、元のエラ
ー表示状態を再現するようになっている。
【0084】このように何らかのエラーが発生して洗濯
運転が途中で停止した場合には、進行状況を表示する行
程表示部21〜23等は、エラー発生時に実行中の行程
表示部を除いて他は全て暗状態になるというように、通
常時の表示パターンとは異なる表示パターンとなるの
で、エラーが発生して運転が停止したことを一目瞭然に
判別できる。
運転が途中で停止した場合には、進行状況を表示する行
程表示部21〜23等は、エラー発生時に実行中の行程
表示部を除いて他は全て暗状態になるというように、通
常時の表示パターンとは異なる表示パターンとなるの
で、エラーが発生して運転が停止したことを一目瞭然に
判別できる。
【0085】しかも、同時に、エラー発生時の行程を示
す行程表示部は、通常時よりも早い周期で点滅するの
で、エラー発生による運転停止をより明瞭に判別できる
と共に、エラー発生時の行程を明瞭に判別できる。その
上、エラー発生時のブザー62の報知パターンが洗濯運
転終了時とは異なるとは言っても、聞き間違えにより洗
濯運転終了と判断することがあるが、表示装置5の表示
パターンを見ることにより、エラー発生と直ぐに気付
き、エラーに対応できる。
す行程表示部は、通常時よりも早い周期で点滅するの
で、エラー発生による運転停止をより明瞭に判別できる
と共に、エラー発生時の行程を明瞭に判別できる。その
上、エラー発生時のブザー62の報知パターンが洗濯運
転終了時とは異なるとは言っても、聞き間違えにより洗
濯運転終了と判断することがあるが、表示装置5の表示
パターンを見ることにより、エラー発生と直ぐに気付
き、エラーに対応できる。
【0086】また、エラーが発生した行程を容易に判断
できると共に、そのエラー原因をエラー表示部41或い
は数字表示部24b,24cを見ることにより容易に判
別でき、その原因を除く操作を直ちに行うことができ
る。
できると共に、そのエラー原因をエラー表示部41或い
は数字表示部24b,24cを見ることにより容易に判
別でき、その原因を除く操作を直ちに行うことができ
る。
【0087】なお、排水異常、給水異常、アンバラ異常
が発生したとき、そのエラー状態を解除して通常の洗濯
運転を続行させるには、排水ホースを倒し、水道の蛇口
を開き、回転槽内の洗濯物のアンバランス状態を修正
し、そして「切」スイッチ7を操作してスタート用キー
スイッチ9cを操作すれば良い。蓋開異常のときは、蓋
3を閉じれば、そのままで洗濯運転が続行される。
が発生したとき、そのエラー状態を解除して通常の洗濯
運転を続行させるには、排水ホースを倒し、水道の蛇口
を開き、回転槽内の洗濯物のアンバランス状態を修正
し、そして「切」スイッチ7を操作してスタート用キー
スイッチ9cを操作すれば良い。蓋開異常のときは、蓋
3を閉じれば、そのままで洗濯運転が続行される。
【0088】また、ポンプ給水異常のときは、「切」ス
イッチ7を操作してスタート用キースイッチ9cを押圧
すれば、給水弁45を開いて水道水を供給する状態に切
り換えられる。その他のエラーは、使用者自身が対応す
ることはできないから、サービスマンを呼んで修理させ
る。
イッチ7を操作してスタート用キースイッチ9cを押圧
すれば、給水弁45を開いて水道水を供給する状態に切
り換えられる。その他のエラーは、使用者自身が対応す
ることはできないから、サービスマンを呼んで修理させ
る。
【0089】図10はエラー発生時の表示パターンの異
なる他の実施例を示すもので、これは、エラーが発生し
た場合、エラー表示部41と数字表示部24b,24
c、およびエラーが発生した行程を表示する表示部は明
状態のままとし、その他の表示部を全て点滅状態とする
ようにしたものである。なお、図10では、洗い行程時
に給水異常が発生した場合の表示パターンの例を示して
いる(斜線を付した表示部が点滅状態にあることを示
す)。このようにしても上記一実施例と同様の効果を得
ることができる。
なる他の実施例を示すもので、これは、エラーが発生し
た場合、エラー表示部41と数字表示部24b,24
c、およびエラーが発生した行程を表示する表示部は明
状態のままとし、その他の表示部を全て点滅状態とする
ようにしたものである。なお、図10では、洗い行程時
に給水異常が発生した場合の表示パターンの例を示して
いる(斜線を付した表示部が点滅状態にあることを示
す)。このようにしても上記一実施例と同様の効果を得
ることができる。
【0090】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、以下のような変更或いは
拡張が可能である。エラーが発生した場合、エラー発生
時の行程以降に行われる行程を示す表示部は明状態のま
まとし、エラー発生時の行程を示す行程表示部を通常時
よりも早い周期で点滅させるようにしても良い。
例に限定されるものではなく、以下のような変更或いは
拡張が可能である。エラーが発生した場合、エラー発生
時の行程以降に行われる行程を示す表示部は明状態のま
まとし、エラー発生時の行程を示す行程表示部を通常時
よりも早い周期で点滅させるようにしても良い。
【0091】エラー状態を表示するエラー表示部41お
よび数字表示部24b,24cは、行程表示部21〜2
3が明状態のとき暗状態、暗状態のとき明状態となるよ
うに点滅させても良い。本発明は洗濯機の表示装置に限
られず、乾燥機の表示装置にも適用することができる。
よび数字表示部24b,24cは、行程表示部21〜2
3が明状態のとき暗状態、暗状態のとき明状態となるよ
うに点滅させても良い。本発明は洗濯機の表示装置に限
られず、乾燥機の表示装置にも適用することができる。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように発明によれば、エラ
ーが発生すると、現在実行中の運転を表示する進行表示
部が通常時とは異なる表示パターンで表示動作するの
で、エラーが発生したことを容易に視認できると共に、
エラー状態をエラー表示部によって容易に判別できる。
また、エラーが発生した場合、その時点から所定時間経
過すると、全ての表示部が暗状態となるので、省電力と
なる。
ーが発生すると、現在実行中の運転を表示する進行表示
部が通常時とは異なる表示パターンで表示動作するの
で、エラーが発生したことを容易に視認できると共に、
エラー状態をエラー表示部によって容易に判別できる。
また、エラーが発生した場合、その時点から所定時間経
過すると、全ての表示部が暗状態となるので、省電力と
なる。
【図1】本発明の一実施例を給水異常の表示状態で示す
表示装置の正面図
表示装置の正面図
【図2】給水異常検知のためのフローチャート
【図3】排水異常の表示状態で示す図1相当図
【図4】蓋開異常の表示状態で示す図1相当図
【図5】アンバラ異常の表示状態で示す図1相当図
【図6】脱水兼用洗濯機の斜視図
【図7】NCAP液晶パネルの概略を示す部分的な断面
図
図
【図8】表示装置の表示部を示す正面図
【図9】電気回路構成図
【図10】本発明の他の実施例を示す図1相当図
図中、5は表示装置、9はメンブレンスイッチスイッ
チ、10はNCAP液晶パネル、21は洗い行程表示部
(進行表示部)、22はすすぎ行程表示部(進行表示
部)、23は脱水行程表示部(進行表示部)、24は残
り時間表示部(進行表示部)、24b,24cは数字表
示部、29〜31は洗い時間表示部、32〜34は脱水
時間表示部、41はエラー表示部、62はブザーであ
る。
チ、10はNCAP液晶パネル、21は洗い行程表示部
(進行表示部)、22はすすぎ行程表示部(進行表示
部)、23は脱水行程表示部(進行表示部)、24は残
り時間表示部(進行表示部)、24b,24cは数字表
示部、29〜31は洗い時間表示部、32〜34は脱水
時間表示部、41はエラー表示部、62はブザーであ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 運転に関連した表示を行うランドリー機
器の表示装置において、 運転の進行状況を表示するための複数の進行表示部と、 エラー状態を表示するエラー表示部とを設け、 前記進行表示部の現在実行中の運転の表示パターンを、
通常時とエラー時とで異ならせてなるランドリー機器の
表示装置。 - 【請求項2】 複数の進行表示部は、現在実行中の運転
を表示する進行表示部が明状態と暗状態とを交互に繰り
返す点滅表示であり、通常時とエラー時とで、その点滅
周期が異なることを特徴とする請求項1記載のランドリ
ー機器の表示装置。 - 【請求項3】 複数の進行表示部は、通常時は、現在実
行中の運転以降の運転を表示する進行表示部が明状態と
なり、エラー時は、そのエラー発生時の進行表示部を残
して他の進行表示部が暗状態となることを特徴とする請
求項1または2記載のランドリー機器の表示装置。 - 【請求項4】 複数の進行表示部は、エラー時は、エラ
ー発生時の運転を表示する進行表示部を明状態とし、他
の進行表示部を点滅させることを特徴とする請求項1記
載のランドリー機器の表示装置。 - 【請求項5】 エラー発生時には、行程表示部とエラー
表示部とを同期して点滅させることを特徴とする請求項
1または2記載のランドリー機器の表示装置。 - 【請求項6】 数字でエラー状態を表示する数字表示部
を設け、エラー時には、この数字表示部を他の点滅する
表示部と同期して点滅させることを特徴とする請求項1
ないし5のいずれかに記載のランドリー機器の表示装
置。 - 【請求項7】 エラー発生時には、所定時間後に全ての
表示部を暗状態とし、その後、スイッチ操作が行われた
とき、エラー発生時の状態で表示を再現することを特徴
とする請求項1ないし6のいずれかに記載のランドリー
機器の表示装置。 - 【請求項8】 エラー発生時に、これを音報知する報知
手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし
7のいずれかに記載のランドリー機器の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237040A JPH0975582A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ランドリー機器の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237040A JPH0975582A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ランドリー機器の表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975582A true JPH0975582A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17009518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7237040A Pending JPH0975582A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | ランドリー機器の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0975582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025074339A (ja) * | 2020-06-19 | 2025-05-13 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | アクチュエータ及び/又は加熱器を備える装置並びにその装置を制御する方法 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7237040A patent/JPH0975582A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025074339A (ja) * | 2020-06-19 | 2025-05-13 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ | アクチュエータ及び/又は加熱器を備える装置並びにその装置を制御する方法 |
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