JPH0977752A - N−無置換イソオキサゾリジンの製造法 - Google Patents
N−無置換イソオキサゾリジンの製造法Info
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- JPH0977752A JPH0977752A JP7234125A JP23412595A JPH0977752A JP H0977752 A JPH0977752 A JP H0977752A JP 7234125 A JP7234125 A JP 7234125A JP 23412595 A JP23412595 A JP 23412595A JP H0977752 A JPH0977752 A JP H0977752A
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- Japan
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- formula
- compound
- group
- substituted
- substituent
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 次の反応式に従う、N−無置換イソオキ
サゾリジンの製造法。 【化1】 【効果】 本発明によればオレフィンアルデヒドとヒド
ロキシオキシムとの反応が低温かつ短時間で終了するの
で、副反応が少なく、高収率で、かつ広範囲のN−無置
換イソオキサゾリジン類が得られる。
サゾリジンの製造法。 【化1】 【効果】 本発明によればオレフィンアルデヒドとヒド
ロキシオキシムとの反応が低温かつ短時間で終了するの
で、副反応が少なく、高収率で、かつ広範囲のN−無置
換イソオキサゾリジン類が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医薬品、農薬、化粧
品等の原料として有用なN−無置換イソオキサゾリジン
の製造法に関する。
品等の原料として有用なN−無置換イソオキサゾリジン
の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】N−無置換イソオキサゾリジンは医薬
品、農薬、化粧品等の原料となる有用な基本母核ヘテロ
環である。その製造法としては、(1)オキシムの互変
異性化を利用したニトロン−オレフィンの環化付加反応
を利用した方法;(2)イソオキサゾリンのC=N二重
結合へのヒドリド又はアルキル求核剤の付加反応;
(3)不活性溶媒中の加熱による、ω−ヒドロキシオキ
シムとアルデヒドの縮合によるN−環状アセタール置換
ニトロンの生成とオレフィンの環化付加、さらに、それ
に引き続く酸加水分解による方法、が知られている。
品、農薬、化粧品等の原料となる有用な基本母核ヘテロ
環である。その製造法としては、(1)オキシムの互変
異性化を利用したニトロン−オレフィンの環化付加反応
を利用した方法;(2)イソオキサゾリンのC=N二重
結合へのヒドリド又はアルキル求核剤の付加反応;
(3)不活性溶媒中の加熱による、ω−ヒドロキシオキ
シムとアルデヒドの縮合によるN−環状アセタール置換
ニトロンの生成とオレフィンの環化付加、さらに、それ
に引き続く酸加水分解による方法、が知られている。
【0003】しかしながら、上記(1)及び(2)の方
法は、適用できる系が限られていて一般性がない。また
(3)の方法は(1)、(2)の方法に比べて適用範囲
は広いが、高温での長時間加熱が必要であり、副反応の
制御が問題となっていた。
法は、適用できる系が限られていて一般性がない。また
(3)の方法は(1)、(2)の方法に比べて適用範囲
は広いが、高温での長時間加熱が必要であり、副反応の
制御が問題となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は短時間の反応で高収率で得られ、かつ適用範囲の広い
N−無置換イソオキサゾリジンの製造法を提供すること
にある。
は短時間の反応で高収率で得られ、かつ適用範囲の広い
N−無置換イソオキサゾリジンの製造法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは上記
(3)の方法に着目して検討したところ、触媒として有
機スズ化合物を用いれば、短時間、高収率でヒドロキシ
オキシムとオレフィンアルデヒドとの縮合によりN−環
状アセタール置換イソオキサゾリジンが生成し、これを
加水分解すれば、広い一般性を持って、N−無置換イソ
オキサゾリジンが得られることを見出し、本発明を完成
するに至った。
(3)の方法に着目して検討したところ、触媒として有
機スズ化合物を用いれば、短時間、高収率でヒドロキシ
オキシムとオレフィンアルデヒドとの縮合によりN−環
状アセタール置換イソオキサゾリジンが生成し、これを
加水分解すれば、広い一般性を持って、N−無置換イソ
オキサゾリジンが得られることを見出し、本発明を完成
するに至った。
【0006】本発明は次の反応式で表される。
【0007】
【化5】
【0008】(式中、R1 は置換基を有していてもよい
二価の芳香族基又は置換基を有していてもよい二価の脂
肪族基を示し、R2 、R3 及びR4 は水素原子又は有機
基を示し、R5 は置換基を有していてもよい直鎖又は分
岐鎖のアルキレン基を示し、R 1a、R2a、R3a及びR4a
はそれぞれR1 、R2 、R3 及びR4 を示すか、又はこ
れらの基が加水分解を受けて生じる基もしくは水素原子
を示す)
二価の芳香族基又は置換基を有していてもよい二価の脂
肪族基を示し、R2 、R3 及びR4 は水素原子又は有機
基を示し、R5 は置換基を有していてもよい直鎖又は分
岐鎖のアルキレン基を示し、R 1a、R2a、R3a及びR4a
はそれぞれR1 、R2 、R3 及びR4 を示すか、又はこ
れらの基が加水分解を受けて生じる基もしくは水素原子
を示す)
【0009】すなわち、本発明は式(1)で表されるオ
レフィンアルデヒド類に式(2)で表されるヒドロキシ
オキシムを有機スズ化合物の存在下に反応させ、得られ
る式(3)で表されるイソオキサゾリジン類を加水分解
することを特徴とする式(4)で表されるN−無置換イ
ソオキサゾリジンの製造法を提供するものである。
レフィンアルデヒド類に式(2)で表されるヒドロキシ
オキシムを有機スズ化合物の存在下に反応させ、得られ
る式(3)で表されるイソオキサゾリジン類を加水分解
することを特徴とする式(4)で表されるN−無置換イ
ソオキサゾリジンの製造法を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において原料として用いら
れるオレフィンアルデヒド類を示す式(1)中、R1 で
示される置換基を有していてもよい二価の芳香族基とし
ては、フェニル、ナフタレン、芳香族複素環などの基に
アルキル基、アルコキシ基、ニトロ基、ハロゲン原子等
が置換した基が挙げられる。一方、置換基を有していて
もよい二価の脂肪族基としては、アルコキシ基、ニトロ
基、芳香族基などが置換したアルキレン基が挙げられ
る。またR2 、R3 及びR4 で示される有機基として
は、直鎖、分岐鎖又は環状の脂肪族基、芳香族基、アラ
ルキル基、アルコキシカルボニル基、アルケニルオキシ
カルボニル基、芳香族オキシカルボニル基などが挙げら
れる。またこれらの脂肪族基、芳香族基にはさらにアル
コキシ基、ニトロ基、アルキル基、芳香族基などが置換
していてもよい。
れるオレフィンアルデヒド類を示す式(1)中、R1 で
示される置換基を有していてもよい二価の芳香族基とし
ては、フェニル、ナフタレン、芳香族複素環などの基に
アルキル基、アルコキシ基、ニトロ基、ハロゲン原子等
が置換した基が挙げられる。一方、置換基を有していて
もよい二価の脂肪族基としては、アルコキシ基、ニトロ
基、芳香族基などが置換したアルキレン基が挙げられ
る。またR2 、R3 及びR4 で示される有機基として
は、直鎖、分岐鎖又は環状の脂肪族基、芳香族基、アラ
ルキル基、アルコキシカルボニル基、アルケニルオキシ
カルボニル基、芳香族オキシカルボニル基などが挙げら
れる。またこれらの脂肪族基、芳香族基にはさらにアル
コキシ基、ニトロ基、アルキル基、芳香族基などが置換
していてもよい。
【0011】このようなオレフィンアルデヒド類(1)
としては、例えば次の式(5)
としては、例えば次の式(5)
【0012】
【化6】
【0013】(式中、R2′、R3′及びR4′は水素原
子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシカルボニル
基、アルケニルオキシカルボニル基、又は芳香族オキシ
カルボニル基を示し、Aは単結合、酸素原子、N−R10
(ここでR10は水素原子又はアミノ保護基を示す)、硫
黄原子又はメチレン基を示し、R6 、R7 、R8 及びR
9 はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ
基などを示すか、R6 とR7 、R7 とR8 又はR8 とR
9 が隣接する炭素原子と一緒になってベンゼン環を形成
してもよい。)で表される化合物が好ましい。
子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシカルボニル
基、アルケニルオキシカルボニル基、又は芳香族オキシ
カルボニル基を示し、Aは単結合、酸素原子、N−R10
(ここでR10は水素原子又はアミノ保護基を示す)、硫
黄原子又はメチレン基を示し、R6 、R7 、R8 及びR
9 はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ
基などを示すか、R6 とR7 、R7 とR8 又はR8 とR
9 が隣接する炭素原子と一緒になってベンゼン環を形成
してもよい。)で表される化合物が好ましい。
【0014】また、もう一方の原料であるヒドロキシオ
キシムを示す式(2)中、R5 で示される置換基を有し
ていてもよい直鎖又は分岐鎖のアルキレン基としては、
炭素数2〜6の置換基を有していてもよいアルキレン基
が挙げられるが、炭素数3〜5の置換基を有していても
よいアルキレン基がより好ましい。ここで、アルキレン
基上の置換基としては、糖類から誘導された光学活性酸
素官能基であってもよい。
キシムを示す式(2)中、R5 で示される置換基を有し
ていてもよい直鎖又は分岐鎖のアルキレン基としては、
炭素数2〜6の置換基を有していてもよいアルキレン基
が挙げられるが、炭素数3〜5の置換基を有していても
よいアルキレン基がより好ましい。ここで、アルキレン
基上の置換基としては、糖類から誘導された光学活性酸
素官能基であってもよい。
【0015】オレフィンアルデヒド類(1)とヒドロキ
シオキシム(2)との縮合反応に触媒として用いられる
有機スズ化合物としては、酸化ジブチルスズ、酸化ジオ
クチルスズ等の酸化ジアルキルスズ;ジブチルスズジア
セテート等のジアルキルスズジカルボン酸エステル等が
挙げられる。
シオキシム(2)との縮合反応に触媒として用いられる
有機スズ化合物としては、酸化ジブチルスズ、酸化ジオ
クチルスズ等の酸化ジアルキルスズ;ジブチルスズジア
セテート等のジアルキルスズジカルボン酸エステル等が
挙げられる。
【0016】オレフィンアルデヒド類(1)とヒドロキ
シオキシム(2)との反応は、前記有機スズ化合物を微
量、好ましくは原料に対し1〜5モル%の存在下、トル
エン、ベンゼン等の不活性溶媒中、数時間(触媒量によ
り3〜6時間)加熱還流するのが好ましい。なお、原料
化合物の使用モル比は、特に制限されないが1:1が好
ましい。
シオキシム(2)との反応は、前記有機スズ化合物を微
量、好ましくは原料に対し1〜5モル%の存在下、トル
エン、ベンゼン等の不活性溶媒中、数時間(触媒量によ
り3〜6時間)加熱還流するのが好ましい。なお、原料
化合物の使用モル比は、特に制限されないが1:1が好
ましい。
【0017】上記反応により得られるイソオキサゾリジ
ン類(3)の加水分解は、酸性条件下に行うのが好まし
い。用いる酸としては塩酸、硝酸、硫酸等の鉱酸が好ま
しい。
ン類(3)の加水分解は、酸性条件下に行うのが好まし
い。用いる酸としては塩酸、硝酸、硫酸等の鉱酸が好ま
しい。
【0018】反応後の酸性水溶液から、目的物を抽出す
るには、中性不純物を抽出除去後、水層をアルカリ性に
すればよい。また、さらに目的物を精製するには、再結
晶、カラムクロマトグラフィー等を利用すればよい。
るには、中性不純物を抽出除去後、水層をアルカリ性に
すればよい。また、さらに目的物を精製するには、再結
晶、カラムクロマトグラフィー等を利用すればよい。
【0019】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0020】実施例1 2−(3−メチル−2−ブテニルオキシ)ベンズアルデ
ヒド(190g,1mol )、5−ヒドロキシペンタナー
ルオキシム(120g,1.03mol )と、酸化ジブチ
ルスズ(5g,2mol %)のトルエン溶液(1L)を5
時間加熱還流した。放冷により析出した結晶を濾別後、
溶媒を留去し、結晶、残渣を合わせて、エタノール
(1.2L)、2M−塩酸(600ml)中室温で16時
間攪拌した。反応を濃縮後、ジエチルエーテルで抽出
(2×200ml)した。水層をアンモニア水でアルカリ
性にした後、塩化メチレンで抽出し、結晶化させて20
4g(90%)の1,3a,4,9b−テトラヒドロ−
3,3−ジメチル−シス−3H−[1]ベンゾピラノ
[4,3−c]イソオキサゾールを得た。
ヒド(190g,1mol )、5−ヒドロキシペンタナー
ルオキシム(120g,1.03mol )と、酸化ジブチ
ルスズ(5g,2mol %)のトルエン溶液(1L)を5
時間加熱還流した。放冷により析出した結晶を濾別後、
溶媒を留去し、結晶、残渣を合わせて、エタノール
(1.2L)、2M−塩酸(600ml)中室温で16時
間攪拌した。反応を濃縮後、ジエチルエーテルで抽出
(2×200ml)した。水層をアンモニア水でアルカリ
性にした後、塩化メチレンで抽出し、結晶化させて20
4g(90%)の1,3a,4,9b−テトラヒドロ−
3,3−ジメチル−シス−3H−[1]ベンゾピラノ
[4,3−c]イソオキサゾールを得た。
【0021】融点 120〜121℃。1 H-NMR;7.37(m,1H), 7.22(m,1H), 6.95(m,2H), 4.50
(d,J=6.6Hz,1H),4.20(dd,J=4.8,5.1Hz,1H), 3.82(dd,J=
10.8,13.2Hz,1H), 2.55(m,1H),1.44(s,3H), 1.30(s,3
H).13 C-NMR;155.1, 131.0, 129.2, 121.4, 119.2, 117.1,
84.8, 63.5, 57.7,48.1, 28.6, 21.3. MS m/z;205, 173, 137, 120, 91. 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 分析値:C, 70.09;H, 7.33;N,6.79.
(d,J=6.6Hz,1H),4.20(dd,J=4.8,5.1Hz,1H), 3.82(dd,J=
10.8,13.2Hz,1H), 2.55(m,1H),1.44(s,3H), 1.30(s,3
H).13 C-NMR;155.1, 131.0, 129.2, 121.4, 119.2, 117.1,
84.8, 63.5, 57.7,48.1, 28.6, 21.3. MS m/z;205, 173, 137, 120, 91. 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 分析値:C, 70.09;H, 7.33;N,6.79.
【0022】実施例2 2−アリルオキシ−1−ナフトアルデヒド(2.12
g)、ジアセトンマンノースオキシム(2.75g)
と、酸化ジブチルスズ(30mg)のトルエン溶液(60
ml)を3時間加熱還流した。溶媒を留去し酢酸エチル−
ヘキサンから結晶化し、2.98g(64%)の付加物
−1を得た。母液からクロマトグラフィーによりさらに
0.90g(17%)の付加物−1と0.80g(15
%)の異性体付加物−2を得た。
g)、ジアセトンマンノースオキシム(2.75g)
と、酸化ジブチルスズ(30mg)のトルエン溶液(60
ml)を3時間加熱還流した。溶媒を留去し酢酸エチル−
ヘキサンから結晶化し、2.98g(64%)の付加物
−1を得た。母液からクロマトグラフィーによりさらに
0.90g(17%)の付加物−1と0.80g(15
%)の異性体付加物−2を得た。
【0023】
【化7】
【0024】得られた付加物−1を実施例1と同様にし
て加水分解して、1,3a,4,9b−テトラヒヒドロ
−シス−3H−[1]ナフトピラノ[4,3−c]イソ
オキサゾールを得た。
て加水分解して、1,3a,4,9b−テトラヒヒドロ
−シス−3H−[1]ナフトピラノ[4,3−c]イソ
オキサゾールを得た。
【0025】実施例3〜9 実施例1と同様にして、表1に示す化合物を得た。
【0026】
【化8】
【0027】
【表1】
【0028】実施例10及び11 反応溶媒としてベンゼンを用いる以外は、実施例1と同
様の条件で反応を行い、次の化合物を得た。
様の条件で反応を行い、次の化合物を得た。
【0029】
【化9】
【0030】実施例12 原料としてシトロレラール及び5−ヒドロキシペンタノ
ールオキシムを用い、加水分解を1.1mol の過塩素酸
を用い、メタノール中60℃で行う以外は実施例1と同
様にして反応を行い、次の化合物を得た(収率76
%)。
ールオキシムを用い、加水分解を1.1mol の過塩素酸
を用い、メタノール中60℃で行う以外は実施例1と同
様にして反応を行い、次の化合物を得た(収率76
%)。
【0031】
【化10】
【0032】実施例13 原料としてメロナール及び5−ヒドロキシペンタナール
オキシムを用い、加水分解を1.1mol の過塩素酸を用
い、メタノール中、60℃で行う以外は実施例1と同様
にて反応を行い、次の化合物を得た(収率80%)。
オキシムを用い、加水分解を1.1mol の過塩素酸を用
い、メタノール中、60℃で行う以外は実施例1と同様
にて反応を行い、次の化合物を得た(収率80%)。
【0033】
【化11】
【0034】実施例14 オレフィンアルデヒドとして2−(3−メチル−2−ブ
テニル)ベンズアルデヒドを用い実施例1と同様にして
次の化合物を得た(収率53%)。
テニル)ベンズアルデヒドを用い実施例1と同様にして
次の化合物を得た(収率53%)。
【0035】
【化12】
【0036】実施例15 オレフィンアルデヒドとして2−〔N−(β−メチル−
2−ブテニル)−N−トシルアミノ)ベンズアルデヒド
を用い実施例1と同様にして次の化合物を得た(収率9
0%)。
2−ブテニル)−N−トシルアミノ)ベンズアルデヒド
を用い実施例1と同様にして次の化合物を得た(収率9
0%)。
【0037】
【化13】
【0038】
【発明の効果】本発明によればオレフィンアルデヒドと
ヒドロキシオキシムとの反応が低温かつ短時間で終了す
るので、副反応が少なく、高収率で、かつ広範囲のN−
無置換イソオキサゾリジン類が得られる。
ヒドロキシオキシムとの反応が低温かつ短時間で終了す
るので、副反応が少なく、高収率で、かつ広範囲のN−
無置換イソオキサゾリジン類が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 次式(1) 【化1】 (式中、R1 は置換基を有していてもよい二価の芳香族
基又は置換基を有していてもよい二価の脂肪族基を示
し、R2 、R3 及びR4 は水素原子又は有機基を示す)
で表されるオレフィンアルデヒド類に式(2) 【化2】HO-R5-CH=N-OH (2) (式中、R5 は置換基を有していてもよい直鎖又は分岐
鎖のアルキレン基を示す)で表されるヒドロキシオキシ
ムを有機スズ化合物の存在下に反応させ、得られる式
(3) 【化3】 (式中、R1 、R2 、R3 、R4 及びR5 は前記と同
じ)で表されるイソオキサゾリジン類を加水分解するこ
とを特徴とする式(4) 【化4】 (式中、R1a、R2a、R3a及びR4aはそれぞれR1 、R
2 、R3 及びR4 を示すか、又はこれらの基が加水分解
を受けて生じる基もしくは水素原子を示す)で表される
N−無置換イソオキサゾリジンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234125A JPH0977752A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | N−無置換イソオキサゾリジンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7234125A JPH0977752A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | N−無置換イソオキサゾリジンの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977752A true JPH0977752A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16966033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7234125A Pending JPH0977752A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | N−無置換イソオキサゾリジンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0977752A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007143523A3 (en) * | 2006-06-02 | 2008-06-12 | Elan Pharm Inc | Fused, tricyclic sulfonamide inhibitors of gamma secretase |
| WO2021102896A1 (en) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | Givaudan Sa | Organic compounds |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP7234125A patent/JPH0977752A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007143523A3 (en) * | 2006-06-02 | 2008-06-12 | Elan Pharm Inc | Fused, tricyclic sulfonamide inhibitors of gamma secretase |
| JP2009539773A (ja) * | 2006-06-02 | 2009-11-19 | イーラン ファーマスーティカルズ、インコーポレイテッド | 溶融三環系スルホンアミドγセクレターゼ阻害剤 |
| CN102850349A (zh) * | 2006-06-02 | 2013-01-02 | 艾伦药物公司 | 作为γ-分泌酶抑制剂的稠合的三环磺酰胺 |
| WO2021102896A1 (en) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | Givaudan Sa | Organic compounds |
| CN114761385A (zh) * | 2019-11-29 | 2022-07-15 | 奇华顿股份有限公司 | Trpm8调节剂 |
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