JPH0980910A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0980910A JPH0980910A JP7262556A JP26255695A JPH0980910A JP H0980910 A JPH0980910 A JP H0980910A JP 7262556 A JP7262556 A JP 7262556A JP 26255695 A JP26255695 A JP 26255695A JP H0980910 A JPH0980910 A JP H0980910A
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- toner
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 現像スリーブ上のトナー量を一定に維持し、
長時間使用時においても、画像の濃度劣化、カブリ等の
画像劣化を防止し、安定して良好な画像を得る。 【解決手段】 弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接
部中現像スリーブ回転方向における最上流点及び現像ス
リーブ3の中心を通る直線uと、供給ローラ5と現像ス
リーブ3の当接部の中心点及び現像スリーブの中心点と
を通る直線tとのなす角度を50度以上80度以下と
し、弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接部中現像ス
リーブ回転方向における最上流点と、弾性ブレード4当
接面の自由端点を直線と、弾性ブレード当接面の自由端
点を通る鉛直線Lと、現像スリーブの周面とにより囲ま
れた領域のトナーの凝集度が常に10%以上40%以下
とし、弾性ブレード4と現像スリーブ当接部の線圧を5
g/cm以上30g/cm以下とする。
長時間使用時においても、画像の濃度劣化、カブリ等の
画像劣化を防止し、安定して良好な画像を得る。 【解決手段】 弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接
部中現像スリーブ回転方向における最上流点及び現像ス
リーブ3の中心を通る直線uと、供給ローラ5と現像ス
リーブ3の当接部の中心点及び現像スリーブの中心点と
を通る直線tとのなす角度を50度以上80度以下と
し、弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接部中現像ス
リーブ回転方向における最上流点と、弾性ブレード4当
接面の自由端点を直線と、弾性ブレード当接面の自由端
点を通る鉛直線Lと、現像スリーブの周面とにより囲ま
れた領域のトナーの凝集度が常に10%以上40%以下
とし、弾性ブレード4と現像スリーブ当接部の線圧を5
g/cm以上30g/cm以下とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写装置、画像記
録装置、プリンター、ファクシミリ等とされる画像形成
装置に関し、電子写真用感光体や静電記録誘電体などか
らなる像担持体上に形成した静電潜像を、特にキャリア
を含まない一成分現像剤を用いて現像する現像装置に特
徴を有する。
録装置、プリンター、ファクシミリ等とされる画像形成
装置に関し、電子写真用感光体や静電記録誘電体などか
らなる像担持体上に形成した静電潜像を、特にキャリア
を含まない一成分現像剤を用いて現像する現像装置に特
徴を有する。
【0002】
【従来の技術】従来、乾式一成分現像装置としては各種
装置が提案されまた実用化されている。しかし、いずれ
の現像装置においても乾式一成分現像剤の薄層を形成す
ることは、極めて難しい。しかるに現像画像の鮮明度、
解像力などの向上が求められている現在、乾式一成分現
像剤の薄層の形成方式及びその装置に関する開発は必須
となっており、またこれに答えていくつかの方策が提案
されている。
装置が提案されまた実用化されている。しかし、いずれ
の現像装置においても乾式一成分現像剤の薄層を形成す
ることは、極めて難しい。しかるに現像画像の鮮明度、
解像力などの向上が求められている現在、乾式一成分現
像剤の薄層の形成方式及びその装置に関する開発は必須
となっており、またこれに答えていくつかの方策が提案
されている。
【0003】例えば、特開昭54−43038号公報に
示されるような装置が挙げられる。この装置は、現像剤
規制手段たるゴムもしくは金属の弾性ブレードを現像剤
担持部材たる現像スリーブに当接させ、その当接部から
現像剤(以下トナーと称する)を侵入通過させることに
よって現像スリーブ上にトナー薄層を形成し、且つ当接
部において摩擦帯電による電荷(以下トリボと称する)
をトナーに付与するものである。
示されるような装置が挙げられる。この装置は、現像剤
規制手段たるゴムもしくは金属の弾性ブレードを現像剤
担持部材たる現像スリーブに当接させ、その当接部から
現像剤(以下トナーと称する)を侵入通過させることに
よって現像スリーブ上にトナー薄層を形成し、且つ当接
部において摩擦帯電による電荷(以下トリボと称する)
をトナーに付与するものである。
【0004】このような装置において、磁性トナーを使
用する場合には、現像スリーブ内に磁石を設ければ磁石
の磁力によって現像スリーブ上にトナーを供給すること
ができる。しかしながら、非磁性トナーを使用するには
新たに機械的な供給手段を必要とした。そこで本出願人
は特開昭58−116559号公報にて、次のような現
像装置を提案している。すなわちこの装置では弾性ブレ
ードと現像スリーブの当接部よりも現像スリーブ回転方
向上流側に、現像剤剥離手段たる供給ローラを現像スリ
ーブと接触するように配置し、現像スリーブへのトナー
供給及び現像スリーブ上の未現像トナーの剥ぎ取りを行
なっている。このように簡単な構成によって、高濃度、
広面積のベタ黒画像を忠実に再現し、常に安定な画像を
提供することが可能となった。
用する場合には、現像スリーブ内に磁石を設ければ磁石
の磁力によって現像スリーブ上にトナーを供給すること
ができる。しかしながら、非磁性トナーを使用するには
新たに機械的な供給手段を必要とした。そこで本出願人
は特開昭58−116559号公報にて、次のような現
像装置を提案している。すなわちこの装置では弾性ブレ
ードと現像スリーブの当接部よりも現像スリーブ回転方
向上流側に、現像剤剥離手段たる供給ローラを現像スリ
ーブと接触するように配置し、現像スリーブへのトナー
供給及び現像スリーブ上の未現像トナーの剥ぎ取りを行
なっている。このように簡単な構成によって、高濃度、
広面積のベタ黒画像を忠実に再現し、常に安定な画像を
提供することが可能となった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の現像装置構成において、近年、高速化、高耐久化
の需要が高まっており、その実現のために、適時トナー
補給を行ない、常に初期と同等の良質な画像を長期安定
して提供する必要が生じている。そのためには現像スリ
ーブ上にコートされるトナー量を一定に維持することが
前提条件となる。どのように現像電界を設定しても現像
スリーブ上のトナー量が適正量よりも少ない場合、一定
の画像濃度を維持することができず、また現像スリーブ
上トナー量が適正量よりも多い場合、スリーブ、ブレー
ドとの摩擦による十分な帯電量が得られないトナーが多
くなり、非画像部でのかぶりを発生する。また交互電界
によるスリーブ、ドラム間の往復運動で、帯電量の低い
トナーは現像スリーブ、もしくはドラム上に維持されに
くいため、飛散トナーの増大をもたらしていた。
来例の現像装置構成において、近年、高速化、高耐久化
の需要が高まっており、その実現のために、適時トナー
補給を行ない、常に初期と同等の良質な画像を長期安定
して提供する必要が生じている。そのためには現像スリ
ーブ上にコートされるトナー量を一定に維持することが
前提条件となる。どのように現像電界を設定しても現像
スリーブ上のトナー量が適正量よりも少ない場合、一定
の画像濃度を維持することができず、また現像スリーブ
上トナー量が適正量よりも多い場合、スリーブ、ブレー
ドとの摩擦による十分な帯電量が得られないトナーが多
くなり、非画像部でのかぶりを発生する。また交互電界
によるスリーブ、ドラム間の往復運動で、帯電量の低い
トナーは現像スリーブ、もしくはドラム上に維持されに
くいため、飛散トナーの増大をもたらしていた。
【0006】そのような弊害の起こらないスリーブコー
ト量は、スリーブ回転速度、トナー、ブレードの帯電特
性による差異があったとしても、単位面積当たりのスリ
ーブ上トナー層重量(以下M/Sと称する)が0.35
〜0.55(mg/cm2 )の範囲内であればよい。
ト量は、スリーブ回転速度、トナー、ブレードの帯電特
性による差異があったとしても、単位面積当たりのスリ
ーブ上トナー層重量(以下M/Sと称する)が0.35
〜0.55(mg/cm2 )の範囲内であればよい。
【0007】スリーブ上トナーコート量の適正範囲が維
持されない原因として、トナーの凝集度変化が挙げられ
る。本発明者等の研究によれば、トナーの凝集度は、ス
リーブ上トナーコート量に多大な影響を与え、且つ長期
耐久時には不規則に大きく変動する要素である。トナー
凝集度が大きく変動する理由は十分に明らかではない
が、長期放置による吸湿、トナー自身の重量による凝
集、トナー劣化によるトナー同士の機械的、物理的付着
力の変化等が考えられている。従来の耐久枚数3000
枚程度を見込んだ現像装置においては、さほど大きな変
動もないまま使い切ることができるが、それ以上の長期
耐久性を要求した際の、トナー凝集度変動によるスリー
ブ上コート量変化の低減が必要である。
持されない原因として、トナーの凝集度変化が挙げられ
る。本発明者等の研究によれば、トナーの凝集度は、ス
リーブ上トナーコート量に多大な影響を与え、且つ長期
耐久時には不規則に大きく変動する要素である。トナー
凝集度が大きく変動する理由は十分に明らかではない
が、長期放置による吸湿、トナー自身の重量による凝
集、トナー劣化によるトナー同士の機械的、物理的付着
力の変化等が考えられている。従来の耐久枚数3000
枚程度を見込んだ現像装置においては、さほど大きな変
動もないまま使い切ることができるが、それ以上の長期
耐久性を要求した際の、トナー凝集度変動によるスリー
ブ上コート量変化の低減が必要である。
【0008】また上記のようなスリーブ上コート量の範
囲外ではどのように現像電界を設定しても良質な画像を
得ることはできないが、このような凝集度の範囲におい
ても適正な現像電界を形成しなければ、十分良質な画質
が得られない。
囲外ではどのように現像電界を設定しても良質な画像を
得ることはできないが、このような凝集度の範囲におい
ても適正な現像電界を形成しなければ、十分良質な画質
が得られない。
【0009】またトナー供給ローラが従来のファーブラ
シや連泡性の発泡体からなる弾性ローラであった場合、
特に小粒径のトナーを用いた場合や高温高湿下で使用し
た場合など、現像動作を多数繰り返すうちに次第にロー
ラ内部にトナーがつまっていき、ローラの硬質化を招い
ていた。例えばファーブラシの場合は各繊維の間に、連
泡性の発泡体の場合は各気泡が連通しているためその内
部にトナーがつまった。ローラが硬質化すると、スリー
ブに対するローラの当接圧が過大となり、トナーをスリ
ーブにこすりつける力が大きく働き、スリーブ上へトナ
ーが融着したり、トナーが劣化し、かぶりが増大した
り、スリーブ及びローラの駆動トルクが増大する。ま
た、トナーのかきとりが長手方向に不均一になり、塗布
及びはぎとりが不均一になる。
シや連泡性の発泡体からなる弾性ローラであった場合、
特に小粒径のトナーを用いた場合や高温高湿下で使用し
た場合など、現像動作を多数繰り返すうちに次第にロー
ラ内部にトナーがつまっていき、ローラの硬質化を招い
ていた。例えばファーブラシの場合は各繊維の間に、連
泡性の発泡体の場合は各気泡が連通しているためその内
部にトナーがつまった。ローラが硬質化すると、スリー
ブに対するローラの当接圧が過大となり、トナーをスリ
ーブにこすりつける力が大きく働き、スリーブ上へトナ
ーが融着したり、トナーが劣化し、かぶりが増大した
り、スリーブ及びローラの駆動トルクが増大する。ま
た、トナーのかきとりが長手方向に不均一になり、塗布
及びはぎとりが不均一になる。
【0010】そこでこのようなローラ硬質化による不都
合を防止するために、単泡性の発泡体を用いるという提
案がなされている。しかしながら、さらなる長期にわた
る現像動作の繰り返しにおいては、単泡性の発泡体であ
ってもローラ表面には気泡が存在するため、程度が低い
にしても高温高湿下でトナーの凝集性が高い場合など、
その表面の気泡にトナーがつまったり融着してしまうと
いう不都合が生じていた。
合を防止するために、単泡性の発泡体を用いるという提
案がなされている。しかしながら、さらなる長期にわた
る現像動作の繰り返しにおいては、単泡性の発泡体であ
ってもローラ表面には気泡が存在するため、程度が低い
にしても高温高湿下でトナーの凝集性が高い場合など、
その表面の気泡にトナーがつまったり融着してしまうと
いう不都合が生じていた。
【0011】従って、本発明の第1の目的は、現像剤担
持部材上の現像剤量を一定に維持できる現像装置を備え
た画像形成装置を提供することである。
持部材上の現像剤量を一定に維持できる現像装置を備え
た画像形成装置を提供することである。
【0012】本発明の第2の目的は、長時間使用時にお
いて、画像の濃度変化、かぶり等の画像劣化を防止し、
安定した良好な画像を得ることのできる現像装置を備え
た画像形成装置を提供することである。
いて、画像の濃度変化、かぶり等の画像劣化を防止し、
安定した良好な画像を得ることのできる現像装置を備え
た画像形成装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
現像剤収容容器に収容された非磁性一成分現像剤を現像
部に担持搬送する回動可能な現像剤担持部材と、前記現
像剤担持部材に当接して設けられた回動可能な現像剤供
給手段と、前記現像剤供給手段の前記現像剤担持部材回
転方向下流側に当接して前記現像剤担持部材に塗布され
る現像剤量を規制する弾性規制部材と、を有し、前記現
像部を形成する潜像担持体と前記現像剤担持体との間隙
に交互電界を形成して非接触現像を行なう現像装置を備
えた画像形成装置において、前記弾性規制部材と前記現
像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持部材回転方向に
おける最上流点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直
線と、前記現像剤供給手段と前記現像剤担持部材の当接
部の中心点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直線と
のなす角度が50度以上80度以下であり、前記弾性規
制部材と前記現像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持
部材回転方向における最上流点、及び前記弾性規制部材
当接面の自由端点を通る直線と、前記弾性規制部材当接
面の自由端点を通る鉛直線と、及び前記現像剤担持部材
の周面と、により囲まれた領域の現像剤の凝集度が常に
10%以上40%以下であり、前記弾性規制部材と前記
現像剤担持部材当接部の線圧が5(g/cm)以上30
(g/cm)以下であることを特徴とする画像形成装置
である。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
現像剤収容容器に収容された非磁性一成分現像剤を現像
部に担持搬送する回動可能な現像剤担持部材と、前記現
像剤担持部材に当接して設けられた回動可能な現像剤供
給手段と、前記現像剤供給手段の前記現像剤担持部材回
転方向下流側に当接して前記現像剤担持部材に塗布され
る現像剤量を規制する弾性規制部材と、を有し、前記現
像部を形成する潜像担持体と前記現像剤担持体との間隙
に交互電界を形成して非接触現像を行なう現像装置を備
えた画像形成装置において、前記弾性規制部材と前記現
像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持部材回転方向に
おける最上流点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直
線と、前記現像剤供給手段と前記現像剤担持部材の当接
部の中心点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直線と
のなす角度が50度以上80度以下であり、前記弾性規
制部材と前記現像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持
部材回転方向における最上流点、及び前記弾性規制部材
当接面の自由端点を通る直線と、前記弾性規制部材当接
面の自由端点を通る鉛直線と、及び前記現像剤担持部材
の周面と、により囲まれた領域の現像剤の凝集度が常に
10%以上40%以下であり、前記弾性規制部材と前記
現像剤担持部材当接部の線圧が5(g/cm)以上30
(g/cm)以下であることを特徴とする画像形成装置
である。
【0014】前記潜像担持体と前記現像剤担持部材の間
隙に形成する上記交互電界が、現像剤を前記潜像担持体
側へ移動させる側のピーク値の方が現像剤を前記潜像担
持体から前記現像剤担持部材側へ引き戻すピーク値より
大きいバイアス波形を有することが好ましい。前記潜像
担持体と前記現像剤担持部材との間隙に形成する前記交
互電界の最大電界が4.9×106 (v/m)以上5.
4×106 (v/m)以下であることが好ましい。上記
交互電界の周波数は1.0kHz以上8.0kHz以下
であることが好ましい。
隙に形成する上記交互電界が、現像剤を前記潜像担持体
側へ移動させる側のピーク値の方が現像剤を前記潜像担
持体から前記現像剤担持部材側へ引き戻すピーク値より
大きいバイアス波形を有することが好ましい。前記潜像
担持体と前記現像剤担持部材との間隙に形成する前記交
互電界の最大電界が4.9×106 (v/m)以上5.
4×106 (v/m)以下であることが好ましい。上記
交互電界の周波数は1.0kHz以上8.0kHz以下
であることが好ましい。
【0015】前記現像剤供給手段は単泡性の発泡体から
構成されていることが好ましい。現像剤撹拌部材を有
し、該現像剤撹拌部材の中心軸が、前記現像剤担持部材
と前記弾性規制部材の当接部中前記現像剤担持部材回転
方向に対し、最上流点を通る鉛直線と、前記現像剤供給
手段に接する鉛直線のうち、前記現像剤担持部材の現像
部から最も離れた鉛直線との間に配設され、前記現像剤
担持部材と同方向に回転することが好ましい。画像形成
装置本体に電源投入後、画像形成動作を開始する以前
に、前記現像剤担持部材及び前記現像剤供給手段が駆動
する制御機構を有する。
構成されていることが好ましい。現像剤撹拌部材を有
し、該現像剤撹拌部材の中心軸が、前記現像剤担持部材
と前記弾性規制部材の当接部中前記現像剤担持部材回転
方向に対し、最上流点を通る鉛直線と、前記現像剤供給
手段に接する鉛直線のうち、前記現像剤担持部材の現像
部から最も離れた鉛直線との間に配設され、前記現像剤
担持部材と同方向に回転することが好ましい。画像形成
装置本体に電源投入後、画像形成動作を開始する以前
に、前記現像剤担持部材及び前記現像剤供給手段が駆動
する制御機構を有する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
の実施例を図面に則して更に詳しく説明する。尚、次に
説明する実施例にては、本発明は、例えば図6に示され
るような電子写真画像形成装置に具現化されるものとし
て説明するが、これに限定されるものではない。
の実施例を図面に則して更に詳しく説明する。尚、次に
説明する実施例にては、本発明は、例えば図6に示され
るような電子写真画像形成装置に具現化されるものとし
て説明するが、これに限定されるものではない。
【0017】図6にて、電子写真画像形成装置は、像担
持体である感光ドラム1を回転自在に設け、該感光ドラ
ム1を一次帯電器14で一様に帯電し、次に例えばレー
ザのような発光素子15によって情報信号を露光して静
電潜像を形成し、現像装置20で可視像化する。次に該
可視像を転写帯電器16により転写紙17に転写し、更
に定着装置18にて定着して永久画像を得る。又、感光
ドラム1上の転写残トナーはクリーニング装置19によ
り除去する。
持体である感光ドラム1を回転自在に設け、該感光ドラ
ム1を一次帯電器14で一様に帯電し、次に例えばレー
ザのような発光素子15によって情報信号を露光して静
電潜像を形成し、現像装置20で可視像化する。次に該
可視像を転写帯電器16により転写紙17に転写し、更
に定着装置18にて定着して永久画像を得る。又、感光
ドラム1上の転写残トナーはクリーニング装置19によ
り除去する。
【0018】図1において、感光ドラム1は現像装置2
0に対向配置され、矢印A方向に回転する。感光ドラム
1としては、例えばカールソンプロセスにより静電潜像
を形成したいわゆるゼログラフ感光体、特公昭42−2
3910号公報に記載のNPプロセスにより静電潜像を
形成した表面に絶縁層を有する感光体、静電記録法によ
り潜像を形成した絶縁体、転写法により静電潜像を転写
した絶縁体、その他適宜の方法により静電潜像(あるい
は電位潜像)を形成保持させた部材がある。
0に対向配置され、矢印A方向に回転する。感光ドラム
1としては、例えばカールソンプロセスにより静電潜像
を形成したいわゆるゼログラフ感光体、特公昭42−2
3910号公報に記載のNPプロセスにより静電潜像を
形成した表面に絶縁層を有する感光体、静電記録法によ
り潜像を形成した絶縁体、転写法により静電潜像を転写
した絶縁体、その他適宜の方法により静電潜像(あるい
は電位潜像)を形成保持させた部材がある。
【0019】現像装置20は、現像剤供給容器(以下単
に容器と記す)2と、現像剤担持部材としての現像スリ
ーブ3と、現像剤規制部材たる弾性ブレード4と、現像
剤供給剥離手段たる供給ローラ5とを備えている。
に容器と記す)2と、現像剤担持部材としての現像スリ
ーブ3と、現像剤規制部材たる弾性ブレード4と、現像
剤供給剥離手段たる供給ローラ5とを備えている。
【0020】容器2は現像装置20の長手方向(紙面に
直角な方向)に延在する開口部を有し、該開口部には現
像スリーブ3が配設されている。
直角な方向)に延在する開口部を有し、該開口部には現
像スリーブ3が配設されている。
【0021】現像スリーブ3は、SUS、アルミニウム
等の非磁性材料製で後述するごとくの表面を有してい
る。現像スリーブ3は図1において開口部に、右略半周
面を容器2内へ突入させ、左略半周面を容器2外へ露出
させて回転自在に軸受けさせて横設してあり、矢印B方
向に回転駆動される。現像スリーブ3は円筒体(スリー
ブ)に限らず、回転駆動される無端ベルト形態等にして
もよい。またゴムローラを用いてもよい。現像スリーブ
3の容器外露出面は、感光ドラム1の表面に僅少な隙間
を存して対面している。
等の非磁性材料製で後述するごとくの表面を有してい
る。現像スリーブ3は図1において開口部に、右略半周
面を容器2内へ突入させ、左略半周面を容器2外へ露出
させて回転自在に軸受けさせて横設してあり、矢印B方
向に回転駆動される。現像スリーブ3は円筒体(スリー
ブ)に限らず、回転駆動される無端ベルト形態等にして
もよい。またゴムローラを用いてもよい。現像スリーブ
3の容器外露出面は、感光ドラム1の表面に僅少な隙間
を存して対面している。
【0022】現像スリーブ3の後方には、供給ローラ5
が現像スリーブ3の容器内突入面に摺接回転するように
配設されている。供給ローラ5は現像スリーブ3と同方
向(図中矢印C方向)に回転してトナーを現像スリーブ
3へと供給すると共に現像スリーブ3と弾性接触するこ
とによって現像スリーブ3上のトナーを剥離する。
が現像スリーブ3の容器内突入面に摺接回転するように
配設されている。供給ローラ5は現像スリーブ3と同方
向(図中矢印C方向)に回転してトナーを現像スリーブ
3へと供給すると共に現像スリーブ3と弾性接触するこ
とによって現像スリーブ3上のトナーを剥離する。
【0023】供給ローラ5と現像スリーブ3との摺接部
よりも現像スリーブ3の回転方向下流側には、弾性ブレ
ード4が現像スリーブ3に当接配設されており、該当接
部において現像スリーブ3上のトナーの通過を規制して
いる。
よりも現像スリーブ3の回転方向下流側には、弾性ブレ
ード4が現像スリーブ3に当接配設されており、該当接
部において現像スリーブ3上のトナーの通過を規制して
いる。
【0024】本実施例においては、まず供給ローラ5の
回転により現像スリーブ3近傍に供給されたトナー6は
現像スリーブ3の回転によって弾性ブレード4と現像ス
リーブ3との当接部に進入し、現像スリーブ3表面上に
担持される。
回転により現像スリーブ3近傍に供給されたトナー6は
現像スリーブ3の回転によって弾性ブレード4と現像ス
リーブ3との当接部に進入し、現像スリーブ3表面上に
担持される。
【0025】さらに、トナー6は弾性ブレード4と現像
スリーブ3との当接部を通過するときに、現像スリーブ
3表面と弾性ブレード4によって摺接され、さらに摩擦
帯電を受ける。このようにしてトナー6は十分な摩擦帯
電を受けることができる。
スリーブ3との当接部を通過するときに、現像スリーブ
3表面と弾性ブレード4によって摺接され、さらに摩擦
帯電を受ける。このようにしてトナー6は十分な摩擦帯
電を受けることができる。
【0026】十分な摩擦帯電を受けたトナー6は上記当
接部を通過して現像スリーブ3上のトナー薄層として形
成され、現像スリーブ3上を感光ドラム1と対向する現
像部へ運ばれる。現像部において、一部のトナーは現像
動作により消費され、他のトナーは現像スリーブ3の下
部より回収される。この回収部分にはシール部材9が設
けられ現像で消費されなかったトナーの容器2内への通
過を許容すると共に、容器2内のトナー6が容器2の下
部から漏出することを防止する。回収された現像スリー
ブ3上のトナー6は供給ローラ5と現像スリーブ3との
摺接部で弾性接触によって掻き落とされる。
接部を通過して現像スリーブ3上のトナー薄層として形
成され、現像スリーブ3上を感光ドラム1と対向する現
像部へ運ばれる。現像部において、一部のトナーは現像
動作により消費され、他のトナーは現像スリーブ3の下
部より回収される。この回収部分にはシール部材9が設
けられ現像で消費されなかったトナーの容器2内への通
過を許容すると共に、容器2内のトナー6が容器2の下
部から漏出することを防止する。回収された現像スリー
ブ3上のトナー6は供給ローラ5と現像スリーブ3との
摺接部で弾性接触によって掻き落とされる。
【0027】この掻き落とされたトナー6の大部分は供
給ローラ5の回転に伴い搬送され、容器2内のトナーと
混ざり合い、帯電されたトナーの電荷が分散される。同
時に、現像スリーブ3上には新たなトナーが供給され再
び弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接部で、トリボ
付与及び薄層化がなされ現像部へと搬送されていく。
給ローラ5の回転に伴い搬送され、容器2内のトナーと
混ざり合い、帯電されたトナーの電荷が分散される。同
時に、現像スリーブ3上には新たなトナーが供給され再
び弾性ブレード4と現像スリーブ3の当接部で、トリボ
付与及び薄層化がなされ現像部へと搬送されていく。
【0028】このようにして、現像スリーブ3上の未現
像トナーが掻き落とされるので、現像スリーブ3上のト
ナーが入れ換わり、トナーの過剰帯電即ちチャージアッ
プが防止される。
像トナーが掻き落とされるので、現像スリーブ3上のト
ナーが入れ換わり、トナーの過剰帯電即ちチャージアッ
プが防止される。
【0029】図2は、上記供給ローラ5と現像スリーブ
3との位置関係を示す図である。弾性ブレード4と現像
スリーブ3との当接部のスリーブ回転方向最上流点D
と、現像スリーブ3の中心01とを通る直線をuとし、
供給ローラ5と現像スリーブ3との当接部の中心点E
と、現像スリーブの中心O1を通る直線をtとするとき
(tは供給ローラ5の中心O2を通る直線である)、直
線uとtのなす角度θを40〜120度、好ましくは5
0度〜80度に設定することにより、現像スリーブ周面
上の弧DE近傍の狭く閉じた領域に同じトナーが停滞
し、凝集すること、また同じトナーが何度も供給ローラ
やブレードから過大な負荷を受け、徐々にその物性が変
化して画像劣化する事態を緩和することができる。
3との位置関係を示す図である。弾性ブレード4と現像
スリーブ3との当接部のスリーブ回転方向最上流点D
と、現像スリーブ3の中心01とを通る直線をuとし、
供給ローラ5と現像スリーブ3との当接部の中心点E
と、現像スリーブの中心O1を通る直線をtとするとき
(tは供給ローラ5の中心O2を通る直線である)、直
線uとtのなす角度θを40〜120度、好ましくは5
0度〜80度に設定することにより、現像スリーブ周面
上の弧DE近傍の狭く閉じた領域に同じトナーが停滞
し、凝集すること、また同じトナーが何度も供給ローラ
やブレードから過大な負荷を受け、徐々にその物性が変
化して画像劣化する事態を緩和することができる。
【0030】また当領域が狭過ぎないことは、当領域に
撹拌部材を配置する上でも有利である。また、直線uと
tのなす角度が広すぎる場合、供給ローラ5により新し
いトナーが現像スリーブ3にもたらされ、それがそのま
ま弾性ブレード4を通過し、かつ弾性ブレード近傍に滞
っている、何度もブレードを通過した古いトナーが、新
しいトナーと入れ替わり、トナーの劣化を防止するとい
う利点が失われてしまう。また、供給ローラの回転に伴
い、勢いを持ってブレード当接部へ侵入するトナーが無
くなり、スリーブのコート量が十分に得られないことが
ある。
撹拌部材を配置する上でも有利である。また、直線uと
tのなす角度が広すぎる場合、供給ローラ5により新し
いトナーが現像スリーブ3にもたらされ、それがそのま
ま弾性ブレード4を通過し、かつ弾性ブレード近傍に滞
っている、何度もブレードを通過した古いトナーが、新
しいトナーと入れ替わり、トナーの劣化を防止するとい
う利点が失われてしまう。また、供給ローラの回転に伴
い、勢いを持ってブレード当接部へ侵入するトナーが無
くなり、スリーブのコート量が十分に得られないことが
ある。
【0031】図3のグラフは実施例1で用いたブレード
4とスリーブ3の当接部中スリーブ回転方向を順方向と
したときの最上流点P及びブレード4の当接面側の自由
端点Qを通る直線と、ブレード4の当接面側の自由端点
Qを通る鉛直線Lと、スリーブ3の周面と、により囲ま
れた領域(図4斜線部)のトナーの凝集度に対するスリ
ーブ上単位面積当たりのコート量である。
4とスリーブ3の当接部中スリーブ回転方向を順方向と
したときの最上流点P及びブレード4の当接面側の自由
端点Qを通る直線と、ブレード4の当接面側の自由端点
Qを通る鉛直線Lと、スリーブ3の周面と、により囲ま
れた領域(図4斜線部)のトナーの凝集度に対するスリ
ーブ上単位面積当たりのコート量である。
【0032】凝集度は、耐久使用後のトナー、吸湿した
トナーなどを用いることにより差異を設定している。複
数あるプロットは、ブレードの対スリーブ当接圧が異な
っている。
トナーなどを用いることにより差異を設定している。複
数あるプロットは、ブレードの対スリーブ当接圧が異な
っている。
【0033】トナー凝集度の測定は、ホソカワミクロン
製パウダーテスターPT−E型により行なっている。ま
た、測定用トナーの採取について、図4の斜線部領域で
は若干不足であるために当領域近傍で、ブレード自由端
よりもスリーブ上流側、且つスリーブ寄りの距離5mm
未満の領域に限定し、用いることにした。測定条件は以
下の通りである。
製パウダーテスターPT−E型により行なっている。ま
た、測定用トナーの採取について、図4の斜線部領域で
は若干不足であるために当領域近傍で、ブレード自由端
よりもスリーブ上流側、且つスリーブ寄りの距離5mm
未満の領域に限定し、用いることにした。測定条件は以
下の通りである。
【0034】 測定条件: 1.振動台の上に次の順序でメッシュをセットする。 上 100メッシュ 目開き150μm 中 200メッシュ 目開き75μm 下 400メッシュ 目開き38μm 2.振動幅 0.4mm 3.振動周波数 50Hz(3000pvm) 4.トナー 5g/回 5.振動時間 15秒 6.凝集度=(100メッシュ上トナー重量/5g)×100 +(200メッシュ上トナー重量/5g)×100×0.6 +(400メッシュ上トナー重量/5g)×100×0.2
【0035】図3の結果によれば、ブレード当接圧の設
定が低い場合、凝集度が大きくなるつれ、M/Sが大き
な値となる。また、ある程度当接圧が高くなると、凝集
度30〜40%以上では、M/Sが低下する傾向にあ
る。しかしながら、当接圧が5〜30(g/cm)であ
れば、凝集度が10〜40%の範囲内で変化する限りに
おいて、適正のM/S、0.35〜0.55(mg/c
m2 )を維持することができる。
定が低い場合、凝集度が大きくなるつれ、M/Sが大き
な値となる。また、ある程度当接圧が高くなると、凝集
度30〜40%以上では、M/Sが低下する傾向にあ
る。しかしながら、当接圧が5〜30(g/cm)であ
れば、凝集度が10〜40%の範囲内で変化する限りに
おいて、適正のM/S、0.35〜0.55(mg/c
m2 )を維持することができる。
【0036】トナーがこのような特性を示す理由は次の
ように考えられている。上記凝集度測定領域(図4斜線
部)におけるトナーは、スリーブ上塗布状況を直接左右
するトナーである。例えば当領域の凝集度が高く、且つ
スリーブとトナーの摩擦力が十分に大きい場合、スリー
ブ回転に伴い弾性ブレードを押し上げる力が作用し、塗
布量を増やす。スリーブとトナーの摩擦量が低い場合は
凝集したトナーがブレードの押圧に抗して進行方向に進
む力が得られず、スリーブに塗布されなくなる。また凝
集度が低い場合はブレードの押圧と、スリーブの搬送力
により当領域のトナー層が分断され、スリーブ塗布量は
減少する。勿論同じ凝集度でもブレードの押圧により状
況は変わる。即ち、上記適正な凝集度とブレードの押圧
の関係が存在するのである。
ように考えられている。上記凝集度測定領域(図4斜線
部)におけるトナーは、スリーブ上塗布状況を直接左右
するトナーである。例えば当領域の凝集度が高く、且つ
スリーブとトナーの摩擦力が十分に大きい場合、スリー
ブ回転に伴い弾性ブレードを押し上げる力が作用し、塗
布量を増やす。スリーブとトナーの摩擦量が低い場合は
凝集したトナーがブレードの押圧に抗して進行方向に進
む力が得られず、スリーブに塗布されなくなる。また凝
集度が低い場合はブレードの押圧と、スリーブの搬送力
により当領域のトナー層が分断され、スリーブ塗布量は
減少する。勿論同じ凝集度でもブレードの押圧により状
況は変わる。即ち、上記適正な凝集度とブレードの押圧
の関係が存在するのである。
【0037】現在通常用いられる平均粒径4〜12μm
の非磁性一成分トナーの凝集度は、長期耐久に従い、あ
るいは環境により設定値より高くなる傾向にあり、作製
時の目標値が常温、常湿環境下で10%程度であればそ
れ以下になるという現象はほとんど見受けられない。そ
こでトナー凝集度を10〜40%の範囲に設定する場合
には、基本的に凝集度が40%以上に高くなることを防
げばよい。この場合、直接図4に示した領域の凝集度を
直接制御しなくても、短時間のうちに当領域に進入する
トナー領域(スリーブ、供給ローラ近傍)の凝集度を当
範囲に維持しておけばよく、それでも十分な効果が得ら
れる。
の非磁性一成分トナーの凝集度は、長期耐久に従い、あ
るいは環境により設定値より高くなる傾向にあり、作製
時の目標値が常温、常湿環境下で10%程度であればそ
れ以下になるという現象はほとんど見受けられない。そ
こでトナー凝集度を10〜40%の範囲に設定する場合
には、基本的に凝集度が40%以上に高くなることを防
げばよい。この場合、直接図4に示した領域の凝集度を
直接制御しなくても、短時間のうちに当領域に進入する
トナー領域(スリーブ、供給ローラ近傍)の凝集度を当
範囲に維持しておけばよく、それでも十分な効果が得ら
れる。
【0038】トナー供給ローラにはシリコンの単泡性の
発泡体を用いており、凝集度が40%を超えない領域に
維持されている限りにおいて、現像動作を多数繰り返す
うちに次第にローラ内部にトナーがつまっていき、ロー
ラの硬質化を招くという不都合を生じることはなかっ
た。
発泡体を用いており、凝集度が40%を超えない領域に
維持されている限りにおいて、現像動作を多数繰り返す
うちに次第にローラ内部にトナーがつまっていき、ロー
ラの硬質化を招くという不都合を生じることはなかっ
た。
【0039】連泡性の供給ローラの場合は凝集度を適正
に維持しても、ローラの硬質化を招くという不都合を生
じるため、凝集度を適正に維持したうえで、単泡性の発
泡体を用いることが、長期耐久においての画質安定化に
は効果を発揮することとなる。
に維持しても、ローラの硬質化を招くという不都合を生
じるため、凝集度を適正に維持したうえで、単泡性の発
泡体を用いることが、長期耐久においての画質安定化に
は効果を発揮することとなる。
【0040】また、現像電界は、適正のM/S、0.3
5〜0.55(mg/cm2 )を維持したうえで、適正
値が存在する。
5〜0.55(mg/cm2 )を維持したうえで、適正
値が存在する。
【0041】上記のような適正なM/S、トナー凝集度
を維持したうえで、良質な画像を形成するために、より
効果的な現像バイアスの波形及び周波数、電界強度の範
囲が存在する。
を維持したうえで、良質な画像を形成するために、より
効果的な現像バイアスの波形及び周波数、電界強度の範
囲が存在する。
【0042】非磁性トナーを弾性ブレードにより薄層コ
ートする場合、単位重量当たりの平均帯電量は高い値に
なるが、反面帯電分布が広く、逆極性に帯電するトナー
が存在する。このようなトナーは現像交互電界の引き戻
し側のバイアスによりドラム側へ飛翔し、非画像部に付
着し、かぶりとなる。そこで、図5に示すように、ドラ
ム側へ移動させる側のピーク値より、トナーをドラムか
らスリーブ側へ引き戻すピーク値のほうが小さいバイア
ス波形を用いる。引き戻しバイアスが小さい分、飛ばし
側に十分な電界強度を与えながらにして逆極性に帯電し
たトナーの非画像部への付着が軽減される。
ートする場合、単位重量当たりの平均帯電量は高い値に
なるが、反面帯電分布が広く、逆極性に帯電するトナー
が存在する。このようなトナーは現像交互電界の引き戻
し側のバイアスによりドラム側へ飛翔し、非画像部に付
着し、かぶりとなる。そこで、図5に示すように、ドラ
ム側へ移動させる側のピーク値より、トナーをドラムか
らスリーブ側へ引き戻すピーク値のほうが小さいバイア
ス波形を用いる。引き戻しバイアスが小さい分、飛ばし
側に十分な電界強度を与えながらにして逆極性に帯電し
たトナーの非画像部への付着が軽減される。
【0043】交互電界の振幅が小さ過ぎても十分な現像
コントラストが得られず濃度がでない。また振幅が大き
過ぎても帯電性の高いトナーが飛翔し易くなる結果、一
度ドラム上に飛翔し、交互電界のスリーブ方向への引き
戻し成分によっても引き戻されない少数の高帯電トナー
のみにより潜像が埋められてしまい、現像コントラスト
がなくなり、低い帯電トナーが現像されなくなりかえっ
て濃度が低下するという現象が起こり得る。
コントラストが得られず濃度がでない。また振幅が大き
過ぎても帯電性の高いトナーが飛翔し易くなる結果、一
度ドラム上に飛翔し、交互電界のスリーブ方向への引き
戻し成分によっても引き戻されない少数の高帯電トナー
のみにより潜像が埋められてしまい、現像コントラスト
がなくなり、低い帯電トナーが現像されなくなりかえっ
て濃度が低下するという現象が起こり得る。
【0044】また周波数も低すぎるとトナーのドラム、
スリーブ間の往復運動が少なくなり、往復運動によって
徐々に形成されてゆく鮮鋭な画像が得られず、追従の悪
い低い電荷のトナーが非画像部へ付着し、かぶりとなる
こともある。
スリーブ間の往復運動が少なくなり、往復運動によって
徐々に形成されてゆく鮮鋭な画像が得られず、追従の悪
い低い電荷のトナーが非画像部へ付着し、かぶりとなる
こともある。
【0045】またトナーの帯電性が高い場合、適正周波
数においては現像領域でまず飛翔して往復運動するトナ
ーの運動エネルギーにより本来鏡映力の方が電界強度に
勝りスリーブ上に付着したままの高帯電トナーが引き剥
され飛翔することになり、濃度が得られると考えられて
いるが、周波数が低いためにそのトナーの往復運動が弱
くなるため、高帯電トナーが飛翔せず、濃度が得られな
いという状況に陥る。周波数が高過ぎても鈍重な低帯電
トナーが追従できず、濃度が得られない。
数においては現像領域でまず飛翔して往復運動するトナ
ーの運動エネルギーにより本来鏡映力の方が電界強度に
勝りスリーブ上に付着したままの高帯電トナーが引き剥
され飛翔することになり、濃度が得られると考えられて
いるが、周波数が低いためにそのトナーの往復運動が弱
くなるため、高帯電トナーが飛翔せず、濃度が得られな
いという状況に陥る。周波数が高過ぎても鈍重な低帯電
トナーが追従できず、濃度が得られない。
【0046】発明者等の研究によれば、最大現像交互電
界が4.0×106 (v/m)以上5.4×106 (v
/m)以下であること、さらに交互電界の周波数が1.
0kHz以上8.0kHz以下であることが望ましいこ
とを見出した。
界が4.0×106 (v/m)以上5.4×106 (v
/m)以下であること、さらに交互電界の周波数が1.
0kHz以上8.0kHz以下であることが望ましいこ
とを見出した。
【0047】トナーの帯電性もスリーブに対する鏡映力
という観点でコート状態を左右する因子と考えられる
が、測定に用いたトナーは、鉄粉キャリアを用いた二成
分メッシュ法による帯電量測定において、15〜28μ
C/gの範囲内のトナーを用いている。またブレード当
接点からブレード端部までの長さは安定した2mm±
0.2mmとしている。
という観点でコート状態を左右する因子と考えられる
が、測定に用いたトナーは、鉄粉キャリアを用いた二成
分メッシュ法による帯電量測定において、15〜28μ
C/gの範囲内のトナーを用いている。またブレード当
接点からブレード端部までの長さは安定した2mm±
0.2mmとしている。
【0048】実施例1 以下、図7に基づいて本発明に係る実施例1について説
明する。図7は本発明の特徴部を示す説明図である。
明する。図7は本発明の特徴部を示す説明図である。
【0049】 トナー: バインダー樹脂 スチレンアクリル 外添剤 疎水処理シリカ 1.2重量部 PVdF 0.5重量部 平均粒径 9.5μm ブレード:材質 シリコンゴム SUS裏打ち 厚さ 0.5mm SUS板含む 対スリーブ当接線圧 引抜き力測定 15(g/cm) (厚み20μm、Rz1.0μmのSUS板を二つ折りにして 当接部に挿入、2枚の隙間に同じSUS板を挿入し、それを 引抜く力から換算する) 当接点から端部までの長さ 2.0mm (図7中PQ間の距離) 現像電界:振幅 4.8(V/m) 飛ばし側、引き戻し側ピーク値比 13:7 周波数 2.0kHz
【0050】このような構成において、逐次トナー補給
を行ないながらトナー残量を一定量に維持し、10万枚
の画像出し耐久試験を行なった。画像形成装置本体電源
を投入した際、画像形成動作に入る前に、現像スリーブ
と供給ローラを15秒回転させる機構を設け、長時間放
置状態にあり凝集したトナーを撹拌している。
を行ないながらトナー残量を一定量に維持し、10万枚
の画像出し耐久試験を行なった。画像形成装置本体電源
を投入した際、画像形成動作に入る前に、現像スリーブ
と供給ローラを15秒回転させる機構を設け、長時間放
置状態にあり凝集したトナーを撹拌している。
【0051】その結果、10万枚の画像出し中スリーブ
上には終始安定したトナーのコーティングが維持され、
良質な画像が得られた。図8のグラフに、本実施例のM
/S及びトナー凝集度の経時変化を示す。耐久枚数が増
加していっても、MSは0.4〜0.5に維持され、
又、凝集度も20〜30%に維持されている。
上には終始安定したトナーのコーティングが維持され、
良質な画像が得られた。図8のグラフに、本実施例のM
/S及びトナー凝集度の経時変化を示す。耐久枚数が増
加していっても、MSは0.4〜0.5に維持され、
又、凝集度も20〜30%に維持されている。
【0052】実施例2 以下、図9に基づいて本発明に係る実施例2について説
明する。図9は本実施例における構成図である。ブレー
ドとスリーブの当接部分中スリーブ回転方向に対し、最
上流点を通る鉛直線が1、トナー供給ローラに接する鉛
直線のうち、現像剤担持部材現像領域から最も離れた鉛
直線がmで示されている。
明する。図9は本実施例における構成図である。ブレー
ドとスリーブの当接部分中スリーブ回転方向に対し、最
上流点を通る鉛直線が1、トナー供給ローラに接する鉛
直線のうち、現像剤担持部材現像領域から最も離れた鉛
直線がmで示されている。
【0053】供給ローラ5の上方には、トナー撹拌部材
30が配置され、スリーブ3の回転に連動して矢印方向
に回転している。中心軸位置は、供給ローラ5の中心の
真上におかれている。他の条件は以下のとおりである。
30が配置され、スリーブ3の回転に連動して矢印方向
に回転している。中心軸位置は、供給ローラ5の中心の
真上におかれている。他の条件は以下のとおりである。
【0054】 トナー: バインダー樹脂 ポリエステル(ネガトナー) 外添剤 疎水処理シリカ 0.5重量部 平均粒径 8.5μm ブレード:材質 シリコンゴム (乾式処理シリカ分散) SUS裏打ち 厚さ 0.5mm SUS板含む 対スリーブ当接線圧 引抜き力測定 20(g/cm) (厚み20μm、Rz1.0μmのSUS板を二つ折りにして 当接部に挿入、2枚の隙間に同じSUS板を挿入し、それを 引抜く力から換算する) 当接点から端部までの長さ 2.3mm (図9中PQ間の距離) 現像電界:振幅 4.4(V/m) 周波数 2.0kHz
【0055】このような構成において、逐次トナー補給
を行ないながらトナー残量を一定量に維持し、10万枚
の画像出し耐久試験を行なった。
を行ないながらトナー残量を一定量に維持し、10万枚
の画像出し耐久試験を行なった。
【0056】その結果、10万枚の画像出し中スリーブ
上は終始安定したトナーのコーティングが維持され、良
質な画像が得られた。図10のグラフに、本実施例のM
/S及びトナー凝集度の経時変化を示す。M/S、トナ
ー凝集度とも適正範囲に維持されている。
上は終始安定したトナーのコーティングが維持され、良
質な画像が得られた。図10のグラフに、本実施例のM
/S及びトナー凝集度の経時変化を示す。M/S、トナ
ー凝集度とも適正範囲に維持されている。
【0057】また、比較実験として、図11に示すよう
に、鉛直線mより10mmスリーブと反対方向の位置に
撹拌部材を配した現像器構成で同様の10万枚の画像出
し耐久試験を行なった。図12のグラフに本実施例のM
/S及びトナー凝集度の経時変化を示す。撹拌部分が、
適正な位置にないため、本来撹拌の必要な領域が撹拌さ
れず、長期放置後、ブレード当接部近傍のトナー凝集度
は高くなっており、M/Sも安定していない。部材の形
状を変えても、また直線lよりも弾性ブレード固定位置
寄りに撹拌部材の回転軸を配設した構成においても同様
の結果であった。
に、鉛直線mより10mmスリーブと反対方向の位置に
撹拌部材を配した現像器構成で同様の10万枚の画像出
し耐久試験を行なった。図12のグラフに本実施例のM
/S及びトナー凝集度の経時変化を示す。撹拌部分が、
適正な位置にないため、本来撹拌の必要な領域が撹拌さ
れず、長期放置後、ブレード当接部近傍のトナー凝集度
は高くなっており、M/Sも安定していない。部材の形
状を変えても、また直線lよりも弾性ブレード固定位置
寄りに撹拌部材の回転軸を配設した構成においても同様
の結果であった。
【0058】実施例3 以下、本発明の実施例3を説明する。本実施例における
現像装置の構成は図7の構成と同等である。条件は以下
のとおりである。
現像装置の構成は図7の構成と同等である。条件は以下
のとおりである。
【0059】 トナー: バインダー樹脂 スチレンアクリル 外添剤 乾式処理シリカ 2.2重量部 PVdF 0.5重量部 平均粒径 8.5μm ブレード:材質 ウレタンゴム SUS裏打ち 厚さ 1.0mm 対スリーブ当接線圧 引抜き力測定 30(g/cm) (厚み20μm、Rz1.0μmのSUS板を二つ折りにして 当接部に挿入、2枚の隙間に同じSUS板を挿入し、それを 引抜く力から換算する) 当接点から端部までの長さ 2.6mm (図3中PQ間の距離) 現像電界:振幅 5.0(V/m) 飛ばし側、引き戻し側ピーク値比 2:1 周波数 1.8kHz
【0060】このような構成において、逐次トナー補給
を行ないながらトナー残量を一定量に維持し、10万枚
の画像出し耐久試験を行なった。結果、10万枚の画像
出し中スリーブ上は終始安定したトナーをコーティング
が維持され、良質な画像が得られた。図13のグラフ
に、本実施例のM/S及びトナー凝集度の経時変化を示
す。
を行ないながらトナー残量を一定量に維持し、10万枚
の画像出し耐久試験を行なった。結果、10万枚の画像
出し中スリーブ上は終始安定したトナーをコーティング
が維持され、良質な画像が得られた。図13のグラフ
に、本実施例のM/S及びトナー凝集度の経時変化を示
す。
【0061】本実施例においては、トナーに外添したシ
リカ量が多く、初期では凝集度がかなり低くなってい
る。画像出ししていくにつれ、ある程度凝集度の増加が
見られるが、10万枚までは40%を超えずに維持され
た。
リカ量が多く、初期では凝集度がかなり低くなってい
る。画像出ししていくにつれ、ある程度凝集度の増加が
見られるが、10万枚までは40%を超えずに維持され
た。
【0062】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による画像形成装置は、弾性規制部材と現像剤担持部材
の当接部中前記現像剤担持部材回転方向における最上流
点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直線と、現像剤
供給手段と前記現像剤担持部材の当接部の中心点及び前
記現像剤担持部材の中心とを通る直線とのなす角度が5
0度以上80度以下であり、上記弾性規制部材と前記現
像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持部材回転方向に
おける最上流点及び前記弾性規制部材当接面の自由端点
を通る直線と、前記弾性規制部材当接面の自由端点を通
る鉛直線と、前記現像剤担持部材の周面と、により囲ま
れた領域の現像剤の凝集度が常に10%以上40%以下
であり、前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材当接部
の線圧が5(g/cm)以上30(g/cm)以下であ
ることにより、前記現像剤担持部材上の現像剤量を一定
に維持でき、従って、長時間使用時において、画像の濃
度変化、かぶり等の画像劣化を防止し、安定した良好な
画像を得ることができる。
による画像形成装置は、弾性規制部材と現像剤担持部材
の当接部中前記現像剤担持部材回転方向における最上流
点及び前記現像剤担持部材の中心を通る直線と、現像剤
供給手段と前記現像剤担持部材の当接部の中心点及び前
記現像剤担持部材の中心とを通る直線とのなす角度が5
0度以上80度以下であり、上記弾性規制部材と前記現
像剤担持部材の当接部中前記現像剤担持部材回転方向に
おける最上流点及び前記弾性規制部材当接面の自由端点
を通る直線と、前記弾性規制部材当接面の自由端点を通
る鉛直線と、前記現像剤担持部材の周面と、により囲ま
れた領域の現像剤の凝集度が常に10%以上40%以下
であり、前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材当接部
の線圧が5(g/cm)以上30(g/cm)以下であ
ることにより、前記現像剤担持部材上の現像剤量を一定
に維持でき、従って、長時間使用時において、画像の濃
度変化、かぶり等の画像劣化を防止し、安定した良好な
画像を得ることができる。
【図1】本発明に係る現像装置の実施例を示す構成図で
ある。
ある。
【図2】図1の現像装置の要部説明図である。
【図3】図1の現像装置におけるトナーの凝集度特性を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図4】適正なトナー凝集度に設定すべき領域を示す説
明図である。
明図である。
【図5】印加現像バイアスの一例を示す説明図である。
【図6】本発明が具現化される画像形成装置の一例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図7】実施例1の現像装置要部を示す説明図である。
【図8】実施例1の耐久試験結果を示すグラフである。
【図9】実施例2の現像装置要部を示す説明図である。
【図10】実施例2の耐久試験結果を示すグラフであ
る。
る。
【図11】実施例2の現像装置の比較例を示す説明図で
ある。
ある。
【図12】図11の比較例の耐久試験結果を示すグラフ
である。
である。
【図13】実施例3の耐久試験結果を示すグラフであ
る。
る。
1 感光ドラム(潜像担持体) 3 現像スリーブ(現像剤担持部材) 4 弾性ブレード(弾性規制部材) 5 供給ローラ(現像剤供給手段) 6 トナー(現像剤) 7、8 撹拌部材 20 現像装置 30 撹拌部材
Claims (7)
- 【請求項1】 現像剤収容容器に収容された非磁性一成
分現像剤を現像部に担持搬送する回動可能な現像剤担持
部材と、前記現像剤担持部材に当接して設けられた回動
可能な現像剤供給手段と、前記現像剤供給手段の前記現
像剤担持部材回転方向下流側に当接して前記現像剤担持
部材に塗布される現像剤量を規制する弾性規制部材と、
を有し、前記現像部を形成する潜像担持体と前記現像剤
担持体との間隙に交互電界を形成して非接触現像を行な
う現像装置を備えた画像形成装置において、 前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材の当接部中前記
現像剤担持部材回転方向における最上流点及び前記現像
剤担持部材の中心を通る直線と、前記現像剤供給手段と
前記現像剤担持部材の当接部の中心点及び前記現像剤担
持部材の中心を通る直線とのなす角度が50度以上80
度以下であり、前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材
の当接部中前記現像剤担持部材回転方向における最上流
点及び前記弾性規制部材当接面の自由端点を通る直線
と、前記弾性規制部材当接面の自由端点を通る鉛直線
と、前記現像剤担持部材の周面と、により囲まれた領域
の現像剤の凝集度が常に10%以上40%以下であり、
前記弾性規制部材と前記現像剤担持部材当接部の線圧が
5(g/cm)以上30(g/cm)以下であることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記潜像担持体と前記現像剤担持部材の
間隙に形成する上記交互電界が、現像剤を前記潜像担持
体側へ移動させる側のピーク値の方が現像剤を前記潜像
担持体から前記現像剤担持部材側へ引き戻すピーク値よ
り大きいバイアス波形を有することを特徴とする請求項
1の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記潜像担持体と前記現像剤担持部材と
の間隙に形成する前記交互電界の最大電界が4.0×1
06 (v/m)以上5.4×106 (v/m)以下であ
ることを特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項4】 上記交互電界の周波数が1.0kHz以
上8.0kHz以下であることを特徴とする請求項1の
画像形成装置。 - 【請求項5】 前記現像剤供給手段が単泡性の発泡体か
ら構成されていることを特徴とする請求項1の画像形成
装置。 - 【請求項6】 現像剤撹拌部材を有し、該現像剤撹拌部
材の中心軸が、前記現像剤担持部材と前記弾性規制部材
の当接部中前記現像剤担持部材回転方向に対し、最上流
点を通る鉛直線と、前記現像剤供給手段に接する鉛直線
のうち、前記現像剤担持部材の現像部から最も離れた鉛
直線との間に配設され、前記現像剤担持部材と同方向に
回転することを特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項7】 画像形成装置本体に電源投入後、画像形
成動作を開始する以前に、前記現像剤担持部材及び前記
現像剤供給手段が駆動する制御機構を有することを特徴
とする請求項1の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262556A JPH0980910A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262556A JPH0980910A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980910A true JPH0980910A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17377455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7262556A Pending JPH0980910A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980910A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000050959A1 (en) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Fujitsu Limited | Developing device and electrophotographic device |
| JP2003029532A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Canon Inc | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2014026073A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Oki Data Corp | 現像剤供給部材、現像装置、及び画像形成装置 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP7262556A patent/JPH0980910A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000050959A1 (en) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Fujitsu Limited | Developing device and electrophotographic device |
| JP2003029532A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Canon Inc | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2014026073A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Oki Data Corp | 現像剤供給部材、現像装置、及び画像形成装置 |
| US8983345B2 (en) | 2012-07-26 | 2015-03-17 | Oki Data Corporation | Developer supplying member, developing device, and image forming apparatus |
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