JPH10104479A - 光ケーブル - Google Patents

光ケーブル

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Publication number
JPH10104479A
JPH10104479A JP8280351A JP28035196A JPH10104479A JP H10104479 A JPH10104479 A JP H10104479A JP 8280351 A JP8280351 A JP 8280351A JP 28035196 A JP28035196 A JP 28035196A JP H10104479 A JPH10104479 A JP H10104479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
cable
resin
twisted
optical fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8280351A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kusakari
雅広 草刈
Suehiro Miyamoto
末広 宮本
Koichiro Watanabe
幸一郎 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP8280351A priority Critical patent/JPH10104479A/ja
Publication of JPH10104479A publication Critical patent/JPH10104479A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユニット21を中心テンションメンバ30の周
りにSZ状に撚り合せ集合した、タイト型SZ撚りケー
ブルは、ユニット撚りの反転部分で、光ファイバ24に
外力が加わり、その配列が乱れる。これを避けるため、
ユニット21を、スロットロッドのSZ溝内に収納する
ことが考えられているが、こうすると、ケーブル外径が
大になる。 【解決手段】 ユニット21を中心テンションメンバ3
0上にSZ状に撚り合せ集合したタイト型のSZ撚りケ
ーブルにおいて、ユニット21の光ファイバ24間に樹
脂28を充填する。こうすると、樹脂28によりユニッ
ト21内の光ファイバ24が接着され、ユニット21の
反転部分での、光ファイバ24の配列乱れは防止され
る。スロットロッドを用いる必要がないので、ケーブル
外径は細く抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイト型SZ撚
り光ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術1】タイト型SZ撚り光ケーブルの一例
を、図2に模型的に示した。(a)は側面から見た状
態、(b)は端面を拡大した状態である。10はケーブ
ルの全体、20はユニットで、テンションメンバ22の
周りに、光ファイバ24を、一方向に撚り合せ集合した
ものである。このユニット20を、中心テンションメン
バ30の周りに、SZ状に撚り合せ集合し((a)では
ユニット20を1本だけ示した)、押巻き32とシース
40を施して((a)では省略)、光ケーブル10とし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題1】上記の構造の場合、
ユニット20の撚り方向が反転する際に、光ファイバ2
4に外力が加わり、光ファイバ24の配列が乱れるなど
して伝送ロスが生じたりする場合がある。
【0004】
【従来の技術2】そして上記の課題を解決するため、図
3に示すように、ユニット20を、スロットロッド50
のSZ溝52内に収納することが考えられている。こう
すると、ユニット20の反転部における光ファイバ24
の配列乱れは無くなる。なお、同図で54は中心テンシ
ョンメンバ、56はリブである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題2】しかし、このように
スロットロッド型にすると、ケーブル外径が大になると
いう問題が生じる。例えば64心ケーブルの例で、図2の
タイト型では外径が約18mmであるのに対して、図3のス
ロットロッド型の場合外径は約27mmとなり、約1.5倍大
きくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、図1に例示するように、ユニット21を
中心テンションメンバ30上にSZ状に撚り合せ集合し
た光ケーブル(上記図2の場合と同じ)において、ユニ
ット21の光ファイバ24間に樹脂28がされているこ
とを特徴とするものである。
【0007】[作用]充填された樹脂28によりユニッ
ト21内の光ファイバ24が相互に適度の接着強さで接
着される。そのため、ユニット21の反転時に加わる外
力で光ファイバ24に歪みが蓄積され伝送ロスが生じる
こともなく又配列が乱れることもない。
【0008】
【発明の実施の形態】
[ケーブル構造]図1の(a)は本発明のケーブルを横
から見た状態、(b)は端面を拡大した状態、(c)は
1つのユニット21の端面を更に拡大した状態を、それ
ぞれ模型的に示したものである。ケーブル構造は、全体
として図2に示した従来のタイト型と同じで、中心テン
ションメンバ30の周りにユニット21をSZ状に撚り
合わせ集合し、テープで押え巻き(符号32)してシー
ス40を施したものである。ユニット21もまた、図2
のユニット20と同様に、テンションメンバ22の周り
に光ファイバ24を一方向に撚り合せ集合したもので、
光ファイバ24間に樹脂28が充填されている。樹脂2
8には、後で光ファイバ24の分離・取出しを容易にす
るため、接着力が余り強力でないもの、好ましくはヤン
グ率0.5〜2MPaのものを用いる。又耐外傷性等が問題と
なる場合には、内層部分にヤング率0.5〜2MPaのものを
用い、最外層部分にはヤング率290〜690MPa程度の耐外
傷性の樹脂を用いる。
【0009】本発明のケーブル構造によって64心とした
場合、外径は約15mmとなり、従来のケーブル構造に比べ
小径化される。
【0010】[製法]中心テンションメンバ22の回り
に光ファイバ24を一方向撚り集合しながら、ヤング率
の小さな樹脂を充填して架橋したのち、最外層に耐外傷
性のUV樹脂を充填塗布して架橋し、8心の光ファイバ
ユニット21を作成する。次いでこのユニット21を中
心テンションメンバ30の回りにSZ撚りし、テープで
押え巻きしたのち、シース40を施すことにより光ケー
ブル10が得られる。
【0011】[使用方法]このケーブルの接続や後分岐
に際しては、樹脂28を除去して光ファイバ24を取り
出す。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光ファイバユニットを中心テンションメンバの回りにS
Z撚り集合しても、SZの反転部で光ファイバの配列崩
れが起きるなどして伝送ロスが生じることがない。この
ため、ユニットをスロットロッドに収納する必要がな
く、ケーブル外径を細く抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の説明図。
【図2】従来技術の説明図。
【図3】異なる従来技術の説明図。
【符号の説明】
10 光ケーブル 20,21,23 ユニット 22 テンションメンバ 24 光ファイバ 28 樹脂 30 中心テンションメンバ 40 シース 50 スロットロッド 52 SZ溝 54 中心テンションメンバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを撚り合せ集合して構成され
    たユニットが、中心テンションメンバの周りにSZ状に
    撚り合せ集合されている光ケーブルにおいて、前記ユニ
    ットの光ファイバ間に樹脂が充填されていることを特徴
    とする、光ケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のユニットの光ファイバ間
    に充填される樹脂が、ヤング率0.5〜2MPaの樹脂である
    ことを特徴とする、光ケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のユニットの光ファイバ間
    に充填される樹脂の内層部分がヤング率0.5〜2MPaで、
    最外層部分がヤング率290〜690MPaの樹脂によつて構成
    されていることを特徴とする、光ケーブル。
JP8280351A 1996-10-01 1996-10-01 光ケーブル Pending JPH10104479A (ja)

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JP8280351A JPH10104479A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 光ケーブル

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JP8280351A JPH10104479A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 光ケーブル

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JPH10104479A true JPH10104479A (ja) 1998-04-24

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JP8280351A Pending JPH10104479A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 光ケーブル

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