JPH10136733A - 移植機におけるエプロンの上下調節構造 - Google Patents

移植機におけるエプロンの上下調節構造

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JPH10136733A
JPH10136733A JP31285296A JP31285296A JPH10136733A JP H10136733 A JPH10136733 A JP H10136733A JP 31285296 A JP31285296 A JP 31285296A JP 31285296 A JP31285296 A JP 31285296A JP H10136733 A JPH10136733 A JP H10136733A
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JP
Japan
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apron
seedling
mounting seat
rotating shaft
scraping
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Pending
Application number
JP31285296A
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English (en)
Inventor
Yukinori Takami
幸徳 高見
Yoshiki Yokoyama
芳樹 横山
Keisuke Watari
圭介 渡里
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗植付部のメインフレーム上方に苗載台を支
持して、苗載台のエプロンを苗掻取り調節レバーで上下
調節する移植機において、苗掻取り調節レバーが不用意
に横移動するのを防止して正確にエプロンを上下調節す
ることができる構造の簡単なエプロンの上下調節構造を
提供する。 【解決手段】 メインフレーム6に固定したプランタケ
ース7の上面に、エプロン取付座38を配設してエプロ
ン12を支承し、エプロン取付座38の下面側に苗掻取
り調節レバー37と連動する回動軸40を設けて、該回
動軸40から突設したカム体43でエプロン12を上下
調節すると共に、上記カム体43とエプロン取付座38
との接当で回動軸40の横方向への移動を規制して、苗
掻取り調節レバー37の横移動を防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、苗植付部のメイン
フレーム上方に苗載台を支持して、苗載台から苗が送出
されるエプロンを、苗掻取り調節レバーの操作で上下動
させて、苗掻取り量を増減調節するようにした移植機に
おけるエプロンの上下調節構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗用田植機等の移植機において
は、苗植付部に設けた苗載台の下端側に、苗を受け止め
るエプロンを配設して、苗載台からエプロン上に送出さ
れた苗を、植付作動するプランタが掻取って圃場に植付
けるようにし、苗掻取り調節レバーの操作でエプロンを
上下動させて、苗掻取り量を増減調節するようにしたも
のが知られている。
【0003】このような移植機では、苗掻取り調節レバ
ーの回動操作に連動する横軸を設け、この横軸に設けた
係合体をエプロンに係合させて、調節レバーの回動操作
によりエプロンを上下動させている。ところがエプロン
を上下動させる際に、苗掻取り調節レバーが横方向に移
動することがあると、エプロンを正確に上下動させるこ
とができず、このため苗植付精度にも悪影響を及ぼすこ
とがある。そこで従来は、苗掻取り調節レバーが横方向
に移動するのを防止するため、苗掻取り調節レバーに連
動する横軸の横移動を阻止する規制部材を、植付部のフ
レームに設けたりしているので、エプロンの上下調節構
造が複雑になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実情に鑑み創作されたものであって、苗掻取り調節レバ
ーの上下回動操作によってエプロンを上下動させるもの
であっても、苗掻取り調節レバーが不用意に横移動する
のを防止できて、正確にエプロンを上下調節することが
できる構造の簡単な移植機におけるエプロンの上下調節
構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、苗植付部のメインフ
レーム上方に苗載台を支持して、苗載台のエプロンを苗
掻取り調節レバーで上下調節する移植機において、上記
メインフレームに固定したプランタケースの上面に、エ
プロン取付座を配設してエプロンを支承し、エプロン取
付座の下面側に苗掻取り調節レバーと連動する回動軸を
設けて、該回動軸から突設したカム体でエプロンを上下
調節すると共に、上記カム体とエプロン取付座との接当
で回動軸の横方向への移動を規制して、苗掻取り調節レ
バーの横移動を防止したことを特徴とし、また、苗植付
部のメインフレーム上方に苗載台を支持して、苗載台の
エプロンを苗掻取り調節レバーで上下調節する移植機に
おいて、上記メインフレームに固定したプランタケース
の上面に、エプロン取付座を配設してエプロンを支承
し、エプロン取付座の下面側に苗掻取り調節レバーと連
動する回動軸を設けて、該回動軸から突設したカム体で
エプロンを上下調節すると共に、上記カム体と、エプロ
ン取付座の端部、又はエプロン取付座に形成した案内孔
の内側縁との接当で回動軸の横方向への移動を規制し
て、苗掻取り調節レバーの横移動を防止したことを特徴
とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示された一実施例に基いて詳細に説明する。まず図1な
いし図3において、1は移植機として例示した乗用田植
機の走行機体であって、該走行機体1の後部に苗植付部
2がリンク機構3を介して昇降自在に装着されており、
機体の走行に伴って植付け作動するプランタ4が、左右
横送りされる苗載台5から苗を単位植付株毎に掻取って
圃場に植付けるようになっている。
【0007】6は上記苗植付部2のメインフレームであ
って、該メインフレーム6は左右方向の角パイプで形成
されており、メインフレーム6の下面側には後方に延出
する複数のプランタケース7がブラケット8を介して並
設固定されていて、プランタケース7の後端に設けた回
転軸9に前記プランタ4が軸着されている。またプラン
タケース7の前部にはプランタ駆動シャフト10が配設
され、該プランタ駆動シャフト10からの動力がプラン
タケース7に内装した伝動機構を介して回転軸9に伝達
されて、回転する回転軸9によってプランタ4が植付け
作動する。
【0008】前記苗載台5の底面には苗縦送り装置11
が設けられ、苗載台5の下端には縦送りされた苗を受止
めるエプロン12が上下調節自在に配設されている。上
記苗載台5は、その上端側がメインフレーム6の前面に
立設した支持フレーム13によって前高後低状に支承さ
れ、苗載台5の下端部がスライドピース14に摺接して
左右往復動自在となっている。15は支持フレーム13
の取付ブラケットである。
【0009】16は苗載台5の横送り機構であって、苗
載台5に連結されたガイドピース17がスクリュシャフ
ト18に螺装されており、該スクリュシャフト18の回
転により左右に移動するガイドピース17が苗載台5を
往復横送りする。19はスクリュシャフト18の一端に
設けた横送り変速ケースであって、該横送り変速ケース
19に内装した変速機構がスクリュシャフト18の回転
速度を変速して苗載台5を所望の横送り速度とする。
【0010】20はスクリュシャフト18の他端側に設
けた縦送りカムであって、該縦送りカム20は図5、図
6に示すように、スクリュシャフト18の支持ブラケッ
ト21に枢支ピン22を介して上下回動自在に枢支さ
れ、縦送りカム20に形成された長孔23に、スクリュ
シャフト18に取付けた回動リンク24のピン24aが
嵌入されていて、スクリュシャフト18の回転に連動し
て縦送りカム20が上下動する。
【0011】25は上記縦送りカム20が当接して上下
動する縦送りレバーであって、該縦送りレバー25が縦
送りベルト26の送りローラ27に連動リンク28を介
して連結されていて、縦送りカム20の上下動に連動し
て送りローラ27が回動し、縦送りベルト26が苗載台
5に載置されたマット苗を間歇的に縦送りする。
【0012】また29はPTO軸、30は駆動入力ケー
スであつて、該駆動入力ケース30からの動力が前記プ
ランタ駆動シャフト10と、横送り変速ケース19の入
力軸に伝達される。31は苗植付部2の水平制御機構、
32はスプリングステー33から苗載台5の両側にかけ
て張設されたローリングスプリング、34は苗植付部2
のローリング軸である。
【0013】また苗載台5を支持する前記支持フレーム
13には、メインフレーム6の上面との間に弾性薄板か
らなる補強部材35が固定ボルト36によって傾斜状に
固定されていて、側面視で三角形状の補強部Aが構成さ
れている。
【0014】そして前記エプロン12は、苗掻取り調節
レバー37の回動操作により上下調節自在となってい
る。すなわち図4に示すように、プランタケース7の上
面に、コ字状プレートからなるエプロン取付座38がプ
ランタケース7の取付部39に固定されており、該エプ
ロン取付座38の上面にエプロン12が上下摺動自在に
支承されている。
【0015】上記エプロン取付座38の下面側には、苗
掻取り調節レバー37の操作に連動する断面六角状の回
動軸40が配設されている。また苗掻取り調節レバー3
7は、メインフレーム6の後面に支持プレート41を介
して上下回動自在に支持されており、該掻取り調節レバ
ー37の下端部が連動リンク42を介して回動軸40に
連動連結されている。
【0016】43は回動軸40に所定間隔を存して突設
固定した複数のカム体であって、これらのカム体43の
うち、回動軸40の両端に設けたカム体43がエプロン
取付座38の端部に接当し、また回動軸40の中途部に
設けたカム体43が、エプロン取付座38に形成した案
内孔44に挿通されている。そしてエプロン取付座38
の上方に突出したカム体43を、エプロン12の凹部1
2aに係合させることにより、掻取り調節レバー37の
回動操作に連動して回動軸40に設けたカム体43がエ
プロン12の位置を上下に調節するようになっている。
【0017】このとき回動軸40の両端に設けたカム体
43が、エプロン取付座38の端部に接当し、また案内
孔44を挿通したカム体43が案内孔44の内側縁に接
当するので、回動軸40の横方向への移動が規制され
て、回動軸40に連結した掻取り調節レバー37の横移
動が防止される。45はカム体43の固定ボルト、46
はメインフレーム6の上面に設けた掻取り調節レバー3
7のレバーガイド、47はエプロン12に設けた苗掻取
口である。
【0018】48はプランタケース7の下方に設けたセ
ンタフロート、49はサイドフロートであって、これら
のフロート48、49の支点軸50が、プランタケース
7の下面側に設けた揺動リンク51を介して上下動自在
に吊持されている。また52は植付深さ調節レバーであ
って、該植付深さ調節レバー52の先端側が上記揺動リ
ンク51に連動連結されていて、植付深さ調節レバー5
2の操作によりフロート48,49を上下動させて苗の
植付深さを調節するようになっている。53は植付深さ
調節レバー52のレバーガイドである。
【0019】本発明は上記のように構成されているの
で、植付作業を行うに当り、走行機体1を走行させれ
ば、左右に往復横送りされる苗載台5からエプロン12
上に送出された苗を植付け作動するプランタ4が掻取っ
て圃場に植付けてゆく。
【0020】そして苗掻取り量を増減調節するため、苗
掻取り調節レバー37を上下に回動操作すれば、これに
連動して回動軸40が回動する。そして回動軸40に設
けた上方に突出するカム体43がエプロン12を上下動
させてプランタ4による苗掻取り量を増減調節する。こ
のとき回動軸40の両端に設けたカム体43が、エプロ
ン取付座38の端部に接当し、また回動軸40の中途部
に設けたカム体43が、エプロン取付座38に形成した
案内孔44の内側縁に接当するので、回動軸40の横方
向への移動が規制される。このため、回動軸40に連結
した掻取り調節レバー37が不用意に横移動することは
なく、エプロン12を正確に上下動させて苗掻取り量を
増減調節する。
【0021】そして上記のように、エプロン12を支承
するエプロン取付座38と、エプロン12を上下動させ
るカム体43のみによって、掻取り調節レバー37の横
移動を防止できるので、エプロン12の上下調節構造を
簡単にすることができる。
【0022】
【発明の効果】これを要するに本発明は、苗植付部のメ
インフレーム上方に苗載台を支持して、苗載台のエプロ
ンを苗掻取り調節レバーで上下調節する移植機におい
て、上記メインフレームに固定したプランタケースの上
面に、エプロン取付座を配設してエプロンを支承し、エ
プロン取付座の下面側に苗掻取り調節レバーと連動する
回動軸を設けて、該回動軸から突設したカム体でエプロ
ンを上下調節すると共に、上記カム体とエプロン取付座
との接当で回動軸の横方向への移動を規制して、苗掻取
り調節レバーの横移動を防止し、また、苗植付部のメイ
ンフレーム上方に苗載台を支持して、苗載台のエプロン
を苗掻取り調節レバーで上下調節する移植機において、
上記メインフレームに固定したプランタケースの上面
に、エプロン取付座を配設してエプロンを支承し、エプ
ロン取付座の下面側に苗掻取り調節レバーと連動する回
動軸を設けて、該回動軸から突設したカム体でエプロン
を上下調節すると共に、上記カム体と、エプロン取付座
の端部、又はエプロン取付座に形成した案内孔の内側縁
との接当で回動軸の横方向への移動を規制して、苗掻取
り調節レバーの横移動を防止したことから、苗掻取り調
節レバーの操作によって苗掻取り量を調節するに当り、
苗掻取り調節レバーが不用意に横移動することはないの
で、正確にエプロンを上下動させて苗掻取り量を増減調
節することができる。しかもエプロンを支承するエプロ
ン取付座と、エプロンを上下調節するカム体のみを利用
して苗掻取り調節レバーの横移動を防止できるので、エ
プロンの上下調節構造を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の全体側面図である。
【図2】苗植付部の側面図である。
【図3】同上平面図である。
【図4】要部の斜視図である。
【図5】苗縦送り装置の拡大側面図である。
【図6】同上作動説明図である。
【符号の説明】
2 苗植付部 5 苗載台 6 メインフレーム 7 プランタケース 12 エプロン 37 苗掻取り調節レバー 38 エプロン取付座 40 回動軸 43 カム体 44 案内孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】苗植付部のメインフレーム上方に苗載台を
    支持して、苗載台のエプロンを苗掻取り調節レバーで上
    下調節する移植機において、上記メインフレームに固定
    したプランタケースの上面に、エプロン取付座を配設し
    てエプロンを支承し、エプロン取付座の下面側に苗掻取
    り調節レバーと連動する回動軸を設けて、該回動軸から
    突設したカム体でエプロンを上下調節すると共に、上記
    カム体とエプロン取付座との接当で回動軸の横方向への
    移動を規制して、苗掻取り調節レバーの横移動を防止し
    たことを特徴とする移植機におけるエプロンの上下調節
    構造。
  2. 【請求項2】苗植付部のメインフレーム上方に苗載台を
    支持して、苗載台のエプロンを苗掻取り調節レバーで上
    下調節する移植機において、上記メインフレームに固定
    したプランタケースの上面に、エプロン取付座を配設し
    てエプロンを支承し、エプロン取付座の下面側に苗掻取
    り調節レバーと連動する回動軸を設けて、該回動軸から
    突設したカム体でエプロンを上下調節すると共に、上記
    カム体と、エプロン取付座の端部、又はエプロン取付座
    に形成した案内孔の内側縁との接当で回動軸の横方向へ
    の移動を規制して、苗掻取り調節レバーの横移動を防止
    したことを特徴とする移植機におけるエプロンの上下調
    節構造。
JP31285296A 1996-11-08 1996-11-08 移植機におけるエプロンの上下調節構造 Pending JPH10136733A (ja)

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