JPH10151288A - 繊維機械の模様作成装置 - Google Patents
繊維機械の模様作成装置Info
- Publication number
- JPH10151288A JPH10151288A JP31076096A JP31076096A JPH10151288A JP H10151288 A JPH10151288 A JP H10151288A JP 31076096 A JP31076096 A JP 31076096A JP 31076096 A JP31076096 A JP 31076096A JP H10151288 A JPH10151288 A JP H10151288A
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- Japan
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- support
- pattern
- forming means
- work cloth
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 模様作成に要する全体の時間の短縮化、及び
装置の小型化を図ることができる繊維機械の模様作成装
置を提供することである。 【解決手段】 針棒8、10、12、14を有する第1
支持体6が平面リニアパルスモータの第1可動子4に支
持され、また、釜装置を有する第2支持体18が平面リ
ニアパルスモータの第2可動子20に支持される。前記
第1支持体6及び/または前記第2支持体18を、第1
可動子4及び第2可動子20によって、加工布16の面
方向に個別乃至同時に移動する動作を伴って、前記複数
の針棒8、10、12、14と前記釜装置との対応関係
を変更して、加工布16に所定の模様縫い目を形成す
る。
装置の小型化を図ることができる繊維機械の模様作成装
置を提供することである。 【解決手段】 針棒8、10、12、14を有する第1
支持体6が平面リニアパルスモータの第1可動子4に支
持され、また、釜装置を有する第2支持体18が平面リ
ニアパルスモータの第2可動子20に支持される。前記
第1支持体6及び/または前記第2支持体18を、第1
可動子4及び第2可動子20によって、加工布16の面
方向に個別乃至同時に移動する動作を伴って、前記複数
の針棒8、10、12、14と前記釜装置との対応関係
を変更して、加工布16に所定の模様縫い目を形成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め設定された情
報に基づいて、第1支持体及び第2支持体を駆動制御し
て、その両支持体間に配置された加工布に模様を作成す
る繊維機械の模様作成装置に関するものである。
報に基づいて、第1支持体及び第2支持体を駆動制御し
て、その両支持体間に配置された加工布に模様を作成す
る繊維機械の模様作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維機械の分野において、例え
ば、ミシンの場合、ミシン針の上下運動に同期させて、
記憶装置から読み出された縫製データに基づく出力信号
によりモータ等の駆動源を動作させ、加工布を保持する
布保持手段を、平面内でX、Y方向に自由に移動させて
縫製を行う模様作成装置が知られており、特に、多色の
刺繍縫製を行う刺繍ミシンにおいては、複数の針棒と、
それ等の針棒に使用される複数の異なる色糸とを装備
し、針糸の色替えが指示された時には、所望の針棒と色
糸の対が選択される構成となっていた。
ば、ミシンの場合、ミシン針の上下運動に同期させて、
記憶装置から読み出された縫製データに基づく出力信号
によりモータ等の駆動源を動作させ、加工布を保持する
布保持手段を、平面内でX、Y方向に自由に移動させて
縫製を行う模様作成装置が知られており、特に、多色の
刺繍縫製を行う刺繍ミシンにおいては、複数の針棒と、
それ等の針棒に使用される複数の異なる色糸とを装備
し、針糸の色替えが指示された時には、所望の針棒と色
糸の対が選択される構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような多色刺繍ミシンでは、針糸の色替えを行う場合、
約2〜5秒程度の時間が必要である。即ち、頻繁に針糸
の色替えが行われる多色縫いでは、刺繍に要する全体の
時間が長くなるという問題点があった。また、針棒と色
糸の対を移動させるための駆動機構を搭載する必要があ
るため、ミシン装置が大型化するという問題点があっ
た。
ような多色刺繍ミシンでは、針糸の色替えを行う場合、
約2〜5秒程度の時間が必要である。即ち、頻繁に針糸
の色替えが行われる多色縫いでは、刺繍に要する全体の
時間が長くなるという問題点があった。また、針棒と色
糸の対を移動させるための駆動機構を搭載する必要があ
るため、ミシン装置が大型化するという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、前記の問題点を解決するために
なされたものであり、模様作成に要する全体の時間の短
縮化、及び装置の小型化を図ることができる繊維機械の
模様作成装置を提供することを目的としている。
なされたものであり、模様作成に要する全体の時間の短
縮化、及び装置の小型化を図ることができる繊維機械の
模様作成装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の繊維機械の模様作成装置
は、加工布の一面側に設けられ、かつ模様作成手段を有
する第1支持体と、その第1支持体に対応するように前
記加工布の他面側に設けられた第2支持体とを備え、前
記模様作成手段によって前記加工布上に模様を作成する
ものを対象として、特に、前記第1支持体と前記第2支
持体とをそれぞれ前記加工布の面方向に移動させるため
の駆動手段を備えたことを特徴としている。
に、本発明の請求項1に記載の繊維機械の模様作成装置
は、加工布の一面側に設けられ、かつ模様作成手段を有
する第1支持体と、その第1支持体に対応するように前
記加工布の他面側に設けられた第2支持体とを備え、前
記模様作成手段によって前記加工布上に模様を作成する
ものを対象として、特に、前記第1支持体と前記第2支
持体とをそれぞれ前記加工布の面方向に移動させるため
の駆動手段を備えたことを特徴としている。
【0006】この発明の繊維機械の模様作成装置によれ
ば、前記駆動手段によって前記第1支持体と前記第2支
持体とを前記加工布の面方向に移動させつつ、前記模様
作成手段によって加工布に所定の模様を形成する。
ば、前記駆動手段によって前記第1支持体と前記第2支
持体とを前記加工布の面方向に移動させつつ、前記模様
作成手段によって加工布に所定の模様を形成する。
【0007】また、請求項2に記載の繊維機械の模様作
成装置は、前記駆動手段が、前記第1支持体と前記第2
支持体とを移動させるための平面リニアパルスモータに
よって構成されている。従って、前記第1支持体と第2
支持体とをそれぞれ平面リニアパルスモータに搭載し
て、この平面リニアパルスモータによる駆動制御によっ
て、前記第1支持体及び第2支持体を移動することがで
きる。
成装置は、前記駆動手段が、前記第1支持体と前記第2
支持体とを移動させるための平面リニアパルスモータに
よって構成されている。従って、前記第1支持体と第2
支持体とをそれぞれ平面リニアパルスモータに搭載し
て、この平面リニアパルスモータによる駆動制御によっ
て、前記第1支持体及び第2支持体を移動することがで
きる。
【0008】また、請求項3に記載の繊維機械の模様作
成装置は、前記模様作成手段が、前記第2支持体に設け
られた補助縫い目形成手段と協働して前記加工布上に縫
い目を形成する複数の縫い目形成手段によって構成さ
れ、前記第1支持体及び/または前記第2支持体の移動
によって、前記複数の縫い目形成手段と前記補助縫い目
形成手段との対応関係を変更できるように構成したもの
である。従って、前記第1支持体及び/または前記第2
支持体の移動によって、前記複数の縫い目形成手段と前
記補助縫い目形成手段との対応関係を変更させて、所望
の模様縫い目を形成することができる。
成装置は、前記模様作成手段が、前記第2支持体に設け
られた補助縫い目形成手段と協働して前記加工布上に縫
い目を形成する複数の縫い目形成手段によって構成さ
れ、前記第1支持体及び/または前記第2支持体の移動
によって、前記複数の縫い目形成手段と前記補助縫い目
形成手段との対応関係を変更できるように構成したもの
である。従って、前記第1支持体及び/または前記第2
支持体の移動によって、前記複数の縫い目形成手段と前
記補助縫い目形成手段との対応関係を変更させて、所望
の模様縫い目を形成することができる。
【0009】さらに、請求項4に記載の繊維機械の模様
作成装置は、前記複数の縫い目形成手段は、それぞれ上
糸を有する針棒装置によって構成され、前記補助縫い目
形成手段は、下糸を有する釜装置によって構成したもの
である。従って、前記第1支持体及び/または前記第2
支持体を移動させて、多色刺繍ミシンとして機能させる
ことができる。
作成装置は、前記複数の縫い目形成手段は、それぞれ上
糸を有する針棒装置によって構成され、前記補助縫い目
形成手段は、下糸を有する釜装置によって構成したもの
である。従って、前記第1支持体及び/または前記第2
支持体を移動させて、多色刺繍ミシンとして機能させる
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の繊維機械の模様
作成装置を具体化した実施の形態について図面を参照し
て説明する。
作成装置を具体化した実施の形態について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は平面リニアパルスモータを用いた模
様作成装置の要部を示す簡略図である。同図の上方にお
いて、平面リニアパルスモータは、水平に配置された平
板状のプラテン2と、そのプラテン2の下面に沿って2
次元的に移動可能な装置された第1可動子4とによって
構成されている。ここで、前記の平面リニアパルスモー
タは、例えば、特開平8−6642号公報に開示されて
いるような周知の装置で構成されている。即ち、例え
ば、前記第1可動子4の上面には、その矩形4辺に沿っ
てそれぞれリニアモータ(図示せず)が配置され、その
互いに対向する各辺に対応する一対のリニアモータが
X,Yの一方の推力を発生し、対向する他の各辺に対応
する一対のリニアモータがX,Yの他方の推力を発生す
るようになっている。そして、前記プラテン2の下面に
は、磁性体材料である鋼板(図示せず)が固定されると
共に、この鋼板の表面には、X,Y方向に等間隔に規則
正しく正方形状の歯(図示せず)を多数形成し、この歯
部以外の溝部に非磁性体としてのエポキシ樹脂等が充填
されている。
様作成装置の要部を示す簡略図である。同図の上方にお
いて、平面リニアパルスモータは、水平に配置された平
板状のプラテン2と、そのプラテン2の下面に沿って2
次元的に移動可能な装置された第1可動子4とによって
構成されている。ここで、前記の平面リニアパルスモー
タは、例えば、特開平8−6642号公報に開示されて
いるような周知の装置で構成されている。即ち、例え
ば、前記第1可動子4の上面には、その矩形4辺に沿っ
てそれぞれリニアモータ(図示せず)が配置され、その
互いに対向する各辺に対応する一対のリニアモータが
X,Yの一方の推力を発生し、対向する他の各辺に対応
する一対のリニアモータがX,Yの他方の推力を発生す
るようになっている。そして、前記プラテン2の下面に
は、磁性体材料である鋼板(図示せず)が固定されると
共に、この鋼板の表面には、X,Y方向に等間隔に規則
正しく正方形状の歯(図示せず)を多数形成し、この歯
部以外の溝部に非磁性体としてのエポキシ樹脂等が充填
されている。
【0012】前記第1可動子4の下部には、針棒・天秤
駆動機構等が備えられた第1支持体6が取り付けられて
いる。そして、その第1支持体6の内部には、針棒の数
に応じた種類の色糸が内蔵されている。また、第1支持
体6の下面部には、複数の針棒8、10、12、14が
各別に上下動可能に装置されている。
駆動機構等が備えられた第1支持体6が取り付けられて
いる。そして、その第1支持体6の内部には、針棒の数
に応じた種類の色糸が内蔵されている。また、第1支持
体6の下面部には、複数の針棒8、10、12、14が
各別に上下動可能に装置されている。
【0013】前記第1支持体6の下方には、布保持枠
(図示せず)に保持された加工布16が前記第1可動子
4の移動方向と平行に配置されている。さらに、その下
方には、針板や釜装置(図示せず)等を支持した第2支
持体18が配置されている。その第2支持体18の下方
には、前記上方の平面リニアパルスモータと全く同じ構
成並びに機能を有する他の平面リニアパルスモータが配
置されている。前記第2支持体18は、前記第1可動子
4と平行に2次元的に移動可能な平面リニアパルスモー
タの第2可動子20の上面に取り付けられている。そし
て、その第2可動子20の下方には、前記上方のプラテ
ンと同様の構成の平面リニアパルスモータのプラテン2
2が水平に配置されている。
(図示せず)に保持された加工布16が前記第1可動子
4の移動方向と平行に配置されている。さらに、その下
方には、針板や釜装置(図示せず)等を支持した第2支
持体18が配置されている。その第2支持体18の下方
には、前記上方の平面リニアパルスモータと全く同じ構
成並びに機能を有する他の平面リニアパルスモータが配
置されている。前記第2支持体18は、前記第1可動子
4と平行に2次元的に移動可能な平面リニアパルスモー
タの第2可動子20の上面に取り付けられている。そし
て、その第2可動子20の下方には、前記上方のプラテ
ンと同様の構成の平面リニアパルスモータのプラテン2
2が水平に配置されている。
【0014】また、前記第1可動子4、第1支持体6、
第2支持体18及び第2可動子20は、制御装置24に
接続され、それ等の動作が各別に制御されるようになっ
ている。その制御装置24は、図2に示されるように構
成されている。即ち、CPU28は、縫製データ収納部
26から縫製データを読み出すべくアクセスする。それ
に応じて、縫製データ収納部26から、第1支持体駆動
データと、第2支持体駆動データと、縫製位置データ
と、針糸替えデータと、縫製終了データとを所定の時期
に出力されるようになっている。また、前記CPU28
は、縫製データ収納部26から読み出された縫製データ
に従って、第1支持体駆動部30と、第2支持体駆動部
32と、第1可動子駆動部34と、第2可動子駆動部3
6とに駆動信号を出力するようになっている。
第2支持体18及び第2可動子20は、制御装置24に
接続され、それ等の動作が各別に制御されるようになっ
ている。その制御装置24は、図2に示されるように構
成されている。即ち、CPU28は、縫製データ収納部
26から縫製データを読み出すべくアクセスする。それ
に応じて、縫製データ収納部26から、第1支持体駆動
データと、第2支持体駆動データと、縫製位置データ
と、針糸替えデータと、縫製終了データとを所定の時期
に出力されるようになっている。また、前記CPU28
は、縫製データ収納部26から読み出された縫製データ
に従って、第1支持体駆動部30と、第2支持体駆動部
32と、第1可動子駆動部34と、第2可動子駆動部3
6とに駆動信号を出力するようになっている。
【0015】以上のように構成された模様作成装置の動
作について、図3のフローチャートに従って、以下に説
明する。
作について、図3のフローチャートに従って、以下に説
明する。
【0016】STEP(ステップ、以下同様)1におい
て、CPU28は、刺繍データ収納部26から読み出さ
れた縫製データに従って、駆動信号を発生し、模様作成
装置を起動させる。STEP2において、CPU28
は、縫製位置データに従い、第1可動子4を縫製開始位
置に所定の針棒が対応するまで移動させる。同時に、第
2可動子20を第2支持体18の針孔17が第1支持体
6の前記針棒下方に対応するまで移動させる。次に、S
TEP3において、CPU28は、第1支持体駆動デー
タと、第2支持体駆動データと、縫製位置データとに従
い、所定の縫製を開始させる。続いて、STEP4にお
いて、CPU28は、縫製終了データが発生したか否か
を判別し、縫製終了データが発生すれば(STEP4、
YES)、STEP5において、模様作成装置を停止さ
せ、縫製が終了される。
て、CPU28は、刺繍データ収納部26から読み出さ
れた縫製データに従って、駆動信号を発生し、模様作成
装置を起動させる。STEP2において、CPU28
は、縫製位置データに従い、第1可動子4を縫製開始位
置に所定の針棒が対応するまで移動させる。同時に、第
2可動子20を第2支持体18の針孔17が第1支持体
6の前記針棒下方に対応するまで移動させる。次に、S
TEP3において、CPU28は、第1支持体駆動デー
タと、第2支持体駆動データと、縫製位置データとに従
い、所定の縫製を開始させる。続いて、STEP4にお
いて、CPU28は、縫製終了データが発生したか否か
を判別し、縫製終了データが発生すれば(STEP4、
YES)、STEP5において、模様作成装置を停止さ
せ、縫製が終了される。
【0017】また、縫製終了データが発生しなければ
(STEP4、NO)、STEP6において、針糸替え
データが発生したか否かを判別する。針糸替えデータが
発生しなければ(STEP6、NO)、STEP3に戻
り、同様の動作が順次繰り返される。STEP6におい
て、針糸替えデータが発生したことをCPU28が判別
した時(STEP6、YES)、STEP7において、
縫製が停止される。そして、第1可動子4は、次の縫製
開始位置に、所望の針棒が対応するまで移動され、同時
に、第2可動子20は、その針棒下方に第2支持体18
の針孔17が対応するまで移動される。そして、STE
P3に戻り、同様の動作が順次繰り返される。このよう
にして、加工布16上に、所望の刺繍模様が作成され
る。
(STEP4、NO)、STEP6において、針糸替え
データが発生したか否かを判別する。針糸替えデータが
発生しなければ(STEP6、NO)、STEP3に戻
り、同様の動作が順次繰り返される。STEP6におい
て、針糸替えデータが発生したことをCPU28が判別
した時(STEP6、YES)、STEP7において、
縫製が停止される。そして、第1可動子4は、次の縫製
開始位置に、所望の針棒が対応するまで移動され、同時
に、第2可動子20は、その針棒下方に第2支持体18
の針孔17が対応するまで移動される。そして、STE
P3に戻り、同様の動作が順次繰り返される。このよう
にして、加工布16上に、所望の刺繍模様が作成され
る。
【0018】本発明は以上に説明した実施の形態に限定
されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で任意に
変更することができる。
されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内で任意に
変更することができる。
【0019】本実施の形態では、模様作成装置をミシン
に適用した例について説明したが、他の繊維機械、例え
ば、加工布に模様を着色する捺染装置等に適用すること
もできる。
に適用した例について説明したが、他の繊維機械、例え
ば、加工布に模様を着色する捺染装置等に適用すること
もできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の請求項1に記載の繊維機械の模様作成装置によ
れば、従来の模様作成装置のように加工布を移動するタ
イプのものに対して、第1支持体と第2支持体とを加工
布の面方向に沿って移動・駆動する方式を採用したこと
で従来問題となっていた布保持枠の移動スペースを省く
ことができると共に、装置の小型化を図ることができ
る。
本発明の請求項1に記載の繊維機械の模様作成装置によ
れば、従来の模様作成装置のように加工布を移動するタ
イプのものに対して、第1支持体と第2支持体とを加工
布の面方向に沿って移動・駆動する方式を採用したこと
で従来問題となっていた布保持枠の移動スペースを省く
ことができると共に、装置の小型化を図ることができ
る。
【0021】また、請求項2に記載の繊維機械の模様作
成装置は、第1支持体と第2支持体とを加工布の面方向
平面内で別個にしかも同時に移動させる平面リニアパル
スモータを用いたので、従来のもののようにボールネジ
を用いたX、Yテーブルの駆動機構に比べて複雑になら
ず、装置そのものを小型化できる。
成装置は、第1支持体と第2支持体とを加工布の面方向
平面内で別個にしかも同時に移動させる平面リニアパル
スモータを用いたので、従来のもののようにボールネジ
を用いたX、Yテーブルの駆動機構に比べて複雑になら
ず、装置そのものを小型化できる。
【0022】また、請求項3に記載の繊維機械の模様作
成装置によれば、前記模様作成手段は、第2支持体に設
けられた補助縫い目形成手段と協働して前記加工布上に
縫い目を形成する複数の縫い目形成手段によって構成さ
れ、前記第1支持体及び/または前記第2支持体の移動
によって、前記複数の縫い目形成手段と前記補助縫い目
形成手段との対応関係を変更できるように構成したの
で、前記第1支持体及び/または前記第2支持体の移動
によって、前記複数の縫い目形成手段と前記補助縫い目
形成手段との対応関係を変更させて、所望の模様縫い目
を形成することができるので、全体の時間の短縮化を図
ることができる。
成装置によれば、前記模様作成手段は、第2支持体に設
けられた補助縫い目形成手段と協働して前記加工布上に
縫い目を形成する複数の縫い目形成手段によって構成さ
れ、前記第1支持体及び/または前記第2支持体の移動
によって、前記複数の縫い目形成手段と前記補助縫い目
形成手段との対応関係を変更できるように構成したの
で、前記第1支持体及び/または前記第2支持体の移動
によって、前記複数の縫い目形成手段と前記補助縫い目
形成手段との対応関係を変更させて、所望の模様縫い目
を形成することができるので、全体の時間の短縮化を図
ることができる。
【0023】さらに、請求項4に記載の繊維機械の模様
作成装置によれば、前記複数の縫い目形成手段は、それ
ぞれ上糸を有する針棒装置によって構成され、前記補助
縫い目形成手段は、下糸を有する釜装置によって構成し
たので、前記第1支持体及び/または前記第2支持体を
移動させて、多色刺繍ミシンとして機能させることがで
きる。
作成装置によれば、前記複数の縫い目形成手段は、それ
ぞれ上糸を有する針棒装置によって構成され、前記補助
縫い目形成手段は、下糸を有する釜装置によって構成し
たので、前記第1支持体及び/または前記第2支持体を
移動させて、多色刺繍ミシンとして機能させることがで
きる。
【図1】本実施の形態の模様作成装置の要部を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図2】模様作成装置の電気的制御構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】模様作成装置の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
2 プラテン 4 第1可動子 6 第1支持体 8 針棒 10 針棒 12 針棒 14 針棒 16 加工布 17 針孔 18 第2支持体 20 第2可動子 22 プラテン 24 制御装置
Claims (4)
- 【請求項1】 加工布の一面側に設けられ、かつ模様作
成手段を有する第1支持体と、その第1支持体に対応す
るように前記加工布の他面側に設けられた第2支持体と
を備え、前記模様作成手段によって前記加工布上に模様
を作成する繊維機械の模様作成装置において、 前記第1支持体と前記第2支持体とをそれぞれ前記加工
布の面方向に移動させるための駆動手段を備えたことを
特徴とする繊維機械の模様作成装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段は、前記第1支持体と前記
第2支持体とを移動させるための平面リニアパルスモー
タによって構成したことを特徴とする請求項1に記載の
繊維機械の模様作成装置。 - 【請求項3】 前記模様作成手段は、前記第2支持体に
設けられた補助縫い目形成手段と協働して前記加工布上
に縫い目を形成する複数の縫い目形成手段によって構成
され、 前記第1支持体及び/または前記第2支持体の移動によ
って、前記複数の縫い目形成手段と前記補助縫い目形成
手段との対応関係を変更できるようにしたことを特徴と
する請求項1もしくは請求項2に記載の繊維機械の模様
作成装置。 - 【請求項4】 前記複数の縫い目形成手段は、それぞれ
上糸を有する針棒装置によって構成され、前記補助縫い
目形成手段は、下糸を有する釜装置によって構成したこ
とを特徴とする請求項3に記載の繊維機械の模様作成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31076096A JPH10151288A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 繊維機械の模様作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31076096A JPH10151288A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 繊維機械の模様作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10151288A true JPH10151288A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18009152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31076096A Pending JPH10151288A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 繊維機械の模様作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10151288A (ja) |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP31076096A patent/JPH10151288A/ja active Pending
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