JPH10151402A - 封止剤吐出量制御方法 - Google Patents

封止剤吐出量制御方法

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JPH10151402A
JPH10151402A JP8314901A JP31490196A JPH10151402A JP H10151402 A JPH10151402 A JP H10151402A JP 8314901 A JP8314901 A JP 8314901A JP 31490196 A JP31490196 A JP 31490196A JP H10151402 A JPH10151402 A JP H10151402A
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JP
Japan
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sealant
pressure
discharge amount
syringe
discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP8314901A
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English (en)
Inventor
Keiji Hanada
恵二 花田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8314901A priority Critical patent/JPH10151402A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板に対する封止剤の吐出量が一定にな
るように制御する。 【解決手段】 制御部20の吐出圧決定部21によって、封
止剤Aの使用経過時間と吐出圧力との関係から得られる
第1制御データと、シリンジ8内の封止剤Aの残量と吐
出圧力との関係から得られる第2制御データとに基づい
てシリンジ8の上部に加える圧力(吐出圧)データを決定
し、吐出圧算出部22によって吐出圧決定部21からの圧力
データに基づいて、実際のシリンジ8に加える圧力値を
算出する。圧力付加部23では、吐出圧算出部22によって
算出された圧力値に基づいてシリンジ8へ封止剤Aを吐
出するための圧力Pを加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、ベアチップ等の電
子部品を回路基板に実装するに際し、その電子部品を回
路基板に対し封止するために用いられる封止剤の吐出量
が一定量となるように制御する封止剤吐出量制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を回路基板に対して封止
する場合に用いられる封止剤は、封止剤収納用のシリン
ジの上部から加えられる一定の圧力によって、シリンジ
の下部から回路基板に対してその一定量が吐出されるよ
うに制御されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術におい
て、比較的粘度の低い封止剤を使用する場合には、実稼
動中においてシリンジの下部における吐出圧力の変化が
少なく、シリンジの上部から加えられた一定の圧力に応
じた封止剤の吐出量となるので、この吐出量を良品条件
としての許容範囲内のものとすることは容易である。
【0004】しかしながら、比較的粘度の高い封止剤で
は、使用時間による経時変化あるいはシリンジ内の残量
等によって、シリンジの上部から一定の圧力を加えても
実稼動中においてシリンジの下部における吐出圧力が徐
々に変化し、その変化が大きく、図6に示すように、良
品条件としての目標吐出量を基準として設定された許容
範囲外の実吐出量になってしまうことがあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、回路基板に対す
る封止剤の吐出量が一定になるように制御することを可
能にした封止剤吐出量制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、シリンジから吐出されて電子部品を回路
基板に対して封止するための封止剤の吐出量を制御する
封止剤吐出量制御方法において、シリンジ内における封
止剤の残量と、封止剤が使用された経過時間とに基づい
て、封止剤吐出量を制御するための制御データを生成
し、その制御データによってシリンジからの封止剤の吐
出量を制御するようにしたことを特徴とするものであ
り、これによって封止剤の特性,使用状態等に応じて封
止剤の吐出量が制御されることになり、稼動中に吐出量
が変化することを防ぐことができる。
【0007】また、本発明は、前記封止剤の吐出稼動中
におけるその封止剤の吐出量を計測し、計測された計測
値に基づいて、封止剤吐出量を制御するための制御デー
タを補正するようにしたものであり、これによってさら
に精度よく吐出量が一定量になるように制御することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0009】図2は本発明に係る制御方法の一実施形態
を説明するための封止剤塗布装置の概要を示す斜視図で
あり、1は装置本体、2は複数の回路基板3が収納され
るマガジン部、4はマガジン部2に設けられて回路基板
3を所定の搬送ラインまで移動させるための引込み部、
5は基板搬送ガイド部、6は、基板搬送ガイド部5に移
動可能に設置され、回路基板3を受ける塗布ステージで
ある。また、7は塗布ヘッドであって、内部に収納され
ている封止剤を回路基板3へ塗布するために吐出するシ
リンジ8,基板認識用のカメラ9および後述するように
シリンジ8からの封止剤吐出量をコントロールする制御
部等が設けられている。
【0010】さらに、10は、塗布ステージ6を塗布ヘッ
ド7に対してX−Y方向に移動させ、回路基板3の定め
られた部位に封止剤が吐出,塗布されるように位置決め
するための駆動部、11は塗布ステージ6のクリーニング
部、12は、封止剤が塗布された回路基板3を塗布ステー
ジ6から取り外して、基板ガイド部5に移動させるため
の押し込み部、13は封止剤が塗布された回路基板3を一
時的にストックして次の工程へ移動させるためのストッ
ク部、14はカメラ9からの画像信号に基づいて基板映像
を映写するためのTVカメラである。
【0011】図1は塗布ヘッド7の制御部の概略の構成
を示すブロック図であり、制御部20は、シリンジ8に収
納されている封止剤Aを一定量ずつシリンジ8から吐出
するために、シリンジ8の上部に加える圧力(吐出圧)デ
ータを決定する吐出圧決定部21と、吐出圧決定部21から
の圧力データに基づいて、実際のシリンジ8に加える圧
力値を算出する吐出圧算出部22とを備え、吐出圧算出部
22によって算出された圧力値に基づいて圧力付加部23が
シリンジ8へ封止剤Aを吐出するための圧力Pを加え
る。
【0012】さらに、制御部20には、シリンジ8から実
際に吐出される封止剤Aの吐出量を計測するセンサから
なる吐出量計測部25と、後述するように吐出量の目標値
と計測された実際の吐出量との差を求める吐出量差分算
出部26と、求められた吐出量差分からシリンジ8に加え
る圧力の補正値を算出して、吐出圧決定部21へ出力する
補正値算出部27とが備えられている。
【0013】次に、前記構成の封止剤塗布装置に適用さ
れる本発明に係る封止剤吐出量制御方法について説明す
る。
【0014】吐出量決定部21においては、用いられる封
止剤(例えば、Epoxy Technology 社製のEpo. Tek K5022
-11D又はEpo. Tek U300)の特性から図3に示すような使
用経過時間と吐出圧力との関係を予め計測しておき(表
1に実数値を示す)、その計測値から得られた第1制御
データが入力されると共に、図4に示すようにシリンジ
8内の封止剤の残量と吐出圧力との関係を予め計測して
おき(表2に実数値を示す)、その計測値から得られた第
2制御データが入力され、これらの両制御データに基づ
いてシリンジ8から実際に吐出される封止剤の定量吐出
量のための圧力データが決定される。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】前記圧力データに基づいて、図6に示す目
標吐出量を基準として設定された許容範囲内の吐出量と
なるように、図1における吐出圧算出部22では、図5の
時間−吐出圧力(P)の関係例を示す図のように実際のシ
リンジ8に加える圧力値を算出する。吐出圧算出部22か
ら出力される圧力値データに基づいて、圧力付加部23が
シリンジ8へ封止剤Aを吐出するための圧力Pを加え
る。
【0018】さらに、吐出量計測部25では、実稼動の中
で適宜設定された計測のタイミングでシリンジ8からの
実際の吐出量を計測し、目標吐出量との差分を吐出量差
分算出部26で求め、その差分が許容範囲内にあるように
補正値算出部27で補正値を算出し、その補正値データを
吐出圧決定部21へ出力し、吐出圧算出部22において実際
のシリンジ8に加える圧力値を補正するようにする。そ
して、補正された圧力値データに基づいて、圧力付加部
23がシリンジ8へ封止剤Aを吐出する圧力Pを加える。
【0019】具体的に説明すると、例えば、目標吐出量
が10.0mgであり、実際の吐出量が9.2mgであって、吐出
量の許容範囲が目標吐出量の±10%である場合、その補
正対象の誤差を実際の吐出量の差分の1/2を補正の係数
として求めるようにする。前記差分の1/2を補正の係数
として理由は、実際の吐出量と目標吐出量との差を、そ
のまま補正値として使用すると許容範囲を超える可能性
があるためであって、許容範囲内に入るに十分な補正の
係数にしておけばよいためである。
【0020】したがって、圧力の補正値は(数1)のよう
になる。
【0021】
【数1】 補正値=(10.0−9.2)×1/2 =0.4(mg) そして、この補正値を相殺する補正圧力を加算するよう
にして、(数2)のように次からの制御圧力値が決定され
る。
【0022】
【数2】補正圧力=制御圧力×(0.4/10.0) このように圧力制御を行うことによって、用いられる封
止剤の特性に合致した吐出処理が行われることになり、
封止剤の特性が近いものでは、同じアルゴリズムによっ
て定量吐出量制御が可能になる。
【0023】そして、封止剤の吐出量を製品の良品条件
範囲内に制御することができ、結果として封止剤の塗布
動作の安定化を実現できる。また高価な封止剤を無駄な
く用いることができて、コスト面でも有利となる。
【0024】さらに、封止剤の種類、あるいは同一の封
止剤であってもロットによって、その粘性特性が変わる
ことへの対応も可能になる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の封止剤吐
出量制御方法によれば、封止剤の特性,使用状態等に応
じて封止剤の吐出量が制御されることになり、稼動中に
吐出量が変化することを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するための図2の塗
布ヘッドにおける制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態を説明するための封止剤塗
布装置の概要を示す斜視図である。
【図3】塗布剤の使用経過時間と吐出圧力との関係を示
す図である。
【図4】シリンジ8内の封止剤の残量と吐出圧力との関
係を示す図である。
【図5】本実施形態による方法によって設定されたシリ
ンジに加える圧力と時間との関係を例示する図である。
【図6】塗布剤の吐出量許容範囲の説明図である。
【符号の説明】
8…シリンジ、 20…制御部、 21…吐出圧決定部、
22…吐出圧算出部、 23…圧力付加部、 25…吐出量計
測部、 26…吐出量差分算出部、 27…補正値算出部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンジから吐出されて電子部品を回路
    基板に対して封止するための封止剤の吐出量を制御する
    封止剤吐出量制御方法において、シリンジ内における封
    止剤の残量と、封止剤が使用された経過時間とに基づい
    て、封止剤吐出量を制御するための制御データを生成
    し、その制御データによってシリンジからの封止剤の吐
    出量を制御することを特徴とする封止剤吐出量制御方
    法。
  2. 【請求項2】 封止剤の吐出稼動中におけるその封止剤
    の吐出量を計測し、前記吐出量の計測値に基づいて、封
    止剤吐出量を制御するための制御データを補正すること
    を特徴とする請求項1記載の封止剤吐出量制御方法。
JP8314901A 1996-11-26 1996-11-26 封止剤吐出量制御方法 Pending JPH10151402A (ja)

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