JPH10167145A - 電動補助自転車 - Google Patents
電動補助自転車Info
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- JPH10167145A JPH10167145A JP9291333A JP29133397A JPH10167145A JP H10167145 A JPH10167145 A JP H10167145A JP 9291333 A JP9291333 A JP 9291333A JP 29133397 A JP29133397 A JP 29133397A JP H10167145 A JPH10167145 A JP H10167145A
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Abstract
モータを備える電動補助自転車において、メインバッテ
リの残量不足により電動モータへの電力供給が困難とな
ったときに直ちに対処可能とする。 【解決手段】電動モータ30に電力を供給するメインバ
ッテリ40を収納するメインバッテリ収納部39とは別
に、スペアバッテリ40′を挿脱可能として収納するス
ペアバッテリ収納部39′が電動補助自転車に設けられ
る。
Description
よる踏力をアシストする電動モータを備える電動補助自
転車に関する。
ば特開平6−237535号公報および特開平7−40
878号公報等により既によく知られている。
電動補助自転車では、シートの下方のシートポスト後方
側に固定配置された収納ボックス内に、電動モータに電
力を供給するためのメインバッテリが収納されているだ
けであり、そのメインバッテリが放電してしまうとメイ
ンバッテリの充電を行なわない限り、電動モータによる
アシスト動力を得ることができない。
のであり、メインバッテリの残量不足により電動モータ
への電力供給が困難となったときに直ちに対処し得るよ
うにした電動補助自転車を提供することを目的とする。
に、請求項1記載の発明は、クランクペダルによる踏力
をアシストする電動モータを備える電動補助自転車にお
いて、電動モータに電力を供給するメインバッテリを収
納するメインバッテリ収納部と、スペアバッテリを挿脱
可能として収納するスペアバッテリ収納部とを含むこと
を特徴とする。
の残量不足により電動モータへの電力供給が困難となっ
たときには、スペアバッテリ収納部に収納されているス
ペアバッテリを用いることにより、電動モータによるア
シスト動力を得ることが可能となり、メインバッテリの
残量をさほど気にせずに電動補助自転車を走行させるこ
とができ、しかもメインバッテリ収納部とは別にスペア
バッテリ収納部が設けられるので、メインバッテリの脱
着にあたって使い勝手が良いようにメインバッテリ収納
部を構成することができ、メインバッテリ収納部でのメ
インバッテリの使い勝手や脱着構造に悪影響を及ぼすこ
とがない。
1記載の発明の構成に加えて、スペアバッテリ収納部
が、スペアバッテリの挿脱方向を上下方向として該スペ
アバッテリを挿脱可能に収納する箱状に形成され、該ス
ペアバッテリ収納部の少なくとも下部がリヤキャリアで
支持されることにより、スペアバッテリ収納部へのスペ
アバッテリの脱着操作が容易であり、しかもスペアバッ
テリ収納部の強度も十分に確保することができる。
1または2記載の発明の構成に加えて、スペアバッテリ
がメインバッテリと同一形状に構成されることにより、
メインバッテリ収納部にスペアバッテリを収納して電気
的接続を得ることが可能であり、したがってスペアバッ
テリ収納部側にスペアバッテリ用の電気的接続部を設け
る必要がない。
請求項1ないし3のいずれかに記載の発明の構成に加え
て、スペアバッテリ収納部が、キーの操作によりスペア
バッテリを脱着不可能なキーロック状態とすることを可
能として構成されることにより、スペアバッテリの盗難
を防止してスペアバッテリ収納部にスペアバッテリを確
実に収納することができるとともに、スペアバッテリを
収納しないときにスペアバッテリ収納部内に収納した荷
物等をキーロックすることが可能となる。
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
すものであり、図1は電動補助自転車の側面図、図2は
モータユニットの拡大縦断側面図、図3は図1の3矢視
平面図、図4は図3の4−4線断面図、図5は図3の5
−5線断面図、図6は図3の6−6線断面図、図7はバ
ッテリ収納ケース開放状態での図6に対応する断面図、
図8はバッテリの正面図、図9は図8の9矢視側面図、
図10はバッテリの内部構成を簡略化して示す図、図1
1は図4の11−11線断面図、図12は図4の12−
12線断面図、図13は充電器の平面図、図14は図1
3の14−14線断面図、図15は図13の15−15
線断面図、図16は充電器の内部構成を簡略化して示す
図である。
は、側面視で略U字状をなす車体フレーム21を備え、
該車体フレーム21の前端のヘッドパイプ22にフロン
トフォーク23が操向可能に支承され、該フロントフォ
ーク23の下端に前輪WF が軸支され、フロントフォー
ク23の上端にバーハンドル24が設けられる。また車
体フレーム21の下部には、電動モータ30を有するモ
ータユニット31が設けられており、該モータユニット
31の後部上方で車体フレーム21から後下がりに延び
るとともにモータユニット31の後方では略水平に延出
される左、右一対のリヤフォーク25…間に後輪WR が
軸支され、両リヤフォーク25…および車体フレーム2
1の後部間には左、右一対のステー26…が設けられ
る。さらに車体フレーム21の後部には、上端にシート
27を備えるシートポスト28が、シート27の上下位
置を調整可能として装着されており、シート27の後方
側にはリヤキャリア29が固定配置される。
1のケーシング135は、車体フレーム21の下部に設
けられた一対のハンガ部21a,21bにボルト13
6,137により結合され、両端にクランクペダル3
2,32をそれぞれ有するクランク軸33が該ケーシン
グ135で回転自在に支承される。このクランク軸33
から動力を伝達可能であるとともに前記電動モータ30
からのアシスト力をも作用させ得る駆動スプロケット3
4と、後輪WR の車軸に設けられた被動スプロケット3
5とに無端状のチェーン36が巻掛けられる。
ト34間に設けられる動力伝達系138がケーシング1
35内に収納されており、該動力伝達系138は、電動
モータ30の回転軸30aに固着された駆動ギヤ139
と、回転軸30aと平行な軸線を有してケーシング13
5に回転自在に支承された第1アイドル軸140の一端
に固着されて前記駆動ギヤ139に噛合される第1中間
ギヤ141と、第1アイドル軸140に一体に設けられ
る第2中間ギヤ142と、第2中間ギヤ142に噛合さ
れる第3中間ギヤ143と、第1アイドル軸140と平
行な軸線を有してケーシング135に回転自在に支承さ
れるとともに第3中間ギヤ143と同軸に配置される第
2アイドル軸144と、第3中間ギヤ143および第2
アイドル軸144間に設けられる一方向クラッチ145
と、第2アイドル軸144に一体に設けられる第4中間
ギヤ146と、第4中間ギヤ146に噛合される被動ギ
ヤ147とを備え、該被動ギヤ147は駆動スプロケッ
ト34に結合される。
ータ30の作動に伴なうトルクが減速されて駆動スプロ
ケット34に伝達されるが、電動モータ30の作動が停
止したときには、一方向クラッチ145の働きにより第
2アイドル軸144の空転が許容され、クランクペダル
32,32の踏力による駆動スプロケット34の回転が
妨げられることはない。
ト34間には、図示しない動力伝達系が設けられてお
り、該動力伝達系は、入力ペダル32,32による入力
トルクに応じて捩じれるトーションバーを備えるととも
に、クランクペダル32,32を踏んでクランク軸33
を正転させたときの入力トルクを駆動スプロケット34
に伝達可能とするとともにクランク軸33を逆転させた
ときにはクランク軸33の逆転を許容するようにした一
方向クラッチを備えるものである。
にモータユニット31の前方側で車体フレーム21の下
部に固定的に支持されたコントローラ37で制御される
ものであり、該コントローラ37は、電動モータ30の
回転数および入力ペダル32,32による入力トルクに
基づいて電動モータ30の作動を制御する。而して、図
2で明示するように、電動モータ30の回転数を検出す
べく、該電動モータ30の回転軸30aには、外周に突
部148aを有するリラクタ148が固定され、ケーシ
ング135には、突部148aを検出してリラクタ14
8すなわち電動モータ30の回転数を検出する電磁ピッ
クアップ式のセンサ149が取付けられる。またクラン
ク軸33および駆動スプロケット34間の動力伝達系に
おける前記トーションバーの捩れ量を検出する手段(図
示せず)により、入力ペダル32,32による入力トル
クが検出される。
38が取付けられる。しかも該バスケット38の背面部
に配置されるメインバッテリ収納部39も前記ヘッドパ
イプ22に取付けられており、電動モータ30に電力を
供給するためのメインバッテリ40がメインバッテリ収
納部39に挿脱可能に収納される。
上には、ヘッドパイプ22に取付けられたフロントバス
ケット38と同一のリヤバスケット38′が前後を逆向
きとして取付けられ、該リヤバスケット38′の前面部
に、リヤバスケット38′への荷物の挿脱方向と同一で
ある上下方向に挿脱可能としてスペアバッテリ40′を
収納するスペアバッテリ収納部39′が配置される。而
してリヤキャリア29の前部には、支持ステー279が
締結されており、この取付けステー279およびリヤキ
ャリア29で支持されるようにして、リヤバスケット3
8′がリヤキャリア29上に配置され、スペアバッテリ
収納部39′は、その少なくとも下部をリヤキャリア2
9で支持されるようにして取付けステー279で支持さ
れ、リヤバスケット38′の前面部に配置される。
バー41で覆われており、該カバー41の上部に、バッ
テリ40からコントローラ37および電動モータ30に
電力を供給するためのメインスイッチ42が配設され
る。
トバスケット38の背面には凹部38aが設けられてお
り、メインバッテリ収納部39は、該凹部38aに一部
を収納させるようにしてフロントバスケット38の背面
部に配置される。
テリ40の挿脱方向を、フロントバスケット38への荷
物の挿脱方向と同一の上下方向として該メインバッテリ
40を挿脱可能に収納すべく構成されるものであり、メ
インバッテリ40を挿脱可能に収納すべく上方に開放し
た収納ケース本体44と、該収納ケース本体44の上端
開口部を開閉可能に閉じる蓋45とから成る箱状に構成
され、蓋45は、一対の枢軸46,46を介して収納ケ
ース本体44の上端背面部に連結される。
ラケット47が取付けられており、このブラケット47
に取付けられる支持フレーム48にメインバッテリ収納
部39の収納ケース本体44が固定的に支持され、支持
フレーム48と該支持フレーム48に締結される一対の
取付ステー49,49とでフロントバスケット38が固
定的に支持される。
左右方向にほぼ水平に延びる上支持杆部48aと、上支
持杆部48aから下方に間隔をあけた位置で車体フレー
ム21の左右方向にほぼ水平に延びる下支持杆部48b
と、上支持杆部48aおよび下支持杆部48bの両端間
をそれぞれ結んで上下方向に延びる連結杆部48c,4
8cと、両連結杆部48c,48cの下端に両端を連な
らせてフロントバスケット38の底部を支持すべく前方
側に延設される略U字状の前方延長部48dと、上支持
杆部48aおよび下支持杆部48b間に設けられる取付
板部48eと、上支持杆部48aの両端および両連結杆
部48c,48cの連設部にそれぞれ設けられる上支持
板部48f,48fと、前方延長部48dの前端に設け
られる下支持板部48gとを備える。而して両連結杆部
48c,48cおよび前方延長杆部48dは、一本のパ
イプを曲げ加工して成り、パイプから成る上支持杆部4
8aの両端部に両連結杆部48c,48cの上端部が溶
接され、パイプから成る下支持杆部48bの両端が両連
結杆部48c,48cの中間部に溶接される。また取付
板部48eは2組のボルト50…およびナット51…に
よりブラケット47に締結される。
における背面には、支持フレーム48における下支持杆
部48bに上方から係合すべく略J字状に形成される一
対の係合部52,52と、支持フレーム48における上
支持板部48f,48fに外方側から対向する一対のス
テー53,53とが一体に設けられる。また一対の取付
ステー49,49は、前端部を直角に屈曲させた略L字
形に形成されており、これらの取付ステー49,49の
後端部と、収納ケース本体44のステー53,53と
が、一対ずつ2組のねじ部材54,54によって上支持
板部48f,48fにそれぞれ締結される。
された取付ステー49,49は、収納ケース本体44を
貫通して該収納ケース本体44の前方にまで延設され
る。すなわち収納ケース本体44の後壁および前壁に
は、一対ずつ2組の矩形状の孔55…,56…が設けら
れ、それらの孔55…,56…を貫通して取付ステー4
9,49が前方に延設される。しかも両取付ステー4
9,49の前端部には、それらの取付ステー49,49
の前端間にわたるクロスメンバー57の両端とともに、
フロントバスケット38の背面がねじ部材58,58に
より締結される。またフロントバスケット38の底部
は、支持フレーム48の下支持板部48gにねじ部材5
9によって締結される。
リ40は、多数のNi−Cd電池60…が直列に接続さ
れて成る電池集合体61がバッテリケース62内に収納
されて構成される。而してバッテリケース62は、前部
ケース半体63および後部ケース半体64が相互に結合
されて成るものであり、メインバッテリ収納部39にお
ける収納ケース本体44に、挿脱方向を上下方向として
収納すべく偏平な矩形の箱形に形成される。
ス半体64に連なる把持部65がバッテリケース62の
幅方向中央部で上方に隆起して設けられるとともに、シ
ャント抵抗66(図10参照)を内蔵した残量表示計6
7が把持部65よりも一側に寄って設けられる。また残
量表示計67の上面には、該残量表示計67に表示作動
を行なわせるための押しボタン68が、その操作方向を
上下方向として配設される。
ける蓋45の前部には、メインバッテリ40を図7で示
すように挿脱すべく蓋45を開放したときに、メインバ
ッテリ40の把持部65を握った指Fが蓋45に引っ掛
かることがないように、切欠き部45aが設けられる。
また蓋45には、収納ケース本体44の上端開口部を閉
じた状態で前記残量表示計67を上方から視認すること
を可能とするとともに押しボタン68の操作を可能とす
るための窓69が設けられる。
上部に設けられた係止孔73に係合する状態およびその
係合を解除する状態をキー71によって切換可能な錠止
手段72が設けられており、メインバッテリ40を収納
した収納ケース本体44の上端開口部を閉じた状態に在
る蓋45を錠止手段72でロックすることができる。ま
た蓋45の内面には弾性部材74が貼着されており、メ
インバッテリ40を収納した収納ケース本体44の上端
開口部を蓋45で閉じたときに、弾性部材74がメイン
バッテリ40の把持部65に当接することにより、バッ
テリ収納部39内でメインバッテリ40が弾性保持され
る。これにより、走行状態でのメインバッテリ収納部3
9内でのメインバッテリ40の振動を有効に吸収し、メ
インバッテリ40と後述の放電端子89,90との安定
した接続を保持することができる。
インバッテリ40は、第1〜第3接続端子75,76,
77を備えており、第1接続端子75はシャント抵抗6
6を介して電池集合体61のマイナス端子側に接続さ
れ、第2接続端子76は電池集合体61のプラス端子側
に接続され、第3接続端子77は、電池集合体61の温
度検出のためのサーミスタ78を介して電池集合体61
のマイナス端子側に接続される。
ス62の前面側すなわち前部ケース半体63には、その
幅方向中央部で前方側に突出したガイド部79が上下方
向に延びて設けられており、バッテリケース62の底壁
面62aと、前記ガイド部79の前壁面すなわちバッテ
リケース62の前壁面62bとが交わる角部に対応して
前記各接続端子75,76,77がバッテリケース62
内に配設される。
バッテリケース62の底部内面に弾発的に当接する平板
状の端子板80と、端子板80の下面にリベット結合さ
れる放電接点75aと、端子板80の前端部に略直角に
連設されてバッテリケース62の前部内面に弾発的に当
接される平板状の充電接点75bとを有して、比較的幅
広の略L字状に形成されるものであり、放電接点75a
は銀接点であり、また充電接点75bには、Ni(ある
いは銀)メッキが施される。
幅方向一側に対応する位置に配置され、バッテリケース
62の底壁には、放電接点75aを底壁面62aに臨ま
せる円形の開口部81が設けられ、ガイド部79には、
充電接点75bを前壁面62bに臨ませるスリット82
が上端を閉じるとともに下端を開放するようにして上下
に長く設けられる。
び充電接点76bを有して、上記第1接続端子75と同
様に略L字形ではあるが第1接続端子75よりも幅を狭
くして形成される。この第2接続端子76は、ガイド部
79の幅方向他側に対応する位置に配置され、バッテリ
ケース62の底壁には、放電接点76aを底壁面62a
に臨ませる円形の開口部(図示せず)が設けられ、ガイ
ド部79には、充電接点76bを前壁面62bに臨ませ
るスリット83が上端を閉じるとともに下端を開放する
ようにして上下に長く設けられる。
5および第2接続端子76と同様に略L字形に形成され
るものの、バッテリケース62の底壁面62aに臨む接
点を有することはなく、第1接続端子75および第2接
続端子76間に対応してバッテリケース62内に配置さ
れ、ガイド部79には、第3接続端子77を前壁面62
bに臨ませるスリット84が上端を閉じるとともに下端
を開放するようにして上下に長く設けられる。
ット83,84間には、上端を閉じるとともに下端を開
放して上下に長く延びるガイド溝85,85が設けられ
ており、ガイド部79の内面側下部には、それらのガイ
ド溝85,85に下方からそれぞれ嵌合してバッテリ4
0の収納ケース本体44内での幅方向位置を定める嵌合
突部86…が設けられる。
が取付けられており、該端子箱88には、メインバッテ
リ収納部39に収納されたメインバッテリ40における
第1接続端子75の放電接点75aに接続される第1放
電端子89と、第2接続端子76の放電接点76aに接
続される第2放電端子90とが配設される。
端子75の放電接点75aを臨ませてバッテリケース6
2の底壁に設けられている開口部81に対応した開口部
91が設けられており、端子箱88には、上端部を前記
開口部91に嵌合せしめるとともに下端に端板93を有
する有底円筒状の端子支持部92が設けられる。第1放
電端子89は、棒状に形成されており、端板93を軸方
向移動自在に貫通して端子支持部92内に同軸に配置さ
れる。しかも端子支持部92内に摺動自在に嵌合される
リテーナ94が第1放電端子89の中間部に固定されて
おり、このリテーナ94と、端板93の内面に当接した
ワッシャ97との間に、ばね95が縮設される。これに
より、第1放電端子89は、その上端を第1接続端子7
5の放電接点75aに接触させる方向に弾発付勢され、
第1放電端子89の下端部には、端板93の下面に当接
して第1放電端子89の上動限を規制する止め輪96が
嵌着される。
への配設構造によれば、収納ケース本体44内にメイン
バッテリ40が収納されたときに、第1接続端子75の
放電接点75aに第1放電端子89の上端が弾発的に当
接されることになり、走行時のメインバッテリ40の振
動に対して、放電接点75aおよび第1放電端子89の
当接を有効に保持することができる。
子89と同様の構造で端子箱88に配設されており、収
納ケース本体44内にメインバッテリ40が収納された
ときに、第2接続端子76の放電接点76aに第2放電
端子90の上端が弾発的に当接され、走行時のメインバ
ッテリ40の振動に対して、放電接点76aおよび第2
放電端子90の当接が有効に保持される。
は、電動モータ30に電力を供給するためのコードにそ
れぞれ連なるものであり、それらのコードが端子箱88
から引き出される。而して端子箱88の両側方をカバー
して該端子箱88が外部から見え難くするために、収納
ケース本体44の下端両側には、下方に延びるカバー部
44a,44aが一体に設けられ、外観を美しく見せる
ことができる。
テリ収納部39から取出されたメインバッテリ40に充
電するための充電器100は、メインバッテリ40のメ
インバッテリ収納部39への挿脱方向と同一方向、すな
わち上下方向を着脱方向としてメインバッテリ40を装
着可能である。
床面99に載置されるものであり、該床面99からの高
さを比較的低くした低位部102と、前記床面99から
の高さを低位部102よりも高くして低位部102に連
設される高位部103とを有して合成樹脂から成るもの
であり、メインバッテリ40の幅よりも幅を狭くした略
矩形の箱状に形成される。
に延びる側面104と、該側面104に対向して上下に
延びる側面105と、それらの側面104,105の下
端を連結する水平な底面106とで、上方および両側方
を開放した装着溝107が形成されており、該装着溝1
07には、その上方からメインバッテリ40を装着可能
である。しかも装着溝107にメインバッテリ40を装
着したときに、該メインバッテリ40の上面に配置され
ている残量表示計67の押しボタン68が少なくとも底
面106に対応する位置に在るように、底面106の寸
法が設定される。
は、該装着溝107へのメインバッテリ40の装着を容
易とすべく上方に向かうにつれて相互に離反するように
傾斜してテーパ状に形成されている。また装着溝107
への装着状態に在るメインバッテリ40の前面に対向す
る側面104の下部には、メインバッテリ40の前面に
在るガイド部79の両側で該メインバッテリ40の前面
に接触し得る一対のリブ108,108が上下方向に長
くして突設される。さらに装着溝107への装着状態に
在るメインバッテリ40の後面に対向する側面105に
は、該メインバッテリ40の後面に接触し得る複数たと
えば3個のリブ109…が側面105の上下両端間にわ
たって突設される。これらのリブ108…,109…
も、前記両側面104,105と同様に上方に向かうに
つれて外側方に傾斜したテーパ状に形成されるのである
が、両側面104,105の傾斜角よりも傾斜角が小さ
く設定される。したがって、両側面104,105およ
び各リブ108…,109…が傾斜していることによっ
てメインバッテリ40の装着溝107の装着および抜出
しが容易となるとともに、両側面104,105の傾斜
角よりも傾斜角が小さく設定されたリブ108…,10
9…でメインバッテリ40の前、後両面が有効に支持さ
れることになり、メインバッテリ40の装着溝107内
での前、後方向のがたつきが防止される。
リ40におけるバッテリケース62に突出して設けられ
たガイド部79を上方から挿脱可能なガイド凹部110
が上方に開放して設けられており、このガイド凹部11
0の上部両側面110a,110aは、該ガイド凹部1
10へのガイド部79の挿入を容易とすべく上方に向か
うにつれて相互に離反するように傾斜してテーパ状に形
成される。
0における前面のガイド溝85,85に嵌合する嵌合突
部111,111が突設されており、これらの嵌合突部
111,111のガイド溝85,85への嵌合により、
メインバッテリ40の装着溝107内での幅方向のがた
つきが防止される。
ネクタ114を介して交流電源に接続される電源回路1
15、マイクロコンピュータから成る制御回路116、
ドライブ回路117、MOS−FET118、トランジ
スタ119、ダイオード120等を備える。
21が接続され、電源回路115の他端には、MOS−
FET118、トランジスタ119およびダイオード1
20を介して第2充電端子122が接続される。制御回
路116は、MOS−FET118のゲートに接続され
るトランジスタ125を有するものであり、該トランジ
スタ125のベースはサーミスタ端子123に接続され
る。この制御回路116から電源回路115には電流切
換のための制御信号が入力され、また第2充電端子12
2の電圧信号が制御回路116に入力される。さらにド
ライブ回路117の出力端は、トランジスタ119の導
通・遮断を制御すべく該トランジスタ119のベースに
接続されるものであり、このドライブ回路117の入力
端にはバッテリ検出端子124が接続される。
3の装着溝107よりも低位部102側の部分ならびに
低位部102には、装着溝107に装着されたメインバ
ッテリ40の下部の側方に位置するようにして基板11
3が収納配置されており、この基板113上に、図16
で示した各電気部品が装着される。而して基板113が
装着溝107に装着されたメインバッテリ40の下部の
側方に位置するようにして器体101に配設されること
により、充電器100へのメインバッテリ40の装着位
置を極力低くすることが可能であり、それにより、充電
器100へのメインバッテリ40の装着状態を安定化す
ることができる。
るガイド凹部110の下部には、メインバッテリ40に
おける前面の各スリット82,83,84にそれぞれ嵌
合する突部126,127,128が突設される。而し
て第1充電端子121およびバッテリ検出端子124
は、それぞれワイヤから成るものであり、装着溝107
にメインバッテリ40が装着されたときに第1接続端子
75の充電端子75bに弾発的に摺接するように、両端
子121,124の屈曲部が突部126に設けられた開
口部129から突出せしめられる。またワイヤから成る
第2充電端子122は、装着溝107にメインバッテリ
40が装着されたときに第2接続端子76の充電端子7
6bに弾発的に摺接するように、突部127から突出せ
しめられ、さらにワイヤから成るサーミスタ端子123
は、装着溝107にメインバッテリ40が装着されたと
きに第3接続端子77に弾発的に摺接するように突部1
28から突出せしめられる。
電器100への装着によって充電する場合について説明
して来たが、メインバッテリ40に直流電源に連なるコ
ネクタを接続して充電することが望まれる場合もあり、
そのような場合に対応して、図9の破線で示すようにメ
インバッテリ40のバッテリケース62における上部内
側面に開口部を開口し易くするための凹部130を予め
設けておき、図8の鎖線で示すようにコネクタ131を
前記凹部130に対応してバッテリケース62内に設け
ることも可能である。
ッテリ40′との電気的接続を果すず部分を有しないこ
とを除けば、前記メインバッテリ収納部39と基本的に
同一の構造を有するものである。したがって、スペアバ
ッテリ収納部39′は、スペアバッテリ40′の挿脱方
向を上下方向として該スペアバッテリ40′を挿脱可能
に収納する箱状に形成され、またキー71の操作により
スペアバッテリ40′を脱着不可能なキーロック状態と
することを可能として構成される。またスペアバッテリ
40′は、メインバッテリ40と同一形状に構成されて
いる。
と、ヘッドパイプ22に取付けられたフロントバスケッ
ト38の背面部にメインバッテリ収納部39が固定配置
されており、このメインバッテリ収納部39に、挿脱方
向を上下方向としてメインバッテリ40が挿脱可能に収
納されるので、電動補助自転車からのメインバッテリ4
0の取り外し、ならびに電動補助自転車への取付けを、
フロントバスケット38への荷物の挿脱と同様に極めて
容易に行なうことができる。
リケース62の上面には残量表示計67が設けられてお
り、メインバッテリ収納部39における蓋45には、残
量表示計67を上方から視認するための窓69が設けら
れているので、自転車搭乗者がシート27に腰掛けた状
態でも残量表示計67を容易に視認することができ、メ
インバッテリ40の残量の確認が容易である。また押し
ボタン68を押圧操作したときのみ、残量表示系67で
残量表示がなされるので、残量表示計67で無駄な電力
を消費することがなく、運転時に目障りになることもな
い。
第1および第2接続端子75,76は、放電時にも充電
時にも用いられるものであり、放電時専用および充電時
専用の接続端子を設けたものに比べると、部品点数の低
減ならびにバッテリケース62内の配線構造単純化を図
ることができる。
すなわち電動モータ30への給電時に流れる電流が比較
的大であるのに対し、メインバッテリ40への充電時に
流れる電流は比較的小である。このため、放電時および
充電時に第1および第2接続端子75,76の同一個所
に電気的接続がなされるものである場合には、両接続端
子75,76を電気容量の大きなものに設定しておき、
充電器100側の充電端子も電気容量の大きなものに設
定しておく必要がある。しかるに、第1および第2放電
端子89,90が接続される放電接点75a,76a
と、第1および第2充電端子121,122が接続され
る充電接点75b,76bとが、第1および第2接続端
子75、76の相互に異なる部位に設けられているの
で、放電および充電時に第1および第2接続端子75,
76を共用化しても、放電および充電時に必要な電気的
特性を満足することができる。すなわち大電流が流れる
放電時には、銀接点から成る放電接点75a,76a
と、第1および第2放電端子89,90とが押圧方向を
同軸方向として弾発接触することにより、接触時の摩耗
を少なくして大電流が流れることに対応することがで
き、また小電流が流れる充電時には、ワイヤから成る第
1および第2充電端子121,122がメインバッテリ
40の挿入時に充電接点75b,76bをワイピングし
て充電接点75b,76bの表面の塵埃等を拭掃するよ
うにし、接触不良を生じない構造として小電流が流れる
ことに対応することができる。
放電接点75a,76aがメインバッテリ40における
バッテリケース62の底壁面62aに臨んで配設される
のに対し、充電接点75b,76bは、底壁面62aと
直交する前壁面62bに臨んで配設されるものであるの
で、放電時および充電時に誤接続が生じることを防止す
ることができる。
テリ収納部39への挿脱方向と同一方向すなわち上下方
向を着脱方向として充電器100に装着されるものであ
り、その充電器100への装着により、充電がなされる
ので充電時の接続作業を不要として充電作業を容易とす
ることができる。
ッテリ40の自重が作用する壁面すなわち装着溝107
の底面106とは異なる壁面である側面104に、各端
子121〜124が配設され、メインバッテリ40の前
面側に臨む充電接点75b,76bおよび第3接続端子
77に前記各端子121〜124が接続されるので、比
較的重いメインバッテリ40の自重を前記端子121〜
124に及ぼすことを回避して、充電器100の各端子
121〜124を軽量コンパクトなものとして構成する
ことができる。
表示計67が設けられており、充電器100へのメイン
バッテリ40の装着時に残量表示計67を上方から視認
することができる。しかも残量表示計67を表示作動せ
しめるための押しボタン68はその操作方向が上下方向
であるので、該押しボタン68への押圧力により前記各
端子121〜122に接触解除方向の力が及ぶことはな
い。
けられているスペアバッテリ収納部39′にスペアバッ
テリ40′が収納されることにより、メインバッテリ4
0の残量不足により電動モータ30への電力供給が困難
となったときには、スペアバッテリ収納部39′に収納
されているスペアバッテリ40′を用いて電動モータ3
0によるアシスト動力を得ることが可能となり、メイン
バッテリ40の残量をさほど気にせずに電動補助自転車
を走行させることができ、メインバッテリ40の脱着に
あたって使い勝手が良いようにメインバッテリ収納部3
9を構成することが可能となり、メインバッテリ収納部
39でのメインバッテリ40の使い勝手や脱着構造に悪
影響を及ぼすことがない。
ンバッテリ収納部39と同様に、スペアバッテリ40′
の挿脱方向を上下方向として該スペアバッテリ40′を
挿脱可能に収納する箱状に形成されてており、スペアバ
ッテリ収納部39′の少なくとも下部がリヤキャリア2
9で支持されるので、スペアバッテリ収納部39′への
スペアバッテリ40′の脱着操作が容易であり、スペア
バッテリ収納部39′の強度も十分に確保することがで
きる。
テリ40と同一形状に構成されることにより、メインバ
ッテリ収納部39にスペアバッテリ40′を収納して電
気的接続を得ることが可能であり、したがってスペアバ
ッテリ収納部39′側にスペアバッテリ40′用の電気
的接続部を設ける必要がなく、さらにスペアバッテリ収
納部39′が、キー71の操作によりスペアバッテリ4
0′を脱着不可能なキーロック状態とすることを可能と
して構成されることにより、スペアバッテリ40′の盗
難を防止してスペアバッテリ収納部39′にスペアバッ
テリ40′を確実に収納することができるとともに、ス
ペアバッテリ40′を収納しないときにスペアバッテリ
収納部39′内に収納した荷物等をキーロックすること
が可能となる。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
ば、メインバッテリとは別のスペアバッテリをスペアバ
ッテリ収納部に収納しておくことにより、メインバッテ
リに代えてスペアバッテリを用いることを可能とし、メ
インバッテリの残量をさほど気にせずに電動補助自転車
を走行させることができ、しかもメインバッテリの脱着
にあたって使い勝手が良いようにメインバッテリ収納部
を構成することができ、メインバッテリ収納部でのメイ
ンバッテリの使い勝手や脱着構造に悪影響を及ぼすこと
がない。
バッテリ収納部へのスペアバッテリの脱着操作が容易で
あり、スペアバッテリ収納部の強度も十分に確保するこ
とができる。
テリ収納部にスペアバッテリを収納して電気的接続を得
ることが可能であり、したがってスペアバッテリ収納部
側にスペアバッテリ用の電気的接続部を設ける必要がな
い。
アバッテリの盗難を防止してスペアバッテリ収納部にス
ペアバッテリを確実に収納することができるとともに、
スペアバッテリを収納しないときにスペアバッテリ収納
部内に収納した荷物等をキーロックすることが可能とな
る。
る断面図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 クランクペダル(32)による踏力をア
シストする電動モータ(30)を備える電動補助自転車
において、電動モータ(30)に電力を供給するメイン
バッテリ(40)を収納するメインバッテリ収納部(3
9)と、スペアバッテリ(40′)を挿脱可能として収
納するスペアバッテリ収納部(39′)とを含むことを
特徴とする電動補助自転車。 - 【請求項2】 スペアバッテリ収納部(39′)が、ス
ペアバッテリ(40′)の挿脱方向を上下方向として該
スペアバッテリ(40′)を挿脱可能に収納する箱状に
形成され、該スペアバッテリ収納部(39′)の少なく
とも下部がリヤキャリア(29)で支持されることを特
徴とする請求項1記載の電動補助自転車。 - 【請求項3】 スペアバッテリ(40′)がメインバッ
テリ(40)と同一形状に構成されることを特徴とする
請求項1または2記載の電動補助自転車。 - 【請求項4】 スペアバッテリ収納部(39′)が、キ
ー(71)の操作によりスペアバッテリ(40′)を脱
着不可能なキーロック状態とすることを可能として構成
されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
記載の電動補助自転車。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP29133397A JP3605504B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 電動補助自転車 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Family
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Cited By (6)
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1998
- 1998-10-03 TW TW92201083U patent/TWM244257U/zh not_active IP Right Cessation
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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