JPH10192151A - 製パン機 - Google Patents
製パン機Info
- Publication number
- JPH10192151A JPH10192151A JP35923396A JP35923396A JPH10192151A JP H10192151 A JPH10192151 A JP H10192151A JP 35923396 A JP35923396 A JP 35923396A JP 35923396 A JP35923396 A JP 35923396A JP H10192151 A JPH10192151 A JP H10192151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- kneading
- mounting table
- motor
- moving body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、小麦粉などのパン材料をパン容器
内にセットするだけで自動的にパンを作る製パン機であ
って、出来上がったパンに混練羽根の跡を残さないこと
を目的とする。 【構成】 焼成室4の天部に回転軸16,17を突出さ
せ、パン容器7を乗せた載置台8を回転軸の先端に取着
した混練羽根25に向けて昇降する昇降装置10を設け
た。この昇降装置10は、モータ27の回転により折り
畳み状態から立ち上げ状態に変位するリンク装置26で
構成され、練り開始のタイミングで載置台8を上昇さ
せ、2回目のガス抜き終了のタイミングで下降させる。
内にセットするだけで自動的にパンを作る製パン機であ
って、出来上がったパンに混練羽根の跡を残さないこと
を目的とする。 【構成】 焼成室4の天部に回転軸16,17を突出さ
せ、パン容器7を乗せた載置台8を回転軸の先端に取着
した混練羽根25に向けて昇降する昇降装置10を設け
た。この昇降装置10は、モータ27の回転により折り
畳み状態から立ち上げ状態に変位するリンク装置26で
構成され、練り開始のタイミングで載置台8を上昇さ
せ、2回目のガス抜き終了のタイミングで下降させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小麦粉等のパン材料を
セットするだけで自動的にパンを作る製パン機に関する
もので、できあがったパンに混練羽根などの傷が残らな
い見栄えのよいパンを作るためのものである。
セットするだけで自動的にパンを作る製パン機に関する
もので、できあがったパンに混練羽根などの傷が残らな
い見栄えのよいパンを作るためのものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている製パン機は、パン
材料が収容されるパン容器の底部に回転軸を突出し、こ
の回転軸の先端に混練羽根を取り付けるようになってい
る。そして、製パンが開始させると、混練羽根が回転し
てパン容器内の材料を混練してパン生地を作り、その後
発酵させて焼き上げ、パンが作られるのである。
材料が収容されるパン容器の底部に回転軸を突出し、こ
の回転軸の先端に混練羽根を取り付けるようになってい
る。そして、製パンが開始させると、混練羽根が回転し
てパン容器内の材料を混練してパン生地を作り、その後
発酵させて焼き上げ、パンが作られるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の製パ
ン機では、パン容器の底部に混練羽根を備えたまま焼き
上げるので、できあがったパンの底部に混練羽根の跡が
残り見栄えが悪くなるという問題を有していた。
ン機では、パン容器の底部に混練羽根を備えたまま焼き
上げるので、できあがったパンの底部に混練羽根の跡が
残り見栄えが悪くなるという問題を有していた。
【0004】また、回転軸と混練羽根の間にパン生地が
焼き付いて硬化し、混練羽根が取り外せなくなったり、
回転軸に焼き付いたパン生地がシール部材を破損してし
まい、パン材料が軸受部に侵入して回転不能になるとい
った様々な問題があった。そこで本発明は、これら種々
の問題を解決し、見栄えのよいパンを作ることを目的と
するものである。
焼き付いて硬化し、混練羽根が取り外せなくなったり、
回転軸に焼き付いたパン生地がシール部材を破損してし
まい、パン材料が軸受部に侵入して回転不能になるとい
った様々な問題があった。そこで本発明は、これら種々
の問題を解決し、見栄えのよいパンを作ることを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために本発明は、底部内面にヒータを設けた焼成室
と、該焼成室の天部から突出され先端部に混練羽根が取
着される駆動軸と、該駆動軸を回転駆動する混練モータ
と、前記焼成室の底部に設けられパン材料を収容したパ
ン容器が着脱自在に取り付けられる載置台と、該載置台
を練り位置から焼き位置までの範囲で上下する昇降装置
とを備え、該昇降装置は駆動モータによって回転する螺
進軸と、該螺進軸上を移動する移動体と、該移動体に連
結され移動体の移動により折り畳み状態から立ち上がり
状態に変位するリンク装置からなる製パン機を提供する
ものである。
るために本発明は、底部内面にヒータを設けた焼成室
と、該焼成室の天部から突出され先端部に混練羽根が取
着される駆動軸と、該駆動軸を回転駆動する混練モータ
と、前記焼成室の底部に設けられパン材料を収容したパ
ン容器が着脱自在に取り付けられる載置台と、該載置台
を練り位置から焼き位置までの範囲で上下する昇降装置
とを備え、該昇降装置は駆動モータによって回転する螺
進軸と、該螺進軸上を移動する移動体と、該移動体に連
結され移動体の移動により折り畳み状態から立ち上がり
状態に変位するリンク装置からなる製パン機を提供する
ものである。
【0006】
【作用】小麦粉,水,イースト等のパン材料をパン容器
内に投入し、このパン容器を載置台の上に載置して製パ
ンコースの選択やタイマー予約時間の設定等を行う。練
りが開始すると、パン容器を乗せた載置台は、昇降装置
によって混練羽根が作用する位置まで上昇する。昇降装
置は、駆動モータによって回転する螺進軸上に設けた移
動体に一端が連係されたリンク装置によって構成されて
おり、載置台を安定した水平状態を保持しながら、パン
容器を昇降することができる。
内に投入し、このパン容器を載置台の上に載置して製パ
ンコースの選択やタイマー予約時間の設定等を行う。練
りが開始すると、パン容器を乗せた載置台は、昇降装置
によって混練羽根が作用する位置まで上昇する。昇降装
置は、駆動モータによって回転する螺進軸上に設けた移
動体に一端が連係されたリンク装置によって構成されて
おり、載置台を安定した水平状態を保持しながら、パン
容器を昇降することができる。
【0007】パン容器が、混練羽根が作用する位置すな
わち練り可能な位置に上昇すると、混練モータが作動
し、混練羽根が回転駆動し、パン材料の練りが行われ
る。練り終了後は、ヒータを駆動して焼成室内部を発酵
温度に制御して1次発酵が実行され、続いて混練羽根を
わずか回転させてガス抜きが行われる。その後同様に2
次発酵及びガス抜きが行われ、2回目のガス抜きが終了
した時点で、昇降装置の駆動モータを逆転してパン容器
を下降させ、混練羽根が作用しない位置すなわち焼き上
げ位置に移動する。
わち練り可能な位置に上昇すると、混練モータが作動
し、混練羽根が回転駆動し、パン材料の練りが行われ
る。練り終了後は、ヒータを駆動して焼成室内部を発酵
温度に制御して1次発酵が実行され、続いて混練羽根を
わずか回転させてガス抜きが行われる。その後同様に2
次発酵及びガス抜きが行われ、2回目のガス抜きが終了
した時点で、昇降装置の駆動モータを逆転してパン容器
を下降させ、混練羽根が作用しない位置すなわち焼き上
げ位置に移動する。
【0008】パン容器が、焼き上げ位置に下降すると、
成形発酵が行われ、パン容器に沿ってパンを膨らませ、
その後その状態で焼き上げてパンを作るのである。
成形発酵が行われ、パン容器に沿ってパンを膨らませ、
その後その状態で焼き上げてパンを作るのである。
【0009】
【実施例】以下、図面を基に、本発明の実施例について
説明する。図1は本発明一実施例の製パン機を示す説明
図で、1は製パン機本体で、前面を開口した箱状をな
し、前面開口部に開閉自在の扉2を取り付けて構成され
る。3は本体1の内周面に取り付けられる遮熱板で、本
体1の表面温度を低下させるために設けられる。4は該
遮熱板3の内部に設けられる箱状の焼成室で、天部には
混練装置5を取り付けた基台6を取り付け、内底部には
パン容器7を着脱する載置台8が取り付けられるととも
に、載置台8の周囲を囲うようにシーズヒータ9が配置
されている。前記載置台8は、上面に長方形のパン容器
7が嵌合される取付部8aを形成し、取付部8aの開口
縁にはフランジ部8bを折曲し焼成室内面に沿って上下
するようになっている。
説明する。図1は本発明一実施例の製パン機を示す説明
図で、1は製パン機本体で、前面を開口した箱状をな
し、前面開口部に開閉自在の扉2を取り付けて構成され
る。3は本体1の内周面に取り付けられる遮熱板で、本
体1の表面温度を低下させるために設けられる。4は該
遮熱板3の内部に設けられる箱状の焼成室で、天部には
混練装置5を取り付けた基台6を取り付け、内底部には
パン容器7を着脱する載置台8が取り付けられるととも
に、載置台8の周囲を囲うようにシーズヒータ9が配置
されている。前記載置台8は、上面に長方形のパン容器
7が嵌合される取付部8aを形成し、取付部8aの開口
縁にはフランジ部8bを折曲し焼成室内面に沿って上下
するようになっている。
【0010】10は前記載置台8を昇降する昇降装置
で、載置台8上に載置されるパン容器7を焼成室4上部
に設けた混練装置5に作用させる上昇位置と、混練装置
5と隔離した下降位置の範囲で載置台8を移動させる。
これら載置台の位置は、載置台8のフランジ部8aが、
焼成室4内側面に設けた上限スイッチ11及び下限スイ
ッチ12に接触することで検出される。尚、13は焼成
室4の内側面に取り付けられ、焼成室4内の温度を検出
する温度センサである。
で、載置台8上に載置されるパン容器7を焼成室4上部
に設けた混練装置5に作用させる上昇位置と、混練装置
5と隔離した下降位置の範囲で載置台8を移動させる。
これら載置台の位置は、載置台8のフランジ部8aが、
焼成室4内側面に設けた上限スイッチ11及び下限スイ
ッチ12に接触することで検出される。尚、13は焼成
室4の内側面に取り付けられ、焼成室4内の温度を検出
する温度センサである。
【0011】続いて、混練装置5及び昇降装置10つい
て、更に詳細に説明する。まず、混練装置5は、軸受1
4,15によって軸支され、焼成室4の天部から焼成室
4内部に突出する2本の回転軸16,17と、該回転軸
16,17を回転駆動する混練モータ18から構成され
ている。
て、更に詳細に説明する。まず、混練装置5は、軸受1
4,15によって軸支され、焼成室4の天部から焼成室
4内部に突出する2本の回転軸16,17と、該回転軸
16,17を回転駆動する混練モータ18から構成され
ている。
【0012】このうち、第1の回転軸16と混練モータ
18とは、第1の回転軸16の上端に取り付けた大プー
リ19と、混練モータ18の駆動軸に取り付けた小プー
リ20とがVベルト21でつながって連動するようにな
っている。また、第1の回転軸16と第2の回転軸17
とは、第1の回転軸16の大プーリ19の下方に取り付
けた小プーリ22と、第2の回転軸17の先端に取り付
けた大プーリ23とがVベルト24で連結されることで
連係されている。これにより、混練モータ18が回転す
ることにより、第1の回転軸16と第2の回転軸17が
連動して回転するようになる。ここで、各プーリの大き
さを適宜変化させることにより、2本の回転軸16,1
7の回転を同じにしたり、変化させたりすることができ
る。
18とは、第1の回転軸16の上端に取り付けた大プー
リ19と、混練モータ18の駆動軸に取り付けた小プー
リ20とがVベルト21でつながって連動するようにな
っている。また、第1の回転軸16と第2の回転軸17
とは、第1の回転軸16の大プーリ19の下方に取り付
けた小プーリ22と、第2の回転軸17の先端に取り付
けた大プーリ23とがVベルト24で連結されることで
連係されている。これにより、混練モータ18が回転す
ることにより、第1の回転軸16と第2の回転軸17が
連動して回転するようになる。ここで、各プーリの大き
さを適宜変化させることにより、2本の回転軸16,1
7の回転を同じにしたり、変化させたりすることができ
る。
【0013】また、回転軸16,17の下端には、パン
生地が離れやすいような表面処理を施した混練羽根25
がそれぞれ着脱される。この混練羽根25は、昇降装置
10によって上昇位置に上昇したパン容器7内部に作用
し、パン材料をパン生地に練り上げるものである。
生地が離れやすいような表面処理を施した混練羽根25
がそれぞれ着脱される。この混練羽根25は、昇降装置
10によって上昇位置に上昇したパン容器7内部に作用
し、パン材料をパン生地に練り上げるものである。
【0014】昇降装置10は、前記載置台8の底面部に
連結するリンク装置26と、該リンク装置26を駆動す
る正逆転可能な駆動モータ27で構成される。
連結するリンク装置26と、該リンク装置26を駆動す
る正逆転可能な駆動モータ27で構成される。
【0015】ここで、駆動モータ27は、焼成室4の内
底部における水平長手方向に設けた螺進軸28を回転さ
せるものであり、該螺進軸28の先端は軸受29によっ
て回動自在に軸支されるとともに、軸上には螺進軸28
の回転に伴い、軸線方向に移動する移動体30が設けら
れている。螺進軸28の表面と移動体30の内面にはそ
れぞれ螺旋の溝が設られているため、軸が回転すること
によって移動体30が軸上を移動するようになるもの
で、駆動モータ27が正転すると移動体30は軸受29
側に移動し、モータ27が逆転するとモータ27側に移
動するようになっている。
底部における水平長手方向に設けた螺進軸28を回転さ
せるものであり、該螺進軸28の先端は軸受29によっ
て回動自在に軸支されるとともに、軸上には螺進軸28
の回転に伴い、軸線方向に移動する移動体30が設けら
れている。螺進軸28の表面と移動体30の内面にはそ
れぞれ螺旋の溝が設られているため、軸が回転すること
によって移動体30が軸上を移動するようになるもの
で、駆動モータ27が正転すると移動体30は軸受29
側に移動し、モータ27が逆転するとモータ27側に移
動するようになっている。
【0016】リンク装置26は、2枚のリンク板を支点
ピン30によってX字状に組み合わせて形成されるリン
ク対板32を載置台8の底面に一体的に形成したリブ状
の係合部33を挟むように対向させて取り付られ、前記
載置台8の係合部33に対して、リンク対板32の上端
部の一端が支軸ピン34を介して回動自在に軸支される
とともに、他端を係合部33に穿設したスライド孔35
に摺動ピン36を介してスライド自在に挿通されてい
る。
ピン30によってX字状に組み合わせて形成されるリン
ク対板32を載置台8の底面に一体的に形成したリブ状
の係合部33を挟むように対向させて取り付られ、前記
載置台8の係合部33に対して、リンク対板32の上端
部の一端が支軸ピン34を介して回動自在に軸支される
とともに、他端を係合部33に穿設したスライド孔35
に摺動ピン36を介してスライド自在に挿通されてい
る。
【0017】また、X形状のリンク対板32の下端部
は、上端で載置台8に軸支される側の端部が前記螺進軸
上を移動する移動体30に支点ピン37を介して連結さ
れ、上端でスライド孔35に挿通される側の端部が前記
軸受29に支点ピン38を介して連結されている。これ
により、駆動モータ27が正転すると、移動体30が軸
受側に移動していくため、リンク対板32が立ち上が
り、載置台8が上昇する。逆に駆動モータ27が逆転す
ると、移動体30がモータ側に移動していくため、リン
ク対板32が畳まれて、載置台8が下降するのである。
は、上端で載置台8に軸支される側の端部が前記螺進軸
上を移動する移動体30に支点ピン37を介して連結さ
れ、上端でスライド孔35に挿通される側の端部が前記
軸受29に支点ピン38を介して連結されている。これ
により、駆動モータ27が正転すると、移動体30が軸
受側に移動していくため、リンク対板32が立ち上が
り、載置台8が上昇する。逆に駆動モータ27が逆転す
ると、移動体30がモータ側に移動していくため、リン
ク対板32が畳まれて、載置台8が下降するのである。
【0018】このように構成する本発明の製パン機の動
作について、以下に説明する。準備段階として、本体前
面の扉2を開けて、載置台8からパン容器7を取り出
し、パンの材料となる小麦粉,水,イースト菌等を投入
してから、再び載置台8の取付部8aに乗せる。このと
き、載置台8は、下限スイッチ12によって検出される
下降位置にあるため、パン容器7の取着は容易に行え
る。
作について、以下に説明する。準備段階として、本体前
面の扉2を開けて、載置台8からパン容器7を取り出
し、パンの材料となる小麦粉,水,イースト菌等を投入
してから、再び載置台8の取付部8aに乗せる。このと
き、載置台8は、下限スイッチ12によって検出される
下降位置にあるため、パン容器7の取着は容易に行え
る。
【0019】製パンがスタートすると、図3のフローチ
ャートに沿って各工程が実行される。まず、昇降装置1
0の駆動モータ27が正転駆動し、リンク装置26を介
して載置台8を上昇させる(1)。上限スイッチ11に
よって載置台8が上限位置まで上昇したことを検出する
と駆動モータ26は停止し、続いて混練モータ18が駆
動して混練羽根25を回転させ、パン容器7内のパン材
料を混練する練り工程が開始される(2)。
ャートに沿って各工程が実行される。まず、昇降装置1
0の駆動モータ27が正転駆動し、リンク装置26を介
して載置台8を上昇させる(1)。上限スイッチ11に
よって載置台8が上限位置まで上昇したことを検出する
と駆動モータ26は停止し、続いて混練モータ18が駆
動して混練羽根25を回転させ、パン容器7内のパン材
料を混練する練り工程が開始される(2)。
【0020】所定の練り時間が経過すると混練モータ1
8を停止して練り動作を終了し、ヒータ9の駆動と温度
センサ13の温度監視によって焼成室4内を発酵適正温
度に保持しながら1次発酵が行われる(3)。1次発酵
が終了すると、次は再び混練モータ18をわずか回転さ
せて発酵したパン生地のガスを抜くガス抜きが行われる
(4)。
8を停止して練り動作を終了し、ヒータ9の駆動と温度
センサ13の温度監視によって焼成室4内を発酵適正温
度に保持しながら1次発酵が行われる(3)。1次発酵
が終了すると、次は再び混練モータ18をわずか回転さ
せて発酵したパン生地のガスを抜くガス抜きが行われる
(4)。
【0021】以後、1次発酵よりも少し温度が高い2次
発酵と(5)、ガス抜きが再度実行されることになる
(6)。ここで、2回目のガス抜き工程以降混練装置5
は不要となるため、昇降装置11の駆動モータ27が逆
転駆動し、リンク装置26を介して載置台8を下限スイ
ッチ12で検出される下限位置まで下降させる(7)。
発酵と(5)、ガス抜きが再度実行されることになる
(6)。ここで、2回目のガス抜き工程以降混練装置5
は不要となるため、昇降装置11の駆動モータ27が逆
転駆動し、リンク装置26を介して載置台8を下限スイ
ッチ12で検出される下限位置まで下降させる(7)。
【0022】そして、この下限位置で、パン生地をパン
の形に膨らませる成形発酵(8)と、この膨らんだ生地
を焼き上げる焼き工程が実行され(9)、パンが作られ
るのである。これら製パンにおける最終的な工程である
成形発酵と焼きの作業は、混練羽根25とパン容器7と
が完全に別離した状態で行うことができるので、仕上が
ったパンは、損傷のない見栄えのよいものとなるのであ
る。
の形に膨らませる成形発酵(8)と、この膨らんだ生地
を焼き上げる焼き工程が実行され(9)、パンが作られ
るのである。これら製パンにおける最終的な工程である
成形発酵と焼きの作業は、混練羽根25とパン容器7と
が完全に別離した状態で行うことができるので、仕上が
ったパンは、損傷のない見栄えのよいものとなるのであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は構成され、製パン
に必要な工程を自動的に行えるとともに焼き上がったパ
ンには混練羽根の跡が残らず非常に見栄えのよいパンに
なるのである。また、従来のようにパン容器の底部に突
出した回転軸に混練羽根を取り付けるタイプのものに比
べて、回転軸と混練羽根の間にパンが焼き付いたり、回
転軸のシールを破壊して軸受を回転不能にするといった
問題がなくなり、使い勝手のよい製パン機を提供するこ
とができるのである。
に必要な工程を自動的に行えるとともに焼き上がったパ
ンには混練羽根の跡が残らず非常に見栄えのよいパンに
なるのである。また、従来のようにパン容器の底部に突
出した回転軸に混練羽根を取り付けるタイプのものに比
べて、回転軸と混練羽根の間にパンが焼き付いたり、回
転軸のシールを破壊して軸受を回転不能にするといった
問題がなくなり、使い勝手のよい製パン機を提供するこ
とができるのである。
【図1】本発明の製パン機を示す内部断面図である。
【図2】同装置の側部断面図である。
【図3】同装置の動作を止めすフローチャート図であ
る。
る。
1 本体 4 焼成室 5 混練装置 10 昇降装置
Claims (1)
- 【請求項1】 底部内面にヒータを設けた焼成室と、該
焼成室の天部から突出され先端部に混練羽根が取着され
る駆動軸と、該駆動軸を回転駆動する混練モータと、前
記焼成室の底部に設けられパン材料を収容したパン容器
が着脱自在に取り付けられる載置台と、該載置台を練り
位置から焼き位置までの範囲で上下する昇降装置とを備
え、 該昇降装置は駆動モータによって回転する螺進軸と、該
螺進軸上を移動する移動体と、該移動体に連結され移動
体の移動により折り畳み状態から立ち上がり状態に変位
するリンク装置からなる製パン機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35923396A JPH10192151A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 製パン機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35923396A JPH10192151A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 製パン機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10192151A true JPH10192151A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18463448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35923396A Pending JPH10192151A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 製パン機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10192151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100755214B1 (ko) | 2006-07-21 | 2007-09-04 | 권명섭 | 구이테이블 |
| CN104414498A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 新宝基电器(深圳)有限公司 | 自动升降机构及多士炉 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35923396A patent/JPH10192151A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100755214B1 (ko) | 2006-07-21 | 2007-09-04 | 권명섭 | 구이테이블 |
| CN104414498A (zh) * | 2013-09-10 | 2015-03-18 | 新宝基电器(深圳)有限公司 | 自动升降机构及多士炉 |
| CN104414498B (zh) * | 2013-09-10 | 2017-09-29 | 新宝基电器(深圳)有限公司 | 自动升降机构及多士炉 |
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