JPH10197597A - 検査治具 - Google Patents
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- JPH10197597A JPH10197597A JP9002774A JP277497A JPH10197597A JP H10197597 A JPH10197597 A JP H10197597A JP 9002774 A JP9002774 A JP 9002774A JP 277497 A JP277497 A JP 277497A JP H10197597 A JPH10197597 A JP H10197597A
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Abstract
との接触面に不所望なせん断力を作用させることなく均
等に圧力を半導体素子の各端子に加えることができ、し
かも、高密度の端子を有する半導体素子についても容易
に試験を行うことができること。 【解決手段】 半導体素子24の上面を押圧する押圧体
38を有する押圧体支持部28が支持軸30により案内
支持されるもとで、押圧体支持部28の上面に配される
スライド部材26が半導体素子24の上面に向けて押圧
された後、押圧体支持部28の上面に対して一方向に摺
動されることによりスライド部材26の係止片40cが
支持軸30の連結部30bに係合されて押圧体38の加
圧状態が保持されるもの。
Description
有する被検査物における電子回路の非破壊試験に用いら
れる検査治具に関する。
路は、実装される以前の段階で種々の試験が行われその
潜在的欠陥が除去される。その試験は、熱的および機械
的環境試験などに対応した電圧ストレス印加、高温動
作、高温保存などにより非破壊的に実施される。その種
々の試験のうちで初期動作不良集積回路の除去に有効と
される試験としては、高温条件のもとで一定時間の動作
試験を行うバーンイン(burn in)試験が行われ
ている。
4は、例えば、図6および図7に示されるように、フレ
ーム6上に配され所定の試験電圧が供給されるとともに
被検査物からの短絡等をあらわす異常検出信号を送出す
る入出力部2Aを有するプリント配線基板2と、プリン
ト配線基板2上における所定の位置に配され被検査物と
しての半導体集積回路が収容される、例えば、表面実装
形のQFP(quadflat package)型の
半導体素子12が装着される収容部を有する被検査物収
容部材10と、半導体素子12の上面に当接し所定の圧
力で押圧する当接部8aを有し、被検査物収容部材10
の上部を覆うカバー部材8と、カバー部材8および被検
査物収容部材10双方に係合しカバー部材8を被検査物
収容部材10に固定するフック部材16とを含んで構成
されている。
材10の一方の端縁部に設けられる支持軸10aにより
回動可能に支持され被検査物収容部材10に連結されて
いる。これにより、カバー部材8は、フック部材16が
非係合状態とされるとき、被検査物収容部材10に対し
て開閉可能に支持されることとなる。
半導体素子12に対向する部分には、半導体素子12の
外殻に当接し所定の圧力で下方に向けて押圧する当接部
8aが設けられている。
略正方形状の半導体素子12における各辺からそれぞれ
四方に伸びる各端子は、プリント配線基板2の各接続端
子2aに当接されて位置決めされている。また、各接続
端子2aにおける半導体素子12の端子に接触する部分
は円弧状に形成され弾性を有している。
れるプリント配線網を介して入出力部2Aに接続されて
いる。これにより、カバー部材8が被検査物収容部材1
0の収容室を覆うとき、半導体素子12における各端子
に所定の付勢力が作用されるもとで、半導体素子12の
端子とプリント配線基板2における各接続端子2aとが
電気的に導通状態とされることとなる。
検査物収容部材10の内部に装着され、かつ、カバー部
材8が閉状態とされてフック部材16が係合され半導体
素子12の端子とプリント配線基板2における各接続端
子2aとが導通状態とされるとき、所定の試験電圧がプ
リント配線基板2の入出力部2Aに供給されて例えば、
バーンイン試験が行われることとなる。
子12における各端子に所定の付勢力が作用されてその
各端子の先端とプリント配線基板2における各接続端子
2aとが接触される場合、カバー部材8は、上述のよう
に被検査物収容部材10に対して開閉可能に支持されて
いるので先ず、カバー部材8の当接部8aの端縁部が半
導体素子12の被押圧面部としての上面の一部に当接さ
れ、次に、カバー部材8の当接部8aにおける残りの当
接面が半導体素子12の上面に当接されることがある。
このような場合、その当接部8aの一部が半導体素子1
2の外殻に偏って当接されることにより、付勢力が各端
子に均等に作用しないので半導体素子12の端子とプリ
ント配線基板2の各接続端子2aとの接触面にせん断力
がその接触面に作用せしめられ半導体素子12の端子を
傷つける虞があるとともに安定した導通状態が得られな
い虞がある。
伴い、円弧状に形成され弾性を有している各接続端子2
aをプリント配線基板2に微少な相互間隔をもって設け
ることも容易ではなく、製造コストも嵩むこととなる。
電子回路を有する被検査物における電子回路の非破壊試
験に用いられる検査治具であって、装着された半導体素
子の各端子と基板の端子との接触面に不所望なせん断力
を作用させることなく圧力を半導体素子の各端子に均等
に加えることができ、しかも、高密度の端子を有する半
導体素子についても容易に試験を行うことができる検査
治具を提供することを目的とする。
めに、本発明に係る検査治具は、内部に電子回路を有す
る被検査物の端子に電気的に接続される接点、および、
入力信号が入力されるとともに出力信号が送出される入
出力部を有する基板と、基板上に配される被検査物の端
子と基板の接点とを接触させるべく被検査物における被
押圧面部に所定の圧力をもって当接する当接部を有する
押圧部材と、押圧部材の当接部が基板に配された被検査
物の被押圧面部に対して略鉛直方向に沿って被押圧面部
に対して近接もしくは離隔可能に押圧部材を支持する支
持部材と、押圧部材における当接部に対向する部位の両
端部が被検査物における被押圧面部に対して略平行な方
向に沿って移動可能に支持され、当接部に被検査物の被
押圧面部に対して選択的に加圧状態もしくは解放状態を
とらせるスライド部材とを備えて構成される。
に配され基板の接点および被検査物の端子に対応して設
けられる接続部を有し、接続部を介して端子と接点とを
選択的に導通状態とする選択導電基板を加えて備えるも
のであってもよい。
一例の構成を概略的に示す。図2においては、所定の試
験電圧が供給されるとともに被検査物からの短絡等をあ
らわす異常検出信号を送出する入出力部20Aを有する
プリント配線基板20と、プリント配線基板20上にお
ける所定の位置に縦横に複数個配され被検査物としての
半導体素子が装着される収容室を有する被検査物収容部
材22とを含んで構成されている。
ば、ウェーハに形成された複数の半導体集積回路がダイ
シングの工程を経てそれぞれ分割されて得られた略長方
形のチップとされる。半導体素子24において後述する
選択導電基板34に対向する面には、選択導電基板34
の端子部に接続されるべき電極が全周にわたって複数個
形成されている。
ように、プリント配線基板20上における所定の位置に
配されプリント配線基板20の各端子部にそれぞれ接続
される入出力端子部36Aを有する基台36と、基台3
6の上部に形成される凹部36aの内部に配される基板
部35における入出力端子部36Aと半導体素子24の
各電極とを選択的に導通状態とする選択導電基板34
と、基台36の上縁部および選択導電基板34の上面に
載置され、半導体素子24の各電極の選択導電基板34
の端子部に対する位置合わせを行うとともに半導体素子
24を収容する位置決め部材32と、位置決め部材32
の上方に対向して配され半導体素子24の各電極を選択
導電基板34の端子部に対して押圧させる押圧体38を
有し選択的に位置決め部材32に対し近接もしくは離隔
する状態をとる押圧体支持部28と、押圧体支持部28
における押圧体38に半導体素子24に対して加圧する
状態もしくは半導体素子24に対して離隔しその加圧力
を解放する状態をとらせるスライド部材26とを含んで
構成されている。
ウム銅、もしくは、金で作られる入出力端子部36Aの
一端は、例えば、図4に示されるように、基台36の凹
部36a内に設けられる基板部35の表面部に到達され
ている。入出力端子部36Aは凹部36aの全内周縁部
を取り囲むように設けられている。入出力端子部36A
の各端子は、所定の相互間隔、例えば、約1.27mm
間隔で縦横に複数個配列されて設けられている。
択導電基板34の端子部に接触される電極群35Bが選
択導電基板34の端子部に対応して設けられている。電
極群35Bにおける各電極は、図示が省略される導体を
通じて各入出力端子部36Aに接続されている。これに
より、入出力端子部36Aからの信号が電極群35Bを
通じて選択導電基板34の端子部に供給され、また、選
択導電基板34の端子部からの信号が電極群35Bを通
じて入出力端子部36Aに送出されることとなる。
後述する位置決め部材32の位置を規制するとともに後
述する押圧体支持部28の移動の案内を行う支持軸30
が設けられている。円柱状の支持軸30は、図1に示さ
れるように、基台36に固定される案内部30aと、ス
ライド部材26に選択的に係合される被係合部30c
と、案内部30aと被係合部30cとを連結する連結部
30bとから構成されている。連結部30bの直径は、
案内部30aおよび被係合部30cの直径に比して小な
るものとされる。
34における略中央部には、押圧されることにより選択
的に導通状態とする端子部34aが半導体素子24の電
極、および、基台36の電極群36Bに対応して配され
ている。
導電材料、例えば、シリコーンゴムと金属粒子からなる
もので作られ設けられている。複合導電材料としては、
異方性導電ゴムが用いられる。異方性導電ゴムは、その
厚み方向に導電性を有し平面に沿った方向には導電性を
有しない材料である。また、異方性導電ゴムには、導電
部が絶縁性を有するゴムの中に分散している分散タイプ
と、導電部が部分的に複数個偏在している偏在タイプが
あり、いずれのタイプが用いられても良い。端子部34
aがこのような異方性導電ゴムで作られることにより半
導体素子24の各端子と端子部34aとが面接触により
接続されるので接触不良が回避されるとともに半導体素
子24の電極との接触による損傷が回避されることとな
る。
いては基台36ごとに1個設けられているが、かかる例
に限られることなく、各基台36が互いに連結されるも
とで、複数個の基台36に跨って1個設けられるように
構成されてもよい。
ぞれ、図4に示されるように、支持軸30の案内部30
aが嵌合される透孔34bが設けられている。このよう
に選択導電基板34が支持軸30により位置規制される
ことにより、選択導電基板34における端子部34aの
基板部35の電極群35Bに対する位置決めが適切に行
われることとなる。
置決め部材32は、図1に示されるように、半導体素子
24が収容される略正方形状の開口部32aが中央部分
に設けられている。開口部32aは、半導体素子24が
その周縁部と半導体素子24の外周面との間に所定の隙
間をもってはめ合わされるように形成されている。ま
た、位置決め部材32における4隅には、支持軸30の
案内部30aが嵌合される透孔32bが選択導電基板3
4の透孔34bに対応して設けられている。
導電基板34の端子部34aに対する位置決めが適切に
行われることとなる。
に、互いに平行な上面部および下面部を有している。押
圧体支持部28の下面部における位置決め部材32の開
口部32aに対向する位置には、押圧体38が収容され
る窪み28dが設けられている。また、押圧体支持部2
8の上部には、所定の深さを有する凹部28aが形成さ
れている。凹部28aの底部には、押圧体38を窪み2
8d内に固定するためのビスBS1が挿入される透孔2
8eが設けられている。押圧体38は、ビスBS1の先
端がはめ合わされる雌ねじ部を有している。これによ
り、押圧体38はビスBS1により押圧支持部材28に
固定されることとなる。押圧体38は、弾性材料、例え
ば、ゴム材料で作られている。また、押圧体38は、半
導体素子24の上面に当接されて加圧されるとき、図1
に実線で示されるように太鼓型に変形し、その加圧力が
解放されるとき、図1に二点鎖線で示されるように、元
の状態に戻される。
ぞれ、支持軸30が摺動可能に嵌合される透孔28bが
設けられている。また、相対向する透孔28b間には、
それぞれ、図1および図3に示されるように、ビスBS
2の先端がはめ合わされる雌ねじ部28cが相対向して
設けられている。
部材26が図1および図3において左右方向に沿って所
定の距離内において摺動可能に設けられている。スライ
ド部材26は、耐熱性プラスチック材料であるPES
(ポリエチレンスルホン)樹脂、PEI(ポリエチレン
イミド)樹脂、もしくは、PPS樹脂などで、平板状に
作られている。スライド部材26には、図3において左
右方向に伸びる長孔26dが押圧体支持部28における
各雌ねじ部28cに対応する位置に、それぞれ、設けら
れている。各長孔26dの周縁部には、ビスBS2の頭
部が摺動可能に係合される段部26eが形成されてい
る。また、スライド部材26には、各支持軸30の係合
部30cに対応して係合孔40がそれぞれ長孔26dに
略平行に設けられている。
持軸30の係合部30cが収容される長孔40aと、支
持軸30の連結部30bが挿入される切欠部40bを有
し支持軸30の係合部30cを保持する係止片40cと
から構成されている。
の係合部30cが貫通される透孔40dが設けられてい
る。係止片40cは、透孔40dの周縁部に連なって形
成されている。
bがその切欠部40bに係合されるとき、図3に実線で
示されるように、スライド部材26の移動方向を左右方
向に沿うように規制するとともに押圧体38の弾性力に
基づく付勢力によって押圧体支持部28を位置決め部材
32および基台36に対して固定することとなる。その
際、半導体素子24は押圧体38により下方に向けて加
圧されることとなる。
で示されるように、移動されて支持軸30の連結部30
bがその切欠部40bに非係合状態とされ透孔40dに
配されるとき、スライド部材26および押圧体支持部2
8は、押圧体38の復元力に基づく付勢力によって図1
に二点鎖線で示される位置まで上昇せしめられる。これ
により、スライド部材26および押圧体支持部28は、
位置決め部材32および基台36に対して離隔し、解放
状態となる。
験を行うにあたっては、先ず、スライド部材26および
押圧体支持部28が、位置決め部材32および基台36
に対して離隔した状態において、半導体素子24が、図
1に示されるように、その外周部が位置決め部材32の
開口部32aに嵌合されることにより位置決めされて選
択導電基板34上に装着される。その際、半導体素子2
4の各電極は、選択導電基板34の各端子部34aにそ
れぞれ当接されている。
導体素子24の上方に対向配置されるもとで、各支持軸
30により押圧体支持部28が案内されるとともに下方
に向けて移動されることにより押圧体支持部28の押圧
体38の先端が半導体素子24の上面に当接されて、押
圧体支持部28が図1に二点鎖線で示されるように、位
置決め部材32に対向配置されることとなる。
より案内されるもとで、さらに下方に向けて押圧され、
かつ、スライド部材26が押圧体支持部28の上面部に
おいて、図1に二点鎖線で示される位置から実線で示さ
れる位置まで摺動される。これにより、スライド部材2
6の各係止片40cが各支持軸30の連結部30bに係
合される。スライド部材26は、押圧体38の弾性力に
応じた支持軸30の係合部30c相互の摩擦力によって
押圧体支持部28上に保持されることとなる。その際、
半導体素子24の電極が所定の圧力で選択導電基板34
の各端子部34aに対して加圧される状態が維持される
こととなる。
2の開口部32aに装着されてから半導体素子24の電
極が選択導電基板34の各端子部34aに対して加圧さ
れるまでの一連の工程中において、押圧体支持部28が
各支持軸30により案内され半導体素子24の各電極に
対して略鉛直方向に沿って均等に押圧され、かつ、スラ
イド部材26が押圧体支持部28の上面部に摺接される
ことによりスライド部材26の各係止片40cが各支持
軸30の係合部30cに係合されるので半導体素子24
の各電極と選択導電基板34の各端子部34aとの間に
は、不所望なせん断力が作用しないこととなる。その結
果、選択導電基板34の各端子部34aおよび半導体素
子24の電極が損傷することが回避されることとなる。
が作用されることとなるので半導体素子24の各電極を
介して選択導電基板34の各端子部34bに加わる押圧
力が、均等に付与され、その結果、各電極および各端子
部34bと基板35の入出力端子部36Aとの間が導通
状態とされることとなる。また、異方性導電ゴムで作ら
れた端子部を有する選択導電基板34が用いられること
により高密度の端子を有する半導体素子についても容易
に試験を行うことができることとなる。
ト配線基板20の入出力部20Aを介して試験電圧が供
給されて試験が行われる。また、入出力部20Aから得
られる出力信号に基づいて図示が省略される診断装置に
より半導体素子24の潜在的欠陥が判断されることとな
る。
を示す。図5に示される例においては、図1に示される
例では、押圧体38が弾性部材により作られているが、
その代わりに、押圧体50が、耐熱性プラスチック材料
であるPES(ポリエチレンスルホン)樹脂、PEI
(ポリエチレンイミド)樹脂、PPS樹脂、あるいは、
アルミニウム合金材料で作られ、かつ、押圧体50を所
定の圧力で下方に向けて付勢する板ばね52が押圧体支
持部28の凹部28a内に設けられている。なお、図5
においては、図1に示される例において同一の構成要素
とされるものについては、同一の符号を付して示し、そ
の重複説明を省略する。
験を行うにあたっては、先ず、スライド部材26および
押圧体支持部28が位置決め部材32および基台36に
対して離隔した状態において、半導体素子24が、図5
に示されるように、その外周部が位置決め部材32の開
口部32aに嵌合されることにより位置決めされて選択
導電基板34上に装着される。その際、半導体素子24
の各電極は、選択導電基板34の各端子部34aにそれ
ぞれ当接されている。
導体素子24の上方に対向配置されるもとで、各支持軸
30により押圧体支持部28が案内されるとともに下方
に向けて移動されることにより押圧体支持部28の押圧
体50の先端が半導体素子24の上面に当接されて、押
圧体支持部28が図5に一点鎖線で示されるように、位
置決め部材32に対向配置されることとなる。
より案内されるもとで、板ばね52の付勢力に抗してさ
らに下方に向けて押圧され、かつ、スライド部材26が
図5に二点鎖線で示される位置から実線で示される位置
まで摺動される。これにより、スライド部材26の各係
止片40cが各支持軸30の連結部30bに係合され
る。スライド部材26は、板ばね52の弾性力に応じた
支持軸30の係合部30c相互間の摩擦力によって押圧
体支持部28上に保持されることとなる。その際、半導
体素子24の電極が板ばね52の撓み量に応じた所定の
圧力で選択導電基板34の各端子部34aに対して押圧
される状態が維持されることとなる。
れることとなる。また、図5においては、押圧体50が
比較的耐久性のある材料で作られ、かつ、板ばね52に
よる付勢力により半導体素子24を押圧するように構成
されているので検査治具の耐久性が向上することとな
る。
26は、図1もしくは図5においては、左右方向に沿っ
た往復動により支持軸30の係合部30cに対して選択
的に係合状態もしくは非係合状態がとられるように構成
されているが、必ずしもこのように構成される必要はな
く、例えば、支持軸30の係合部30cに対応する円弧
状の長孔がスライド部材26に設けられるもとで、スラ
イド部材26が順方向もしくは逆方向の回転せしめられ
ることにより支持軸30の係合部30cに対して選択的
に係合状態もしくは非係合状態がとられるように構成さ
れてもよい。
に係る検査治具によれば、被検査物の被押圧面部に対し
て均等に圧力を押圧部材により作用させるにあたり、押
圧部材の当接部が基板に配された被検査物の被押圧面部
に対して略鉛直方向に沿って被押圧面部に対して近接も
しくは離隔可能に、押圧部材を支持する支持部材と、ス
ライド部材とを備え、スライド部材が押圧部材における
当接部に対向する部位の両端部が被検査物における被押
圧面部に対して略平行な方向に沿って移動可能に支持さ
れ、当接部に被検査物の被押圧面部に対して選択的に加
圧状態もしくは解放状態をとらせるので装着された半導
体素子の各端子と基板の端子との接触面に不所望なせん
断力を作用させることなく均等に圧力を半導体素子の各
端子に加えることができる。
に配され基板の接点および被検査物の端子に対応して設
けられる接続部を有し、接続部を介して端子と接点とを
選択的に導通状態とする選択導電基板が備えられる場合
においては、高密度の端子を有する半導体素子について
も容易に試験を行うことができるという利点を有する。
図である。
平面図である。
る。
ある。
断面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に電子回路を有する被検査物の端子
に電気的に接続される接点、および、入力信号が入力さ
れるとともに出力信号が送出される入出力部を有する基
板と、 前記基板上に配される前記被検査物の端子と前記基板の
接点とを接触させるべく該被検査物における被押圧面部
に所定の圧力をもって当接する当接部を有する押圧部材
と、 前記押圧部材の当接部が前記基板に配された被検査物の
被押圧面部に対して略鉛直方向に沿って該被押圧面部に
対して近接もしくは離隔可能に、前記押圧部材を支持す
る支持部材と、 前記押圧部材における当接部に対向する部位の両端部が
前記被検査物における被押圧面部に対して略平行な方向
に沿って移動可能に支持され、該当接部に前記被検査物
の被押圧面部に対して選択的に加圧状態もしくは解放状
態をとらせるスライド部材と、を具備して構成される検
査治具。 - 【請求項2】 前記基板の接点と前記被検査物の端子と
の間に配され該基板の接点および該被検査物の端子に対
応して設けられる接続部を有し、該接続部を介して前記
端子と前記接点とを選択的に導通状態とする選択導電基
板を加えて備えることを特徴とする請求項1記載の検査
治具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00277497A JP3722321B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 検査治具 |
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