JPH1019994A - Icテスタ - Google Patents
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- JPH1019994A JPH1019994A JP8168045A JP16804596A JPH1019994A JP H1019994 A JPH1019994 A JP H1019994A JP 8168045 A JP8168045 A JP 8168045A JP 16804596 A JP16804596 A JP 16804596A JP H1019994 A JPH1019994 A JP H1019994A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アナログスイッチ等の周辺回路の特性を含め
たAD変換器、あるいはDA変換器等の特性を短時間で
測定することが可能であるICテスタを提供する。 【解決手段】 測定値のディジタル符号をアナログ信号
に変換するDA変換器4と取り込んだアナログ信号をデ
ィジタル符号に変換するAD変換器3とディジタル測定
系5と同期してDA変換器4が出力するアナログ信号の
電圧ならびにAD変換器3を制御する演算プロセッサ2
とを有するアナログ測定系1が被測定試料にアナログ信
号を与え、また取り込み、ディジタル測定系5が被測定
試料にディジタル符号を与え、また取り込む。これらア
ナログ測定系1とディジタル測定系5とは、メモリ7に
記憶された被測定試料が有する任意の符号のみを測定す
る測定処理手順に従って制御用処理装置6によって制御
される。この測定処理手順によれば、関数式と被測定試
料の測定範囲とに基づいて被測定試料を測定する。
たAD変換器、あるいはDA変換器等の特性を短時間で
測定することが可能であるICテスタを提供する。 【解決手段】 測定値のディジタル符号をアナログ信号
に変換するDA変換器4と取り込んだアナログ信号をデ
ィジタル符号に変換するAD変換器3とディジタル測定
系5と同期してDA変換器4が出力するアナログ信号の
電圧ならびにAD変換器3を制御する演算プロセッサ2
とを有するアナログ測定系1が被測定試料にアナログ信
号を与え、また取り込み、ディジタル測定系5が被測定
試料にディジタル符号を与え、また取り込む。これらア
ナログ測定系1とディジタル測定系5とは、メモリ7に
記憶された被測定試料が有する任意の符号のみを測定す
る測定処理手順に従って制御用処理装置6によって制御
される。この測定処理手順によれば、関数式と被測定試
料の測定範囲とに基づいて被測定試料を測定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アナログ回路と
ディジタル回路とが混在するような集積回路を測定する
ICテスタに関する。
ディジタル回路とが混在するような集積回路を測定する
ICテスタに関する。
【0002】
【従来の技術】IC(集積回路)テスタにおいて、IC
1個当たりの測定に要する測定時間は、ICの生産能力
を向上させるための重要な項目となっている。特にAD
(アナログ−ディジタル)変換器、DA(ディジタル−
アナログ)変換器の特性測定は比較的測定時間が長く、
効率的に短時間で行える測定手段が要求されている。
1個当たりの測定に要する測定時間は、ICの生産能力
を向上させるための重要な項目となっている。特にAD
(アナログ−ディジタル)変換器、DA(ディジタル−
アナログ)変換器の特性測定は比較的測定時間が長く、
効率的に短時間で行える測定手段が要求されている。
【0003】図4は、従来技術によるAD変換器の特性
測定にかかる構成の一部を示す図であり、マイクロコン
ピュータに内蔵されたAD変換器の周辺回路例である。
図4において50aから50gまでは、各々異なる電位
の基準電圧(図示省略)が接続されたアナログスイッチ
である。
測定にかかる構成の一部を示す図であり、マイクロコン
ピュータに内蔵されたAD変換器の周辺回路例である。
図4において50aから50gまでは、各々異なる電位
の基準電圧(図示省略)が接続されたアナログスイッチ
である。
【0004】51はAD変換器であり、アナログスイッ
チ50a〜50gの内の何れか1つによって選択された
基準電圧が入力され、これをディジタル変換する。図4
に示す構成では、AD変換器51が出力し得る全コード
の遷移点(トランジェントポイント)の電圧を、順次ア
ナログスイッチ50a〜50gによって選択することに
よって測定し、このコード遷移点電圧に基づいて微分直
線性、積分直線性等の特性を求める。
チ50a〜50gの内の何れか1つによって選択された
基準電圧が入力され、これをディジタル変換する。図4
に示す構成では、AD変換器51が出力し得る全コード
の遷移点(トランジェントポイント)の電圧を、順次ア
ナログスイッチ50a〜50gによって選択することに
よって測定し、このコード遷移点電圧に基づいて微分直
線性、積分直線性等の特性を求める。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この方法によると、各
コード遷移点電圧を1つずつ測定していくため、AD変
換器51特性測定には多大の時間を必要とする。またこ
の測定方法には、測定する変換器のビット数がnビット
増えると、特定に要する時間が2n倍になるという問題
がある。
コード遷移点電圧を1つずつ測定していくため、AD変
換器51特性測定には多大の時間を必要とする。またこ
の測定方法には、測定する変換器のビット数がnビット
増えると、特定に要する時間が2n倍になるという問題
がある。
【0006】近年のAD変換器やDA変換器は、半導体
プロセスの微細化技術の発達によりマイクロコンピュー
タやASIC等のLSIに内蔵される場合が多くなり、
これに伴いデータのビット数も増加傾向にある。このた
め、今後さらに測定に要する時間が増加することが予想
される。
プロセスの微細化技術の発達によりマイクロコンピュー
タやASIC等のLSIに内蔵される場合が多くなり、
これに伴いデータのビット数も増加傾向にある。このた
め、今後さらに測定に要する時間が増加することが予想
される。
【0007】また別の測定方法として、アナログスイッ
チ50a〜50gの内の1つだけをオンにしたままでA
D変換器51の全コード遷移点電圧測定を行い、その後
アナログスイッチ50a〜50gの個別の特性を測定す
る方法がある。
チ50a〜50gの内の1つだけをオンにしたままでA
D変換器51の全コード遷移点電圧測定を行い、その後
アナログスイッチ50a〜50gの個別の特性を測定す
る方法がある。
【0008】しかしこの場合、測定時間を短縮すること
はできるが、各アナログスイッチ50a〜50gの特性
を含めたAD変換器51の特性は測定されないという問
題がある。さらに、図示はしないがDA変換器の特性を
測定する場合にも、上述と同様の問題が発生していた。
はできるが、各アナログスイッチ50a〜50gの特性
を含めたAD変換器51の特性は測定されないという問
題がある。さらに、図示はしないがDA変換器の特性を
測定する場合にも、上述と同様の問題が発生していた。
【0009】本発明は、このような背景の下になされた
もので、アナログスイッチ等の周辺回路の特性を含めた
AD変換器、あるいはDA変換器等の特性を短時間で測
定することが可能であるICテスタを提供することを目
的としている。
もので、アナログスイッチ等の周辺回路の特性を含めた
AD変換器、あるいはDA変換器等の特性を短時間で測
定することが可能であるICテスタを提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために請求項1に記載の発明にあっては、被測定試料に
アナログ信号を与え、また取り込むアナログ測定手段
と、前記被測定試料にディジタル符号を与え、また取り
込むディジタル測定手段と、前記アナログ測定手段と前
記ディジタル測定手段とを制御する制御手段と、前記制
御手段による測定処理手順を記憶する記憶手段とを具備
し、前記アナログ測定手段は、測定値のディジタル符号
を前記アナログ信号に変換するディジタル−アナログ変
換手段と、取り込んだ前記アナログ信号をディジタル符
号に変換するアナログ−ディジタル変換手段と、前記デ
ィジタル測定手段と同期して前記ディジタル−アナログ
変換手段が出力するアナログ信号の電圧ならびに前記ア
ナログ−ディジタル変換手段を制御する演算手段とを有
し、前記制御手段は前記記憶手段に記憶された手順に従
って前記被測定試料が有する任意の符号のみを測定する
ことを特徴とする。また請求項2に記載の発明にあって
は、請求項1に記載のICテスタでは、前記記憶手段に
は、前記測定処理手順を示す関数式と、前記被測定試料
の測定範囲とが記憶され、前記制御手段は前記記憶手段
に記憶された前記関数式と前記測定範囲に基づいて前記
被測定試料を測定することを特徴とする。
ために請求項1に記載の発明にあっては、被測定試料に
アナログ信号を与え、また取り込むアナログ測定手段
と、前記被測定試料にディジタル符号を与え、また取り
込むディジタル測定手段と、前記アナログ測定手段と前
記ディジタル測定手段とを制御する制御手段と、前記制
御手段による測定処理手順を記憶する記憶手段とを具備
し、前記アナログ測定手段は、測定値のディジタル符号
を前記アナログ信号に変換するディジタル−アナログ変
換手段と、取り込んだ前記アナログ信号をディジタル符
号に変換するアナログ−ディジタル変換手段と、前記デ
ィジタル測定手段と同期して前記ディジタル−アナログ
変換手段が出力するアナログ信号の電圧ならびに前記ア
ナログ−ディジタル変換手段を制御する演算手段とを有
し、前記制御手段は前記記憶手段に記憶された手順に従
って前記被測定試料が有する任意の符号のみを測定する
ことを特徴とする。また請求項2に記載の発明にあって
は、請求項1に記載のICテスタでは、前記記憶手段に
は、前記測定処理手順を示す関数式と、前記被測定試料
の測定範囲とが記憶され、前記制御手段は前記記憶手段
に記憶された前記関数式と前記測定範囲に基づいて前記
被測定試料を測定することを特徴とする。
【0011】この発明よれば、測定値のディジタル符号
をアナログ信号に変換するディジタル−アナログ変換手
段と取り込んだアナログ信号をディジタル符号に変換す
るアナログ−ディジタル変換手段とディジタル測定手段
と同期してディジタル−アナログ変換手段が出力するア
ナログ信号の電圧ならびにアナログ−ディジタル変換手
段を制御する演算手段とを有するアナログ測定手段が被
測定試料にアナログ信号を与え、また取り込み、ディジ
タル測定手段が被測定試料にディジタル符号を与え、ま
た取り込む。これらアナログ測定手段とディジタル測定
手段とは、記憶手段に記憶された被測定試料が有する任
意の符号のみを測定する測定処理手順に従って制御手段
によって制御される。この測定処理手順によれば、関数
式と被測定試料の測定範囲とに基づいて被測定試料を測
定する。
をアナログ信号に変換するディジタル−アナログ変換手
段と取り込んだアナログ信号をディジタル符号に変換す
るアナログ−ディジタル変換手段とディジタル測定手段
と同期してディジタル−アナログ変換手段が出力するア
ナログ信号の電圧ならびにアナログ−ディジタル変換手
段を制御する演算手段とを有するアナログ測定手段が被
測定試料にアナログ信号を与え、また取り込み、ディジ
タル測定手段が被測定試料にディジタル符号を与え、ま
た取り込む。これらアナログ測定手段とディジタル測定
手段とは、記憶手段に記憶された被測定試料が有する任
意の符号のみを測定する測定処理手順に従って制御手段
によって制御される。この測定処理手順によれば、関数
式と被測定試料の測定範囲とに基づいて被測定試料を測
定する。
【0012】
A.構成 以下に本発明について説明する。図1は、本発明の一実
施の形態にかかるICテスタの構成を示すブロック図で
ある。図1において、1はアナログ測定系であり、演算
プロセッサ2とAD変換器3とDA変換器4とから構成
されている。
施の形態にかかるICテスタの構成を示すブロック図で
ある。図1において、1はアナログ測定系であり、演算
プロセッサ2とAD変換器3とDA変換器4とから構成
されている。
【0013】この演算プロセッサ2は、AD変換器3が
出力するディジタルコードを取り込んで各種演算を行っ
たり、入力された命令や数値に対するディジタルコード
を演算し、DA変換器4に供給する。なおAD変換器3
のアナログ入力とDA変換器4のアナログ出力とは、ア
ナログ測定系1のアナログ入出力として、図示しない測
定試料に接続される。
出力するディジタルコードを取り込んで各種演算を行っ
たり、入力された命令や数値に対するディジタルコード
を演算し、DA変換器4に供給する。なおAD変換器3
のアナログ入力とDA変換器4のアナログ出力とは、ア
ナログ測定系1のアナログ入出力として、図示しない測
定試料に接続される。
【0014】5はディジタル測定系であり、上述の演算
プロセッサ2を制御したり、図示しない測定試料が出力
するディジタルコードを取り込み、また必要に応じて測
定試料にディジタルコードを与える。さらにディジタル
測定系5は、測定試料を制御するための制御出力を有し
ている。
プロセッサ2を制御したり、図示しない測定試料が出力
するディジタルコードを取り込み、また必要に応じて測
定試料にディジタルコードを与える。さらにディジタル
測定系5は、測定試料を制御するための制御出力を有し
ている。
【0015】6はこのICテスタを制御する制御用処理
装置であり、メモリ7に記憶された制御プログラムに従
って各処理を行う。なおこのメモリ7はRAM(Rando
m Access Memory:随時読み書き可能メモリ)やRO
M(Read Only Memory:読み出し専用メモリ)等を
総称したものであり、制御プログラム等の他にデータを
記録するためにも用いられる。
装置であり、メモリ7に記憶された制御プログラムに従
って各処理を行う。なおこのメモリ7はRAM(Rando
m Access Memory:随時読み書き可能メモリ)やRO
M(Read Only Memory:読み出し専用メモリ)等を
総称したものであり、制御プログラム等の他にデータを
記録するためにも用いられる。
【0016】上述のアナログ測定系1、ディジタル測定
系5、制御用処理装置6ならびにメモリ7は、制御用バ
ス8によって接続されており、制御用処理装置6の制御
により相互にデータをやりとりする。
系5、制御用処理装置6ならびにメモリ7は、制御用バ
ス8によって接続されており、制御用処理装置6の制御
により相互にデータをやりとりする。
【0017】図2は、本実施の形態において測定に供さ
れる測定試料の構成例を示すブロック図である。図2に
おいて10aから10gまではアナログ測定系1が出力
するアナログ入力の何れかに接続されたアナログスイッ
チであり、ディジタル測定系5からの制御入力を受けて
何れかがオンになる。
れる測定試料の構成例を示すブロック図である。図2に
おいて10aから10gまではアナログ測定系1が出力
するアナログ入力の何れかに接続されたアナログスイッ
チであり、ディジタル測定系5からの制御入力を受けて
何れかがオンになる。
【0018】11はAD変換器であり、アナログスイッ
チ10a〜10gによって選択されたアナログ入力をデ
ィジタル変換する。このAD変換器11が出力するディ
ジタルコードはディジタル測定系5に入力される。
チ10a〜10gによって選択されたアナログ入力をデ
ィジタル変換する。このAD変換器11が出力するディ
ジタルコードはディジタル測定系5に入力される。
【0019】B.動作 図3は、AD変換器11の変換特性曲線TRの一例を示
す図である。この図3において、横軸はAD変換器11
に入力されるアナログ入力の大きさを示し、縦軸はAD
変換器11から出力されるディジタル出力のコードが表
す値を示している。
す図である。この図3において、横軸はAD変換器11
に入力されるアナログ入力の大きさを示し、縦軸はAD
変換器11から出力されるディジタル出力のコードが表
す値を示している。
【0020】AD変換器11にアナログ入力を印加する
と、図3に示すようにその印加電圧に対する変換結果を
ディジタル値として出力する。変換特性曲線TRは、こ
のアナログ入力とディジタル出力との関係を示してい
る。また、本実施の形態ににおける特性測定は、図3に
示す上限コードDmaxと下限コードDminの範囲内に規定
され、その範囲内でコード遷移点電圧を測定する。
と、図3に示すようにその印加電圧に対する変換結果を
ディジタル値として出力する。変換特性曲線TRは、こ
のアナログ入力とディジタル出力との関係を示してい
る。また、本実施の形態ににおける特性測定は、図3に
示す上限コードDmaxと下限コードDminの範囲内に規定
され、その範囲内でコード遷移点電圧を測定する。
【0021】今、測定する任意のコードをY=2a(a
=0、1、2、3・・・)という関数で与えた場合、Y
の値は0、2、4、6・・・となり、偶数コードについ
て測定を実施することになる。ここで下限コードDmin
と上限コードDmaxとで与えられた範囲が図3に示すよ
うに2から7までの範囲であると、ディジタル出力が示
す2、4および6のコード遷移点電圧測定が行われる。
=0、1、2、3・・・)という関数で与えた場合、Y
の値は0、2、4、6・・・となり、偶数コードについ
て測定を実施することになる。ここで下限コードDmin
と上限コードDmaxとで与えられた範囲が図3に示すよ
うに2から7までの範囲であると、ディジタル出力が示
す2、4および6のコード遷移点電圧測定が行われる。
【0022】また別の例として、測定する任意のコード
をY=a(a=0、1、2、3・・・)という関数で与
えた場合、Yの値は0、1、2、3・・・となる。ここ
で、下限コードDminを0、上限コードDmaxを3と設定
すれば、0、1、2および3という下位2ビットのみの
コード遷移点電圧測定が行われる。
をY=a(a=0、1、2、3・・・)という関数で与
えた場合、Yの値は0、1、2、3・・・となる。ここ
で、下限コードDminを0、上限コードDmaxを3と設定
すれば、0、1、2および3という下位2ビットのみの
コード遷移点電圧測定が行われる。
【0023】本実施の形態では、測定する任意のコード
を設定するための関数式、ならびに測定するコード範囲
を指定するため下限コードDminと上限コードDmaxと
は、予めメモリ7に測定条件として書き込まれている。
を設定するための関数式、ならびに測定するコード範囲
を指定するため下限コードDminと上限コードDmaxと
は、予めメモリ7に測定条件として書き込まれている。
【0024】制御用処理装置6は測定開始の指示を受け
ると、まず制御用バス8を介してメモリ7に書き込まれ
た、測定する任意のコードを設定するための関数式なら
びに測定するコード範囲を指定する下限コードDminと
上限コードDmaxとを演算プロセッサ2に転送する。
ると、まず制御用バス8を介してメモリ7に書き込まれ
た、測定する任意のコードを設定するための関数式なら
びに測定するコード範囲を指定する下限コードDminと
上限コードDmaxとを演算プロセッサ2に転送する。
【0025】演算プロセッサ2は、転送された各データ
に基づき測定コードを算出して設定されたコード遷移点
電圧を測定するための電圧値をDA変換器4に設定す
る。このDA変換器4が出力する電圧は測定試料9が有
するAD変換器11に供給される。
に基づき測定コードを算出して設定されたコード遷移点
電圧を測定するための電圧値をDA変換器4に設定す
る。このDA変換器4が出力する電圧は測定試料9が有
するAD変換器11に供給される。
【0026】一方AD変換器11は、DA変換器4から
与えられる電圧に対する変換結果を出力する。このAD
変換器11のディジタル出力は、ディジタル測定系5を
介して演算プロセッサ2にフィードバックされる。ここ
で演算プロセッサ2は、次に測定試料9に印加する電圧
を算出し、DA変換器4に設定する。
与えられる電圧に対する変換結果を出力する。このAD
変換器11のディジタル出力は、ディジタル測定系5を
介して演算プロセッサ2にフィードバックされる。ここ
で演算プロセッサ2は、次に測定試料9に印加する電圧
を算出し、DA変換器4に設定する。
【0027】演算プロセッサ2は、この動作を繰り返し
行うことで、設定された範囲内で、関数式により求めら
れるコード遷移点電圧を測定する。この後演算プロセッ
サ2は、測定したコード遷移点電圧が理想的なAD変換
器の変換特性曲線からどれだけずれているかを算出し、
測定を完了する。
行うことで、設定された範囲内で、関数式により求めら
れるコード遷移点電圧を測定する。この後演算プロセッ
サ2は、測定したコード遷移点電圧が理想的なAD変換
器の変換特性曲線からどれだけずれているかを算出し、
測定を完了する。
【0028】なお上述の実施の形態では、AD変換器を
有する測定試料を測定する場合を例に挙げて示したが、
DA変換器を有する測定試料を測定する場合の手順も上
述と同様であるので、その説明は省略する。
有する測定試料を測定する場合を例に挙げて示したが、
DA変換器を有する測定試料を測定する場合の手順も上
述と同様であるので、その説明は省略する。
【0029】また、上述の実施の形態では制御用処理装
置の他にメモリを有する構成を例に挙げて説明したが、
この他に制御用処理装置自体がメモリを内蔵した構成で
あってもよい。
置の他にメモリを有する構成を例に挙げて説明したが、
この他に制御用処理装置自体がメモリを内蔵した構成で
あってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明よれば、
測定値のディジタル符号をアナログ信号に変換するディ
ジタル−アナログ変換手段と取り込んだアナログ信号を
ディジタル符号に変換するアナログ−ディジタル変換手
段とディジタル測定手段と同期してディジタル−アナロ
グ変換手段が出力するアナログ信号の電圧ならびにアナ
ログ−ディジタル変換手段を制御する演算手段とを有す
るアナログ測定手段が被測定試料にアナログ信号を与
え、また取り込み、ディジタル測定手段が被測定試料に
ディジタル符号を与え、また取り込む。これらアナログ
測定手段とディジタル測定手段とは、記憶手段に記憶さ
れた被測定試料が有する任意の符号のみを測定する測定
処理手順に従って制御手段によって制御される。この測
定処理手順によれば、関数式と被測定試料の測定範囲と
に基づいて被測定試料を測定するので、各アナログスイ
ッチ等の周辺回路の特性を含めたAD変換器、あるいは
DA変換器等の特性を短時間で測定することが可能であ
るICテスタが実現可能であるという効果が得られる。
測定値のディジタル符号をアナログ信号に変換するディ
ジタル−アナログ変換手段と取り込んだアナログ信号を
ディジタル符号に変換するアナログ−ディジタル変換手
段とディジタル測定手段と同期してディジタル−アナロ
グ変換手段が出力するアナログ信号の電圧ならびにアナ
ログ−ディジタル変換手段を制御する演算手段とを有す
るアナログ測定手段が被測定試料にアナログ信号を与
え、また取り込み、ディジタル測定手段が被測定試料に
ディジタル符号を与え、また取り込む。これらアナログ
測定手段とディジタル測定手段とは、記憶手段に記憶さ
れた被測定試料が有する任意の符号のみを測定する測定
処理手順に従って制御手段によって制御される。この測
定処理手順によれば、関数式と被測定試料の測定範囲と
に基づいて被測定試料を測定するので、各アナログスイ
ッチ等の周辺回路の特性を含めたAD変換器、あるいは
DA変換器等の特性を短時間で測定することが可能であ
るICテスタが実現可能であるという効果が得られる。
【0031】この発明では、メモリに関数式と、測定コ
ード範囲で与えられた任意のコードのみの特性を測定す
る測定手順を記憶し、AD変換器あるいはDA変換器の
測定すべきコードを減少させることにより測定時間の短
縮を可能としている。また、関数式と測定コード範囲の
設定により複雑なコード設定を簡単化している。
ード範囲で与えられた任意のコードのみの特性を測定す
る測定手順を記憶し、AD変換器あるいはDA変換器の
測定すべきコードを減少させることにより測定時間の短
縮を可能としている。また、関数式と測定コード範囲の
設定により複雑なコード設定を簡単化している。
【図1】 本発明の一実施の形態にかかるICテスタの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施の形態において測定に供される測定試
料の構成例を示すブロック図である。
料の構成例を示すブロック図である。
【図3】 図2に示すAD変換器11の変換特性曲線T
Rの一例を示す図である。
Rの一例を示す図である。
【図4】 従来技術によるAD変換器の特性測定にかか
る構成の一部を示す図である。
る構成の一部を示す図である。
1 アナログ測定系(アナログ測定手段) 2 演算プロセッサ(演算手段) 3 AD変換器(アナログ−ディジタル変換手段) 4 DA変換器(ディジタル−アナログ変換手段) 5 ディジタル測定系(ディジタル測定手段) 6 制御用処理装置(制御手段) 7 メモリ(記憶手段) 9 測定試料(被測定試料)
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定試料(9)にアナログ信号を与
え、また取り込むアナログ測定手段(1)と、 前記被測定試料にディジタル符号を与え、また取り込む
ディジタル測定手段(5)と、 前記アナログ測定手段と前記ディジタル測定手段とを制
御する制御手段(6)と、 前記制御手段による測定処理手順を記憶する記憶手段
(7)とを具備し、 前記アナログ測定手段は、 測定値のディジタル符号を前記アナログ信号に変換する
ディジタル−アナログ変換手段(4)と、 取り込んだ前記アナログ信号をディジタル符号に変換す
るアナログ−ディジタル変換手段(3)と、 前記ディジタル測定手段と同期して前記ディジタル−ア
ナログ変換手段が出力するアナログ信号の電圧ならびに
前記アナログ−ディジタル変換手段を制御する演算手段
(2)とを有し、 前記制御手段は前記記憶手段に記憶された手順に従って
前記被測定試料が有する任意の符号のみを測定すること
を特徴とするICテスタ。 - 【請求項2】 前記記憶手段には、 前記測定処理手順を示す関数式と、 前記被測定試料の測定範囲とが記憶され、 前記制御手段は前記記憶手段に記憶された前記関数式と
前記測定範囲に基づいて前記被測定試料を測定すること
を特徴とする請求項1に記載のICテスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168045A JPH1019994A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | Icテスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168045A JPH1019994A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | Icテスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1019994A true JPH1019994A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15860811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8168045A Pending JPH1019994A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | Icテスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1019994A (ja) |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP8168045A patent/JPH1019994A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020716 |