JPH10205706A - 加圧流動層ボイラ設備 - Google Patents
加圧流動層ボイラ設備Info
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- JPH10205706A JPH10205706A JP9007504A JP750497A JPH10205706A JP H10205706 A JPH10205706 A JP H10205706A JP 9007504 A JP9007504 A JP 9007504A JP 750497 A JP750497 A JP 750497A JP H10205706 A JPH10205706 A JP H10205706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas cooler
- pressure
- bed boiler
- pressure gas
- steam
- Prior art date
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- Pending
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/30—Technologies for a more efficient combustion or heat usage
Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 専用のコンプレッサやレシーバを個別に設け
ることなく、ガスクーラ内の伝熱管に付着堆積した灰を
圧縮空気によって吹き飛ばすことができ、設備費の削減
を図ることができると共に、蒸気を用いた場合のように
ドレンが発生することを防止し得る加圧流動層ボイラ設
備を提供する。 【解決手段】 基端が圧力容器7に接続され且つ途中に
バルブ43が設けられた配管44の先端部を高圧ガスク
ーラ37と低圧ガスクーラ39内に挿入配置することに
より、圧力容器7内の圧縮空気を高圧ガスクーラ37と
低圧ガスクーラ39内へ噴射し得るよう構成する。
ることなく、ガスクーラ内の伝熱管に付着堆積した灰を
圧縮空気によって吹き飛ばすことができ、設備費の削減
を図ることができると共に、蒸気を用いた場合のように
ドレンが発生することを防止し得る加圧流動層ボイラ設
備を提供する。 【解決手段】 基端が圧力容器7に接続され且つ途中に
バルブ43が設けられた配管44の先端部を高圧ガスク
ーラ37と低圧ガスクーラ39内に挿入配置することに
より、圧力容器7内の圧縮空気を高圧ガスクーラ37と
低圧ガスクーラ39内へ噴射し得るよう構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加圧流動層ボイラ
設備に関するものである。
設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、エネルギの有効利用のために、加
圧流動層ボイラ設備が開発されている。
圧流動層ボイラ設備が開発されている。
【0003】以下、図2により加圧流動層ボイラ設備の
一例を説明する。
一例を説明する。
【0004】加圧流動層ボイラ設備は、蒸発器5、過熱
器1及び再熱器2を内装する流動層ボイラ本体3と、該
流動層ボイラ本体3を内装する圧力容器7とを備え、前
記流動層ボイラ本体3内には、所定量のベッド材4が装
入されている。
器1及び再熱器2を内装する流動層ボイラ本体3と、該
流動層ボイラ本体3を内装する圧力容器7とを備え、前
記流動層ボイラ本体3内には、所定量のベッド材4が装
入されている。
【0005】過熱器1の蒸気流通方向上流側端部は蒸発
器5を介して管路19によりボイラ給水系統6に、下流
側端部は管路20により蒸気タービン設備10の高圧タ
ービン11の蒸気入口に接続され、又、再熱器2の蒸気
流通方向上流側端部は管路21により蒸気タービン設備
10の高圧タービン11の蒸気出口に、下流側端部は管
路22により蒸気タービン設備10の中低圧タービン1
2の蒸気入口に接続されており、更に、前記中低圧ター
ビン12の蒸気出口は管路23により前記ボイラ給水系
統6に接続されている。
器5を介して管路19によりボイラ給水系統6に、下流
側端部は管路20により蒸気タービン設備10の高圧タ
ービン11の蒸気入口に接続され、又、再熱器2の蒸気
流通方向上流側端部は管路21により蒸気タービン設備
10の高圧タービン11の蒸気出口に、下流側端部は管
路22により蒸気タービン設備10の中低圧タービン1
2の蒸気入口に接続されており、更に、前記中低圧ター
ビン12の蒸気出口は管路23により前記ボイラ給水系
統6に接続されている。
【0006】前記ボイラ給水系統6は、中低圧タービン
12から排出された蒸気を冷却凝縮する復水器28と、
該復水器28の出側に設けられた復水ポンプ29と、該
復水ポンプ29で昇圧されたボイラ給水を加熱する低圧
給水加熱器30と、該低圧給水加熱器30からのボイラ
給水を脱気するための脱気器31と、該脱気器31の出
側に設けられた給水ポンプ32と、該給水ポンプ32で
昇圧されたボイラ給水を加熱する高圧給水加熱器33と
を備えてなる構成を有している。
12から排出された蒸気を冷却凝縮する復水器28と、
該復水器28の出側に設けられた復水ポンプ29と、該
復水ポンプ29で昇圧されたボイラ給水を加熱する低圧
給水加熱器30と、該低圧給水加熱器30からのボイラ
給水を脱気するための脱気器31と、該脱気器31の出
側に設けられた給水ポンプ32と、該給水ポンプ32で
昇圧されたボイラ給水を加熱する高圧給水加熱器33と
を備えてなる構成を有している。
【0007】又、前記圧力容器7には、ガスタービン2
6によって駆動され且つ大気15を圧縮するコンプレッ
サ14が、圧縮空気供給管路16を介して接続され、前
記流動層ボイラ本体3には、途中にサイクロン8(図の
例では二段)が設けられた管路25を介してガスタービ
ン26のガス入口が接続され、該ガスタービン26のガ
ス出口は煙道34により煙突35に接続され、該煙道3
4途中には、高圧給水加熱器33のバイパスライン36
を流れるボイラ給水によって排ガスの熱を回収する高圧
ガスクーラ37と、低圧給水加熱器30のバイパスライ
ン38を流れるボイラ給水によって排ガスの熱を回収す
る低圧ガスクーラ39と、電気集塵機40とが設けられ
ている。
6によって駆動され且つ大気15を圧縮するコンプレッ
サ14が、圧縮空気供給管路16を介して接続され、前
記流動層ボイラ本体3には、途中にサイクロン8(図の
例では二段)が設けられた管路25を介してガスタービ
ン26のガス入口が接続され、該ガスタービン26のガ
ス出口は煙道34により煙突35に接続され、該煙道3
4途中には、高圧給水加熱器33のバイパスライン36
を流れるボイラ給水によって排ガスの熱を回収する高圧
ガスクーラ37と、低圧給水加熱器30のバイパスライ
ン38を流れるボイラ給水によって排ガスの熱を回収す
る低圧ガスクーラ39と、電気集塵機40とが設けられ
ている。
【0008】上述した加圧流動層ボイラ設備では、コン
プレッサ14により大気15を圧縮した圧縮空気を圧縮
空気供給管路16から圧力容器7へ供給し、流動層ボイ
ラ本体3内にベッド材4の流動層17を形成させたう
え、流動層17へ石炭等の燃料18を供給して流動層1
7内で燃焼させる。
プレッサ14により大気15を圧縮した圧縮空気を圧縮
空気供給管路16から圧力容器7へ供給し、流動層ボイ
ラ本体3内にベッド材4の流動層17を形成させたう
え、流動層17へ石炭等の燃料18を供給して流動層1
7内で燃焼させる。
【0009】燃料18が燃焼すると、その熱エネルギー
は、流動状態のベッド材4に伝達され、更に、ベッド材
4が蒸発器5、過熱器1、再熱器2に接触することによ
って、前記熱エネルギーが蒸発器5、過熱器1、再熱器
2に伝達される。
は、流動状態のベッド材4に伝達され、更に、ベッド材
4が蒸発器5、過熱器1、再熱器2に接触することによ
って、前記熱エネルギーが蒸発器5、過熱器1、再熱器
2に伝達される。
【0010】ボイラ給水系統6から蒸発器5へ供給され
るボイラ給水は前記熱エネルギーによって蒸気化し、そ
の蒸気は過熱器1により過熱蒸気となり、該過熱蒸気は
蒸気タービン設備10の高圧タービン11に流入して該
高圧タービン11が駆動される。
るボイラ給水は前記熱エネルギーによって蒸気化し、そ
の蒸気は過熱器1により過熱蒸気となり、該過熱蒸気は
蒸気タービン設備10の高圧タービン11に流入して該
高圧タービン11が駆動される。
【0011】高圧タービン11を駆動した後の蒸気は、
再熱器2へ流入し、該再熱器2によって再熱された蒸気
は中低圧タービン12に流入して、該中低圧タービン1
2を駆動し、更に中低圧タービン12を駆動した後の蒸
気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボイラ給
水に戻され、復水ポンプ29を経て低圧給水加熱器30
において加熱されると共に、バイパスライン38へ分岐
されたボイラ給水の一部により低圧ガスクーラ39にお
いて後述する排ガスの熱が回収された後、脱気器31で
ボイラ給水の脱気が行われ、該脱気器31で脱気された
ボイラ給水は、給水ポンプ32により昇圧された後、高
圧給水加熱器33において加熱されると共に、バイパス
ライン36へ分岐されたボイラ給水の一部により高圧ガ
スクーラ37において後述する排ガスの熱が回収され、
再び蒸発器5へ供給される。
再熱器2へ流入し、該再熱器2によって再熱された蒸気
は中低圧タービン12に流入して、該中低圧タービン1
2を駆動し、更に中低圧タービン12を駆動した後の蒸
気は、ボイラ給水系統6の復水器28によってボイラ給
水に戻され、復水ポンプ29を経て低圧給水加熱器30
において加熱されると共に、バイパスライン38へ分岐
されたボイラ給水の一部により低圧ガスクーラ39にお
いて後述する排ガスの熱が回収された後、脱気器31で
ボイラ給水の脱気が行われ、該脱気器31で脱気された
ボイラ給水は、給水ポンプ32により昇圧された後、高
圧給水加熱器33において加熱されると共に、バイパス
ライン36へ分岐されたボイラ給水の一部により高圧ガ
スクーラ37において後述する排ガスの熱が回収され、
再び蒸発器5へ供給される。
【0012】このようにして、蒸気タービン設備10は
蒸気により駆動され、蒸気タービン設備10に接続され
た蒸気タービン発電機24によって発電が行われる。
蒸気により駆動され、蒸気タービン設備10に接続され
た蒸気タービン発電機24によって発電が行われる。
【0013】一方、流動層ボイラ本体3内において燃焼
した燃料18の燃焼排ガスは、サイクロン8により大部
分の灰を分離された後、管路25を経てガスタービン2
6に供給され、該ガスタービン26に接続されたガスタ
ービン発電機27によって発電が行われ、又、同時に、
ガスタービン26によって前記コンプレッサ14が駆動
される。
した燃料18の燃焼排ガスは、サイクロン8により大部
分の灰を分離された後、管路25を経てガスタービン2
6に供給され、該ガスタービン26に接続されたガスタ
ービン発電機27によって発電が行われ、又、同時に、
ガスタービン26によって前記コンプレッサ14が駆動
される。
【0014】前記ガスタービン26を駆動した後の排ガ
スは、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高
圧給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ
給水によって熱が回収され、更に低圧ガスクーラ39に
おいて低圧給水加熱器30のバイパスライン38を流れ
るボイラ給水によって熱が回収され、電気集塵機40に
おいて前記サイクロン8で分離しきれなかった灰が更に
集塵された後、煙突35から大気へ放出される。
スは、煙道34を流れ、高圧ガスクーラ37において高
圧給水加熱器33のバイパスライン36を流れるボイラ
給水によって熱が回収され、更に低圧ガスクーラ39に
おいて低圧給水加熱器30のバイパスライン38を流れ
るボイラ給水によって熱が回収され、電気集塵機40に
おいて前記サイクロン8で分離しきれなかった灰が更に
集塵された後、煙突35から大気へ放出される。
【0015】ところで、前述の如き加圧流動層ボイラ設
備の場合、サイクロン8において大部分の灰は分離除去
されるものの、若干の灰はサイクロン8で分離除去され
ずに排ガスと一緒にガスタービン26を経て煙道34へ
流れ込むため、前記灰が高圧ガスクーラ37や低圧ガス
クーラ39内の伝熱管に付着堆積し、熱交換率が低下し
て全体のプラント効率が下がったり、或いは排ガス温度
が上昇して各種機器の設計温度を越えてしまったりする
虞れがある。
備の場合、サイクロン8において大部分の灰は分離除去
されるものの、若干の灰はサイクロン8で分離除去され
ずに排ガスと一緒にガスタービン26を経て煙道34へ
流れ込むため、前記灰が高圧ガスクーラ37や低圧ガス
クーラ39内の伝熱管に付着堆積し、熱交換率が低下し
て全体のプラント効率が下がったり、或いは排ガス温度
が上昇して各種機器の設計温度を越えてしまったりする
虞れがある。
【0016】このため、従来においては、図2に示され
るように、専用のコンプレッサ41とレシーバ42とを
配設し、コンプレッサ41で昇圧した高圧空気を一旦レ
シーバ42に貯留しておき、必要に応じてバルブ43の
開閉操作により前記レシーバ42内の高圧空気を配管4
4を介して前記高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ3
9内に噴射したり、或いは蒸気タービン設備10の系統
における補助蒸気の一部を図示していない配管を介して
前記高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39内に噴射
し、該高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39内の伝
熱管に付着堆積した灰を定期的に吹き飛ばすようになっ
ている。
るように、専用のコンプレッサ41とレシーバ42とを
配設し、コンプレッサ41で昇圧した高圧空気を一旦レ
シーバ42に貯留しておき、必要に応じてバルブ43の
開閉操作により前記レシーバ42内の高圧空気を配管4
4を介して前記高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ3
9内に噴射したり、或いは蒸気タービン設備10の系統
における補助蒸気の一部を図示していない配管を介して
前記高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39内に噴射
し、該高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39内の伝
熱管に付着堆積した灰を定期的に吹き飛ばすようになっ
ている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、コンプレッサ41で昇圧した高圧空気を一旦レシ
ーバ42に貯留しておき、必要に応じてバルブ43の開
閉操作により前記レシーバ42内の高圧空気を配管44
を介して前記高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39
内に噴射するのでは、専用のコンプレッサ41やレシー
バ42を個別に設ける必要があり、設備費が嵩むという
欠点を有していた。
如く、コンプレッサ41で昇圧した高圧空気を一旦レシ
ーバ42に貯留しておき、必要に応じてバルブ43の開
閉操作により前記レシーバ42内の高圧空気を配管44
を介して前記高圧ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39
内に噴射するのでは、専用のコンプレッサ41やレシー
バ42を個別に設ける必要があり、設備費が嵩むという
欠点を有していた。
【0018】又、蒸気タービン設備10の系統における
補助蒸気の一部を図示していない配管を介して前記高圧
ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39内に噴射するので
は、ドレンが発生しやすく、灰にドレンがついて吹きと
ばしにくくなったり、高圧ガスクーラ37や低圧ガスク
ーラ39の詰りの原因となる可能性があった。
補助蒸気の一部を図示していない配管を介して前記高圧
ガスクーラ37や低圧ガスクーラ39内に噴射するので
は、ドレンが発生しやすく、灰にドレンがついて吹きと
ばしにくくなったり、高圧ガスクーラ37や低圧ガスク
ーラ39の詰りの原因となる可能性があった。
【0019】本発明は、斯かる実情に鑑み、専用のコン
プレッサやレシーバを個別に設けることなく、ガスクー
ラ内の伝熱管に付着堆積した灰を圧縮空気によって吹き
飛ばすことができ、設備費の削減を図ることができると
共に、蒸気を用いた場合のようにドレンが発生すること
を防止し得る加圧流動層ボイラ設備を提供しようとする
ものである。
プレッサやレシーバを個別に設けることなく、ガスクー
ラ内の伝熱管に付着堆積した灰を圧縮空気によって吹き
飛ばすことができ、設備費の削減を図ることができると
共に、蒸気を用いた場合のようにドレンが発生すること
を防止し得る加圧流動層ボイラ設備を提供しようとする
ものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧力容器内に
流動層ボイラ本体を配設し、該流動層ボイラ本体からサ
イクロンを介して排出される排ガスによって駆動される
ガスタービンのガス出口側に接続された煙道途中に、ボ
イラ給水系統のボイラ給水によって排ガスの熱を回収す
るガスクーラを配設した加圧流動層ボイラ設備におい
て、圧力容器内の圧縮空気をガスクーラ内へ噴射し得る
よう構成したことを特徴とする加圧流動層ボイラ設備に
かかるものである。
流動層ボイラ本体を配設し、該流動層ボイラ本体からサ
イクロンを介して排出される排ガスによって駆動される
ガスタービンのガス出口側に接続された煙道途中に、ボ
イラ給水系統のボイラ給水によって排ガスの熱を回収す
るガスクーラを配設した加圧流動層ボイラ設備におい
て、圧力容器内の圧縮空気をガスクーラ内へ噴射し得る
よう構成したことを特徴とする加圧流動層ボイラ設備に
かかるものである。
【0021】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0022】必要に応じて圧力容器内の圧縮空気をガス
クーラ内へ噴射すると、該ガスクーラ内の伝熱管に付着
堆積した灰が吹き飛ばされる。
クーラ内へ噴射すると、該ガスクーラ内の伝熱管に付着
堆積した灰が吹き飛ばされる。
【0023】この結果、従来のように、専用のコンプレ
ッサやレシーバを個別に設けなくて済み、又、蒸気を使
用しないため、ドレンが発生しにくくなり、灰にドレン
がつかなくなって、ガスクーラの詰りの原因となる心配
もなくなる。
ッサやレシーバを個別に設けなくて済み、又、蒸気を使
用しないため、ドレンが発生しにくくなり、灰にドレン
がつかなくなって、ガスクーラの詰りの原因となる心配
もなくなる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0025】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図2に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、基端が圧力容器7に接続され且つ途中にバルブ
43が設けられた配管44の先端部を高圧ガスクーラ3
7と低圧ガスクーラ39内に挿入配置することにより、
圧力容器7内の圧縮空気を高圧ガスクーラ37と低圧ガ
スクーラ39内へ噴射し得るよう構成した点にある。
て、図中、図2と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図2に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、基端が圧力容器7に接続され且つ途中にバルブ
43が設けられた配管44の先端部を高圧ガスクーラ3
7と低圧ガスクーラ39内に挿入配置することにより、
圧力容器7内の圧縮空気を高圧ガスクーラ37と低圧ガ
スクーラ39内へ噴射し得るよう構成した点にある。
【0026】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0027】一般に、加圧流動層ボイラ設備における圧
力容器7内には、ガスタービン26のコンプレッサ14
によって昇圧された圧縮空気が供給され、前記圧力容器
7内の運転圧力は、通常、数[kgf/cm2]〜15
[kgf/cm2]程度となっており、圧力容器7は巨
大なレシーバと同様であるため、必要に応じてバルブ4
3を開くと、圧力容器7内の圧縮空気が高圧ガスクーラ
37と低圧ガスクーラ39内へ噴射され、該高圧ガスク
ーラ37と低圧ガスクーラ39内の伝熱管に付着堆積し
た灰が吹き飛ばされる。
力容器7内には、ガスタービン26のコンプレッサ14
によって昇圧された圧縮空気が供給され、前記圧力容器
7内の運転圧力は、通常、数[kgf/cm2]〜15
[kgf/cm2]程度となっており、圧力容器7は巨
大なレシーバと同様であるため、必要に応じてバルブ4
3を開くと、圧力容器7内の圧縮空気が高圧ガスクーラ
37と低圧ガスクーラ39内へ噴射され、該高圧ガスク
ーラ37と低圧ガスクーラ39内の伝熱管に付着堆積し
た灰が吹き飛ばされる。
【0028】この結果、従来のように、専用のコンプレ
ッサ41やレシーバ42を個別に設けなくて済み、又、
蒸気を使用しないため、ドレンが発生しにくくなり、灰
にドレンがつかなくなって、高圧ガスクーラ37や低圧
ガスクーラ39の詰りの原因となる心配もなくなる。
ッサ41やレシーバ42を個別に設けなくて済み、又、
蒸気を使用しないため、ドレンが発生しにくくなり、灰
にドレンがつかなくなって、高圧ガスクーラ37や低圧
ガスクーラ39の詰りの原因となる心配もなくなる。
【0029】こうして、専用のコンプレッサ41やレシ
ーバ42を個別に設けることなく、高圧ガスクーラ37
や低圧ガスクーラ39内の伝熱管に付着堆積した灰を圧
縮空気によって吹き飛ばすことができ、設備費の削減を
図ることができると共に、蒸気を用いた場合のようにド
レンが発生することを防止し得る。
ーバ42を個別に設けることなく、高圧ガスクーラ37
や低圧ガスクーラ39内の伝熱管に付着堆積した灰を圧
縮空気によって吹き飛ばすことができ、設備費の削減を
図ることができると共に、蒸気を用いた場合のようにド
レンが発生することを防止し得る。
【0030】尚、本発明の加圧流動層ボイラ設備は、上
述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の加圧流動
層ボイラ設備によれば、専用のコンプレッサやレシーバ
を個別に設けることなく、ガスクーラ内の伝熱管に付着
堆積した灰を圧縮空気によって吹き飛ばすことができ、
設備費の削減を図ることができると共に、蒸気を用いた
場合のようにドレンが発生することを防止し得るという
優れた効果を奏し得る。
層ボイラ設備によれば、専用のコンプレッサやレシーバ
を個別に設けることなく、ガスクーラ内の伝熱管に付着
堆積した灰を圧縮空気によって吹き飛ばすことができ、
設備費の削減を図ることができると共に、蒸気を用いた
場合のようにドレンが発生することを防止し得るという
優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
である。
【図2】従来例の全体概要構成図である。
3 流動層ボイラ本体 6 ボイラ給水系統 7 圧力容器 8 サイクロン 26 ガスタービン 37 高圧ガスクーラ(ガスクーラ) 39 低圧ガスクーラ(ガスクーラ) 43 バルブ 44 配管
Claims (1)
- 【請求項1】 圧力容器内に流動層ボイラ本体を配設
し、該流動層ボイラ本体からサイクロンを介して排出さ
れる排ガスによって駆動されるガスタービンのガス出口
側に接続された煙道途中に、ボイラ給水系統のボイラ給
水によって排ガスの熱を回収するガスクーラを配設した
加圧流動層ボイラ設備において、圧力容器内の圧縮空気
をガスクーラ内へ噴射し得るよう構成したことを特徴と
する加圧流動層ボイラ設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007504A JPH10205706A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 加圧流動層ボイラ設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007504A JPH10205706A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 加圧流動層ボイラ設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205706A true JPH10205706A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11667623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007504A Pending JPH10205706A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 加圧流動層ボイラ設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205706A (ja) |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007504A patent/JPH10205706A/ja active Pending
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