JPH10211998A - タンクローリ車の底弁ロック装置 - Google Patents

タンクローリ車の底弁ロック装置

Info

Publication number
JPH10211998A
JPH10211998A JP34211296A JP34211296A JPH10211998A JP H10211998 A JPH10211998 A JP H10211998A JP 34211296 A JP34211296 A JP 34211296A JP 34211296 A JP34211296 A JP 34211296A JP H10211998 A JPH10211998 A JP H10211998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
hatch
rod
unloading
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34211296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3762506B2 (ja
Inventor
Hideji Naramoto
秀治 楢本
Kiyoto Gomi
清人 五味
Minoru Koseki
実 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Tokico Giken Co Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Tokico Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd, Tokico Giken Co Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP34211296A priority Critical patent/JP3762506B2/ja
Publication of JPH10211998A publication Critical patent/JPH10211998A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3762506B2 publication Critical patent/JP3762506B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、タンクローリ車の各ハッチに設け
られた底弁の操作ハンドルをロックするロック機構が邪
魔して開閉操作する際の操作性を改善することを課題と
する。 【解決手段】 タンクローリ車の各ハッチの上部に
は、油槽所で油液の積み込みを行うための給油口が設け
られている。そして、各給油口の近傍には、底弁の操作
ハンドルのロック機構20a〜20gが配設されてい
る。ロック機構20(20a〜20g)は、エアシリン
ダ47(47a〜47g)により駆動されるロッド48
(48a〜48g)の動作によりロック解除できる構成
であるので、コンパクトな構成となっている。従って、
ロック機構20(20a〜20g)は、操作ハンドル1
9(19a〜19g)とタンク22上面との間に取り付
けられており、操作ハンドル19(19a〜19g)を
回動操作する際に邪魔にならないように設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタンクローリ車の底
弁ロック装置に係り、特に複数のハッチの夫々に積込ま
れた油液が配送先の地下タンクへ誤って荷降しされるこ
とを防止するよう構成したタンクローリ車の底弁ロック
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油槽所からガソリンスタンド等へ油液を
配送するための配送手段としては、一般にタンクローリ
車が使用されている。タンクローリ車のタンクは複数の
ハッチに仕切られており、各ハッチには配送先の注文に
応じて例えば1番のハッチにはガソリン、2番のハッチ
には軽油、3番のハッチには灯油といった具合に各ハッ
チごとに異なる油種の油液を積込むことができる。その
ため、タンクローリ車が配送先のガソリンスタンドに到
着すると、運転者は地下タンクの注油口近傍に設けられ
た銘板等を見て地下タンクの油種が例えばガソリンであ
ることを確認する。
【0003】その後、荷降ろしホースの一端をタンクロ
ーリ車の1番ハッチの底弁吐出口に接続し、他端をガソ
リン用の地下タンクに設けられた注油口に接続した後、
例えばタンクローリ車の当該ハッチの底弁を開弁して荷
降ろしが行われる。以下、軽油、灯油の荷降ろし時も同
様な操作が行なわれる。
【0004】また、各ハッチ毎に設けられた底弁の操作
ハンドルは、各ハッチの上部に設けられており、操作ハ
ンドルが取り付けられた弁軸がハッチを貫通してハッチ
底部の底弁に連結されている。そのため、運転者は、タ
ンクローリ車が給油所に到着すると、上記のように荷降
ろしホースを接続した後、ハッチの上部に設けられた操
作ハンドルを回して開弁操作する。これにより、ハッチ
に油液が給油所の地下タンクに荷降ろしされる。
【0005】そして、従来は、操作ハンドルを開弁操作
する際に誤って荷降ろしホースが接続されていない別の
ハッチに設けられた操作ハンドルを開弁操作してしまう
と、そのハッチの油液が地面に吐出されてしまう。その
ため、各操作ハンドルには、通常回動操作できないよう
に操作ハンドル自体をロックするロック機構が取り付け
られている。
【0006】また、従来のロック機構として、 鍵を使用して手動操作によりロック機構のロックを解
除するもの、 カップ状のカバーで操作ハンドルの上部及び外周を覆
うことにより操作ハンドルを回動操作できなくする構成
であり、荷降ろし時にアクチュエータが駆動されてカバ
ーを上昇させた後、90°水平方向に回動させてロック
解除させるもの、 リング状の枠体を操作ハンドルの外周に被せて操作ハ
ンドルを回動操作できなくする構成であり、荷降ろし時
にアクチュエータが駆動されてリング状の枠体を降下さ
せてロック解除させるもの等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来ののものは、各ハッチ毎の鍵を管理する必要があ
り、複数の鍵を持ち歩かなければならないので面倒であ
るばかりか、手動のため誤って荷降ろしホースが接続さ
れていない別のハッチにロック機構のロックを解除させ
てしまうおそれがあった。
【0008】また、従来ののものは、カップ状のカバ
ーで操作ハンドルの上部及び外周を覆う構成であるた
め、ロック解除後に操作ハンドルを回動操作する際、運
転者の傍にカバーがあって操作しにくいといった問題が
ある。また、従来ののものも、ロック解除後に操作ハ
ンドルを回動操作する際、操作ハンドル下方にリング状
の枠体があるため、回動操作がしにくいといった問題が
ある。
【0009】そこで、本発明は上記問題を解決したタン
クローリ車の底弁ロック装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
記載の発明は、タンクローリ車の各ハッチの夫々に設け
られた複数の底弁と、各ハッチの上部に設けられ各底弁
の開閉操作を行うための複数の操作ハンドルと、各操作
ハンドルを回動不可状態とするために個別にロックする
複数のロック機構と、前記ハッチの油液を荷降ろしする
とき当該ハッチに設けられた一のロック機構のロックを
解除させるロック解除手段とを有するタンクローリ車の
底弁ロック装置において、前記ロック機構は、前記操作
ハンドルの弁軸に取り付けられた係合部材と、該係合部
材に係合するロッドと、該ロッドをロック位置あるいは
ロック解除位置に移動させるアクチュエータとからな
り、前記ロッドの端部が前記係合部材に係合して弁軸の
回動を阻止することを特徴とするものである。
【0011】従って、請求項1記載の発明によれば、ロ
ック機構が、操作ハンドルが取り付けられた係合部材
と、係合部材に係合するロッドと、ロッドをロック位置
あるいはロック解除位置に移動させるアクチュエータと
からなり、ロッドの端部が係合部材に係合して弁軸の回
動を阻止するため、操作ハンドルの回動操作を妨げない
位置にロック機構が配設されて操作ハンドルを回動操作
する際にロック機構が邪魔にならず、作業性が確保され
る。
【0012】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載のタンクローリ車の底弁ロック装置であって、前
記係合部材の外周に前記ロッド先端が係合する爪部を有
する爪車を設け、前記ロッドの端部が前記爪車の爪部に
係合して弁軸の開弁方向への回動を阻止することを特徴
とするものである。
【0013】従って、請求項2記載の発明によれば、ロ
ッドの端部が係合部材の外周に設けられた爪車の爪部に
係合して弁軸の開弁方向への回動を阻止するため、操作
ハンドルの回動操作を妨げない位置にロック機構が配設
されて操作ハンドルを回動操作する際にロック機構が邪
魔にならず、作業性が確保されると共に、閉弁操作を可
能にする。
【0014】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載のタンクローリ車の底弁ロック装置であって、前
記係合部材の外周にギヤ部を設け、前記ロッドの端部に
一方向クラッチを介して一方向にのみ回転可能に支持さ
れた歯車を設け、前記歯車が前記係合部材のギヤ部に噛
合して弁軸の開弁方向への回動を阻止することを特徴と
するものである。
【0015】従って、請求項3記載の発明によれば、ロ
ッドの端部に一方向クラッチを介して支持された歯車を
係合部材のギヤ部に噛合させて弁軸の開弁方向への回動
を阻止するため、操作ハンドルの回動操作を妨げない位
置にロック機構が配設されて操作ハンドルを回動操作す
る際にロック機構が邪魔にならず、作業性が確保される
と共に、閉弁操作を可能にする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の実施の
形態について説明する。尚、図1は給油所及びタンクロ
ーリ車の概略構成図を示す。給油所の地下には、各油種
毎の地下タンク1〜3が埋設されている。各地下タンク
1〜3は、夫々異なる油種を貯蔵するようになってお
り、本実施例では、第1の地下タンク1はガソリン用の
タンク、第2の地下タンク2は軽油用のタンク、第3の
地下タンク3は灯油用のタンクとして設けられている。
【0017】地下タンク1〜3には、各タンク内の油液
の貯蔵量を算出するため、液位を計測する液位センサ4
〜6が設けられている。液位センサ4〜6は液面計7と
接続され、液面計7は液位センサ4〜6から入力される
地下タンク1〜3の液位に応じた信号に基づいて各地下
タンク1〜3の残量を表示する。さらに、液面計7に接
続された液面計外部表示器7aは、液位センサ4〜6か
ら出力された信号をデジタル信号に変換して後述するタ
ンクローリ車の荷降コンソール29に供給する。
【0018】また、各地下タンク1〜3の注油口9〜1
1には、荷降ろしホース12が接続されたことを検出し
て各地下タンク1〜3毎に設定されたコード番号を送信
する送信部13〜15が設けられている。尚、荷降ろし
ホース12には、送信部13〜15からの信号をタンク
ローリ車側に送信するための信号線12aが設けられて
いる。
【0019】21はタンクローリ車で、複数のハッチ2
2a〜22gに仕切られたタンク22を有する。複数の
ハッチ22a〜22gには、配送先の注文に応じて複数
種の油液が積込まれており、例えば1番、2番のハッチ
22a,22bにはガソリン、3番〜5番のハッチ22
c〜22eには軽油、6番、7番のハッチ22f,ハッ
チ22gには灯油といった具合に各油種が積込まれてい
る。
【0020】各ハッチ22a〜22gの底部には、各ハ
ッチ22a〜22gに積み込まれた油液を荷降ろしする
際に手動で開弁される底弁23a〜23gが設けられて
いる。底弁23a〜23gは、タンク22の上部に設け
られた操作ハンドル19a〜19gにより開閉操作され
るように構成されており、各操作ハンドル19a〜19
gは後述するロック機構20a〜20gによりロックさ
れている。
【0021】また、底弁23a〜23gには、開弁操作
された際に開弁検出信号を出力する底弁センサ24a〜
24gが配設されている。底弁23a〜23gのうち前
側(運転席側)に配設された1番から3番の底弁23a
〜23cは、第1の吐出口25に並列接続されている。
また、底弁23a〜23gのうち後側に配設された4番
から7番の底弁23d〜23gは、第2の吐出口26に
並列接続されている。
【0022】さらに、第1の吐出口25、第2の吐出口
26の上流側管路には、夫々第1の電磁弁27、第2の
電磁弁28が配設されている。タンクローリ車21の運
転席には、荷降コンソール29と、本質安全バリア30
が配設されている。そして、底弁センサ24a〜24g
は本質安全バリア30を介して荷降コンソール29に開
弁信号を送信し、第1の電磁弁27、第2の電磁弁28
は荷降コンソール29から出力される制御信号により開
弁する。
【0023】図2はタンクローリ車21のハッチ22a
〜22gに積み込まれた油液を荷降ろしする際の様子を
示す斜視図である。タンクローリ車21の各ハッチ22
a〜22gの上部には、油槽所で油液の積み込みを行う
ための給油口42a〜42gが設けられている。そし
て、各給油口42a〜42gの近傍には、図1に示すよ
うに底弁23a〜23gの操作ハンドル19a〜19g
と、各操作ハンドル19a〜19gのロック機構20a
〜20gとが配設されている。また、操作ハンドル19
a〜19gは、各ハッチ22a〜22gを上下方向に貫
通して底弁23a〜23gの弁体(図示せず)に連結さ
れた弁軸18a〜18gの上端に取り付けられている。
【0024】また、タンクローリ車21が給油所に到着
すると、運転者は荷降ろしホース12の一端を吐出口2
5又は26に接続し、荷降ろしホース12の他端を荷降
ろしする油種の地下タンク1〜3の注油口9〜11に接
続する。このように荷降ろしホース12の接続が完了す
ると、運転者はタンク22上の操作ハンドル19a〜1
9gのうち当該ハッチの操作ハンドルを開弁方向に回動
操作する。その際、ロック機構20a〜20gは、後述
するように荷降ろしを行う当該ハッチに対応するものだ
けがロック解除される。
【0025】図3はロック機構20が操作ハンドル19
の弁軸18に取り付けられた状態を示す斜視図である。
ロック機構20(20a〜20g)は、弁軸18(18
a〜18g)に固定された係合部材44(44a〜44
g)と、弁軸18(18a〜18g)を軸承する軸受部
45(45a〜45g)に固定されたブラケット46
(46a〜46g)と、ブラケット46(46a〜46
g)に固定されたエアシリンダ47(47a〜47g)
と、エアシリンダ47(47a〜47g)に駆動されて
係合部材44(44a〜44g)に係合して弁軸18
(18a〜18g)をロックするロッド48(48a〜
48g)とよりなる。
【0026】このようにロック機構20(20a〜20
g)は、エアシリンダ47(47a〜47g)により駆
動されるロッド48(48a〜48g)の動作によりロ
ック解除できる構成であるので、コンパクトな構成とな
っている。従って、ロック機構20(20a〜20g)
は、操作ハンドル19(19a〜19g)とタンク22
上面との間に取り付けられており、操作ハンドル19
(19a〜19g)を回動操作する際に邪魔にならない
ように設けられている。
【0027】図4はロック機構20の構成を拡大して示
す構成図であり、図5は図4中A方向からの矢視図であ
り、図6は図4中X−X線に沿う横断面図である。係合
部材44は、弁軸18に固定される固定部44Aと、弁
軸18が挿通される取付孔44Bと、固定部44Aの端
部から下方に延在する係合部44Cと、係合部44Cに
設けられたU字状溝44Dと、取付孔44Bに連通する
ように形成されたすりわり44Eとを有する。
【0028】固定部44Aは、操作ハンドル19の下方
に延在する弁軸18に固定されると共に、半径方向の寸
法が操作ハンドル19の直径よりも短く形成されてお
り、係合部44Cが操作ハンドル19の外周より内側に
位置するように設けられている。そのため、操作ハンド
ル19は、固定部44Aから十分に離間しているので、
回動操作が良好となり、操作性が向上している。
【0029】また、固定部44Aの側面には、すりわり
44Eの隙間を狭めて弁軸18に固定させるための固定
ボルト49が螺合されている。そして、取付孔44Bと
弁軸18の外周との間にはスリーブ50が介在してい
る。そのため、固定ボルト49を締め付けることにより
すりわり44Eの隙間が狭くなると共に、スリーブ50
が変形して固定部44Aが弁軸18に固定される。
【0030】ブラケット46は、軸受部45に固定され
る固定部46Aと、軸受部45が挿通される取付孔46
Bと、固定部46Aの端部から水平方向に延在するシリ
ンダ支持部46Cと、シリンダ支持部46Cにエアシリ
ンダ47を固定する固定ボルト51が挿通されるネジ孔
46Dとを有する。
【0031】また、ブラケット46の場合の上記係合部
材44と同様に固定部46Aの側面には、すりわり46
Eの隙間を狭めて軸受部45に固定させるための固定ボ
ルト52が螺合されている。そして、取付孔46Bと弁
軸18の外周との間にはスリーブ53が介在している。
そのため、固定ボルト52を締め付けることによりすり
わり46Eの隙間が狭くなると共に、スリーブ53が変
形して固定部46Aが軸受部45に固定される。
【0032】ブラケット46のシリンダ支持部46Cに
固定されたエアシリンダ47は、ロッド48の一端48
Aが係合部材44のU字状溝44Dに係合されるように
取り付けられる。すなわち、エアシリンダ47は、ロッ
ド48がAB方向に移動可能となる向きで取り付けられ
ており、ロッド48の一端48Aが係合部材44のU字
状溝44Dに対向し、U字状溝44Dに対してロッド4
8の一端48Aが係合するロック位置あるいはロッド4
8がU字状溝44Dから離間するロック解除位置に変位
可能に取り付けられる。
【0033】尚、図6に示すように、係合部材44の係
合部44Cは、上方からみると円弧状に形成されてい
る。エアシリンダ47は、ロッド48と一体に設けられ
たピストン54と、ピストン54が摺動可能に嵌合する
シリンダ室55と、ロッド48が挿通されるガイド孔5
6を有しシリンダ室55の左室55aの入口を閉塞する
ガイド部材57と、ガイド部材57の脱落を防止するC
リング58と、シリンダ室55の右室55bに設けられ
ピストン54をA方向に附勢するコイルバネ59とから
なる。
【0034】尚、ガイド部材57内外周及びピストン5
4の外周及びロッド48の他端48Bが挿通されるガイ
ド孔60の内周には、エア漏れを防止するOリング61
が装着されている。エアシリンダ47は、通常、ピスト
ン52がコイルバネ57のバネ力によりA方向に移動し
てロッド48の一端48Aが係合部材44のU字状溝4
4Dに係合されて弁軸18を回動不可状態にロックす
る。
【0035】また、エアシリンダ47は、シリンダ室5
5の左室55aに連通するエア供給口60を有し、この
エア供給口62には空気管路63が接続されている。そ
して、空気管路63の端部は、エア切換弁64に連通さ
れている。エア切換弁64は、スプリングオフセット式
の2ポート2位置弁で、バネ64aのバネ力により空気
源65からのエア(圧縮空気)を遮断している。また、
エア切換弁64は、ソレノイド64bが励磁されると、
空気源65と空気管路63とを連通させてシリンダ室5
5の左室55aにエアを供給する。これにより、ピスト
ン54がB方向に移動してロッド48の一端48Aを係
合部材44のU字状溝44Dから離間させて弁軸18の
ロックが解除される。
【0036】図7はロッド48が係合部材44から離間
して弁軸18のロックを解除した状態を示す。このよう
に、エア切換弁64の切り換え動作によりロッド48の
一端48Aを係合部材44のU字状溝44Dから離間さ
せることができ、油液の荷降ろしを行うハッチに対応す
るロック機構20をロック解除させることができる。
【0037】また、ロッド48の他端48Bは、エアシ
リンダ47のガイド孔60から突出しており、例えば赤
あるいは蛍光塗料等により着色されている。そのため、
外観でロッド48がロック位置にあるのかあるいはロッ
ク解除位置にあるのかを目視で確認することができる。
【0038】さらに、ロッド48の他端48Bには、手
動操作用ボルト66が螺着されるネジ孔67が設けられ
ている。例えばエア切換弁64が故障して切り換え動作
できない場合には、手動操作用ボルト66をネジ孔67
に螺入させて手動でロッド48をB方向に移動させてロ
ック解除させることができる。
【0039】図8は荷降コンソール29のブロック構成
図を示す。荷降コンソール29は、荷降制御回路31、
記憶部32、カードリーダ33、プリンタ34、表示器
35、ハッチ指定キー36a〜36g、地下タンク指定
キー37a〜37g、ハッチ表示灯38a〜38g、地
下タンク表示灯39a〜39gを有する。荷降制御回路
31は、荷降ろしする油種のハッチ22a〜22gに対
応するロック機構20のソレノイド64bを励磁して弁
軸18のロックを解除させて当該ハッチの底弁23a〜
23gの開弁操作を可能とする。
【0040】図9はマスタファイル40の記憶内容の一
例を示す。記憶部32には、各ハッチ番号毎に吐出口2
5又は26を識別するためのマスタファイル40が格納
されている。このマスタファイル40には、ハッチ番
号、吐出口番号、油種等のデータが記憶されている。
【0041】図10は荷降コンソール29の正面図を示
す。荷降コンソール29の前面には、カードリーダ33
の挿入口33a、プリンタ34の伝票排出口34a、表
示器35、ハッチ指定キー36a〜36g、地下タンク
指定キー37a〜37g、ハッチ表示灯38a〜38
g、地下タンク表示灯39a〜39gが配設されてい
る。
【0042】カードリーダ33の挿入口33aには、給
油所で荷降ろしを行う際にローリカード41が挿入され
る。このローリカード41には図11(A)に示すよう
な車両別予約データが記憶されている。車両別予約デー
タは、車両を識別する車両番号、ハッチを識別するハッ
チ番号、ハッチ毎の油種を示す油種データ、ハッチ毎に
積込まれた数量を示す数量データ、ハッチ毎の配送先を
識別する顧客番号データとが記憶されている。
【0043】また、荷降コンソール29の記憶部32に
は、図11(B)に示すような予め地下タンクデータが
記憶されている。この地下タンクデータは地下タンク1
〜3を識別する地下タンク番号データ、各地下タンク1
〜3毎の貯蔵油種を識別するための油種データよりな
る。
【0044】また、荷降コンソール29の記憶部32に
は、図11(C)に示すような荷降状態記憶エリアが設
けられており、地下タンク1〜3毎に荷降中であること
を示す荷降中フラグ及び荷降終了を示す荷降終了フラグ
が記憶されている。次に、荷降し作業と共に荷降コンソ
ール29の荷降制御回路31が実行する荷降制御処理に
ついて図12乃至図14のフローチャートを参照して説
明する。
【0045】タンクローリ車21が給油所に到着する
と、運転者はまず荷降コンソール29に設けられたカー
ドリーダ33の挿入口33aにローリカード41を挿入
し、さらに底弁センサ用コネクタ及びアース線をタンク
ローリ車21に接続する。そして、地下タンク1〜3の
注油口9〜11のいずれかに荷降ろしホース12の一端
を接続し、ホース12の他端をタンクローリ車21の吐
出口25又は26に接続する。例えばハッチ22aに積
み込まれたガソリンを地下タンク1に荷降ろしする場合
には、注油口9にホース12の一端を接続し、ホース1
2の他端を前側の吐出口25に接続する。このようにホ
ース12の接続作業が終了すると、地下タンク1の番号
又は貯蔵油種を表す信号(情報)が荷降コンソール29
に送信される。
【0046】そして、ハッチ22aの底弁23aを開弁
させた後、第1の電磁弁27に設けられたスタート釦
(図示せず)をオンに操作する。また、ハッチ22aの
荷降ろしが終了したときは、第1の電磁弁27に設けら
れたストップ釦(図示せず)をオンに操作する。
【0047】ステップS1(以下「ステップ」を省略す
る)において、荷降コンソール29のカードリーダ33
の挿入口33aにローリカード41が挿入されると、ロ
ーリカード41に記憶された車番カードデータが荷降コ
ンソール29に読み込まれ、当該タンクローリ車21の
各ハッチ22a〜22gに積み込まれている油種をマス
タファイル40に書き込み記憶される。
【0048】次にS1aでは、マスタファイル40に記
憶された底弁23a〜23gの油種データに基づいて荷
降ろしすべき油種が積み込まれた一のハッチに対応する
ロック機構20のエア切換弁64のソレノイド64bを
励磁させて、当該ロック機構20のシリンダ室55の左
室55aにエアを供給する。これにより、ピストン54
がB方向に移動してロッド48の一端48Aが係合部材
44のU字状溝44Dから離間し、係合部材44及び弁
軸18のロックを解除させる。
【0049】これで、運転者は、ロック機構20による
ロックが解除された弁軸18の操作ハンドル19を開弁
方向に回動操作することができる。よって、荷降ろしす
べき油種が積み込まれた一のハッチの底弁23が開弁さ
れる。次のS2では、上記のように荷降ろしすべき油種
の底弁23a〜23gが開弁操作されて底弁センサ24
a〜24gから開弁検出信号が出力されると、S3に進
み開弁された底弁23a〜23gが属する吐出口25又
は26と油種を検索する。
【0050】次のS4では、マスタファイル40に記憶
された底弁23a〜23gの油種データに基づいて底弁
23a〜23gのうち開弁された底弁が前側の吐出口2
5に属するのか、あるいは後側の吐出口26に属するの
かを判定する。例えばガソリンが積み込まれた1番のハ
ッチ22aの底弁23aが開弁された場合には、マスタ
ファイル40に記憶されたデータより前側の吐出口25
が選択され、S5に移行する。そして、S5では吐出口
25に属するハッチ番号を検索する。本実施例では、吐
出口25に属するハッチ番号としては、1番から3番と
なる。しかし、S4において、開弁された底弁が後側の
吐出口26に属する場合には、後述するS2(図14に
示す)に移行する。
【0051】次のS6では、1番から3番のハッチ22
a〜22cに設けられた底弁23a〜23cのうち既に
開弁されたものがあるか否かを判定する。このS6にお
いて、1番から3番の底弁23a〜23cがいずれも開
弁されていない場合には、S7に進み他の1番から7番
のハッチ22a〜22gの底弁23a〜23gが開弁さ
れたか否かを判定する。
【0052】S7において、他の1番から7番のハッチ
22a〜22gの底弁23a〜23gが開弁されていな
い場合には、S8に進み吐出口25のスタート釦(図示
せず)がオンに操作された否かを判定する。そして、S
8において、吐出口25のスタート釦(図示せず)がオ
ンに操作されたときは、S9に進み吐出口25にホース
12が接続されているか否かを判定する。ここで、ホー
ス12が地下タンク1〜3の注油口9〜11のいずれに
も接続されず送信部13〜15から送信された信号を受
信していないときは、ホース12の接続が完了していな
いものと判断してS10に進み、異常があることを報知
する。
【0053】しかし、S9において、ホース12がガソ
リン用の地下タンク1の注油口9に接続されて送信部1
3から送信された信号を受信したときは、図7のS11
に進み、ホース12を通じて吐出口25が接続された地
下タンク1の注油口9に設けられた送信部13からの信
号により地下タンク1の油種を判別する。
【0054】次のS12では、開弁された底弁のハッチ
の油種とホース12が接続された地下タンクの油種とが
一致するか否かを判定する。このS12でハッチの油種
と地下タンクの油種が不一致の場合には、S13に移行
して異常があることを報知する。
【0055】しかし、S12でハッチ22aの油種と地
下タンク1の油種が一致した場合には、S14に移行し
て吐出口25に対して荷降ろしを許可する。そして、S
15に進み吐出口25の電磁弁27を開弁させる。これ
で、吐出口25からの荷降ろしが開始され、ハッチ22
aの油液は地下タンク1へ移送される。
【0056】S16では油液の荷降ろし中の処理とし
て、例えば吐出口25から荷降ろしされた油液の流量計
測等を行う。次のS17では、他のハッチの底弁23b
〜23gが開弁された否かを判定する。S17で他のハ
ッチの底弁23b〜23gが開弁されていない場合に
は、S18に進み吐出口25のストップ釦(図示せず)
がオンに操作された否かを判定する。もし、吐出口25
のストップ釦(図示せず)がオフの場合には、上記S1
6に戻り吐出口25のストップ釦(図示せず)がオンに
操作されるまでS16〜S18の処理を繰り返す。
【0057】しかし、S18で吐出口25のストップ釦
(図示せず)がオンに操作されると、S19に移行して
電磁弁27を閉弁させる。そして、S20で当該給油所
の荷降ろし予定の全ての油種、数量が荷降ろし完了した
か否かを判定する。例えば、荷降ろし予定がハッチ22
aの油種、数量であるときは、S20aでロック機構2
0のソレノイド64bを消磁して荷降ろし完了したハッ
チの弁軸18をロックさせる(図4参照)。これで、荷
降ろし処理が終了する。ここで荷降ろし処理を終了させ
る。
【0058】しかし、ハッチ22a以外のハッチで荷降
ろしの予定が残っている場合には、S21に移行して次
に荷降ろしするハッチ22bに対応するロック機構20
のエア切換弁64のソレノイド64bを励磁させて、当
該ロック機構20のシリンダ室55の左室55aにエア
を供給する。これにより、ピストン54がB方向に移動
してロッド48の一端48Aが係合部材44のU字状溝
44Dから離間し、係合部材44及び弁軸18のロック
を解除させる(図7参照)。
【0059】これで、運転者は、ロック機構20による
ロックが解除された弁軸18の操作ハンドル19を開弁
方向に回動操作することができる。よって、荷降ろしす
べき油種が積み込まれた一のハッチの底弁23が開弁さ
れる。そして、S21aで次の底弁センサ24により底
弁23が開弁されたことを確認する。その後、前述した
S3に戻り、S3以降の処理を実行する。
【0060】また、上記S6において、例えば1番ハッ
チ22aの底弁23aが先に開弁されている状態で2番
ハッチ22bの底弁23bが開弁された場合、、S22
に進み既に開弁されている1番ハッチ22aの油種と今
回開弁された2番ハッチ22bの油種とが同一であるか
否かを判定する。
【0061】S22において、今回2番ハッチ22bの
底弁23bを開弁する予定が間違って軽油が積み込まれ
た3番ハッチ22cの底弁23cを開弁させてしまった
場合、油種が不一致となる。この場合、異油種混合事故
(コンタミネーション)が発生するため、S23に移行
して異常を報知すると共に吐出口25の第1の電磁弁2
7を閉弁させる。
【0062】しかし、S22において、今回2番ハッチ
22bの底弁23bを開弁した場合には、油種が一致す
る。この場合には、異油種混合事故(コンタミネーショ
ン)が発生しないため、S24に進み吐出口25で既に
荷降ろし中か否かを判定する。すなわち、すでに吐出口
25のスタート釦(図示せず)がオンに操作されている
場合には、S25に進み今回開弁された底弁23bのハ
ッチ22bに対しても荷降ろしを許可する。
【0063】そして、S16に移行して吐出口25から
の荷降ろしを継続し、S16以降の処理を実行する。ま
た、S7において、他の1番から7番のハッチ22a〜
22gの底弁23a〜23gのいずれかが開弁された場
合には、S3に戻り再度S3〜S7の処理を実行する。
【0064】また、S8において、吐出口25のスター
ト釦(図示せず)がオンに操作されないときは、S7に
戻り、再度他の1番から7番のハッチ22a〜22gの
底弁23a〜23gが開弁されたか否かを判定する。上
記S24において、吐出口25のスタート釦(図示せ
ず)がオンに操作されない場合には、S7に移行して他
のハッチの底弁が開弁されたか否かを判定してS7以降
の処理を実行する。
【0065】また、図12に示すフローチャートの処理
は、第2の吐出口26に対する荷降ろし処理である。す
なわち、上記S4において、マスタファイル40に記憶
された底弁23a〜23gの油種データに基づいて開弁
された一の底弁が後側の吐出口26に属する場合には、
図8のS26に移行する。
【0066】例えば軽油が積み込まれた4番のハッチ2
2dの底弁23dが開弁された場合には、マスタファイ
ル40に記憶されたデータより後側の吐出口26が選択
され、S26に移行する。そして、S26では吐出口2
6に属するハッチ番号を検索する。本実施例では、吐出
口26に属するハッチ番号としては、4番から7番とな
る。
【0067】次のS27では、4番から7番のハッチ2
2d〜22gに設けられた底弁23d〜23gのうち既
に開弁されたものがあるか否かを判定する。このS27
において、4番から7番の底弁23d〜23gがいずれ
も開弁されていない場合には、S28に進み他の1番か
ら7番のハッチ22a〜22gの底弁23a〜23gが
開弁されたか否かを判定する。
【0068】S28において、他の1番から7番のハッ
チ22a〜22gの底弁23a〜23gが開弁されてい
ない場合には、S29に進み吐出口26のスタート釦
(図示せず)がオンに操作された否かを判定する。そし
て、S29において、吐出口26のスタート釦(図示せ
ず)がオンに操作されたときは、S30に進み吐出口2
6にホース12が接続されているか否かを判定する。こ
こで、ホース12が地下タンク1〜3の注油口9〜11
のいずれにも接続されず送信部13〜15から送信され
た信号を受信していないときは、ホース12の接続が完
了していないものと判断してS31に進み、異常がある
ことを報知する。
【0069】しかし、S30において、ホース12が地
下タンク2の注油口10に接続されて送信部12から送
信された信号を受信したときは、S32に進み、ホース
12を通じて吐出口26が接続された地下タンク2の注
油口10に設けられた送信部14からの信号により地下
タンク2の油種を判別する。
【0070】次のS33では、開弁された底弁23dが
設けられたハッチ22dの油種とホース12が接続され
た地下タンク2の油種とが一致するか否かを判定する。
このS33でハッチの油種と地下タンクの油種が不一致
の場合には、S34に移行して異常があることを報知す
る。
【0071】しかし、S33でハッチ22dの油種と地
下タンク2の油種が一致した場合には、S35に移行し
て吐出口26に対して荷降ろしを許可する。そして、S
36に進み吐出口26の電磁弁28を開弁させる。これ
で、吐出口26からの荷降ろしが開始され、ハッチ22
dの油液は地下タンク2へ移送される。
【0072】S37では油液の荷降ろし中の処理とし
て、例えば吐出口26から荷降ろしされた油液の流量計
測等を行う。次のS38では、他のハッチの底弁23a
〜23cが開弁された否かを判定する。S38で他のハ
ッチの底弁23a〜23cが開弁されていない場合に
は、S39に進み吐出口26のストップ釦(図示せず)
がオンに操作された否かを判定する。もし、吐出口26
のストップ釦(図示せず)がオフの場合には、上記S3
7に戻り吐出口26のストップ釦(図示せず)がオンに
操作されるまでS37〜S39の処理を繰り返す。
【0073】しかし、S39で吐出口26のストップ釦
(図示せず)がオンに操作されると、S40に移行して
電磁弁28を閉弁させる。そして、S41で当該給油所
の荷降ろし予定の全ての油種、数量が荷降ろし完了した
か否かを判定する。例えば、荷降ろし予定がハッチ22
dの油種、数量であるときは、S41aでロック機構2
0のソレノイド64bを消磁して荷降ろし完了したハッ
チの弁軸18をロックさせる(図4参照)。これで、荷
降ろし処理が終了する。
【0074】しかし、ハッチ22d以外のハッチの荷降
ろしの予定が残っている場合には、S42に移行して次
に荷降ろしするハッチ22bに対応するロック機構20
のエア切換弁64のソレノイド64bを励磁させて、当
該ロック機構20のシリンダ室55の左室55aにエア
を供給する。これにより、ピストン54がB方向に移動
してロッド48の一端48Aが係合部材44のU字状溝
44Dから離間し、係合部材44及び弁軸18のロック
を解除させる(図7参照)。
【0075】これで、運転者は、ロック機構20による
ロックが解除された弁軸18の操作ハンドル19を開弁
方向に回動操作することができる。よって、荷降ろしす
べき油種が積み込まれた一のハッチの底弁23が開弁さ
れる。そして、S42aで次の底弁センサ24により底
弁23が開弁されたことを確認する。その後、前述した
S3に戻り、S3以降の処理を実行する。
【0076】また、上記S27において、例えば4番ハ
ッチ22dの底弁23dが先に開弁されている状態で5
番ハッチ22eの底弁23eが開弁された場合、S43
に進み既に開弁されている4番ハッチ22dの油種と今
回開弁された5番ハッチ22eの油種とが同一であるか
否かを判定する。
【0077】S43において、今回5番ハッチ22eの
底弁23eを開弁する予定が間違って灯油が積み込まれ
た6番ハッチ22fの底弁23fを開弁させてしまった
場合、油種が不一致となる。この場合、異油種混合事故
(コンタミネーション)が発生するため、S44に移行
して異常を報知すると共に吐出口26の第2の電磁弁2
8を閉弁させる。
【0078】しかし、S43において、今回5番ハッチ
22eの底弁23eを開弁した場合には、油種が一致す
る。この場合には、異油種混合事故(コンタミネーショ
ン)が発生しないため、S45に進み吐出口26で既に
荷降ろし中か否かを判定する。すなわち、すでに吐出口
26のスタート釦(図示せず)がオンに操作されている
場合には、S46に進み今回開弁された底弁23eのハ
ッチ22eに対しても荷降ろしを許可する。
【0079】そして、S47に移行して吐出口26から
の荷降ろしを継続し、S37以降の処理を実行する。ま
た、S28において、他の1番から7番のハッチ22a
〜22gの底弁23a〜23gのいずれかが開弁された
場合には、S3に戻り再度S3,S4,S26〜S28
の処理を実行する。
【0080】また、S29において、吐出口26のスタ
ート釦(図示せず)がオンに操作されないときは、S2
8に戻り、再度他の1番から7番のハッチ22a〜22
gの底弁23a〜23gが開弁されたか否かを判定す
る。上記S45において、吐出口26のスタート釦(図
示せず)がオンに操作されない場合には、S28に移行
して他のハッチの底弁が開弁されたか否かを判定してS
28以降の処理を実行する。
【0081】尚、上記実施例では、荷降ろしすべき油種
が判明したときに該当するハッチ22に対応する弁軸1
8のロックを解除する構成としたが、コンソールのスイ
ッチ操作により先に荷降ろしするハッチ22と地下タン
クとを設定し、両者の油種が一致したときのみ弁軸18
のロックを解除する構成としても良い。
【0082】また、上記実施例では、タンクローリ車2
1に2個の吐出口25,26が設けられているものとし
て説明したが、これに限らず、本発明は1つの吐出口が
複数のハッチに並列接続されるものであれば、3個又は
それ以上の吐出口を設けた構成にも適用することができ
る。
【0083】また、上記実施例では、ロック機構20の
ロック解除させるのにエアシリンダ27を用いたが、こ
れに限らず、例えばエア駆動式のアクチュエータ(揺動
型アクチュエータ、ロータリアクチュエータ等)を用い
た構成としても良い。図15はロック機構20の変形例
を示す縦断面図、図16は図15中A方向からの矢視
図、図17は図15中X−X線に沿う横断面図である。
尚、上記実施例と同一部分には、同一符号を付してその
説明を省略する。
【0084】ロック機構69の係合部材44は、係合部
44Cに係合用爪車70が設けられている。係合用爪車
70は、外周に複数の爪部71を有する。この爪部71
は、所定ピッチ毎に設けられ、ロッド48の一端48A
に当接して係止される段部71aと、弁軸18が閉弁方
向に回動されたときロッド48をロック解除方向(B方
向)に移動させるための傾斜部71bとよりなる。
【0085】また、係合用爪車70を支持する固定部4
4Aは、操作ハンドル19の下方に延在する弁軸18に
固定されると共に、半径方向の寸法が操作ハンドル19
の直径よりも短く形成されており、係合部44Cが操作
ハンドル19の外周より内側に位置するように設けられ
ている。そのため、操作ハンドル19は、固定部44A
から十分に離間しているので、回動操作が良好となり、
操作性が向上している。
【0086】エアシリンダ47は、通常、ピストン52
がコイルバネ57のバネ力によりA方向に移動してロッ
ド48の一端48Aが係合用爪車70の爪部71に係合
されて弁軸18を回動不可状態にロックする。すなわ
ち、ロッド48の一端48Aは、図17に示すように端
部が傾斜部71bに当接し、外周が段部71aに当接し
た状態で爪部71に係合する。
【0087】ロッド48は、A,B方向にのみ摺動可能
であるので、係合用爪車70の爪部71を開弁方向に回
動させようとしても段部71aが一端48Aを摺動方向
(A,B方向)と直交する方向に押圧するだけなので、
係合用爪車70の回動が制限される。そのため、上記の
ように係合用爪車70と係合部材44を介して結合され
た弁軸18は、ロッド48と係合用爪車70の爪部71
との係合により開弁方向に回動できないようにロックさ
れる。
【0088】このようにロッド48の一端48Aが係合
用爪車70の爪部71に係合されると、操作ハンドル1
9を開弁方向(反時計方向)に回動させようとしても段
部71aがロッド48の一端48Aに当接して操作ハン
ドル19の開弁方向への回動が阻止される。
【0089】しかしながら、操作ハンドル19が閉弁方
向(時計方向)に回動された場合には、爪部71の傾斜
部71bがロッド48の一端48Aをロック解除方向
(B方向)に押圧するため、ロッド48がB方向に摺動
する。従って、操作ハンドル19が閉弁方向(時計方
向)に回動操作されると、弁軸18が閉弁方向に回動さ
れ、弁軸18に固着された係合用爪車70の爪部71が
ロッド48の一端48Aを通過して閉弁方向に一つずれ
た爪部71がロッド48の一端48Aに係合する。
【0090】すなわち、底弁23は、ロック機構69に
より開弁操作のみが防止されるものの閉弁操作が可能な
状態にロックされているので、例えば底弁23のシート
部が磨耗する等の経年変化があった場合でも爪部71を
閉弁方向に一つずらして閉弁状態でロックすることがで
きる。
【0091】また、エアシリンダ47は、エア切換弁6
4の切り換え動作によりピストン54及びロッド48が
駆動される構成である。そのため、エア切換弁64は、
ソレノイド64bが励磁されると、空気源65と空気管
路63とを連通させてシリンダ室55の左室55aにエ
アを供給する。これより、ピストン54がB方向に移動
してロッド48の一端48Aを係合用爪車70の爪部7
1から離間させて弁軸18のロックが解除される。
【0092】図18及び図19にロッド48が係合用爪
車70の爪部71から離間して弁軸18のロックを解除
した状態を示す。このように、エア切換弁64の切り換
え動作によりロッド48の一端48Aを係合用爪車70
の爪部71から離間させることができ、油液の荷降ろし
を行うハッチに対応するロック機構69のロックを解除
させることができる。これにより、当該ハッチの油液を
荷降ろしすることが可能となる。
【0093】図20はロック機構20の別の変形例を示
す縦断面図、図21は図20中X−X線に沿う横断面図
である。ロック機構75の係合部材44は、係合部44
Cに係合用歯車76が設けられている。この係合用歯車
76は、転位歯車であり、外周には所定ピッチ間隔で形
成された複数の歯77を有する。この歯77は、歯先が
尖った転位により歯元は標準歯車の歯厚よりも厚くなっ
ており、標準歯車よりも強度が高められていると共に、
相手の歯80との噛合が容易となっている。
【0094】また、係合用歯車76を支持する固定部4
4Aは、操作ハンドル19の下方に延在する弁軸18に
固定されると共に、半径方向の寸法が操作ハンドル19
の直径よりも短く形成されており、係合部44Cが操作
ハンドル19の外周より内側に位置するように設けられ
ている。そのため、操作ハンドル19は、固定部44A
から十分に離間しているので、回動操作が良好となり、
操作性が向上している。
【0095】エアシリンダ47のロッド48は、一端4
8Aの先端にコ字状のブラケット78が一体に設けられ
ており、ブラケット78にはロック用歯車79が支持さ
れている。このロック用歯車79は、係合用歯車76の
歯77と噛合する歯80が同一ピッチで形成されてい
る。また、ロック用歯車79も上記係合用歯車76と同
様な転位歯車であり、標準歯車よりも強度が高められて
いると共に、相手の歯77との噛合が容易となってい
る。
【0096】そして、ロック用歯車79は、ブラケット
78の支持腕78a,78bを上下方向に貫通する軸8
1により回転自在に支持されており、軸81はブラケッ
ト78に回転不可状態に固着されている。さらに、軸8
1とロック用歯車79の軸孔との間には、一方向クラッ
チ82が介在している。
【0097】一方向クラッチ82は、ロック用歯車79
が係合用歯車76の閉弁方向に対応する方向への回転の
みを許容する構成であり、係合用歯車76の開弁方向に
対応する方向へは回転しないようになっている。エアシ
リンダ47は、通常、ピストン52がコイルバネ57の
バネ力によりA方向に移動してロッド48の一端48A
に設けられたロック用歯車79の歯80が係合用歯車7
6の歯77に噛合する。これにより、ロック用歯車79
は係合用歯車76に噛合する。すなわち、ロック用歯車
79は一方向クラッチ82により閉弁方向にのみ回転可
能に支持されているので、係合用歯車76と一体的に設
けられた弁軸18が開弁方向に回動できないようにロッ
クする。
【0098】しかしながら、操作ハンドル19が閉弁方
向(時計方向)に回動された場合には、一方向クラッチ
82がロック用歯車79と共に回転するため、弁軸18
は閉弁方向に回動される。すなわち、底弁23は、ロッ
ク機構75により開弁操作のみが防止されるものの閉弁
操作が可能な状態にロックされているので、例えば底弁
23のシート部が磨耗する等の経年変化が生じた場合で
も爪部71を閉弁方向に一つずらして閉弁状態でロック
することができる。
【0099】また、エアシリンダ47は、エア切換弁6
4の切り換え動作によりピストン54及びロッド48が
駆動される構成である。そのため、エア切換弁64は、
ソレノイド64bが励磁されると、空気源65と空気管
路63とを連通させてシリンダ室55の左室55aにエ
アを供給する。これより、ピストン54がB方向に移動
してロッド48の一端48Aに設けられたロック用歯車
79が係合用歯車76から離間して弁軸18のロックが
解除される。
【0100】図22及び図23にロック用歯車79が係
合用歯車76から離間して弁軸18のロックを解除した
状態を示す。このように、エア切換弁64の切り換え動
作によりロッド48の一端48Aに設けられたロック用
歯車79を係合用歯車76から離間させることができ、
油液の荷降ろしを行うハッチに対応するロック機構20
のロックを解除させることができる。
【0101】
【発明の効果】上述の如く、上記請求項1記載の発明に
よれば、ロック機構が、操作ハンドルが取り付けられた
係合部材と、係合部材に係合するロッドと、ロッドをロ
ック位置あるいはロック解除位置に移動させるアクチュ
エータとからなり、ロッドの端部が係合部材に係合して
弁軸の回動を阻止するため、操作ハンドルの回動操作を
妨げない位置にロック機構が配設されて操作ハンドルを
回動操作する際にロック機構が邪魔にならず、作業性を
改善することができる。
【0102】また、請求項2記載の発明によれば、ロッ
ドの端部が係合部材の外周に設けられた係合用爪車の爪
部に係合して弁軸の開弁方向への回動を阻止するため、
操作ハンドルの回動操作を妨げない位置にロック機構が
配設されて操作ハンドルを回動操作する際にロック機構
が邪魔にならず、作業性が確保されると共に、ロック状
態のときでも閉弁操作が可能となる。従って、底弁のシ
ート部が磨耗した場合でも閉弁操作してロック状態を維
持することができる。
【0103】また、請求項3記載の発明によれば、ロッ
ドの端部に一方向クラッチを介して支持された歯車を係
合部材のギヤ部に噛合させて弁軸の開弁方向への回動を
阻止するため、操作ハンドルの回動操作を妨げない位置
にロック機構が配設されて操作ハンドルを回動操作する
際にロック機構が邪魔にならず、作業性が確保されると
共に、ロック状態のときでも閉弁操作が可能となる。従
って、底弁のシート部が磨耗した場合でも閉弁操作して
ロック状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成図である。
【図2】タンクローリ車のハッチに積み込まれた油液を
荷降ろしする際の様子を示す斜視図である。
【図3】ロック機構が操作ハンドルの弁軸に取り付けら
れた状態を示す斜視図である。
【図4】ロック機構の構成を拡大して示す構成図であ
る。
【図5】図4中A方向からの矢視図である。
【図6】図4中X−X線に沿う横断面図である。
【図7】ロッドが係合部材から離間して弁軸のロックを
解除した状態を示す。
【図8】荷降コンソールのブロック構成図である。
【図9】マスタファイルの記憶内容の一例を示す図であ
る。
【図10】荷降コンソールの正面図である。
【図11】記憶部に記憶されるデータ内容を説明するた
めの図である。
【図12】荷降コンソールの荷降制御回路が実行する処
理のフローチャートである。
【図13】図12の処理に続いて実行される処理のフロ
ーチャートである。
【図14】図13の処理に続いて実行される処理のフロ
ーチャートである。
【図15】ロック機構の変形例を示す縦断面図である。
【図16】図15中A方向からの矢視図である。
【図17】図15中X−X線に沿う横断面図である。
【図18】ロッドが係合用爪車の爪部から離間して弁軸
のロックを解除した状態を示す縦断面図である。
【図19】図18中X−X線に沿う横断面図である。
【図20】ロック機構の別の変形例を示す縦断面図であ
る。
【図21】図20中X−X線に沿う横断面図である。
【図22】ロック用歯車が係合用歯車から離間して弁軸
のロックを解除した状態を示す縦断面図である。
【図23】図22中X−X線に沿う横断面図である。
【符号の説明】
1〜3 地下タンク 4〜6 液位センサ 7 液面計 9〜11 注油口 12 荷降ろしホース 13〜15 送信部 18(18a〜18g) 弁軸 19(19a〜19g) 操作ハンドル 20(20a〜20g) ロック機構 21 タンクローリ車 22a〜22g ハッチ 23a〜23g 底弁 24a〜24g 底弁センサ 25 第1の吐出口 26 第2の吐出口 27 第1の電磁弁 28 第2の電磁弁 29 荷降コンソール 31 荷降制御回路 44(44a〜44g) 係合部材 44D U字状溝 45(45a〜45g) 軸受部 46(46a〜46g) ブラケット 47(47a〜47g) エアシリンダ 48(48a〜48g) ロッド 54 ピストン 55 シリンダ室 63 空気管路 62 空気供給孔 59 コイルバネ 64 切換弁 64b ソレノイド 69 ロック機構 70 係合用爪車 71 爪部 75 ロック機構 76 係合用歯車 77,80 歯 78 ブラケット 79 ロック用歯車 82 一方向クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五味 清人 神奈川県川崎市川崎区富士見1丁目6番3 号 トキコ技研株式会社内 (72)発明者 小関 実 神奈川県川崎市川崎区富士見1丁目6番3 号 トキコ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクローリ車の各ハッチの夫々に設け
    られた複数の底弁と、各ハッチの上部に設けられ各底弁
    の開閉操作を行うための複数の操作ハンドルと、各操作
    ハンドルを回動不可状態とするために個別にロックする
    複数のロック機構と、前記ハッチの油液を荷降ろしする
    とき当該ハッチに設けられた一のロック機構のロックを
    解除させるロック解除手段とを有するタンクローリ車の
    底弁ロック装置において、 前記ロック機構は、 前記操作ハンドルの弁軸に取り付けられた係合部材と、 該係合部材に係合するロッドと、 該ロッドをロック位置あるいはロック解除位置に移動さ
    せるアクチュエータとからなり、 前記ロッドの端部が前記係合部材に係合して弁軸の回動
    を阻止することを特徴とするタンクローリ車の底弁ロッ
    ク装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のタンクローリ車の底
    弁ロック装置であって、 前記係合部材の外周に前記ロッド先端が係合する爪部を
    有する爪車を設け、 前記ロッドの端部が前記爪車の爪部に係合して弁軸の開
    弁方向への回動を阻止することを特徴とするタンクロー
    リ車の底弁ロック装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載のタンクローリ車の底
    弁ロック装置であって、 前記係合部材の外周にギヤ部を設け、 前記ロッドの端部に一方向クラッチを介して一方向にの
    み回転可能に支持された歯車を設け、 前記歯車が前記係合部材のギヤ部に噛合して弁軸の開弁
    方向への回動を阻止することを特徴とするタンクローリ
    車の底弁ロック装置。
JP34211296A 1996-11-29 1996-12-20 タンクローリ車の底弁ロック装置 Expired - Fee Related JP3762506B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34211296A JP3762506B2 (ja) 1996-11-29 1996-12-20 タンクローリ車の底弁ロック装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32015896 1996-11-29
JP8-320158 1996-11-29
JP34211296A JP3762506B2 (ja) 1996-11-29 1996-12-20 タンクローリ車の底弁ロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10211998A true JPH10211998A (ja) 1998-08-11
JP3762506B2 JP3762506B2 (ja) 2006-04-05

Family

ID=26569979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34211296A Expired - Fee Related JP3762506B2 (ja) 1996-11-29 1996-12-20 タンクローリ車の底弁ロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3762506B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011002003A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Jx Nippon Oil & Energy Corp ロック装置付き回転バルブ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011002003A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Jx Nippon Oil & Energy Corp ロック装置付き回転バルブ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3762506B2 (ja) 2006-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6362437B2 (ja)
JPH10211998A (ja) タンクローリ車の底弁ロック装置
JP2000247399A (ja) タンクローリ車の底弁ロック装置
JP5184317B2 (ja) タンクローリ車の荷卸しシステム
JP2675097B2 (ja) 混油防止装置
JPS62193998A (ja) 混油防止装置
JPH01226592A (ja) タンクローリからの給油装置
JP3849293B2 (ja) タンクローリの底弁ロック装置
JP2582503B2 (ja) ローリ車の荷降装置
JPH0227239B2 (ja) Kyuekihoho
JP3763187B2 (ja) タンクローリ
JP3077824B2 (ja) タンクローリ
JP3354830B2 (ja) 輸送業務用携帯装置
JPH09142590A (ja) タンクローリ車の油種判定装置
JP2567317Y2 (ja) タンクローリ
JPH09142592A (ja) タンクローリ車の荷降制御装置
JP3672625B2 (ja) タンクローリ車の混油防止装置
JP3798851B2 (ja) 混油防止錠を備えた油貯蔵・移送設備
JPH0891112A (ja) タンクローリの混液防止装置
JPH0710720B2 (ja) 混油防止装置
JPH0478732A (ja) 出荷システム
JP2743071B2 (ja) 給油装置
JP2584129B2 (ja) タンクローリ車の荷降システム
JPH0272094A (ja) 混油防止装置
JP3045462B2 (ja) ガソリンスタンドにおける荷卸し時の混油防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050927

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060113

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110120

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140120

Year of fee payment: 8

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees