JPH1021678A - 着脱自在な操作パネルを装備したオーディオ装置 - Google Patents
着脱自在な操作パネルを装備したオーディオ装置Info
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Abstract
装置において、操作パネルの離脱時にそのぶらつきを防
止し、着脱操作を適正かつ円滑に行えるようにする。 【構成】 テープレコーダなどのオーディオ装置の本体
1の前面に、操作パネル2の一端側を係止する固定部1
5と他端側を係止する保持部16を形成する。また、固
定部15の近隣には取付部22と鉤部24とを有する係
止片17を取り付け、その鉤部24側を板バネ28によ
り前方に向けて付勢する。一方、操作パネル2には固定
部15に係合するロック片21と保持部16に係合する
支持部20を設ける。また、操作パネル2には解錠釦9
を設け、その操作によりロック片21が作動して固定部
15との係合が解除されるようにする。そして、その解
除時に係止片17により操作パネル2の一端側が押し出
され、このとき係止片17の鉤部24が操作パネル2の
一部に係止するとともに、他端側が保持部16と支持部
20の係合により保持されて操作パネル2のぶらつきが
防止される。
Description
ネルを装備したオーディオ装置に関し、特に操作パネル
の離脱時におけるぶらつきを防止し、その着脱操作を円
滑かつ適正に行えるようにしたものである。
ーヤ、MDプレーヤ、テープレコーダなどが普及してお
り、今後にあってはDATと称するデジタル・オーディ
オ・テープレコーダなどの普及も望まれているところで
ある。
搭載されるカーオーディオにあって、例えばコンパクト
ディスクなどの記録媒体をドライブするドライブ機構な
どを内蔵した本体と、選曲操作などを行うための操作パ
ネルとを盗難防止用として分離できるようにしたものが
ある。
えば図8に示すようなものが知られている。図8におい
て、Aは装置本体、Bは操作パネルであり、操作パネル
Bは取り外し可能な状態で本体Aの前面に装着できるよ
うにしてある。
溝部Dがあり、操作パネルBにはこれに対応して突部E
と溝部Fが設けてある。また、本体AにはバネGを突設
し、操作パネルBには突部Eをその内部に引き込むため
の押釦Hを設けている。
作パネルBの装着時に本体A側の突部Cと操作パネルB
側の溝部Fが係合し、また溝部Dと突部Eが係合して操
作パネルBが本体Aに対して固定されるようになってい
る。一方、その状態において押釦Hを押し込むと突部E
が後退して溝部Dとの係合が解除され、このときバネG
の作用で操作パネルBが押し出されるようになってい
る。
来のオーディオ装置によれば、操作パネルが押し出され
たとき、その一端側がぶらついて落下し、場合によって
は操作パネルがその衝撃で破損するなどの危険性があっ
た。このため、従来では操作パネルの離脱操作を行った
あと、手を操作パネルに当てたままにしてこれを保持す
るようにしていたから操作性も悪いものであった。
ルが走行振動により大きくぶらつくため、走行中の操作
において事故を起こす畏れがあるなど安全性の点でも大
きな問題となっていた。
けるぶらつきを防止し、その着脱操作を円滑かつ適正に
行えるようにしようとするものである。
するため、本体の前面に、解錠釦を含む各種の押釦を備
えた操作パネルを取り外し可能に装着したオーディオ装
置において、前記本体の前面に、前記操作パネルの一端
側を係止する固定部と前記操作パネルの他端側を係止す
る保持部を形成するとともに、前記固定部の近隣には係
止片を揺動自在に設け、その係止片は一端に前記本体の
前面に枢着される取付部を有するとともに他端に前記操
作パネルの一部に係止する鉤部を有して該鉤部側が前方
に向けて付勢され、また前記操作パネルは前記固定部と
係合するロック片と前記保持部に係合する支持部を有
し、前記解錠釦の操作により前記固定部とロック片との
係合を解除したとき、前記鉤部が前記操作パネルの一部
に係止した状態で操作パネルの一端側が前記係止片にて
押し出されるようにしたことを特徴とする着脱自在な操
作パネルを装備したオーディオ装置を提供するものであ
る。
パネルの解錠釦を押すと、ロック片が作動して本体側の
固定部との係合が解除される。そして、このとき係止片
により操作パネルの一端側が押し出されることになる。
特に、このときその一端側は係止片の鉤部により支持さ
れ、また他端側は保持部により支持される。このため、
操作パネルは車両の走行振動などでもぶらつかず安定状
態を保つことができる。
保持部と操作パネル側の支持部とを係合し、その状態に
して操作パネルの一端側を押し込むと、本体の固定部と
操作パネルのロック片とが係合して操作パネルが本体に
固定されることになる。
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るオーデ
ィオ装置として、ラジオ機能を備えた車載用テープレコ
ーダを示す。
などに固定されるテープレコーダの本体であり、その中
にはカセットテープをドライブするドライブ機構や電子
機器類が内蔵してある。
この操作パネル2にはカセットテープを本体1に装填す
るための装填口3が開口してある。また、その表面には
選曲その他の操作を行う各種の押釦が設けてある。例え
ば、4は主電源用のスイッチ釦、5はカセットテープの
早送り釦、6はその巻戻し釦、7はその取出用釦、8は
ラジオ用の選局釦、9は操作パネル2を本体1から離脱
させるための解錠釦であり、操作パネル2はその解錠釦
9を押し込むことにより本体1から離脱することができ
る。
の前面を示す。図2において、10は操作パネルの装填
口3に対応する開閉自在な開口部であり、カセットテー
プはその開口部10を通じて本体1中に装填される。1
1,12,13は可動軸であり、このうち可動軸11は
操作パネルの取出用釦7により押し込まれて本体1中に
おけるカセットテープの排出機構を動作させる。また、
可動軸12は早送り釦5により押し込まれて本体1中に
装備した図示せぬ巻取リールを高速回転させ、他方の可
動軸13は巻戻し釦6により押し込まれて本体1中に装
備した図示せぬ供給リールを高速回転させる。ここで、
14はコネクタの端子、15は固定部、16は保持部、
17は係止片である。
3において、18は本体の端子14と対応する電極であ
り、操作パネル2の装着時にはその電極18と本体の端
子14とが嵌合し、本体1と操作パネル2とが電気的に
接続される。また、19は操作パネル2の一端側の一部
に形成した側面開口部、20は操作パネルの他端側に形
成した支持部、21は側面開口部19より先端を突出す
る状態で操作パネルの内部に収容したロック片である。
4におけるX−X線断面を示している。これらの図で明
確にしているように、係止片17は合成樹脂などで成る
板状であり、その一端には円柱状の回転軸として取付部
22を形成し、他端には突片23を介してその両側に鉤
部24を形成している。このうち、突片23は片側に傾
斜状にして立ち上げてあり、鉤部24はその逆側に向け
てL字形に屈曲してある。
着した状態を示す断面図である。この図に示すように、
本体1において、その前面には低面部25と高面部26
があり、固定部15は高面部26から一部が低面部25
側に突出する状態で本体1の前面の一端側に形成してあ
る。固定部15の近隣における低面部25には切欠部2
7があり、その切欠部27には係止片17を取り付けて
ある。また、切欠部27には板バネ28を固定し、その
板バネ28の一部で係止片17の取付部22を押さえて
本体1の前面に枢着している。
力片28aにて係止片17の鉤部24側を前方に向けて
付勢しているが、操作パネル2の装着時には係止片17
が板バネ28の弾力に抗して切欠部27に収容されるよ
うにしてある。
6が形成してある。図示するように、その保持部16は
本体1の前面の一部を凹状にした窪み16aと、この窪
み16aの上部に設けた突起16bとにより形成してい
る。
にはロック片21が内蔵され、他端側には保持部16に
対応して支持部20が形成してある。
呈しており、その一端側は解錠釦9の軸線上まで延ばし
てピン30にて枢着している。また、他端側は側面開口
部19から一部を突出させて固定部15に係合するよう
にしている。ここで、ピン30の外周には図示せぬ捻り
バネを設けてロック片21を図の反時計方向に付勢し、
その弾力にて固定部15との係合が適正に行えるように
している。また、ピン30の側には斜面部31を形成
し、解錠釦9を押し込んだ際にその解錠釦9が斜面部3
1を加圧してロック片21が上述の捻りバネの弾力に抗
して時計方向に揺動するようにしている。
のロックが解除され、係止片17にて操作パネル2の一
端側が前方に押し出されることになる。なお、このとき
係止片17の鉤部24が側面開口部19の上縁両側に係
止して操作パネル2の一端側が保持され、その他端側も
保持部16と支持部20の係合を以て保持されることに
なる。ここで、支持部20は窪み16aに嵌合する隆起
部20aと、その外側の一部を切り欠いた切欠溝20b
で形成され、切欠溝20bには保持部16の突起16b
が係合するようにしてある。
す際の状態を示す。操作パネル2を本体1から取り外す
には解錠釦9を押し込むのであり、これによりロック片
21が斜面部31を加圧されて図の時計方向に揺動し、
このときロック片21と固定部15との係合が断たれる
ようになる。
止片17が取付部22を支点にして揺動を始め、操作パ
ネル2の一端側を押し出すようになる。なお、このとき
係止片17の鉤部24が側面開口部19の上縁に係止し
て操作パネル2の一端側を保持するとともに、操作パネ
ル2の他端側は保持部16と支持部20との係合により
保持される。このため、操作パネル2はその状態にして
自動車の走行振動などでもぶらつかず、安定状態を保つ
ことになる。そして、その状態で操作パネル2を手前に
引けば、鉤部24と側面開口部19との係合が断たれて
操作パネル2を本体1から取り外すことができる。
片23が固定部15に係止して前方への揺動を規制され
るようになるが、その規制手段として、板バネ28の弾
力片28aと係止片17の一部とを連結する方法もあ
る。
明したが、本発明はテープレコーダのほか、CDプレー
ヤやMDプレーヤなど種々のオーディオ装置に利用でき
ることは勿論である。
よれば、解錠釦の操作で固定部とロック片との係合を解
除して係止片により操作パネルの一端側が押し出される
ようにしたため操作性が良好であり、しかも押し出され
た操作パネルの一端側が係止片の鉤部で支持されるとと
もに他端側が保持部と支持部の係合を以て支持されるた
め車両の走行振動などによるぶらつきがなく、その状態
にして操作パネルを本体から容易かつ適正に取り外すこ
とができる。
する固定部と支持部に係合する保持部を形成しているこ
とから操作パネルを本体に確実に固定することができ、
更に係止片を前方に向けて付勢していることから固定部
とロック片の係合がより確実になり、しかも離脱時には
その弾力を以て操作パネルを摘み易い位置まで確実に押
し出すことができる。
プレコーダを示した斜視図
図
す断面図
ィオ装置の斜視概略図
Claims (1)
- 【請求項1】 本体の前面に、解錠釦を含む各種の押釦
を備えた操作パネルを取り外し可能に装着したオーディ
オ装置において、前記本体の前面に、前記操作パネルの
一端側を係止する固定部と前記操作パネルの他端側を係
止する保持部を形成するとともに、前記固定部の近隣に
は係止片を揺動自在に設け、その係止片は一端に前記本
体の前面に枢着される取付部を有するとともに他端に前
記操作パネルの一部に係止する鉤部を有して該鉤部側が
前方に向けて付勢され、また前記操作パネルは前記固定
部と係合するロック片と前記保持部に係合する支持部を
有し、前記解錠釦の操作により前記固定部とロック片と
の係合を解除したとき、前記鉤部が前記操作パネルの一
部に係止した状態で操作パネルの一端側が前記係止片に
て押し出されるようにしたことを特徴とする着脱自在な
操作パネルを装備したオーディオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518696A JP3691162B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 着脱自在な操作パネルを装備したオーディオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518696A JP3691162B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 着脱自在な操作パネルを装備したオーディオ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1021678A true JPH1021678A (ja) | 1998-01-23 |
| JP3691162B2 JP3691162B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=15991792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17518696A Expired - Lifetime JP3691162B2 (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | 着脱自在な操作パネルを装備したオーディオ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3691162B2 (ja) |
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- 1996-07-04 JP JP17518696A patent/JP3691162B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP3691162B2 (ja) | 2005-08-31 |
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