JPH10220214A - 内燃機関におけるオイルフィルタの取付け装置 - Google Patents

内燃機関におけるオイルフィルタの取付け装置

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Publication number
JPH10220214A
JPH10220214A JP2749097A JP2749097A JPH10220214A JP H10220214 A JPH10220214 A JP H10220214A JP 2749097 A JP2749097 A JP 2749097A JP 2749097 A JP2749097 A JP 2749097A JP H10220214 A JPH10220214 A JP H10220214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
cylinder block
oil filter
bottom plate
oil pan
Prior art date
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Pending
Application number
JP2749097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Ueda
正孝 上田
Hirofumi Okada
大文 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2749097A priority Critical patent/JPH10220214A/ja
Publication of JPH10220214A publication Critical patent/JPH10220214A/ja
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダブロック1の下面にオイルパン4を
フランジ4aにて取付けて成る内燃機関において、これ
にオイルフィルタ7を着脱自在に装着する場合に、その
大型化及びオイルフィルタに対するメンテナンス性の低
下を回避すると共に、オイル漏れの発生を低減する。 【手段】 オイルパン4の底板部と側板部との隅部に、
オイルフィルタ7が嵌まり込む凹所8を設けて、この凹
所の底板8aの下面に前記オイルフィルタ7を着脱自在
に装着する一方、前記オイルパン内のうち前記底板の部
分に設けたボス部10に前記オイルフィルタに連通する
オイル通路11,12を、当該オイル通路が前記オイル
パンのシリンダブロックに対するフランジ接合にて前記
シリンダブロックにおけるオイル通路13,14に連通
するように設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関におい
て、その潤滑油に混入する異物を濾過・除去するための
オイルフィルタを、前記内燃機関に対して着脱自在に取
付けるための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関におけるオイルフィル
タは、シリンダブロックの側面に、当該側面から突出
し、且つ、シリンダブロックにおけるオイル通路に連通
するように取付けていたので、シリンダブロックの側面
の部分に、前記オイルフィルタを取付けるだけのスペー
スを確保しなければならないから、この内燃機関を車両
におけるエンジンルーム内に搭載した場合において、前
記エンジンルーム内におけるスペースの有効化を図るこ
とができないのであった。
【0003】そこで、先行技術としての特開平7−31
7521号公報は、シリンダブロックの下面に取付けら
れるオイルパンの側板部に、オイルフィルタが嵌まり込
む凹所を、当該凹所内に前記シリンダブロックの下面に
おける一部が露出するように設け、前記オイルフィルタ
を、前記シリンダブロックにおける下面のうち前記凹所
内の部分に、シリンダブロックにおけるオイル通路に連
通するように取付けることにより、オイルフィルタがシ
リンダブロックの側面から突出しないようにして、内燃
機関を車両におけるエンジンルーム内に搭載した場合
に、前記エンジンルーム内におけるスペースの有効化を
図ることができるようにすることを提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
のものでは、シリンダブロックの下面のうち凹所内の部
分に対して、オイルフィルタを取付けることのために、
前記シリンダブロックの下面のうち凹所内の部分には、
オイルフィルタに対するシール面を、オイルフィルタの
全周囲を囲うように形成することに加えて、このオイル
フィルタに対するシール面よりも内側の部分(つまり、
クランク軸寄りの部分)に、オイルパンを接合するため
のフランジ面を形成することが必要であり、この場合に
おいて、前記オイルパンにおける凹所は、前記オイルパ
ンを接合するフランジ面がクランク軸におけるクランク
部及びコンロッドの大端部に対して干渉することがない
ように、可成りクランク軸から横方向に離れた部位に位
置するように構成しなければならず、換言すると、前記
オイルフィルタを、当該オイルフィルタとクランク軸と
の間にオイルパンを接合するためのフランジ面を設ける
分だけ、クランク軸から大きく横方向に離れた部位に位
置しなければならないから、シリンダブロックにおける
下部における横幅寸法が大きくなり、シリンダブロック
の大型化、ひいては、内燃機関の大型化と、重量の増大
とを招来するのであり、しかも、前記オイルパンにおけ
るシリンダブロックの下面に対するフランジ面の一部
が、前記オイルフィルタの周囲を囲うように湾曲した形
態になるので、その部分にオイル漏れが発生するおそれ
が増大すると言う問題があった。
【0005】その上、前記のように、シリンダブロック
の下面のうちオイルパンに設けた凹所内の部分に、オイ
ルフィルタを取付けることは、これだけオイルフィルタ
が、オイルパンの底面から入り込んだ形態になるから、
内燃機関を車両におけるエンジンルーム内に搭載した状
態において、前記オイルフィルタを、オイルパンの底面
から着脱することのメンテナンス性が低いことも問題で
あった。
【0006】本発明は、この問題を解消したオイルフィ
ルタの取付け装置を提供することを技術的課題とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「シリンダブロックの下面にオイルパ
ンをフランジ接合にて取付けて成る内燃機関において、
前記オイルパンにおける底板部と側板部との隅部に、オ
イルフィルタが嵌まり込む凹所を、当該凹所のうち前記
シリンダブロックにおける下面と対面する底板が前記シ
リンダブロックにおける下面から適宜寸法だけ離れた部
位に位置するように設けて、この凹所における底板の下
面に、前記オイルフィルタを着脱自在に装着する一方、
前記オイルパン内のうち前記底板の部分に、ボス部を設
けて、このボス部に前記オイルフィルタに連通するオイ
ル通路を、当該オイル通路が前記オイルパンのシリンダ
ブロックに対するフランジ接合にて前記シリンダブロッ
クにおけるオイル通路に連通するように設ける。」と言
う構成にした。
【0008】
【発明の作用・効果】このように構成したことにより、
オイルパンの凹所内における底板の下面に装着したオイ
ルフィルタを、シリンダブロックの下面に対するオイル
パンのフランジ接合と同時にシリンダブロックにおける
オイル通路に接続することができるものでありながら、
前記オイルフィルタを、前記底板をシリンダブロックの
下面から適宜寸法だけ離れた部位に位置した分だけクラ
ンク軸におけるクランク部及びコンロッドの大端部から
下方に離すことができ、その結果、この下方に離した分
だけ、前記オイルフィルタを、横方向についてクランク
軸におけるクランク部及びコンロッドの大端部に近付け
ることができるから、シリンダブロックの下部における
横幅寸法が増大することを回避できるのであり、しか
も、前記オイルパンにおけるシリンダブロックの下面に
対するフランジ面を、前記先行技術のように、オイルフ
ィルタの周囲を囲うように湾曲する必要がないのであ
り、その上、前記オイルパンの凹所内における底板の下
面に装着したオイルフィルタを、前記底板をシリンダブ
ロックの下面から適宜寸法だけ離れた部位に位置した分
だけ、オイルパンの底面に近い部位に位置することがで
きるのである。
【0009】従って、本発明によると、前記先行技術の
ものに比べて、シリンダブロックの小型・軽量化、ひい
ては、内燃機関の小型・軽量化を図ることができると共
に、オイル漏れが発生するおそれを低減でき、しかも、
オイルフィルタを、オイルパンの底面から着脱すること
のメンテナンス性を向上できる効果を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図4の図面について説明する。この図において、符
号1は、鋳造製のシリンダブロックを示し、このシリン
ダブロック1の下部内には、クランク軸2が複数の軸受
け部3にて軸支されている。
【0011】また、符号4は、アルミ合金による鋳造製
のオイルパンを示し、このオイルパン4は、その上端の
周囲に一体的に設けたフランジ部4aを、前記シリンダ
ブロック1における下面に対して、その間にシール用の
ガスケット5を挟んだ状態で複数本のボルト6にて締結
することにより、シリンダブロック1に対して着脱自在
に取付けられている。
【0012】そして、前記オイルパン4において、その
底板部4bと側板部4cとの隅部に、オイルフィルタ7
が嵌まり込む凹所8を、当該凹所8のうち前記シリンダ
ブロック1における下面と対面する底板8aが前記シリ
ンダブロック1における下面から適宜寸法Hだけ下方に
離れた部位に位置するように設けて、この凹所8におけ
る底板8aの下面に、前記オイルフィルタ7を着脱自在
に装着する。
【0013】なお、このオイルフィルタ7の装着は、従
来と同様に、前記底板8aに螺着にて固着したパイプ9
に対して、前記オイルフィルタ7を螺着することによっ
て行う。一方、前記オイルパン4内のうち前記底板8a
の部分に、ボス部10を一体的に設けて、このボス部1
0の上面を、オイルパン4におけるフランジ部4aのフ
ランジ面と同一平面に形成する一方、このボス部10内
に、前記オイルフィルタ7へのオイル入口通路11と、
オイルフィルタ7からのオイル出口通路12とを、これ
らオイル通路11,12がボス部10の上面に開口する
ように設けることにより、オイルパン4を、前記シリン
ダブロック1における下面に対して接合する同時に、前
記オイル通路11,12が、シリンダブロック1におけ
るオイル通路13,14の各々に連通するように構成す
るのである。
【0014】このように構成することにより、オイルパ
ン4の凹所8内における底板8aの下面に装着したオイ
ルフィルタ7を、シリンダブロック1の下面に対するオ
イルパン4のフランジ接合と同時にシリンダブロック1
における各オイル通路13,14に接続することができ
るものでありながら、前記オイルフィルタ7を、前記底
板8aをシリンダブロック1の下面から適宜寸法Hだけ
離れた部位に位置した分だけクランク軸2におけるクラ
ンク部2a及びコンロッド15の大端部15aから下方
に離すことができ、その結果、この下方に離した分だ
け、前記オイルフィルタ7を、横方向についてクランク
軸2におけるクランク部2a及びコンロッド15の大端
部15aに近付けることができるから、シリンダブロッ
ク1の下部における横幅寸法が増大することを回避でき
ると共に、前記オイルパンの凹所内における底板の下面
に装着したオイルフィルタを、前記底板をシリンダブロ
ックの下面から適宜寸法だけ離れた部位に位置した分だ
け、オイルパンの底面に近い部位に位置することができ
るのである。
【0015】また、前記オイルパン4の上端におけるフ
ランジ部4aは、オイル通路11,12よりも外側に位
置していることにより、このフランジ部4aを、前記オ
イルフィルタ7の周囲を囲うように湾曲することを必要
としないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す内燃機関の要部縦断
正面図である。
【図2】図1のII−II視底面図である。
【図3】図1のIII −III 視平面図である。
【図4】図1のIV−IV視断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック 2 クランク軸 3 軸受け部 4 オイルパン 4a オイルパンのフランジ部 5 ガスケット 6 ボルト 7 オイルフィルタ 8 凹所 8a 凹所の底板 10 ボス部 11,12 オイル通路 13,14 オイル通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダブロックの下面にオイルパンをフ
    ランジ接合にて取付けて成る内燃機関において、 前記オイルパンにおける底板部と側板部との隅部に、オ
    イルフィルタが嵌まり込む凹所を、当該凹所のうち前記
    シリンダブロックにおける下面と対面する底板が前記シ
    リンダブロックにおける下面から適宜寸法だけ離れた部
    位に位置するように設けて、この凹所における底板の下
    面に、前記オイルフィルタを着脱自在に装着する一方、
    前記オイルパン内のうち前記底板の部分に、ボス部を設
    けて、このボス部に前記オイルフィルタに連通するオイ
    ル通路を、当該オイル通路が前記オイルパンのシリンダ
    ブロックに対するフランジ接合にて前記シリンダブロッ
    クにおけるオイル通路に連通するように設けたことを特
    徴とする内燃機関におけるオイルフィルタの取付け装
    置。
JP2749097A 1997-02-12 1997-02-12 内燃機関におけるオイルフィルタの取付け装置 Pending JPH10220214A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2749097A JPH10220214A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 内燃機関におけるオイルフィルタの取付け装置

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JP2749097A JPH10220214A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 内燃機関におけるオイルフィルタの取付け装置

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JPH10220214A true JPH10220214A (ja) 1998-08-18

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ID=12222584

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JP2749097A Pending JPH10220214A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 内燃機関におけるオイルフィルタの取付け装置

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JP (1) JPH10220214A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243403A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Daihatsu Motor Co Ltd オイルパン
JP2010255457A (ja) * 2009-04-22 2010-11-11 Daihatsu Motor Co Ltd 内燃機関におけるオイルパンの構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243403A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Daihatsu Motor Co Ltd オイルパン
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