JPH1024077A - 按摩機 - Google Patents

按摩機

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JPH1024077A
JPH1024077A JP8181994A JP18199496A JPH1024077A JP H1024077 A JPH1024077 A JP H1024077A JP 8181994 A JP8181994 A JP 8181994A JP 18199496 A JP18199496 A JP 18199496A JP H1024077 A JPH1024077 A JP H1024077A
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JP
Japan
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rotation
pair
motor
rotating shaft
massagers
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JP8181994A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Sawazaki
光浩 沢崎
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 按摩機の動作品質を格段に向上させる。 【解決手段】 本願の発明の按摩機1は、被療者に対し
て按摩動作を行うための一対の揉子10a、10bと、
各揉子を個別に駆動するための一対の駆動源44a、4
4bと、各駆動源によって個別に回転駆動される一対の
回転軸26、27と、前記各回転軸それぞれに関する回
転基準位置を検出し、検出信号を出力する一対の検出素
子62、63と、該検出信号に基づいて、該回転軸の回
転を制御する制御手段70と、各揉子がそれぞれアーム
を介して連結され、各回転軸に対してそれぞれ偏心した
位置に回動自在に装着され、各回転軸の回転に伴ってそ
れぞれ周期的に揺動動作を行う一対の揺動部材18,1
9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子状あるいはベ
ッド状の按摩機に関する。
【0002】
【従来の技術】椅子状の按摩機において、椅子の背もた
れ部分に按摩動作を行う駆動機構が収納されている。駆
動機構には一対の揉子が連結され、駆動機構に配置され
たモータを駆動することによりこの揉子が往復運動を行
い、揉み動作或いは叩き動作などの按摩動作を行うよう
に構成されている。また、按摩動作を椅子に座った被療
者の所望の部位に対して行うために、椅子の背もたれ部
分には、駆動機構を昇降させる昇降機構が備えられてい
る。また、前記一対の揉子の間の間隔を調整するための
調整機構が備えられている。
【0003】前述した按摩機の駆動機構の一例として、
図10及び11に示すところの以下の構成を有するもの
が考えられる。駆動機構105において、揉み動作を行
うために、第1モータ111で回転される第1軸150
に一対の斜板カム118、119を挿通して装着し、各
斜板カムの一端にアーム120、121を介して揉子1
10a、110bをそれぞれ設けている。第1軸150
が回転されることにより斜板カム118、119が揺動
し、これにより、一対の揉子110a、110bが按摩
機に腰掛けている被療者に対して楕円運動を行い、揉み
動作を行う。また、前記一対の斜板カムの各他端を偏心
カム124、125に取り付け、この偏心カムを1本の
第2軸126に取り付ける。第2軸126を第2モータ
で回転駆動することにより、一対の斜板カム118、1
19の前記他端が上下動する。これにより、斜板カム1
18、119の一端に取り付けられている揉子110
a、110bが上下動して叩き動作を行う。
【0004】このように従来の按摩機においては、1本
の第2軸126の回転駆動と、該第2軸に取付けられた
偏心カム124、125の動きにより叩き動作を行なう
ようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成の按摩機
において、叩き動作は左右のアームを1本の第2軸で行
なっているため、例えば、左右の偏心カムの移相を相互
に180度変えた場合には、その機械的な構造によって
定められる交互叩きのみしか実現できず、同時叩きや人
が叩くようなランダムな叩きを実現するには機械的な構
造を変更せざるを得なかった。
【0006】本願の発明は、上述の技術的課題を解決す
るためになされたものであり、その目的は、叩き動作の
品質を向上させることにより、性能の向上した按摩機を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明に係る按摩機
は、被療者に対して按摩動作を行うための一対の揉子
と、各揉子を個別に駆動するための一対の駆動源と、各
駆動源によって個別に回転駆動される一対の回転軸と、
前記各回転軸それぞれに関する回転基準位置を検出し、
検出信号を出力する一対の検出素子と、該検出信号に基
づいて、該回転軸の回転を制御する制御手段と、各揉子
がそれぞれアームを介して連結され、各回転軸に対して
それぞれ偏心した位置に回動自在に装着され、各回転軸
の回転に伴ってそれぞれ周期的に揺動動作を行う一対の
揺動部材とを備えるものである。
【0008】このように構成することにより、叩き動作
を司る回転軸を左右のアーム専用に各別に設け、2本の
回転軸を別々に制御できるようにしたことにより、交互
叩き、同時叩き及びランダム叩きを実現することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を実施例に即して以下に説
明する。なお、本実施例は、椅子状の按摩機についてで
あるが、ベッド状の按摩機にも適用できることはいうま
でもない。図1〜図9に本発明の各実施例を示す。図1
は本発明の一実施例の按摩機1の駆動機構5の斜視図で
あり、図2は、本実施例の一部を省略して表わした斜視
図であり、図1の内部機構を明確にするため、調整部材
30、31、第2回転軸51、幅調整用モータ55及び
動作変換機構56を省略したものである。図3は按摩機
1の揺動部材であるベアリングバンド24、25から検
出素子に関連する部分の断面図であり、図4は本実施例
の按摩機1の断面図である。図5は叩き動作に関連する
構造を示す概略図であり、図6及び図7は検出素子によ
り発せられる検出信号のタイミングチャートであり、図
8は検出素子とモータとの電気的構成を示すブロック図
であり、図9は制御手段における制御ステップを示すフ
ローチャートである。
【0010】以下、本実施例の按摩機1の全体の構成例
を、図4を参照して説明する。図4に示されるように、
按摩機1において、椅子2の背もたれ部分3の内部にラ
ック4が固定されており、按摩動作を行う後述する構成
を有する駆動機構5に備えられている一対のピニオン6
a、6bがラック4に噛み合わされている。駆動機構5
に備えられている駆動機構5の昇降駆動用DCブラシレ
スモータ(以下、モータ)7の回転は、例えばハス歯歯
車やウォーム歯車等を用いる動作変換機構8を介して回
転軸方向が図4の左右方向から同図の紙面に垂直な方向
に変換され、回転軸9に伝達される。モータ7によって
回転軸9を双方向のいずれか一方向に回転する事により
ピニオン6a、6bが回転し、ピニオン6a、6bとラ
ック4との噛み合いにより、駆動機構5が椅子2の背も
たれ部分3で昇降駆動される。
【0011】駆動機構5は、椅子2の背もたれ部分3に
取り付けられた状態で、椅子2にもたれた被療者の背部
に駆動機構5に備えられる一対の揉子10a、10bが
臨むように構成されている。揉子10a、10bは、駆
動機構5に備えられるモータ11に動作変換機構12を
介して連結され、モータ11の回転動作が動作変換機構
12によって揉子10a、10bの被療者に対する往復
動作に変換される。椅子2の背もたれ部分3の下端部に
は回動機構13が設けられ、椅子2の背もたれ部分3の
いわゆるリクライニング動作が可能になる。
【0012】以下、図1〜図3を参照して、本実施例の
按摩機1の駆動機構5の構成について説明する。駆動機
構5は、相互に平行な一対のフレーム14、15を備
え、フレーム14、15の間に揉み動作用の第1回転軸
50が回転自在に配置される。第1回転軸50には、第
1回転軸50に対して偏心した位置を中心軸とするベア
リング16、17が装着され、このベアリング16、1
7に一対の揺動部材18、19がそれぞれ固定されてい
る。揺動部材18、19の外周の被療者側には、前記一
対の揉子10a、10bがアーム20、21を介してそ
れぞれ取り付けられている。揺動部材18、19の前記
アーム20、21の取付位置と反対側には、一対のロッ
ド22、23の各一端が遊動可能に取り付けられ、ロッ
ド22、23の各他端部は、ベアリングバンド24、2
5の外周部に遊動可能に取り付けられている。このベア
リングバンド24、25は、前記第1回転軸50の軸線
方向と交差する方向の軸線を有する一対の第3回転軸2
6、27に、その第3回転軸26、27の軸線に対して
偏心した位置を中心位置とするベアリング28、29を
介して装着されている。従って、前記揺動部材18、1
9はロッド22、23およびベアリングバンド24、2
5を介して第3回転軸26、27に連結されている。
【0013】前記第3回転軸26、27は、フレーム1
4、15の間に亘って設けられたフレーム52に設けら
れた軸受53、54によって回転自在に支持され、フレ
ーム52から突出してその先端にギア38、39が固定
される。ギア38、39はモータ44a、44bの回転
軸に固定されたギア40、41に噛み合わされる。以上
の構成により、駆動源であるモータ44a、44bを同
時に或いは個別に回転することによって第3回転軸2
6、27は同時に或いは個別に回転され、前記揉子10
a、10bが対応した按摩動作を行う。
【0014】そして、上記第3回転軸26、27には、
図5の概略図に示されるように、各回転軸の回転基準位
置を検出するために、例えば半円板状の位置決め片6
0、61が軸着され、この位置決め片60、61の位置
を光学的に検出するために検出素子であるフォトインタ
ラプタ62、63が位置決め片60、61の回転による
通過途上に設けられている。この図に示すように、ベア
リングバンド24、25における第3回転軸26、27
の偏心位置を同じにすれば、この位置決め片60、61
の回転によるフォトインタラプタ62、63の各透過周
期を同期させると、同時叩きが行なわれ、また、フォト
インタラプタ62、63の一方の透過周期と他方の遮断
周期とを同期させれば、交互叩きが行なわれる。このよ
うな制御はすべて制御手段となるマイクロコンピュータ
70を使用して行なわれる。
【0015】通常、各モータ44a、44bは同一回転
数のものを使用するが、同一規格のモータでも若干の回
転数のずれがあり、このずれは同時叩き及び交互叩きの
規則性に影響を与える可能性がある。このずれを修正す
るために、例えば図6に示すように、一方のモータ44
aの回転を基準にし、他のモータ44bにより回転駆動
する第3回転軸27の位置決め片61が透過から遮断に
切替わる回転基準位置に到達したことをフォトインタラ
プタ63が検出したときにこのモータ44bを停止さ
せ、基準となるモータ44aにより駆動回転する第3回
転軸26の位置決め片60が透過から遮断に切替わる回
転基準位置に到達したことをフォトインタラプタ62が
検出したときにモータ44bを始動させることにより同
時叩きが達成される。
【0016】図7は交互叩きの場合であって、例えば一
方のモータ44aの回転を基準にし、他のモータ44b
により回転駆動する第3回転軸27の位置決め片61が
透過から遮断に切替わる回転基準位置に到達したことを
フォトインタラプタ63が検出したときにこのモータ4
4bを停止させ、基準となるモータ44aにより駆動回
転する第3回転軸26の位置決め片60が遮断から透過
に切替わる回転基準位置に到達したことをフォトインタ
ラプタ62が検出したときにモータ44bを始動させる
ことにより同時叩きが達成される。
【0017】図6及び図7に示すタイムチャート上にお
ける時間t1及びt2は、早く検出信号を出力したフォ
トインタラプタ63と遅れて検出信号を出力したフォト
インタラプタ62との時間差であり、この時間差に一定
の係数を乗じた時間だけ早い方のモータ44bが停止す
るようになっている。
【0018】しかし、上記図6及び図7に示した構成の
場合、基準にしたモータが常に遅く回転するときには、
その僅かの回転数の差を修正するために早い方のモータ
が瞬間的に停止するだけですむが、基準にしたモータが
万一早く回転したときには、早い方の基準モータがほぼ
1回転して回転基準位置に到達するまでの間、遅い方の
モータが停止することになり、この遅い方のモータが早
い方の基準モータに比べて周回遅れで始動することにな
るので、遅い方のモータにより駆動される揉子は、早い
方の基準モータにより駆動される揉子に比べて一つ飛び
に叩き動作が行なわれることになる。したがって、望ま
しくは、常にモータの回転数を関知する手段を設けて遅
い方を基準モータとするように切替手段を設ける。
【0019】他の方法として、図8及び図9に示すよう
に、その都度の第3回転軸の回転において早く基準位置
に到達した方に、他方の第3回転軸の回転を合せるよう
に検出素子により出力された検出信号によってモータの
回転を停止させるようにマイクロコンピュータ70によ
って制御する。マイクロコンピュータ70によって制御
されるステップを同時叩きの場合について説明する。ま
ずモータ44aに係る第3回転軸26のフォトインタラ
プタ62が透過による割込み信号を検出したとき[Fl
agA=1]に、モータ44bに係る第3回転軸27の
フォトインタラプタ63が透過の状態にあるとき[Fl
agB=1]は、モータ44bを駆動状態にし、逆にフ
ォトインタラプタ63が遮断の状態にあるとき[Fla
gB=0]はモータ44aを停止状態にする。そして、
モータ44bに係る第3回転軸27のフォトインタラプ
タ63が透過による割込み信号を検出したとき[Fla
gB=1]に、モータ44aに係る第3回転軸26のフ
ォトインタラプタ62が透過の状態にあるとき[Fla
gA=1]は、モータ44aを駆動状態にし、逆にフォ
トインタラプタ62が遮断の状態にあるとき[Flag
A=0]はモータ44bを停止状態にする。両フォトイ
ンタラプタ62、63が同時に遮断の状態になったとき
[FlagA=0、FlagB=0]に、このステップ
は再スタートする。例えば、仮にモータ44bの回転が
45度遅れているとすると、まずモータ44aに係る第
3回転軸26のフォトインタラプタ62が透過による割
込み信号を検出し[FlagA=1]、その際、モータ
44bに係る第3回転軸27のフォトインタラプタ63
は遮断の状態[FlagB=0]にあるのでモータ44
aが停止し、その後、45度遅れていたモータ44bの
回転が追付いてモータ44bに係る第3回転軸27のフ
ォトインタラプタ63が透過による割込み信号を検出し
[FlagB=1]、その際、モータ44aに係る第3
回転軸26のフォトインタラプタ62が透過の状態[F
lagA=1]にあるので、モータ44aは駆動状態と
なり、続いて両フォトインタラプタの検出信号は[Fl
agA=0、FlagB=0]となり、その後、両モー
タ44a、44bに回転のずれが生じたときには、この
ステップを辿って、フォトインタラプタ62、63の検
出信号が一致するように修正される。
【0020】交互叩きの場合は、モータ44bに係る第
3回転軸27のフォトインタラプタ63が遮断による割
込み信号を検出するように置換えればよい。すなわち、
まずモータ44aに係る第3回転軸26のフォトインタ
ラプタ62が透過による割込み信号を検出したとき[F
lagA=1]に、モータ44bに係る第3回転軸27
のフォトインタラプタ63が遮断の状態にあるとき[F
lagB=0]は、モータ44bを駆動状態にし、逆に
フォトインタラプタ63が透過の状態にあるとき[Fl
agB=1]はモータ44aを停止状態にする。そし
て、モータ44bに係る第3回転軸27のフォトインタ
ラプタ63が遮断による割込み信号を検出したとき[F
lagB=0]に、モータ44aに係る第3回転軸26
のフォトインタラプタ62が透過の状態にあるとき[F
lagA=1]は、モータ44aを駆動状態にし、逆に
フォトインタラプタ62が遮断の状態にあるとき[Fl
agA=0]はモータ44bを停止状態にする。フォト
インタラプタ62が遮断の状態に、フォトインタラプタ
63が遮断の状態になったとき[FlagA=0、Fl
agB=1]に、このステップは再スタートする。
【0021】以上のように、フォトインタラプタ62、
63の割込み信号により、早く立上り信号を検知した方
が、遅い方を立上り信号を検知するまで待つようにし、
フォトインタラプタ62に係るモータ44aがフォトイ
ンタラプタ63に係るモータ44bより早い時、位置決
め片60がフォトインタラプタ62を通過し、光が透過
するようになった時(信号の立上り)を基準にフォトイ
ンタラプタ63の信号が立上るまでモータ44aの駆動
を停止するようにする。フォトインタラプタ63のマイ
クロコンピュータ70の入力部は、立上り検知、立下り
検知と設定すめることで、同時叩きと交互叩きを切替
る。なお、ランダム叩きは、モータ44a、44bの出
力制御を行なわない方法や、マイクロコンピュータ内部
の演算に乱数を使用してモータ44a、44bを制御す
る方法で行う。
【0022】次に揉子の幅調整機構について説明する。
駆動機構5には、揉子10a、10bの第1回転軸50
に平行な方向に沿う間隔調整用のモータ55が設けられ
ている。モータ55は双方向に回転可能であって、その
回転は動作変換機構56によって回転軸線方向を変換さ
れ、フレーム14、15間に設けられている第2回転軸
51を回転駆動する。第2回転軸51には、その中央部
付近を境界にして相互に逆回りのネジがそれぞれ左右に
形成された第1ネジ部57および第2ネジ部58が設け
られている。第1ネジ部57は、第1ネジ部57のネジ
に噛み合う内ネジが形成された調整部材30の一端部付
近を貫通しており、第2ネジ部58は、第2ネジ部58
のネジに噛合う内ネジが形成された調整部材31の一端
部付近を貫通している。調整部材30、31の各他端部
付近には、前記第1回転軸50が共通に貫通しており、
調整部材30、31は第1回転軸50に対して周方向お
よび軸線方向に移動自在に構成されている。更に、調整
部材30、31は、前記揺動部材18、19に対して回
転軸50の周方向に相互に変位可能であって、かつ回転
軸50の軸線方向に沿っては固定されて構成されてい
る。更に、調整部材30、31は、前記揺動部材18、
19に対して第1回転軸50の周方向に相互に変位可能
であって、かつ第1回転軸50の軸線方向に沿っては固
定されて構成されている。
【0023】従って、モータ55を所定方向に回転して
第2回転軸51を一方向に回転すると、前記調整部材3
0、31は第1回転軸50に支持されて相互に近接方向
に移動する。これにより、前記揺動部材18、19と揉
子10a、10bも相互に近接する方向にそれぞれ移動
する。一方、モータ55を逆方向に回転して第2回転軸
51を他方向に回転すると、前記調整部材30、31は
第1回転軸50に支持されて相互に離間する方向に移動
する。これにより、前記揺動部材18、19と揉子10
a、10bも相互に離間する方向にそれぞれ移動する。
このようにして、被療者に対する揉子10a、10bに
よる按摩動作位置を任意の位置に調整することが可能と
なる。
【0024】按摩動作の内の揉み動作を行う場合、前記
第3回転軸26、27を停止させ、第1回転軸50を回
転駆動する。第1回転軸50が回転することにより、揺
動部材18、19は第1回転軸50の周りに公転運動す
るが、揺動部材18、19が第3回転軸26、27に連
結されているので、揉子10a、10bは、揺動部材1
8、19のロッド22、23への取付位置と第1回転軸
50の軸線との距離と、揺動部材18、19のロッド2
2、23への取付位置と揉子10a、10bとの距離と
の比に比例した移動量の円周状の運動を行う。これによ
り、被療者に対する揉み動作が行われる。
【0025】本発明は、前記各実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の思想を逸脱しない範囲の広範な変形
例を含むものである。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本願の発明の按摩機は、
被療者に対して按摩動作を行うための一対の揉子と、各
揉子を個別に駆動するための一対の駆動源と、各駆動源
によって個別に回転駆動される一対の回転軸と、前記各
回転軸それぞれに関する回転基準位置を検出し、検出信
号を出力する一対の検出素子と、該検出信号に基づい
て、該回転軸の回転を制御する制御手段と、各揉子がそ
れぞれアームを介して連結され、各回転軸に対してそれ
ぞれ偏心した位置に回動自在に装着され、各回転軸の回
転に伴ってそれぞれ周期的に揺動動作を行う一対の揺動
部材とを備えたものであるため、各回転軸を個々に制御
できるので、各揉子の同時叩き動作、交互叩き動作及び
ランタム叩き動作等の多様な按摩動作が可能になり被療
者に対して充分な施療効果を奏することができ、動作品
質を格段に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の按摩機の駆動機構の斜視図である。
【図2】本発明の按摩機の駆動機構の一部を省略した斜
視図である。
【図3】本発明の按摩機の要部の断面図である。
【図4】本発明の按摩機の断面図である。
【図5】本発明の按摩機の叩き動作に関連する構造を示
す概略図である。
【図6】本発明の按摩機における検出信号のタイミング
チャートである。
【図7】本発明の按摩機における検出信号のタイミング
チャートである。
【図8】本発明の按摩機における検出素子とモータの電
気的構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の按摩機における制御手段の制御ステッ
プを示すフローチャートである。
【図10】従来の按摩機の駆動機構の斜視図である。
【図11】従来の按摩機の叩き動作に関連する構造を示
す概略図である。
【符号の説明】
1 按摩機 2 椅子 3 背もたれ部 4 ラック 5 駆動機構 6a、6b ピニオン 7 昇降駆動用モータ 8 動作変換機構 9 回転軸 10a、10b 揉子 11 揉み動作駆動用モータ 12 動作変換機構 13 回動機構 14、15 フレーム 16、17 ベアリングバンド 18、19 揺動部材 20、21 第1連結部材 22、23 第2連結
部材 24、25 ベアリングバンド 26、27 第3回転
軸 28、29 ベアリング 30、31 調整部材 38、39、40、41 ギア 44a、44b 叩き
動作駆動用モータ 50 第1回転軸 51 第2回転軸 52 フレーム 53、54 軸受 55 幅調整用モータ 56 動作変換機構 57 第1ネジ部 58 第2ネジ部 60、61 位置決め片 62、63 検出素子
(フォトインタラプタ) 70 マイクロコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被療者に対して按摩動作を行うための一対
    の揉子と、 各揉子を個別に駆動するための一対の駆動源と、 各駆動源によって個別に回転駆動される一対の回転軸
    と、 前記各回転軸それぞれに関する回転基準位置を検出し、
    検出信号を出力する一対の検出素子と、 該検出信号に基づいて、該回転軸の回転を制御する制御
    手段と、 各揉子がそれぞれアームを介して連結され、各回転軸に
    対してそれぞれ偏心した位置に回動自在に装着され、各
    回転軸の回転に伴ってそれぞれ周期的に揺動動作を行う
    一対の揺動部材とを備える按摩機。
JP8181994A 1996-07-11 1996-07-11 按摩機 Pending JPH1024077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8181994A JPH1024077A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 按摩機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8181994A JPH1024077A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 按摩機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1024077A true JPH1024077A (ja) 1998-01-27

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