JPH10244739A - 印字装置及びそのインクリボン - Google Patents
印字装置及びそのインクリボンInfo
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- JPH10244739A JPH10244739A JP5337497A JP5337497A JPH10244739A JP H10244739 A JPH10244739 A JP H10244739A JP 5337497 A JP5337497 A JP 5337497A JP 5337497 A JP5337497 A JP 5337497A JP H10244739 A JPH10244739 A JP H10244739A
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクリボンの残量、およびニアエンドを検
出し、適切な時期にインクリボンを交換できるよう使用
者に促す。 【解決手段】 印字ヘッドによりインクリボン50のイ
ンクを記録媒体に転写する印字装置であって、インクリ
ボン50上にはその位置における残量に応じた残量識別
マークRT1,RT2が設けられると共に、該残量識別
マークRT1,RT2を検出する検出手段70が設けら
れ、該検出手段70の検出結果に基づきインクリボンの
残量を検出する。
出し、適切な時期にインクリボンを交換できるよう使用
者に促す。 【解決手段】 印字ヘッドによりインクリボン50のイ
ンクを記録媒体に転写する印字装置であって、インクリ
ボン50上にはその位置における残量に応じた残量識別
マークRT1,RT2が設けられると共に、該残量識別
マークRT1,RT2を検出する検出手段70が設けら
れ、該検出手段70の検出結果に基づきインクリボンの
残量を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクリボンを使
用する熱転写装置等の印字装置及びそのインクリボンに
関するものである。
用する熱転写装置等の印字装置及びそのインクリボンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印字装置には、印字ヘッドと記録
用紙との間にインクリボンを挟み、インクリボンの保持
しているインクを印字ヘッドの動作に応じて記録用紙に
転写させるものがある。この印字装置では、インクリボ
ンの終端を検出するために印字装置側にインクリボンセ
ンサーを設け、インクリボン側には終端に光を反射させ
る印刷(銀色等)が施され、インクリボンの終端が検出
されていた。
用紙との間にインクリボンを挟み、インクリボンの保持
しているインクを印字ヘッドの動作に応じて記録用紙に
転写させるものがある。この印字装置では、インクリボ
ンの終端を検出するために印字装置側にインクリボンセ
ンサーを設け、インクリボン側には終端に光を反射させ
る印刷(銀色等)が施され、インクリボンの終端が検出
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の印字装置及びそのインクリボンでは、イ
ンクリボンの残量やインクリボンの終端が近いこと(ニ
アエンド)を示す手段は設けられていなかった。そのた
め、気付いたときにはリボンが無くなっており、印字で
きない状態になっているといった問題が発生していた。
特に、上述したような従来の印字装置及びそのインクリ
ボンが適用されたオフィス等のファクシミリ装置では、
週末や長期休日前日にインクリボンがニアエンドである
ことに気付かなかった場合、多くの通信が受信できない
といった大きな問題を発生していた。仮にニアエンドで
あると気付いても、残量がどれだけあるか判らないの
で、インクリボンを交換するタインミングを逃すといっ
た問題も発生していた。
たような従来の印字装置及びそのインクリボンでは、イ
ンクリボンの残量やインクリボンの終端が近いこと(ニ
アエンド)を示す手段は設けられていなかった。そのた
め、気付いたときにはリボンが無くなっており、印字で
きない状態になっているといった問題が発生していた。
特に、上述したような従来の印字装置及びそのインクリ
ボンが適用されたオフィス等のファクシミリ装置では、
週末や長期休日前日にインクリボンがニアエンドである
ことに気付かなかった場合、多くの通信が受信できない
といった大きな問題を発生していた。仮にニアエンドで
あると気付いても、残量がどれだけあるか判らないの
で、インクリボンを交換するタインミングを逃すといっ
た問題も発生していた。
【0004】本発明の目的は、従来のこのような欠点を
解決し、インクリボンの残量、およびニアエンドを検出
し、適切な時期にインクリボンを交換できるよう使用者
に促すことができる印字装置及びそのインクリボンを提
供することにある。
解決し、インクリボンの残量、およびニアエンドを検出
し、適切な時期にインクリボンを交換できるよう使用者
に促すことができる印字装置及びそのインクリボンを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、印字ヘッドによりインクリボン
のインクを記録媒体に転写する印字装置であって、イン
クリボン上にはその位置における残量に応じた残量識別
マークが設けられると共に、該残量識別マークを検出す
る検出手段が設けられ、該検出手段の検出結果に基づき
インクリボンの残量を検出する。
に、請求項1の発明は、印字ヘッドによりインクリボン
のインクを記録媒体に転写する印字装置であって、イン
クリボン上にはその位置における残量に応じた残量識別
マークが設けられると共に、該残量識別マークを検出す
る検出手段が設けられ、該検出手段の検出結果に基づき
インクリボンの残量を検出する。
【0006】また、請求項2では、上記検出手段は光学
センサであると共に、上記識別マークは光学的にインク
リボンとは識別可能に設けられる。
センサであると共に、上記識別マークは光学的にインク
リボンとは識別可能に設けられる。
【0007】さらに、請求項3では、送り方向に沿った
線上に残量識別マークが設けられ、該残量識別マークの
一つがエンドマ−クとして終端部に設けられている。
線上に残量識別マークが設けられ、該残量識別マークの
一つがエンドマ−クとして終端部に設けられている。
【0008】また、請求項4では、上記残量識別マーク
が断続した形状であり、単独形状または断続形状の個数
が残量を示す。
が断続した形状であり、単独形状または断続形状の個数
が残量を示す。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の印字装置及びその
インクリボンの実施の形態を図面を参照しつつ説明す
る。この実施の形態では、印字装置として熱転写方式を
用いたファクシミリ装置を示している。
インクリボンの実施の形態を図面を参照しつつ説明す
る。この実施の形態では、印字装置として熱転写方式を
用いたファクシミリ装置を示している。
【0010】図2は、記録用紙の送り方向の側方から見
たファクシミリ装置の断面図である。ファクシミリ装置
の底部に置かれた記録用紙カセット10からその図2中
左側にあるフィードロールコア24によって記録用紙1
1が取り出され、その記録用紙11は第1フィードロー
ラ22及び第1ピンチローラ25によって、次いで、第
2フィードローラ28及び第2ピンチローラ27によっ
て搬送され、印字装置40に供給される。
たファクシミリ装置の断面図である。ファクシミリ装置
の底部に置かれた記録用紙カセット10からその図2中
左側にあるフィードロールコア24によって記録用紙1
1が取り出され、その記録用紙11は第1フィードロー
ラ22及び第1ピンチローラ25によって、次いで、第
2フィードローラ28及び第2ピンチローラ27によっ
て搬送され、印字装置40に供給される。
【0011】印字装置40内では、記録用紙11はイン
クリボン50に重なる。なお、55は第1ペーパーセン
サで記録用紙が搬送されてきたことを確認する。インク
リボン50の供給回転軸51及び巻取回転軸53がプラ
テンローラ59と共に回転するので、記録用紙11及び
インクリボンが一体となって進行する。印字を行う時に
はサーマルヘッドTH10がプラテンローラ59に押し
あてられる。このサーマルヘッドTH10は複数の加熱
要素をプラテンローラ59と平行にライン状に並べたも
のである。インクリボン50に接する加熱要素がファク
シミリの通信内容等に応じたパターンで加熱されること
により、インクが記録用紙11に転写される。このよう
にして印字された記録用紙11はスイングエキストロー
ラ61によって排出される。インクリボン50は記録用
紙11より剥離され、巻取回転軸53に巻き取られる。
なお、65は、第2ペーパセンサは記録用紙11が確実
に排出されたかどうかを確認する。
クリボン50に重なる。なお、55は第1ペーパーセン
サで記録用紙が搬送されてきたことを確認する。インク
リボン50の供給回転軸51及び巻取回転軸53がプラ
テンローラ59と共に回転するので、記録用紙11及び
インクリボンが一体となって進行する。印字を行う時に
はサーマルヘッドTH10がプラテンローラ59に押し
あてられる。このサーマルヘッドTH10は複数の加熱
要素をプラテンローラ59と平行にライン状に並べたも
のである。インクリボン50に接する加熱要素がファク
シミリの通信内容等に応じたパターンで加熱されること
により、インクが記録用紙11に転写される。このよう
にして印字された記録用紙11はスイングエキストロー
ラ61によって排出される。インクリボン50は記録用
紙11より剥離され、巻取回転軸53に巻き取られる。
なお、65は、第2ペーパセンサは記録用紙11が確実
に排出されたかどうかを確認する。
【0012】図2からインクリボン等の要部を取り出し
たものが図3である。図3(a)はインクリボン50の
巻き始めを示し、図3(b)は巻き終わりを示してい
る。記録用紙の送り方向に直角をなす供給回転軸51及
び巻取回転軸53がプラテンローラ59の上流と下流と
に振り分けるように配置されている。インクリボン50
は一対の巻取軸に往復巻取自在に巻き付けられている。
プラテンローラ59は巻取軸間を渡るインクリボン50
に臨み、その反対側にサーマルヘッドTH10が位置す
る。前述のようにプラテンローラ59とインクリボン5
0との間に記録用紙が挟まれるようになっている。プラ
テンローラ59の近傍に設けられたインクリボンセンサ
ー70は、インクリボン50の巻き終わり及び巻き終わ
りが近づいたこと(ニアエンド)を検出する検出手段で
ある。ここでは、反射型光学センサが用いられている。
たものが図3である。図3(a)はインクリボン50の
巻き始めを示し、図3(b)は巻き終わりを示してい
る。記録用紙の送り方向に直角をなす供給回転軸51及
び巻取回転軸53がプラテンローラ59の上流と下流と
に振り分けるように配置されている。インクリボン50
は一対の巻取軸に往復巻取自在に巻き付けられている。
プラテンローラ59は巻取軸間を渡るインクリボン50
に臨み、その反対側にサーマルヘッドTH10が位置す
る。前述のようにプラテンローラ59とインクリボン5
0との間に記録用紙が挟まれるようになっている。プラ
テンローラ59の近傍に設けられたインクリボンセンサ
ー70は、インクリボン50の巻き終わり及び巻き終わ
りが近づいたこと(ニアエンド)を検出する検出手段で
ある。ここでは、反射型光学センサが用いられている。
【0013】次に、インクリボン50について述べる。
図4は、インクリボンの斜視図である。インクリボン5
0には、巻き終わり及びニアエンドが検出されるよう
に、残量識別マークが付与されれている。図4に示すよ
うに残量識別マークはエンドマークRT1及びニアエン
ドマークRT2であるが、詳細を後述する。インクリボ
ン50の巻き終わりが近づいたとき及び巻き終わったと
き、残量識別マークRT1,RT2がインクリボンセン
サ70の位置に出現するように終端と終端近傍に設けら
れる。残量識別マークRT1,RT2は、光反射率の低
いインクと識別できるように光反射率の高い部分からな
る。例えば、白又は銀色のテープや印刷が残量識別マー
クに適している。
図4は、インクリボンの斜視図である。インクリボン5
0には、巻き終わり及びニアエンドが検出されるよう
に、残量識別マークが付与されれている。図4に示すよ
うに残量識別マークはエンドマークRT1及びニアエン
ドマークRT2であるが、詳細を後述する。インクリボ
ン50の巻き終わりが近づいたとき及び巻き終わったと
き、残量識別マークRT1,RT2がインクリボンセン
サ70の位置に出現するように終端と終端近傍に設けら
れる。残量識別マークRT1,RT2は、光反射率の低
いインクと識別できるように光反射率の高い部分からな
る。例えば、白又は銀色のテープや印刷が残量識別マー
クに適している。
【0014】インクリボン50の断面構造は、主に基体
とこれに保持されるインクとからなる。図3、図4のイ
ンクリボン50では、サーマルヘッド側が基体であり、
その反対側(記録用紙側)にインクが保持される。基体
は、PET(ポリエチレンテレフタラート)フィルムか
らなるフィルム層、フィルム層のサーマルヘッド側に形
成された走行性を高めるためのバックコート層、その反
対側(記録用紙側)に形成されたアンダーコート層とか
ら構成されている。この基体のアンダーコート層上にイ
ンク層、オーバーコート層が順に重ねて設けられてい
る。一般に、基体を構成しているフィルム層やアンダー
コート層、オーバーコート層は、無色かつ透明である。
とこれに保持されるインクとからなる。図3、図4のイ
ンクリボン50では、サーマルヘッド側が基体であり、
その反対側(記録用紙側)にインクが保持される。基体
は、PET(ポリエチレンテレフタラート)フィルムか
らなるフィルム層、フィルム層のサーマルヘッド側に形
成された走行性を高めるためのバックコート層、その反
対側(記録用紙側)に形成されたアンダーコート層とか
ら構成されている。この基体のアンダーコート層上にイ
ンク層、オーバーコート層が順に重ねて設けられてい
る。一般に、基体を構成しているフィルム層やアンダー
コート層、オーバーコート層は、無色かつ透明である。
【0015】次に、インクリボン50の終端部と、イン
クリボン50の終端部の残量識別マークに伴う印字装置
に設けられたインクリボンセンサー70の作用について
述べる。図1の上部は、インクリボン50の終端部およ
び終端部近傍と印字装置に設けられたインクリボンセン
サ−70を示している。図1の下部は、インクリボン5
0の終端部近傍がインクリボンセンサー70を矢印E方
向に通過するときに示すインクリボンセンサーのON/
OFFを表すチャートである。
クリボン50の終端部の残量識別マークに伴う印字装置
に設けられたインクリボンセンサー70の作用について
述べる。図1の上部は、インクリボン50の終端部およ
び終端部近傍と印字装置に設けられたインクリボンセン
サ−70を示している。図1の下部は、インクリボン5
0の終端部近傍がインクリボンセンサー70を矢印E方
向に通過するときに示すインクリボンセンサーのON/
OFFを表すチャートである。
【0016】次に、インクリボン50の終端部近傍の構
成について述べる。終端部近傍のインクリボン50の進
行E方向中央には、残量識別マークであるエンドマーク
RT1およびニアエンドマークRT2が送り方向に沿っ
た一直線上に設けられている。上述のようにエンドマー
クRT1およびニアエンドマークRT2は、インクリボ
ン50の表面に光反射率の高い白または銀色の印刷、ま
たはテープが貼付されたものである。
成について述べる。終端部近傍のインクリボン50の進
行E方向中央には、残量識別マークであるエンドマーク
RT1およびニアエンドマークRT2が送り方向に沿っ
た一直線上に設けられている。上述のようにエンドマー
クRT1およびニアエンドマークRT2は、インクリボ
ン50の表面に光反射率の高い白または銀色の印刷、ま
たはテープが貼付されたものである。
【0017】インクリボン50の終端部に終端Zの中央
から幅w長さLeの帯状のエンドマークRT1が設けら
れている。終端Zの中央から1mと2mおよび3mの位
置にニアエンドマークRT2が設けられている。ニアエ
ンドマークRT2は、残量1を示すa、残量2を示す
b、残量3を示すcから成る。aは幅w長さLの矩形1
個から成り、bは前記矩形が所定間隔に並べられた2個
から成り、cは前記矩形が所定間隔に並べられた3個か
ら成っている。ここで、aの長さLは、エンドマークR
T1の長さLeよりも充分短い長さである。
から幅w長さLeの帯状のエンドマークRT1が設けら
れている。終端Zの中央から1mと2mおよび3mの位
置にニアエンドマークRT2が設けられている。ニアエ
ンドマークRT2は、残量1を示すa、残量2を示す
b、残量3を示すcから成る。aは幅w長さLの矩形1
個から成り、bは前記矩形が所定間隔に並べられた2個
から成り、cは前記矩形が所定間隔に並べられた3個か
ら成っている。ここで、aの長さLは、エンドマークR
T1の長さLeよりも充分短い長さである。
【0018】次に、インクリボン50の巻取り動作によ
り、インクリボン終端部近傍の残量識別マークに伴う印
字装置に設けられたインクリボンセンサーの作用につい
て述べる。図3(a)に示したように配備されたインク
リボン50は、印字動作が進むと、巻取回転軸53に巻
き取られ、供給回転軸51側の残量が少なくなる。やが
て図3(b)に示されるように、供給回転軸51側の残
量がなくなり、それ以上は巻き取れなくなる。この状態
に近づいたとき、残量識別マークであるニアエンドマー
クRT2そしてエンドマークRT1がインクリボンセン
サー70の位置に出現することになる。
り、インクリボン終端部近傍の残量識別マークに伴う印
字装置に設けられたインクリボンセンサーの作用につい
て述べる。図3(a)に示したように配備されたインク
リボン50は、印字動作が進むと、巻取回転軸53に巻
き取られ、供給回転軸51側の残量が少なくなる。やが
て図3(b)に示されるように、供給回転軸51側の残
量がなくなり、それ以上は巻き取れなくなる。この状態
に近づいたとき、残量識別マークであるニアエンドマー
クRT2そしてエンドマークRT1がインクリボンセン
サー70の位置に出現することになる。
【0019】このときのインクリボンセンサ−70の出
力は、図1に示すように、インクリボン50がE方向に
搬送されるに伴い、波形Sのように変化する。インクリ
ボンセンサー70がインクリボン50の表面の残量識別
マークが無いd位置にある時、インクリボンセンサ−7
0の出力はOFFを示す。やがてインクリボンセンサー
70を、所定間隔に並べられた3個の矩形cが通過す
る。それに伴い、インクリボンセンサ−70の出力は、
3回ON/OFFを繰り返した波形Scとなる。この出
力によって、図示しない本体の表示部に残量3mである
ことが表示される。次に、インクリボンセンサー70
を、所定間隔に並べられた2個の矩形bが通過する。そ
れに伴い、インクリボンセンサ−70の出力は、2回O
N/OFFを繰り返した波形Sbとなる。この出力によ
って、図示しない本体の表示部に残量2mであることが
表示される。次に、インクリボンセンサー70を、矩形
aが通過する。それに伴い、インクリボンセンサ−70
の出力は、1回ON/OFFの波形Saとなる。この出
力によって、図示しない本体の表示部に残量1mである
ことが表示される。
力は、図1に示すように、インクリボン50がE方向に
搬送されるに伴い、波形Sのように変化する。インクリ
ボンセンサー70がインクリボン50の表面の残量識別
マークが無いd位置にある時、インクリボンセンサ−7
0の出力はOFFを示す。やがてインクリボンセンサー
70を、所定間隔に並べられた3個の矩形cが通過す
る。それに伴い、インクリボンセンサ−70の出力は、
3回ON/OFFを繰り返した波形Scとなる。この出
力によって、図示しない本体の表示部に残量3mである
ことが表示される。次に、インクリボンセンサー70
を、所定間隔に並べられた2個の矩形bが通過する。そ
れに伴い、インクリボンセンサ−70の出力は、2回O
N/OFFを繰り返した波形Sbとなる。この出力によ
って、図示しない本体の表示部に残量2mであることが
表示される。次に、インクリボンセンサー70を、矩形
aが通過する。それに伴い、インクリボンセンサ−70
の出力は、1回ON/OFFの波形Saとなる。この出
力によって、図示しない本体の表示部に残量1mである
ことが表示される。
【0020】インクリボンインクリボンセンサー70が
Sa、Sb、Scを検出している時は、Sa、Sb、S
cおよびエンドマ−クRT1を混同して誤検出となるの
を防ぐため、インクリボンセンサー70がSa、Sb、
Sc位置では停止し続けないようにインクリボン50の
搬送が制御されている。
Sa、Sb、Scを検出している時は、Sa、Sb、S
cおよびエンドマ−クRT1を混同して誤検出となるの
を防ぐため、インクリボンセンサー70がSa、Sb、
Sc位置では停止し続けないようにインクリボン50の
搬送が制御されている。
【0021】そして、エンドマークRT2をインクリボ
ンセンサ70が検出すると、インクリボンセンサ−70
の出力は、長い時間のON状態の波形Szとなる。この
出力によって、インクリボン50の搬送は停止され、図
示しない本体の表示部に、印字できるインクリボン残量
が無いことが表示される。
ンセンサ70が検出すると、インクリボンセンサ−70
の出力は、長い時間のON状態の波形Szとなる。この
出力によって、インクリボン50の搬送は停止され、図
示しない本体の表示部に、印字できるインクリボン残量
が無いことが表示される。
【0022】尚、上記実施の形態では、インクリボンの
残量識別マークが光学的にインクリボンと識別されるも
のであり、インクリボンセンサーが光学センサーである
場合を説明したが、残量識別マークが磁気的にインクリ
ボンと識別されるものであり、インクリボンセンサーが
磁気センサーである場合にも、本発明を同様に適用する
ことができる。残量識別マークは、センサーにより磁気
的に正確に識別されるものであればよい。
残量識別マークが光学的にインクリボンと識別されるも
のであり、インクリボンセンサーが光学センサーである
場合を説明したが、残量識別マークが磁気的にインクリ
ボンと識別されるものであり、インクリボンセンサーが
磁気センサーである場合にも、本発明を同様に適用する
ことができる。残量識別マークは、センサーにより磁気
的に正確に識別されるものであればよい。
【0023】また、上記実施の形態では、残量3m、2
m,1mの3個からなるニアエンドマークを示したが、
残量および個数はいくらに設定してもよいことはいうま
でもない。また、インクリボンの先端から残量の残量識
別マークを設けて残量検出をし、常時、印字装置に表示
等することもできる。
m,1mの3個からなるニアエンドマークを示したが、
残量および個数はいくらに設定してもよいことはいうま
でもない。また、インクリボンの先端から残量の残量識
別マークを設けて残量検出をし、常時、印字装置に表示
等することもできる。
【0024】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明により、
印字装置に装着されたインクリボンの残量を知ることが
できる。そのため、不意にインクリボンが無くなり印字
できなくなるといった事態を防止することができる。オ
フィス等のファクシミリ装置に、本発明の印字装置及び
そのインクリボンを適用すれば、週末や長期休日前日に
インクリボンがニアエンドであっても、多くの通信が受
信できないといった問題を防止できる。さらに、インク
リボンの残量が判るので、上記のような場合、インクリ
ボンの交換の要否を正確に判断することができる。
印字装置に装着されたインクリボンの残量を知ることが
できる。そのため、不意にインクリボンが無くなり印字
できなくなるといった事態を防止することができる。オ
フィス等のファクシミリ装置に、本発明の印字装置及び
そのインクリボンを適用すれば、週末や長期休日前日に
インクリボンがニアエンドであっても、多くの通信が受
信できないといった問題を防止できる。さらに、インク
リボンの残量が判るので、上記のような場合、インクリ
ボンの交換の要否を正確に判断することができる。
【0025】請求項2の発明により、非接触であるため
インクリボンを傷めることがなく、識別を正確にするこ
とができる。
インクリボンを傷めることがなく、識別を正確にするこ
とができる。
【0026】請求項3の発明により、印字装置に装着さ
れているインクリボンのエンド、ニアエンドを知ること
ができる。さらに、エンドマーク、ニアエンドマークは
同一線上に設けられているので、エンドマーク、ニアエ
ンドマークを識別する印字装置のインクリボンセンサー
は一個で行うことができる。
れているインクリボンのエンド、ニアエンドを知ること
ができる。さらに、エンドマーク、ニアエンドマークは
同一線上に設けられているので、エンドマーク、ニアエ
ンドマークを識別する印字装置のインクリボンセンサー
は一個で行うことができる。
【0027】請求項4の発明により、残量識別マークが
簡易な形状であるため、印刷や貼付等を簡易にすること
ができると共に、印字装置が確実に残量を検出すること
ができる。
簡易な形状であるため、印刷や貼付等を簡易にすること
ができると共に、印字装置が確実に残量を検出すること
ができる。
【図1】本発明の実施の形態のインクリボンと印字装置
に設けられたインクリボンセンサーの出力を示す概略図
である。
に設けられたインクリボンセンサーの出力を示す概略図
である。
【図2】本発明の実施の形態の印字装置を適用したファ
クシミリ装置を示す断面図である。
クシミリ装置を示す断面図である。
【図3】同印字装置の要部を取り出して示す図である。
【図4】同印字装置に適用されるインクリボンの斜視図
である。
である。
50 インクリボン 70 インクリボンセンサー(検出手段) RT1 エンドマーク(残量識別マーク) RT2 ニアエンドマーク(残量識別マーク) TH10 印字ヘッド a 矩形(単独形状) b 矩形(断続形状) c 矩形(断続形状)
Claims (4)
- 【請求項1】 印字ヘッドによりインクリボンのインク
を記録媒体に転写する印字装置であって、インクリボン
上にはその位置における残量に応じた残量識別マークが
設けられると共に、該残量識別マークを検出する検出手
段が設けられ、該検出手段の検出結果に基づきインクリ
ボンの残量を検出することを特徴とする印字装置。 - 【請求項2】 上記検出手段は光学センサであると共
に、上記識別マークは光学的にインクリボンとは識別可
能に設けられることを特徴とする請求項1に記載の印字
装置。 - 【請求項3】 送り方向に沿った線上に残量識別マーク
が設けられ、該残量識別マークの一つがエンドマ−クと
して終端部に設けられていることを特徴とするインクリ
ボン。 - 【請求項4】 上記残量識別マークが断続した形状であ
り、単独形状または断続形状の個数が残量を示すことを
特徴とする請求項3に記載のインクリボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337497A JPH10244739A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 印字装置及びそのインクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337497A JPH10244739A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 印字装置及びそのインクリボン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10244739A true JPH10244739A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12941051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5337497A Pending JPH10244739A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 印字装置及びそのインクリボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10244739A (ja) |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP5337497A patent/JPH10244739A/ja active Pending
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