JPH10253019A - 焼却機 - Google Patents
焼却機Info
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- JPH10253019A JPH10253019A JP5809297A JP5809297A JPH10253019A JP H10253019 A JPH10253019 A JP H10253019A JP 5809297 A JP5809297 A JP 5809297A JP 5809297 A JP5809297 A JP 5809297A JP H10253019 A JPH10253019 A JP H10253019A
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- Japan
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- fixed
- incinerator
- grate
- movable
- stoker
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- Pending
Links
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼却後にプラスチックと金具等に分別し易
く、金具を回収し易く、かつ十分な強度を持つ火格子を
備えた焼却機を提供する。 【解決手段】 有底筒状に形成され被焼却物が収納され
る燃焼炉と、燃焼炉内に配置された火格子11とを備
え、火格子11は、固定部12cと、回転自在な軸部1
2h、12iと、軸部12h、12iに固定されかつ固
定部12cの上に整列して配置された複数の可動部12
a、12Aとで構成する。
く、金具を回収し易く、かつ十分な強度を持つ火格子を
備えた焼却機を提供する。 【解決手段】 有底筒状に形成され被焼却物が収納され
る燃焼炉と、燃焼炉内に配置された火格子11とを備
え、火格子11は、固定部12cと、回転自在な軸部1
2h、12iと、軸部12h、12iに固定されかつ固
定部12cの上に整列して配置された複数の可動部12
a、12Aとで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は焼却機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、燃焼バーナにより被焼却物を燃焼
する焼却機は、例えば本出願人により特願平7−311
720号にて出願されている。この焼却機に於て、燃焼
炉の側部に燃焼バーナが設けられ、上方の投入口に蓋が
設けられている。そして被焼却物が下に落ちる事を防止
するために、例えば比較的大きいピッチ(50〜60m
m)で整列した複数の棒から成る火格子(ロストル)が
燃焼炉の内部に配置されている。また火格子の下に位置
する燃焼炉の側部に開口部が形成され、その開口部を開
閉する扉が設けられている。
する焼却機は、例えば本出願人により特願平7−311
720号にて出願されている。この焼却機に於て、燃焼
炉の側部に燃焼バーナが設けられ、上方の投入口に蓋が
設けられている。そして被焼却物が下に落ちる事を防止
するために、例えば比較的大きいピッチ(50〜60m
m)で整列した複数の棒から成る火格子(ロストル)が
燃焼炉の内部に配置されている。また火格子の下に位置
する燃焼炉の側部に開口部が形成され、その開口部を開
閉する扉が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の焼却機では、プ
ラスチック(樹脂)と金具(金属)が一体化した被焼却
物(例えばクレー射撃の空薬きょう等)を焼却した場
合、溶けたプラスチックと金具が火格子から落ち、燃焼
炉の底部に溜っていた。そして使用者は扉を開き、灰取
出具により残滓を取り出していた。しかし、その残滓は
溶けたプラスチックと金具が一体化しており、分別収集
が出来ない第1の欠点がある。
ラスチック(樹脂)と金具(金属)が一体化した被焼却
物(例えばクレー射撃の空薬きょう等)を焼却した場
合、溶けたプラスチックと金具が火格子から落ち、燃焼
炉の底部に溜っていた。そして使用者は扉を開き、灰取
出具により残滓を取り出していた。しかし、その残滓は
溶けたプラスチックと金具が一体化しており、分別収集
が出来ない第1の欠点がある。
【0004】更に火格子は、ピッチの大きい複数の棒で
構成しており、円筒状の燃焼炉の内面に沿う部分では短
い棒を使っており、強度が不十分となる第2の欠点があ
る。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮して、焼却
後にプラスチック(樹脂)と金具(金属)等に分別し易
く、金具を回収し易く、かつ十分な強度を持つ火格子を
備えた焼却機を提供するものである。
構成しており、円筒状の燃焼炉の内面に沿う部分では短
い棒を使っており、強度が不十分となる第2の欠点があ
る。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮して、焼却
後にプラスチック(樹脂)と金具(金属)等に分別し易
く、金具を回収し易く、かつ十分な強度を持つ火格子を
備えた焼却機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、有底筒状に形成され被焼却物が収納され
る燃焼炉と、燃焼炉内に配置された火格子とを備え、火
格子は、固定部と、回転自在な軸部と、軸部に固定され
かつ固定部の上に整列して配置された複数の可動部とで
構成するものである。
決するために、有底筒状に形成され被焼却物が収納され
る燃焼炉と、燃焼炉内に配置された火格子とを備え、火
格子は、固定部と、回転自在な軸部と、軸部に固定され
かつ固定部の上に整列して配置された複数の可動部とで
構成するものである。
【0006】本発明は望しくは、整列した複数の固定具
の両端を固定部に固定し、固定具同士の隙間に可動部を
配置するものである。
の両端を固定部に固定し、固定具同士の隙間に可動部を
配置するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態に係る
焼却機1を図1ないし図3に従い説明する。図1は本焼
却機1の正面図、図2は本焼却機1の左側面図、図3は
本焼却機1の平面図であり、いずれの図も要部断面図を
含む。
焼却機1を図1ないし図3に従い説明する。図1は本焼
却機1の正面図、図2は本焼却機1の左側面図、図3は
本焼却機1の平面図であり、いずれの図も要部断面図を
含む。
【0008】これらの図に於て、焼却機1には、各種の
ゴミ屑等の被焼却物2を収納する燃焼炉3が設けられて
いる。被焼却物2として例えば、クレー射撃をした後の
空薬きょう等が適している。この空薬きょうは、例えば
円筒状のプラスチックの下部に有底円筒状の金具が取り
付けられたものである。上記プラスチックは例えばポリ
プロピレン樹脂等から成り、上記金具は例えば鉄等から
成る。
ゴミ屑等の被焼却物2を収納する燃焼炉3が設けられて
いる。被焼却物2として例えば、クレー射撃をした後の
空薬きょう等が適している。この空薬きょうは、例えば
円筒状のプラスチックの下部に有底円筒状の金具が取り
付けられたものである。上記プラスチックは例えばポリ
プロピレン樹脂等から成り、上記金具は例えば鉄等から
成る。
【0009】燃焼炉3は底部4と側部5を有し、例えば
有底円筒状に形成されている。底部4と側部5は例えば
外壁と第1内壁と第2内壁とで構成され、外壁はステン
レス板等から成り、第1内壁は耐火繊維物等から成り、
第2内壁は耐熱セメント等から成る。
有底円筒状に形成されている。底部4と側部5は例えば
外壁と第1内壁と第2内壁とで構成され、外壁はステン
レス板等から成り、第1内壁は耐火繊維物等から成り、
第2内壁は耐熱セメント等から成る。
【0010】燃焼炉3の底部4の近傍に位置すべく、図
1の正面図から見て略長方形状を成す様に、側部5に開
口部6が形成されている。扉7は開口部6を開閉する様
に配置され、ヒンジ8は側部5に固定されている。扉7
は例えばステンレス板から成る外壁と、耐熱セメントか
ら成る内壁とにより構成されている。
1の正面図から見て略長方形状を成す様に、側部5に開
口部6が形成されている。扉7は開口部6を開閉する様
に配置され、ヒンジ8は側部5に固定されている。扉7
は例えばステンレス板から成る外壁と、耐熱セメントか
ら成る内壁とにより構成されている。
【0011】扉7の適所に空気取入口9が設けられ、外
気を燃焼炉3内に取り入れる様に空気通路が設けられて
いる。空気取入口9の開口面積を可変出来る様に、カバ
ー10が空気取入口の上に配置されている。
気を燃焼炉3内に取り入れる様に空気通路が設けられて
いる。空気取入口9の開口面積を可変出来る様に、カバ
ー10が空気取入口の上に配置されている。
【0012】火格子11は燃焼炉3内に配置されてい
る。火格子11を図4の斜視図と、図5の平面図に従い
説明する。これらの図に於て、火格子11は、複数の可
動部12a、12Aと、複数の固定具12bと、固定部
12cと、固定板12d、12e、12f、12gと、
軸部12h、12iと、開口板13、14と、脚部15
と15a、16、16a等から構成されている。
る。火格子11を図4の斜視図と、図5の平面図に従い
説明する。これらの図に於て、火格子11は、複数の可
動部12a、12Aと、複数の固定具12bと、固定部
12cと、固定板12d、12e、12f、12gと、
軸部12h、12iと、開口板13、14と、脚部15
と15a、16、16a等から構成されている。
【0013】可動部12a、12Aは例えば直径12m
mのステンレス棒から成り、燃焼炉3の側部5の内面に
沿う様に、複数個が等間隔に整列している。可動部12
aと可動部12Aは所定の間隔を置いて、互いに相対す
る位置に配置されている。同様に、固定具12bは例え
ば直径12mmのステンレス棒から成り、燃焼炉3の側
部5の内面に沿う様に、複数個が等間隔に整列してい
る。そして可動部12aと12Aは隣接する固定具12
b同士の隙間に配置し、可動部12a、12Aと固定具
12bは、例えばピッチ17mmの間隔で整列してい
る。
mのステンレス棒から成り、燃焼炉3の側部5の内面に
沿う様に、複数個が等間隔に整列している。可動部12
aと可動部12Aは所定の間隔を置いて、互いに相対す
る位置に配置されている。同様に、固定具12bは例え
ば直径12mmのステンレス棒から成り、燃焼炉3の側
部5の内面に沿う様に、複数個が等間隔に整列してい
る。そして可動部12aと12Aは隣接する固定具12
b同士の隙間に配置し、可動部12a、12Aと固定具
12bは、例えばピッチ17mmの間隔で整列してい
る。
【0014】固定部12cは例えば直径12mmのステ
ンレス棒から成り、円輪状に形成されている。複数の固
定具12bの両端は固定部12cに溶接等により固定さ
れている。
ンレス棒から成り、円輪状に形成されている。複数の固
定具12bの両端は固定部12cに溶接等により固定さ
れている。
【0015】開口板13、14はステンレス板から成
り、適宜複数の孔が形成されている。開口板13、14
は整列した可動部12a、12Aと固定具12bの中で
左右端に位置するもの(図4では可動部12a、12
A)に隣接して配置されている。開口板13、14の縁
は燃焼炉3の側部5の内面に沿うべく、固定部12cに
溶接等で固定されている。
り、適宜複数の孔が形成されている。開口板13、14
は整列した可動部12a、12Aと固定具12bの中で
左右端に位置するもの(図4では可動部12a、12
A)に隣接して配置されている。開口板13、14の縁
は燃焼炉3の側部5の内面に沿うべく、固定部12cに
溶接等で固定されている。
【0016】固定板12d、12e、12f、12gは
例えばステンレス板から成り、開口が形成され、開口板
13、14の裏面の適所に溶接等で固定されている。軸
部12h、12iは例えば直径12mmのステンレス棒
から成り、軸部12hの一端は固定板12dの開口に挿
入され、他端は固定板12fの開口に挿入され、軸部1
2hは回転自在に設けられている。複数の可動部12a
は、その中間の位置に於て軸部12hに溶接等により固
定され、軸部12hに対し同一の角度に維持され、回転
自在に設けられている。
例えばステンレス板から成り、開口が形成され、開口板
13、14の裏面の適所に溶接等で固定されている。軸
部12h、12iは例えば直径12mmのステンレス棒
から成り、軸部12hの一端は固定板12dの開口に挿
入され、他端は固定板12fの開口に挿入され、軸部1
2hは回転自在に設けられている。複数の可動部12a
は、その中間の位置に於て軸部12hに溶接等により固
定され、軸部12hに対し同一の角度に維持され、回転
自在に設けられている。
【0017】同様に、軸部12iの一端は固定板12e
の開口に挿入され、他端は固定板12gの開口に挿入さ
れ、軸部12iは回転自在に設けられている。複数の可
動部12Aは、その中間の位置に於て軸部12iに溶接
等により固定され、軸部12iに対し同一の角度に維持
され、回転自在に設けられている。
の開口に挿入され、他端は固定板12gの開口に挿入さ
れ、軸部12iは回転自在に設けられている。複数の可
動部12Aは、その中間の位置に於て軸部12iに溶接
等により固定され、軸部12iに対し同一の角度に維持
され、回転自在に設けられている。
【0018】脚部15、15a、16、16aは例えば
直径12mmのステンレス棒から成り、固定部12cの
裏面の適所に溶接等により固定されている。火格子11
を通常使用する時は、可動部12a、12Aが略水平に
なるべく、可動部12a、12Aの一端は固定部12c
の表面上に載置されている。以上の部品により、火格子
11が構成されている。
直径12mmのステンレス棒から成り、固定部12cの
裏面の適所に溶接等により固定されている。火格子11
を通常使用する時は、可動部12a、12Aが略水平に
なるべく、可動部12a、12Aの一端は固定部12c
の表面上に載置されている。以上の部品により、火格子
11が構成されている。
【0019】火格子11の載置面17(可動部12a、
12Aと固定具12bと開口板13と14から成る)の
上方および下方に渡って、開口部6が形成されている。
12Aと固定具12bと開口板13と14から成る)の
上方および下方に渡って、開口部6が形成されている。
【0020】次に再び、図1ないし図3に従い説明する
と、燃焼炉3の側部5の適所に孔18が形成され、ステ
ンレスパイプ等から成るガイド19が孔18に挿入され
ている。燃焼バーナ20はバーナ本体と、先端に燃焼炎
を噴出する噴出口を持つ燃焼パイプ21と、燃焼パイプ
21の中心部に灯油等をミスト状に噴出するノズルと上
面に点火器と、側面にダンパーと灯油供給用電磁ポンプ
(いずれも図示せず)とから構成されている。燃焼パイ
プ21はガイド19内に挿入され、燃焼バーナ20は取
付板22に固定され取付板22は燃焼炉3の側部5に固
定されている。この様に、燃焼バーナ20による燃焼炎
が燃焼炉3の内部に向って放射する様に燃焼バーナ20
は配置されている。
と、燃焼炉3の側部5の適所に孔18が形成され、ステ
ンレスパイプ等から成るガイド19が孔18に挿入され
ている。燃焼バーナ20はバーナ本体と、先端に燃焼炎
を噴出する噴出口を持つ燃焼パイプ21と、燃焼パイプ
21の中心部に灯油等をミスト状に噴出するノズルと上
面に点火器と、側面にダンパーと灯油供給用電磁ポンプ
(いずれも図示せず)とから構成されている。燃焼パイ
プ21はガイド19内に挿入され、燃焼バーナ20は取
付板22に固定され取付板22は燃焼炉3の側部5に固
定されている。この様に、燃焼バーナ20による燃焼炎
が燃焼炉3の内部に向って放射する様に燃焼バーナ20
は配置されている。
【0021】燃焼炉3の上面には、被焼却物2が投入さ
れる投入口23が開口し、その投入口23は蓋24にて
開閉されている。柱25は取付板26を介して側部5に
固定され、滑車27、28は柱25に固定され、ハンド
ル29の一端は滑車28の軸30に連結している。取付
板31は蓋24に固定され、ワイヤ32の一端は取付板
31の孔に固定され、ワイヤ32の途中は滑車27によ
りガイドされ、ワイヤ32の他端は軸30に固定されて
いる。上記構成により、ハンドル29を時計方向に回せ
ば蓋24が開き、ハンドル29を反時計方向に回せば蓋
24が閉じる。
れる投入口23が開口し、その投入口23は蓋24にて
開閉されている。柱25は取付板26を介して側部5に
固定され、滑車27、28は柱25に固定され、ハンド
ル29の一端は滑車28の軸30に連結している。取付
板31は蓋24に固定され、ワイヤ32の一端は取付板
31の孔に固定され、ワイヤ32の途中は滑車27によ
りガイドされ、ワイヤ32の他端は軸30に固定されて
いる。上記構成により、ハンドル29を時計方向に回せ
ば蓋24が開き、ハンドル29を反時計方向に回せば蓋
24が閉じる。
【0022】消煙炉33は底部34と側部35と上部3
6と立上り部37を有し、例えば円筒状に形成されてい
る。底部34と側部35と上部36は例えば外壁と第1
内壁と第2内壁とで構成され、外壁はステンレス板等か
ら成り、第1内壁は耐火繊維物質から成り、第2内壁は
耐熱セメント等から成る。上部36は消煙炉33の上方
に配置され、上部36に形成された開口38に連接して
立上り部37が設けられている。
6と立上り部37を有し、例えば円筒状に形成されてい
る。底部34と側部35と上部36は例えば外壁と第1
内壁と第2内壁とで構成され、外壁はステンレス板等か
ら成り、第1内壁は耐火繊維物質から成り、第2内壁は
耐熱セメント等から成る。上部36は消煙炉33の上方
に配置され、上部36に形成された開口38に連接して
立上り部37が設けられている。
【0023】消煙炉33の底部34の近傍に位置すべ
く、側部35に孔部39が形成され、扉部40は孔部3
9を開閉する様に設けられている。燃焼炉3の側部5に
孔部41が形成され、消煙炉33の側部35に孔部42
が形成され、ダクト43が孔部41と孔部42を連通す
る様に配置されている。
く、側部35に孔部39が形成され、扉部40は孔部3
9を開閉する様に設けられている。燃焼炉3の側部5に
孔部41が形成され、消煙炉33の側部35に孔部42
が形成され、ダクト43が孔部41と孔部42を連通す
る様に配置されている。
【0024】消煙炉33の側部に孔44が形成され、ス
テンレスパイプ等から成るガイド45が孔44に挿入さ
れている。消煙バーナ46は燃焼バーナ20と略同一の
構成をしており、消煙バーナ46の消煙パイプ47はガ
イド45内に挿入され、消煙バーナ46は取付板48に
固定され、取付板48は消煙炉33の側部35に固定さ
れている。煙突49は消煙炉33の立上り部37に挿入
され固定されている。
テンレスパイプ等から成るガイド45が孔44に挿入さ
れている。消煙バーナ46は燃焼バーナ20と略同一の
構成をしており、消煙バーナ46の消煙パイプ47はガ
イド45内に挿入され、消煙バーナ46は取付板48に
固定され、取付板48は消煙炉33の側部35に固定さ
れている。煙突49は消煙炉33の立上り部37に挿入
され固定されている。
【0025】取付板50、51は例えば角パイプから成
り、燃焼炉3は取付板50、51上に固定され、消煙炉
33は脚部52、53を介して取付板50、51上に固
定されている。脚54、55は取付板50、51に固定
されている。以上の部品により、本焼却機1が構成され
ている。
り、燃焼炉3は取付板50、51上に固定され、消煙炉
33は脚部52、53を介して取付板50、51上に固
定されている。脚54、55は取付板50、51に固定
されている。以上の部品により、本焼却機1が構成され
ている。
【0026】次に本焼却機1の動作を再び図1ないし図
3に従い説明する。最初に使用者がハンドル29を時計
方向へ回す事により、蓋24を開き被焼却物2を投入口
23から投入し、ハンドル29を反時計方向へ回す事に
より蓋24を閉じる。その後に消煙バーナ46を運転
し、消煙炉33内に高温排気ガスを流入させる。
3に従い説明する。最初に使用者がハンドル29を時計
方向へ回す事により、蓋24を開き被焼却物2を投入口
23から投入し、ハンドル29を反時計方向へ回す事に
より蓋24を閉じる。その後に消煙バーナ46を運転
し、消煙炉33内に高温排気ガスを流入させる。
【0027】この様にして、消煙炉33内の温度が所定
温度に達すると、燃焼バーナ20を運転し、被焼却物2
の焼却運転を開始する。そして燃焼炉3から発生したガ
スはダクト43を介して消煙炉33内に入り、消煙バー
ナ46により無煙化され、煙突49を介して大気中に排
出される。
温度に達すると、燃焼バーナ20を運転し、被焼却物2
の焼却運転を開始する。そして燃焼炉3から発生したガ
スはダクト43を介して消煙炉33内に入り、消煙バー
ナ46により無煙化され、煙突49を介して大気中に排
出される。
【0028】この様に焼却運転を行なうと、プラスチッ
クと金具が一体化した被焼却物2(例えばクレー射撃の
空薬きょう等)が焼却され、プラスチックは溶けて火格
子11の隙間から落下し、燃焼炉3の底部4上に溜る。
そして溜ったプラスチックは燃焼炉3内の高温によりガ
ス化され、燃焼炉3を通過し、消煙炉33内で無煙化さ
れ、煙突49を介して大気中に排出される。
クと金具が一体化した被焼却物2(例えばクレー射撃の
空薬きょう等)が焼却され、プラスチックは溶けて火格
子11の隙間から落下し、燃焼炉3の底部4上に溜る。
そして溜ったプラスチックは燃焼炉3内の高温によりガ
ス化され、燃焼炉3を通過し、消煙炉33内で無煙化さ
れ、煙突49を介して大気中に排出される。
【0029】そして所定時間(例えば1〜3時間)燃焼
バーナ20を運転し焼却運転を終了すると、燃焼バーナ
20を停止する。その後しばらくの間、消煙バーナ46
の運転を継続し、無煙化運転を行なう。その後に所定時
間が経過すると消煙バーナ46を停止し、全運転を停止
する。
バーナ20を運転し焼却運転を終了すると、燃焼バーナ
20を停止する。その後しばらくの間、消煙バーナ46
の運転を継続し、無煙化運転を行なう。その後に所定時
間が経過すると消煙バーナ46を停止し、全運転を停止
する。
【0030】その後に時間が経過し、燃焼炉3等の温度
が十分に下がると、使用者は扉7を開く。この時、焼却
機1では、被焼却物2が焼却されて、プラスチックと分
離した金具は火格子11の隙間(長さは約5mm)に引
っかかり、火格子11の載置面17上に金属の残滓56
として溜っている。
が十分に下がると、使用者は扉7を開く。この時、焼却
機1では、被焼却物2が焼却されて、プラスチックと分
離した金具は火格子11の隙間(長さは約5mm)に引
っかかり、火格子11の載置面17上に金属の残滓56
として溜っている。
【0031】その後に使用者が金属の残滓56を回収す
る動作を図4ないし図7に従い説明する。図6は火格子
11を構成する可動部12a、12Aが回転した時の火
格子11の斜視図、図7は図6のAA断面図である。ま
ず図5に於て、使用者は押し棒等により、可動部12a
の一端Bおよび可動部12Aの一端Cを押すと、図6お
よび図7に示す様に、軸部12hと軸部12iが回転す
る。
る動作を図4ないし図7に従い説明する。図6は火格子
11を構成する可動部12a、12Aが回転した時の火
格子11の斜視図、図7は図6のAA断面図である。ま
ず図5に於て、使用者は押し棒等により、可動部12a
の一端Bおよび可動部12Aの一端Cを押すと、図6お
よび図7に示す様に、軸部12hと軸部12iが回転す
る。
【0032】その結果、軸部12hに固定された可動部
12aと、軸部12iに固定された可動部12Aが回転
し、斜め状態に保持される。そして火格子の載置面17
上に載置された金属の残滓56(図示せず)が固定具1
2b、12b同士の隙間から燃焼炉3の底部4上に落下
する。
12aと、軸部12iに固定された可動部12Aが回転
し、斜め状態に保持される。そして火格子の載置面17
上に載置された金属の残滓56(図示せず)が固定具1
2b、12b同士の隙間から燃焼炉3の底部4上に落下
する。
【0033】次に、使用者は扉7を開き、開口部6を介
して燃焼炉3内に灰取出具(図示せず)を挿入し、金属
の残滓56中の金具を取り出し、収納袋(図示せず)内
に金具を収納し、回収作業を終了する。また、火格子1
1の可動部12a、12Aが水平状態にある時に、金具
を灰取出具で取り出すと、金具が棒状の複数の可動部1
2a、12Aを越えて移動する必要があり、回収作業が
非常に困難である。
して燃焼炉3内に灰取出具(図示せず)を挿入し、金属
の残滓56中の金具を取り出し、収納袋(図示せず)内
に金具を収納し、回収作業を終了する。また、火格子1
1の可動部12a、12Aが水平状態にある時に、金具
を灰取出具で取り出すと、金具が棒状の複数の可動部1
2a、12Aを越えて移動する必要があり、回収作業が
非常に困難である。
【0034】そこで本発明では、火格子11を構成する
可動部12a、12Aを回転自在に構成し、可動部12
a、12Aを回転して斜め状態に保持する。その結果、
金属の残滓56中の金具が燃焼炉3の底部4から成る平
坦な平面上に落下し溜るのでその後に金具の回収がし易
くなる。以上にて本焼却機1の動作説明を終わる。
可動部12a、12Aを回転自在に構成し、可動部12
a、12Aを回転して斜め状態に保持する。その結果、
金属の残滓56中の金具が燃焼炉3の底部4から成る平
坦な平面上に落下し溜るのでその後に金具の回収がし易
くなる。以上にて本焼却機1の動作説明を終わる。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述の様に、被焼却物中のプラ
スチックは溶けて火格子の隙間から落下し、更に溶けた
プラスチックは焼却されガス化して、燃焼炉外に排出さ
れる。また被焼却物中の金具は、火格子を構成する可動
部同士の隙間に引っかかり、火格子の載置面上に残る。
そして可動部は回転自在の構成であるので、焼却後に使
用者が可動部の一端を押す事により、可動部が回転し、
金具が落下する。その結果、金具は燃焼炉に形成された
平坦な底部上に溜り、使用者が灰取出具により金具を取
り出す事により、容易に金具の回収が出来る。
スチックは溶けて火格子の隙間から落下し、更に溶けた
プラスチックは焼却されガス化して、燃焼炉外に排出さ
れる。また被焼却物中の金具は、火格子を構成する可動
部同士の隙間に引っかかり、火格子の載置面上に残る。
そして可動部は回転自在の構成であるので、焼却後に使
用者が可動部の一端を押す事により、可動部が回転し、
金具が落下する。その結果、金具は燃焼炉に形成された
平坦な底部上に溜り、使用者が灰取出具により金具を取
り出す事により、容易に金具の回収が出来る。
【0036】本発明は望しくは、整列した複数の固定具
の両端を固定部に固定するので、火格子の強度が増す。
また、被焼却物は固定具と可動部の隙間に引っかかるの
で、被焼却物のプラスチックが溶けて残った金具だけを
確実に火格子の上に残す事が出来る。
の両端を固定部に固定するので、火格子の強度が増す。
また、被焼却物は固定具と可動部の隙間に引っかかるの
で、被焼却物のプラスチックが溶けて残った金具だけを
確実に火格子の上に残す事が出来る。
【図1】本発明の実施の形態に係る焼却機の要部断面図
を含む正面図である。
を含む正面図である。
【図2】上記焼却機の要部断面図を含む側面図である。
【図3】上記焼却機の要部断面図を含む平面図である。
【図4】上記焼却機に用いられる火格子の可動部が水平
状態である時の、上記火格子の斜視図である。
状態である時の、上記火格子の斜視図である。
【図5】図4に示した火格子の平面図である。
【図6】上記火格子の可動部が斜め状態である時の、上
記火格子の斜視図である。
記火格子の斜視図である。
【図7】図6のAA断面図である。
3 燃焼炉 11 火格子 12a、12A 可動部 12c 固定部 12h、12i 軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F23G 7/00 ZAB F23G 7/00 ZABA F23H 9/06 F23H 9/06
Claims (2)
- 【請求項1】 有底筒状に形成され被焼却物が収納され
る燃焼炉と、該燃焼炉内に配置された火格子とを備え、
該火格子は、固定部と、回転自在な軸部と、該軸部に固
定されかつ前記固定部の上に整列して配置された複数の
可動部とで構成された事を特徴とする焼却機。 - 【請求項2】 整列した複数の固定具の両端を前記固定
部に固定し、前記固定具同士の隙間に前記可動部を配置
した事を特徴とする請求項1の焼却機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5809297A JPH10253019A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 焼却機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5809297A JPH10253019A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 焼却機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10253019A true JPH10253019A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13074317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5809297A Pending JPH10253019A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | 焼却機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10253019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102418931A (zh) * | 2011-12-04 | 2012-04-18 | 郴州自然人热能设备有限公司 | 高效生物质燃烧炉用炉排 |
| CN114923187A (zh) * | 2022-05-19 | 2022-08-19 | 王刚 | 一种高效率垃圾焚烧炉 |
-
1997
- 1997-03-12 JP JP5809297A patent/JPH10253019A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102418931A (zh) * | 2011-12-04 | 2012-04-18 | 郴州自然人热能设备有限公司 | 高效生物质燃烧炉用炉排 |
| CN114923187A (zh) * | 2022-05-19 | 2022-08-19 | 王刚 | 一种高效率垃圾焚烧炉 |
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