JPH10255513A - 車両用前照灯 - Google Patents
車両用前照灯Info
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- JPH10255513A JPH10255513A JP9079153A JP7915397A JPH10255513A JP H10255513 A JPH10255513 A JP H10255513A JP 9079153 A JP9079153 A JP 9079153A JP 7915397 A JP7915397 A JP 7915397A JP H10255513 A JPH10255513 A JP H10255513A
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
口を設けて、クリアランスランプを配設していたので、
灯具の光量損失となるとともに、見栄えが悪く、エクス
テンションリフレクタにアルミ蒸着などの表面処理工程
を必要とし、生産性が悪いという問題点を生じていた。 【解決手段】 本発明によりクリアランスランプ5を灯
具に隣接して設けるとともに、エクステンションリフレ
クタ2によって前面を覆い、又エクステンションリフレ
クタ2には反射カット9を形成したことで、灯具にクリ
アランスランプを設けるための開口を必要とせず、光量
を有効に利用できるとともに、外観の向上が成され、製
造も簡単なものとして課題を解決するものである。
Description
リフレクタを有する車両用前照灯装置に係り、クリアラ
ンスランプの取付構造及びエクステンションリフレクタ
の改良に関するものである。
9に示すようにハウジング36とアウターレンズ31に
よる空間40内に光源33、34と反射鏡37、38よ
りなる第1の灯具41、第2の灯具42、クリアランス
ランプ35及びエクステンションリフレクタ32より構
成されている。
ウジング36内の空間40の反射鏡37、38とハウジ
ング36間および反射鏡37、38とアウターレンズ3
1間の間隔を覆い、灯具外観の見栄えを向上させてい
る。そして、エクステンションリフレクタ32は透明樹
脂にアルミを蒸着するなどの表面処理をして反射面が形
成される。
に固定され、反射鏡37の開口39より反射鏡前面に配
置されるクリアランスランプ35が設けられている。さ
らに、第1の灯具41及び第2の灯具42は図示しない
エーミング機構により反射鏡37、38を上下、左右方
向に傾動させ、保安基準に適合するよう光軸が調整され
るものがある。
うな従来の車両用前照灯50にあっては、反射鏡37に
クリアランスランプ35を配置させるための開口39が
設けられており、更にこの開口39は、反射鏡37をエ
ーミング機構により傾動させた場合にクリアランスラン
プ35に接触しないように径が大きなものとされてい
る。このため、反射鏡37の光源33から照射される光
はこの開口39により配光が乱れ、灯具自体の光量を下
げるものとなってしまう。
透明樹脂にアルミを蒸着するなどの表面処理を行い反射
面を形成している。よって製造時にはこの工程が更に必
要となり、全体の工数アップや治具などを必要とするも
のとなりコストアップなどの原因になってしまう。
ハウジング内に設けられた2灯式の例を上げたが、灯具
42がなく、灯具41のみの1灯式のものでも、前記課
題は同様である。
の課題を解決するための手段として、ハウジングとアウ
ターレンズによる空間内に光源と反射鏡よりなる灯具、
クリアランスランプ、及びエクステンションリフレクタ
を備えた車両用前照灯において、前記クリアランスラン
プは前記灯具に隣接して設けられるとともに、前記エク
ステンションリフレクタによって前面が覆われており、
また前記エクステンションリフレクタには反射カットが
形成されていることを特徴とする車両用前照灯を提供す
ることで課題を解決するものである。
に基づいて詳細に説明する。図1に符号10で示すもの
は本発明の車両用前照灯であり、この前照灯10には従
来例のものと同様に、ハウジング6とアウターレンズ1
による空間13内に光源3、4と反射鏡7、8よりなる
第1の灯具11、第2の灯具12、クリアランスランプ
5及びエクステンションリフレクタ2より構成されてい
る。
り、本実施例においては反射鏡7、8が離間されて設け
られるとともに、この間にクリアランスランプ5が隣接
して配置されるものとなっている。そしてこのクリアラ
ンスランプ5の前面には、エクステンションリフレクタ
2が設けられ前記クリアランスランプ5を前面から直接
視認できないよう覆い隠すとともに、反射鏡7、8とク
リアランスランプ5の間隔、反射鏡7、8とハウジング
6の間隔および反射鏡7、8とアウターレンズ1の間隔
を覆うものとされている。
は図4に示すように要部の断面が略凹形状やV字形状が
用いられ前記クリアランスランプ5や前記間隔を、正面
からのみでなく側方からも視認されるのを覆い隠すよう
にされている。さらに、エクステンションリフレクタ2
は透明樹脂を金型により型抜くことにより形成され、こ
のエクステンションリフレクタ2の内面には図4に示さ
れるように、適宜箇所に反射カット9が施され、後記す
るような反射カットの形成により、前記クリアランスラ
ンプ5の照射光を前面に照射できるようにされている。
に施される反射カット9を示すものであり、図5(a)
は公知の断面略三角形状のカットを設けて全反射カット
9a形成するものである。又、図5(b)は前記全反射
カットの先端を平坦にしたもので、透過と反射を行わせ
る半透過カット9bを示すものであり、さらに図5
(c)は、他の例を示すもので、公知の再帰性反射カッ
トにより全反射カット9aを形成するものである。な
お、エクステンションリフレクタ2を形成する材料を透
明樹脂として説明したが、ガラスなどの透明又は半透明
のものであれば形成可能であることはいうまでもない。
さらに、この反射カット9は内側、外側のどちらからの
光にも反射作用を有するので、前記エクステンションリ
フレクタ2の内面、外面のどちらにも形成可能である
が、内面に形成したほうが外観上見栄えの良いものとな
る。
レクタ2に形成した反射カット9によりクリアランスラ
ンプ5の照射作用を示す図である。図6(a)ではクリ
アランスランプ5の発光時の光は前面の半透過カット9
bにより一部は前面に透過され、一部はこの半透過カッ
ト9bで反射し、側面の半透過カット9bでさらに反射
し、前面を透過して出射される。又、直接側面の半透過
反射カット9bに当たる光は、一部反射して前面を透過
して出射するとともに一部は側面の半透過カット9bを
透過して前面に出射する。図6(b)は他の例を示すも
ので、前面は前記図6(a)と同様に半透過カット9b
が形成されるものであるが、側面には全反射カット9a
が形成されるものである。よって、この側面の全反射カ
ット9aに当たる光は全て前面へ向かうので前面から出
射する光量は前記のものよりも増えるものとなる。
このほかにも前面の一部に全反射カットを施すなどによ
り反射・透過の両方の作用を持たせることが可能であ
り、種々のものが適用できる。
であり、本実施例の場合、クリアランスランプ5が反射
鏡7、8の間ではなく、反射鏡7の反射鏡8とは反対側
の端面に隣接して設けられている。このようにした場合
にもエクステンションリフレクタ2には前記第一実施例
と同様に全反射カット9aや半透過カット9bを設けて
いる。
2灯式の例で説明したが、従来例でも説明したように灯
具11とクリアランスランプ5のみで灯具12のない1
灯式のものでも同様である。
(b)にクリアランスランプ5の照射作用を述べたが、
第二実施例では灯具の左隅にクリアランスランプ5が設
けられているので、図6(c)に示すように左側面を全
反射カット9a、右側面、前面を半透過カット9bとし
て、前面では透過及び反射をさせ、左側面では当たった
光を全て反射し、右側面では反射及び透過をさせると灯
具の左端から右へ向かって明るさが徐減するものができ
る。(右側用、左側用は側面のカットを逆にすることに
よって形成することができる。)
前照灯10の作用、効果について説明を行えば、反射鏡
7、8などにクリアランスランプ5を配置させるための
開口が設けられていないため、光源3の光を反射鏡7に
より有効に反射できるものとなり、光量の損失を生じな
いものとなる。又、クリアランスランプ5は灯具に隣接
して設けられ、前方をエクステンションリフレクタ2に
覆われた構成としたことにより、このクリアランスラン
プ5よりの照射光は、エクステンションリフレクタ2の
正面、側面から照射されるものとなり斬新な照明を行え
るものとなる。
には全反射カット9aや半透過カット9bが施されてお
り、この車両用前照灯10を前方より視認した場合エク
ステンションリフレクタ2の後方に配置されているクリ
アランスランプ5は視認されず、外観の向上がされる。
そして、エクステンションリフレクタ2は全反射カット
9aや半透過カット9bにより反射カット9を部分的ま
たは全面に形成されており、従来のようにアルミを蒸着
するなどの表面処理をして反射面を形成することが不要
となり、金型による形成のみで行われるものとなるの
で、量産及び安価な形成が可能なものとなる。
リアランスランプを前照灯に隣接して設けるとともに、
エクステンションリフレクタによって前面が覆われてい
ることにより、前照灯の光量に損失が生じることなく、
外観的にも洗練された優れたものとなる。又、エクステ
ンションリフレクタは、反射カットにより反射面を形成
されるもので、金型による形成のみで行われるものとな
り、アルミを蒸着するなどの表面処理をして反射面を形
成することが不要となり、簡単に製造できるものとな
る。
面図である。
る。
す断面図である。
ットの形状の例を要部で示す正面図及び断面図である。
ットによりクリアランスランプの照射作用を示す断面図
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジングとアウターレンズによる空間
内に光源と反射鏡よりなる灯具、クリアランスランプ、
及びエクステンションリフレクタを備えた車両用前照灯
において、前記クリアランスランプは前記灯具に隣接し
て設けられるとともに、前記エクステンションリフレク
タによって前面が覆われていることを特徴とする車両用
前照灯。 - 【請求項2】 前記エクステンションリフレクタには反
射カットが形成されていることを特徴とする請求項1記
載の車両用前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07915397A JP3936018B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 車両用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07915397A JP3936018B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 車両用前照灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255513A true JPH10255513A (ja) | 1998-09-25 |
| JP3936018B2 JP3936018B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=13682028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07915397A Expired - Fee Related JP3936018B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 車両用前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3936018B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082657A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Koito Mfg Co Ltd | 二輪車用ヘッドランプ |
| JP2010047143A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
| JP2014530474A (ja) * | 2011-10-18 | 2014-11-17 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 分割ビーム照明器具及び照明システム |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP07915397A patent/JP3936018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082657A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Koito Mfg Co Ltd | 二輪車用ヘッドランプ |
| US7273303B2 (en) | 2004-09-15 | 2007-09-25 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Headlamp for two-wheel vehicle |
| JP2010047143A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
| JP2014530474A (ja) * | 2011-10-18 | 2014-11-17 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 分割ビーム照明器具及び照明システム |
| US10670199B2 (en) | 2011-10-18 | 2020-06-02 | Signify Holding B.V. | Split beam luminaire and lighting system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3936018B2 (ja) | 2007-06-27 |
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