JPH10271774A - 巻線機 - Google Patents
巻線機Info
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- JPH10271774A JPH10271774A JP9078454A JP7845497A JPH10271774A JP H10271774 A JPH10271774 A JP H10271774A JP 9078454 A JP9078454 A JP 9078454A JP 7845497 A JP7845497 A JP 7845497A JP H10271774 A JPH10271774 A JP H10271774A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- nozzle
- driving
- linear material
- unit
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/08—Forming windings by laying conductors into or around core parts
- H02K15/095—Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors around salient poles
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/30—Manufacture of winding connections
- H02K15/33—Connecting winding sections; Forming leads; Connecting leads to terminals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多種類の巻線部の形状に対応して、かつ、安
定して巻線を行い、巻線の端部を端子に接続する作業と
巻線作業とを同一行程で行う。 【解決手段】 線状材を引き出しながら移動可能なノズ
ルと、該ノズルを駆動するための駆動手段と、ノズルの
方向を切り換え可能とする方向切り替え手段と、線状材
を巻回する巻線部を位置設定するための巻線部位置設定
手段とを具備し、ノズルの移動により、線状材が巻線部
に巻回され、かつ、巻線終了時に線状材が線状材固定部
に固定される。
定して巻線を行い、巻線の端部を端子に接続する作業と
巻線作業とを同一行程で行う。 【解決手段】 線状材を引き出しながら移動可能なノズ
ルと、該ノズルを駆動するための駆動手段と、ノズルの
方向を切り換え可能とする方向切り替え手段と、線状材
を巻回する巻線部を位置設定するための巻線部位置設定
手段とを具備し、ノズルの移動により、線状材が巻線部
に巻回され、かつ、巻線終了時に線状材が線状材固定部
に固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻線機に係り、特
に、インナーローター型モータのステータ等への巻線に
用いて好適な技術に関する。
に、インナーローター型モータのステータ等への巻線に
用いて好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ステッピングモータの固定子とい
ったコイルの製造に用いられている巻線機としては、 特開昭60−96155号公報記載の「巻線機」 特開昭61−266050号公報記載の「巻線機」 等がある。
ったコイルの製造に用いられている巻線機としては、 特開昭60−96155号公報記載の「巻線機」 特開昭61−266050号公報記載の「巻線機」 等がある。
【0003】第1の例では、特開昭60−96155号
公報記載の「巻線機」において、特開昭60−9615
5号公報記載の図2および図3に示すように、機台7に
軸線方向に移動可能に、また周方向に回転可能に軸承し
た筒状のニードルシャフト4の先端に直角な軸線でニー
ドル3が設けられ、ワイヤ6をニードルシャフト4の軸
心穴に挿通してニードル3より取り出し、割り出し可能
なコア受け8に保持したコア1の巻線部2に対し前記ニ
ードルシャフト4の軸線方向のストロークと周方向の往
復回動による首振り運動とによってワイヤ6をコア1の
巻線部2に捲回する巻線機において、前記ニードルシャ
フト4にホルダ16を介して直角な軸線でピン17を固
設し、機台7に前記ピン17の軸心線と偏心した平行な
軸線でテーパコーン18を回転軸19および軸受け20
により駆動装置によって回転可能に軸承させ、このテー
パコーン18に、その回転中心線に対して前記ニードル
3の必要な首振り角度の1/2のテーパ座面23を設
け、このテーパ座面23にL型のブランケット24を装
着し、このブランケット24に前記前記ピン17を球面
滑り軸受け27を介して連結したものである。
公報記載の「巻線機」において、特開昭60−9615
5号公報記載の図2および図3に示すように、機台7に
軸線方向に移動可能に、また周方向に回転可能に軸承し
た筒状のニードルシャフト4の先端に直角な軸線でニー
ドル3が設けられ、ワイヤ6をニードルシャフト4の軸
心穴に挿通してニードル3より取り出し、割り出し可能
なコア受け8に保持したコア1の巻線部2に対し前記ニ
ードルシャフト4の軸線方向のストロークと周方向の往
復回動による首振り運動とによってワイヤ6をコア1の
巻線部2に捲回する巻線機において、前記ニードルシャ
フト4にホルダ16を介して直角な軸線でピン17を固
設し、機台7に前記ピン17の軸心線と偏心した平行な
軸線でテーパコーン18を回転軸19および軸受け20
により駆動装置によって回転可能に軸承させ、このテー
パコーン18に、その回転中心線に対して前記ニードル
3の必要な首振り角度の1/2のテーパ座面23を設
け、このテーパ座面23にL型のブランケット24を装
着し、このブランケット24に前記前記ピン17を球面
滑り軸受け27を介して連結したものである。
【0004】この例における巻線機では、駆動装置とし
ての図示しないモータを回転させると、L型のブランケ
ット24が回転をし、該L型のブランケット24に球面
滑り軸受け27とピン17とを介して連結されたニード
ルシャフト4が、往復旋回動をし、その結果、ニードル
3が画く軌跡線Aは楕円となり、ニードル3から取出さ
れるワイヤ6をコア1の巻線部2に捲回する。
ての図示しないモータを回転させると、L型のブランケ
ット24が回転をし、該L型のブランケット24に球面
滑り軸受け27とピン17とを介して連結されたニード
ルシャフト4が、往復旋回動をし、その結果、ニードル
3が画く軌跡線Aは楕円となり、ニードル3から取出さ
れるワイヤ6をコア1の巻線部2に捲回する。
【0005】第2の例では、特開昭61−266050
号公報記載の「巻線機」において、特開昭61−266
050号公報記載の図1ないし図6に示すように、巻線
機10は、基台Cに摺動自在にかつ回動自在に取り付け
られたメインロッド11と、該メインロッド11の一端
部に設けられ線状体(導線)Aを送り出すためのノズル
12が進退自在に設けられたヘッド13と、前記基台C
にメインロッド11と直交する方向に沿って設けられた
駆動軸14と、該駆動軸14とメインロッド11との間
に設けられ、駆動軸14の回転に伴ってメインロッド1
1をその長さ方向および軸回りに往復させることによ
り、前記ノズル12を心材Wの回りに旋回移動させる運
動変換機構15と、前記ノズル12の突出量を調整する
ことにより、前記線状体Aの巻き付け距離を調整するト
ラバース機構16とからなり、前記トラバース機構16
は、メインロッド11に摩擦嵌合されたサブロッド17
と該サブロッド17の一端部と前記ノズル12との間に
設けられ、サブロッド17とメインロッド11との相対
回動にともなって前記ノズル12をその長さ方向に移動
させる歯車群18と、前記サブロッド17の他端部に係
合してメインロッド11とサブロッド17とを相対回動
させるカム部材19とを具備した概略構成となってい
る。
号公報記載の「巻線機」において、特開昭61−266
050号公報記載の図1ないし図6に示すように、巻線
機10は、基台Cに摺動自在にかつ回動自在に取り付け
られたメインロッド11と、該メインロッド11の一端
部に設けられ線状体(導線)Aを送り出すためのノズル
12が進退自在に設けられたヘッド13と、前記基台C
にメインロッド11と直交する方向に沿って設けられた
駆動軸14と、該駆動軸14とメインロッド11との間
に設けられ、駆動軸14の回転に伴ってメインロッド1
1をその長さ方向および軸回りに往復させることによ
り、前記ノズル12を心材Wの回りに旋回移動させる運
動変換機構15と、前記ノズル12の突出量を調整する
ことにより、前記線状体Aの巻き付け距離を調整するト
ラバース機構16とからなり、前記トラバース機構16
は、メインロッド11に摩擦嵌合されたサブロッド17
と該サブロッド17の一端部と前記ノズル12との間に
設けられ、サブロッド17とメインロッド11との相対
回動にともなって前記ノズル12をその長さ方向に移動
させる歯車群18と、前記サブロッド17の他端部に係
合してメインロッド11とサブロッド17とを相対回動
させるカム部材19とを具備した概略構成となってい
る。
【0006】第2の例における巻線機では、駆動軸14
を回転駆動させると、メインロッド11が長さ方向に往
復動させられるとともに軸回りに所定の回動角度で往復
動させられることにより、ヘッド13のノズル12をコ
アYの回りに旋回移動させる。この動作により、線状体
Aの一端部がコアYに取り付けられていることから、線
状体Aがノズル12から順次引き出されながらコアYの
外周に巻き付けられる。
を回転駆動させると、メインロッド11が長さ方向に往
復動させられるとともに軸回りに所定の回動角度で往復
動させられることにより、ヘッド13のノズル12をコ
アYの回りに旋回移動させる。この動作により、線状体
Aの一端部がコアYに取り付けられていることから、線
状体Aがノズル12から順次引き出されながらコアYの
外周に巻き付けられる。
【0007】また、メインロッド11とサブロッド17
が相対回動することとにより、歯車群18により、ノズ
ル12がその長さ方向に移動される。したがって、ノズ
ル12の線状体Aの引き出し位置をコアYの長さ方向に
移動させて、線状体Aの整列巻が行われる。
が相対回動することとにより、歯車群18により、ノズ
ル12がその長さ方向に移動される。したがって、ノズ
ル12の線状体Aの引き出し位置をコアYの長さ方向に
移動させて、線状体Aの整列巻が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の例では、以
下に示すような課題が生じていた。 (1)一つの駆動モータでニードル3を上下動および回
転往復動させることができる利点があるが、テーパコー
ン18とL型のブランケット24との回転半径によりニ
ードル3の移動軌跡が固定されてしまい、種類の異なる
コア1の巻線部2の積み厚や外径等の寸法に対応して巻
線を行うことができなかった。 (2)ニードル3の移動軌跡が楕円形状であり、線状材
がコア1の巻回部2に対して密着して巻き付けられない
ため、線状材の巻線時における軌跡が安定せず、いわゆ
るガラ巻状態になりやすく、所定の巻線範囲に有効に巻
線されないという問題があった。 (3)巻線された線状材Aの端部は、端子に絡げて接続
することが必要であり、この絡げる作業は巻線終了後に
さらに別作業として行われ、同一行程で行いたいという
要求が存在した。 (4)ニードル3がその軸線方向に移動しないため、コ
ア1巻回部2の一箇所が太鼓状に盛り上がってしまい、
巻線部2の全長に亘って均一に有効に巻回されなかっ
た。
下に示すような課題が生じていた。 (1)一つの駆動モータでニードル3を上下動および回
転往復動させることができる利点があるが、テーパコー
ン18とL型のブランケット24との回転半径によりニ
ードル3の移動軌跡が固定されてしまい、種類の異なる
コア1の巻線部2の積み厚や外径等の寸法に対応して巻
線を行うことができなかった。 (2)ニードル3の移動軌跡が楕円形状であり、線状材
がコア1の巻回部2に対して密着して巻き付けられない
ため、線状材の巻線時における軌跡が安定せず、いわゆ
るガラ巻状態になりやすく、所定の巻線範囲に有効に巻
線されないという問題があった。 (3)巻線された線状材Aの端部は、端子に絡げて接続
することが必要であり、この絡げる作業は巻線終了後に
さらに別作業として行われ、同一行程で行いたいという
要求が存在した。 (4)ニードル3がその軸線方向に移動しないため、コ
ア1巻回部2の一箇所が太鼓状に盛り上がってしまい、
巻線部2の全長に亘って均一に有効に巻回されなかっ
た。
【0009】また、第2の例においては、上記(4)の
解決が図られているが、巻線可能な範囲の拡大は難し
く、上記(1)〜(3)に関しては依然未解決であっ
た。
解決が図られているが、巻線可能な範囲の拡大は難し
く、上記(1)〜(3)に関しては依然未解決であっ
た。
【0010】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、以下の目的を達成しようとするものである。 多種類の巻線部の形状に対応して巻線を行うこと。 巻線を安定して行うこと。 所定の巻線範囲に有効に巻線を行うこと。 巻線位置の設定を容易に行うこと。 巻線の端部を端子に接続する作業と巻線作業とを同一
行程で行うこと。 操作性の向上を図ること。 機能性を向上すること。 作業工数の削減を図ること。 巻線の占積率を向上すること。
ので、以下の目的を達成しようとするものである。 多種類の巻線部の形状に対応して巻線を行うこと。 巻線を安定して行うこと。 所定の巻線範囲に有効に巻線を行うこと。 巻線位置の設定を容易に行うこと。 巻線の端部を端子に接続する作業と巻線作業とを同一
行程で行うこと。 操作性の向上を図ること。 機能性を向上すること。 作業工数の削減を図ること。 巻線の占積率を向上すること。
【0011】
【課題を解決するための手段】線状材を引き出しながら
移動可能なノズルと、該ノズルを駆動するための駆動手
段と、ノズルの方向を切り換え可能とする方向切り替え
手段と、線状材を巻回する巻線部を位置設定するための
巻線部位置設定手段とを具備し、ノズルの移動により、
線状材が巻線部に巻回され、かつ、巻線終了時に線状材
が線状材固定部に固定される。駆動手段は、3軸方向の
駆動部を組み合わせてなり、前後方向駆動部と、左右方
向駆動部と、上下方向駆動部とを具備するものとされ、
駆動部には、駆動方向に沿って配されたガイドと、該ガ
イドに平行に配され表面に雄ねじが配される回転軸と、
該回転軸にボールねじにより螺合される移動部と、該移
動部に接続される接続部と、回転軸を駆動する駆動源と
が配され、前後方向駆動部は、機台に固定され、該前後
方向駆動部には、左右方向駆動部が、前後方向回転軸に
螺合された前後方向移動部に前後方向接続部を介して、
かつ、前後方向駆動部に対して前後方向移動可能に配さ
れ、該左右方向駆動部には、上下方向駆動部が、左右方
向回転軸に螺合された左右方向移動部に左右方向接続部
を介して、かつ、左右方向駆動部に対して左右方向移動
可能に配され、該上下方向駆動部には、ノズルが、上下
方向回転軸に螺合された上下方向移動部に上下方向接続
部を介して、かつ、上下方向駆動部に対して上下方向移
動可能に配される。駆動源が、サーボモータとされる
か、ステッピングモータとされる技術が適用される。方
向切り替え手段が、上下方向接続部に配され、かつ、ノ
ズルを上下方向と該上下方向に垂直な方向、例えば、前
後方向とに切り替え可能に配される。方向切り替え手段
は、ノズルが回転可能に配されるノズル回転部と、該ノ
ズル回転部の方向を設定する方向設定部とを具備し、該
方向設定部がノズル回転部に接続されて長さ方向に移動
することでノズル回転部を回転駆動するクランクと、該
クランクを駆動するためのクランク駆動部とを具備する
ものとされる。クランクの中程には、クランクの駆動時
にノズル回転部の回転を可能とするジョイント部が配さ
れる。ジョイント部として、ヒンジが配される。クラン
ク駆動部が、ソレノイドとされるか、エアシリンダとさ
れる技術が選択される。ノズルが、駆動手段により3軸
駆動として同時に駆動され、巻線時には、巻線部の断面
形状に沿って巻線部の周囲を移動し、かつ、線状材の一
巻きごとに線状材の直径分だけ巻線部の長さ方向に移動
するよう駆動され、巻線終了時には、方向切り替え手段
により巻線時の方向と垂直な方向に切り換えられて、線
状材を線状材固定部に巻回して固定するよう駆動され
る。巻線部位置設定手段は、機台に配されて、円周上に
位置して半径方向を向いた複数の巻線部を、ノズルが巻
線可能な位置に位置設定するものとされ、各巻線部に対
する巻線終了時に、次の巻線部が巻線可能な位置に回転
するインデックス機構を具備するものとされる。また
は、巻線部位置設定手段が、巻線部を、ノズルの駆動に
同期して往復回転動作させる構成とされる。線状材切断
手段は、線状材を切断可能な位置に機台に配され、線状
材を切断するカッタと、該カッタの移動位置を設定する
移動レールと、該移動レール内部に配されてカッタを移
動レールに沿って駆動させる駆動源と、該駆動源による
移動レールに沿った駆動時にカッタを切断動作させる切
断動作部と、これらを機台に支持しかつ機台に取り付け
られる支持部とを具備するものとされる。カッタは、移
動部を介して移動レールに接続され、該移動部の移動に
連動してカッタの切断動作が可能に取り付けられる。捨
て絡げピンは、巻線部位置設定手段および線状材切断手
段の近傍位置として機台に配され、線状材切断時に、線
状材が巻回される。
移動可能なノズルと、該ノズルを駆動するための駆動手
段と、ノズルの方向を切り換え可能とする方向切り替え
手段と、線状材を巻回する巻線部を位置設定するための
巻線部位置設定手段とを具備し、ノズルの移動により、
線状材が巻線部に巻回され、かつ、巻線終了時に線状材
が線状材固定部に固定される。駆動手段は、3軸方向の
駆動部を組み合わせてなり、前後方向駆動部と、左右方
向駆動部と、上下方向駆動部とを具備するものとされ、
駆動部には、駆動方向に沿って配されたガイドと、該ガ
イドに平行に配され表面に雄ねじが配される回転軸と、
該回転軸にボールねじにより螺合される移動部と、該移
動部に接続される接続部と、回転軸を駆動する駆動源と
が配され、前後方向駆動部は、機台に固定され、該前後
方向駆動部には、左右方向駆動部が、前後方向回転軸に
螺合された前後方向移動部に前後方向接続部を介して、
かつ、前後方向駆動部に対して前後方向移動可能に配さ
れ、該左右方向駆動部には、上下方向駆動部が、左右方
向回転軸に螺合された左右方向移動部に左右方向接続部
を介して、かつ、左右方向駆動部に対して左右方向移動
可能に配され、該上下方向駆動部には、ノズルが、上下
方向回転軸に螺合された上下方向移動部に上下方向接続
部を介して、かつ、上下方向駆動部に対して上下方向移
動可能に配される。駆動源が、サーボモータとされる
か、ステッピングモータとされる技術が適用される。方
向切り替え手段が、上下方向接続部に配され、かつ、ノ
ズルを上下方向と該上下方向に垂直な方向、例えば、前
後方向とに切り替え可能に配される。方向切り替え手段
は、ノズルが回転可能に配されるノズル回転部と、該ノ
ズル回転部の方向を設定する方向設定部とを具備し、該
方向設定部がノズル回転部に接続されて長さ方向に移動
することでノズル回転部を回転駆動するクランクと、該
クランクを駆動するためのクランク駆動部とを具備する
ものとされる。クランクの中程には、クランクの駆動時
にノズル回転部の回転を可能とするジョイント部が配さ
れる。ジョイント部として、ヒンジが配される。クラン
ク駆動部が、ソレノイドとされるか、エアシリンダとさ
れる技術が選択される。ノズルが、駆動手段により3軸
駆動として同時に駆動され、巻線時には、巻線部の断面
形状に沿って巻線部の周囲を移動し、かつ、線状材の一
巻きごとに線状材の直径分だけ巻線部の長さ方向に移動
するよう駆動され、巻線終了時には、方向切り替え手段
により巻線時の方向と垂直な方向に切り換えられて、線
状材を線状材固定部に巻回して固定するよう駆動され
る。巻線部位置設定手段は、機台に配されて、円周上に
位置して半径方向を向いた複数の巻線部を、ノズルが巻
線可能な位置に位置設定するものとされ、各巻線部に対
する巻線終了時に、次の巻線部が巻線可能な位置に回転
するインデックス機構を具備するものとされる。また
は、巻線部位置設定手段が、巻線部を、ノズルの駆動に
同期して往復回転動作させる構成とされる。線状材切断
手段は、線状材を切断可能な位置に機台に配され、線状
材を切断するカッタと、該カッタの移動位置を設定する
移動レールと、該移動レール内部に配されてカッタを移
動レールに沿って駆動させる駆動源と、該駆動源による
移動レールに沿った駆動時にカッタを切断動作させる切
断動作部と、これらを機台に支持しかつ機台に取り付け
られる支持部とを具備するものとされる。カッタは、移
動部を介して移動レールに接続され、該移動部の移動に
連動してカッタの切断動作が可能に取り付けられる。捨
て絡げピンは、巻線部位置設定手段および線状材切断手
段の近傍位置として機台に配され、線状材切断時に、線
状材が巻回される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る巻線機の第1
実施形態を、図面に基づいて説明する。図1ないし図2
において、符号Wはワーク(ステータ)、Pは巻線部
(磁極)、Tは線状材固定部(端子)、Lは線状材(導
線)、Kは機台、1は巻線機、2はノズル、3は駆動手
段、4は方向切り替え手段、5は巻線部位置設定手段、
6は線状材切断手段(ワイヤカッタ)、7は捨て絡げピ
ンである。
実施形態を、図面に基づいて説明する。図1ないし図2
において、符号Wはワーク(ステータ)、Pは巻線部
(磁極)、Tは線状材固定部(端子)、Lは線状材(導
線)、Kは機台、1は巻線機、2はノズル、3は駆動手
段、4は方向切り替え手段、5は巻線部位置設定手段、
6は線状材切断手段(ワイヤカッタ)、7は捨て絡げピ
ンである。
【0013】ワークWは、例えばインナーロータ型モー
タのステータとされ、図1に示すように、内側に突出す
る複数の磁極Pを具備するものとされ、かつ、導線Lを
接続するための複数の端子Tが上面に配される。磁極P
の断面形状は、図3に示すように例えば矩形とされる。
タのステータとされ、図1に示すように、内側に突出す
る複数の磁極Pを具備するものとされ、かつ、導線Lを
接続するための複数の端子Tが上面に配される。磁極P
の断面形状は、図3に示すように例えば矩形とされる。
【0014】巻線機1は、線状材Lを引き出しながら移
動可能なノズル2と、該ノズル2を駆動するための駆動
手段3と、ノズル2の方向を切り換え可能とする方向切
り替え手段4と、線状材Lを巻回する巻線部Pを位置設
定するための巻線部位置設定手段5とが機台Kに配され
て、ノズル2が、線状材Lを巻線部Pに巻回し、かつ、
巻線終了時に線状材Lを線状材固定部Tに固定するよう
移動するものとされる。
動可能なノズル2と、該ノズル2を駆動するための駆動
手段3と、ノズル2の方向を切り換え可能とする方向切
り替え手段4と、線状材Lを巻回する巻線部Pを位置設
定するための巻線部位置設定手段5とが機台Kに配され
て、ノズル2が、線状材Lを巻線部Pに巻回し、かつ、
巻線終了時に線状材Lを線状材固定部Tに固定するよう
移動するものとされる。
【0015】駆動手段3は、3軸方向の駆動部31,3
2,33を組み合わせてなり、前後方向駆動部31と、
左右方向駆動部32と、上下方向駆動部33とを具備す
るものとされる。
2,33を組み合わせてなり、前後方向駆動部31と、
左右方向駆動部32と、上下方向駆動部33とを具備す
るものとされる。
【0016】駆動部31,32,33は、図1に示すよ
うに、駆動方向X,Y,Zに沿って略同一の駆動機構と
される。
うに、駆動方向X,Y,Zに沿って略同一の駆動機構と
される。
【0017】まず、上下方向駆動部33について説明す
る。
る。
【0018】上下方向駆動部33は、図1に示すよう
に、駆動方向Zに沿って配された上下方向ガイド33A
と、該上下方向ガイド33Aに平行に配され表面に雄ね
じBが配される上下方向回転軸33Bと、該上下方向回
転軸33Bにボールねじにより螺合され上下方向ガイド
33Aに沿って移動可能な上下方向移動部33Cと、該
上下方向移動部33Cに接続される上下方向接続部33
Dと、上下方向回転軸33Bを回転駆動する上下方向駆
動源33Eとが配される。
に、駆動方向Zに沿って配された上下方向ガイド33A
と、該上下方向ガイド33Aに平行に配され表面に雄ね
じBが配される上下方向回転軸33Bと、該上下方向回
転軸33Bにボールねじにより螺合され上下方向ガイド
33Aに沿って移動可能な上下方向移動部33Cと、該
上下方向移動部33Cに接続される上下方向接続部33
Dと、上下方向回転軸33Bを回転駆動する上下方向駆
動源33Eとが配される。
【0019】上下方向回転軸33Bは、図1に示すよう
に、ユニバーサルジョイント33Fにより上下方向駆動
源(駆動源)33Eに接続される。上下方向移動部33
Cは、上下方向回転軸33Bに配された雄ねじBの範囲
によって、駆動方向Zの移動範囲が設定される。
に、ユニバーサルジョイント33Fにより上下方向駆動
源(駆動源)33Eに接続される。上下方向移動部33
Cは、上下方向回転軸33Bに配された雄ねじBの範囲
によって、駆動方向Zの移動範囲が設定される。
【0020】前後方向駆動部31と左右方向駆動部32
とは、上下方向駆動部33と同様の構造として図1に示
す駆動方向X,Yに沿って配される。
とは、上下方向駆動部33と同様の構造として図1に示
す駆動方向X,Yに沿って配される。
【0021】前後方向駆動部31は、図1に示すよう
に、機台Kに固定されて前後方向駆動源(駆動源)31
Eを具備するものとされ、かつ、左右方向駆動部32
が、前後方向接続部31Dを介して前後方向駆動部31
に対して前後方向移動可能に配される。
に、機台Kに固定されて前後方向駆動源(駆動源)31
Eを具備するものとされ、かつ、左右方向駆動部32
が、前後方向接続部31Dを介して前後方向駆動部31
に対して前後方向移動可能に配される。
【0022】左右方向駆動部32は、左右方向駆動源
(駆動源)32Eを具備するものとされ、かつ、上下方
向駆動部33が、左右方向接続部32Dを介して左右方
向駆動部32に対して左右方向移動可能に配される。
(駆動源)32Eを具備するものとされ、かつ、上下方
向駆動部33が、左右方向接続部32Dを介して左右方
向駆動部32に対して左右方向移動可能に配される。
【0023】上下方向駆動部33には、ノズル2が、上
下方向回転軸33Bに螺合された上下方向移動部33C
に上下方向接続部33Dを介して、かつ、上下方向駆動
部33に対して上下方向移動可能に配される。上下方向
接続部33Dが上下方向回転軸33Bから水平位置に前
方に突出して配される。
下方向回転軸33Bに螺合された上下方向移動部33C
に上下方向接続部33Dを介して、かつ、上下方向駆動
部33に対して上下方向移動可能に配される。上下方向
接続部33Dが上下方向回転軸33Bから水平位置に前
方に突出して配される。
【0024】駆動源31E,32E,33Eが、例え
ば、高精度制御可能なサーボモータとされる。
ば、高精度制御可能なサーボモータとされる。
【0025】方向切り替え手段4が、図1ないし図2に
示すように、上下方向接続部33Dに配され、かつ、ノ
ズル2を上下方向例えば下方向Uと該下方向Uに垂直な
方向例えば後方向Fとに切り替え可能に配される。
示すように、上下方向接続部33Dに配され、かつ、ノ
ズル2を上下方向例えば下方向Uと該下方向Uに垂直な
方向例えば後方向Fとに切り替え可能に配される。
【0026】方向切り替え手段4は、図1ないし図2に
示すように、上下方向接続部33Dの先端側から下方に
延びるノズル支持部41と、該ノズル支持部41に回転
可能に配されるノズル回転部42と、該ノズル回転部4
2の方向を設定する方向設定部43とを具備するものと
される。
示すように、上下方向接続部33Dの先端側から下方に
延びるノズル支持部41と、該ノズル支持部41に回転
可能に配されるノズル回転部42と、該ノズル回転部4
2の方向を設定する方向設定部43とを具備するものと
される。
【0027】ノズル支持部41の基端側には、図1ない
し図2に示すように、線状材Lをノズル2に導くガイド
ローラ41Aが配される。ノズル回転部42は、軸41
Bによりノズル支持部41の下端に回転可能に取り付け
られ、ノズル2が配される。
し図2に示すように、線状材Lをノズル2に導くガイド
ローラ41Aが配される。ノズル回転部42は、軸41
Bによりノズル支持部41の下端に回転可能に取り付け
られ、ノズル2が配される。
【0028】方向設定部43は、ノズル回転部42に接
続されてその長さ方向に移動することでノズル回転部4
2を回転駆動するクランク44と、該クランク44を上
下方向に駆動するためのクランク駆動部45とを具備す
るものとされる。
続されてその長さ方向に移動することでノズル回転部4
2を回転駆動するクランク44と、該クランク44を上
下方向に駆動するためのクランク駆動部45とを具備す
るものとされる。
【0029】クランク44は、ノズル回転部42に軸4
2Aにより接続される下部クランク44Aとクランク駆
動部45に接続される上部クランク44Bとからなり、
下部クランク44Aと上部クランク44Bとが、クラン
ク44の駆動時にノズル回転部42の回転を可能とする
ジョイント部46により接続される。ジョイント部46
として、例えば軸42Aを具備するヒンジが配される。
クランク駆動部45が、例えばソレノイドとされる。
2Aにより接続される下部クランク44Aとクランク駆
動部45に接続される上部クランク44Bとからなり、
下部クランク44Aと上部クランク44Bとが、クラン
ク44の駆動時にノズル回転部42の回転を可能とする
ジョイント部46により接続される。ジョイント部46
として、例えば軸42Aを具備するヒンジが配される。
クランク駆動部45が、例えばソレノイドとされる。
【0030】巻線部位置設定手段5は機台Kに配され、
その上側にステータWを固定するものとされ、例えばサ
ーボモータ等に接続されて、各磁極Pに対する巻線終了
時に、ステータWを磁極Pのピッチ分だけ回転するイン
デックス機構を具備するものとされる。
その上側にステータWを固定するものとされ、例えばサ
ーボモータ等に接続されて、各磁極Pに対する巻線終了
時に、ステータWを磁極Pのピッチ分だけ回転するイン
デックス機構を具備するものとされる。
【0031】線状材切断手段(ワイヤカッタ)6は、図
1に示すように、導線Lを切断可能な位置として機台K
に配され、導線Lを切断するカッタ61と、該カッタ6
1の移動位置を設定する移動レール62と、該移動レー
ル62内部に配されてカッタ61を移動レール62に沿
って駆動させる図示しない駆動源と、該駆動源による移
動レールに沿った駆動時にカッタ61を切断動作させる
切断動作部63と、これらを機台Kに支持しかつ機台K
に取り付けられる支持部64とを具備するものとされ
る。カッタ61は、移動部65を介して移動レール62
に接続され、該移動部65の移動に連動してカッタ61
の切断動作を可能に取り付けられる。
1に示すように、導線Lを切断可能な位置として機台K
に配され、導線Lを切断するカッタ61と、該カッタ6
1の移動位置を設定する移動レール62と、該移動レー
ル62内部に配されてカッタ61を移動レール62に沿
って駆動させる図示しない駆動源と、該駆動源による移
動レールに沿った駆動時にカッタ61を切断動作させる
切断動作部63と、これらを機台Kに支持しかつ機台K
に取り付けられる支持部64とを具備するものとされ
る。カッタ61は、移動部65を介して移動レール62
に接続され、該移動部65の移動に連動してカッタ61
の切断動作を可能に取り付けられる。
【0032】捨て絡げピン7は、巻線部位置設定手段5
およびワイヤカッタ6の近傍に機台Kに配される。
およびワイヤカッタ6の近傍に機台Kに配される。
【0033】以下、このような巻線機1における巻線に
ついて説明する。まず、図1に示すように、線状材Lを
ガイドローラ41Aおよびノズル2を経てノズル2の先
端から引き出し、その端部を捨て絡げピン7に絡げて固
定しておく。このとき、ノズル2は、図2に実線で示す
ように、方向切り替え手段4によってクランク44を下
側位置とすることにより、下方向Uに位置される。
ついて説明する。まず、図1に示すように、線状材Lを
ガイドローラ41Aおよびノズル2を経てノズル2の先
端から引き出し、その端部を捨て絡げピン7に絡げて固
定しておく。このとき、ノズル2は、図2に実線で示す
ように、方向切り替え手段4によってクランク44を下
側位置とすることにより、下方向Uに位置される。
【0034】次いで、後述のように駆動手段3を駆動し
て、下方向Uに位置したノズル2を、巻線部位置設定手
段5に固定されたステータWの端子Tに絡げる。その
後、捨て絡げピン7と端子Tとの間の導線Lをワイヤカ
ッタ6により切断する。
て、下方向Uに位置したノズル2を、巻線部位置設定手
段5に固定されたステータWの端子Tに絡げる。その
後、捨て絡げピン7と端子Tとの間の導線Lをワイヤカ
ッタ6により切断する。
【0035】ワイヤカッタ6は、図1に示すように、移
動部65が、駆動源により図1に示す矢印C方向に移動
レール62に沿って駆動されて、カッタ61が導線Lを
切断可能な状態に位置されるとともに、カッタ61が切
断動作部63によって切断動作を行うことにより導線L
が切断される。切断終了後には、カッタ61は、移動部
65が、駆動源により図1に示す矢印Cと逆方向に移動
レール62に沿って駆動されて、ノズル2の巻線が可能
な状態に位置される。
動部65が、駆動源により図1に示す矢印C方向に移動
レール62に沿って駆動されて、カッタ61が導線Lを
切断可能な状態に位置されるとともに、カッタ61が切
断動作部63によって切断動作を行うことにより導線L
が切断される。切断終了後には、カッタ61は、移動部
65が、駆動源により図1に示す矢印Cと逆方向に移動
レール62に沿って駆動されて、ノズル2の巻線が可能
な状態に位置される。
【0036】この後、ノズル2は、図2に破線で示すよ
うに、後述するように、方向切り替え手段4によってク
ランク44を上側位置とすることにより、後方向Fに切
り換えられる。
うに、後述するように、方向切り替え手段4によってク
ランク44を上側位置とすることにより、後方向Fに切
り換えられる。
【0037】次いで、駆動手段3を駆動して、後方向F
に位置したノズル2を磁極Pの周囲に移動させて巻線を
行う。このとき、ノズル2は、前後方向駆動部31と左
右方向駆動部32と上下方向駆動部33とにより3軸駆
動として同時に駆動される。
に位置したノズル2を磁極Pの周囲に移動させて巻線を
行う。このとき、ノズル2は、前後方向駆動部31と左
右方向駆動部32と上下方向駆動部33とにより3軸駆
動として同時に駆動される。
【0038】上下方向駆動部33においては、図1に示
すように、上下方向回転軸33Bが、上下方向駆動源3
3Eによってユニバーサルジョイント33Fを介して回
転駆動され、該上下方向回転軸33Bの回転に伴って、
上下方向回転軸33Bに螺合された上下方向移動部33
Cが上下方向ガイド33Aに沿って駆動方向Zに移動
し、上下方向移動部33Cに一体として接続された上下
方向接続部33Dが駆動方向Zに移動する。上下方向移
動部33Cは、上下方向回転軸33Bに配された雄ねじ
Bの範囲により設定される範囲で移動される。
すように、上下方向回転軸33Bが、上下方向駆動源3
3Eによってユニバーサルジョイント33Fを介して回
転駆動され、該上下方向回転軸33Bの回転に伴って、
上下方向回転軸33Bに螺合された上下方向移動部33
Cが上下方向ガイド33Aに沿って駆動方向Zに移動
し、上下方向移動部33Cに一体として接続された上下
方向接続部33Dが駆動方向Zに移動する。上下方向移
動部33Cは、上下方向回転軸33Bに配された雄ねじ
Bの範囲により設定される範囲で移動される。
【0039】同様にして、前後方向駆動部31と左右方
向駆動部32とにおいては、図1に示すように、前後方
向接続部31Dが、駆動方向Xに移動され、左右方向接
続部32Dが、駆動方向Yに移動される。
向駆動部32とにおいては、図1に示すように、前後方
向接続部31Dが、駆動方向Xに移動され、左右方向接
続部32Dが、駆動方向Yに移動される。
【0040】したがって、前後方向駆動部31において
は、図1に示すように、機台Kの巻線部位置設定手段5
に固定されたステータWに対して、左右方向駆動部32
が前後方向Xに移動され、該左右方向駆動部32に対し
て上下方向駆動部33が左右方向Yに移動され、該上下
方向駆動部33に対してノズル2が上下方向Zに移動さ
れ、ステータWの磁極Pの周囲に沿ってノズル2が移動
される。
は、図1に示すように、機台Kの巻線部位置設定手段5
に固定されたステータWに対して、左右方向駆動部32
が前後方向Xに移動され、該左右方向駆動部32に対し
て上下方向駆動部33が左右方向Yに移動され、該上下
方向駆動部33に対してノズル2が上下方向Zに移動さ
れ、ステータWの磁極Pの周囲に沿ってノズル2が移動
される。
【0041】ここで、ノズル2は、図3に示すように、
巻線部(磁極)Pの断面形状に沿って巻線部Pの周囲を
移動し、かつ、線状材Lの一巻きごとに線状材Lの直径
R分だけ巻線部Pの長さ方向に移動するよう駆動され
て、線状材Lが、磁極Pに整列巻きされる。磁極Pの断
面形状は、図3に示すように例えば矩形とされ、ノズル
2の巻線時の軌跡が、図3に矢印Gで示すように磁極P
のなるべく近くを通るような矩形に設定される。
巻線部(磁極)Pの断面形状に沿って巻線部Pの周囲を
移動し、かつ、線状材Lの一巻きごとに線状材Lの直径
R分だけ巻線部Pの長さ方向に移動するよう駆動され
て、線状材Lが、磁極Pに整列巻きされる。磁極Pの断
面形状は、図3に示すように例えば矩形とされ、ノズル
2の巻線時の軌跡が、図3に矢印Gで示すように磁極P
のなるべく近くを通るような矩形に設定される。
【0042】巻線終了時には、ノズル2が、駆動手段に
より上昇し、かつ、方向切り替え手段4により巻線時の
後方向Fと垂直方向、例えば図2に示すように、下方向
Uに切り換えられる。
より上昇し、かつ、方向切り替え手段4により巻線時の
後方向Fと垂直方向、例えば図2に示すように、下方向
Uに切り換えられる。
【0043】方向切り替え手段4は、図1ないし図2に
示すように、クランク44が、方向設定部43のクラン
ク駆動部45によって下方向に駆動されて、下部クラン
ク44Aが、ジョイント部46により上部クランク44
Bに対して駆動方向が変化しながら駆動され、該下部ク
ランク44Aに軸42Aにより接続されるノズル回転部
42が軸41Bを中心に回転することにより、ノズル2
を下方向Uに切り換えて設定する。
示すように、クランク44が、方向設定部43のクラン
ク駆動部45によって下方向に駆動されて、下部クラン
ク44Aが、ジョイント部46により上部クランク44
Bに対して駆動方向が変化しながら駆動され、該下部ク
ランク44Aに軸42Aにより接続されるノズル回転部
42が軸41Bを中心に回転することにより、ノズル2
を下方向Uに切り換えて設定する。
【0044】下方向Uに設定されたノズル2は、駆動手
段3により、端子Tの回りを移動して、線状材Lを端子
Tに巻回して線状材固定部(端子)Tに固定するよう駆
動される。
段3により、端子Tの回りを移動して、線状材Lを端子
Tに巻回して線状材固定部(端子)Tに固定するよう駆
動される。
【0045】端子Tへの固定終了時には、ノズル2を上
昇さた状態で、巻線部位置設定手段5が、図1に角度θ
で示すように、機台Kに対してステータWを磁極Pのピ
ッチ分だけ回転させ、かつ、方向切り替え手段4により
ノズル2が後方向Fに設定され、つぎの磁極Pに巻線可
能な状態とされる。
昇さた状態で、巻線部位置設定手段5が、図1に角度θ
で示すように、機台Kに対してステータWを磁極Pのピ
ッチ分だけ回転させ、かつ、方向切り替え手段4により
ノズル2が後方向Fに設定され、つぎの磁極Pに巻線可
能な状態とされる。
【0046】すべての磁極Pに巻線が終了した場合に
は、上述のように端子Tに導線Lを固定した後、ノズル
2を移動して捨て絡げピン7に導線を絡げて仮止めす
る。その後、前述のようにワイヤカッタ6により端子T
と捨て絡げピン7との間の導線Lを切断してステータW
への巻線を終了する。
は、上述のように端子Tに導線Lを固定した後、ノズル
2を移動して捨て絡げピン7に導線を絡げて仮止めす
る。その後、前述のようにワイヤカッタ6により端子T
と捨て絡げピン7との間の導線Lを切断してステータW
への巻線を終了する。
【0047】なお、駆動源31E,32E,33Eとし
て、ステッピングモータを適用することが可能であり、
クランク駆動部45は、例えばエアシリンダとすること
が可能であり、ジョイント部46は、弾性変形可能な弾
性部材から形成することも可能である。
て、ステッピングモータを適用することが可能であり、
クランク駆動部45は、例えばエアシリンダとすること
が可能であり、ジョイント部46は、弾性変形可能な弾
性部材から形成することも可能である。
【0048】また、ノズル2を移動して磁極Pに線状材
(導線)Lを巻回する場合に、巻線部位置設定手段5
が、ノズル2の上下動作と同期状態として往復回転動作
されることによって、導線Lを巻き付けるものとしても
よい。この際、磁極Pが、前述のようにノズル2の上下
動作と同期状態として駆動されるため、確実に線状体
(導線)Lを磁極Pに巻き付けることが可能となる。
(導線)Lを巻回する場合に、巻線部位置設定手段5
が、ノズル2の上下動作と同期状態として往復回転動作
されることによって、導線Lを巻き付けるものとしても
よい。この際、磁極Pが、前述のようにノズル2の上下
動作と同期状態として駆動されるため、確実に線状体
(導線)Lを磁極Pに巻き付けることが可能となる。
【0049】
【発明の効果】本発明の巻線機によれば、以下の効果を
奏する。 (1)ノズルを3軸方向に同時に駆動可能な駆動手段に
より駆動するため、巻線部の形状に沿ったノズルの移動
により巻線を安定して行うことができる。 (2)巻線部の形状に沿ってノズルが移動することによ
り、所定の巻線範囲に有効に巻線を行うことができ、そ
の結果、巻線の占積率を向上することが可能となる。 (3)ノズルの移動を3軸方向にそれぞれ設定してノズ
ルを駆動するか、巻線部位置設定手段の駆動を組み合わ
せることにより、巻線位置を任意に設定することができ
る。 (4)巻線位置を任意に設定することにより、多種類の
巻線部の形状に対応して巻線を行うことができる。 (5)方向切り替え手段によりノズルの方向を切り替え
可能としたので、巻線の端部を線状材固定部に接続する
作業と巻線作業とを同一行程で行うことが可能となる。 (6)巻線の端部を線状材固定部に接続する作業と巻線
作業とを同一行程で行うため、作業工数の削減を図るこ
とができる。 (7)作業工数の削減により、操作性の向上を図ること
ができる。 (8)上記により、機能性を向上することができる。
奏する。 (1)ノズルを3軸方向に同時に駆動可能な駆動手段に
より駆動するため、巻線部の形状に沿ったノズルの移動
により巻線を安定して行うことができる。 (2)巻線部の形状に沿ってノズルが移動することによ
り、所定の巻線範囲に有効に巻線を行うことができ、そ
の結果、巻線の占積率を向上することが可能となる。 (3)ノズルの移動を3軸方向にそれぞれ設定してノズ
ルを駆動するか、巻線部位置設定手段の駆動を組み合わ
せることにより、巻線位置を任意に設定することができ
る。 (4)巻線位置を任意に設定することにより、多種類の
巻線部の形状に対応して巻線を行うことができる。 (5)方向切り替え手段によりノズルの方向を切り替え
可能としたので、巻線の端部を線状材固定部に接続する
作業と巻線作業とを同一行程で行うことが可能となる。 (6)巻線の端部を線状材固定部に接続する作業と巻線
作業とを同一行程で行うため、作業工数の削減を図るこ
とができる。 (7)作業工数の削減により、操作性の向上を図ること
ができる。 (8)上記により、機能性を向上することができる。
【図1】 本発明に係る巻線機の第1実施形態を示す一
部の記載を省略した斜視図である。
部の記載を省略した斜視図である。
【図2】 図1のノズルの方向切り替えを示す拡大側面
図である。
図である。
【図3】 巻線時におけるノズルの巻線部の周囲での移
動を示す模式斜視図である。
動を示す模式斜視図である。
B…雄ねじ F…後方向 K…機台 L…線状材(導線) P…巻線部(磁極) T…線状材固定部(端子) U…下方向 W…ワーク(ステータ) X,Y,Z…駆動方向 1…巻線機 2…ノズル 3…駆動手段 4…方向切り替え手段 5…巻線部位置設定手段 6…線状材切断手段(ワイヤカッタ) 7…捨て絡げピン 31…前後方向駆動部(駆動部) 31D…前後方向接続部(接続部) 31E…前後方向駆動源(駆動源) 32…左右方向駆動部(駆動部) 32D…左右方向接続部(接続部) 32E…左右方向駆動源(駆動源) 33…上下方向駆動部(駆動部) 33A…上下方向ガイド 33B…上下方向回転軸(回転軸) 33C…上下方向移動部(移動部) 33D…上下方向接続部(接続部) 33E…上下方向駆動源(駆動源) 33F…ユニバーサルジョイント 41…ノズル支持部 41A…ガイドローラ 41B…軸 42…ノズル回転部 42A…軸 43…方向設定部 44…クランク 44A…下部クランク 44B…上部クランク 45…クランク駆動部 46…ジョイント部 61…カッタ 62…移動レール 63…切断動作部 64…支持部 65…移動部 66…ロッド
Claims (9)
- 【請求項1】 線状材(L)を引き出しながら移動可能
なノズル(2)と、該ノズルを駆動するための駆動手段
(3)と、ノズルの方向を切り換え可能とする方向切り
替え手段(4)と、線状材を巻回する巻線部(P)を位
置設定するための巻線部位置設定手段(5)とを具備
し、ノズルの移動により、線状材が巻線部に巻回され、
かつ、巻線終了時に線状材が線状材固定部(T)に固定
されることを特徴とする巻線機。 - 【請求項2】 駆動手段(3)が、3軸方向の駆動部を
組み合わせてなることを特徴とする請求項1記載の巻線
機。 - 【請求項3】 方向切り替え手段(4)が、ノズル
(2)を上下方向と該上下方向に垂直な方向とに切り替
え可能に配されることを特徴とする請求項1または2記
載の巻線機。 - 【請求項4】 方向切り替え手段(4)は、ノズル
(2)が回転可能に配されるノズル回転部(42)と、
該ノズル回転部の方向を設定する方向設定部(43)と
を具備し、該方向設定部がノズル回転部に接続されて長
さ方向に移動することでノズル回転部を回転駆動するク
ランク(44)と、該クランクを駆動するためのクラン
ク駆動部(45)とからなり、クランクの中程には、ク
ランクの駆動時にノズル回転部の回転を可能とするジョ
イント部(46)が配されることを特徴とする請求項1
から3のいずれか記載の巻線機。 - 【請求項5】 ノズル(2)が、巻回時において、巻線
部(P)の断面形状に沿って巻線部の周囲を移動し、か
つ、線状材(L)の一巻きごとに線状材の直径分だけ巻
線部の長さ方向に移動するよう駆動されることを特徴と
する請求項1から4のいずれか記載の巻線機。 - 【請求項6】 ノズル(2)が、巻線終了時に、方向切
り替え手段(4)により巻線時の方向と垂直方向に切り
換えられて、線状材(L)を線状材固定部(T)に巻回
して固定するよう駆動されることを特徴とする請求項1
から5のいずれか記載の巻線機。 - 【請求項7】 巻線部位置設定手段(5)は、機台
(K)に配されて、円周上に位置する半径方向を向いた
複数の巻線部(P)を、ノズル(2)が巻線可能な位置
に位置設定するものとされ、各巻線部に対する巻線終了
時に、次の巻線部を巻線可能な位置に回転することを特
徴とする請求項1から6のいずれか記載の巻線機。 - 【請求項8】 巻線部位置設定手段(5)が、巻線部
(P)をノズル(2)の駆動に同期して往復動作させる
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか記載の巻線
機。 - 【請求項9】 線状材(L)を切断するカッタ(61)
を具備する線状材切断手段(6)と、線状材の切断時に
線状材を絡げるための捨て絡げピン(7)とが、線状材
を切断可能な位置に配されることを特徴とする請求項1
から8のいずれか記載の巻線機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078454A JPH10271774A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 巻線機 |
| EP98911089A EP0982837A4 (en) | 1997-03-28 | 1998-03-30 | WINDER |
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