JPH10276503A - ロータリ耕耘装置のカバー構造 - Google Patents
ロータリ耕耘装置のカバー構造Info
- Publication number
- JPH10276503A JPH10276503A JP9354697A JP9354697A JPH10276503A JP H10276503 A JPH10276503 A JP H10276503A JP 9354697 A JP9354697 A JP 9354697A JP 9354697 A JP9354697 A JP 9354697A JP H10276503 A JPH10276503 A JP H10276503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- plate
- plates
- rotary
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータリ耕耘装置の側面カバーを任意の回動
角度に保持できるようにする。 【解決手段】 上面カバー18の側縁に側面カバー14
をヒンジ24を介して回動自在に取り付けると共に、ヒ
ンジ24の回動軸芯と同芯上に夫々、上面カバー18に
一体的に固定したプレート34と、側面カバー14に一
体的に固定したプレート33と、両プレート間に介在さ
せるブレーキディスク35を臨ませ、両プレートの内、
一方のプレート33に締結部材31,31a,36を設
け、該締結部材によって両プレート33,34の対向間
隔を調節自在になす。
角度に保持できるようにする。 【解決手段】 上面カバー18の側縁に側面カバー14
をヒンジ24を介して回動自在に取り付けると共に、ヒ
ンジ24の回動軸芯と同芯上に夫々、上面カバー18に
一体的に固定したプレート34と、側面カバー14に一
体的に固定したプレート33と、両プレート間に介在さ
せるブレーキディスク35を臨ませ、両プレートの内、
一方のプレート33に締結部材31,31a,36を設
け、該締結部材によって両プレート33,34の対向間
隔を調節自在になす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロータリ耕耘装置
の技術分野に属し、詳しくはロータリ耕耘装置の上部並
びに側部を覆う上面カバー及び側面カバーをそれぞれ角
度調節自在になす構造に関する。
の技術分野に属し、詳しくはロータリ耕耘装置の上部並
びに側部を覆う上面カバー及び側面カバーをそれぞれ角
度調節自在になす構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、管理機に中耕ロータリ装置を装
着して中耕作業を行う場合、ロータリ耕耘装置の上部を
覆う上面カバーを前後方向の軸芯回りで任意の角度に調
節すると共に、当該上面カバーに取り付けた側面カバー
を同様に前後方向軸芯回りで角度調節して、ロータリ耕
耘装置によって跳ね上げた耕耘土を機体横方向に案内
し、畝上の作物の根元部に耕耘土を供給するようにして
いる。また、この場合、特に側面カバーを簡単に角度調
節できるものとして、例えば実用新案登録第25127
56号公報に記載された菊座を利用するもの、或いは実
公平7−7683号公報に記載された摩擦板を利用する
ものが知られている。
着して中耕作業を行う場合、ロータリ耕耘装置の上部を
覆う上面カバーを前後方向の軸芯回りで任意の角度に調
節すると共に、当該上面カバーに取り付けた側面カバー
を同様に前後方向軸芯回りで角度調節して、ロータリ耕
耘装置によって跳ね上げた耕耘土を機体横方向に案内
し、畝上の作物の根元部に耕耘土を供給するようにして
いる。また、この場合、特に側面カバーを簡単に角度調
節できるものとして、例えば実用新案登録第25127
56号公報に記載された菊座を利用するもの、或いは実
公平7−7683号公報に記載された摩擦板を利用する
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したロータリ耕耘
装置の側面カバーを角度調節自在になす公知例の内、前
者の菊座を利用するものは、後者の公報に記載されてい
るように、側面カバーの微妙な角度調節を行うことがで
きず、また、角度調節に手間取るという不具合がある。
また、後者の摩擦板を利用するものは、微妙な角度調節
と迅速な角度調節が行える点で前者に比較して有利であ
るが、反面、このものでは一方のプレートを他方のプレ
ートに向けてスプリングにより付勢しているため、摩擦
板に対する圧縮力が不足し、耕耘振動、或いは耕耘土の
付着等によって側面カバーが不測に垂れ下がってしまう
という不具合がある。そして、上記不具合はスプリング
の付勢力をより強力なものに変更すれば解決できると考
えられるが、後者の実施例に記載されたように側面カバ
ーのヒンジを構成するパイプ中に小径のスプリングを挿
入する程度では強力な付勢力を得ることができず、ま
た、これに変えて大径のスプリングをパイプ中に挿入し
て付勢力を増大させようとすると、ヒンジ部が大型化し
てしまい実用性に乏しくなるという問題点がある。
装置の側面カバーを角度調節自在になす公知例の内、前
者の菊座を利用するものは、後者の公報に記載されてい
るように、側面カバーの微妙な角度調節を行うことがで
きず、また、角度調節に手間取るという不具合がある。
また、後者の摩擦板を利用するものは、微妙な角度調節
と迅速な角度調節が行える点で前者に比較して有利であ
るが、反面、このものでは一方のプレートを他方のプレ
ートに向けてスプリングにより付勢しているため、摩擦
板に対する圧縮力が不足し、耕耘振動、或いは耕耘土の
付着等によって側面カバーが不測に垂れ下がってしまう
という不具合がある。そして、上記不具合はスプリング
の付勢力をより強力なものに変更すれば解決できると考
えられるが、後者の実施例に記載されたように側面カバ
ーのヒンジを構成するパイプ中に小径のスプリングを挿
入する程度では強力な付勢力を得ることができず、ま
た、これに変えて大径のスプリングをパイプ中に挿入し
て付勢力を増大させようとすると、ヒンジ部が大型化し
てしまい実用性に乏しくなるという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータリ耕耘
装置の上部並びに側部を覆う上面カバー及び側面カバー
を前後方向軸芯回りでそれぞれ角度調節自在に構成し、
ロータリ耕耘装置によって跳ね上げられた耕耘土を上面
カバー及び側面カバーによって下方又は横方向に案内す
るようになしたロータリ耕耘装置であって、前記上面カ
バーの側縁に側面カバーをヒンジを介して回動自在に取
り付けると共に、該ヒンジの回動軸芯と同芯上に夫々、
上面カバーに一体的に固定したプレートと、側面カバー
に一体的に固定したプレートと、両プレート間に介在さ
せるブレーキディスクを臨ませ、また、両プレートの
内、一方のプレートに締結部材を設け、該締結部材によ
って両プレートの対向間隔を調節自在になし、以て、前
記側面カバーを上面カバーに対してブレーキディスクの
摩擦力によって任意の回動角度で保持できるようにする
ことにより、前述の問題点を解決する。また、前記一方
のプレートに設ける締結部材を、当該プレートを一体に
外嵌するシャフト端部に形成した螺子部とそれに螺合す
るナットで構成し、該シャフトに外嵌させたブレーキデ
ィスクと他方のプレートを、上記ナットによって一方の
プレートの端面に締結することを特徴とする。
装置の上部並びに側部を覆う上面カバー及び側面カバー
を前後方向軸芯回りでそれぞれ角度調節自在に構成し、
ロータリ耕耘装置によって跳ね上げられた耕耘土を上面
カバー及び側面カバーによって下方又は横方向に案内す
るようになしたロータリ耕耘装置であって、前記上面カ
バーの側縁に側面カバーをヒンジを介して回動自在に取
り付けると共に、該ヒンジの回動軸芯と同芯上に夫々、
上面カバーに一体的に固定したプレートと、側面カバー
に一体的に固定したプレートと、両プレート間に介在さ
せるブレーキディスクを臨ませ、また、両プレートの
内、一方のプレートに締結部材を設け、該締結部材によ
って両プレートの対向間隔を調節自在になし、以て、前
記側面カバーを上面カバーに対してブレーキディスクの
摩擦力によって任意の回動角度で保持できるようにする
ことにより、前述の問題点を解決する。また、前記一方
のプレートに設ける締結部材を、当該プレートを一体に
外嵌するシャフト端部に形成した螺子部とそれに螺合す
るナットで構成し、該シャフトに外嵌させたブレーキデ
ィスクと他方のプレートを、上記ナットによって一方の
プレートの端面に締結することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明すると、図1は、畝間を走行しながら作物の根
元部に覆土を行う中耕ロータリ装置を装着した管理機の
全体側面を示す。同図において管理機1は、エンジン
2、走行ミッションケース3、左右の車輪4、操縦ハン
ドル5等を備え、管理機1後部のヒッチ6には中耕ロー
タリ装置7を連結している。また、中耕ロータリ装置7
は、コネクテイングケース8中に設けた図示しないチェ
ーンによってエンジン2動力が伝達される。前記中耕ロ
ータリ装置7は、ロータリフレーム9、ロータリケース
10、耕耘爪11、尾輪12等を備え、耕耘爪11の上
部、及び両側部はそれぞれ上面カバー13,13及び側
面カバー14,14により覆い、また、後部はリヤカバ
ー15によって覆っている。
いて説明すると、図1は、畝間を走行しながら作物の根
元部に覆土を行う中耕ロータリ装置を装着した管理機の
全体側面を示す。同図において管理機1は、エンジン
2、走行ミッションケース3、左右の車輪4、操縦ハン
ドル5等を備え、管理機1後部のヒッチ6には中耕ロー
タリ装置7を連結している。また、中耕ロータリ装置7
は、コネクテイングケース8中に設けた図示しないチェ
ーンによってエンジン2動力が伝達される。前記中耕ロ
ータリ装置7は、ロータリフレーム9、ロータリケース
10、耕耘爪11、尾輪12等を備え、耕耘爪11の上
部、及び両側部はそれぞれ上面カバー13,13及び側
面カバー14,14により覆い、また、後部はリヤカバ
ー15によって覆っている。
【0006】図2乃至図5は、前記上面カバー13,1
3及び側面カバー14,14の詳細な構造を示し、左右
の上面カバー13,13は図2に示すように、ロータリ
フレーム9の左右に設けたヒンジ16・・を介して前後
軸芯回りに回動自在に取り付けられ、左右のメインカバ
ー17,17と当該メインカバー17,17の下方に重
合させて左右方向にスライド自在なサブカバー18,1
8によって構成している。なお、サブカバー18,18
を左右方向にスライドさせる場合には、図4に示すよう
に蝶ナット20を緩めサブカバー18をメインカバー1
7の下方から引き出すことによって、サブカバー18,
18をaの範囲で側方に拡縮することができる。また、
左右のメインカバー17,17の上面には図3に示すよ
うに、リンク21,21が夫々支点ピン21a,21a
回りに回動自在に取り付けてあり、両リンク21,21
に形成した孔21b,21b内の各溝部21c・・にノ
ブ22のボルト部を係合させ、ロータリフレーム9の上
部に固着したブラケット23の螺子穴にノブ22を締結
すれば、各b範囲に亘って左右のメインカバー17,1
7を角度調節して固定することができる。
3及び側面カバー14,14の詳細な構造を示し、左右
の上面カバー13,13は図2に示すように、ロータリ
フレーム9の左右に設けたヒンジ16・・を介して前後
軸芯回りに回動自在に取り付けられ、左右のメインカバ
ー17,17と当該メインカバー17,17の下方に重
合させて左右方向にスライド自在なサブカバー18,1
8によって構成している。なお、サブカバー18,18
を左右方向にスライドさせる場合には、図4に示すよう
に蝶ナット20を緩めサブカバー18をメインカバー1
7の下方から引き出すことによって、サブカバー18,
18をaの範囲で側方に拡縮することができる。また、
左右のメインカバー17,17の上面には図3に示すよ
うに、リンク21,21が夫々支点ピン21a,21a
回りに回動自在に取り付けてあり、両リンク21,21
に形成した孔21b,21b内の各溝部21c・・にノ
ブ22のボルト部を係合させ、ロータリフレーム9の上
部に固着したブラケット23の螺子穴にノブ22を締結
すれば、各b範囲に亘って左右のメインカバー17,1
7を角度調節して固定することができる。
【0007】さらに、前記した左右の側面カバー14,
14は前述のサブカバー18,18の側縁と側面カバー
14,14の上縁とに亘って設けたヒンジ24,24を
介して前後方向軸芯回りに回動自在に取り付けられてい
る。また、ヒンジ24,24は図5に詳細を示すよう
に、サブカバー18の下面にボルト25・・によって固
定された当て板26,26の長手方向に固着された前後
のパイプ27,28と、側面カバー14の裏面にボルト
25・・によって固定された当て板29の長手方向に固
着されたパイプ30と、これらのパイプ27,28,3
0中に通したシャフト31から構成しており、シャフト
31はスプリングピン32によって側面カバー14に固
定したパイプ30と一体になるように固定している。ま
た、側面カバー14に固定したパイプ30の端部には円
盤上のプレート33が固着され、サブカバー18に固定
した一方のパイプ28端部にも、同様の円盤上のプレー
ト34が固着され、対向する両プレート33,34の間
にはこれらと同一径のブレーキディスク35が介在し、
このブレーキディスク35は中央部に設けた孔にシャフ
ト31が貫通してその脱落が阻止される。なお、ブレー
キディスク35の摩擦係数は0.3以上あることが望ま
しく、また、耐候性、耐オゾン性を有するものが選択さ
れる。そして、前記ブレーキディスク35側のシャフト
31端部には螺子部31aが形成してあり、該螺子部3
1aにはダブルナット36、36が装着してある。ま
た、37はナット36とパイプ28の間に介装した座金
であって、実施例の座金に替えてバネ座金、或いは皿バ
ネを用いることもできる。
14は前述のサブカバー18,18の側縁と側面カバー
14,14の上縁とに亘って設けたヒンジ24,24を
介して前後方向軸芯回りに回動自在に取り付けられてい
る。また、ヒンジ24,24は図5に詳細を示すよう
に、サブカバー18の下面にボルト25・・によって固
定された当て板26,26の長手方向に固着された前後
のパイプ27,28と、側面カバー14の裏面にボルト
25・・によって固定された当て板29の長手方向に固
着されたパイプ30と、これらのパイプ27,28,3
0中に通したシャフト31から構成しており、シャフト
31はスプリングピン32によって側面カバー14に固
定したパイプ30と一体になるように固定している。ま
た、側面カバー14に固定したパイプ30の端部には円
盤上のプレート33が固着され、サブカバー18に固定
した一方のパイプ28端部にも、同様の円盤上のプレー
ト34が固着され、対向する両プレート33,34の間
にはこれらと同一径のブレーキディスク35が介在し、
このブレーキディスク35は中央部に設けた孔にシャフ
ト31が貫通してその脱落が阻止される。なお、ブレー
キディスク35の摩擦係数は0.3以上あることが望ま
しく、また、耐候性、耐オゾン性を有するものが選択さ
れる。そして、前記ブレーキディスク35側のシャフト
31端部には螺子部31aが形成してあり、該螺子部3
1aにはダブルナット36、36が装着してある。ま
た、37はナット36とパイプ28の間に介装した座金
であって、実施例の座金に替えてバネ座金、或いは皿バ
ネを用いることもできる。
【0008】次に、本実施の形態の作用を説明すると、
中耕作業を行う場合、ロータリ耕耘装置7の耕耘爪11
によって跳ね上げた耕耘土が、畝上の作物の根元部に供
給されるように、ロータリ耕耘装置7の上部を覆う上面
カバー13,13と、当該上面カバー13,13に取り
付けた側面カバー14,14をそれぞれ角度調節して作
業を行う。その場合、上面カバー13,13の角度調節
はノブ22を緩め、リンク21の何れかの溝部21c・
・にノブ22のボルト部を係合させ、再度ノブ22を締
め付ければ上面カバー13,13をヒンジ16を中心と
した任意の角度に調節して固定することができる。ま
た、その際、蝶ナット20を緩め、メインカバー17,
17からサブカバー18,18を任意の位置に引き出し
て、再度固定しておくこともできる。また、側面カバー
14,14を角度調節する際には、側面カバー14,1
4を手で持ってヒンジ24を中心にして回動させると、
側面カバー14,14はプレート33,34とブレーキ
ディスク35との摩擦力に抗してc範囲に亘る任意の角
度に回動させることができる。そして、中耕作業を開始
すると、側面カバー14,14の角度保持を担うブレー
キデイスク35は、両プレート33,34の圧縮力によ
って相互の滑りが阻止され、耕耘振動、或いは耕耘土の
付着等によって側面カバー14,14が不測に垂れ下が
ってしまうことがない。なお、ブレーキデイスク35に
対する圧縮力は、予め締結部材を構成するナット36の
調節によって簡単に行うことができ、ロックナットとな
る外側のナット36を緩めた後、他方のナット36をシ
ャフト31の螺子部31aに締め込んでいけば両プレー
ト33,34の対向間隔は狭まり、ブレーキデイスク3
5への圧縮力は増大する。
中耕作業を行う場合、ロータリ耕耘装置7の耕耘爪11
によって跳ね上げた耕耘土が、畝上の作物の根元部に供
給されるように、ロータリ耕耘装置7の上部を覆う上面
カバー13,13と、当該上面カバー13,13に取り
付けた側面カバー14,14をそれぞれ角度調節して作
業を行う。その場合、上面カバー13,13の角度調節
はノブ22を緩め、リンク21の何れかの溝部21c・
・にノブ22のボルト部を係合させ、再度ノブ22を締
め付ければ上面カバー13,13をヒンジ16を中心と
した任意の角度に調節して固定することができる。ま
た、その際、蝶ナット20を緩め、メインカバー17,
17からサブカバー18,18を任意の位置に引き出し
て、再度固定しておくこともできる。また、側面カバー
14,14を角度調節する際には、側面カバー14,1
4を手で持ってヒンジ24を中心にして回動させると、
側面カバー14,14はプレート33,34とブレーキ
ディスク35との摩擦力に抗してc範囲に亘る任意の角
度に回動させることができる。そして、中耕作業を開始
すると、側面カバー14,14の角度保持を担うブレー
キデイスク35は、両プレート33,34の圧縮力によ
って相互の滑りが阻止され、耕耘振動、或いは耕耘土の
付着等によって側面カバー14,14が不測に垂れ下が
ってしまうことがない。なお、ブレーキデイスク35に
対する圧縮力は、予め締結部材を構成するナット36の
調節によって簡単に行うことができ、ロックナットとな
る外側のナット36を緩めた後、他方のナット36をシ
ャフト31の螺子部31aに締め込んでいけば両プレー
ト33,34の対向間隔は狭まり、ブレーキデイスク3
5への圧縮力は増大する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上面カバ
ー18の側縁に側面カバー14をヒンジ24を介して回
動自在に取り付けると共に、該ヒンジ24の回動軸芯と
同芯上に夫々、上面カバー18に一体的に固定したプレ
ート34と、側面カバー14に一体的に固定したプレー
ト33と、両プレート間に介在させるブレーキディスク
35を臨ませ、また、両プレートの内、一方のプレート
33に締結部材31,31a,36を設け、該締結部材
によって両プレート33,34の対向間隔を調節自在に
なすものであるから、側面カバー14を上面カバー18
に対してブレーキディスク35の摩擦力によって任意の
回動角度に確実に保持することができ、従来の付勢機構
によってブレーキディスクの摩擦力を得るもののよう
に、耕耘振動、或いは土の付着等によって側面カバー1
4が不測に垂れ下がってしまうといった不具合が発生し
ない。また、一方のプレート33に設ける締結部材を、
当該プレート33を一体に外嵌するシャフト31端部に
形成した螺子部31aとそれに螺合するナット36で構
成し、該シャフト31に外嵌させたブレーキディスク3
5と他方のプレート34を、上記ナット36によって一
方のプレート33の端面に締結するようにすると、側面
カバー14の垂れ下がりが、両カバー14,18に間接
的に固定されたナット36の特に端面と、他方のプレー
ト34(実施例ではプレート34を保持するパイプ28
の端面)との摩擦力によって保持することができるた
め、ブレーキディスク35の摩擦力に上記締結部材の摩
擦力が加算され、側面カバー14を上面カバー18に対
して任意の回動角度により確実に保持することができ
る。
ー18の側縁に側面カバー14をヒンジ24を介して回
動自在に取り付けると共に、該ヒンジ24の回動軸芯と
同芯上に夫々、上面カバー18に一体的に固定したプレ
ート34と、側面カバー14に一体的に固定したプレー
ト33と、両プレート間に介在させるブレーキディスク
35を臨ませ、また、両プレートの内、一方のプレート
33に締結部材31,31a,36を設け、該締結部材
によって両プレート33,34の対向間隔を調節自在に
なすものであるから、側面カバー14を上面カバー18
に対してブレーキディスク35の摩擦力によって任意の
回動角度に確実に保持することができ、従来の付勢機構
によってブレーキディスクの摩擦力を得るもののよう
に、耕耘振動、或いは土の付着等によって側面カバー1
4が不測に垂れ下がってしまうといった不具合が発生し
ない。また、一方のプレート33に設ける締結部材を、
当該プレート33を一体に外嵌するシャフト31端部に
形成した螺子部31aとそれに螺合するナット36で構
成し、該シャフト31に外嵌させたブレーキディスク3
5と他方のプレート34を、上記ナット36によって一
方のプレート33の端面に締結するようにすると、側面
カバー14の垂れ下がりが、両カバー14,18に間接
的に固定されたナット36の特に端面と、他方のプレー
ト34(実施例ではプレート34を保持するパイプ28
の端面)との摩擦力によって保持することができるた
め、ブレーキディスク35の摩擦力に上記締結部材の摩
擦力が加算され、側面カバー14を上面カバー18に対
して任意の回動角度により確実に保持することができ
る。
【図1】中耕ロータリ装置を装着した管理機の全体側面
図である。
図である。
【図2】ロータリカバーの平面図である。
【図3】ロータリカバーのA−A断面図である。
【図4】ロータリカバーのB−B断面図である。
【図5】側面カバーのヒンジ部を一部断面図示する平面
図である。
図である。
1 管理機 7 ロータリ耕耘装置 13 上面カバー 14 側面カバー 24 ヒンジ 28 パイプ 31 シャフト 33 側面カバーと一体のプレート 34 上面カバーと一体のプレート 35 ブレーキディスク 36 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 ロータリ耕耘装置の上部並びに側部を覆
う上面カバー及び側面カバーを前後方向軸芯回りでそれ
ぞれ角度調節自在に構成し、ロータリ耕耘装置によって
跳ね上げられた耕耘土を上面カバー及び側面カバーによ
って下方又は横方向に案内するようになしたロータリ耕
耘装置であって、前記上面カバーの側縁に側面カバーを
ヒンジを介して回動自在に取り付けると共に、該ヒンジ
の回動軸芯と同芯上に夫々、上面カバーに一体的に固定
したプレートと、側面カバーに一体的に固定したプレー
トと、両プレート間に介在させるブレーキディスクを臨
ませ、また、両プレートの内、一方のプレートに締結部
材を設け、該締結部材によって両プレートの対向間隔を
調節自在になし、以て、前記側面カバーを上面カバーに
対してブレーキディスクの摩擦力によって任意の回動角
度で保持できるようにするロータリ耕耘装置のカバー構
造。 - 【請求項2】 前記一方のプレートに設ける締結部材
を、当該プレートを一体に外嵌するシャフト端部に形成
した螺子部とそれに螺合するナットで構成し、該シャフ
トに外嵌させたブレーキディスクと他方のプレートを、
上記ナットによって一方のプレートの端面に締結する請
求項1に記載のロータリ耕耘装置のカバー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354697A JPH10276503A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | ロータリ耕耘装置のカバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354697A JPH10276503A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | ロータリ耕耘装置のカバー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276503A true JPH10276503A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14085271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9354697A Pending JPH10276503A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | ロータリ耕耘装置のカバー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10276503A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106229A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Iseki & Co Ltd | 耕耘機 |
| JP2016010385A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社クボタ | 歩行型作業機 |
| JP2023062433A (ja) * | 2021-10-21 | 2023-05-08 | 井関農機株式会社 | 作業機 |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP9354697A patent/JPH10276503A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106229A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Iseki & Co Ltd | 耕耘機 |
| JP2016010385A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 株式会社クボタ | 歩行型作業機 |
| JP2023062433A (ja) * | 2021-10-21 | 2023-05-08 | 井関農機株式会社 | 作業機 |
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