JPH10279637A - 水性コポリマー分散液の製造方法及びこの種の分散液 - Google Patents

水性コポリマー分散液の製造方法及びこの種の分散液

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JPH10279637A
JPH10279637A JP10073857A JP7385798A JPH10279637A JP H10279637 A JPH10279637 A JP H10279637A JP 10073857 A JP10073857 A JP 10073857A JP 7385798 A JP7385798 A JP 7385798A JP H10279637 A JPH10279637 A JP H10279637A
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ブランケンブルク ライナー
Volker Dr Schehlmann
シェールマン フォルカー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 N−ビニル基を有する水溶性モノマーA及び
疎水性モノマーB少なくとも30重量%からなるコポリ
マーを、本質的に水からなる反応媒体中でモノマーBを
ラジカル重合することにより製造する方法を提供するこ
と 【解決手段】 水中に溶解性の重合開始剤の使用下で、
ラジカル水性エマルション重合としての重合を実施する
場合に解決される

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、N−ビニル基を有
する本質的に非イオン性の水溶性モノマー(モノマー
A)及び疎水性モノマーを含有するモノマー混合物のラ
ジカル水性エマルジョン重合による、水性コポリマー分
散液の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】N−ビニル基を含有する水溶性モノマー
及び疎水性モノマーからのコポリマーは、原則的に公知
である。一般に、その製造は、有機溶剤、例えばC原子
1〜4個を有する脂肪族アルコール中又はアルコール/
水−混合物中でのラジカル溶液重合により行われる(例
えば、米国特許(US−A)第4520179号明細
書、米国特許(US−A)第5319041号明細書又
は欧州特許(EP−A)第418721号明細書参
照)。しかしながら、有機溶剤を使用しないことは、と
りわけ費用面及びより良好な環境認容性の理由から、基
本的に重要である。
【0003】溶剤としての有機溶剤を水に代えること
は、N−ビニル基を有する水溶性モノマー及び疎水性コ
モノマーのラジカル共重合において、限定的に可能であ
る。ドイツ国特許出願公開(DE−A)第221893
5号明細書は、N−ビニルピロリドンと30重量%ま
で、特に15重量%までの疎水性モノマーとのラジカル
共重合を水性溶液重合の意味で記載している。国際特許
(WO)第93/18073号明細書に記載されたN−
ビニルラクタムの水性溶液重合において、疎水性モノマ
ーの割合は、同様に、重合すべきモノマーの全量に対し
て30重量%より下まで制限されている。
【0004】基本的に、より高い含有量の疎水性モノマ
ーを有するポリマーは、ラジカル水性エマルション重合
の方法で得られのが好ましい。ドイツ国特許出願公開
(DE−A)第4139963号明細書並びに国際特許
(WO)第93/15120号明細書中では、確かに、
10重量%より多いビニルピロリドンを含有するモノマ
ー混合物のラジカル水性エマルジョン重合が、不安定
で、分離する、高い粘性の、さらに再現性の悪い分散液
をもたらすことを言及している。この理由から、N−ビ
ニル基を含有する水溶性モノマーを大量に組込重合して
含有する水性ポリマー分散液を製造する際には、アルコ
ール溶剤中でのラジカル溶液重合を用いて、引き続き溶
剤を水へ交換する(例えばドイツ国特許出願公開(DE
−A)第4139963号明細書参照)。溶剤としてア
ルコールを使用することの前記の欠点の他に、アルコー
ルは水とは異なり調節剤としてラジカル重合反応に介入
するので、高い分子量を有するコポリマーがこの方法で
は得られない。
【0005】国際特許(WO)第93/15120号明
細書は、水性エマルション中でN−ビニル基含有水溶性
モノマーからなる水溶性ホモポリマー又はコポリマーに
疎水性モノマーをラジカルグラフトすることにより得ら
れるエマルショングラフトコポリマーを記載している。
【0006】米国特許(US−A)第4167439号
明細書は、N−ビニルピロリドン5〜30重量%、アク
リルアミド15〜60重量%及びメチルメタクリレート
30〜70重量%を組込重合により含有し、水性溶剤中
でのラジカル重合により得られる非イオン性コポリマー
を記載している。これは、その粒度が特に0.05〜
0.08μmの範囲であるいわゆるミクロエマルション
ポリマーである。しかしながら、水性媒体中での重合反
応の際により多量のアクリルアミドを使用することは問
題がないわけではない。それというのも、この際に得ら
れる分散液中の重合されないアクリルアミドの含量は比
較的高く、この化合物は発ガン性又は少なくともアレル
ゲンである疑いがあるからである。
【0007】ドイツ国特許出願公開(DE−A)第43
42281号明細書は、水性エマルジョン中での本質的
にN−ビニルカプロラクタムからなるモノマー混合物の
重合を記載している。N−ビニルカプロラクタムを基礎
とするポリマーの溶解性は、殊に組込重合されたN−ビ
ニルカプロラクタムの90重量%より高い有利な含有率
のポリマーの溶解性は、温度の上昇と共に、水中での溶
解性が減少するので、重合は確かに水性エマルション中
で起きるが、得られるポリマーは澄明に水溶性である。
このようなポリマーは、本発明の目的物ではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、N−ビニル基を有する水溶性モノマーA及び疎水性
モノマーB少なくとも30重量%からなるコポリマー
を、本質的に水からなる反応媒体中でモノマーBをラジ
カル重合することにより製造する方法を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題は、水中に溶解
性の重合開始剤の使用下で、ラジカル水性エマルション
重合としての重合を実施する場合に解決できることが意
外にも判明した。
【0010】従って、本発明は、 i)25℃で60g/lより高い水溶性を有する、N−
ビニル基を含有する少なくとも1種の非イオン性モノマ
ーA10〜70重量%、 ii)25℃で60g/lより低い水溶性を有する、少
なくとも1種のモノエチレン性不飽和の疎水性モノマー
B30〜90重量%並びに場合により iii)少なくとも1種のイオン性の及び/又はイオン
化可能な官能基を有する、少なくとも1種のモノエチレ
ン性不飽和のモノマーC0〜5重量%、 iv)少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を有する
少なくとも1種のモノマーD0〜10重量%、 v)25℃で水溶性>60g/lを有する、モノマーA
及びCとは異なる少なくとも1種のさらなるモノエチレ
ン性不飽和のモノマーE0〜20重量%を含有する、エ
チレン性不飽和モノマーのラジカル水性エマルション重
合による水性コポリマー分散液の製造方法において、水
中に溶解性の重合開始剤を使用することを特徴とする方
法に関する。モノマーA〜Eについて、前記の及び次に
記載される重量%での量は、常に、重合すべきモノマー
の全量に対するものである。
【0011】本発明は、さらに、本発明方法により得ら
れるポリマー分散液に関する。
【0012】基本的に、使用した開始剤量がそれぞれの
反応媒体中で完全に溶解して存在する程度に水溶性が高
い水溶性開始剤が使用される。有利な重合開始剤は、水
溶性アゾ化合物、例えば2,2′−アゾビス−[2−
(2−イミダゾリン−2−イル)プロパン、2,2′−
アゾビス−(2−アミジノプロパン)及びその酸付加
塩、殊にその塩酸塩、酢酸塩又は硫酸(水素)塩、4,
4′−アゾビス(4−シアノ吉草酸)及びそのアルカリ
金属塩又はアンモニウム塩、殊にそのナトリウム塩、又
は2−(カルバモイルアゾ)イソブチロニトリルであ
る。これらはさらに、水溶性ペルオキシド及びヒドロゲ
ンペルオキシド、例えばt−ブチルヒドロペルオキシ
ド、t−アミルヒドロペルオキシド、クモールヒドロペ
ルオキシド、ピナンヒドロペルオキシド、ペルオキソ二
硫酸及びその塩、殊にそのアルカリ金属塩又はアンモニ
ウム塩並びに過酸化水素を含む。
【0013】前記したペルオキシド及びヒドロゲンペル
オキシドは、単独で、又は特に還元剤、例えばヒドロキ
シメタンスルフィン酸又はアスコルビン酸の塩、又は水
溶液中で遷移金属が異なる酸化段階で存在していてよい
遷移金属化合物、例えば鉄(II)−塩又は銅(II)
−塩(いわゆるレドックス開始剤系)と一緒に使用する
ことができる。殊に有利な開始剤は、前記の水溶性アゾ
化合物、殊に、塩の形で存在するか又は塩を形成しうる
もの、ペルオキソ二硫酸の塩及び過酸化水素であり、そ
の際、後に挙げられた開始剤は特に鉄(II)−塩又は
銅(II)−塩と一緒になって使用される。
【0014】重合のために使用される開始剤量は、重合
すべきモノマーA〜Eの全量に対して特に0.02〜1
5モル%、殊に0.05〜10モル%及び殊に有利には
0.1〜3モル%である。開始剤として前記のアゾ化合
物を使用する際には、開始剤量は特に1モル%より低
く、それに対して重合開始剤としてペルオキシド及びヒ
ドロペルオキシドを使用する際には、有利により多い量
が使用される。特に、重合開始剤は、溶解されたもしく
は希釈された形で重合反応に供給される。溶剤として、
前記のC1〜C4−アルコール及び/又は水が挙げられ、
その際に水を唯一の溶剤もしくは希釈剤として使用する
のが有利である。このような溶液の開始剤含有率は、特
に0.2〜20重量%及び殊に0.5〜10重量%の範
囲である。
【0015】この開始剤は、重合バッチに導入されるか
又はその消費の程度に応じて供給することができる。本
発明の有利な一実施態様において、開始剤の少なくとも
70%、殊に少なくとも80%及び殊に有利には少なく
とも90%を、水溶液又は水性−アルコール性溶液とし
て、連続して、重合反応に供給する。重合反応を開始す
るために、僅かな開始剤量、開始剤特に少なくとも1
%、殊に少なくとも2%及び殊に有利には少なくとも5
%を反応器に導入する。
【0016】ラジカルエマルジョン重合のための反応媒
体として、一般に、反応媒体に対して20重量%より多
くない、特に10重量%より多くない、及び殊に5重量
%より多くない一種以上のC1〜C4−アルコール、例え
ばメタノール、エタノール、n−プロパノール、n−ブ
タノール又はi−ブタノールを含有する水を使用する。
殊に有利には、水を唯一の反応媒体として使用する。重
合を、通常、ほぼ中性のpH値で、特にpH5〜pH9
の範囲内で実施する。その際に、pH値を塩基、例えば
アンモニア、水酸化ナトリウム又は酸、例えば塩酸又は
硫酸の添加により調節もしくは保持することができる。
その他に、重合を、適当な緩衝剤、例えば炭酸水素アン
モニウム、ヒドロゲンホスフェート、ボレート、アセテ
ート、シトレート、スクシネート、グリシネート又はフ
タレートの存在下で実施することができる。有機緩衝物
質、殊にもちろん炭酸水素アンモニウムは有利である。
【0017】重合すべきモノマーを水性反応媒体中に導
入してもよい(バッチ−法)。特に、重合は、供給法に
より行われる。これは、重合すべきモノマーの主要量、
殊に少なくとも70%及び殊に有利には75〜90%
を、場合により水溶液又は水性−アルコール性溶液とし
て又は水性エマルションとして、重合バッチに供給する
ことを意味する。
【0018】供給法において、重合開始剤を、反応容器
中に導入するか、又は前記の方法で重合バッチに供給す
ることができる。特に、開始剤の添加は、連続的に及び
モノマーの添加に並行して行われる。殊に有利には、モ
ノマー及び開始剤の前記の部分量を水性又は水性−アル
コール性反応媒体中に導入し、反応温度にもたらす。モ
ノマーの添加は、一般に、0.5〜14時間、特に1〜
12時間及び殊に有利には2〜10時間以内の時空にわ
たって行われる。開始剤の添加は、同じ又は特により長
い時空に及ぶ。
【0019】反応温度は、通常、60〜90℃である
が、130℃までであってもよい。反応は、常圧で、又
はより高い温度を使用する際には自己蒸気圧又は保護ガ
ス過圧下で実施することができる。保護ガスとして、殊
に窒素がこれに該当する。
【0020】重合は、高エネルギー放射線、例えばγ−
放射線によっても開始することができ、又は光重合の意
味で、すなわち適当な水溶性光開始剤の存在下での可視
光又はUV光での開始により実施することができる。適
当な光開始剤は、殊に、一般に水溶性を改善する官能
基、例えばOH、カルボキシル、ニトロ又はアミノ基を
有するアセトフェノン、ベンゾフェノン又はチオキサン
トンの水溶性誘導体である。
【0021】特に、本来の重合に引き続き、モノマー転
化率を完全なものにするための後重合が行われる。これ
は、モノマー/重合開始剤の添加に引き続いて、さらな
るラジカル形成開始剤を重合バッチに供給し、場合によ
り反応混合物の温度を本来の重合温度よりも高い温度ま
で高めることを意味する。後重合のための適当な開始剤
は、前記開始剤並びにペルカルボネート又はペルオキソ
エステルである。前記ペルオキシドもしくはヒドロペル
オキシドは、特に還元剤及び/又は遷移金属(前記参
照)と一緒に使用される。後重合は、一般に、モノマー
/開始剤−添加の終了直後又は終了後4時間までの時空
内に引き続き行われる。後重合のために必要な開始剤
は、1回で、又は10時間までの時空にわたって添加す
ることができる。後重合のために、複数の開始剤を順次
に添加することもできる。
【0022】得られた分散液を、重合に引き続き、場合
により後重合の代わりに、物理的後処理、例えば水蒸気
蒸留又は不活性ガス、例えば窒素でのストリップにかけ
ることができる。これにより、水蒸気を用いて揮発性の
不純物質、例えば残留モノマーを分散液から除去する。
【0023】本発明の重合法により得られたポリマー
は、一般に、高い分子量を有する。比較的低い分子量を
得ようとする場合、重合バッチに調節剤を添加すること
により、これを調節することができる。
【0024】調節剤として、例えばアルデヒド、例えば
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアル
デヒド、n−ブチルアルデヒド及びイソブチルアルデヒ
ド、ギ酸、ギ酸アンモニウム、ヒドロキシルアンモニウ
ムスルフェート及びヒドロキシアンモニウムホスフェー
トが適当である。さらに、有機結合した形で硫黄を含有
する調節剤を使用することができる。これは、例えば、
ジ−n−ブチルスルフィド、ジ−n−オクチルスルフィ
ド、ジフェニルスルフィド、ジイソプロピルスルフィ
ド、ジ−n−ブチルジスルフィド、ジ−n−ヘキシルジ
スルフィド、ジアセチルジスルフィド及びジ−t−ブチ
ルトリスルフィドである。特に、調節剤は、SH−基の
形で硫黄を含有する。このような調節剤の例は、n−ブ
チルメルカプタン、n−ヘキシルメルカプタン又はn−
ドデシルメルカプタンである。殊に有利には、水溶性、
硫黄含有重合調節剤、例えばヒドロゲンスルフィット及
びジスルフィット及び次のような化合物;エチルチオグ
リコレート、システイン、2−メルカプトエタノール、
1,3−メルカプトプロパノール、3−メルカプトプロ
パン−1,2−ジオール、1,4−メルカプトブタノー
ル、メルカプト酢酸、3−メルカプトプロピオン酸、メ
ルカプトコハク酸、チオグリセリン、ジエタノールスル
フィド、チオジグリコール、エチルチオエタノール、チ
オ尿素及びジメチルスルホキシドである。さらに調節剤
として、アリル化合物、例えばアリルアルコール又はア
リルブロミド、ベンジル化合物、例えばベンジルクロリ
ド又はアルキルハロゲン化物、例えばクロロホルム、ブ
ロモクロロメタン又はテトラクロロメタンが適当であ
る。有利な一実施態様において、調節剤を、場合により
水及び/又はC1〜C4−アルコール中の溶液として反応
バッチに供給する。
【0025】本発明方法を、場合により、エマルション
重合の際に、通常の界面活性物質、すなわち乳化剤及び
/又は保護コロイドの使用下で実施する。界面活性物質
の使用の際に、これらを、一般に、重合すべきモノマー
に対して20重量%まで、特に0.5〜10重量%及び
殊に1〜5重量%の量で使用する。適当な界面活性化合
物は、保護コロイドも、中性、アニオン性又はカチオン
性乳化剤も含む。適当なアニオン性乳化剤は、殊に長鎖
脂肪酸、エトキシル化された脂肪アルコール(EO度:
4〜30、アルキル基:C10〜C22)及びエトキシル化
されたアルキルフェノール(EO度:3〜50、アルキ
ル基:C4〜C10)の硫酸半エステル、アルキルスルホ
ン酸(アルキル基:C12〜C18)及びアルキルアリール
スルホン酸(アルキル基:C9〜C18)のアルカリ金属
−又はアンモニウム塩を含む。さらに、アニオン性乳化
剤として、スルホコハク酸ジアルキルエステルのアルカ
リ金属塩並びにアルキルナフタリン及びナフタリンのス
ルホン酸のアルカリ金属塩を使用することができる。さ
らに、さらなるカチオン活性化合物、例えば4級脂肪ア
ミン、4級アルキルピリジン(アルキル基C8
30)、4級N−アルキルモルホリン(アルキル基C8
〜C30)又はアルキル化されたイミダゾリンを使用する
ことができる。
【0026】乳化剤と共に、付加的な乳化作用する助剤
(補助溶剤)を、モノマーに対して20重量%まで、特
に0.5〜10重量%及び殊に1〜5重量%添加するこ
とができる。適当な補助溶剤は、線状又は分枝鎖状の脂
肪族又は脂環式C1〜C30−アルコール又はその混合
物、例えばn−ブタノール、n−ヘキサノール、シクロ
ヘキサノール、2−エチルヘキサノール、イソオクタノ
ール、n−オクタノール、n−デカノール、n−ドデカ
ノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール又
はコレステリンを含む。さらに、補助溶剤として、C4
〜C20−アルカンジオール、エチレンオキシド単位1〜
4を有するエチレングリコールアルキルエーテル、例え
ばエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレン
グリコールモノエチルエーテル又はテトラエチレングリ
コールジメチルエーテル並びにアルキル鎖中に炭素原子
をそれぞれ1〜8個有するN−アルキルピロリドン、N
−アルキル−及びN,N−ジアルキルアセトアミド、例
えばN−メチルピロリドン、N−ヘキシルピロリドン、
ジエチルアセトアミド又はN−オクチルアセトアミドで
ある。
【0027】本発明方法は、殊に重合すべきモノマーの
全量に対して20〜60重量%及び殊に30〜60重量
%のモノマーAを重合導入含有する水性ポリマー分散液
の製造のために適当である。モノマーAは、特にC原子
6〜8個を有するN−ビニルラクタム、例えばN−ビニ
ルピロリドン、N−ビニルピペリドン、N−ビニルカプ
ロラクタム及び/又はC原子2〜6個を有する非環式N
−ビニルカルボン酸アミド、例えばN−ビニルホルムア
ミド又はN−メチル−N−ビニルアセトアミドである。
殊に有利なモノマーAは、N−ビニルラクタムである。
N−ビニルイミダゾールは、モノマーAとして同様に適
当である。本発明の有利な一実施態様において、モノマ
ーAの水溶性は>100g/l(25℃で)である。
【0028】モノマーBとして、モノマーAと共重合可
能である、25℃で60g/lより低い水溶性を有する
基本的に全ての疎水性モノマーがこれに該当する。これ
は殊にモノエチレン性不飽和C3〜C6−カルボン酸のC
1〜C10−アルキルエステル、殊にアクリル酸及びメタ
クリル酸とC1〜C10−アルカノール又はC5〜C10−シ
クロアルカノール、例えばメタノール、エタノール、n
−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、
イソブタノール、2−ブタノール、t−ブタノール、n
−ペンタノール、n−ヘキサノール、2−エチルヘキサ
ン−1−オール、n−オクタノール、n−デカノール、
2−プロピルヘプタン−1−オール、シクロヘキサノー
ル、4−t−ブチルヘキサノール又は2,3,、5−ト
リメチルシクロヘキサノールとのエステルである。さら
に、モノマーBとして、エチレン性不飽和のジカルボン
酸、例えばマレイン酸、フマル酸又はイタコン酸と前記
1〜C10−アルカノール又はC5〜C10−シクロアルカ
ノールとのジ−C1〜C10−アルキルエステル、例えば
マレイン酸ジメチルエステル又はマレイン酸ジ−n−ブ
チルエステルがこれに該当する。さらに、モノマーBと
して、ビニル芳香族化合物、例えばスチレン及びα−メ
チルスチレンがこれに該当し、これらは場合により芳香
族環において、C1〜C4−アルキル、ハロゲン原子、殊
に塩素及び/又は場合によりエトキシル化されていても
よいヒドロキシル基から選択される1個以上の置換基を
有していてよい。さらに、モノマーBは、C原子2〜2
0個を有する線状又は分枝鎖状の脂肪族カルボン酸のビ
ニル−、アリル−及びメタリルエステル、例えばビニル
アセテート、ビニルプロピオネート、ビニルブチレー
ト、ビニルバレレート、ビニルヘキサノエート、ビニル
−2−エチルヘキサノエート、ビニルデカノエート、ビ
ニルラウレート及びビニルステアレート並びに相当する
アリル−及びメタリルエステルを含む。適当なモノマー
Bは、さらにC原子2〜20個を有する線状又は分枝鎖
状の脂肪族アルコールのビニル−、アリル−及びメタリ
ルエーテル、例えばビニルメチルエーテル、ビニルエチ
ルエーテル、ビニルドデシルエーテル、ビニルヘキサデ
シルエーテル及びビニルステアリルエーテルである。特
に、モノマーBは、40〜70重量%の量で、殊に40
〜60重量%の量で使用される。
【0029】少なくとも1個のイオン性及び/又はイオ
ン化可能な官能基を有するモノマーCとしては、アニオ
ン性もしくは酸性モノマーも、カチオン性モノマーもこ
れに該当する。モノマーCは、特に5重量%まで及び殊
に3重量%までの量で(酸性モノマーにおいては遊離酸
に関して)、使用される。適当なアニオン性もしくは酸
性モノマーは、殊に分子中に少なくとも1個のカルボキ
シル基、スルホン酸基及び/又はホスホン酸基を有する
ような化合物を含む。適当なアニオン性もしくは酸性モ
ノマーは、エチレン性不飽和C3〜C6−モノカルボン
酸、例えばアクリル酸、メタクリル酸又はクロトン酸、
エチレン性不飽和C4〜C8−ジカルボン酸、例えばマレ
イン酸、フマル酸、イタコン酸又はメチレンマロン酸並
びに前記C4〜C8−ジカルボン酸とC1〜C10−アルカ
ノールとの半エステル、例えばモノメチルマレイン酸エ
ステル、モノ−n−ブチルマレイン酸エステル;エチレ
ン性不飽和スルホン酸、例えばビニルスルホン酸、スチ
レンスルホン酸、2−アクリルアミド−3−メチルプロ
パンスルホン酸及び2−メタクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸及びエチレン性不飽和のホスホン
酸、例えばビニルホスホン酸を含む。前記した酸は、有
利にはその塩の形で使用される。適当な対イオンは、ア
ルカリ金属−及びアルカリ土類金属イオン、例えばナト
リウム、カリウム又はカルシウム並びにアンモニウムイ
オンを含む。本発明の有利な一実施態様において、遊離
酸を、重合の前に、特に水溶液又は水性−アルコール溶
液の形の適当な塩基を用いて、アニオン性の形へ変え
る。適当な塩基は、前記アルカリ金属のヒドロキシド及
びカルボネート、水酸化カルシウム、アンモニア及び有
機アミン、ピリジン及びアミジンを含む。適当な有機ア
ミンは、殊にアルカノール基中にC原子2〜5個を有す
るモノ−、ジ−又はトリアルカノールアミン、例えばモ
ノ−、ジ−又はトリエタノールアミン、モノ−、ジ−又
はトリ(イソ)プロパノールアミン又は2−アミノ−2
−メチル−プロパノール;アルカンジオール基中にC原
子2〜4個を有するアルカンジオールアミン、例えば2
−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール又は
2−アミノ−2−エチル−1,3−プロパンジオール;
アルカンポリオールアミン、例えばジ(2−エチルヘキ
シル)アミン、トリアミルアミン又はドデシルアミン及
びアミノエーテル、例えばモルホリンを含む。
【0030】適当なカチオン性モノマーCは、エチレン
性不飽和の窒素を基礎とする化合物、例えばN−ビニル
イミダゾール、例えばN−ビニルイミダゾール、2−メ
チル−1−ビニルイミダゾール、2−エチル−1−ビニ
ルイミダゾール、4−メチル−1−ビニルイミダゾール
又は5−メチル−N−ビニルイミダゾール、N−ビニル
イミダゾリン、2−、3−又は4−ビニルピリジンを含
み、これらをアルキル化により4級の形に変えた。適当
なアルキル化剤は、アルキルハロゲン化物、例えば塩化
メチル、臭化メチル、ヨウ化メチル、塩化エチル、塩化
プロピル、塩化ベンジル又は臭化ベンジル;さらにジア
ルキルスルフェート、殊に硫酸ジメチル又は硫酸ジエチ
ル並びに酸の存在下でのアルキレンオキシド、例えばエ
チレンオキシド又はプロピレンオキシドを含む。有利な
アルキル化剤は、塩化メチル、硫酸ジメチル又は硫酸ジ
エチルである。さらに、カチオン性モノマーCは、ジア
リルアンモニウム化合物、例えばジメチルジアリルアン
モニウムクロリド、ジエチルジアリルアンモニウムクロ
リド又はジアリルピペリジニウムブロミドも含む。さら
に、カチオン性モノマーCとして、エチレン性不飽和C
3〜C6−カルボン酸と一般式Iのアミノアルカノールと
のエステル又はエチレン性不飽和カルボン酸と一般式I
Iのアミンとのアミド:
【0031】
【化1】
【0032】を使用することができる。ここで、Rは、
2〜C5−アルキレンを表し、R1、R2、R3は互いに
独立して、CH3、C25、C37を表し、X-は、鉱酸
のアニオン、例えばクロリド、カルボン酸のアニオン又
はメトスルフェート又はエトスルフェートを表す。
【0033】さらに、本発明のポリマー分散液は、いわ
ゆる架橋モノマーD、すなわち少なくとも2個のエチレ
ン性不飽和結合を有するモノマーの使用下で製造するこ
とができる。適当なモノマーDは、殊に分枝鎖状又はよ
り多価のアルコールとエチレン性不飽和のC3〜C6−カ
ルボン酸とのジ−又はポリエステルを含む。このような
化合物の例は、アルキレングリコールジアクリレート及
びジメタクリレート、例えばエチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、1,3−又は1,4−ブチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ
(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メ
タ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)
アクリレート、テトラエチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、1,12−ドデカンジオールジ(メタ)ア
クリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、2,2−ビス(p−(メタ)アクリルオキシフ
ェニル)プロパン、トリプロピレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート、ペンタエリトリット(メタ)アクリ
レート又はペンタエリトリットテトラ(メタ)アクリレ
ートである。さらに、モノマーDとして、エチレン性不
飽和C3〜C6−カルボン酸のビニル−、アリル−及びメ
タリルエステル、例えばビニル(メタ)アクリレート、
アリル(メタ)アクリレート及びメタリル(メタ)アク
リレート、脂肪族又は芳香族ジカルボン酸のビニル−、
アリル−及びメタリルエステル、例えばジビニルフタレ
ート又はジアリルフタレート、エチレン性不飽和カルボ
ン酸の多官能性アミド、殊にN,N′−メチレンビスア
クリルアミド、N,N′−ブチリデンビスアクリルアミ
ド、ビス(アクリルアミド)酢酸メチルエステル、テレ
フタリリデンテトラアクリルアミドがこれに該当する。
さらに、モノマーDとして、ジビニル芳香族化合物、例
えばジビニルベンゼン並びに尿素もしくはイミダゾリド
ンのジビニル−、ジアリル−又はジメタリル誘導体、例
えばN,N′−ジビニル尿素及びN,N′−ジビニルイ
ミダゾリジン−1−オンがこれに該当する。モノマーD
は、5重量%まで及び特に2重量%までの量で特に使用
される。
【0034】モノマーEとして、N−ビニル基を有さな
い中性の水溶性モノマーがこれに該当する。これには、
アクリルニトリル、前記C3〜C6−カルボン酸のヒドロ
キシアルキルエステル、例えばヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、2−又は3−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)
アクリレート、エチレン性不飽和C3〜C6−カルボン酸
のアミド及びN−メチロールアミド、例えばアクリルア
ミド及びメタクリルアミド並びにエチレン性不飽和C4
〜C6−カルボン酸の無水物、例えばマレイン酸無水物
が挙げられる。モノマーEは、特に10重量%までの量
で使用される。
【0035】本発明の有利な一実施態様において、重合
をモノマーCの不在下で実施する。従って、重合すべき
モノマーのモノマー混合物は、次の組成を有する: −モノマーA10〜70重量%、特に20〜60重量%
及び殊に30〜60重量% −モノマーB30〜90重量%、特に40〜80重量%
及び殊に40〜70重量% −架橋モノマーD0〜10重量%、特に5重量%より少
なく及び殊に2重量%より少なく −モノマーAとは異なる水溶性モノマーE0〜20重量
%、特に10重量%より少なく及び殊に有利には0。
【0036】非常に殊に有利であるのは、この実施態様
における重合すべきモノマーはモノマーA及びBのみを
含有する。
【0037】この場合に、重合は、界面活性化合物の存
在下でも、界面活性化合物不含でも行うことができる。
後述の変法は、殊に、疎水性モノマーBの水溶性が10
g/lより高い場合に一般に有利である。しかし、使用
目的のために必要である限り、このようなモノマー混合
物を、前記の乳化剤及び/又は保護コロイドの存在下で
重合させることもできる。
【0038】本発明の他の一態様において、モノマーA
及びB並びに場合によりモノマーD及びEを、イオン性
又はイオン化可能なモノマーCの存在下で重合する。特
に、重合すべきモノマーの全量に対して0.1〜10重
量%、殊に0.2〜5重量%及び殊に有利には0.5〜
3重量%のモノマーCを使用する。モノマーCは、ポリ
マーの安定化に作用するので、乳化剤及び/又は保護コ
ロイドの使用はエマルション重合の際に不必要になる。
しかし、使用目的のために望まれる限り、重合反応のこ
のような界面活性化合物を前記の量で添加することがで
きる。しかしながら、界面活性化合物不含の製造方法は
有利である。モノマーA、B、D及びEの量に関して
は、前記したものが有効である。これらの実施態様の有
利なモノマー混合物は、モノマーA〜Cのみを含有す
る。
【0039】本発明方法により得られるポリマー分散液
は新規であり、同時に、本発明の目的物である。このよ
うなポリマー分散液の固体含有率は、分散液の全重量に
対して通常10〜60重量%、特に15〜40重量%の
範囲である。本発明により得られる重合分散液の光透過
率は(1cmの層厚で0.5重量%の希釈に対して)、
一般に50%より上、特に70%より上である。分散し
たポリマー粒子の粒度は、一般に50nmより上及び特
に100nmより上である。この際、基準の寸法とし
て、ショルタン(W. Scholtan)及びランゲン(H. Lang
en)、コロイド−Z.ポリマー(Kolloid-Z. Polymer
e)250(1972)782〜796の方法に相当す
る分析的超遠心分離を用いて決定することができる粒度
の重量平均を選択する。
【0040】一般に、本発明により得られるポリマー
は、50より上、特に70より上及び殊に有利には80
より上のフィケンチャーによるK価(H. Fikentscher,
Zellulose-Chemie, Band13, 1932, 58〜64ページ)に相
当する、高い分子量により優れている。分子量調節剤の
使用により、より低い分子量を調節することもできる。
一般に、この場合にも、重量平均分子量Mwは>500
00であり、これは30より上のフィケンチャーによる
K価に相当する。
【0041】本発明方法により得られるポリマー分散液
は、必要な限り、技術水準に相当する乾燥方法によっ
て、固体粉末に変えることができる。乾燥方法として、
凍結乾燥の他に、殊に噴霧乾燥、噴霧流動層乾燥、ドラ
ム乾燥及びベルト乾燥がこれに該当する。一連の使用の
ために、水性ポリマー分散液を蒸発器押出機を用いて固
体形に変えることが望ましい。
【0042】本発明方法により得られるポリマーは、一
方では水性媒体中で増粘剤として作用し、かつ他方では
水溶性フィルムを形成することができる。本発明方法に
より得られるポリマーは、製薬、化粧品又は農業化学調
製物のための助剤として及び塗装−及び被覆剤、膠及び
接着剤の製造のために使用可能である。殊に、本発明方
法により得られるポリマーは、化粧品及び製薬調製物中
で、例えばヘアラッカー、ヘアセット剤又はヘアスプレ
ー中の添加物又は担持剤として;スキン化粧調製物中
で、肌用接着ゲル又は免疫化学物質として、例えばカテ
ーテル−コーティングとして使用される。本発明による
ポリマーの特別な製薬的使用は、殊に湿潤剤、乾燥結合
剤、マトリックス遅延剤又はコーティング遅延剤(遅延
放出−投与形)、ゲル形成剤、即時放出−コーティング
及び糖衣丸助剤としての使用を含む。さらに、本発明に
より製造されたポリマーは、農業化学、例えば種子−コ
ーティング又は土壌放出−肥料調製物のための助剤とし
て又は魚の餌顆粒の製造の際の助剤として使用すること
ができる。
【0043】本発明により製造されたポリマーの、有機
顔料に関しても、無機顔料に関しても高い分散作用を基
礎として、金属製表面の錆止剤又は錆除去剤としての、
湯垢防止剤又は湯垢除去剤としての、染料顔料分散液中
の、例えば印刷用インキ中の分散剤としての本発明のポ
リマーがこれに該当する。これに関連して、インク噴射
−記録媒体、インク−及びボールペンペーストのための
本発明のポリマーの使用が挙げられる。
【0044】興味ある使用技術は、さらに、本発明によ
るポリマーが、有機化合物(例えば低級炭化水素、フェ
ノール、タンニン並びに種々の酸化防止剤)と、酵素及
びタンパク質と、又は他の有機ポリマーと錯体を形成す
る傾向が高いことである。さらに、本発明によるポリマ
ーは、有機化合物、殊に過酸化水素、ハロゲン化物、金
属又は金属塩と錯体を形成する。これにより、本発明に
よるポリマーは、イオン交換体中で水性媒体からタンニ
ン、フェノール、タンパク質物質又は多価のカチオンを
除去するために、例えば保存在中での酸化防止剤の安定
化のために、可逆的酸素吸収の金属錯体又は触媒のため
のポリマー補助リガンドとして使用することができる。
本発明によるポリマーは、さらに、金属コロイドの安定
化のために使用することができる。これに関連して、銀
析出のための貴金属−結晶化核としての及びハロゲン化
銀エマルションのための安定化剤としての本発明による
ポリマーの使用も挙げられる。
【0045】本発明によるポリマーは、さらに、表面−
及び界面特性の変性のためにも適している。表面のため
の変性作用に基づいて、本発明による剤を、例えばポリ
オレフィンのための、ガラス及びガラス繊維のためのコ
ーティングとして使用することができる。その界面活性
作用に基づいて、本発明による剤を、さらに、例えば金
属コロイドの安定化の際又はラジカル水性エマルジョン
重合の際に保護コロイドとして使用する。これに関連し
て、油含有水からの鉱油入手の際の助剤、鉱油−及び天
然ガス−産出の際の助剤としての本発明によるポリマー
の使用も挙げられる。さらに、本発明によるポリマー
は、排水の精製の際の助剤、すなわちフロッキング助剤
として又は排水からのインキ−及び油残分の除去の際に
使用される。さらに、本発明によるポリマーは、相転移
触媒として及び溶解改良剤として使用することができ
る。
【0046】さらに、本発明によるポリマーは、ポリオ
レフィンの染色の際に、写真拡散−転写−材料のための
混色防止剤として、染料のための定着剤として、リトグ
ラフのための助剤として、フォト−イメージングのため
に、ジアゾタイプのために、鋳金及び金属硬化のための
助剤として、金属急冷浴のための助剤として、ガス分析
における助剤として、セラミックバインダー中の成分と
して、特殊紙のための紙助剤として、紙用塗装染料中の
バインダーとして及びギブス結合におけるバインダー成
分として使用する。
【0047】さらに、本発明によるポリマーは、プロト
ン導体として適していて、導電層中で、例えば電荷−移
動−カソードにおいて、固体電解質として、例えば固体
電池、例えばリチウム電池中で使用することができる。
本発明によるポリマーから、コンタクトレンズ、合成繊
維、空気フィルター、例えばたばこフィルター、又は膜
を製造することができる。さらに、本発明によるポリマ
ーは、耐熱層、感熱層及び感熱抵抗において使用され
る。
【0048】
【実施例】次に記載する例は、発明を説明するものであ
り、これを限定するものではない。
【0049】例 I.分析 ポリマーの特性決定のために、そのK価をH.フィケン
チャーによって記載された方法で(H.Fikentscher Cell
ulose Chemie 13(1932)58〜64及び71〜74並びにEnc
yclopedia of Chemical Technology, 2版、Kirk Othmer,
Wiley&Sons,1970,427〜428ページ参照)、粘度
測定的に測定した。このために、それぞれの分散液の試
料を乾燥させ、ポリマーから、エタノール中の1重量%
溶液を用意した。
【0050】光透過率を測定するために、それぞれの分
散液の試料を脱イオン水を用いて0.5重量%の固体含
有率まで希釈し、次いで光学的透過率を層厚1cmで測
定した。
【0051】残留モノマー含有率を、ガスクロマトグラ
フィーにより測定した。
【0052】II.本発明によるコポリマー分散液の製
造 (例1〜20) 例1 N−ビニルピロリドン30重量%及び酢酸ビニル70重
量%からなる分散液。
【0053】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、N−ビニルピロリ
ドン20g、酢酸ビニル50g、開始剤供給物1 5
g、水1000gからなる混合物を装入した。装入物に
窒素を噴霧し、70℃まで内部温度を加温した。引き続
き、温度を保持しながら、モノマー供給物及び開始剤供
給物1を、同時に、一定の速度で、8時間の時空にわた
って添加した。重合の間に、反応溶液を、希釈したアン
モニア溶液を用いてpH6〜7に調節した。引き続き、
内部温度を75℃まで高め、開始剤供給物2を6時間の
時空にわたって温度を保持しながら添加した。温度を、
75℃でさらに2時間保持した。引き続き、反応混合物
を水蒸気蒸発に至らせた。留出物100gを収容し、固
形物含有率を約20重量%に調節した。K価95、固体
含有率19.5重量%及びN−ビニルピロリドン130
ppmの残留モノマー含有率を有する白色の沈降安定性
の分散液が得られた。蒸発した試料は、エタノール中に
澄明に溶けた。
【0054】モノマー供給物:N−ビニルピロリドン7
0g、酢酸ビニル160g、 開始剤供給物1:水100g中の2,2′アゾビス(2
−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1gの溶液、 開始剤供給物2:水100g中の2,2′アゾビス(2
−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1gの溶液。
【0055】装入物、開始剤供給物1及び開始剤供給物
2のpH値を、希釈したアンモニア溶液を用いてpH6
に調節した。
【0056】例2 N−ビニルピロリドン30重量%及び酢酸ビニル70重
量%からなる分散液。
【0057】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、N−ビニルピロリ
ドン20g、酢酸ビニル50g、炭酸水素アンモニウム
6g、開始剤供給物1 5g、水1000gからなる混
合物を装入した。重合工程は、例1のものに相当する。
重合の間、pH値を緩衝剤添加(炭酸水素アンモニウ
ム)により一定に保つ(pH5〜7)。K価98、固体
含有率19.7重量%及びN−ビニルピロリドン70p
pmの残留モノマー含有率を有する白色の沈降安定性の
分散液が得られた。蒸発した試料は、エタノール中に澄
明に溶けた。
【0058】モノマー供給物:N−ビニルピロリドン7
0g、酢酸ビニル160g、開始剤供給物1及び2は、
例1のものに相当する。
【0059】例3 N−ビニルピロリドン30重量%及び酢酸ビニル70重
量%からなる分散液(制御された方法)。
【0060】例1に記載したのと同様に、重合を実施し
た。例1とは異なり、モノマー供給物は付加的にアリル
アルコール2gを含有した。
【0061】K価72、固体含有率19.1重量%及び
N−ビニルピロリドン550ppmの残留モノマー含有
率を有する白色の弱い黄色に変色した沈降安定性の分散
液が得られた。蒸発した試料は、エタノール中に澄明に
溶けた。
【0062】例4 N−ビニルピロリドン30重量%及び酢酸ビニル70重
量%からなる分散液(制御された方法)。
【0063】例1に記載したのと同様に、重合を実施し
た。例1とは異なり、モノマー供給物は付加的にメルカ
プタエタノール0.5gを含有した。K価72、固体含
有率19.1重量%及びN−ビニルピロリドン550p
pmの残留モノマー含有率を有する白色の弱い黄色に変
色した沈降安定性の分散液が得られた。蒸発した試料
は、エタノール中に澄明に溶けた。
【0064】例5 N−ビニルピロリドン20重量%及び酢酸ビニル80重
量%からなる分散液(制御された方法)。
【0065】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、N−ビニルピロリ
ドン15g、酢酸ビニル50g、開始剤供給物1 5
g、水1000gからなる混合物を装入した。重合工程
並びに開始剤供給物1及び2は、例1のものに相当す
る。K価61、固体含有率20.3重量%及びN−ビニ
ルピロリドン200ppmの残留モノマー含有率を有す
る白色の沈降安定性の分散液が得られた。蒸発した試料
は、エタノール中に澄明に溶けた。
【0066】モノマー供給物:酢酸ビニル190g、N
−ビニルピロリドン45g、アリルアルコール2g。
【0067】開始剤供給物1及び2は、例1のものに相
当する。
【0068】例6 N−ビニルピロリドン60重量%及びt−ブチルアクリ
レート40重量%からなる分散液(アニオン性生成
物)。
【0069】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、N−ビニルピロリ
ドン50g、0.01重量%のCuIICl2−溶液0.
6g、開始剤供給物1 5g、水1000gからなる混
合物を装入した。窒素雰囲気下で70℃まで加温し、モ
ノマー供給物1及び2を出発供給物に同時に及び一定の
速度で8時間の時空にわたって添加した。次いで温度を
75℃で6時間保持した。K価78、固体含有率19.
4重量%及びN−ビニルピロリドン50ppmの残留モ
ノマー含有率を有する白色の沈降安定性の分散液が得ら
れた。蒸発した試料は、エタノール中に澄明に溶けた。
【0070】モノマー供給物1:N−ビニルピロリドン
130g、t−ブチルアクリレート120g。
【0071】モノマー供給物2:水酸化ナトリウムで中
和したアクリル酸3.0g、水50g。
【0072】開始剤供給物:水50g中の過酸化水素溶
液(30重量%)10gの溶液。
【0073】例7 N−ビニルピロリドン60重量%及びt−ブチルアクリ
レート40重量%からなる分散液(アニオン性生成
物)。
【0074】重合工程及びモノマー供給物は例6のもの
に相当し、開始剤供給物は水50g中に溶かした過酸化
水素溶液(30重量%)20gを含有した。K価62、
固体含有率20.0重量%及びN−ビニルピロリドン<
50ppmの残留モノマー含有率を有する白色の沈降安
定性の分散液が得られた。蒸発した試料は、エタノール
中に澄明に溶けた。
【0075】例8 N−ビニルピロリドン60重量%及びt−ブチルアクリ
レート40重量%からなる分散液(制御された方法)。
【0076】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、N−ビニルピロリ
ドン50g、開始剤供給物1 5g、水1000gから
なる混合物を装入した。重合工程は、例1のものに相当
した。K価79、固体含有率19.9重量%及びN−ビ
ニルピロリドン70ppmの残留モノマー含有率を有す
る白色の沈降安定性の分散液が得られた。蒸発した試料
は、エタノール中に澄明に溶けた。
【0077】モノマー供給物:N−ビニルピロリドン1
30g、t−ブチルアクリレート120g、メルカプト
エタノール1g。
【0078】開始剤供給物1:水100g中の2,2′
アゾビス(2−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1
g及び水酸化ナトリウムで中和したアクリル酸3.0g
の溶液 開始剤供給物2:水50g中の2,2′アゾビス(2−
アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1gの溶液。
【0079】例9 N−ビニルピロリドン60重量%及びt−ブチルアクリ
レート40重量%からなる分散液(制御された方法)。
【0080】重合工程、モノマー供給物及び開始剤供給
物は例8のものに相当し、その際、モノマー供給物はメ
ルカプトエタノール9gを含有した。K価50、固体含
有率19.0重量%及びN−ビニルピロリドン<50p
pmの残留モノマー含有率を有する白色の沈降安定性の
分散液が得られた。蒸発した試料は、エタノール中に澄
明に溶けた。
【0081】例10 N−ビニルピロリドン60重量%及びt−ブチルアクリ
レート40重量%からなる分散液(カチオン性生成
物)。
【0082】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、N−ビニルピロリ
ドン50g、開始剤供給物1 5g、水1000gから
なる混合物を装入した。重合工程は、例1のものに相当
した。K価38、固体含有率20.3重量%及びN−ビ
ニルピロリドン300ppmの残留モノマー含有率を有
する白色の沈降安定性の分散液が得られた。蒸発した試
料は、エタノール中に澄明に溶けた。
【0083】モノマー供給物:N−ビニルピロリドン1
21g、t−ブチルアクリレート120g。
【0084】開始剤供給物1:水100g中の2,2′
アゾビス(2−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1
g及び及び中和溶液としての3−メチル−1−ビニル−
イミダゾリウムメチルスルフェートメトスルフェート
9.0gの溶液。
【0085】開始剤供給物2:水100g中の2,2′
アゾビス(2−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1
gの溶液。
【0086】例11 N−ビニルホルムアミド60重量%及びt−ブチルアク
リレート40重量%からなる分散液(アニオン性生成
物)。
【0087】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、N−ビニルホルム
アミド50g、開始剤供給物1 5g、水1000gか
らなる混合物を装入した。重合工程は、例1のものに相
当した。K価56、固体含有率19.4重量%及びN−
ビニルピロリドン350ppmの残留モノマー含有率を
有する白色の沈降安定性の分散液が得られた。蒸発した
試料は、エタノール中に澄明に溶けた。
【0088】モノマー供給物:N−ビニルホルムアミド
130g、t−ブチルアクリレート120g。
【0089】開始剤供給物1:水100g中の2,2′
アゾビス(2−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1
g及び及び水酸化ナトリウムで中和したアクリル酸3.
0gの溶液 開始剤供給物2:水100g中の2,2′アゾビス(2
−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド1gの溶液。
【0090】例12 N−ビニルピロリドン40重量%及びt−ブチルメタク
リレート60重量%からなる分散液(乳化剤含有分散
液)。
【0091】撹拌機、還流冷却器、ガス導入口及び2つ
の別々の供給口を有する反応器中に、テキサポン(Texa
pon;登録商標)NSO(エトキシル化されたナトリウ
ムラウリルスルフェート)10g、ナトリウムペルオキ
シジスルフェート、水中の7%溶液2.2g、炭酸水素
アンモニウム0.8g、モノマー供給物20g、水75
0gからなる混合物を装入した。装入物に窒素を噴霧
し、80℃まで内部温度を加温した。引き続き、温度を
保持しながら、モノマー供給物及び開始剤供給物1を、
同時に、一定の速度で、2時間の時空にわたって添加し
た。温度を、80℃でさらに2時間保持した。その後
に、開始剤供給物2を添加し、80℃でさらに1時間保
持し、出発供給物3の添加後に温度を80℃でさらに3
時間保持した。
【0092】K価48、固体含有率28.8重量%、光
透過率70.5%、pH値8.2及びN−ビニルピロリ
ドン1500ppmの残留モノマー含有率を有する白色
の沈降安定性の分散液が得られた。蒸発した試料は、エ
タノール中に澄明に溶けた。
【0093】モノマー供給物:t−ブチルメタクリレー
ト180g、N−ビニルピロリドン120g、チオグリ
コール酸−2−エチルヘキシルエステル(EHTG)
0.6g、 開始剤供給物1:ナトリウムペルオキシジスルフェート
9g、水中の7%溶液、 開始剤供給物2:過酸化水素3.0g(30%溶液)、
CuIICl20.5g(水中の0.01%溶液)。
【0094】開始剤供給物3:過酸化水素1.5g(3
0%溶液)。
【0095】例13〜20(乳化剤含有分散液) 重合を例12と同様に実施した。使用したモノマーの使
用量並びにモノマーの特性付けを表1にまとめた。モノ
マーに関して、次の略語を使用した: VP=N−ビニルピロリドン VC=N−ビニルカプロラクタム t−BuMA=t−ブチルメタクリレート i−BuMA=イソブチルメタクリレート MMA=メチルメタクリレート
【0096】
【表1】
【0097】III.ヘアスプレー中の皮膜形成剤とし
ての本発明のポリマーの使用 例21 例5、9、10及び13のポリマー分散液を、公知の方
法で噴霧乾燥することによりポリマー粉末に変えた。
【0098】コポリマー3gを、エタノール62g及び
ジメトキシエタン35g中に溶かした。得られたヘアス
プレー調製物を、モデルヘッドで試験し、優れたヘアコ
スメティック特性を示した。他の添加物なしに、すで
に、このヘアスプレー調製物は優れたヘアセット作用を
有する。コスメティック特性をさらに最適化するため
に、当業者に公知の内容物を調製物に添加することがで
きる。
【0099】IV.コーティング−遅延剤としての本発
明のポリマーの使用 まず顔料分散液を、 二酸化チタン粉末0.5重量部 タルク4.0重量部 食用染料(Sicovit rot(登録商標)30)0.5重量
部 水7.0重量部 から用意し、コランダム円盤ミル中で均質化した。引き
続き、水58重量部及び例1からの分散液30重量部を
添加した。得られた分散液は、固体含有率11重量%を
有した。
【0100】この分散液1745gを、アエロマティッ
ク・ストレア(Aeromatic Strea)1(Aeromatic社)中
で、テオフィリン−ペレット(Theophyllin-Pellets)
(0.8〜1.3mm;Spherofillin(登録商標)、Kn
oll AG社)500g上に流動層法で噴霧した。導入空気
温度は45℃であり、排気温度は30℃であった。導入
空気量は100〜130m3/hであった。噴霧を、連
続的に、205minにわたって、噴霧速度8.5ml
/min及び噴霧圧力0.8barで行った。引き続
き、熱気流(60℃)中で5min乾燥させた。
【0101】遊離を測定するために、被覆したペレット
をカプセル(カプセル1個あたりテオフィリン300m
gに相当)中に充填し、人工胃液(0.1N塩酸)それ
ぞれ900ml中に入れた。遊離を「パドル−アパラト
ゥア(Paddele-Apparatur)」)(Pharmatest社)中で
37℃及び50U/minで行った。2h後に、ホスフ
ェート緩衝剤濃縮物の添加により、pH6.8に調節し
た。
【0102】次の遊離値が認められた: 2h 30.5% 4h 55.6% 6h 80.3% 8h 100.0%。
【0103】遊離値は、UV−測光的に測定した%によ
る遊離テオフィリン量を表す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール コルター ドイツ連邦共和国 リンブルガーホフ ズ デーテンシュトラーセ 1

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】i) 25℃で60g/lより高い水溶性
    を有する、N−ビニル基を含有する少なくとも1種の非
    イオン性モノマーA10〜70重量%、 ii) 25℃で60g/lより低い水溶性を有する、
    少なくとも1種のモノエチレン性不飽和の疎水性モノマ
    ーB30〜90重量%並びに場合により iii) 少なくとも1種のイオン性の及び/又はイオ
    ン化可能な官能基を有する、少なくとも1種のモノエチ
    レン性不飽和のモノマーC0〜5重量%、 iv) 少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を有す
    る少なくとも1種のモノマーD0〜10重量%、 v) 25℃で水溶性>60g/lを有する、モノマー
    A及びCとは異なる少なくとも1種のさらなるモノエチ
    レン性不飽和のモノマーE0〜20重量%を含有する、
    エチレン性不飽和モノマーのラジカル水性エマルション
    重合による水性コポリマー分散液の製造方法において、
    水中に溶解性の重合開始剤を使用することを特徴とす
    る、水性コポリマー分散液の製造方法。
  2. 【請求項2】 重合開始剤を、水溶性アゾ化合物、ペル
    オキソ二硫酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム塩及び
    過酸化水素から選択する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 開始剤の少なくとも70%を水溶液又は
    水性−アルコール性溶液として連続的に重合反応に供給
    する、請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 重合すべきモノマーの少なくとも70重
    量%を連続的に重合反応に供給する、請求項1記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 モノマーAを、C原子6〜8個を有する
    N−ビニルラクタム及びC原子3〜6個を有する非環式
    N−ビニルカルボン酸アミドから選択する、請求項1記
    載の方法。
  6. 【請求項6】 モノマーBを、オレフィン、ビニル芳香
    族化合物、モノエチレン性不飽和C3〜C6−モノカルボ
    ン酸のC1〜C10−アルキルエステル、エチレン性不飽
    和C4〜C6−ジカルボン酸のジ−C1〜C10−アルキル
    エステル、C原子2〜20個を有する線状又は分枝鎖状
    の脂肪族カルボン酸のビニルエステル及び(メタ)アリ
    ルエステル及びC原子2〜20個を有する線状又は分枝
    鎖状の脂肪族アルコールのビニルエーテル及び(メタ)
    アリルエーテルから選択する、請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 モノマーAは、重合すべきモノマーの2
    0〜60重量%をなす、請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 重合を、乳化剤又は保護コロイドの存在
    下で実施する、請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の方法により得られる、水
    性コポリマー分散液。
  10. 【請求項10】 固体含有率10〜60重量%を有す
    る、請求項9記載の水性コポリマー分散液。
  11. 【請求項11】 ポリマー粒子は、100nmより大き
    い重量平均直径を有する、請求項9記載の水性コポリマ
    ー分散液。
  12. 【請求項12】 フィケンチャーのK価>50により特
    徴付けられる、請求項9記載の水性コポリマー分散液。
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