JPH10297329A - リクライニング・デバイス付き乗り物シート - Google Patents

リクライニング・デバイス付き乗り物シート

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Publication number
JPH10297329A
JPH10297329A JP12492797A JP12492797A JPH10297329A JP H10297329 A JPH10297329 A JP H10297329A JP 12492797 A JP12492797 A JP 12492797A JP 12492797 A JP12492797 A JP 12492797A JP H10297329 A JPH10297329 A JP H10297329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
opening
bulge
reclining device
pocket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12492797A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ito
宏司 伊東
Akifumi Satou
暁史 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP12492797A priority Critical patent/JPH10297329A/ja
Publication of JPH10297329A publication Critical patent/JPH10297329A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド・カバーを省いて組立て作業を簡単
にする。 【解決手段】 シート・クッション・パッド16が、フ
リー・ヒンジ・サイド25寄りで座面23の後側にフリ
ー・ヒンジ開口27を開口し、また、デバイス・サイド
26の後側にサイド・バルジ29を一体的に成形してそ
のサイド・バルジ29にデバイス・ポケット31を形成
し、そして、その座面23にデバイス開口28を、その
サイド・バルジ29の前面30に操作レバー開口32を
それぞれそのデバイス・ポケット31に連通させて開口
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の関係する分野】この発明はリクライニング・デ
バイス付き乗り物シートに関する。
【0002】
【背景技術】乗用車のフロント・シートには、リクライ
ニング・デバイス付きシートが用いられるのが一般であ
る。そして、その種のシートはシート・クッションのデ
バイス・サイドに露呈されるそのリクライニング・デバ
イスをシールド・カバーで隠す構造であるので、部品点
数が多くなって組立て作業が厄介である。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、シールド・カバーを
省いて組立て作業を簡単にするところのリクライニング
・デバイス付き乗り物シートの提供にある。
【0004】
【課題に相応する手段】この発明は、シート・クッショ
ン・パッドが、フリー・ヒンジ・サイド寄りで座面の後
側にフリー・ヒンジ開口を開口し、また、デバイス・サ
イドの後側にサイド・バルジを一体的に成形してそのサ
イド・バルジにデバイス・ポケットを形成し、そして、
その座面にデバイス開口を、そのサイド・バルジの前面
に操作レバー開口をそれぞれそのデバイス・ポケットに
連通させて開口するところであり、そして、そのデバイ
ス・ポケットにリクライニング・デバイスを収納してそ
のサイド・バルジでそのリクライニング・デバイスを覆
って隠す。
【0005】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明のリクライニング・デバイス付き乗
り物シートを説明するに、図1ないし図4は、乗用車の
フロント・シートに活用されるところのこの発明のリク
ライニング・デバイス付き乗り物シートの具体例10を
示し、そして、そのフロント・シート10では、シート
・クッション・パッド16が、フリー・ヒンジ・サイド
25寄りで座面23の後側にフリー・ヒンジ開口27を
開口し、また、デバイス・サイド26の後側にサイド・
バルジ(側面張出し)29を一体的に成形してそのサイ
ド・バルジ29にデバイス・ポケット31を形成し、そ
して、その座面23にデバイス開口28を、そのサイド
・バルジ29の前面30に操作レバー開口32をそれぞ
れそのデバイス・ポケット31に連通させて開口する。
特に、そのデバイス開口28は、そのサイド・バルジ2
9のところでその座面23に開口される。
【0006】そのサイド・バルジ29は、そのデバイス
・サイド26の後側に位置されてそのデバイス・サイド
26に張り出され、そして、そのデバイス・ポケット3
1をそのシート・クッション・パッド16の裏面24に
開口させて形成する。この場合、そのサイド・バルジ2
9は、そのデバイス・サイド26の後側部分を利用して
そのデバイス・ポケット31をそのシート・クッション
・パッド16の裏面24に開口させ、そして、そのデバ
イス・ポケット31にリクライニング・デバイス13を
はめ込み可能にする。
【0007】そのように、そのサイド・バルジ29がそ
のデバイス・ポケット31にそのリクライニング・デバ
イス13をはめ込むので、そのリクライニング・デバイ
ス13はそのサイド・バルジ29で覆われて隠される。
すなわち、そのサイド・バルジ29は通常のシールド・
カバーとして機能する。
【0008】そのシート・クッション・パッド16は、
勿論、その上述された構造で、すなわち、その座面23
の左右のリア・コーナにそのフリー・ヒンジ開口27お
よびデバイス開口28を開口し、そして、そのデバイス
・サイド26の後端部分にそのサイド・バルジ29を張
り出す構造に作られている型に樹脂を発泡させて成形さ
れる。
【0009】また、このフロント・シート10におい
て、11はシート・クッション、12はシート・バッ
ク、14,14はシート・トラック、15はシート・ク
ッション・フレーム、17は表皮、18はシート・バッ
ク・フレーム、19はシート・バック・パッド、20は
表皮、21,21はアンカー・レール、そして、22,
22はスライド・レールである。
【0010】次に、そのフロント・シート10の組立て
および取付けについて説明する。先に、そのシート・ク
ッション・フレーム15、シート・クッション・パッド
16、および表皮17がそのシート・クッション11
に、そのシート・バック・フレーム18、シート・バッ
ク・パッド19、および表皮20がそのシート・バック
12にそれぞれ完成され、そして、そのシート・バック
12においては、そのリクライニング・デバイス13の
ヒンジ・ブラケット34がそのシート・バック・フレー
ム18に取り付けられる。また、そのリクライニング・
デバイス13がその左のスライド・レール22に取り付
けられる。
【0011】次には、そのリクライニング・デバイス1
3がそのサイド・バルジ29のそのデバイス・ポケット
31にはめ込まれてその左のシート・トラック14がそ
のシート・クッション・フレーム15に取り付けられ、
そして、ノブ36がその操作レバー開口32からそのサ
イド・バルジ29の前面30に突き出される操作レバー
35に取り付けられる。一方、その右のシート・トラッ
ク14がそのシート・クッション・フレーム15に取り
付けられる。
【0012】そのように、その左右のシート・トラック
14,14がそのシート・クッション11に取り付けら
れると、そのリクライニング・デバイス13がそのデバ
イス開口28からその座面23上に、フリー・ヒンジ
(図示せず)がそのフリー・ヒンジ開口27からその座
面23上にそれぞれ突き出されるので、そのシート・バ
ック12が、そのヒンジ・ブラケット34をそのリクラ
イニング・デバイス13に、そのシート・バック・フレ
ーム18をそのフリー・ヒンジにそれぞれ止めてそのシ
ート・クッション11に組み付けられる。この場合、そ
のシート・バック12は、そのシート・バック・パッド
19の垂れ部分33が組付け状態でそのシート・クッシ
ョン11のその座面23まで伸長されるので、そのリク
ライニング・デバイス13はその垂れ部分33にも覆わ
れて隠れる。
【0013】そのようにして完成されるそのフロント・
シート10は、その左右のシート・トラック14,14
をその乗用車のフロアに止めることによってその乗用車
に据え付けられる。そして、そのフロント・シート10
がそのフロアに据え付けられると、その左のシート・ト
ラック14、すなわち、外側のシート・トラック14の
みがサイド・シル(図示せず)で覆われる。このフロン
ト・シート10では、そのリクライニング・デバイス1
3がそのデバイス・ポケット31にはめ込まれ、そし
て、そのサイド・バルジ29で覆われて隠されるのでシ
ールド・カバーが省かれ、そしてそれに伴って組立て作
業が簡単になる。
【0014】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0015】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
リクライニング・デバイス付き乗り物シートは、シート
・クッション・パッドが、フリー・ヒンジ・サイド寄り
で座面の後側にフリー・ヒンジ開口を開口し、また、デ
バイス・サイドの後側にサイド・バルジを一体的に成形
してそのサイド・バルジにデバイス・ポケットを形成
し、そして、その座面にデバイス開口を、そのサイド・
バルジの前面に操作レバー開口をそれぞれそのデバイス
・ポケットに連通させて開口するので、この発明のリク
ライニング・デバイス付き乗り物シートでは、シールド
・カバーが省かれて部品点数が減らされ、そして、組立
て作業が簡単になり、その結果、リクライニング・シー
トにとって非常に有用で実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車のフロント・シートに活用されるところ
のこの発明のリクライニング・デバイス付き乗り物シー
トの具体例を示した斜視図である。
【図2】シート・クッションおよびシート・トラックを
示した分解斜視図である。
【図3】シート・クッション・パッドを示した斜視図で
ある。
【図4】図1の4−4線に沿って示した断面図である。
【符号の説明】
16 シート・クッション・パッド 23 座面 24 裏面 25 フリー・ヒンジ・サイド 26 デバイス・サイド 27 フリー・ヒンジ開口 28 デバイス開口 29 サイド・バルジ 30 前面 31 デバイス・ポケット 32 操作レバー開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート・クッション・パッドが、フリー
    ・ヒンジ・サイド寄りで座面の後側にフリー・ヒンジ開
    口を開口し、また、デバイス・サイドの後側にサイド・
    バルジを一体的に成形してそのサイド・バルジにデバイ
    ス・ポケットを形成し、そして、その座面にデバイス開
    口を、そのサイド・バルジの前面に操作レバー開口をそ
    れぞれそのデバイス・ポケットに連通させて開口すると
    ころのリクライニング・デバイス付き乗り物シート。
JP12492797A 1997-04-28 1997-04-28 リクライニング・デバイス付き乗り物シート Pending JPH10297329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12492797A JPH10297329A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 リクライニング・デバイス付き乗り物シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12492797A JPH10297329A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 リクライニング・デバイス付き乗り物シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10297329A true JPH10297329A (ja) 1998-11-10

Family

ID=14897614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12492797A Pending JPH10297329A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 リクライニング・デバイス付き乗り物シート

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