JPH10334603A - アナログモニタ回路 - Google Patents

アナログモニタ回路

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JPH10334603A
JPH10334603A JP14532697A JP14532697A JPH10334603A JP H10334603 A JPH10334603 A JP H10334603A JP 14532697 A JP14532697 A JP 14532697A JP 14532697 A JP14532697 A JP 14532697A JP H10334603 A JPH10334603 A JP H10334603A
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JP
Japan
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output
signal
bias
amplifier
single output
Prior art date
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Pending
Application number
JP14532697A
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English (en)
Inventor
Michiya Sako
美智也 迫
Shinichi Watanabe
慎一 渡辺
Fumiya Tokutome
史也 徳留
Shunichiro Takahashi
俊一郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モニタ出力用のピン数を削減する。 【解決手段】 交流信号発生源31からの信号を差動増
幅した後にシングル出力化するアンプ10及び11と、
アンプ11からのシングル出力と基準DCバイアス
R’との差動をとると共にシングル出力化するアンプ
12と、このアンプ12からのシングル出力の信号電流
iをグランド基準のバイアスVR''上で負荷抵抗R’を
用いて電圧変換し、その電圧変換後の信号をグランドと
の差動としてモニタ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばFDD(フ
ロッピィ・ディスク・ドライブ)のリード/ライトアン
プ回路のリード系に適用可能なアナログモニタ回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2には、一般的なFDDのリード/ラ
イトアンプ回路のリード系40のブロック構成を示す。
【0003】この図2において、例えばフロッピィ・デ
ィスクから信号を読み出す再生ヘッドである交流信号発
生源31にて発生された信号(再生信号)は、入力端子
33及び34を介して初段のアンプ50に入力される。
この初段のアンプ50は、微小信号である再生信号を扱
うため、差動アンプ形式をとる。このアンプ50の出力
は、シングル出力化され、次段のフィルタ52へ入力さ
れる。なお、ここで、アンプ50の出力をあえてシング
ル出力化するのは、差動のフィルタ形式により回路規模
が小さくなるためである。フィルタ52の出力は、所定
のロジック回路53にて論理演算された後、出力データ
として出力端子38から出力される。
【0004】ここで、上記フィルタ52内ではシングル
信号を扱うものの、既にアンプ50にて増幅済みである
こと、また、アンプ50と同じ基準DCバイアスを用い
ることで実質的には差動をとっているため、いわゆるP
SRR(power supply rejection ratio)の悪化は基本
的に生じない。
【0005】このような形式の回路でアンプ50の出力
をモニタする場合、上記アンプ50の出力は、モニタ出
力生成用のアンプ51にて2本のモニタ出力となされ、
これがモニタ出力端子36、37から取り出される。
【0006】上記モニタ出力を生成するモニタ回路の構
成は、通常、外来ノイズのキャンセルのため、図3、図
4に示すような差動方式をとるようになされている。な
お、図3、図4の各構成要素において、図2と対応する
ものには、図2と同じ指示符号を付してその説明につい
ては省略する。
【0007】図3及び図4において、アンプ60と61
は図2のアンプ50と対応し、アンプ61の出力がシン
グル出力となっている。また、上記アンプ61の出力端
子は、抵抗Rを介して端子35と接続され、この端子3
5は前記図2のフィルタ52に接続されている。
【0008】図3の例では、アンプ61の出力端子が差
動アンプ62の非反転入力端子に接続され、また、差動
アンプ62の反転入力端子には基準DCバイアスVR
が印加されている。差動アンプ62では、アンプ61の
出力信号と基準DCバイアスVR’との差動をとって再
び差動出力化して、上記モニタ出力を生成している。な
お、上記基準DCバイアスVR’は、バイアスの最適化
のため、通常、1/2Vcc等のVcc依存性バイアス
Rを基準として生成されている。この回路では、同じ
抵抗値rの分圧抵抗とオペアンプ65とトランジスタT
rとによって、上記基準DCバイアスVR’が上記Vc
c依存性バイアスVRから生成されている。
【0009】一方、図4の例では、アンプ61の出力信
号と上記基準DCバイアスVR’の2本の信号を出力す
るようにしており、一種の差動出力化を行い、モニタ出
力としている。この図4の場合も、図3と同様に、基準
DCバイアスVR’は、Vcc依存性バイアスVRを基準
として生成されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記図3、図4の何れ
の方法についても、PSRR等の外部ノイズに対して強
い差動出力方式であるが、上記回路を構成するIC(集
積回路)の上記モニタ出力用のピンは最低2本必要とな
る。
【0011】しかし、現在、ICは大規模化による多ピ
ン化が進む一方で、コストの削減のためのピン数削減が
必要となっており、したがって当該ピン数削減のために
も上記モニタ出力用のピン数を減らすことが望まれる。
【0012】そこで、本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、ピン数削減が可能なアナログモニ
タ回路を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、交流信号発生
源からの信号を差動増幅した後にシングル出力化し、こ
のシングル出力と基準DCバイアスとの差動をとってさ
らにシングル出力化し、そのシングル出力の信号電流を
グランド基準のバイアス上で負荷抵抗を用いて電圧変換
し、当該電圧変換後の出力信号をグランドとの差動とし
てモニタ出力することにより、上述した課題を解決す
る。
【0014】すなわち、本発明において、信号と基準D
Cバイアスとの差動をとることで、コモンモードのノイ
ズ分を除去した信号電流が得られ、さらにこの信号電流
をグランド基準のバイアス上で負荷抵抗を用いて電圧変
換することで、コモンモードのノイズ分を除去した信号
電圧が得られる。この信号電圧の信号とグランドとの差
動をとることでシングル出力のモニタ出力を得るように
している。これにより、本来の差動信号のPSRRを悪
化させることなく、モニタ出力をシングル出力化でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照しながら説明する。
【0016】本発明の実施の形態のアナログモニタ回路
は、例えば前記図2に示したようなFDD(フロッピィ
・ディスク・ドライブ)のリード/ライトアンプ回路の
リード系40に適用可能なものであり、そのような形式
の回路でアンプの出力をモニタする場合のモニタ出力を
生成するものである。本実施の形態のモニタ回路では、
モニタ出力について、PSRR(power supply rejecti
on ratio)等を考慮しながら、シングル出力化し、ピン
数の削減を可能にしている。
【0017】ここで、前記従来技術で述べた差動出力を
シングル出力するには、例えば、単純に信号の片方のみ
取り出せばよい。しかし、前記従来技術の構成では、モ
ニタ出力が内部のバイアスVRを基準として生成されて
いるため、外部グランド基準等の別の基準電位を元に見
ると、どうしても電源リップル等のコモンモードのノイ
ズ分が除去できず、PSRR等の悪化を招く。
【0018】そこで、本発明実施の形態では、アナログ
モニタ回路を図1に示す構成とすることにより、PSR
R等を考慮しながら、モニタ出力をシングル出力化し、
ピン数の削減を可能にしている。なお、図1の各構成要
素において、前記図2と対応するものには、図2と同じ
指示符号を付してその説明については省略する。
【0019】この図1において、アンプ10と11は図
2のアンプ50と対応し、アンプ11の出力がシングル
出力となっている。また、上記アンプ11の出力端子
は、抵抗Rを介して端子5と接続され、この端子5は前
記図2のフィルタ52に接続されている。
【0020】図1の例では、アンプ11の出力端子が差
動アンプ12の非反転入力端子に接続され、また、差動
アンプ12の反転入力端子には基準DCバイアスVR
が印加されている。差動アンプ12では、アンプ11の
出力信号と基準DCバイアスVR’との差動をとってい
るが、その差動出力のうちの片方の信号のみを取り出し
ている。なお、上記基準DCバイアスVR’は、バイア
スの最適化のため、1/2Vcc依存性バイアスVR
基準として生成されている。この回路では、同じ抵抗値
rの分圧抵抗とオペアンプ15とトランジスタTrとに
よって、上記基準DCバイアスVR’が上記1/2Vc
c等のVcc依存性バイアスVRから生成されている。
【0021】このように、図1に示した本実施の形態の
アナログモニタ回路では、図1の図中破線で囲む回路2
0以外は前記従来技術の構成と同じである。
【0022】本実施の形態の回路では、アンプ11の出
力を一旦アンプ12でうけ、このアンプ12にて信号と
基準DCバイアスVR’との差動をとる。すると、コモ
ンモードのノイズ分を除去した信号電流iが得られるこ
とになる。
【0023】ここで、この信号電流iをグランド基準の
バイアスVR''上で負荷抵抗R’を用いて電圧変換すれ
ぱ、コモンモードのノイズ分を除去した信号電圧が得ら
れる。本実施の形態の回路では、シングル出力である当
該信号をモニタ出力としてモニタ出力端子6から出力可
能にしている。実際にこの信号をモニタする場合は、グ
ランドとの差動で見ればよい。
【0024】以上により、本実施の形態の回路によれ
ば、PSRR等を考慮したシングル出力のモニタ化が実
現できる。すなわち、本発明実施の形態によれば、差動
出力していたアナログモニタピンを、シングル出力化
(グランド基準)できる。また、シングル出力であるが
グランドとの差動をとることにより、PSRR等の差動
出力並のレベルとなり、信号が悪化することがない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
おいては、交流信号発生源からの信号を差動増幅した後
にシングル出力化し、このシングル出力と基準DCバイ
アスとの差動をとってさらにシングル出力化し、そのシ
ングル出力の信号電流をグランド基準のバイアス上で負
荷抵抗を用いて電圧変換し、当該電圧変換後の出力信号
をグランドとの差動としてモニタ出力することにより、
本来の差動信号のPSRRを悪化させることなく、モニ
タ出力をシングル出力化でき、したがって従来は2ピン
必要であったモニタ出力ピンを1ピン削減可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のアナログモニタ回路の概
略構成を示す回路図である。
【図2】アナログモニタ回路が適用されるFDD(フロ
ッピィ・ディスク・ドライブ)のリード/ライトアンプ
回路のリード系の概略構成を示すブロック回路図であ
る。
【図3】従来のアナログモニタ回路の一構成例を示す回
路図である。
【図4】従来のアナログモニタ回路の他の構成例を示す
回路図である。
【符号の説明】
6 モニタ出力端子、 10,11,12 アンプ、
31 交流信号発生源、 33,34 入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 俊一郎 鹿児島県国分市野口北5番1号 ソニー国 分株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流信号発生源からの信号を差動増幅し
    た後にシングル出力化する第1の差動増幅手段と、 上記第1の差動増幅手段からのシングル出力と基準DC
    バイアスとの差動をとると共にシングル出力化する第2
    の差動増幅手段と、 上記第2の差動増幅手段からのシングル出力の信号電流
    をグランド基準のバイアス上で負荷抵抗を用いて電圧変
    換する電圧変換手段とを有し、 上記電圧変換手段の出力信号をグランドとの差動として
    モニタ出力することを特徴とするアナログモニタ回路。
  2. 【請求項2】 上記基準DCバイアスは、電源電圧依存
    性バイアスに基づいて生成することを特徴とする請求項
    1記載のアナログモニタ回路。
JP14532697A 1997-06-03 1997-06-03 アナログモニタ回路 Pending JPH10334603A (ja)

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JP14532697A JPH10334603A (ja) 1997-06-03 1997-06-03 アナログモニタ回路

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JP14532697A JPH10334603A (ja) 1997-06-03 1997-06-03 アナログモニタ回路

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JPH10334603A true JPH10334603A (ja) 1998-12-18

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JP14532697A Pending JPH10334603A (ja) 1997-06-03 1997-06-03 アナログモニタ回路

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