JPH106259A - 大物平板等の直線搬送方法及びその搬送ロボット - Google Patents
大物平板等の直線搬送方法及びその搬送ロボットInfo
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- JPH106259A JPH106259A JP17563096A JP17563096A JPH106259A JP H106259 A JPH106259 A JP H106259A JP 17563096 A JP17563096 A JP 17563096A JP 17563096 A JP17563096 A JP 17563096A JP H106259 A JPH106259 A JP H106259A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送ロボットの機構や配置を合理的にまと
め、各種搬送物を一直線に水平移動させられ且つ、搬送
物の方向性を変えることなく搬送可能に改善した搬送ロ
ボットを提供することを目的とする。 【解決手段】 基台に第1アーム12を枢設し、この第
1アームの自由端に第2アーム13を回動自在に枢支
し、この第2アーム13に回動自在な搬送具10を備
え、上記搬送具を水平方向に直線移動可能な搬送ロボッ
ト100において、上記基台1を機台に配置するととも
に、上記搬送具を機台B及び基台15よりも上部に配置
し、上記搬送具10が掴む搬送物Wを水平方向に一直線
に移送することを特徴とする大物平板等の直線搬送ロボ
ットである。これにより、各種搬送物や特に大物平板
を、一直線に水平移動させられ且つ、搬送物の方向性を
変えることなく搬送可能に改善した。
め、各種搬送物を一直線に水平移動させられ且つ、搬送
物の方向性を変えることなく搬送可能に改善した搬送ロ
ボットを提供することを目的とする。 【解決手段】 基台に第1アーム12を枢設し、この第
1アームの自由端に第2アーム13を回動自在に枢支
し、この第2アーム13に回動自在な搬送具10を備
え、上記搬送具を水平方向に直線移動可能な搬送ロボッ
ト100において、上記基台1を機台に配置するととも
に、上記搬送具を機台B及び基台15よりも上部に配置
し、上記搬送具10が掴む搬送物Wを水平方向に一直線
に移送することを特徴とする大物平板等の直線搬送ロボ
ットである。これにより、各種搬送物や特に大物平板
を、一直線に水平移動させられ且つ、搬送物の方向性を
変えることなく搬送可能に改善した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平板等のワークを
水平方向に直線搬送するための搬送方法とこの搬送ロボ
ットに関し、特に大物平板等をロボットアームや基台に
干渉させることなく一直線に搬送できるようにした新規
な搬送方法とその搬送ロボットに係るものである。
水平方向に直線搬送するための搬送方法とこの搬送ロボ
ットに関し、特に大物平板等をロボットアームや基台に
干渉させることなく一直線に搬送できるようにした新規
な搬送方法とその搬送ロボットに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種タイプの搬送ロボットが提案
されている。例えば、図4に示すものは、垂直多関節ロ
ボットR1と云われるもので、機台1上に第1アームA
1と第2アームA2とを関節させ、第2アームA2の先
端(手首)に、ワークW1の把持器Hを付設し、これを
ある位置E1から他の位置E2へ搬送させる。又、図6
に示すものは、水平多関節ロボットR2と云われるもの
で、機台1´上に第1アームA1´と第2アームA2´
とを関節させ、第2アームA2´の先端(手首)に、ワ
ークWの把持器H´を付設させ、ある位置E1から他の
位置E2へ搬送させる。図示では、フォーク状の把持器
H´を取付け、平板状の大物ワークW2を搬送させる。
されている。例えば、図4に示すものは、垂直多関節ロ
ボットR1と云われるもので、機台1上に第1アームA
1と第2アームA2とを関節させ、第2アームA2の先
端(手首)に、ワークW1の把持器Hを付設し、これを
ある位置E1から他の位置E2へ搬送させる。又、図6
に示すものは、水平多関節ロボットR2と云われるもの
で、機台1´上に第1アームA1´と第2アームA2´
とを関節させ、第2アームA2´の先端(手首)に、ワ
ークWの把持器H´を付設させ、ある位置E1から他の
位置E2へ搬送させる。図示では、フォーク状の把持器
H´を取付け、平板状の大物ワークW2を搬送させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の垂直多関節
ロボットR1や水平多関節ロボットR2においては、図
5,図6に示すように、ワークW1,W2を水平方向に
搬送するとき、把持器H,H´がアーム及び機台1,1
´と干渉するのを避けながら、搬送しなければならない
から、その搬送軌跡は、一直線とならず、円弧状の搬送
軌跡K1,K2となる問題がある。特に、大物ワーク
は、把持器H,H´やアーム及び機台1,1´との干渉
が発生し、その寸法に制約を受ける。又、円弧状の搬送
軌跡K1,K2も大きく成らざるを得ない。
ロボットR1や水平多関節ロボットR2においては、図
5,図6に示すように、ワークW1,W2を水平方向に
搬送するとき、把持器H,H´がアーム及び機台1,1
´と干渉するのを避けながら、搬送しなければならない
から、その搬送軌跡は、一直線とならず、円弧状の搬送
軌跡K1,K2となる問題がある。特に、大物ワーク
は、把持器H,H´やアーム及び機台1,1´との干渉
が発生し、その寸法に制約を受ける。又、円弧状の搬送
軌跡K1,K2も大きく成らざるを得ない。
【0004】更に、ワークW1,W2の方向を変えず
に、2点間(E1,E2)を移動するには、把持器H,
H´の方向を180°反転させなければならないという
問題がある。特に、大物ワークにおいては、ワーク搬送
が円滑且つスピーディーに行なわれないばかりか、必要
以上の広い空間を取り、狭い工場内での使用に耐えられ
ない問題がある。
に、2点間(E1,E2)を移動するには、把持器H,
H´の方向を180°反転させなければならないという
問題がある。特に、大物ワークにおいては、ワーク搬送
が円滑且つスピーディーに行なわれないばかりか、必要
以上の広い空間を取り、狭い工場内での使用に耐えられ
ない問題がある。
【0005】そこで、図7に示すように、一軸移動ロー
ダRにより2台のマシンMC1,MC2間に搬送物Wo
を一直線に水平移動するものが提案されている。しか
し、この実施形態によると、一軸移動ローダRが機内に
おいて、大きなスペースを取り、シャッタS1,S2等
を開閉する時の障害物になる欠点がある。
ダRにより2台のマシンMC1,MC2間に搬送物Wo
を一直線に水平移動するものが提案されている。しか
し、この実施形態によると、一軸移動ローダRが機内に
おいて、大きなスペースを取り、シャッタS1,S2等
を開閉する時の障害物になる欠点がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、搬送ロボットの機構や配置を合理的にまとめて省
スペースとし、更に、各種搬送物を一直線に水平移動さ
せられ且つ、搬送物の方向性を変えることなく搬送可能
に改善した搬送ロボットを提供することを目的とする。
特に、大物ワークを直線移動できるようにしたことを目
的とする。
ので、搬送ロボットの機構や配置を合理的にまとめて省
スペースとし、更に、各種搬送物を一直線に水平移動さ
せられ且つ、搬送物の方向性を変えることなく搬送可能
に改善した搬送ロボットを提供することを目的とする。
特に、大物ワークを直線移動できるようにしたことを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべく請求項1は、移動体に付設した搬送具を、水平方
向に直線移動する関節型位置決め搬送手段において、上
記搬送具を上方に配置し、上記搬送具が掴む搬送物を高
所で水平方向に一直線に移送することを特徴とする大物
平板等の直線搬送方法である。
すべく請求項1は、移動体に付設した搬送具を、水平方
向に直線移動する関節型位置決め搬送手段において、上
記搬送具を上方に配置し、上記搬送具が掴む搬送物を高
所で水平方向に一直線に移送することを特徴とする大物
平板等の直線搬送方法である。
【0008】上記請求項1によると、上方に配置する搬
送具は、水平姿勢のまま一直線に水平移動するから、小
物ワークから大物ワークまで、その寸法制限を受けるこ
となく最短距離で移動され、円滑且つスピーディな搬送
を可能とする。
送具は、水平姿勢のまま一直線に水平移動するから、小
物ワークから大物ワークまで、その寸法制限を受けるこ
となく最短距離で移動され、円滑且つスピーディな搬送
を可能とする。
【0009】そして、本発明の請求項2は、基台に第1
アームを枢設し、この第1アームの自由端に第2アーム
を回動自在に枢支し、この第2アームに回動自在な搬送
具を備え、上記搬送具を水平方向に直線移動可能な搬送
ロボットにおいて、上記基台を上方にして機台に配置す
るとともに、上記搬送具を機台及び基台よりも上方に配
置させ、上記搬送具に把持させた搬送物を旋回させるこ
となく水平方向に一直線に移送することを特徴とする大
物平板等の搬送ロボットとしたものである。
アームを枢設し、この第1アームの自由端に第2アーム
を回動自在に枢支し、この第2アームに回動自在な搬送
具を備え、上記搬送具を水平方向に直線移動可能な搬送
ロボットにおいて、上記基台を上方にして機台に配置す
るとともに、上記搬送具を機台及び基台よりも上方に配
置させ、上記搬送具に把持させた搬送物を旋回させるこ
となく水平方向に一直線に移送することを特徴とする大
物平板等の搬送ロボットとしたものである。
【0010】上記請求項2によると、上向きに配置する
搬送ロボットの搬送具は、水平姿勢のまま一直線に水平
移動するから、小物ワークから大物ワークまで、その寸
法制限を受けることなく最短距離で移動され、円滑且つ
スピーディな搬送を可能とする。更に、搬送具は、反転
することなく2点間を移動可能であるから、小物ワーク
から大物ワークは、その方向性を変えることなく2点間
を円滑に移動し、最小限の空間と最小限の運動により搬
送を可能とする。又、省スペース化が図られ、機内にコ
ンパクトに納められる。
搬送ロボットの搬送具は、水平姿勢のまま一直線に水平
移動するから、小物ワークから大物ワークまで、その寸
法制限を受けることなく最短距離で移動され、円滑且つ
スピーディな搬送を可能とする。更に、搬送具は、反転
することなく2点間を移動可能であるから、小物ワーク
から大物ワークは、その方向性を変えることなく2点間
を円滑に移動し、最小限の空間と最小限の運動により搬
送を可能とする。又、省スペース化が図られ、機内にコ
ンパクトに納められる。
【0011】
【発明の実施の態様】以下、本発明の各請求項に記載す
る技術を含んだ実施形態で説明する。図1は、本発明に
使用される搬送ロボット100の実施形態を示す。上記
搬送ロボット100の構成は、ワークWを掴む把持器
H,Hである搬送具10と、3つのアーム12,13,
14からなり、第1アーム12を支持する基台15を機
台Bに取付け、各アームを下方に吊り下げている。
る技術を含んだ実施形態で説明する。図1は、本発明に
使用される搬送ロボット100の実施形態を示す。上記
搬送ロボット100の構成は、ワークWを掴む把持器
H,Hである搬送具10と、3つのアーム12,13,
14からなり、第1アーム12を支持する基台15を機
台Bに取付け、各アームを下方に吊り下げている。
【0012】上記第3アームの先端に備える把持器(チ
ャック)である搬送具10は、基台15よりも上方に突
出して保持され、受取位置(E1)と受渡位置(E2)
間をX軸である水平方向に一直線の搬送軌跡Kで移動さ
れる。即ち、搬送ロボット100の第1アーム12の基
端部に備えたモータMにより第1アームを揺動すると、
これに関節する第2アーム13を相反する方向へ揺動
し、第3アーム14に備える搬送具10を水平姿勢で搬
送物に対面させ、ここで搬送具10が搬送物を下側から
水平姿勢に支持し、水平姿勢のままで搬送を行なう。
ャック)である搬送具10は、基台15よりも上方に突
出して保持され、受取位置(E1)と受渡位置(E2)
間をX軸である水平方向に一直線の搬送軌跡Kで移動さ
れる。即ち、搬送ロボット100の第1アーム12の基
端部に備えたモータMにより第1アームを揺動すると、
これに関節する第2アーム13を相反する方向へ揺動
し、第3アーム14に備える搬送具10を水平姿勢で搬
送物に対面させ、ここで搬送具10が搬送物を下側から
水平姿勢に支持し、水平姿勢のままで搬送を行なう。
【0013】上記のように作用する本発明に係わる搬送
ロボット100の各アーム12,13,14の各関節構
成は、図2,3のようになっている。基台15には第一
アーム12の基部12Aが支持されており、また、第一
アーム12の基部12Aに回転不能な第一輪体16を備
えるほか第一アーム12の自由端12Bにも該アームと
一体に支軸12Cを介して第三輪体17が固設されてい
る。上記第一アームの自由端12B側の第三輪体17の
支軸12Cと関節する第二アーム13の枢支部13Aに
該第二アーム13と一体の第二輪体18を備えている。
更に、上記第二アームの自由端13Bの支軸19に関節
する第三アーム14の枢支部14Aに該第三アーム14
と一体の第四輪体20を備えている。
ロボット100の各アーム12,13,14の各関節構
成は、図2,3のようになっている。基台15には第一
アーム12の基部12Aが支持されており、また、第一
アーム12の基部12Aに回転不能な第一輪体16を備
えるほか第一アーム12の自由端12Bにも該アームと
一体に支軸12Cを介して第三輪体17が固設されてい
る。上記第一アームの自由端12B側の第三輪体17の
支軸12Cと関節する第二アーム13の枢支部13Aに
該第二アーム13と一体の第二輪体18を備えている。
更に、上記第二アームの自由端13Bの支軸19に関節
する第三アーム14の枢支部14Aに該第三アーム14
と一体の第四輪体20を備えている。
【0014】そして、上記第一アーム12の基部12A
側の第一輪体16と第二アーム13の第二輪体18間に
確動帯21が巻き掛けられている。更に、第一アーム1
2の自由端側の第三輪体17と第三アーム14の第四輪
体20間に確動帯22が巻き掛けられている。上記各輪
体16,17,18,20はスプロケット又はタイミン
グプーリであり、確動帯21,22はチエン又はタイミ
ングベルトである。そして、上記各輪体16,17,1
8,20は、歯数比が2:1(16と18)及び1:2
(17と20)に選定されている。
側の第一輪体16と第二アーム13の第二輪体18間に
確動帯21が巻き掛けられている。更に、第一アーム1
2の自由端側の第三輪体17と第三アーム14の第四輪
体20間に確動帯22が巻き掛けられている。上記各輪
体16,17,18,20はスプロケット又はタイミン
グプーリであり、確動帯21,22はチエン又はタイミ
ングベルトである。そして、上記各輪体16,17,1
8,20は、歯数比が2:1(16と18)及び1:2
(17と20)に選定されている。
【0015】上記各輪体16,17,18,20は、歯
数比が上記2:1(16と18)及び1:2(17と2
0)の関係の元に、第一アーム12の基部12Aに備え
た旋回モータMにて第一アーム12を旋回すると、第二
アーム13は2倍の旋回角で逆方向へ旋回し、第三アー
ム14は、第一アーム12と同じ旋回角で同じ方向へ旋
回する。しかして、図2に示すように、各アーム12,
13の旋回角θは同じ関係で増減し、搬送具10を備え
た第三アーム14の先端14BをX軸方向である水平な
直線軌跡Kで左右に移動する。これにより、上記第3ア
ームの先端に備える把持器(チャック)である搬送具1
0は、受取位置(E1)と受渡位置(E2)間を水平方
向に一直線の搬送軌跡Kで移動し、小物から大物ワーク
までその大きさに制限されず、各種ワークWの搬送を行
なう。
数比が上記2:1(16と18)及び1:2(17と2
0)の関係の元に、第一アーム12の基部12Aに備え
た旋回モータMにて第一アーム12を旋回すると、第二
アーム13は2倍の旋回角で逆方向へ旋回し、第三アー
ム14は、第一アーム12と同じ旋回角で同じ方向へ旋
回する。しかして、図2に示すように、各アーム12,
13の旋回角θは同じ関係で増減し、搬送具10を備え
た第三アーム14の先端14BをX軸方向である水平な
直線軌跡Kで左右に移動する。これにより、上記第3ア
ームの先端に備える把持器(チャック)である搬送具1
0は、受取位置(E1)と受渡位置(E2)間を水平方
向に一直線の搬送軌跡Kで移動し、小物から大物ワーク
までその大きさに制限されず、各種ワークWの搬送を行
なう。
【0016】しかして、上記第3アームの先端に備える
把持器(チャック)である搬送具10は、搬送ロボット
を配置した位置よりも上面空間を水平方向に一直線の搬
送軌跡Kで移動し、何物にも干渉されずに小物から大物
ワークまでその大きさに制限されず、各種ワークWの搬
送を円滑且つスピーデイに行なう。
把持器(チャック)である搬送具10は、搬送ロボット
を配置した位置よりも上面空間を水平方向に一直線の搬
送軌跡Kで移動し、何物にも干渉されずに小物から大物
ワークまでその大きさに制限されず、各種ワークWの搬
送を円滑且つスピーデイに行なう。
【0017】特に、大物平板である例えば、ガラス板を
何物にも干渉されずに且つ、その方向を反転させること
なく安全にして、スピーデイに受取位置(E1)と受渡
位置(E2)間を水平方向に一直線の搬送軌跡Kで移動
させられる。
何物にも干渉されずに且つ、その方向を反転させること
なく安全にして、スピーデイに受取位置(E1)と受渡
位置(E2)間を水平方向に一直線の搬送軌跡Kで移動
させられる。
【0018】上記本発明によると、以下の効果を奏する
ことができる。先ず、各アームを機台よりも下方に配置
するとともに、上記搬送具を機台及び基台よりも上方に
配置させ、上記搬送具に把持させた搬送物を旋回させる
ことなく水平方向に一直線に移送する搬送ロボットの配
置としたから、上向きに配置する搬送ロボットの搬送具
は、水平姿勢のまま一直線に水平移動し、小物ワークか
ら大物ワークまで、その寸法制限を受けることなく最短
距離で移動され、円滑且つスピーディな搬送を可能とす
る効果がある。
ことができる。先ず、各アームを機台よりも下方に配置
するとともに、上記搬送具を機台及び基台よりも上方に
配置させ、上記搬送具に把持させた搬送物を旋回させる
ことなく水平方向に一直線に移送する搬送ロボットの配
置としたから、上向きに配置する搬送ロボットの搬送具
は、水平姿勢のまま一直線に水平移動し、小物ワークか
ら大物ワークまで、その寸法制限を受けることなく最短
距離で移動され、円滑且つスピーディな搬送を可能とす
る効果がある。
【0019】更に、搬送具は、反転することなく2点間
を移動可能であるから、小物ワークから大物ワークは、
その方向性を変えることなく2点間を円滑に移動し、最
小限の空間と最小限の運動により搬送を可能とする効果
がある。
を移動可能であるから、小物ワークから大物ワークは、
その方向性を変えることなく2点間を円滑に移動し、最
小限の空間と最小限の運動により搬送を可能とする効果
がある。
【0020】尚、本発明は、上記実施形態に限定される
ことなく発明の要旨内での設計変更が自由に出来ること
勿論である。例えば、ロボットの型式は、水平多関節ロ
ボットや垂直多関節ロボット等の関節型位置決め装置を
使用してもよく、このアームを下方にして配置するとと
もに、移動体となるアーム先端の搬送具をアームよりも
上部に位置決めし、この状態にて搬送具を水平方向へ直
線移動させてもよい。更に、ロボットの基台と機台との
取付け配置は、上記図示以外のものにしても良い。
ことなく発明の要旨内での設計変更が自由に出来ること
勿論である。例えば、ロボットの型式は、水平多関節ロ
ボットや垂直多関節ロボット等の関節型位置決め装置を
使用してもよく、このアームを下方にして配置するとと
もに、移動体となるアーム先端の搬送具をアームよりも
上部に位置決めし、この状態にて搬送具を水平方向へ直
線移動させてもよい。更に、ロボットの基台と機台との
取付け配置は、上記図示以外のものにしても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、移動体に付
設した搬送具を、水平方向に直線移動する関節型位置決
め搬送手段において、上記搬送具を上方に配置し、上記
搬送具が掴む搬送物を高所で水平方向に一直線に移送す
るから、上向きに配置する搬送具は、水平姿勢のまま一
直線に水平移動し、小物ワークから大物ワークまで、そ
の寸法制限を受けることなく最短距離で移動され、円滑
且つスピーディな搬送を可能にできる効果がある。
設した搬送具を、水平方向に直線移動する関節型位置決
め搬送手段において、上記搬送具を上方に配置し、上記
搬送具が掴む搬送物を高所で水平方向に一直線に移送す
るから、上向きに配置する搬送具は、水平姿勢のまま一
直線に水平移動し、小物ワークから大物ワークまで、そ
の寸法制限を受けることなく最短距離で移動され、円滑
且つスピーディな搬送を可能にできる効果がある。
【0022】本発明の請求項2によると、基台を上方に
して機台に配置するとともに、上記搬送具を機台及び基
台よりも上方に配置させ、上記搬送具に把持させた搬送
物を旋回させることなく水平方向に一直線に移送する搬
送ロボットの配置としたから、上向きに配置する搬送ロ
ボットの搬送具は、水平姿勢のまま一直線に水平移動
し、小物ワークから大物ワークまで、その寸法制限を受
けることなく最短距離で移動され、円滑且つスピーディ
な搬送を可能とする効果がある。
して機台に配置するとともに、上記搬送具を機台及び基
台よりも上方に配置させ、上記搬送具に把持させた搬送
物を旋回させることなく水平方向に一直線に移送する搬
送ロボットの配置としたから、上向きに配置する搬送ロ
ボットの搬送具は、水平姿勢のまま一直線に水平移動
し、小物ワークから大物ワークまで、その寸法制限を受
けることなく最短距離で移動され、円滑且つスピーディ
な搬送を可能とする効果がある。
【0023】更に、搬送具は、反転することなく2点間
を移動可能であるから、小物ワークから大物ワークは、
その方向性を変えることなく2点間を円滑に移動し、最
小限の空間と最小限の運動により搬送を可能とする。
又、省スペース化が図られ、機内にコンパクトに納めら
れる搬送ロボットを提供できる効果がある。
を移動可能であるから、小物ワークから大物ワークは、
その方向性を変えることなく2点間を円滑に移動し、最
小限の空間と最小限の運動により搬送を可能とする。
又、省スペース化が図られ、機内にコンパクトに納めら
れる搬送ロボットを提供できる効果がある。
【図1】本発明搬送ロボットを機台に配置した関係を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】本発明搬送ロボットを機台に配置した関係を示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】本発明搬送ロボットの移動軌跡を示す作用平面
図である。
図である。
【図4】従来例のロボットを示す正面図である。
【図5】従来例のロボットを示す平面図である。
【図6】従来例のロボットを示す平面図である。
【図7】従来例の一軸移動ローダをワークの搬送に利用
した正面図である。
した正面図である。
10 搬送具 12〜14 アーム 15 基台 16,17,18,20 第一,第二,第三,第
四輪体 21,22 確動帯 B 機台 E1 受取位置 E2 受渡位置 K 搬送軌跡 M 旋回モータ W1,W2,Wo ワーク 100 搬送ロボット
四輪体 21,22 確動帯 B 機台 E1 受取位置 E2 受渡位置 K 搬送軌跡 M 旋回モータ W1,W2,Wo ワーク 100 搬送ロボット
Claims (2)
- 【請求項1】 移動体に付設した搬送具を、水平方向に
直線移動する関節型位置決め搬送手段において、上記搬
送具を上方に配置し、上記搬送具が掴む搬送物を高所で
水平方向に一直線に移送することを特徴とする大物平板
等の直線搬送方法。 - 【請求項2】 基台に第1アームを枢設し、この第1ア
ームの自由端に第2アームを回動自在に枢支し、この第
2アームに回動自在な搬送具を備え、上記搬送具を水平
方向に直線移動可能な搬送ロボットにおいて、上記基台
を上方にして機台に配置するとともに、上記搬送具を機
台及び基台よりも上方に配置させ、上記搬送具に把持さ
せた搬送物を旋回させることなく水平方向に一直線に移
送することを特徴とする大物平板等の搬送ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17563096A JPH106259A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 大物平板等の直線搬送方法及びその搬送ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17563096A JPH106259A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 大物平板等の直線搬送方法及びその搬送ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106259A true JPH106259A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15999451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17563096A Pending JPH106259A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 大物平板等の直線搬送方法及びその搬送ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106259A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021122865A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | 大豊精機株式会社 | 搬送装置 |
| JP2024517523A (ja) * | 2021-05-06 | 2024-04-23 | シュネル エス.ピー.エー. | 棒材を加工するための方法及び装置 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP17563096A patent/JPH106259A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021122865A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-30 | 大豊精機株式会社 | 搬送装置 |
| JP2024517523A (ja) * | 2021-05-06 | 2024-04-23 | シュネル エス.ピー.エー. | 棒材を加工するための方法及び装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031107 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |